名称:どでかフールー
モンスターレベル:3 分類:植物
知能:なし 知覚:まほう 反応:(゚д゚)
言語:なし 生息地:森、草原
知名度/弱点値:7/10 弱点:火属性ダメージ+3点
先制値:9 移動速度:10
生命抵抗力:5(12) 精神抵抗力:4(11)
攻撃方法:体当たり/命中力:3(10)/打撃点:2d+3/回避力:2(9)/ 防護点:0/HP:50/MP:10
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
▼風に吹かれる
風に吹かれて自身の身体から多量の葉が飛び、それらが大量のフールーとなって召喚されます。
10秒(1R)の終了を迎えるたび、どでかフールーと同じ位置に「フールーの群体」が1グループ出現します。
この能力が使用されるたび、どでかフールーは自身のMPを2点消費します。
▽BREAKDOWN
どでかフールーの身体を形成しているマナが霧散する事で、その場に存在する他の個体も連動して消滅します。
自身のHPが0以下になる事で、戦場に存在するすべての「フールー」種は戦闘不能になります。
この能力によって戦闘不能になった個体からは、経験点や戦利品は入手できません。
戦利品
自動:きれいな葉っぱ(10G/緑B)×1d6
2~7:リーフブレード(40G/緑B)
8~:リーフブレード(40G/緑B)×1d6
解説
葉っぱの集まりにマナが宿った魔物、フールーが更に集合体となり、ボルボックスのように巨大化したものです。
タンポポの綿毛のような球形になっており、風に吹かれて転がるように移動します。
その際、構成しているフールーを分離させて新たなフールーを発生させるなど、大量発生の原因となることが知られています。