1 |
最低限、運用するPL、及びセッションを行うGMが『ドラゴンレイド』を所持している事。
GMが所持していない場合、もしくは拒否した場合、シムルグの特殊神聖魔法は使用できません。 |
2 |
契約できる竜は、『カマウェト』『ドラゴンインファント』『フロストワイバーン』『ワイバーン』
『ドラゴネット』『レッサードラゴン』『コアトル』『ジャバウォック』『サブタレイニアンドラゴン』
『ピグロウドラゴネット』『ウォードラゴン』のみに限られます。
それ以上のドラゴンに対しては、対象が契約に了承してくれる事は不可能とします。
また、『ドラゴンインファント』『ワイバーン』『ドラゴネット』『レッサードラゴン』は、契約時に属性の確定
を行う必要があります。 |
3 |
竜と契約する場合、そのたびに『対象のレベル×100』の名誉点を必要とします。
消費した名誉点は、契約した相手との貴重な友人のコネクションという扱いになります。 |
4 |
レベル11以上の竜と契約する場合、そのたびに『対象のレベル−10』個のGMBを使用します。
これは、公式NPCではない竜とのコネクションのためのものとして扱います。 |
5 |
ワイバーンを除く、反応が敵対的な契約対象に対しては、必要な名誉点が
『対象のレベル×300』点であるものとして扱います。街中での扱いに注意して下さい。
非合法の供物・魔法や死体の購入と同じく、GMは名誉点の剥奪の権利を保有します。 |
6 |
騎獣として所有している竜や亜竜との契約ははGMBを使用しなくても構いません。
ですが、あくまで騎獣としての処理に準じます。
騎獣と契約する場合、該当する騎獣を『購入』している必要があります。 |
7 |
ペナルティの呪いは、シムルグ神官によっては如何なる手段でも解除できません。
この呪いは、セッション中ではない状況で、1万ガメルを支払う事で1匹分の呪いを解除できます。 |
8 |
契約するジャバウォックは、魔神との契約をしていない状態に限ります。
GMが認めれば、セッション中に限り、魔神との契約を結ぶことを許可しても構いません。
ですが費用はかかりますし、場合によっては名誉点の喪失を招きます。詳細はこちらを参照して下さい。 |
9 |
契約した竜には、剣のかけらは一切所持していないものとして扱います。 |
10 |
契約した竜は、最初から騎獣であるものを除き、騎獣として扱う事はできません。
ライダーギルドで専門の調教を受けない限り、騎獣にすることが出来ないためです。 |
11 |
竜の複数使役は非常に強力ですが、操作に非常に時間がかかります。
そして、セッションの時間には限度があります。
複数の使役は、円満な操作ができる範囲に留める事を推奨し、GMは、
『余りにも操作に手間取っていると判断した場合、対象の竜を場から除外する権利』
を持ちます。 目安としては、処理を含めず1人で『20分』以上掛かる様であれば、注意が必要です。 |
12 |
契約対象が死亡した場合、コネクションの消滅による合計名誉点の喪失を招きます。 |
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いかなる理由があっても、ネームドモンスターとの契約は不可能であるものとします。 |
14 |
博物誌掲載の竜(サブタレイニアンドラゴン、ピグロウドラゴネット、ウォードラゴン)との
契約は可能ですが、契約するたびに、別途その地方への旅費が必要です。
また、他の参加者が博物誌を所有していない場合、適切な説明や、使用を諦める必要があります。 |
15 |
竜との契約は、合意の上で行われます。貴重な友人としての関係です。
命令は尊重しますが、あまりにも酷い扱いをする場合、GMは忠告を入れても構いません。 |
※ |
GMは、バランスが難しいと判断した場合【サモン・ドラゴン】に制限を掛ける事ができます。 |