(Donko_GM)   (Donko_GM) 皆様、本日はようこそおいでくださいました。 申し訳ございません、このようなバランス崩壊で。 (朽葉綾 ) ゾクゾクするねえ (天井妖怪) 初です がくがく (Donko_GM) まあ今日は卓っつーかレギュ説明とキャラメイク開始なんだけどな! (空樹  ) (きっと)大丈夫だ(多分)問題ない (Donko_GM) 中嶋葵さん、朽葉綾さん、空樹さん、NN  さん、天井妖怪さん、本日からよろしくお願いします。 (中嶋葵 ) こちらこそーよろしくお願いします (天井妖怪) GMありがとうございます よろしくお願い致しますー (空樹  ) よろしくお願いします (朽葉綾 ) よろしくおねがいします (NN  ) よろしくお願いします (Donko_GM) という訳でレギュレーションですが、最初に書いていた時とは若干アッパー修正が入りましたので、改めて貼り付けますー (Donko_GM)  総経験点:253000点。 (Donko_GM)  軍資金:パーティ全体で8000000ガメル。 (Donko_GM)  名誉点:一人10000。 (Donko_GM)  流派制限:なし。 (Donko_GM)  アイテム制限:オリジナル・非売品禁止。 (Donko_GM)  種族制限:特に制限なしですがコボルドはやっても良いけど出落ちキャラになる可能性が。 (Donko_GM)  信仰制限:なし。もうコールデーモンとか解禁してもいいよね!ですが出落ちキャラになる可能性が(ry (Donko_GM)  成長回数: (Donko_GM)   1PCにつき成長250回。うち50回はフリーポイントとして決定するものとする。 (Donko_GM)   その他200回分の成長は、+50×2、+30×2、+20×2を分配して決定する。 (Donko_GM) いじょー。 (中嶋葵 ) 軍資金が増えたか (天井妖怪) 釘刺されたーっ(違 (朽葉綾 ) ふむふむ (Donko_GM) あー (朽葉綾 ) 名誉点が壊れてるなあw (NN  ) 名誉すげーw (Donko_GM) ごめん急遽だけどパーティ資金にエラッタ入れるわ (NN  ) おぅ? (天井妖怪) おや (朽葉綾 ) ほむ (空樹  ) む? (Donko_GM) 一人160万ガメルとして支給して、それぞれの買い物が終わった後に残ったのをパーティ資金にします。 (中嶋葵 ) はーい (空樹  ) は〜い (NN  ) ういおー (朽葉綾 ) 余ったらアルケミストに押し付けるで御座るw (Donko_GM) 限界まで用意はするといいよ! あと成長は流石にロールだとクソ長いので50回フリーになりました。 (NN  ) 160万……! (NN  ) あいさー (朽葉綾 ) カード80枚分か…敵部位にもよるけど1Rに10枚くらい消えるから融通しないときついかな>アルケ (Donko_GM) あ、それと。 流派についてですが、「限定枠の時だけは」PL内での使い回しオッケーとします! (Donko_GM) >各地方博物誌 (天井妖怪) ? 被ってもOK?<使いまわし (Donko_GM) OKOK、というかカサドリス戦奏術とかとっとくのがほぼ前提な可能性。 (NN  ) あ、持ってなくてもデータ伝えて使わせても良いって意味なのね (Donko_GM) いえすいえす (Donko_GM) なんで流派取るときは、概要で良いんでキャラシに書いといてくれると助かるですー>ALL (中嶋葵 ) ほいさ (NN  ) うぃー (Donko_GM) GMからの注意事項はこんなところかな。 質問・指摘などはございますか (朽葉綾 ) では役割相談からかな? (空樹  ) あ、そういえば (空樹  ) 公式のサーペント卓でやっていた (天井妖怪) 戦闘は標準なのかな、と思いつつ (空樹  ) 騎士位で踏み倒しはここでもダメですよね? (Donko_GM) あ、戦闘は標準に見せかけた何かです。 (天井妖怪) ww (NN  ) !? (NN  ) まぁ、いいや。うん。 (Donko_GM) てきに よって かわる (天井妖怪) タノシミニシテマス (空樹  ) あれー?? (Donko_GM) あ、それと踏み倒しは許可します。 (中嶋葵 ) まじかー (Donko_GM) 自重なんてクソ喰らえだ! 好きなだけ借王になるがいい! (天井妖怪) ありなんだ。って、アレは仕組みがいまいち;(やるような事はないと思ってたから (朽葉綾 ) シャッキング! (Donko_GM) わかりやすく言えば名誉点100と引換に現金が10000手に入る仕組み、だっけ。 (天井妖怪) 10000Gを100名誉と、あと”だいじななにか”と引き換えにするんですね・・・ (NN  ) かわいいウサギのジョージさんが取立てに来たりな! (Donko_GM) 名誉点が足りなくなると"ダークガメル"ブル・アイランドさんが取り立てに来ます (空樹  ) うん、ネタ程度に聞いてしまったけどあんまりな〜 (朽葉綾 ) 不名誉点がたまーる (天井妖怪) まあ、”かねたりねえええ”的な状況に誰かがなった時にでも (Donko_GM) なる、かなあ…w (天井妖怪) 大丈夫・・・じゃ? (空樹  ) まず魔法職が余らせますよ。 (Donko_GM) ああ、そうだそうだ。 最後にもう一つ。 (NN  ) ん? (朽葉綾 ) 魔法職こそ消魔と魔晶石をありったけ買ってくださいw (Donko_GM) キャラメイクが終わった次の日程くらいに、表(ここ)で模擬戦を行います。 慣らし運転的な。 (天井妖怪) 了〜 (空樹  ) は〜い。 (Donko_GM) ちなみに消魔石には限界がない (中嶋葵 ) はいな (Donko_GM) この事は憶えておいて損はないぞ! (朽葉綾 ) オーガロードが30匹くらいまとめて蹴散らさられるんですね (天井妖怪) 魔昌石はかいでしょうから、消魔の方ですね・・・<後衛は (Donko_GM) ではレギュ説明を以上で終わりとし、相談タイムに入ってもらいますー。 15日くらいまでにはキャラメイク終わらせたいが。 (朽葉綾 ) はーい (空樹  ) つまり、世界のどこかには容量∞の消魔石があるかも…… (Donko_GM) http://duck-hawk.sakura.ne.jp/list4/list.cgi キャラが出来たらここに登録してね! さて、そんな訳で始まってしまった25万セッション。少なくともGMが生きてきた中では前代未聞の試みです。 参加者どころかGMもまともに組んだ事が無いようなキャラメイクをしなければならない為、プリプレイから3日もの時間を掛けています。 そして出来上がったPCを、ここで紹介していきます。敬称略、データの詳細などは上記のキャラシを参照に。 ヴァルブルガ=サヴァリッシュ(Walburga)プレイヤー:NNさん  マギテック二刀流ファイターであり、魔力撃+マルチアクションを中心とした戦い方をするバジリスクウィークリング。  地味にパーティ中1位を誇るHPを持ち、ブリンクによる生存能力もおそらくはトップランカー。  意識していたかどうかわからないが、「倒したほうが楽になるのは間違いないが、狙う事のデメリットの方が多い」と言う立ち回りをこなす。 ベルナルディ(bernaldi)プレイヤー:中嶋葵さん  まさかのマルガ=ハーリ流派、天地鳴乱の極みを使いこなすに至った、超ロマン&火力型PC。  魔法制御による指定ジェノサイダー×2からの強化魔力撃×2は、取り巻きとGMに悲鳴を上げさせる。  知力Bの高さもさることながら、その器用度の高さによって凄まじいまでの命中力を実装していた。  非常にピーキーな能力であったが、範囲・単体ともに非常に高いダメージコントロール力を誇る。 ギゼ(Gize)プレイヤー:天井妖怪さん  知力特化型、FTファイター。光・闇の二属性に含まれる潤沢な補助魔法を使いこなす。  そのバータフUのHP追加量は脅威の一言。地味ながら補助動作のクラッシュファングも光る。  鉄壁ガーディアンによる被ダメコントロール、防護点とHPと不屈による耐久力がPTの支えとなっている。  パーティを生き残らせる事にかけてはピカイチの性能、逆にGMとしては最も最初に狙わねばならない相手だった。 キャロル(CAROL)プレイヤー:朽葉綾さん  まさかのデーモンルーラー。しかも今回のレギュレーション上、これから毎日(×)魔法を使おうぜ?状態である。  禁制技や普段出来ない事をやりまくるその姿は、少なからずGMに何かを抱かせた。  しかしプレイヤーは割とGMを見切っている腐れ縁である。どうしたものだろうか。  なお、今回ライダーがあまりにも不憫と言う事で、救済措置をとっている。詳しくは本戦の直前に。 アマリア(amaria)プレイヤー:空樹さん  回復・補助特化のアルケミプリ。メイガスを使用した永久機関でGMを苦しめ、もといPTの要となる。  ザルツ流派であるティルダンカル光魔再起によって1ゾロを回避し続け、玉座に座って後衛から援護し続ける固定ヒール砲台。  隙をついては連続賦術の極意を使って補助効果をばらまくなど、GMからの呪詛を一身に受けたPCでもある。  まさかGMのヘイト値を稼いだのも策略のうちか。 おのれ。 以上の5名。ざっとした性能の紹介ですが、ある程度の役割は掴めていただいたでしょうか。 まあうん。正直GMも彼らの活躍をまとめきれるものだとは思っていません。長いし。 さて、以下より始まりますのは、仮組した以上5人のPCとの模擬戦です。 相手はグループSNEが創りだした最強の汎用モブ、エルダードラゴン。 果たして、経験点25万は公式最強に対し、如何に戦うのか。この模擬戦から、その答えの1つをお見せしましょう…。 (Donko_ED)   (Donko_ED)   (Donko_ED) ――大陸歴、3XX年。 世界は、破滅の災いに包まれた。 (Donko_ED) 海は荒れ、実りは食い荒らされ、国は乱れ、大地は腐り、命は枯れ、神は死んだかに思われた。 (Donko_ED) だが、人族・蛮族――人類は、希望を捨てては居なかった! (Donko_ED)   (Donko_ED) 古の龍が治める地、ルデア山脈…ここに集いし、神にも逼迫せん者達が5人。 (Donko_ED) 彼らは互いに組んで居た訳ではなく、ただ運命によってこの地へと集められたのである――。 (Donko_ED) そう、それはまるで『神の見えざる手』が、彼らをここへと運んできたかのようであった。 (Donko_ED)   (Donko_ED) そして今! 君たちの前には、その力を試さんとする老竜が一体! *Donko_ED topic : Elder Dragon 30m アメリア ベルナルディ キャロル ギゼ ヴァル (Donko_ED) Elder Dragon「貴様達が、大いなる主によって集ったとされる、今代の英雄たちか――」以下EDさんでお送りします。 (キャロル) 「フッ…天に斉しき古の竜よ、今、世界がどのようなサマか知ってるわね?貴方もこの世界に生きるものなら、わたしに力を貸しなさい。」 (Donko_ED) ED「――その実力、疑う訳ではないが。」ばさあ、と翼を広げる。「動けぬ王に代わり、力を験させて貰おう」 (ヴァル ) 「……えっ?」 (アマリア) 「さあ、どうかしら、私は前線の治療をしに来ただけ……の予定が道に迷ってたどり着いただけなんだけど。」 (ベル  ) 「…まあ、これも仕事か…面倒な」 (キャロル) 「…おもしろいわね。いくわよ、アズラエル(古狼さんの名前)。」 (ヴァル ) 投人機で遊んでた→着地地点ディメンジョンゲート→今現在なう (Donko_ED) ED「"神の導き"とでも言うものであろうな――」>アメリア あと古狼さんまだおらへんで。 (ギゼ  ) 「英雄かは知らない。しかし、人族を今この混沌から護るために来た」  王? (ギゼ  ) いないんだw (Donko_ED) 古狼「乗り手よ? よもや"この程度の相手に"我を使うとでも言うかね?」居ることになった (ヴァル ) 「え、いや、英雄とかそう言うのじゃないから、帰りたいんですけど……」びくびく (Donko_ED) ED「貴様らが望む望まぬに関わらず、選ばれてしまったのだよ、"三銀刃の鬼神"」 (キャロル) 「…むう」 (アマリア) 「そういえば最初に迷った時……」バトやんの近くにいたようなのが道教えてくれたようなww (Donko_ED) ED「ベルナールから貴様の技倆はよく聞いて居る、我を倒すに然る実力であろう」>ヴァル (ヴァル ) 「………あー。そう言うことなら仕方無いかなぁ」なんか納得した (Donko_ED) 古狼「儂を駆るに相応しいと自負するならば、その程度の相手、乗り手よ、おぬし自身の力で狩ってみせい」>キャロル (キャロル) 「…厳しいわね」 (Donko_ED) 古狼「我が分体程度ならば貸してやろう、ぬしが力、我に見せつけてみよ?」そう言うと、高性能魔導バイク相当の古狼の分体が出現します。 (キャロル) 「…ん、ありがとう。」オオカミさんの首筋を撫でて、キスします。 (Donko_ED) 古狼「ふん、礼を言うには些か早いぞ、乗り手よ」もっふもふです。 (キャロル) かすかに微笑んで分体に騎乗します (Donko_ED) ED「或いは護るために、或いは癒すために、或いは自らのために、或いは偶然にも、或いは仕事として」 (Donko_ED) ED「如何なる理由にせよ、貴様達はここに"集った"のだ。 然らば――往くぞ、英雄達よ」 (ベル  ) 「…来るか、来いよ竜」 (ヴァル ) 「全力で御相手致そう、古の竜!」 (Donko_ED) ED「我が屍すら越え」その裡に見えるは、埋め込まれた魔剣。「世界を救ってみせるがいい――!」 (Donko_ED)   (Donko_ED) 不確定名:エルダードラゴンが 1体 出現! 魔物知識判定をどうぞ。 (ヴァル ) そんなものは無い! (ヴァル ) (ドヤァ (ベル  ) あるはずが無い! (キャロル) お、あたしか (ギゼ  ) 「偉大な古き竜よ、この大地を救う方法、答えてもらう」 エンサイ。。。は自分はじゃなかったな (キャロル) 2d6+27 まもち (Donko_ED) [DICE] キャロル > 2D6[1,2]3+27 = 30 まもち (アマリア) 2d6+29 まもちき (Donko_ED) [DICE] アマリア > 2D6[5,6]11+29 = 40 まもちき (ヴァル ) やだ、なにこれ (ギゼ  ) 2d6+29 もち (Donko_ED) [DICE] ギゼ   > 2D6[5,5]10+29 = 39 もち (Donko_ED) データ/弱点:10/33。 弱点まで思いっきり抜かれた。 (アマリア) 使うまでもなかった>エンサイSS (Donko_ED) みんな大好き、公式最強モブ『エルダードラゴン(BT⇒139P)』! (ギゼ  ) もぶw (ベル  ) 最強(笑) (Donko_ED) 今回は体内に剣の欠片どころか魔剣そのものを飲み込んで登場だ――各部位に欠片が50個ずつ入っているぞッ! (ヴァル ) +幾つだっけ (ヴァル ) +5*50? (Donko_ED) +たったの250 (ヴァル ) 多いような、少ないようなw (ギゼ  ) 感覚がわからんw (Donko_ED) ちなみに今回、防御ファンブルは適用として進行します。 (ベル  ) はいよ (アマリア) どうしようか。支援は超攻撃型でいいでしょうか? (Donko_ED) さあ、そして先制判定だ。 こちらの先制値は35、生半可な数値では追い抜けぬぞッ! (キャロル) 抵抗+10か… (ヴァル ) (あかん) (ヴァル ) 基準値18やねん (アマリア) 今度はお任せです (ギゼ  ) ここでSS撃ったらEDさんの顰蹙買うかなあ・・・w (ベル  ) 振る気無しw (Donko_ED) 抵抗上限は+4として扱いますw>欠片ブースト (ギゼ  ) というか、こちらの素の最大はいくらでしたっけ<先制 (ヴァル ) ←18 (ベル  ) 12 (キャロル) ひらめ (ギゼ  ) 15 (アマリア) 16ですね (ベル  ) おいw (ギゼ  ) つ イニシSS (アマリア) 軍師の知略取れば軽かったんですけど (Donko_ED) ED「ふ、予想はしていたともさ…恥じる事はない、そうでなくては――"災い"には勝てぬぞ」 (ヴァル ) もろてええかな (Donko_ED) では、そちらの先手。 キャロルを除いた全員がファストアクションを取得ッ! (ギゼ  ) 「やれる事は、すべてやってみせる」  というか、対災いにはSSは・・ (アマリア) 「ええと、それじゃあ、遠慮しないわよ?」 (Donko_ED)   (ヴァル ) 「この三銀刃の鬼神を試すと言うなら、その命すら対価とする覚悟をしてもらおう!」 (Donko_ED) <1R表/PT> (ベル  ) 「やるか、しかし遠いな。まあいいさ」 (キャロル) こちらは支援に回ります?プロ2・ソニポン・バインドなどが使えますが *Donko_ED topic : ED 10m アメリア ベルナルディ キャロル ギゼ ヴァル (ヴァル ) お任せ (アマリア) 「さてと、支援行くよ?」 (ベル  ) 近くなったw (Donko_ED) ED「さあ、英雄の全力――全国レベルで見せてみろッ!」 (ベル  ) あ、接近は最初にいきますんで (ヴァル ) あいよ (キャロル) 「全国って言うけど実際はルキスラローカルよね…」 (アマリア) 了解です (ヴァル ) 「そもそも見せるまでもなく知られてるような…」 (アマリア) 3m後退。補助動作で収納ブレスレット外して玉座出して座る *Donko_ED topic : ED 10m ベルナルディ キャロル ギゼ ヴァル 3m アメリア *アマリア topic : ED 10m ベルナルディ キャロル ギゼ ヴァル 3m アメリア (ベル  ) 「準備できたら、動くぞ」支援待ち (アマリア) さらに練技全部使って怒涛の攻陣T発動。ヴォーパルウェポン発動 (キャロル) あ〜…具体的に宣言したほうが…>全部 (アマリア) ミュージックシェル起動させて主動作 (ヴァル ) してるとえらいことにw (Donko_ED) うむ、一応練技は何使うか、Mシェルで何掛けるか、ってのも書いといて下さいw (アマリア) はい練技全部=チックチック、メディテーション、トロングブラット、アンチボディ、スフィンクスノレッジ (アマリア) ミュージックシェルはレジスタンス (アマリア) 主動作でアーマラストを全部位に発動 (Donko_ED) ヴォパ発動は取り消しで良いのね? (アマリア) あ、しまった (ヴァル ) おん? (ヴァル ) あ、なるなる (アマリア) 訂正します (キャロル) 連続符術でバークとヴォパ前衛みんなに貰えると嬉しいな! (アマリア) 補助のヴォバは無しにして主動作で全体にヴォバ発動。 (アマリア) 2d6+30 自分を除く味方全体に行使 (Donko_ED) [DICE] アマリア > 2D6[6,4]10+30 = 40 自分を除く味方全体に行使 (ヴァル ) たけぇ (アマリア) 発動 (キャロル) たっかいw (ヴァル ) +8? (アマリア) さらに連続武術により全体にバークメイル発動 (キャロル) 味方全員というのは騎獣も含めて? (ギゼ  ) 狼さんはT部位でしたっけ (アマリア) うい、そのくらいはいけます (Donko_ED) 今は狼じゃなくてバイクだけど1部位だね *キャロル topic : ED 10m ベルナルディ キャロル(犬) ギゼ ヴァル 3m アメリア (ギゼ  ) ああ、そうか<相当狼 (アマリア) 2d6+30 (Donko_ED) [DICE] アマリア > 2D6[1,4]5+30 = 35 (ギゼ  ) わんこw (アマリア) そしてファストアクション (キャロル) 「…ん」小さく黙礼 (アマリア) ED全部位にアーマラスト (アマリア) 2d6+30 (Donko_ED) [DICE] アマリア > 2D6[2,5]7+30 = 37 (Donko_ED) 2d+32 抵抗一括! (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[5,6]11+32 = 43 抵抗一括! (ヴァル ) 出目w (アマリア) な!? (ベル  ) ま、しゃーないw (ヴァル ) 短縮でかかるからおっけー! (Donko_ED) ED「ふ、この程度であれば…五分、いや六分こちらが有利か、だが…」鱗がぼろぼろと朽ちていく。 短縮でもらい! (アマリア) 連続賦術宣言全体にバインドアビリティ(SSで必中) (キャロル) ひどい世界だなぁw (Donko_ED) 抵抗判定は発生せず。 すべての特殊能力の基準値が−4されたッ! (ヴァル ) マッタクダナー (ベル  ) ひでえw (アマリア) これでおしまいです (Donko_ED) ED「そうだ、それでいい…さて、次は何が出てくるやら」 (ベル  ) あとは凸? (キャロル) ふうむ…では支援でなく攻撃に回りますね (アマリア) 「殴りはよろしく〜」 (キャロル) 「わかったわ」 (ベル  ) 「んじゃいくか」 (ヴァル ) 「応っ!」 (ベル  ) 補助でミニマムリーブ魔晶石10点+MP−5 (ベル  ) ED前まで移動 (Donko_ED) マテリアルカードの燐光が残る中を、ベルナルディの身体が不意に転移し古竜へと近づく (ベル  ) んで更に補助 *Donko_ED topic : 【ED ベルナルディ】 10m キャロル(犬) ギゼ ヴァル 3m アメリア (ベル  ) 3Rキャッツアイ,ビートルスキン,マッスルベアー (ベル  ) 1RクリティカルレイSS,ターゲットサイト,オートガード,スフィンクスノレッジ,デーモンフィンガー,ジャイアントアーム (ベル  ) 魔晶石3×8+MP5消費 (ベル  ) んでED乱戦宣言しての (ベル  ) 流派天地雷鳴の極み、強化魔力撃! (Donko_ED) ED「む…! これはまさか、音に聞こえた天地雷鳴の極み…!」 (ベル  ) 2d6+36-4**2 ブラジガン命中 (Donko_ED) [DICE] ベル   > 1回目:2D6[3,3]6+36-4 = 38 2回目:2D6[6,6]12+36-4 = 44(6ゾロ) ブラジガン命中 (ベル  ) 2d6+45-4**2 強化魔力撃、魔ファストスパイク命中 (Donko_ED) [DICE] ベル   > 1回目:2D6[1,5]6+45-4 = 47 2回目:2D6[5,5]10+45-4 = 51 強化魔力撃、魔ファストスパイク命中 (ギゼ  ) 「速いな・・・っ」 ぞろった (ベル  ) 「…」 (Donko_ED) 2d+30**4 か、いひ…判定… (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 1回目:2D6[3,6]9+30 = 39 2回目:2D6[1,2]3+30 = 33 3回目:2D6[6,2]8+30 = 38 4回目:2D6[4,5]9+30 = 39 か、いひ…判定… (Donko_ED) [DICE:Addition] Donko_ED > Total: 1回目 = 39 2回目 = 33 3回目 = 38 4回目 = 39 (ベル  ) 初弾はずれか (Donko_ED) ブラジガン1回目のみ回避…3、4回目は飛翔忘れたけど関係ねえ!!w (ギゼ  ) 霞四段 (ベル  ) あ、宣言忘れてた、ジェノサイドバレットです (ヴァル ) 霞みすぎ! (Donko_ED) ド命中、まずはダメージどうぞ! (Donko_ED) ひぐぁー!? ちょっと待ってネ。 (Donko_ED) えーと (ベル  ) 部位いくつだっけ? (ギゼ  ) 5? (Donko_ED) 2d**6 翼ABと尻尾分 (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 1回目:2D6[3,6]9 = 9 2回目:2D6[5,4]9 = 9 3回目:2D6[4,6]10 = 10 4回目:2D6[5,1]6 = 6 5回目:2D6[6,2]8 = 8 6回目:2D6[6,5]11 = 11 翼ABと尻尾分 (Donko_ED) [DICE:Addition] Donko_ED > Total: 1回目 = 9 2回目 = 9 3回目 = 10 4回目 = 6 5回目 = 8 6回目 = 11 (Donko_ED) ダメだ、ほかは全命中ッ! (Donko_ED) いや、初弾は他も全部かわしたか (Donko_ED) ブラジガン1発、ファストスパイク2発が命中。 ダメージどうぞ (ベル  ) r70@11+26 ジェノサイドバレットダメージ!一括 (Donko_ED) [DICE] ベル   > R70[1,2:5]5+26 = 31 ジェノサイドバレットダメージ!一括 (ヴァル ) 出目ェ (ベル  ) そういえば全く場所指定してなかったわ (ベル  ) 翼で (ベル  ) Aで (Donko_ED) 翼狙いだったか、胴体のつもりで回避してたで (ベル  ) んじゃ胴でw (ベル  ) (どっちでもいい) (Donko_ED) あいよ! 来いよッ…! (ベル  ) r6@10+55:+6**2 強化魔力撃、魔ファストスパイクダメージ! (ベル  ) r6@10+55:+6 強化魔力撃、魔ファストスパイクダメージ! (Donko_ED) あ、クリレイ計算式は (ベル  ) ふにゃ (Donko_ED) クリ値の直後にオナシャス。 あとクリレイ適用は最初の一回だけよん (ベル  ) ほいさー (ベル  ) r6@10:+6+55 強化魔力撃、魔ファストスパイクダメージ! (Donko_ED) [DICE] ベル   > R6[3,6+6:5][4,4:3]8+55 = 63 強化魔力撃、魔ファストスパイクダメージ! (ベル  ) r6@10+55 強化魔力撃、魔ファストスパイクダメージ! (Donko_ED) [DICE] ベル   > R6[3,1:1]1+55 = 56 強化魔力撃、魔ファストスパイクダメージ! (Donko_ED) 防護はアマラスで下げられて20、43点もらいッ! (Donko_ED) そして続いて36点、もろくなった鱗に次々とベルナルディの斬撃が放たれ、血潮が舞ったッ! (ベル  ) 「思ったよりもやる、しかしもう一回」FA (ベル  ) 2d6+36-4**2 ブラジガン命中 (Donko_ED) [DICE] ベル   > 1回目:2D6[4,4]8+36-4 = 40 2回目:2D6[3,1]4+36-4 = 36 ブラジガン命中 (ベル  ) 2d6+45-4**2 強化魔力撃、魔ファストスパイク命中 (Donko_ED) [DICE] ベル   > 1回目:2D6[2,3]5+45-4 = 46 2回目:2D6[4,1]5+45-4 = 46 強化魔力撃、魔ファストスパイク命中 (Donko_ED) !2d+30**2 胴体回避 (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 1回目:39 2回目:34 胴体回避 (Donko_ED) !2d+30+2**2 胴体ファスパ回避 (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 1回目:37 2回目:44(6ゾロ) 胴体ファスパ回避 (Donko_ED) ED「手緩いぞ、射手よッ」胴体は初弾と二回目のファスパを回避 (Donko_ED) 2d+31 翼A (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[3,2]5+31 = 36 翼A (Donko_ED) 2d+31 翼Aもっかい (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[1,2]3+31 = 34 翼Aもっかい (Donko_ED) 2d+31**2 翼B (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 1回目:2D6[5,5]10+31 = 41 2回目:2D6[2,5]7+31 = 38 翼B (Donko_ED) 2d+31**2 尻尾 (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 1回目:2D6[6,2]8+31 = 39 2回目:2D6[3,3]6+31 = 37 尻尾 (Donko_ED) 翼Bがジェノサイドを両方回避、尻尾がジェノサイド2発目を回避だ。 (Donko_ED) ED「一度受けた技だ、先よりは見切られやすいと知れ…!」 (ベル  ) r70@11+26**2 ジェノサイドバレットダメージ!一括 (Donko_ED) [DICE] ベル   > 1回目:R70[2,3:10]10+26 = 36 2回目:R70[4,6:18]18+26 = 44 ジェノサイドバレットダメージ!一括 (ベル  ) 「ようやるよ、さすがは古竜だ」 (ベル  ) r6@10+55 強化魔力撃、魔ファストスパイクダメージ! (Donko_ED) [DICE] ベル   > R6[4,2:2]2+55 = 57 強化魔力撃、魔ファストスパイクダメージ! (ベル  ) 「思ったより、強いもんだ。すまん、あまり削れなかった」 (Donko_ED) っと、よう考えたら胴体初弾当たってるじゃないか (ベル  ) うん? (ギゼ  ) 射撃だから? (ベル  ) あ(見てなかった) (Donko_ED) FA分のジェノバレ、見間違いだったらしい。 40vs39になってた (ギゼ  ) 数字が多いですからねw; (ベル  ) んじゃ36でどうぞ (Donko_ED) 胴体には累計で227のダメージッ! (キャロル) うひゃお (ヴァル ) 半分消えてるじゃないですかやだー!? (Donko_ED) ED「ふ…魔剣が無ければ既に瀕に窮していたなッ…」 (キャロル) ええと…まだ二人目かw (ヴァル ) 「…いや、そこまでやれる存在がヒトだとはちょっと思えないと言うか」 (Donko_ED) 古狼「今更何を疑う事がある? 乗り手を始めとし、ぬしらはとうにヒトならざる力を手にしておろうに」 (Donko_ED) 古狼「誇るがいい、ヒトでありながら人外へと身を投じた英雄さま達よ! ぬしらは神にすら挑む力を持つものぞ」 (キャロル) 「………」神話級の獣にほめられてちょっと嬉しそう (ベル  ) 「ほんと、言われてやってるだけで、どうだっていいんだけどな…」ぼそっ (Donko_ED) ED「理由などもはやどうでも良いのだろう、運命と言うものはそういう物だ」 (ヴァル ) 「運命なら仕方無い」キリッ (アマリア) 「敵じゃなくてよかったわよ。」←座って指揮するしか出来ない子 (Donko_ED) ED「貴様らが如何なる道筋を辿ってこようと――コレは未だ、終わりの始まりに過ぎぬさ。 結果重点、と言うべきか」 (ベル  ) 「まあ、なんでもいいよ。いつか終わるならさ」 (キャロル) 「……」剣とロッドを納めて、2Hの長槍をかまえます (Donko_ED) ED「終わりは等しく訪れようさ」 (キャロル) バトルマスターで魔力撃と薙ぎ払いを宣言、 (キャロル) 補助で自分にリーンフォースSS、 (キャロル) 補助でアンチマジックバリア発動。自分のMPからでいいや。 (キャロル) 練技。マッスルベアー、キャッツアイ、ビートルスキン、メディテーション、アンチボディ、ストロングブラッド、トロールバイタル (キャロル) スフィンクスノレッジ、デーモンフィンガー (キャロル) これも自分のMPでいいや、もう舐めきってますw (キャロル) こrで32点か (キャロル) チャージと特殊攻撃司令宣言、 (キャロル) 「行くわよ…!」 (キャロル) あ、異貌もします。兜の隙間から角がにょきにょき。 (ギゼ  ) ろ、ろんぐほーんとれいん!? (Donko_ED) いや、アレは…ニュージェネレーション! (キャロル) r20@10+21+4+15 胴体に突撃! (Donko_ED) [DICE] キャロル > R20[2,2:2]2+21+4+15 = 42 胴体に突撃! (Donko_ED) 2d+30+2 胴体回避判定ッ! (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[2,1]3+30+2 = 35 胴体回避判定ッ! (Donko_ED) よく見たらお前それ威力判定じゃねえか!w (キャロル) おおうw (キャロル) 2d+22+1+4+15 (Donko_ED) [DICE] キャロル > 2D6[1,3]4+22+1+4+15 = 46 (Donko_ED) まあ当たるよね、22点チャージでもらいっ! (キャロル) や、 (キャロル) 追加ダメは (ギゼ  ) ・・・・w (Donko_ED) ……えっ (キャロル) #21+4+8+1+28 (Donko_ED) [DICE] キャロル > 21+4+8+1+28=62 (Donko_ED) アイエエエ! 増えた、増えたナンデ!?w (Donko_ED) 合算して喰らったのは44点ッ、更に縦横無尽が来ちゃううう (キャロル) 薙ぎ払いもどきいきます! (ヴァル ) ごごー (Donko_ED) ED「次なる威は…彼奴が認めたと言う乗り手、かッ」 (キャロル) 2d+22+1+4+15-2 頭以外の4部位に一括で。 (Donko_ED) [DICE] キャロル > 2D6[6,1]7+22+1+4+15-2 = 47 頭以外の4部位に一括で。 (Donko_ED) 古狼「ふん、竜の者よ。 我が背を預ける事を認めた乗り手は…強いぞ?」 (Donko_ED) 2d+32 2d+33**3 #まとめ 胴体〜尻尾の順で! (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[1,6]7+32 = 39 1回目:2D6[5,6]11+33 = 44 2回目:2D6[3,2]5+33 = 38 3回目:2D6[2,2]4+33 = 37 #まとめ 胴体〜尻尾の順で! (Donko_ED) [DICE:Addition] Donko_ED > Total: 39 / 1回目 = 44 2回目 = 38 3回目 = 37 (Donko_ED) 無理に決まってんだろ!!w ド命中ッ! (キャロル) r20@10+21+4+8+1+28-4**4 「ハッ!」小さく呼気をはいて (Donko_ED) [DICE] キャロル > 1回目:R20[5,2:5]5+21+4+8+1+28-4 = 63 2回目:R20[2,5:5]5+21+4+8+1+28-4 = 63 3回目:R20[1,3:2]2+21+4+8+1+28-4 = 60 4回目:R20[3,1:2]2+21+4+8+1+28-4 = 60 「ハッ!」小さく呼気をはいて (Donko_ED) [DICE:Addition] キャロル > Total: 1回目 = 63 2回目 = 63 3回目 = 60 4回目 = 60 (キャロル) 転倒効果はとんでもあったっけな。まあなくてもいいか (キャロル) 次までに確認しておきますね。 (Donko_ED) それぞれ43、48、45、39点ずつもらいッ…転倒は、全部位じゃないのでしないって事で!>当たったのが (キャロル) あいw (ベル  ) すげえダメージw (Donko_ED) ああいや、尻尾は41点ダメージだ!w (ギゼ  ) コレが立った一振りw (キャロル) じゃあおまけでぐれね…あれ、これ範囲だっけな (Donko_ED) 古狼「我が分体が行動せずともその程度は行けるであろ?」まあ無しでいいんじゃないかな。 (キャロル) #ランダム:自分、バイク、ベル、頭、胴、右翼、左翼、尻尾 (Donko_ED) #ランダム、自分、バイク、ベル、頭、胴、右翼、左翼、尻尾 (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 対象(ベル) (ヴァル ) #ランダム:2、あ、い、う (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > 対象(い, あ) (ヴァル ) こんな感じ (キャロル) #ランダム:4、自分、バイク、頭、胴、右翼、左翼、尻尾 (Donko_ED) [DICE] キャロル > 対象(尻尾, 右翼, 自分, 頭) (キャロル) 「…あ…」 (Donko_ED) 綺麗に自分とベルを巻き込んだなw (Donko_ED) 古狼「あっ」 (ヴァル ) 「あ」 (ベル  ) 「ん、えっ」 (キャロル) 2d15+8+3 (Donko_ED) [DICE] キャロル > 2D15[10,15]25+8+3 = 36 (ギゼ  ) 「・・・いったいナニが」w (ヴァル ) おちつけw (Donko_ED) 2d+32 ED抵抗一括、尻尾と右翼と頭部 (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[4,2]6+32 = 38 ED抵抗一括、尻尾と右翼と頭部 (Donko_ED) いやうん。 グレネードぶっぱしたんだw (ヴァル ) GMもおちつけ! (ヴァル ) 2d15だ! (Donko_ED) ほんとだw (ベル  ) どうなってんじゃw (キャロル) 2d+27+1-2 抵抗 (Donko_ED) [DICE] キャロル > 2D6[5,4]9+27+1-2 = 35 抵抗 (キャロル) ベル・尻尾・右翼・自分。頭の順で (Donko_ED) キャロル、もっかいグレネ行使どうぞ (Donko_ED) さっきの行使判定は何かおかしかった、2d15+8+3とかなってたからw (キャロル) あw (キャロル) 2d+15+8+3 (Donko_ED) [DICE] キャロル > 2D6[4,5]9+15+8+3 = 35 (キャロル) ギリギリ; (ベル  ) どのみちたっけえw (Donko_ED) しかし1下がっただけと言う。 ベルも抵抗どうぞ (ヴァル ) 護符前提w (キャロル) r30@10+30+2**5 ダメージ。抵抗した方は半減で (Donko_ED) [DICE] キャロル > 1回目:R30[4,4:8]8+30+2 = 40 2回目:R30[6,6:10][1,5:6]16+30+2 = 48 3回目:R30[2,5:7]7+30+2 = 39 4回目:R30[5,3:8]8+30+2 = 40 5回目:R30[2,3:4]4+30+2 = 36 ダメージ。抵抗した方は半減で (Donko_ED) [DICE:Addition] キャロル > Total: 1回目 = 40 2回目 = 48 3回目 = 39 4回目 = 40 5回目 = 36 (ベル  ) 2d6+21 精神抵抗(強化魔力撃-2) 無理☆ (Donko_ED) [DICE] ベル   > 2D6[6,5]11+21 = 32 精神抵抗(強化魔力撃-2) 無理☆ (ギゼ  ) がんばった! (キャロル) 「…ごめんなさい」 (Donko_ED) 頭18、右翼20、尻尾24点の炎属性ダメ喰らった (ヴァル ) いやいや (ヴァル ) 護符バリィ (キャロル) あ、怖いけど確認しよう (キャロル) これ、リーンフォースSSの対象に入ります? (Donko_ED) 入りません、アレ自分用でしょ? (キャロル) よかったw (Donko_ED) …リーンフォースを掛けたのがバイクだったら別だがね?w (ギゼ  ) ヴォパは別でかけないといけないですし、そう考えるとそうですよね (Donko_ED) うん、自分って言ってるな。 なんで入りませんw (キャロル) では何かグダグダでキャロル終わり>< (ベル  ) と、とりあえずダメージ出すか(まだ護符は買ってない (ベル  ) r30@10+30+2 ダメ (Donko_ED) [DICE] ベル   > R30[4,2:6]6+30+2 = 38 ダメ (Donko_ED) ベルの分は40点炎属性魔法で確定してるよ (Donko_ED) 23:35 (キャロル) ベル・尻尾・右翼・自分。頭の順で この発言順だね (ベル  ) あ、まとめて5回いってたのね (ベル  ) 了w (Donko_ED) うむ、普段使わんスクリプトだから混乱するがw (ギゼ  ) 「・・・好機・・?  続かせてもらう」 (ギゼ  ) 【通常移動】30m【補】ビートルスキン、メディテーション、アンチボディ、ストロングブラッド、スフィンクスノレッジ、ケンタウロスレッグ、ガゼルフット、トロールバイタル/Mシェル「運命モラル」起動/バトルマスター:銀鱗の矜持(かばう)+魔力撃強化 (ベル  ) 「大して、問題は、無い」 (ギゼ  ) えーと 今いる狼含めた3人で<かばう (Donko_ED) ED「味方ごと巻き込むか…蛮勇とでも評するぞ、流石に」 (Donko_ED) アイヨ!>かばう対象 (ギゼ  ) FA開始 連続賦術 クラッシュファングSS パラミスSS >全部位 頭は届かない? (Donko_ED) ちょっと待ってネ (Donko_ED) 形状:射撃じゃないならおk. よって届くよ!>クラファンとパラミス (ギゼ  ) 2d6+25 クラファン 一括 (Donko_ED) [DICE] ギゼ   > 2D6[6,3]9+25 = 34 クラファン 一括 (Donko_ED) ED「なかなか冷静で的確な判断だな…だが、先にも分かる通りだ、当たらなければ攻撃は意味がない…!」 (Donko_ED) 2d+32 抵抗一括 (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[5,1]6+32 = 38 抵抗一括 (ギゼ  ) というか基準でとどかんw (Donko_ED) 流石に抵抗、しかし打撃点がありえないくらい減る! −10ってなんだあー!w (ギゼ  ) 2d6+25 でも振る。パラミス 一括 (Donko_ED) [DICE] ギゼ   > 2D6[5,2]7+25 = 32 でも振る。パラミス 一括 (Donko_ED) 2d+32 抵抗一括 (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[6,5]11+32 = 43 抵抗一括 (ギゼ  ) ぎぁぁw (Donko_ED) ED「ぬ、ぐッ…何時食らっても、心地良いものではないな、全く…!」牙は弱り、動きは鈍る。更に回避力が−4! (ギゼ  ) FA分 魔力撃 >胴体 (ギゼ  ) 2d6+21+19 (Donko_ED) [DICE] ギゼ   > 2D6[1,3]4+21+19 = 44 (Donko_ED) 2d+28 ペナとか諸々込みで回避っ! (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[6,1]7+28 = 35 ペナとか諸々込みで回避っ! (Donko_ED) 命中! (ギゼ  ) r17@10+22+34+8 (Donko_ED) [DICE] ギゼ   > R17[5,5:7][5,5:7][5,3:5]19+22+34+8 = 83 (ギゼ  ) え・・・? (ヴァル ) まわしたw (キャロル) !!? (ベル  ) おお! (Donko_ED) ED「ぐはぁッ…!?」63点もらって。 (アマリア) 2回転ですと? (Donko_ED) ED「く、は…流石の英雄たち、だな…全く以って…ははッ」 (キャロル) 「……」目線をそらす (ギゼ  ) 「まだ。。控えているようだぞ」 おわりー (ヴァル ) あ、出番か (ヴァル ) よろし? (Donko_ED) どうぞどうぞ。 (ヴァル ) では補助がー、うわやだおおいなにこれ (ギゼ  ) w (ヴァル ) 練技、キャッツアイ、ビートルスキン、マッスルベアー+1、デモンフィンガー、ジャイアントアーム、スフィンクスノレッジ。まずこれらには18点石をパリン (ヴァル ) しつつEDと通常移動で接触。 (ヴァル ) 訂正 *Donko_ED topic : 【ED ベルナルディ キャロル(犬) ギゼ ヴァル】 13m アメリア (ヴァル ) ブリンクムーブで接触。 (ヴァル ) じゃねえ! (ヴァル ) ミニマムリープ!w (Donko_ED) ED「最後は…ぬしか、"三銀刃の鬼神"ッ」あるあるww>ごっちゃになる (ヴァル ) これはコストは自前MP (ヴァル ) 付与付与が被らないんだっけ? (ヴァル ) 対象同じだからタゲサががが (ヴァル ) いやそうでもないのか。 (ヴァル ) 「まずは迅速なる杭打ちから、だけどね?」 (ヴァル ) フローティングスフィア大をオメガシューターで変形。コストは自前 (ヴァル ) んで早々切り上げて主動作 (ヴァル ) BMMAと言いつつ (ヴァル ) 魔力撃も入れて (ヴァル ) まず魔法行使の方。 (ヴァル ) クイックランページ。 (ヴァル ) 対象自分でMP自前 (ヴァル ) んで二刀魔力撃を、胴体へ。武器は『ダーカーザンブラック』、オメガシューター、『ライトニングスピア』 (ヴァル ) 魔力が+2+1されてて、 (ヴァル ) ダーカーザンブラックから。 (Donko_ED) ED「黒と鋼と雷の三色か、此度は…!」来いやあ! (ヴァル ) 31+2+1+2d 命中ダーカーザンブラック (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > 31+2+1+2D6[2,2]4 = 38 命中ダーカーザンブラック (Donko_ED) 2d+28 ペナ込み胴体回避ッ (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[3,5]8+28 = 36 ペナ込み胴体回避ッ (Donko_ED) 出目10前提とかなんなの! 命中! (ヴァル ) ダメージ順次出すよ (Donko_ED) カモン (ヴァル ) r5@10+25+3+2+25+2+2+1+8 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > R5[3,3:2]2+25+3+2+25+2+2+1+8 = 70 (Donko_ED) 50点もらい…! ED「ッハ、ガァッ!」 (ヴァル ) 「撃ち貫けッ!」オメガシューターいくよー (ヴァル ) 30+2+1+2d オメガシューター命中 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > 30+2+1+2D6[4,2]6 = 39 オメガシューター命中 (Donko_ED) 2d+28 ペナ込み回避っ…! (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[5,5]10+28 = 38 ペナ込み回避っ…! (Donko_ED) ぐ、あああ! (ヴァル ) こわいこわい (ベル  ) あっぶねw (ヴァル ) r100@9+25+3+2+25+2+2+1+8 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > R100[5,6:27][3,3:18]45+25+3+2+25+2+2+1+8 = 113 (ギゼ  ) なるほど、これはパラミスがいるw (Donko_ED) !? (ヴァル ) あっ (ベル  ) 回りやがったw (Donko_ED) バキィン、と…音が、した (ヴァル ) ズドン! (ギゼ  ) 100でまわした・・ (Donko_ED) 93点受領―― (キャロル) ま〜わる〜ま〜わる〜よ (ヴァル ) 「っとと、クイックランページ挙動中断」 (Donko_ED) ED「ドゥブッハァ!!」オメガシューターによるクリティカルを受けたエルドラは、大事なものの2つ目を失ってしまった。 (ヴァル ) 「再稼働っ! まだ、終わってないよ!」 (ヴァル ) FA主動作 (Donko_ED) ED「ぐ、ぬおおお…! まだだ、まだ終わっては居ない…!」 (キャロル) 「…ああ…古竜様の立派な体が…」悲しそう (アマリア) 「まあ、死ななければ全快できるから気にしないでいいわよ。」 (ヴァル ) またBMMA魔力撃と言いつつ(もう乗ってるかな? (ベル  ) 「死ななきゃいいがな」 (Donko_ED) 古狼「心配するでない、どうせ彼奴らは既に齢を重ねるだけの身よ。 我と同じくな」 (Donko_ED) 乗ってる乗ってる (ヴァル ) いやMAいらんか (Donko_ED) 主動作増えるだけだからMA魔力撃のままやでー (ギゼ  ) 「だからといって、無為に倒れていいものでもない。本当に戦う相手がいるだろう」<齢 (ヴァル ) 『ダーカーザンブラック』『シルバーダークライトニング』『ライトニングスピア』で攻撃 (ヴァル ) あ、対象頭で。 (Donko_ED) 古狼「呵々、無為なものか。 確かにぬし等から見ればそうであろうな…さて、如何なる結果となるやら」 (ヴァル ) 30+2+1+2d ダーカーザンブラック命中 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > 30+2+1+2D6[1,5]6 = 39 ダーカーザンブラック命中 (Donko_ED) 2d+30 頭部回避…! (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[5,3]8+30 = 38 頭部回避…! (ヴァル ) r5@10+25+3+2+25+2+2+1+8 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > R5[6,6:5][4,3:2]7+25+3+2+25+2+2+1+8 = 75 (ヴァル ) 無駄に回るw (Donko_ED) ED「く、朦朧として来おったわ…!」57点もらい! (ヴァル ) 30+2+1+2d シルバーダークライトニング命中 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > 30+2+1+2D6[1,5]6 = 39 シルバーダークライトニング命中 (Donko_ED) 2d+30 頭部回避ッ (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[5,1]6+30 = 36 頭部回避ッ (ヴァル ) r15@10+25+3+2+25+2+2+1+8 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > R15[2,3:3]3+25+3+2+25+2+2+1+8 = 71 (Donko_ED) 53点受領ッ! (ヴァル ) 29+1+2+1+2d ライトニングスピア命中 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > 29+1+2+1+2D6[2,4]6 = 39 ライトニングスピア命中 (Donko_ED) 2d+30 と、頭部回避ー… (Donko_ED) [DICE] Donko_ED > 2D6[1,5]6+30 = 36 と、頭部回避ー… (ヴァル ) r20@10+25+3+2+25+2+2+1+8 (Donko_ED) [DICE] ヴァル  > R20[4,5:7]7+25+3+2+25+2+2+1+8 = 75 (Donko_ED) 57点受領…! (ヴァル ) おわり! (ベル  ) さて… (ヴァル ) 「試すって言葉、嘘は無かったみたいだね!」 (アマリア) なんという激戦(ただし1R) (Donko_ED) ではこちら…ですが、そこまで殴りに殴った所で、古竜が空から降りてきます。 (ギゼ  ) というか、1/2R (Donko_ED) ED「嘘など我が含める程のものではないわ…ぬし等の力、存分に味あわせて貰ったわ」 (ベル  ) 10秒たってないんやで、おそろしいで (アマリア) 「まあ、総評は回復してからね。」 (キャロル) 10秒足らずで玉座に座り狼が突撃して誤爆して… (ヴァル ) そして銃と剣と槍でメタメタに。 (Donko_ED) ED「誇って良かろう、ぬし等は――」ばきり、と言って古竜の"似姿"が割れ、中から魔剣が飛び出て地面に突き刺さり、潜り (キャロル) 「なんだか…長い夢を見ていたような気がする…」 (ギゼ  ) 「・・・剣?」 (Donko_ED) ず、と音を立て、その剣が突き刺さった場所から"新たな古竜"が姿を表します。 「英雄であるな、実に」 (ヴァル ) 「…っ…!」 (キャロル) 「これは面妖ね…」 (ベル  ) 「ようできた魔剣だ」 (Donko_ED) 古竜「構えるでない、ぬし等の力は確かめさせて貰うたと言っただろう?」やれやれ、と言って肩をすくめた様子で (アマリア) フレーバーで戦ったEDに全部位に拡大レストレーションしてあげます (ギゼ  ) 「・・・・・・古竜よ、お前は一体?」 (Donko_ED) 古竜「魔剣の力ではないさ。 "コピー・ドール"の術式、聞いたこと程度はあろう」 (アマリア) ってあら (キャロル) 「…わかったわ」槍をしまい、異貌を解いてバイザーを上げます (Donko_ED) 古竜「我が魔力を分け与えた剣、これを依り代に分体を生じておるに過ぎぬよ。 我が本体も、今は外に出れぬ故に」 (ヴァル ) 「えっと、つまり」 (ヴァル ) 「どういうこと?」武器を納めつつ、くびかしげ (Donko_ED) 古狼「要するに、こやつはただの門番のモブって事じゃよ。 何回倒そうが復活するぞ?」 (アマリア) 「あら、結構マジで殺す勢いでも良かったのね。」 (Donko_ED) 古竜「たまに逆鱗マラソンとかされるのが悩みであるがな…さて」 (ヴァル ) 「紅玉マラソンじゃないだけマシじゃないかな」トオイメ (ギゼ  ) 「試された、か。 一体、何をさせたいと」 (Donko_ED) 古竜「簡単な事だ――ああ、それこそ二言で終わる」 (Donko_ED) 古竜「世界を」すう、と息を吸って、静かに、厳かにこう言う。「救ってほしい」 *Donko_ED topic : (キャロル) 「………」無言で、こくんとうなずきます (ベル  ) 「…無論、そういう依頼だ。いわれるまでも無い。やらせてもらおう」 (アマリア) 「あら、世界とはまた大きな患者ね。」 (ギゼ  ) 「是。   だが、どうすれば、いい?」 (Donko_ED) 古竜「今、この大陸を襲う6つの災禍、それは既に存じているだろう――存じている、だろう?」チョット フアン (ヴァル ) 「……六魔」 (キャロル) 「仏敵…」 (ヴァル ) 「でも、あれって災害じゃないの?」 (Donko_ED) 古竜「然り、古来に通じ、今尚伝承のみに生きるとされた――六体の"魔物"よ」 (アマリア) 「最近そういえば癌患者が多くなったわね〜」 (ギゼ  ) 「斃せ、と。 それで、救われるのか?」 (Donko_ED) 古竜「少なからずは」>ギゼ (キャロル) ちょっと考えてから、首を傾げて「…鉄の毒竜も興味深いわね」 (Donko_ED) 古竜「すべては唐突であった、突如として、セフィリアが落ち、そこから波及するように災害は広がっていった」 (アマリア) 「まあ、世界でも人族でも蛮族でも。根源治療するのが一番早いわね。」 (ギゼ  ) 「少なからず、か・・・。 判った、なら、まずは”斃そう”」 (キャロル) ナゼか薄ら笑いを浮かべます>セフィリア (Donko_ED) 古竜「それは、如何なる理由によってか、その力が…六魔が、繋がっているのだとされる。」 (Donko_ED) 古竜「それらはほぼ同時に起こり、そして今も続いている――ならば、逆も然り、である可能性は高い」 (キャロル) 「一匹倒せば、他も消えるかもしれない、って事かしら?」 (Donko_ED) 古竜「たとえそうで無くとも、六の一が落ちれば、少なからぬ希望が、この世に生まれる事は間違いないだろう」 (ギゼ  ) 「共通点は少なそうだが。前代未聞の災禍であることを除けば」<繋 (Donko_ED) 古竜「そしてその希望は、貴様達のような英雄が、誰かが立ち上がる事にも繋がる――やらねば、ゼロのままだが」 (ヴァル ) 「なら、やってみせるだけ」 (ベル  ) 「・・・なるほど。ま、ダメなときは全部やっちまえばいいわけだ。単純だ。分かりやすくていい」 (ギゼ  ) 「なら、まずは・・・」 (ヴァル ) 「紅き瞳の二つ名、三銀刃の鬼神の名に懸けてでも。その魔物を、微塵に斬るのみ」 (Donko_ED) 古竜「…いきなり六魔の全てを誅せ、とは言わぬ。 その情報は、我らも、そして人蛮問わず総力を集めてかき集めた」 (Donko_ED) 古竜「ザルツ、リーゼン、ダグニア、ユーレリア、アノン=ビオ、フェイダン=ノルダール。 六魔の居場所は多岐に亘る」 (ギゼ  ) 「まずは、何から叩くか、か。」 (アマリア) 「私は患者がいるところに行くだけ。そして今回の患者の病原の名は六魔。それだけわかれば十分ね。……さあ、治療の時間ですよ」 (Donko_ED) 古竜「完璧な情報とは言えぬが――参考程度にはなろう」そう言うと、古竜は六枚の石版を地面に現出させる。 (ベル  ) 「前情報があるのはありがたい」 (キャロル) 「…これが…六魔…」 (Donko_ED) 古竜「順に紹介していこう――まず、左端。 ユーレリアにて猛威を奮う"黒の災厄"」 (アマリア) 「……」熟読中 (Donko_ED)  「アバドン――飛蝗の群れ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇レベル28 "黒の災厄"アバドン(ストーミーローカストキング) <動物> 知能:動物並み 知覚:五感(触覚) 反応:敵対的 言語:なし 生息地:白骨と化した森 データ/弱点:30/33 弱点:炎属性ダメージ+3点 先制値:35 移動速度:80(飛行) 生命抵抗力:39(46) 精神抵抗力:35(42) ■攻撃方法(部位):命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:MP(欠片計上済)  鉤爪・牙(本体):38(45):2d+42:38(45): 27:666:32    齧り付く(飛蝗):30(37):2d+32:30(37): 10:250:20  齧り付く(飛蝗):30(37):2d+32:30(37): 10:250:20  齧り付く(飛蝗):30(37):2d+32:30(37): 10:250:20  齧り付く(飛蝗):30(37):2d+32:30(37): 10:250:20 部位数:5(本体/飛蝗×4) コア部位:本体 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ●全身 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○毒・病気抗体=+4 ○精神効果無効  群生相となり、凶暴なる本能のままに動いている蟲は、毒病を受ければ耐性を得るだけであり、精神が揺らぐ事もまたありません。 ○炎に弱い  炎属性のダメージを受ける時、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。 ○飛行  すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。 ●本体 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○食らうもの  ありとあらゆる豊穣を喰らい尽くすアバドンにとっては、戦闘すらも捕食行動の一つに過ぎません。  [部位:本体]が近接攻撃で【1】点でもダメージを与えた場合、その値と同じ点数、[部位:本体]のHPが回復します。 ○黒嵐の歩み  1回の手番で、移動と主動作をそれぞれ2回行えます。また、主動作の後に移動を行えます。 ○2回攻撃&双撃  素早い動きを活かして、ほぼ同時のタイミングで2回の攻撃を行います。  2回目の攻撃の目標は異なっていても構いません。 ○ν▽▼原始の戦闘本能  戦闘特技《○ファストアクション》《○影走り》《○足さばき》《○縮地》《▼カウンター》《▽不屈》《○ブロッキング》  《νインファイト》《ν牙折り》《ν全力攻撃U》《ν渾身攻撃》《ν牽制攻撃V》《ν飛び蹴り》《ν薙ぎ払い》《ν必殺攻撃》を習得しています。 ○複数宣言=4回 ●飛蝗 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○空を埋め尽くす黒い嵐  蝗害、それにより発生するストーミーローカストの数はおよそ、一億から最大一兆にも達する。  王を中心とした「半径1000m」は彼らの狩場であり、そこに踏み込んだものを容赦なく貪り食う為のダイニングキッチンです。  その範囲に存在するすべてのキャラクターに対し、飛蝗は近接攻撃を行う事が出来、また攻撃される事になります。  また、彼らは乱戦を発生させません。彼らが留まるのは、彼らが食事する数秒の間なのです。 〆群れて貪る/必中  無数のイナゴの群れが取り付き、噛み付きます。  自身の存在する「半径1000m」内の任意の敵すべてに【2d+残りHPの5分の1(端数切捨て)】点の魔法ダメージを与えます。  "いなごが地の面をおおい、地は見えなくなる。あなたがたに残されているものをみな食い尽くす。" ○蠢く群れ  あらゆる武器による攻撃からクリティカルを受けません。「投げ」やそれに準じる攻撃方法の対象になりません。  「形状:起点指定」でかつ「対象:1体」である魔法から受ける適用ダメージは、最大で「1」点になります。  この魔物やこの魔物を含む範囲を対象とする場合、戦闘特技《精密射撃》《魔法誘導》《魔法制御》は、その効果を失います。 ◇戦利品   自動:黒に染まった王の羽(45000G/赤SS)  2〜7:遺品(12000G) 8〜12:遺品(12000G)×1d6  13〜:高級な遺品(24000G)×1d6 ◇解説  神紀文明時代において、特徴的な文献が残されている事が発見されている。  【大いなる大地恵みに溢れんとき、黒き翅嵐の如く出で、太陽は闇に葬られん】――その碑文に示された、世界最古の害虫。  それがストーミーローカスト、あるいはサバクバッタと呼ばれる昆虫です。  大きさこそ通常のバッタと大して変わらず、群れを作ること無く大人しく生息しています。  ですが、ある一定の時を境として、突如として真っ黒な翅と体色を持つ、特殊な個体が生まれます。  その個体を王として、突如としてストーミーローカストは群れを作り、凄まじい勢いで世代交代を繰り返し、増殖していきます。  飛蝗の発生より3日で1億、1年後には1兆にも届くとされるその繁殖力は、恐るべきものと言えるでしょう。  また、彼らは脅威を感じ取ると、その世代サイクルを更に早め始めます。  1分間のうちに1ヶ月に匹敵するほどの適応進化を続けながら新生するその光景は、まさにこの世の終わりと言っても過言ではありません。  かつては神族すらも巻き込んだ、あるいは魔法王さえ手こずらせた、ある時は戦争すら滅ぼしたと言われるこの大蝗害。  世界を滅ぼす六つの魔として数えられる今となっては、伝説上の存在にすぎないのかもしれません。  ――しかし、伝説の翅は今、現実となって蘇った。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (キャロル) 「だいせつだん…」 (Donko_ED) 古竜「倒せども倒せども、その群れは尽きず。 王を捉えようと、護衛と言わんばかりの飛蝗が拒む」 (Donko_ED) 古竜「"災害"と呼ぶに相応しき魔物であろうな――既に、ユーレリアは半分が荒野に変わったと聞く」 (Donko_ED)   (Donko_ED) 古竜「次に、その右隣だ」小器用に爪で指差す。 「フェイダン=ノルダール、ディルフラムにて暴威を起こす"妖魔の王"」 (Donko_ED)  「ゼロウス――原始のゴブリン」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇レベル29 "遍く妖魔の王"ゼロウス(パーフェクトゴブリン) <蛮族> 知能:極めて高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 言語:妖魔語、汎用蛮族語、妖精語 生息地:汚穢極まる妖魔の石窟 データ/弱点:30/33  弱点:魔法ダメージ+2点 先制値:30 移動速度:51 生命抵抗力:41(48) 精神抵抗力:38(45) ■攻撃方法:命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P(欠片計算済み)  王の斧杖:37(44):4d+48:35(42): 28:753:315  ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○精神効果無効 ○炎無効 ○妖魔王の証(上記パラメータに計算済み)  自身を中心とした「半径500m」内に存在する[言語:妖魔語]を持つ蛮族は、自身を含め、その打撃点に常に【2d6】点のボーナスを受けます。  また、自身が存在している限り、[自軍の後方エリア]に存在するキャラクターは一切の攻撃の対象にならず、また範囲攻撃で巻き込まれる事もありません。 ○2回行動  1ラウンドに2回主動作を行う事ができます。 〆妖精魔法限定15レベル/魔力32(39)  炎、水・氷、風、土15ランクまでの妖精魔法を行使できます。 ν○▼〆征服の達人  戦闘特技《魔力撃=+32ダメージ》《▼カウンター》《νインファイト》《ν牙折り》《ν全力攻撃U》《ν渾身攻撃》《ν牽制攻撃V》  《νマルチアクション》《○魔法誘導》《○魔法収束》《○魔法制御》《ν魔法拡大/数・時間・距離》《〆ワードブレイク》を習得しています。 ○ブロッキングU  この魔物は4部位あるものとして扱い、通り抜けできない完全遮蔽にあるものとして扱います。 ○複数宣言=4回 ☆練技○練体の極意  【ガゼルフット】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【アンチボディ】【ストロングブラッド】【ビートルスキン】【スケイルレギンス】  【ケンタウロスレッグ】【デーモンフィンガー】【スフィンクスノレッジ】【ジャイアントワーム】【リカバリィ(20点)】【トロールバイタル】の練技を使用します。  これらの練技は通常の2倍の持続時間を持つものとして扱われます。 〆大旋風撃/35(42)/生命抵抗力/半減  深緑の斧杖で周囲を薙ぎ払うと、刃物を叩きつけるかのような烈風が発生し、敵対する者を斬り裂きます。  自身を中心とした「半径30m」内に存在するすべてのキャラクターに、【2d+72】点の風属性魔法ダメージを与えます。  この能力は1ラウンドに1回の制限を持ち、また連続した手番には使用できません。 〆畏怖の咆哮/35(42)/精神抵抗力/消滅  自らを中心に「半径100m」内に、畏怖の咆哮を上げます。対象は、この魔物に直接的にダメージを与える行動を一切取れなくなります。  この効果は精神効果属性であり、3分(18ラウンド)の間、持続します。  この能力は1ラウンドに1回しか使えません。 ◇戦利品   自動:妖魔の爪(25G)×1000   2〜7:壊れた額冠(25000G)  8〜10:上記+破れた貫頭衣(25000G) 11〜13:上記+割れた腕輪(25000G)   14〜:上記+妖魔王の戦斧(50000G) ◇解説  かつて存在したゴブリンの皇帝にして、大国を統べた妖魔の王。酒と戦いをこよなく愛し、殺戮を行った暴君であった。  見上げるような巨体の持ち主で、巨大な戦斧を振りかざして戦っていた。  ただの一振りで50人の敵をなぎ払った、揮った戦斧の一撃で大地が割れたなど、凶悪な逸話が多い。  他者を自分に跪かせる事を趣味とし、その犠牲となった妖精達は、彼と契約することを強いられている。  妖魔の指導者にして蛮族でも有数の将軍王だったとされるが、現在は何処に居るのか、行方は杳として知れなかった。  現代においては、過去に存在した災害レベルの魔物「六魔」に数えられる。  そして、彼は他の五種とともに、唐突にこの世へと舞い戻った。  4つの精霊を封じた魔具と、原始の蛮族として君臨していた屈強な妖魔達を連れて。  妖しの魔物達は、今ここに征服を再開せんとしている。かの暴君を王として。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (ベル  ) 「ほう、ゴブリンごときがか」 (Donko_ED) 古竜「ごとき、と言える存在ではないのだ――かつて、神紀文明より以前に存在した、唯一の"妖魔"ぞ」 (ヴァル ) 「……え? まって、それって、え?」 (Donko_ED) 古狼「我らと同じ時代を生きていた、とでも言おうか――分かるかの? こやつらは」 (ヴァル ) 「蛮族じゃあ、ない」 (Donko_ED) 古竜「"剣"の穢れを、何よりも色濃く受け継いだ"妖魔"だ」 (キャロル) 「妖魔…」 (Donko_ED) 古狼「彼奴らは自然を我が物とせんとし、地水火風の"精霊"を支配した。 おそらく、その力も使って来よう」 (ヴァル ) 「それはもう、神かなにかだよ」 (ギゼ  ) 「神に至れる。または、神に匹敵するに至った妖魔、か」 (Donko_ED) 古狼「剣に触れてこそおらぬが、その力、既に小神程度になら匹敵しような――いや、それ以上か」 (アマリア) 「でも、コイツならこのメンバーでもなんとかなるかな。」 (ヴァル ) 「こいつだけならね」 (Donko_ED) 古竜「――問題があるとすれば、ゼロウスはおそらく"1体ではない"事だろう、な」 (ギゼ  ) 「”王”だということか」 (Donko_ED) 古竜「"国"を率いる"王"故に」 (アマリア) 「そこが問題ねぇ。」 (Donko_ED)   (Donko_ED) 古竜「さあ、その右隣…アノン=ビオにて海域を支配する、"旧王"にして"深海の盟主"」 (Donko_ED)  「ダゴン――旧き支配者、その生き残りだ」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇レベル30 "深海の盟主"ダゴン(グレートワンズ) <動物> 知能:低い 知覚:五感(暗視) 反応:中立 言語:交易共通語、海獣語 生息地:古き獣達が眠る海 データ/弱点:33/38 弱点:雷属性ダメージ+3点 先制値:30 移動速度:20/80(水中) 生命抵抗力:42(49) 精神抵抗力:39(46) ■攻撃方法(部位):命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:MP(欠片計算済み)  体当たり(胴体):36(43):2d+41:33(40): 31:805:63     足(足) :38(45):2d+39:35(38): 27:452:11     足(足) :38(45):2d+39:35(38): 27:452:11     足(足) :38(45):2d+39:35(38): 27:452:11     足(足) :38(45):2d+39:35(38): 27:452:11 部位数:5(胴体/足×4) コア部位:胴体 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ●全身 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○毒、病気超耐性=+8 ○精神効果無効  万年を生きたとも伝わる彼にとって、もはや毒や病は克服し終わって久しいものです。また、大いなる者の精神は、多少の揺さぶりではびくともしません。 ○柔らかい  打撃武器から受けるダメージに対しては、防護点が5点高いものとして扱います。 ○水中補正  水中で呼吸・発声ができ、常にあらゆる行為判定に+2のボーナス修正を受けます。 ○再生=80点  手番の終了時に、HPが「80」点回復します。HPが0以下になると、この能力は失われます。 〆暴れる/必中  巨体をのた打ち回らせ、自身の存在する乱戦エリア内の敵すべてに「(2d+30)×(残っている部位の数)」点の物理ダメージを与えます。  この能力は、残っている部位が1つでも主動作を終えていた場合には使えません。  また、この能力を使ったら、すべての部位の主動作が完了します。 ●胴体 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〆タコスミ/必中  自身を中心とした「半径100m」にタコスミを吐き出し、1分(6ラウンド)の間、その内部を真っ暗にします。  スミは如何なる法則か空中に漂い、『暗視』、あるいは明かりがなければ、そのキャラクターは盲目状態として扱い、すべての行動判定に−4のペナルティを受けます。  この能力は、1回のタコスミが晴れるまでは使用することができません。 〆倒れ臥す混沌の渦/43(50)/生命抵抗力/半減  水中に恐るべき勢いの大渦を巻き起こし、自身に敵対するものを水中へと招きます。  自身を中心とした「半径100m」の海域に存在するすべてのキャラクターは即座に生命抵抗力判定を行います。  失敗すると【2d+72】点の水・氷属性魔法ダメージを受けた上、30秒の間、生命力・精神力を除いた能力値が−18され、盲目状態に陥ります。  「○水中適正」「○剣の加護:優しき水」を持つなど、水中での呼吸・活動が出来るキャラクターは、抵抗判定に+4のボーナス修正を受けます。  この能力は、自身が水中・あるいは船舶などに取り付いている時にしか使用できず、また『3』の倍数のラウンドにしか使用できません。 〆邪悪なる墨/必中  自らが溜め込んだ毒・病・呪いの類を凝縮した暗黒の墨を吐き出し、自身が存在する海域を汚染します。  自身を中心とした「半径50m」に存在するすべてのキャラクターは、即座に生命抵抗力判定を行います。  失敗すると、対象は混沌で我を失い、少なくとも50年の間は狂気に苛まれて生きていく事になります。  次の手番から、対象は打撃点に+20のボーナス修正を受け、敵味方問わず、最も自身の近くにいるキャラクターに近接攻撃もしくは射撃攻撃を行わねばなりません。  この時、戦闘特技の宣言や練技、賦術など、補助動作で行う強化の類は可能な限り『最強になるように』使用しなければなりません。  自身が持つ最も強力な武器で、また最も強力な攻撃が行える技能によって、攻撃を行う事になります。  同一の乱戦エリアにいるなどで、攻撃すべき対象が複数存在する場合、攻撃対象は無作為に決定します。  この攻撃対象の無作為決定が行われる場合、それは、命中力判定を行う直前に行われます。  この効果は呪い属性として扱います。  ダゴンは、すべての[部位:足]のHPが0以下となった場合、この能力を使用することができます。 ●足 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○攻撃障害=不可・不可 魔法障害=−4・最大3部位  あまりに巨大な足が攻撃を妨げます。  [部位:胴体]は、近接攻撃、射撃攻撃の対象になりません。  [部位:胴体]やそれが存在する乱戦エリアを対象として魔法をかけようとする場合、その行使判定は−4のペナルティ修正を受けます。  また、「半径○m/○」のように最大値が設定されている範囲魔法を使用する場合、最大3体までしかダゴンの部位を狙う事ができません。  《魔法拡大/範囲》を宣言した場合、1回拡大するごとに最大数が1部位増えます。  3つ以上の[部位:足]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。 ○長く太い足  戦闘特技《全力攻撃U》《渾身攻撃》《薙ぎ払い》を習得しています。  また、足での攻撃は、乱戦エリアを無視して、50m以内の任意のキャラクターを対象として行うことができます。 ○複数宣言=2回 ▽絡め取り  《薙ぎ払い》以外で、足での攻撃が命中すると、対象に巻き付き、絡め取ります。対象は移動ができなくなり、命中力・回避力判定に−2のペナルティ修正を受けます。  また、次の手番からは、足の攻撃は自動的に対象に命中します。  対象が脱出を試みる時は、引き剥がし処理(⇒BT28頁)に従います。  この能力によって絡めとっている間、その部位は他のキャラクターを攻撃できません。  ダゴン自身が対象を解放したい時には、補助動作によって自動的に行うことが可能です。 ◇戦利品   自動:ダゴンの牙(50,000G/赤SS)  2〜7:ダゴンの触手(50,000G/赤SS) 8〜12:ダゴンの墨(750,00G/黒SS×3)  13〜:混沌と呪いの墨(150,000G/黒SS×8) ◇解説  体長40m、足まで入れると全長100mを超す、タコのような巨大で異形の体躯をもつ動物。…動物?  『六大魔物(六魔)』の一に数えられる程の伝説的な実力を持っており、今なお海賊を始めとした海の無法者達に怖れられている。  何故ならば、彼は自分の支配下にある海原を通る、罪深いものたちが乗る船を襲っては沈め、海中へ引きずりこむ事をもっぱら日課としているからだ。  罪人の乗る船を沈めと言う伝承からか、後ろ暗くない海の民など一部には尊敬されており、船の守護像として偶像化されていたりもする。  だが、今回の異変においてはその力が災いを巻き起こしたとされ、討伐命令が出されている。  その理由として、彼の暴走が挙げられた。本来ならば罪人以外を襲わぬはずのダゴンは、ある時を境として海域を通るものすべてを襲い始めたのだった。  拙いながらも人語を解し、低くはない知能を持つ彼がなぜそのような凶行に走ったのか、理由は定かにはなっていない。…お前やっぱ幻獣だろ?  人々の間では、人類が海を汚しすぎた、魚を取りすぎた、人々の生まれ持っての性が悪になった、など様々な憶測が飛び交っている。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (キャロル) 「こいつにも、少し興味がある…」うっすらと好戦的な笑みを浮かべます (アマリア) 「これはまた……私にはちょっと嫌な敵ね。」 (ヴァル ) 「脚を素早く切り落とさないと、ね」 (Donko_ED) 古狼「要は、コイツも古代生物って訳よの――わっちとは十分すぎてため息が出る程の差があるが」 (Donko_ED) 古竜「神紀文明時代以前の海洋生物、今で言う"タコ"の祖先に当たる。 本来は、深海にて永き眠りに至るはずなのだが」 (キャロル) おおかみさんの首筋をなでます。 (Donko_ED) 古狼「コヤツとの戦いでは、わっちは役には立てぬじゃろうなぁ」はふう (ギゼ  ) 「眠ってもらうしかないだろうな。かなうなら、永遠に」 (Donko_ED)   (Donko_ED) 古竜「そして、セフィリアを滅ぼした、最も早く現出した六魔が一…"死を想う"者」 (Donko_ED)   「リィゼロット――正しき、首を落とされた者」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇レベル28 "死を想う"リィゼロット(トゥルーデュラハン) <妖精> 知能:高い 知覚:魔法 反応:中立 言語:妖精語、交易共通語、魔法文明語、神紀文明語 生息地:歪む生命の湧き出づる館 データ/弱点:30/36 弱点:打撃武器ダメージ+2点 先制値:38 移動速度:150(コシュタ・バワー)/30(デュラハン) 生命抵抗力:36(43) 精神抵抗力:37(44) ■攻撃方法(部位):命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P(欠片計算済み)  魔尖槍(胴体) :36(43):2d+37:35(42): 25:610:115   なし(頭部) : − : − :37(44): 28:530:330  轢き潰す(戦車):32(39):2d+41:30(37): 30:770:0 ┓  体当たり(馬) :35(42):2d+33:33(40): 20:440:75+→グループ名:コシュタ・バワー  体当たり(馬) :35(42):2d+33:33(40): 20:440:75┛ 部位数:5(胴体/頭部/戦車/馬/馬) コア部位:胴体、頭部 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ●全身 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○毒・精神効果・呪い無効 ○通常武器無効 ●胴体 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○金属鎧  物理ダメージのクリティカル値が+1されます。 ○複数宣言=2回 ○ν戦場の重戦士  戦闘特技《ν全力攻撃U》《ν牙折り》《ν薙ぎ払い》《νかばう》《○鉄壁》を修得しています。 ○2回攻撃&双撃  目にも留まらぬ速さで2回の攻撃を行います。  1回目の攻撃の結果を確認してから、2回目の攻撃を、同じ対象に更に行うか、別の対象を選んで行うかを選ぶ事ができます。 〆徹甲チャージ/36(43)/回避力/消滅  この能力は通常、あるいは全力移動後のみ使用できます。  コシュタ・バワーで突撃し、近接攻撃として敵1体に槍を突き立て【2d+58】点の物理ダメージを与えます。  すべての[グループ:コシュタ・バワー]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。 ▽縦横無尽  「〆徹甲チャージ」を行った後、更に主動作を1回行います。 ●頭部 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〆妖精魔法(特殊)クラス5/魔力35(42)  特殊魔法に分類される妖精魔法5種を行使できます。 ○ν〆魔法適正  戦闘特技《○魔法誘導》《ν魔法収束》《○魔法制御》《○鷹の目》《ν魔法拡大/数・範囲・距離》《〆ワードブレイク》を修得しています。 〆視線/37(44)/精神抵抗力/消滅  「射程:20m」「形状:射撃」で、手に持った首から魔眼を以って敵を射竦めます。  視線には以下の5種類が存在し、デュラハンは任意の視線を選んで発動することができます。  すべての視線は呪い+精神効果属性として扱い、魔法や呪歌によって解除するためには達成値の比較が必要です。 1:誘いの視線  対象は、3時間の間、深い眠りにつきます。  通常の手段や状況では起きることはありません。  "その瞳に魅入られた者を死への眠りへと誘う視線。" 2:呪縛の視線  対象は、3分(18ラウンド)の間、行動判定に−2のペナルティを受けます。  また、制限移動以外での移動が不可能となります。  "その瞳に射抜かれた者は最早動くことすら儘ならない。" 3:沈黙の視線  対象は、1分(6ラウンド)の間、呼吸と発声が不可能となります。この視線は精神効果属性です。  呼吸が出来ない間、対象は自身の手番の終了時に【50−生命力】点(最低0)の軽減不可なダメージを受けます。  "その瞳に覗きこまれた者は、自身が死んだとすら錯覚する。" 4:蠱毒の視線  対象は、HPが0以下になるまでの間、身体と精神が毒に苛まれます。  対象は自身の手番の終了時に、HPに【20】点、MPに【10】点の毒属性ダメージを受けます。  "その瞳に映ってしまった者は、死すべき時を大幅に早めることとなる。" 5:狂気の視線  対象は、自身の次の手番に、最も自身の近くにいるキャラクターを攻撃せねばなりません。  この時、宣言特技や補助動作の使用は任意としますが、弱い武器への持ち替え・より弱い技能による攻撃は不可能とします。  同一乱戦エリアに攻撃すべき対象が複数いる場合、攻撃対象は命中力判定の直前に無作為に決定します。  "その瞳に取り込まれれば、不定の狂気が周囲の死を招くだろう。" ●コシュタ・バワー ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○攻撃障害=不可・+4 暴走する首無し馬と戦車が、攻撃を妨げます。  [部位:胴体]及び[部位:頭部]は、近接攻撃の対象とならず、射撃攻撃の回避判定に+4のボーナス修正を受けます。  すべての[部位:馬]及び[部位:戦車]のHPが0以下になると、この能力は失われます。 ☆怪力無双  あらゆる呪縛を跳ね除ける、恐るべき怪力を得ています。  移動を制限する効果を受けず、また、これらの部位がある限り、移動力は(コシュタ・バワー)のものを適用します。 ○振り下ろしV  [部位:胴体]の打撃点を+8点します。  すべての[部位:戦車][部位:馬]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。 ○バランス  通常移動後も、[部位:胴体]及び[部位:頭部]は、魔法や「形状:射撃」の行使を行う事ができます。  すべての[部位:馬]及び[部位:戦車]のHPが0以下になると、この能力は失われます。 ●戦車 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〆轢殺/33(40)/回避/消滅  戦車を縦横無尽に駆け巡らせ、自身を中心とした「半径30m」にいるものに【2d+41】点の物理ダメージを与えます。  攻撃後は元の場所に戻ります。この時、すべての部位の"絡み"による効果はすべて振り払われます。  この能力は、連続した手番には使用できません。 ●馬 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〆暴走/33(40)/回避/消滅  デュラハンの手綱によって縦横無尽に馬が駆け回り、同じ乱戦エリアに存在するすべてのキャラクターに【2d+32】点の物理ダメージを与えます。  首無し馬は忠実に命令をこなしますが、無茶な機動をさせる為か、その身体にダメージを与えてしまいます。  この能力を使用した場合、[部位:馬]のHPが【20】点減少し、次の手番まで回避判定に−2のペナルティ修正を受けます。 ☆烈火の灼眼/32(39)/精神抵抗力/消滅  眼光から魔力を収束し、「射程:20m」「形状:起点指定」の熱線で【2d+29】点の炎属性魔法ダメージを与えます。 ◇戦利品   自動:折れた黒尖槍(66600G/粗製不可)  2〜7:首無し馬の毛皮(8000G/黒S) 8〜12:コシュタ・バワーの部品(12000G/黒S)  13〜:"死"の欠片(66600G/粗製不可) ◇解説  かつて、テラスティア大陸にて猛威を揮ったとされる六魔の一、"死を想う"リィゼロット。  その種族はトゥルーデュラハンと呼ばれる、アンデッドではない、れっきとした妖精である。  首を小脇に抱え、同じく首のない馬と戦車『コシュタ・バワー』を従え、夜の街を不気味に駆け抜けていた。  神紀文明時代の頃より"死"の具現として存在していたが、魔法文明時代において、死を恐れる魔法王によりその信仰を魔として定められた。  死を歪ませ、永遠を得ようとする社会において、彼らは邪悪であり、拒むべきものと。  その末において、彼らは死を拒む者の前へと現れ、命を刈り取る死神として具現するようになる。  時の流れによって、その役目はアンデッドのデュラハンへと移り変わって行った…。  だが、六魔として封ぜられてから数千年が経ち、リィゼロットは再びこの世へと出現した。  慈悲もなく、世界へと"死"を刻み込む為に。 『死は、不意に来る狩人にあらず。 もとより誰もが知る――』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (ヴァル ) 「……」思わずガンに手が伸びた (Donko_ED) 古竜「この世に存在する、"死"の観念がそのままカタチになったような者だ…ただ只管に、"死"を振り撒く」 (ギゼ  ) 「最も早く、か。何か所以があるか・・・」 (Donko_ED) 古竜「強いていうならば、神に最も怖れられた、と言う事だろうか」 (アマリア) 「コイツは……あの法王潰してくれたのは感謝するけど、叩き潰したいわね。感情的には、だけど。」 (ヴァル ) 「……こいつ」 (キャロル) 「…いいわね、この子とも矛を交えてみたいわ」 (ベル  ) 「俺はこういうのは嫌いじゃねえ、だからあんまり個人的には戦いたくねえな」 (ヴァル ) 「魔眼、を…」 (Donko_ED) 古竜「死は、不意に来る旅人に非ず…誰にも必ず訪れるものだ。 その具現たる存在だ、何の能力を秘めるか分からぬ」 (Donko_ED) 古竜「それを否定しようとするならば、彼女は怒り狂うだろうな――生あるならば、最も身近な存在でもあるのだから」 (Donko_ED)   (Donko_ED) 古竜「次――六魔の中でも、一、二を争うであろう力を持ち、しかし未だ沈黙を保つ、"第六天魔王"」 (アマリア) 「信長?……どこからか毒電波が流れてきたわ。」 (Donko_ED)   「マーラ……ザルツ地方は、神へのきざはしにて待つ者」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇ML30 "第六天魔王"マーラ  <魔神> 知能:極めて高い 知覚:五感(暗視) 反応:中立 言語:交易共通語、魔神語、その他 生息地:果てる事なき悪性の島 データ/弱点:28/33 弱点:全ダメージ+2点 先制値:2d+26 移動速度:66  生命抵抗力:41(47) 精神抵抗力:41(47) ■攻撃方法:命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P   武器 :41(48): ※ :41(48): 22:666:472 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○毒・病気・精神効果・呪い無効 ○果てることなき魔性  永遠に語り継がれる悪性の象徴。神々の敵対者として定められた能力。  『カテゴリ:神族』による行為や、『コール・ゴッド』等によるダメージや効果を一切受けることがありません。 ○銘刀・他化自在天  マーラ自身を刀とした武器であり、マーラが持つ神威。SSランクのカテゴリ:ソード、あるいはカテゴリ:投擲として扱います。  この魔物が武器攻撃を行う際は、ダメージを【R66@10+41】として算出されます。 ▽輪廻転生  永久に朽ちる事のない、絶対悪としての権能。  マーラのHPが0以下になった直後に発動し、HPとMPを即座に「最大値」まで回復させます。  このアビリティは、相対する敵対者のレベル総計が「100」を越えた場合にのみ使用でき、1度の戦闘に6回まで使用する事ができます。 ○ν〆▽▼第六天魔王/基準値41(48)  欲界の頂点、第六天の魔王たる権能。他者の快と楽を自在に己のモノとするその力。  それにより、マーラは相対した者が覚えているあらゆる技能・戦闘特技を習得しています。(前提となるアイテムが無くても使用可能となります)  技能レベルは最も高い数値が上書きされますが、取得練技、呪歌などのスキルは習得しているものすべてになります。  これらの基準値・魔力はすべて「41」を基準値とし、各種能力値は「66(+11)」あるものとして判定します。 ○2回行動+(プラス)  1回の手番で2回の主動作を行います。また、MPを追加で【50】点消費する事によって、更に主動作を1回まで追加する事ができます。 ○複数宣言=4回 ν色即是空  守りの加護を無にする一撃を放ちます。  打撃点に【+防護点を除く対象のダメージ軽減効果の合計】点のボーナス修正を受けて近接・射撃攻撃を行います。 ν無一物  刀を構え、己以外の何者の影響も排する集中を行い、斬撃を行います。  この特技が宣言された場合、対象は受けているあらゆるボーナス修正・ペナルティ修正を受けずに判定を行わねばなりません。  この戦闘特技は、近接攻撃においてのみ効果を発揮します。 〆六道輪廻/36(43)×6/回避力/消滅  一振りで六度の攻撃を行い、対象に引導を渡す奥義。  「射程:接触」で、マーラによる攻撃を「6回」受けた対象1体に、【2d+66】点の物理攻撃を6回行います。  一度この特殊能力でダメージを受けた対象は、事前に受けた攻撃の回数がリセットされます。 ◇戦利品   自動:他化自在天(333,000G)  2〜9:六欲を司る結晶(110,000G)  10〜:ご立派なる象徴(333,000G) ◇解説  人を惑わす"魔"の象徴であり、"この世すべての悪"である、"魔王"マーラと言う存在そのもので、正確には魔神ではありません。  彼が生まれたのは神紀文明時代のはじまり、この世に神という存在が始まった時、その悪性の象徴として星から生を受けました。  いかなる神罰や奇蹟でも決して地上から駆逐される事のない、"反神"であるマーラは、彼らによっては決して倒される事がありません。  ですが、彼自身は争いを好んだりと言う事はなく、"楽"と"快"を我が物とし、人へと扮して世界を回っていると言われます。 『おっちゃんもそろそろ引退したいんだがねぇ? しっかし辞表叩きつけようとすると奴らが逃げよるのよ』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (Donko_ED) 古竜「一言で言うならば、"神敵"その言葉こそが最もよく似合うであろう者だが…いかんせん、何を考えているか分からん」 (キャロル) 「堕落と快楽を司るもの…。ある意味ではラーリスに近い存在でしょうね。」 (Donko_ED) 古竜「彼奴が持つ"他化自在天"、この業物は何かしらの威を秘めているらしいが…そこだけは我らにも語ってはくれなんだ」 (ヴァル ) 「真正面から当たって勝てる気はしないね」 (Donko_ED) 古竜「他の欲と楽を映す鏡の様な存在だ、真っ当に当たり、そして尚かつ立ち上がれる者こそ、この魔王を打倒出来る」 (Donko_ED) 古竜「真正面から"当たらねばならぬ"と言う恐るべき相手よな」 (アマリア) 「ある意味一番私たちがやりやすいとは思うわよ?さっきの戦い方観た感想から見てだけど。」 (Donko_ED) 古竜「なお、これは本人の談だが」 (ベル  ) 「それはそうかもしれんが、強いな」 (Donko_ED) 古竜「こやつは"欠片を体内に入れておらぬ"」 (ギゼ  ) 「”本人”、か(苦笑)」 (ヴァル ) 「意外と友好的?」 (アマリア) 「病原のくせに変なプライドがあるわね。その身一つで神を殺すって言ってるようなものじゃない。」 (Donko_ED) 古竜「そのまま、幾千年をも生きてきた、まさしく怪物…否、"魔王"と呼ぶに相応しいか。 友好的ではないが、積極的に敵対もしない」 (Donko_ED) 古竜「だが、戦となれば話は別であろう。 前に立つならば、それなりの覚悟をせねばなるまい――さあ、最後、か」 (Donko_ED)   (Donko_ED) 古竜「……ドラゴンでありながら、竜ならざるもの」 (Donko_ED) 古竜「"神"が生まれるそれ以前、その"龍"が恐れた、ただひとつ――長らく封ぜられた、滅びの"核龍"」 (Donko_ED)   「グラウスヴァイン……ルデアの地下12000mに繋がれし者」 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ◇レベル36 "核龍"グラウスヴァイン(ニュークリアドラゴン) <幻獣> 知能:極めて高い 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 言語:交易共通語、ドラゴン語 生息地:星の核へと至る道 データ/弱点:40/44  弱点:物理ダメージ+2点 先制値:41 移動速度:40/80(飛行) 生命抵抗力:45(52) 精神抵抗力:45(52) ■攻撃方法(部位):命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P   牙(頭部)  :46(53):2d+43:43(50): 33:517:481  鉤爪(胴体)  :47(54):2d+49:42(49): 36:600:203   翼(翼)   :44(51):2d+41:44(52): 30:387:159   翼(翼)   :44(51):2d+41:44(52): 30:387:159  尻尾(尻尾)  :46(53):2d+45:42(49): 34:430:199 部位数:5(頭部/胴体/翼×2/尻尾) コア部位:頭部 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ●全身 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○毒・病気・精神効果・呪い・純エネルギー無効 ●頭部 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〆原初の叡智/魔力43(50)  始まりの魔力と混合して生まれた"龍"は、その存在を知らぬとも、あらゆる『魔法』と『賢者』としての知識を身に着けています。  真語魔法、操霊魔法、深智魔法15レベルまでを行使出来、達成値40でセージ技能による判定を行えます。  また、セージ技能は15として行い、戦闘特技《鋭い目》《弱点看破》《賢人の知恵》を習得しています。 ○ν〆魔法適正  戦闘特技《マルチアクション》《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離・範囲・時間・確実化》を習得しています。 ○複数宣言=2回 ○限定2回行動  1回の手番で、2回の主動作を行う事ができます。  しかし、寝起きで全力が出せない為か、同じ動作は同じラウンドには行う事ができません。  ですが、通常の近接攻撃に関しては、この限りではありません。 〆核のブレス/43(50)/生命抵抗力/半減  「射程50m」「形状:射撃」として扱い、「半径50m/200」の範囲に核エネルギーを吐き出し、【2d+66】点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。  この効果でHPが0以下となった対象は、直後の生死判定に−40のペナルティ修正を受けます。  この能力は、連続した手番には使用できません。 〆丸齧り/40(47)/回避力/消滅  対象を巨大すぎる顎で捕え、その護りごと噛み砕き、【2d+39+対象の防護点】のダメージを与えます。  鎧などの防具だけではなく、魔法や賦術、練技などで上昇させた防護点も、その限りではありません。 ●胴体 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○攻撃障害=不可:不可、○魔法障害=−6 巨体と膨大な魔力が攻撃を妨げます。  [部位:頭部]は、近接攻撃・射撃攻撃の対象になりません。  それらの部位が存在する乱戦エリアを対象として魔法をかけようとする場合、その行使判定は−6のペナルティ修正を受けます。  [部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力を失います。 〆ワードブレイク/43(50)  戦闘特技《ワードブレイク》を習得しています。 ▽制御棒  [部位:胴体]のHPが0以下になった場合にのみ発動します。  胴体に内臓されている制御棒が破壊された場合、一部特殊能力が開放されます。 ●翼 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○飛翔U  すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。  どちらかの[部位:翼]のHPが0以下になると、この能力は失われます。 ν渾身攻撃  打撃点を+8点します。同時に、自身の回避力判定に−3のペナルティ修正を受けます。 ●尻尾 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ν一掃  自身の存在する乱戦エリア内の任意の敵すべてに、尻尾での攻撃を行います。  この能力は連続した手番には使用できません。 ▽排熱の尾/41(48)/生命抵抗力/半減  尻尾の攻撃が命中した場合、対象は打撃と同時に、恒温となった排熱に蝕まれます。  ダメージを受けたか否かに関わらず、対象はただちに【2d+47】点の炎属性の魔法ダメージを受けます。 ▽排熱器官・再生=40点  強力すぎるエネルギーを内臓するグラウスヴァインは、その尻尾から排熱する事で、効率良くエネルギーを変換する事ができます。  [部位:頭部]及び[部位:胴体]は、手番の終了時にHPが【40】点回復します。  [部位:尻尾]のHPが0以下になると、この能力は失われます。 ◇戦利品   自動:金龍の牙(2,400G/赤S)×2d6   自動:金龍の鱗(10,000G/赤SS)×1d6   自動:核龍の血(30,000G/赤SS)  2〜7:龍玉(30,000G/金SS) 8〜12:核龍の心臓(195,000G/白金SS)  13〜:核熱龍の核(540.000G/白金SS)) ◇解説  "始まりの剣"によって撒かれた生命の胤、あらゆる動植物が生まれ、ドラゴンを代表格とした幻獣も、また派生して生まれました。  ですが、始まりの彼らはあまりにも力が強すぎました。それこそ、古神を超えて有り余るほどに。  原初に存在した竜ならざる"龍"、その一匹にして、今なお"六魔"として語り継がれる悪龍。それこそがこのグラウスヴァインです。  彼は傲慢でした。そして、それに伴うほどの巨大な力がありました。  それは、星の力を汲み取って扱う事の出来る、『核』と言うエネルギーでした。  その力は、この星を滅ぼすに十分すぎる力を持っていました。その力に危惧した他の龍達は、彼を封印する事にしたのです。  神紀文明時代にも至らぬ時代、"龍"の数を半数ほどまで減らした戦いは、彼を除いた龍の連合に軍配が上がりました。  そして、彼は二度と出て来れぬよう、星の地下深くへと封印されました。彼の生命力は強すぎ、"龍"たちでは殺しきれなかったのです。  龍が竜となっても、その伝承は語り継がれています。  ――ですが、他の"六魔"の復活に伴い、あろうことか、彼の眠る地への道が作られてしまったのです。  無論、彼が出てこれるほどの大きさではありませんでしたが、その道から、毒が放たれ始めました。  それは、彼の持つ『核』のエネルギー。段々と大地が汚染され、その周囲から崩れ、腐り落ちて行きます。  未だ彼は眠り続けているそうです。何故ならば、彼が起きた時、それはこの地上が滅びる事と同義だから、だと言われています。 『畏れよ、我が名を』 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― (ヴァル ) 「攻撃が当たるヴィジョンが見えない…」ぐぬぬ (アマリア) 「援護が間に合う気すらしないわね。 (Donko_ED) 古竜「こやつに限っては、"この時点では完璧な情報"と言って良いであろうな…仲間を、一つ亡くしたが」 (アマリア) 「え?」 (Donko_ED) 古竜「眠りより醒めたばかりなのか、弱体が著しいそうだ――言っただろう、ルデアの地下と」 (キャロル) 「……」目を伏せて、敬礼をとります (ヴァル ) 「あ、そっか。ルデアは…」 (Donko_ED) 古竜「…若かったのだがな。 あいつが、そこまで突し――そして、使い魔を通して、終わりまでを見せられた」 (アマリア) 「……」 (ヴァル ) 「……っ」 (Donko_ED) 古竜「…だが、それだけに。 この情報は、正確だ。 30秒…それだけ、あいつは耐えてくれた」 (ギゼ  ) 「いずれも・・・強いな。恐ろしく」 (Donko_ED) 古竜「語る事は、殆ど無いだろうな。 ただ只管、強い。 寝起きですら、大神に匹敵するばかりに」 (ベル  ) 「そうか、ありがたい話だ」 (アマリア) 「うふふ、そう、。まあ、どの病原も容赦無く殺っていいことだけはよくわかった。」 (Donko_ED) 古竜「…これが、"六魔"だ」ふ、と息を吐いて。「――まだ、時間がない訳ではない」 (キャロル) 「ふう…」嘆かわしげに息をつきます (Donko_ED) 古竜「どれを相手取るのか、そして戦えるのか…十全に、準備を整えてくれ。 衣食住程度は提供しよう」 (アマリア) 「えぇ、ちょっと準備してすぐに治療(という名の粛清)に入るわ。」 (ベル  ) 「分かった、情報、感謝する」 (Donko_ED) 古竜「ゆっくりしていってくれ――ようこそ、"終わりの最前線(エンドライン)"…ルデアの郷へ」 (Donko_ED)   (Donko_ED)   (キャロル) 「そうね…改めて願うわ、貴方の力を貸してちょうだい、古き竜よ…」 (Donko_ED)   (Donko_ED) [六魔を滅するもの Part1/エンドライン・ルデア] (Donko_ED) 本編へつづく。 (Donko_ED)   …と言う訳で、エルドラさん。1ラウンドで胴体を落とされると言う醜態を演じてしまいました。 時間が遅い事、模擬戦である事も相まって、エルドラさん自体は動く事なく戦闘終了。オ・ノーレ。 ともあれ、PC達の異常な戦力、そして用意したボス6体のデータ(一部マスク)公開の模擬戦+OPでした。 なお、時間は削っていますがこの1ラウンド表が終わるまで、21:30から00:30まで、3時間半かかっております。 本戦では一体どうなってしまうのか。 結論から言おう。 27日まで掛かりました。 さて、本戦のログに移る前に、このログを使用して、GMが追加した『ライダー救済用』オリジナル騎獣のデータを載せておきます。 正直こちらもバランスを壊す要因になって居た気がしますが、だが私は謝らない。 居なかったら居なかったでリアル時間は更に酸鼻を極めたものと思われるからです―― ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【騎獣レベル25/エルダードラゴン・マテリアル】 価格:500000(雇用)/4000000(永久就職) 適正レベル:15 前提騎芸:【大型制御】【空中騎乗】【騎乗指揮】 知能:高い 知覚:五感(暗視) 言語:ドラゴン語、交易共通語、魔法文明語 生息地:山、洞窟 反応:中立 知名度/弱点値:10/33 弱点:物理ダメージ+2点 先制値:−  移動速度:30/60(飛行) 生命抵抗:32(39) 精神抵抗:32(39) ■攻撃方法(部位):命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P  牙(頭部)   :32(39):2d+29:32(39): 23:184:201  爪(胴体)   :33(40):2d+27:30(37): 25:218:167  翼(翼)×2  :30(37):2d+26:31(38): 20:142: 98 ◇部位 部位数:4(頭部/胴体/翼×2) コア部位:頭部 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ●全身 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○純エネルギー無効 〆グライダーダイブ  飛行速度を活かしたパワーダイブを仕掛けて攻撃する事で、騎手の攻撃力を上昇させつつ突撃します。  騎手は命中力判定に−2のペナルティを受ける事で、移動せずとも【チャージ】【スーパーチャージ】を行う事が可能となります。  この能力を使用した場合、すべての部位の主動作が終了します。 ●頭部 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〆ブレス/ライダー技能レベル+知力ボーナス/生命抵抗力/消滅  主動作でブレスを吐き出して攻撃します。  「射程:50m」「形状:射撃」で「半径6m/20」の範囲に【威力70+ライダー技能レベル+知力ボーナス】点の魔法ダメージを与えます。  ブレスの属性は、レッサードラゴンの種類によって異なります。  この能力は連続した手番には使えません。 ○老竜の入れ知恵  齢2000年を超える老竜は、自らが認めたモノにしか背中を預けません。しかし一度それを許したならば、乗り手の全能力を活かす戦いをしてくれます。  騎手は常に打撃点に+8点のボーナス修正を受け、騎芸【遠隔指示】【人馬一体】【呼び笛】【威圧】【バランス】を習得します。 ●胴体 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 〆ワードブレイク/基準値28(35)  戦闘特技《ワードブレイク》を習得しています。 ○搭載/5  騎手以外のキャラクター5体までを載せて運べます。搭載されているキャラクターは、そのままでも主動作を行えます。  戦闘時に移動を行っても、搭載されているキャラクターは移動を行ったことにはなりません。  騎手以外がこの能力を持っている騎獣に乗るのは主動作、降りるのは補助動作になります。 ●翼 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ν渾身攻撃  打撃点を+8します。同時に、自身の回避力判定に+2のボーナス修正を受けます。 ○飛翔U  空を飛んで移動できます。  戦闘時、騎手と騎獣の近接攻撃の命中力・回避力判定に+2のボーナス修正を得ます。  いずれかの翼のHPが0以下になれば、この能力を失います。 ◇解説  齢2000年を超える、老竜と呼ばれる伝説的存在――が、小神に匹敵すると言われるほどの魔力を凝縮して作り上げた分体です。  魔法の行使が出来なかったり、大きさが5m〜20mと可変できるものの縮んでいたり、尻尾での攻撃が出来なかったりしますが――  その戦闘力は依然として凄まじく、もしこの竜を駆る事が出来れば、間違いなくそれは英雄と呼ばれることでしょう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【騎獣レベル25/エンシェントウルフ】《種別:動物》 価格:500000(雇用)/4000000(永久就職) 適正レベル:15 前提騎芸:【大型制御】【騎乗指揮】【縦横無尽】【八面六臂】 知能:高い 知覚:五感 言語:古代統一言語(交易共通語) 生息地:不明 反応:中立 知名度/弱点値:24/33 弱点:炎属性ダメージ+3点 先制値:−  移動速度:70 生命抵抗:32(39) 精神抵抗:32(39) ■攻撃方法:命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P  牙と爪 :35(42):2d+31:34(41): 20:152:104 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○風属性無効 ○古狼の威光/27(34)/精神抵抗力/消滅  エンシェントウルフを目視したものは、毎ラウンド、自身の手番に最初に抵抗力判定を行わねばなりません。  失敗したら、そのラウンドは、本能的な恐怖のためにすべての行動判定に−2のペナルティ修正を受けます。  この効果は、騎手によって制御する事ができます。 また、この効果は精神効果属性です。 〆暴風の突進/ライダー技能レベル+生命力ボーナス/生命抵抗力/半減  血に流れる原始のマナによって自身の周囲に暴風を纏い、「射程:30m」「形状:射撃」で対象一体に突撃して【威力60+ライダー技能レベル+生命力ボーナス】点の風属性魔法ダメージを与えます。  この能力は連続した手番には使用できません。 ○2回攻撃&双撃  牙と両前肢の爪を用いて、1回ずつ攻撃できます。対象は、同じキャラクターでも異なるキャラクターでも構いません。 ○神速爪牙  牙と爪による攻撃が命中した場合、ダメージ決定を2回行い、その両方を対象に与えます。 ν○戦闘本能  戦闘特技《ν全力攻撃U》《ν牽制攻撃V》《ν挑発攻撃》《νインファイト》《ν牙折り》《○不屈》を習得しています。 ☆○練体の極意  【ガゼルフット】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【アンチボディ】【メディテーション】  【ジャイアントアーム】【リカバリィ(20点)】【トロールバイタル】の練技を使用します。  これらの練技は通常の2倍の持続時間を持つものとして扱われます。 〆古狼乱舞  騎手が騎芸【八面六臂】を使用する事で、一回の手番に特殊攻撃と通常攻撃の両方を同時に行う事ができます。 ◇解説  知識の井戸の奥深く、イデア山脈の最奥にも通じると言われる遺跡群のある箇所で、封じられながら暮らしていた『原始のケモノ』の一体です。  通常の狼とは比べ物にならない巨躯を持ち、重量は1t以上にも達します。  動物でありながらその知能は高く、その力はドラゴンにも匹敵すると言われています。  山脈との繋がりからか、そこに棲む古竜とはいくばくかの親交があるらしく、自らの時代の魔物も参加しているというこの"六魔大戦"へと参加表明をしました。  封印されていたせいで生命力こそ若干下がっていますが、その戦闘技術はほぼ衰える事なく、見るもの全てを怯えさせる事でしょう。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【騎獣レベル25/オーシャンエンペラー】《種別:幻獣》 価格:500000(雇用)/4000000(永久就職) 適正レベル:15 前提騎芸:【大型制御】【騎乗指揮】【水中騎乗】【人馬一体】 知能:高い 知覚:五感(聴覚) 言語:交易共通語、海獣語 生息地:七つの海底 反応:中立 知名度/弱点値:29/33 弱点:雷属性ダメージ+3点 先制値:−  移動速度:10/100(水中) 生命抵抗:35(42) 精神抵抗:32(39) ■攻撃方法:命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:MP  体当たり:29(36):2d+30:28(35): 24:352:82 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― ○水・氷属性耐性  水・氷属性のダメージを受ける時に、自動的に半減します。抵抗により半減されるダメージの場合、抵抗に成功すれば、一切のダメージを受けません。  ダメージ以外の水・氷属性による効果を一切受けません。 ○水中特化  水中で呼吸・発声が出来、行動に一切ペナルティ修正を受けません。  しかし、水から上がった場合、すべての行動判定に−4のペナルティ修正を受けます。 〆高周波ブレード/ライダー技能レベル+知力ボーナス/生命抵抗力/半減  この能力は、自身を同じ水中にいるキャラクターのみを対象とできます。  「射程:50m」「形状:射撃」で、敵一体をを指向性の高い高周波で斬り付けて【威力50+ライダー技能レベル+知力ボーナス/C値9】点の斬撃属性魔法ダメージを与えます。  また、抵抗に失敗した対象は、30秒(3ラウンド)の間、あらゆる行動判定に−2のペナルティ修正を受けます。この効果は累積しません。  この能力は、連続した手番には使用できません。 〆癒雨の潮吹き  体内に貯めこまれた濃厚なマナを癒しの力に還元し、潮吹きによって拡散します。  自身を含めた、搭載しているすべてのキャラクターは【R60+ライダー技能レベル+知力ボーナス】点だけ、即座にHPを回復します。  この能力を使用すると、騎獣のMPが【20】点失われます。 ○不屈  HPが0以下になった場合、生死判定を行います。成功すれば、行動を続ける事が可能です。  その後、「1」点以上の適用ダメージを受けるたび、同様に生死判定を行い、失敗した時点で、死亡します。 ○搭載/30  騎手以外のキャラクター30体までを載せて運べます。搭載されているキャラクターは、そのままでも主動作を行えます。  戦闘時に移動を行っても、搭載されているキャラクターは移動を行ったことにはなりません。  騎手以外がこの能力を持っている騎獣に乗るのは主動作、降りるのは補助動作になります。 ○"島と見まごう"  海の皇帝の大きさは全長100m超過にも及び、その上に乗る者は騎手を起点とし、後方100mまで接地しているものとして扱います。 ○攻撃障害=+4・なし 大きさが、自分に乗るものの攻撃を阻みます。  騎手を起点とした、後方10m以上にいるすべてのキャラクターは、近接攻撃に対する回避判定に+4のボーナス修正を受けます。  この能力は、騎獣のHPが0以下になった場合失われます。 ◇解説  世界の海を統べると言う、伝説の海獣オーシャンエンペラー。その名を継いだ大きな大きな勇魚(いさな)です。  かつてはかのグレート・ワンズがその座に収まっていたとも言われますが、その真偽のほどは定かではありません。  その気質は緩やかと言うのがふさわしく、争いを好まず、基本的には海底を漂っては海の荒事を納めていると言われます。  以前に目撃されたのは《大破局》の際であり、海戦を行なっていた人蛮両軍の矛を納めさせたと言う記録が残っています。 ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 以上3体。正直何考えてんだと言わざるを得ない。 なお、本戦でキャロルが使用したのは最上段、エルダードラゴン・マテリアルでした。古狼さん涙目。 それでは長くなりましたが、次回より本戦のログになります。