このページは改定前サイトルール《20101224公開版》の再掲です。最新の内容ではありません。
隼の止まり木亭
隼の止まり木亭についての説明です。
PCが所属する冒険者の店の設定でもあります。
隼の止まり木亭は、様々な遺跡に囲まれたリーゼン地方のミラボア王国(ルールブックV参照)にある新興の冒険者の店です。
ミラボアの郊外、人族と蛮族が共存する極々小規模な自治区に位置しており、蛮族も冒険者として迎え入れてくれます。
店主のベアトリスは年齢にして100歳前後の、隼型のファミリアTを使役するエルフの女性です。
趣味はポトフ作りの、おばちゃんくさい快活な姉御肌の金髪美人店主ですが、年齢に触れると怒ります。
店への依頼は、仲介人のNPC(未定)が各所から依頼を集め、それを店に委託する形で募ります。
そうして集まった数々の依頼を店主や冒険者達が選んでいき、その旨を仲介人を経て依頼主に伝え、実働となります。
依頼主の中には店への理解を示し、自ら足を運んでくる者もいるでしょう。
しかし、世間一般的には、蛮族の存在する【隼の止まり木亭】ひいてはそれが位置する共存自治区に対して忌避気味です。
店に実績は殆どなく、開店(サイト運営開始)と共に、店主と所属する冒険者達が一丸となって店(サイト)の発展に努めていくことでしょう。
冒険者の成長と共に【隼の止まり木亭】の実績も上がり、そうした功績から人族社会で受け入れられていくかもしれません。
今こそ皆が協力し合って、立派な冒険者の店(サイト)にしていきましょう。
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