◇レベル30 古代の太陽 <???> 知能:なし 知覚:魔法 反応:敵対的 言語:なし 生息地:払暁の緋空 知名度/弱点値:35/44 弱点:「○致命の弱点」解放 先制値:0 移動速度:0 生命抵抗力:42(49) 精神抵抗力:42(49) ■攻撃方法:命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P   なし : − : − :42(49): 20 :120:120 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ○炎無効 ○風無効 ○雷無効 ○純エネルギー無効 ○毒無効 ○病気無効 ○精神効果無効 ○呪い無効 ○水・氷に弱い  水・氷属性のダメージを受ける時、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。 ○致命の弱点  1回の攻撃で【50】点以上の水・氷ダメージを受けた場合、即座に死亡します。  この能力は、この魔物に対する魔物知識判定で弱点を看破した場合のみ適用されます。  《弱点看破》の戦闘特技を習得しているキャラクターは、即死ラインが「【25】点以上の水・氷ダメージを与える」に引き下げられます。 ○核熱の炎  この魔物が発生させる炎属性のダメージは「○炎無効」などの効果によって無効化されず、最低でも「半減」されるものとして扱います。  また、妖精魔法【ニュートラライズ】は、この魔物がいる戦場に対し一切の効果を発揮できません。 ○攻撃障害=特殊 存在する座標が高所であり、攻撃を妨げます。  この魔物への行動は、行動者が「飛行」状態でなくてはならず、さらに同じ乱戦エリアにあっても通常移動したものとして扱われます。  また、乱戦エリア外から行動を実施する場合は、その射程が「この魔物から攻撃者までの距離+50m」以上でなければ届かないものとして扱います。 ○千劫の太陽  超核熱の太陽は、触れようとするものに等しく洗礼の炎を浴びせかけます。  この魔物に対して近接攻撃を行うキャラクターは、そのたびに、その成否に関わらず【2d+70】点の炎属性の魔法ダメージを受けます。 ○熱射の蜃気楼  この魔物が存在する間、「暁より来たる巨炎壁、エンゴウ(以下エンゴウ)」の一部能力が強化されます。  強化される能力は「○▽劫炎の身体」「○核熱の炎」「▼ファントムカウンター」の3つです。詳細は「エンゴウ」のものを参照してください。 〆遺失魔法(炎)/魔力43(50)  この魔物独自の魔法【アスセント・フレイム】【トライアンフ・フェーン】が存在します。  【トライアンフ・フェーン】は「エンゴウ」のものを、【アスセント・フレイム】は下記解説欄を参照にしてください。 〆熱量の王(偽)/必中  この魔物を中心とした「半径50m」に存在する任意のキャラクターすべてに、特殊能力「○炎に弱い=+3点」を10秒(1ラウンド)の間付与します。 ◇戦利品  自動:偽太陽の熱核(74,000G/金SS) ◇解説  暁の空に浮かぶ、現代のそれよりも遙かに巨大で、煌々と燃え盛る太陽です。 【アスセント・フレイム】 消費MP22  対象:1体 射程/形状:30m/起点指定 時間:一瞬 抵抗:半減 属性:炎かつ精神効果 概要:【威力70】ダメージ&恐慌状態に陥らせる(炎弱点特効) 《効果》  指定した起点から猛烈な火柱を発生させ、対象に【威力70+魔力】点の魔法ダメージを与え、対象を[恐慌状態]に陥らせます。  [恐慌状態]に陥ったキャラクターは【バニッシュ/フィアー表】を参照し、その効果を表面化させます。  [恐慌状態]は精神効果属性であるものとして扱います。  対象が「○炎に弱い」、あるいは「弱点:炎属性ダメージ+○点」を所有している場合、その対象に対しては「抵抗:必中」となり、最終的な算出ダメージを1.5倍 (端数切り上げ)するものとして扱います。  属性に対する防護や耐性、弱点を考慮する場合、効果を受けるキャラクターごと、そのキャラクターにとってより不利になるように「炎属性」「精神効果属性」のどち らかを選んで裁定します。  但し、対象が妖精魔法【ブレイブハート】などで精神効果属性が無効になっている場合でも、ダメージだけは適用されます。