名前:トバリ・ブラドローゼ(愛称:トバリ Name:Tobari・Bradbury 種族:ラルヴァ 生まれ:魔神使い 年齢:209 性別:女性 穢れ値:2
【外見】 身長143cm 体重38kg スリーサイズ B81(E)、W55、H79 髪は肩に届かないくらいのショートヘアでもみあげがやや長い。左もみあげにリボンが結んである。 瞳は赤・・・のような青のような、濁ってる? 体型は筋肉質だけど割りとやわらかく、胸も大きい。パッと見ではわからないが、案外ガタイがいい。 腹筋割れてたり、筋肉ムキムキしてるわけでもないし、ちゃんと女性的な丸さもある。
ちょっと前まではいてなかったけど、今は旦那さまの命令で縞ぱんはいてます。上はたぶんまだ付けさせてもらってない。 ついでに自分から誘うときは紐パンをはくように、とのこと。
境遇ゆえに、箱入りというか天然というか、ややズレたところがある。 過去の経験から二重人格、普段は温厚な性格だが血をみたり触ったりすると吸血衝動を起こし、抑えられないと人格が変わる。 表となる人格は、もうひとつの人格をしらないが、裏の人格は表の全てを知る。
最近リア充になってより外見に気をかける様になった。 裏の人格も陥落したことにより、表の人格にも裏の存在が分かるようになった。 第一子生まれました。
もともとMだったところにSな旦那さまにしっかり調教され、立派なドMに成長しました。
コンヴァージョン後の姿は、小ささどおりの少年、やや声が低くなり、体格がっしりしてるけど小さい分柔らかめ。プレイ済。
【経歴】 ・命を助けられたことがある(人族に ・人族と蛮族の違いがよく分からない(悪いやつ=敵、くらいの認識 ・人族の生き方に感銘を受けた(じじい、アンタのこと嫌いじゃなかったぜ
【プロフィール】 高レベル冒険者の父と最高位のヴァンパイアの母の間に産まれる。 両親からはこれでもかというくらい愛されて育つが、出産に起因する衰弱により母親が死去。悲観にくれていた父親も近くに他界。 孤独になったトバリは囚われ、奴隷として生かされる。
永いときを経て、廃棄という名の釈放をされた彼女は投身自殺を計るが、通りがかりの冒険者に助けられる。 それからはその冒険者と共に生きたが、寿命を迎えた冒険者たちとの別れをきっかけに独り立ちを決意する。
そして彼女は隼亭を訪れる。 めちゃめちゃ長いプロフィール全文 むかしむかし、ある決戦場にて、とある高レベルの冒険者(♂)ブラドと高位のヴァンパイア(♀)ローゼが恋に落ちた。 しかし、片や人々の希望を胸に魔物退治に来た勇者。片や世界を掌握せんと障害を蹴散らしてきた魔王。 二人の恋は公に叶うべくもなく、お互いにどちらかが滅びるまで刃を交えるしか道はなかった・・・。
と、普通ならどちらかが天に召されておわりなのだが、この二人は違った。
二人はなんと駆け落ちした。人々の希望を、同族の期待を、この“恋”のために捨てた、世界を敵に回したのだ。 共通の敵を持つことで、お互いの絆はより深く、固く、見えない二人だけの恋結び。 人族社会も蛮族社会も関係ない、お互いがお互いを“好き”でいる、それこそが心理にして真理。
この駆け落ちに世間の目は厳しいなんてものじゃなかった、もはや常に生死をさまよう様なレベルの辛さだった。 毎日のように攻めてくる人族、毎晩のように襲ってくる蛮族、二人に安息などありはしない。 だけど、彼が、彼女がそばに居るだけで、ちっとも辛くなんてなかった。むしろ幸せさえ感じていた。 それだけ二人の愛は強かった。
そんなある日、ついに二人の愛の結晶が生まれる。
名前は「トバリ」
この星を覆い尽くすほどの、見えなくなるくらいの“愛”を、世界に与えてほしい。そんな両親の願いが込められた名前。
ついでに二人の"子"だという証に、二人の名前を分かち合い「ブラドローゼ」とし、性とした。
二人は大いに喜んだ、パパになる勇者ブラドはあまりのうれしさに人族の街ごと山を消し飛ばし、ママになる魔王ローゼはあまりのよろこびに蛮族の集落ごと大地を割るほどに歓喜した。 顔は父親似、目は母親似だと、嬉々として我が子の生誕を祝福した。 二人の幸せは最高潮だった。この子にはたくさんの愛情とたくさんの幸せを与えよう、そう堅く誓う両親だった。
しかし・・・、そんな幸せがついに、終わりを迎えることになる。
それはきっと必然、だったのかもしれない・・・。 ・・・ある日魔王ローゼが討伐された・・・、いままで最強を誇っていた吸血姫が倒されたのだ。 理由はカンタン、子供を産んだから。 子供を産むということは新たな生命を創るということ、それには相応のエネルギーが必要だ。
ローゼは弱っていたのだ、子供を、わが子を産んでから。 いままで吐息ひとつで蹴散らしていた人族がなかなか倒せなくて苦労した、いままでの1割も力がでなかった・・・。 わかってた、きづいてた、でもいえなかった・・・。だって、ブラドに、この幸せに、なによりトバリに・・・、心配なんて、させたくなかったから。 いままでどうやったって倒すどころか、傷をつけることさえ不可能だと言われていた最強の吸血姫が、相応の犠牲を払いつつも、ついに倒されたのだ。 人族は歓喜した、蛮族は驚嘆した、・・・ブラドは悲観した。
「なぜ気づけなかったのか?」「なぜ気づいてやれなかったのか?」「ローゼを・・・守ってやれなかったのか・・・。」
ブラドは怒り、憎しみ、・・・そして悲しみ、我を忘れ目に付くものを片っ端から滅ぼしていった。 しかしいくら無敵の勇者ブラドといえど、その活動は無限ではない。いつしか精根尽き果てて、なんてことのないただの蛮族に殺された。 人族は安堵した、蛮族は蔑んだ、「トバリ」は・・・。
両親は死んだ。
まだ幼いトバリには耐え難い事実。途方もない寵愛を受けた彼女にはナニかが壊れてしまいそうなほどの衝撃。 ・・・案の定、トバリは気がふれてしまった。 しかもさらに悪いことに、彼女は囚われの身となってしまった。 無理もない、あの"無敵の勇者ブラド"と"最強の魔王ローゼ"の"唯一の子供"なのだから、目をつけられない訳がなかった。 いくら両親が強くても、幼い彼女が強いわけがない。当然、抵抗の余地なく連れ去られてしまう。 その後は地獄だった、もはや生について問い詰めたくなるほどの狂気。
毎日毎日ただただ犯された。昼も夜も関係ない、休む間なんてない、ただただ犯されるのみ。
理由は至ってシンプル。「無敵と最強の血を受け継いだ器、ここから更なる進化を!」ただそれだけ。 来る日も来る日も、オスという雄をぶちまけられ、まだ道具として扱ってくれたほうが幸せなんじゃないかと思うほど、途方もなく永い永い年月の間、ただひたすらに穴という穴を犯される日々。
かれこれ100年だったか150年だったかくらい経ったころ。 幸いというか、奇跡というか、偶然というか、彼女はまだ、完全に壊れていなかった。 いや、初めから壊れていたのかもしれない。でもそのおかげか彼女の人格は、まだ"生きて"いた。
これだけ永い時がたった今、彼女の器としての役目は終わりかもしれない。
とか思うかもしれないが、これが意外。 こんな気の遠くなるような永い時間、ヤりつづけた成果は・・・0だった。
たぶんみんな薄々気づいてる、それでも、でも、いや、もしかしたらって淡い淡い希望を盾にやめるにやめられなかっただけなんだ。 たぶんみんな途中から目的は変わってた、だから成果がなくてもここまで続いたんだと思う。 でももう、終わり。
なんでかって?そんなのカンタン、"飽きた"から。 飽きたモノはどうするか、そんなの決まってる、"廃棄"だ。 いや、実際150年もよく持ったと思うよ?ヤるほうもヤられるほうも、ね。 いらないオモチャは捨てよう。ポイしておわり、じゃあねバイバイ。
彼女は森の中にいた、なんかもうどうでもよくなってた。 両親もいないこの世界に意味があるのか、彼女の"中身"はこの150年で空っぽになっていた。 別に死のうとか、死にたいとか思ったわけじゃないけど、でも・・・、なんとなく、生きてる意味、ないんじゃないかなって思った。 そう思うと、自然と足が高台へ向かった、なんの戸惑いもなく、躊躇いもなく、流れるように、それがまるで決められていたことのように、自然に、自然に、彼女は身を投げた。
・・・
わたしが目を覚ますとそこは、・・・まだ森だった。 あれ?とか思って、目線を動かすと顔の至近距離に顔があった。 何年ぶりだろう、何十年ぶりだろう、目を見開いてびっくりしたのは。 それは人族だった、いわゆる"冒険者"。
パパと同じ・・・。
「大丈夫か?」
え?
「君みたいな小さな子に、なにがあったか知らないけど」
え?え?
「カンタンに命を捨てちゃあだめだぜ。」
は?
近くにある顔がそんなことを言うと、後ろで ぷっwふはははwくっせーw とか おまえなに真顔でいっちゃってんのw とか 捨てちゃあだめだぜ!キリッだっておwww とか
るっせぇ!てめぇ、人がまじめなときに茶化すんじゃねーよ! とか、いろいろ聞こえる。
「んで、お譲ちゃん」
なんだよ・・・
「なにか困ってるなら言ってみな、いやなことなら吐きだしちまいな」
なんなんだよこいつら・・・
「・・・!?お、おいおい泣くこたぁねーだろ!?」
なかしてやんのーw 幼女泣かすとかwおwまwえwうぇwうぇw おまわりさんこいつです!w てめぇらだぁってろや!ちったぁ空気読め!
とかなんとか叫んでるけど・・・ なんか涙がでてた。なんか泣いてた。 びっくりした、涙なんてないと思ってた。 「なぁおい、お譲ちゃん、なんかあったなら言ってくれよ。」 「俺らこう見えて、なかなか名のある"冒険者"なんだぜ?力になってやるからさ。」
冒険者、か・・・ パパもむかしは冒険者だった、いや勇者って言われてただけで最後まで冒険者だったかな。
なんだか・・・、懐かしいな・・・。
「パ、パ・・・。」
わたしの、"空っぽ"の中身が、満たされてゆく…、そんな気がした。
それからはいろいろあった、わたしを助けてくれた冒険者一行と共に旅をして、街をめぐって、世界を回って、・・・夜の相手もしてあげたりして。 わたしはその、いろいろあって戦う術をしらないから、守ってもらうだけだけど・・・、それでも、冒険者は笑って応えてくれる。 「なぁにきにすんな!言ったろ?力になってやるってさ。」
・・・!///
「お?なんだぁ?照れてんのか?かわいいやつめw」
う、うるさい!
と、とにかく、わたしはできることがないか、・・・いや、まあ"夜"の戦闘なら150年くらいの経験があるから、いくらでも相手してあげたけど・・・。っていうかアイツ!ほぼ毎晩尋ねてくるんだ!しかも毎回マニアックな方法で・・・ってそういうことじゃなくて!まあともかくいろいろ模索した。
模索した結果、たどり着いたのが"料理"だった。 わたしもまともなものを食べたかったっていうのもあるけど、どうも冒険者どもはズボラな様で、食事は毎回保存食、宿についても酒ばっかりで普通の食事をとりゃしない。 幸い"材料"なら、やつらがこさえてくるし、ちょうどよかった。 戦いの疲れを癒すのだってちゃんとした役割だよね・・・、・・・夜の相手も癒し、なのかな・・・ってそれはもういいよ!
それからだいたい50年くらいたったかな、生きとし生けるものに必ず訪れる"寿命"、さすがにどんな名声のある冒険者でも寄る年波には勝てるわけもなく。 それなりに苦楽をともにした冒険者一行は、あっさりと全員この世を去った。
別に、泣いてなんかないよ・・・。 でも、わたしに"涙"があることを教えてくれた、冒険者になら、流してもいいよね・・・。
一番最後に逝ったのはわたしを助けた冒険者だった。
「実はのぉ、わしゃぁ、初めてお前さんを見たときから、ずっと好きだったんじゃよ・・・」
最後の最後でなに言ってんだこのじじい 「でもなぁ、なんちゅーか、うまくいえないんじゃが、わしがいくら好いても」 「お前さんには手を出しちゃぁいけない気がしてな・・・」
うそこけ!思いっきり手ぇ出したじゃねぇか!ほかのヤツ差し置いてぶっちぎりで一番多く相手してやったぞ!
「よくいうじゃろ?好きな子はいじめたくなるって」
う、うるさい!入れられるほうの身にもなってみろ!体格差とか、大きさとか、その上で容赦なくて・・・、いろいろ大変だったんだぞ!
「・・・まあ、なんじゃ、たのしかったわぃ・・・」
言うに事欠いてそれかよ
「お前さんはまだ余生があるんじゃろう?せっかく独り身になったんじゃし、好きなとこいってみちゃあどうじゃ?」
言われるまでもねぇよ、てめぇがくたばったら、好きにやるさ・・・
「・・・お前さんは優しいのぉ。わしのために涙をくれるのかい。」
・・・!ち、ちがわい!これは、あ、汗だし・・・。 「きっと親御さんは立派な人たちじゃったんじゃろうなぁ」 「母親はきっとお前さん同様、べっぴんさんじゃったんじゃろ?そうじゃろ?ん?ん?」
おい、なんで最後生き生きしだした、さっさとくたばんねぇかな 「ああそうじゃ、告白ついでにお前さんにプレゼントがあるんじゃ」 「あとでベッドの下にある白い箱、あけてみるといい」
ベッドの下って、エロ本じゃあるまいし・・・
「はっはっは、じゃあ・・・、そろそろわしはいくとするよ」
そうか・・・
「達者でな、わしの、大切な・・・」 「ああ、じゃあな・・・」
「さてと、荷物はこんなものかな」 「初めて一人で外に出るなぁ、だいじょぶかなぁ」 「・・・」
残された部屋、何もない。あるのはほこりのかぶった机とベッド、無造作に開け放たれた箱、あと写真。
「・・・」 写真を伏せる、別に見たくないわけじゃない。・・・ただ、このままだと未練がましくなっちゃうから・・・。
「・・・よし!」
顔をあげる、結んだリボンが風に揺れる。
「それじゃあ、いってくるね」
「おとうさん・・・」
わたしは家を出た、まるで近くの山に山菜を取りに行く、日課のごとく。 二度と戻ることのない、第二の我が家を背にわたしは、冒険の第一歩を踏み出す。
向かうはミラボア、なんでもそこでは人族蛮族入り混じった混沌とした地区があるらしい わたしはいまさらだが蛮族だ、人族の領域にはなかなか入り辛い。 だからこういうなんでもありみたいな場所はありがたい。
じじいの形見であるこのリボンと、両親がつけてくれた"トバリ"という名前、これがわたしの宝物。 大切な、大切な宝物を胸に、わたしの人生の再々スタートはここから始まるんだ。
〜Fin〜
〜恋話〜 トボケさん(toboke様PC)の恋人になれました。
最初はちょっと・・・いや、かなり頼りない人、という印象だった。 でもそれでも、少しずつ気になっていた。 ダンスを踊ったときも、彼を誘ったのは偶然じゃなかったのかもしれない。 だって、気づいてしまったのだから、自分のココロに、このキモチに。 たぶんきっとあのとき、わたしの名を叫んでくれたあの時に、"好き"になったんだと思う。 ラブソングの影響もあったかもしれない、でも、それだけじゃない。 この胸の高鳴りは、きっとニセモノなんかじゃない、気づくのにちょっと時間はかかったけれど。
そんな折、プレゼントをもらいました。わたしのために、両手をボロボロにして・・・。 ここまでされたらやるしかない、だからキスをしました。 ここまでしたら言うしかない、思い切って告白しました。
言ってくれました。"俺もお前が好きだ"と。 うれしくて涙が止まりませんでした、わたしは今とても幸せなんです。 わたしの身体は決してキレイなものではないけれど、このココロは初めてだから。 わたしの中に注がれる"幸せ"のキモチ、いままで注がれてきた欲望だけのものとは違う。 大事に、大事に育んでいこう。
「えへへ・・・、パパ、ママ、お義父さん・・・、わたし今、すっごく幸せだよ・・・。」
〜ひと夏の思い出〜
この前トボケさんと海いってきました!二人っきりですよ二人っきり!うふふふ〜、デートです〜♪ 初めての海にいろいろビックリすることもありましたが、とっても楽しかったです。
そ、それになにより、今回海にきた理由というのがですね・・・、そ、その・・・
わ、わたしと、き、キスを!す、するためだったそうなんです・・・///
夕日のきれいな海岸線で黄昏ていたら、こう、がばっと抱きついてきて、強引に唇を奪われたんですよ!きゃ〜/// うふふふ、普段とはまた違った強気なトボケさん、ステキだったなぁ・・・。
思わずわたしからもお返しのキス、しちゃいました!そのあと何度か唇を重ねあって、トボケさんを直に感じて、わたしすっごく幸せなんだなって、再認識しちゃいました///
うふふ、トボケさん、また海、行きましょうね?
あ、ちなみに水着、ちゃんと買って行きましたよ。すっごく悩んだけど、フリルの着いたスカートと胸元のリボンがかわいいなって思ったセパレートの水着にしました。
〜血の暴走〜 この前久しぶりにトボケさんとお仕事一緒になったんです。 だけどなぜか、途中から記憶が曖昧なんです。遺跡にもぐって、最奥まで到達して、稼働していた魔動機械たちと戦っていたはずなんです。 ・・・でも、ここから先が思い出せない・・・。気が付いたら隼亭にいたし、仕事も終えていた。 トボケさんに聞いても、黙っているだけでなにも応えてくれない・・・。それどころかとても辛そうな顔をしていた・・・。 ・・・わたしは、一体・・・
〜裏の事情とその後〜
アタシは、陰だ。アタシがいつ生まれたのかはもう定かじゃねぇけど、"トバリ"の絶望の中で生まれたのは確かだ。 アタシは"トバリ"を守るために、壊れてしまわないように、代わりに業を背負うために存在するんだ。 "トバリ"はアタシのことをしらないけどな、アタシは"トバリ"のことは全部しってる。もちろんトボケのこともな・・・。 アタシはやつのことが気に食わねぇ、ちょっと惚れられた位で"トバリ"を守るだの、傷つけないだの、戯言を宣うクソ野郎だ。 現にあいつは"トバリ"を守れてねぇし、傷つけてもいる・・・。どいつもこいつもそうだ、"愛してる"なんていって寄ってくる害虫共は上辺だけで、カンタンに"トバリ"を裏切りやがる・・・! なにが"愛"だ!てめぇらの語る"愛"は虫唾がはしるんだよ!・・・だから、アタシが守るんだ・・・、"トバリ"はアタシが・・・。
・・・まさかあの野郎、無理やりアタシを呼び出すとは思わなかった。 言ってやったさ、てめぇは"トバリ"を守れねぇ、どうせ裏切るんだ、ってな。 だけどあいつは否定した!なにがあっても"トバリ"を守るってな・・・!マジでむかつく野郎だ、その口が語るニセモノの"愛"には反吐がでる。 口でいってもわからねぇようだから、直接その目に見せてやることにした、この忌まわしき魔神の力をな・・・。
なのに・・・、なんなんだよあいつ・・・。切り裂いても、腸えぐっても、倒れねぇ・・・!なんなんだよ一体! あいつは言った、"言っただろ?「トバリ」は俺が守るって"って・・・。 バカいうんじゃねぇ、"トバリ"は守るものだが、"アタシ"は守る価値なんてねぇよ! こいつマジで言ってるのか?"トバリ"を、アタシ達を守るってのは生半可なことじゃねぇんだぞ? それでもあいつは笑って言った、"それでもトバリを愛してる"ってな。
アッハハハハ!マジでバカだぜ!こいつは傑作だ!超がつくほどのバカやろうだよ、トボケは!
・・・でも、そんなバカは嫌いじゃないぜ・・・。
アタシもどうやらバカだったみたいだ。今までアタシは"トバリ"を守るためだけの存在だと思っていた。 それがどうだ、ちょっとコロシ文句言われたくらいでコロッといっちまったよ。ハハ、アタシも人のこといえねぇなぁ。
アタシも含めて"トバリ"を一人の女として扱ってくれる、初めての人だから、受け入れてもいいと思っちまった。 はぁ・・・、アタシも随分丸くなったもんだぜ。こんな程度でやられちまうとはな。
・・・あいつ、マジで別人みたいだったぜ。話してるときとか、普段はヘタレみたいな雰囲気のくせに、やたら強気に責めてきやがる。 アタシは、その・・・、身体は慣れてても、心が慣れてないというか・・・。だから翻弄されちまった。 最後はしっかりとアタシの中で、トボケを受け止めてやった。ハハ、アタシも"女"、なんだな・・・。
ていうかあいつの、マジで凶器なんだけど!?アタシも小さいのは自覚してるけどよぉ、初めてでもねぇのにまさか血が出るとは思わなかったぜ・・・。 まったく・・・。あ、アタシ"も"守るって言ったんだ。だ、大事にしろよ、な・・・///
〜ゴール〜 うふふ、うふふふ。ついにわたし、トボケさんと結婚します!
ケッコンですよけっこん!あぁ、夢みたいだなぁ。 最初、目を閉じてくれって言われてなんだろうって思ったけど、目を開けたら手作りの結婚指輪があったんです! プロポーズしてもらって、指輪もはめてもらったんですよ〜、きゃっ///
不束者ですが、これからもよろしくお願いしますね、だ・ん・な・さ・まっ♪
※トボケの部屋で同棲を始めました。
〜第一子、誕生〜 元気な女の子が生まれました。名前は"シィナ"。名付けは旦那さま。種族は母親の影響かナイトメア(生まれは人間)でした。
身重でまさかのお仕事受注、出産のため体力づくりと請け負ったらしいが、特に大事には至らなかったのが幸い。 しかし急な激しい運動をしたせいか、産気づいてしまう。 なんとかエーテル自治区までもどってきたが、隼亭まであとわずかというところでついに出産。 騒ぎを聞きつけた旦那が、階段を転げ落ちながらも駆けつけてくれた。
ナイトメア故、産道を傷つける痛みは尋常ではなく、もともと体力の多くなかった彼女にはものすごい負担になった。 隼亭所属の高位の神官たちのおかげで命にこそ別状はなかったが、体力の消耗は絶対安静が必要に。
授かった子は忌み子として忌避されるナイトメアであるが、自分もそうであったようにたっぷり愛情を注いで育んでいこうと決めている。 もちろん旦那も反対どころか大賛成。 たぶん世間の風当たりは強いだろう、だけど、きっとだいじょうぶ。
「だって、わたしが、トボケさんがいるから・・・。アナタが元気に育ってくれることが、私たちの願いだから。生まれてきてくれてありがとう、"シィナ"。」
ちなみに、この件について後ほど旦那からこっぴどくお説教されたのは言うまでもない。
〜双子〜 シィナが生まれて、少し落ち着いてきたころから毎晩、トボケさんが、その・・・、わたしを求めてくるんです/// わたしもつい、応えちゃうんですけどね、えへへ。・・・おかげですっかりトボケさんなしでは・・・い、いえ、なんでもないです!
毎晩何度も愛し合ったせいなのか、どうもおなかの奥に命の鼓動を感じるんです。それも二つ。
※双子の女の子を身篭りました(この前産んだばっかりなのにもうかよ!って突っ込みは受け付けておりません、ファンタジーなので)。 人間(ルシリア:パパ命名)とラルヴァ(名前はまだない:ママ命名考え中)です。名前はパパとママでそれぞれ考えます。
一人称:わたし(表)、アタシ(裏) 他人の呼び方:アナタ(表)、さん(表)、オマエ(裏)、テメェ(裏)、呼び捨て(裏) 口調:丁寧でちょっとムズカシイ言葉を使うことがある(表)。激情的で攻撃的、下劣なセリフも臆せずはく、高笑いが増える(裏)。
――――――――――――――――《基本能力値》――――――――――――――――― 【基本ステータス】 冒険者レベル:5 総経験点:12420 未使用経験点:1420
最大HP:29 最大MP:24 生命抵抗力:7 精神抵抗力:8
初期能力値/成長/装飾品/現能力値(能力値B) 器用度(12+ 6)18+ 4+ 2=24(+4) ↓専用化トンファー『力鵺・黒靁』装備時ステータス 器用度(12+ 6)18+ 4+ 4=26(+4)
敏捷度(12+11)23+ 1+ 1=25(+4) 筋力_( 7+16)23+ 1+ =24(+4) 生命力( 7+ 4)11+ 3+ =14(+2) UP↑ 知力_(12+ 5)17+ + 1=18(+3) 精神力(12+ 6)18+ + =18(+3)
制限移動:3m 移動力:25m(+2m:専用鎧装備時) 全力移動:75m(+6m:専用鎧装備時)
【種族特徴】 《暗視》:暗闇でも昼間のようにものが見える 《吸血の祝福》:格闘<牙>を得る。<牙>による吸血が可能、1日1回、適用ダメージ分HP回復。植物、アンデット、魔法生物からは吸血不可。 《忌むべき血》:補助動作で自らの血を武器に塗っておける、飛び道具は矢弾に塗る必要がある、持続は24時間。戦闘時"穢れ"をもつ相手に物理ダメージを与えた場合、任意でHPを-2することでダメージを+2できる。 《弱体化》:太陽下だと回避・命中-2
【弱点】物理ダメージ+2:隠蔽判定2d6+8
【取得言語】 交易共通語(話/読) 地方語(話/読) 魔神語(話) 魔法文明語(読)
――――――――――――――――《技能と判定》――――――――――――――――――
【冒険者技能】 グラップラー5 デーモンルーラー2 スカウト1 エンハンサー2 UP↑
戦闘特技(イグニスブレイズ前) Lv1:両手利き Lv3:双撃 Lv5:武器習熟T/格闘 =================== 戦闘特技(イグニスブレイズ後) Lv1:両手利き Lv3:双撃 Lv5:武器習熟A/格闘 =================== 自動取得戦闘特技 LvEx:投げ攻撃:グラップラー1 LvEx:追加攻撃:グラップラー1 LvEX:鎧貫き:グラップラー5
【戦士系技能】 基本命中力:2d6+9 基本回避力:2d6+9 追加ダメージ:グラップラー9
【魔法系技能】 自動取得言語:魔神語(話)、魔法文明語(読) 魔力:デーモンルーラー5 魔法の行使判定:召異魔法:2d6+5 契約 魔神:なし
【エンハンサー技能】 取得練技:Lv1:キャッツアイ Lv2:ガゼルフット
【スカウト技能】 先制判定:2d6+5 聞き耳判定:2d6+4 探索判定:2d6+4
――――――――――――――――《アイテム類》―――――――――――――――――― 【装備品・武器】 武器名:『力鵺・黒靁』 武器種:専用化トンファー 用法:1H 必要筋力:5(+10技能非所持) カテゴリ:格闘S 命中力判定:2d6+9+1 基本ダメージ:r15@10+9+1 備考:鉄の棒に直角の握りが付いた鉤棍。全体を通して漆黒に染まっており、握り部分の近い側の端から猿、狸、虎、蛇の刻印が施されている。 値段:――(名誉50
武器名:パワーアンクル 用法:1H# 必要筋力:10 カテゴリ:格闘A 命中力判定:2d6+9-1 基本ダメージ:r15@9+8 備考:足首を強化、蹴りの爆発力を高めるアンクレット。 値段:――
武器名:<牙> 用法:2H# 必要筋力:1 カテゴリ:格闘B 命中力判定:2d6+9 基本ダメージ:r11@9+8 備考:自分の歯、とがってるところではむはむする。 値段:――
武器名:投げ 用法:2H 必要筋力:0 カテゴリ:格闘B 命中力判定:2d6+9 基本ダメージ:r0@12+8 備考:掴んで投げる、相手は転ぶ。 値段:――
【装備品・防具】 防具名:『速鵼・白光』 防具種:専用化アラミドコート 必要筋力:5(+10技能非所持) カテゴリ:非金属A 防護点:2 回避補正:+1 備考:特殊繊維で編みこんだコート。全体が純白に染まっており、背中側の真ん中に猫、その周囲に鷹をモチーフとした刺繍が入っている。 値段:――(名誉50
回避力判定:2d6+9+1 合計防護点:2
【装飾品】 装備部位/装飾品名称(効果説明など) 頭 :リボン:白:揉み上げに結んである、思い出の品(フレーバー 耳 : 顔 : 首 :トボケのお守り:手のひらサイズで木彫の丸い円の中に細かい装飾がなされたもの、大切な品。(フレーバー 背中 : 右手 :俊足の指輪:敏捷+1、壊すと1Rのみ+13(500G 左手 :知性の指輪:知力+1、壊すと1Rのみ+13 ┗薬指:トボケからの結婚指輪:左手薬指に嵌めてある。大事な品。(フレーバー 腰 :ブレードスカート(4580G 足 : その他 :宗匠の腕輪:器用+2、壊すと1Rのみ+14
【所持品】 冒険者セット、保存食(1週間)x2 魔神の契約書x10 ヒーリングポーションx5 アウェイクポーションx2 スカウトツール 水着(フリルスカートと胸元にリボンのついたビキニのセパレートタイプ) 下着x2(縞パン、紐パン:普段は縞パンを、誘うときは紐パンを穿く。)
・「トボケにもらった結婚指輪」 銀色に輝く、細かい装飾の施された指輪。手作り。よく手を掲げて指輪をみてはニヤニヤしている姿が目撃されている。
・「トボケのお守り」 大好きな人からのプレゼント。うれしすぎて毎晩抱いて寝てる、普段も肌身離さず持ち歩く。
・『力鵺・黒靁』 とある大妖獣の名を冠した鉤棍。全体が漆黒に染まり、その軌跡は黒雲を纏いし雷の如く。もち手側の端から順に猿の顔、狸の胴、虎の四肢、蛇が掘り込んである。 普段は両太ももに1本ずつ挿して携行している。
・『速鵼・白光』 とある大妖鳥の名を冠したコート。全体が純白に染まり、その白、雷の発する閃光が如く。背中に大きく猫の顔、その周囲を取り囲むように鷹の四肢を模した刺繍が入っている。 コートらしく上半身はすっぽり覆い、袖口は武器を持つために大きくとってある、丈は股下?ってレベルの短さ、たぶん旦那さまの趣味。 【未装備装飾品】 スパイクブーツ、剛力の指輪、俊足の指輪 クララ(七使様PC)の着替えセット一式:借り物、後で返す。 →本人希望のため未洗濯、戦った後&サイズの問題で締め付けられてなにやらいっぱい吸ってる気がする。いいのかこれ?
【所持金】 総資金:15746ガメル 使用金:13301ガメル 残金 :2445ガメル
―――――――――――――――――《その他》――――――――――――――――――― 【名誉点】 総名誉点:123 所持名誉点:23
【名誉アイテム】 専用化:トンファー(50) 専用化:アラミドコート(50) 【コネクション】
【一般技能】 プロスティチュート5 コック5
【セッション履歴】 ○漁夫の利:GM、しより様 PC/PL、リシリア=ローラルカノン/からき様 PC/PL、アッシュ=フェルトン/ななみ様 PC/PL、アリーシャ・トレーズン/mlac様 PC/PL、ミケロ・スチュワート/アキラ様 ・経験点:1140(+1ゾロ、150) ・名誉点:11点 ・報酬金:1012G ・メモ:ゆうs・・・蟹の活躍、1ゾロ3つ、あたらぬ、とおらぬ、よけられぬ!NKT・・・。
○Gear Smith:GM、ととたけ様 PC/PL、ナナ・シオン/七使様 PC/PL、アイリーン・ライトブルー/ななみ様 PC/PL、ネクロフ・ジャクソン/ゴースト様 ・経験点:1100(+1ゾロ、50) ・名誉点:11点 ・報酬金:1218G ・メモ:硬くて速くて、んでもってあらぶるダイス神、今日もよく出るゾロ、ゾロ、ゾロ(6ゾロとはいってない。
○ゴリリンの洞窟:GM、ふぃる様 PC/PL、ルカ・アルデラント/syann様 PC/PL、ドルグ/NIM様 PC/PL、クララ・ハート/七使様 ・経験点:1180 ・名誉点:11点 ・報酬金:1103G ・メモ:みんなの怒りが炸裂!でもあたらない、おのれモンローめ!そしてスカート燃やされて羞恥責めにあうトバリちゃん。彼女のパンツはピンクの縞々パンツだったそうな。
○「吟遊詩人の受難」:GM、しより様 PC/PL、フィリス・ルノアール/ゴースト様 PC/PL、クラリーチェ=オルカ/suzuki様 PC/PL、トボケ/toboke様 PC/PL、ウェル・ジンバー/神弐名様 ・経験点:1120(+1ゾロ、100) ・名誉点:10点 ・報酬金:1100G ・メモ:ヌーディ、ラブゾング!歌は女を解放的にする!社交ダンスもものっそいうまく踊れた。パンツもみせたし、裸もみせたし。裸マントで膝枕もやったし、やることやった気分だね。
○『あの色が出なくて』:GM、ぺっし様 PC/PL、ルフト/ななみ様 PC/PL、イングリート・ヘルテル/Digitalis様 PC/PL、フェルス・ヴィット/八雲様 PC/PL、モノケロース/神弐名様 PC/PL、ルカ・アルデラント/syann様 ・経験点:1100 ・名誉点:16点 ・報酬金:1749G(+ヒルポ ・メモ:絵の具の材料取りに行ったらなぜか好きな人の名前を叫ばされた、ものすごい恥ずかしい羞恥責めされた(PL的においしかったです)。おのれリルズ神官!
○時を刻もう:GM、Digitalis様 PC/PL、チコリ・ワカバ・ライヒェ/トパロー様 PC/PL、ヴァイス・クレッセント/ラーク様 PC/PL、トボケ/toboke様 PC/PL、アルクリスタ・ヴォンガトゥーナ/syann様 ・経験点:1240 ・名誉点:19点 ・報酬金:2364G ・メモ:時間押しててRPしきれなかったけど、トボケに裏の性格みせれてよかった。
○幸せ紡ぐ道の先 第二幕:GM、ふぃる様 PC/PL、フローリア/天井妖怪様 PC/PL、ルクス/しより様 PC/PL、ウメボ・シード/アクラム様 ・経験点:1000 ・名誉点:10点 ・報酬金:2000G ・メモ:個人めんだ・・・もといRP卓。過去の記憶に苛まれつつも今と未来に希望を抱き、幸せの道を歩むと決めた、あの人といっしょに。幻影だけど一緒になってくれるといっていた、あとでこちらから迫ってみよう。
○傍迷惑な収穫祭:GM、どんこ様 PC/PL、フローリア/天井妖怪様 PC/PL、ジグハルト/しより様 PC/PL、エヴェリーナ・ビアンチ/From様 PC/PL、ココナッツ/スパイス様 ・経験点:1240 ・名誉点:35点 ・報酬金:4000G ・メモ:身重でお仕事(危険)。
【メモ】 狂気的要素どこいった? 駆け落ちって言うから取り入れた結果がこれ。
血を見たり、触れたりすると吸血衝動を起こして、抑え切れないと性格が激変する。二重人格。
普段は温厚で物腰丁寧、やや距離をとりたがるが概ね良い子。この状態ではよっぽどのことがない限り禁忌は犯さない。 =つまり、デモルラ技能は基本使わない。禁忌(×がついてる技能)じゃなければ状況に応じて使う、それでもなるべくバレないようにこっそりとか穏便に済むようにする。
暴走すると、激情的になり言葉遣いは荒々しく、行動も攻撃的で残忍性が増す、厨二病全開。この状態では禁忌の使用に躊躇いがない。 =つまり、デモルラ技能を思う存分使う。禁忌(×がついてる技能)でも躊躇なく使う。ロスト足りえる要因。
↑の要素は薄まるかも、というかプリースト(リルズ)生えるかもしらん。
第一子のシィナ現在1歳らしい、時間たつのはやいねぇ( そして第二子を妊娠、今度は双子です。女の子の双子、一卵性。種族は人間とラルヴァ。人間がルシリア(パパ命名)、ラルヴァはママが考え中。
【応募用テンプレート】 PC名:トバリ・ブラドローゼ 種族:ラルヴァ 性別:女性 年齢:209歳 冒険者レベル:5 総経験点:12420 未使用経験点:1420 【冒険者技能】 グラップラー:5、デーモンルーラー:2、スカウト:1、エンハンサー:2 |