名称:リャナンシーテイマー
モンスターレベル:10 分類:蛮族
知能:高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:交易共通語、汎用蛮族語、ノスフェラトゥ語 生息地:使えそうな男のそば
知名度/弱点値:13/19 弱点:命中力+2
先制値:13 移動速度:19
生命抵抗力:12(19) 精神抵抗力:13(20)
攻撃方法:爪/命中力:12(19)/打撃点:2d+9/回避力:13(20)/ 防護点:9/HP:48/MP:91
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
◯密偵の心得
<守りの剣>の影響を受けません
◯魔法適正
戦闘特技<魔法誘導><魔法収束><魔法制御><マルチアクション>を拾得しています
〆妖精魔法10レベル/魔力13(20)
〆真語魔法5レベル、操霊魔法5レベル/魔力8(15)
▼誘惑の吸血/9(16)/精神抵抗力/消滅
爪の攻撃が命中した際に、牙で噛み付くことを選択できます。
この場合、ダメージを与えることなく、もしくは<2d+4>点のダメージを与えるか選択し、ダメージの有無に関わらずに対象に自分への愛情を植えつけます。
対象はリャナンシーテイマーを恋人のように思い、恋焦がれます。
対象のリャナンシーテイマーへの愛情は回数を重ねるごとに強くなります。
1~4回 自信の生命や財産に影響しない範囲で最大限リャナンシーテイマーの意向を尊重し援助を行います。
5~10回 リャナンシーテイマーの願いはすべてにおいて最優先されます。財産や地位、自分の体調は二の次で支援をしようとします。
11回 リャナンシーテイマーのことを最優先に考え、支援します。
この効果は呪い属性として扱い、解除されるまで続きます。こののろいは、呪いをかけたリャナンシーテイマーの血を飲めば自動的に解呪されます。
この能力は同じ対象には1日2回までしか使えません。
また、解除された同日中には、その対象に対しては効果はありません。
また、1回目のこの効果を受けた対象は1dを不振り、出目が3以下ならリャナンシーテイマーに敵対的な行動を取れなくなります。
2回目のこの能力を受けた対象は、リャナンシーテイマーに敵対的行動を取れません。
◯ラベンダーの芳香9(16)/精神抵抗力/消滅
自らを中心に半径10m以内の任意の対象全てをラベンダーで似た香りで魅了します。
対象は1r(10秒)の間魔法を行使することができず、リャナンシーテイマーに敵対する行動を取れません。
この効果は敵対する相手の手番開始時に自動的に発生します。この効果は毒属性として扱います。
戦利品
自動:リャナンシーテイマーの血(1000G)/赤S
2~9:魔力を帯びた骨(250G*1d)
10~12:キレイな宝石(2d*100G)
13~:深紅の宝石(2d*150G)
解説
リャナンシーが魔法を扱えるように勉強した姿です。
その分、肉体的な戦闘は苦手になってしますが、勉強の成果もあり魔法を扱えます。
ただし、勉強をしすぎたせいか禁じられた関係や人族の身体構造にも詳しくなっています。