名称:ポイズンマナプル
モンスターレベル:7 分類:魔法生物
知能:低い 知覚:魔法 反応:中立
言語:なし 生息地:草原、森
知名度/弱点値:17/22 弱点:全ダメージ+2点
先制値:15 移動速度:30
生命抵抗力:17(24) 精神抵抗力:12(19)
攻撃方法:体当たり/命中力:10(17)/打撃点:2d+10/回避力:7(14)/ 防護点:4/HP:40/MP:23
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 □:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○群れの連携
自身が存在する乱戦エリア内にいる、マナプルと名のつく魔物の数と同じだけ、行動判定に+1のボーナス修正を受け、与えるダメージが【1】点上昇します。
この効果によるボーナス修正は+4を、与えるダメージの上昇は【+8】を上限とします。
〆妖精魔法限定レベル7/魔力12
ランク7までの水・氷属性の妖精魔法を行使できます。
□毒の魔力撃=+12ダメージ
与えるダメージが毒属性となった《魔力撃》です。
「▽毒の水源」の影響下にあるキャラクターがこの能力の対象となった場合、さらに算出ダメージに【12】点が追加されます。
▽毒の水源/13(20)/生命抵抗力/消滅
毒素を体に取り込み進化したマナプリの体は、体当たりが当たるだけでもその効果を発揮します。
体当たりによる攻撃が命中したキャラクターは即座に生命抵抗力判定を行い、失敗すると1分(6ラウンド)の間【6】点の毒属性魔法ダメージを受け続けます。
この効果は累積しません。この効果は毒属性として扱います。
戦利品
2-7:べとべとする液体(35G/全B)
8-12:清浄の水袋(120G/赤緑A)
13-:ミニマナプル(1500G/赤緑S)
解説
それなりに長い時間を生きた結果、自身に取り込んだ食料の不純物……毒素を分解しきれないまま、共存してしまったマナプルの進化系です。
魔力の純度は更に上がっており、妖精魔法にも似た効果を発揮できる一方で、物理的な属性としては毒に傾いています。
魔物としての行動パターンや気質としてはマナプルと変わってはいないようですが、その危険性は駆け出しの冒険者などが相手をするにはだいぶん荷が勝ちすぎるといえます。
緑色のぷるぷるを見かけてもつっついたりしないよう気をつけましょう。
(文責:カプラ=D=フォルテ)