G M :   G M :   G M : <2日目が過ぎた。> G M : <3日目も過ぎた。> G M : <4日目の昼であった。> G M : …異形の魔物を。魔物――を、倒し、森をさらに奥へと進む。 霧をかき分け、枝をかき分け、辿り着く、森の中心付近。 G M : 不意に、君たちが藪の1つを抜けると、その巨大な建造物が目に入る事となった。 ――先まで、このようなものはあっただろうか? G M : 考える暇は、なさそうだった。 巨石を積み上げて造られた太古の神殿。 短剣に絡みつく蛇の意匠。 G M : 名も無き神の旧殿が、そこにあった。 ホルガー: 「ここが、その神殿跡…なんでしょうねえ」 マリエラ: 「ここが、声が聞こえたとかって神殿でいいんだよね? あの刻印も・・・酋長さんのところで見たのとそっくりだし」 G M : 神殿には入り口は1つしかなく、また然程大きなものでもない。大神はおろか、小神と比べるべくもない。 神殿に通っているなら、特にそう思うだろう。 エミール: 入り口を探索してみて何かの出入りがあったか調べますね G M : 中は暗く、しかし大部屋が1つに、スペースから考えて小部屋が幾つかある程度だろう、と当たりはつく。 マリエラ: まってまって、まず月舞を エミール: あ、はーい ミルダ : 「対象がどうあれ、普段通りの調査、と参るか」 神殿周囲みみたんして安全確認してから舞やら熱狂やら? どちら先かはお任せの域か マリエラ: まず、熱狂の酒を飲み、5点石と5点MCCを手に持ちサモンフェアリーからドゥナエーを呼び出します マリエラ: 2d 行使       マリエラ -> 2d = [5,4] = 9 ホルガー: ドゥナありがたくー エミール: ドゥナエー待って、もらったら熱狂の後探索で ヤスィ : 「だな慎重にいこうぜ」 マリエラ: 2d+5**3 エミール、ミルダ、ヤスィ 月舞       マリエラ -> 2d+5 = [1,1](1ゾロ)+5 = 7       マリエラ -> 2d+5 = [6,5]+5 = 16       マリエラ -> 2d+5 = [3,6]+5 = 14 マリエラ: 2d 2回目       マリエラ -> 2d = [5,6] = 11 ミルダ : おう おめです? マリエラ: 2d+5**3 エミール、マリエラ、ホルガー       マリエラ -> 2d+5 = [3,5]+5 = 13       マリエラ -> 2d+5 = [4,3]+5 = 12       マリエラ -> 2d+5 = [5,2]+5 = 12 マリエラ: 2d 3回目       マリエラ -> 2d = [4,2] = 6 マリエラ: 2d+5**3 ライ君の頭、胴、翼A       マリエラ -> 2d+5 = [1,4]+5 = 10       マリエラ -> 2d+5 = [1,2]+5 = 8       マリエラ -> 2d+5 = [2,4]+5 = 11 ヤスィ : あらおめですwのありがとうございます! ミルダ : いつもお手数おかけします、舞ありがとうです マリエラ: 2d 4回目 は7点石を使用(邪魔なので消費w)       マリエラ -> 2d = [5,6] = 11 マリエラ: 2d+5**3 翼B、樫、泥       マリエラ -> 2d+5 = [6,5]+5 = 16       マリエラ -> 2d+5 = [3,2]+5 = 10       マリエラ -> 2d+5 = [5,6]+5 = 16 ヤスィ : いつもより少し美味しい石! マリエラ: これで、全員、月舞入りました ヤスィ : 舞感謝です! 熱狂の酒をぐびりしまーす ヤスィ : 後やすりも研いでおこう マリエラ: MPが3点減り、4点差分のMCC1つできました エミール: 熱狂ぐびりしてまず聞き耳 後に魔力感知の角で突きながら探索を ミルダ : あ。神殿があまり大きくなさそうって、騎獣の部位制限ありそうですか……? G M : ライ<ちょっときつそう G M : 具体的には翼が動作不能になる、くらいだね。 入る事自体はできる。 礼拝堂は大きいしね マリエラ: それと、前金で貰ってる10点消魔は一人一つ所持しています と宣言しておいてー G M : 十全な活動を行うならば、馬やバイクのほうが適任だろう。 ミルダ : 動作不能というと、かばうも難しい? G M : そうだね、翼はないものとして扱う、という事になる>レサドラの場合 ホルガー: ほうほう ミルダ : はーい ドラゴネも同様かな エルマンだとどうだろう ……面倒な G M : エルマンだと普通にいけそう。 G M : 元の大きさの違いですね ヤスィ : なるほど3部位だときびしい ミルダ : 2部位まで、と認識 回答感謝です マリエラ: あら、そのあたり聞いてから月舞すればよかったですね・・・ ミルダ : でしたね。申し訳ない G M : なんせレサドラ10mあるんで… G M : エルマンだと3mなんだぜ… ヤスィ : ダイブ大きさ違うなぁ ミルダ : えーとそうしましたら、月舞いただいておいてすみませんけれど、騎獣変更を マリエラ: 入れないんじゃしかたないですしねw ミルダ : レサドラに配布しておいた蓮消魔を回収 契約証ぺたり エルマン契約証はがし 各部位に蓮2個消魔1点1個配布 ミルダ : 騎手装備変更、フレイオンをナイトへ 騎手と騎獣で熱狂ごくぱく 準備以上、かなっと * topic > 笑 ミ爺[前後] 安二輪 3m 鞠 石 樫 1m 泥 マリエラ: 一応、エルマンにも撒いておきます? ミルダ : 睡眠前の日課でレデューススケドしてますエルマン うーん5石はこちらで出す感じで マリエラ: では マリエラ: 2d 5回目の       マリエラ -> 2d = [1,6] = 7 マリエラ: 2d+5**2 エルマン前、後ろ       マリエラ -> 2d+5 = [5,5]+5 = 15       マリエラ -> 2d+5 = [6,5]+5 = 16 ミルダ : バイクかかってなかった気もしますどうでしたっけ マリエラ: そうだそうだ マリエラ: 2d+5 バイク       マリエラ -> 2d+5 = [2,5]+5 = 12 ミルダ : マリエラさんに5石とMCC5渡して使ってもらった感じにしますねー月舞追加分 マリエラ: あー、5点MCCは自分からでいいですよー マリエラ: たくさんあるので ミルダ : ん、大丈夫かしら……足りるなら甘え ヤスィ : バイク感謝です マリエラ: あと、魔香草ふかしていますねw マリエラ: パイプを口にくわえ ヤスィ : その間にやすりを研いだことにしよう シュコーシュコー ホルガー: パイプ良いなー……w( マリエラ: r0+6+1       マリエラ -> Rate0+6+1 = [1,6:2]+6+1 = 9 マリエラ: @ マリエラ: @2本 エミール: そうだ インドミいりポンジェクタをディクリース入りポンジェクタに変更で マリエラ: r0+6+1 ぷはー       マリエラ -> Rate0+6+1 = [1,5:1]+6+1 = 8 マリエラ: r0+6+1 最後       マリエラ -> Rate0+6+1 = [2,3:0]+6+1 = 7 マリエラ: 30分使い、MP24点回収 エミール: ディクリースってなんだ ディクスタリー G M : ディクリースは召異魔法 ホルガー: ですよなw マリエラ: w マリエラ: 準備おk ヤスィ : さすがにインドミ手放せないの エミール: では探索構わないですかー ホルガー: どうぞー ヤスィ : 占いは朝済んだ扱いでよかったんでしたっけ(確認 ミルダ : はーい ミルダ : 日課扱いのはず G M : いいのよ 達成値は最初のものを使用ね>1日目 ヤスィ : お答え感謝ですー了解 エミール: 探索の時だけウサギのピアスとひらめき眼鏡に換えてー エミール: 2d+9+3+2+1 耳       エミール -> 2d+9+3+2+1 = [5,6]+9+3+2+1 = 26 マリエラ: はい、それでよろしくですー > 1日目の エミール: 2d+9+3+1+1 たん       エミール -> 2d+9+3+1+1 = [5,1]+9+3+1+1 = 20 G M : 聞き耳は、まだここでは何も聞こえない。 ミルダ : 出目すばら ミルダ : 2d6+11+1 一応みみ       ミルダ -> 2d6+11+1 = [3,5]+11+1 = 20 ミルダ : 2d6+19+1 たん       ミルダ -> 2d6+19+1 = [5,2]+19+1 = 27 G M : 探索するならば、4日ほど前にここを出た足あとがあること、そしてつい2日前についただろう、入り口と中を往復する、人の足あとらしきものが1つ。 ヤスィ : 2d6+7+3+1+1**2 うさ耳ひらめき眼鏡でうさ耳は+1       ヤスィ -> 2d6+7+3+1+1 = [5,2]+7+3+1+1 = 19       ヤスィ -> 2d6+7+3+1+1 = [2,3]+7+3+1+1 = 17 ミルダ : ぬ……? G M : あくまで入り口までだ。 そこから先に出ようとはしていない。 ホルガー: 2d6+3+6**2 一応みみたん       ホルガー -> 2d6+3+6 = [3,4]+3+6 = 16       ホルガー -> 2d6+3+6 = [1,5]+3+6 = 15 G M : それ以上の情報は、今は手に入らないね マリエラ: 探索は草タイムしていたってことで、放棄します ミルダ : 出ていったほうは複数ですか? G M : 出て行った方は複数。 少女らしき足あと、這いずった足あと。 ――異形の。 マリエラ: おそらく、例の異形じゃないかな ミルダ : 間違いないようで ホルガー: でしょうなあ ミルダ : 確認はしておきませんとねw ヤスィ : 出て行ってもどって来てたのか ミルダ : いえ2日前のは別の、たぶん ミルダ : 「……何者か、中におるようじゃな?」 外へ出ていない足跡を示して ホルガー: 別の、でしょうなあ ホルガー: 「外には出てなさそう、ですしねえ」 ヤスィ : アッ言い方が 4日前に出たのが戻ってきていた所だったのかなと マリエラ: 「例のルーンフォークくんも、まだ見つかってないよね」 マリエラ: 「やっぱり、中に入ってみるしかないのかな」 エミール: ルーンフォーク君はいつ頃の話でしたっけ G M : 1ヶ月前だね ヤスィ : 「先の件もある…気を付けて調べてこうぜ」探索者の冒険者さんが一番最初だったかと エミール: 流石に痕跡なしか G M : では、どうする? G M : 君たちは今、神殿の入り口を探索し、少し遠巻きに様子を窺っている。 罠の類はない。 そう確信していい。 マリエラ: 特に罠もないのでしたら、入って見ましょうか マリエラ: 警戒しつつ G M : 中は暗いが、構わないかい? エミール: 扉などあるのですっけ? ヤスィ : おっと明かりか ホルガー: ぺかー( マリエラ: ホルガーが光った・・・! * topic > 笑 ミ爺[前後] 安二輪 3m 鞠 石(光) 樫 1m 泥 ホルガー: 「暗いなら光っておきますよう」 マリエラ: しかし、隠密性は大分下がるなw ホルガー: まあ、確かにw ヤスィ : こちらも頑丈なランタンに火を入れましょうか エミール: みんな暗視持とうぜ! マリエラ: とりあえず、暗視組みはいいとして、灯対策は各自な? ホルガー: はーい ヤスィ : うむというわけで今回は頑丈なランタンに火を入れて持つよー ミルダ : こちら騎手騎獣とも問題なくですの * topic > 笑 ミ爺[前後] 安二輪(灯) 3m 鞠 石(光) 樫 1m 泥 マリエラ: 前後が明るければ問題ないでしょうしこれでいきましょうかね? ミルダ : はーい ホルガー: はーい G M : では、君たちは神殿に踏み入る。 G M : 大広間――礼拝堂を中心に、扉が7つ。 入ってきた入り口の正面、祭壇の向こうに、長い通路を隔てた箇所に1つ。 左右に3つずつ。 マリエラ: 「ここから、あの異形がでてきたんだよね・・・? まさか だけど・・・この中にぎっしり詰まってたりとか?」 そろそろ G M : 天井は8mほどで、柱には蔦が張っている。ひび割れているものの、未だに倒れる気配はない。 ミルダ : 「元となるものがなくば、数を揃えるのはできぬのでないかのう……恐らくは」 G M : …君たちは、ひとつ気付く事があるだろう。 ヤスィ : 「…そこそこしっかりした造りだな」そういえば構造解析とかもしておく? G M : 何百年も放置されていた遺跡にしては、埃の匂いも、カビの臭いもしない。 ホルガー: ほうほう エミール: 「さぞ居心地のいいことでしょうね」ギリィッ ヤスィ : 時間が止まってるのか何者かが管理してるのか ホルガー: 「んー、とりあえず。調べられる時に調べておきましょうかー」構造解析やらできるならしますかねえ マリエラ: どのくらいの年代の遺跡なんだろうここ ミルダ : 諸々調査……ですかね みみで気配の有無を確認してから、かしら G M : では、やってみるといい。 既に装飾は壊れ、風化もしているが…それでも何か分かる事があるかもしれない。 マリエラ: 「だれかが、暮らしてる そんな感じだよね」 G M : 目標値は20/28だ。 ホルガー: 28は厳しいぞーw ミルダ : 構造解析がんばー? ヤスィ : まぁ6ゾロもあるし? マリエラ: 判定できないのよん エミール: がんばば ミルダ : セージの専売特許w ホルガー: 2d6+13 構造解析とりあえずー       ホルガー -> 2d6+13 = [1,4]+13 = 18 ヤスィ : 2d6+1+3+1 6ゾロ狙いで構造解析しちゃう せーじいち       ヤスィ -> 2d6+1+3+1 = [5,4]+1+3+1 = 14 ホルガー: あふん ホルガー: ぱりん ミルダ : おつw マリエラ: ぱりんどもですーw ヤスィ : ありがたや…! G M : では、ホルガーは「とにかく古い年代のものであろう」と言うアタリをつける事ができる。 魔法文明時代にしても魔動機文明時代にしても、この構造は見られなかったはずだ。 ホルガー: ほうほう G M : ある意味では現代的とも言えるかもしれない。だが、素材の劣化からして現代ではありえないだろう。 エミール: つまり現代様式のものがタイムスリップして… ホルガー: 「ん、んー…?なんだかよくわからない感じですよう」ほう マリエラ: さらに古い時代の可能性か・・・とても、お洒落な人が使っていた遺跡なのかw ヤスィ : 一回りした…神紀文明レベルかしら ホルガー: とりあえず、割った指輪をストックしてある替えに装備し直し 残9個 ヤスィ : 「とにかく入ってくしかないか」ではみみたんしてきます? エミール: みみたんー マリエラ: 2d+11+1 スカウトみみー       マリエラ -> 2d+11+1 = [4,5]+11+1 = 21 エミール: 2d+12+2+1 みみー       エミール -> 2d+12+2+1 = [5,3]+12+2+1 = 23 エミール: 2d+12+1+1 たーん       エミール -> 2d+12+1+1 = [4,3]+12+1+1 = 21 ヤスィ : 2d6+10+3+1+2 みみー       ヤスィ -> 2d6+10+3+1+2 = [6,3]+10+3+1+2 = 25 ヤスィ : 間違えた-3で ミルダ : 2d6+11+1 みみ       ミルダ -> 2d6+11+1 = [5,5]+11+1 = 22 ミルダ : 2d6+19+1 たん       ミルダ -> 2d6+19+1 = [2,5]+19+1 = 27 ホルガー: 2d6+3+6**2 みみたんー       ホルガー -> 2d6+3+6 = [6,4]+3+6 = 19       ホルガー -> 2d6+3+6 = [4,3]+3+6 = 16 ヤスィ : 2d6+7+3+1+1 探索―       ヤスィ -> 2d6+7+3+1+1 = [3,2]+7+3+1+1 = 17 G M : 『――れ。  し……て………』 G M : 祭壇の奥の通路から、僅かな声が聞こえた。 G M : …動く気配は、ない。 マリエラ: 探索は放棄しておきますー G M : そして探索だけれど…うむ。 もはやまとめてやってしまえるよ。 エミール: 共通交易語かしら? G M : うむ、交易共通語だね。 ホルガー: ほうほう G M : 扉はおおよそ、同じような小部屋に5つ、トイレに1つ繋がっているね。 トイレはくみ取り式で、赤黒い染みがべっとりと広がっていて、何か黒くて長い毛が ミルダ : うーんw G M : 小部屋の中身は、殆ど構造は一緒だ。 どれも殺風景な部屋に、様々なものが落ちている。 ヤスィ : ホラー要素! G M : 光り輝く液体が詰まった革袋。 エミール: おのれ和ホラー G M : 何かのチューブが繋がったまま、蠢動する肉塊。 ホルガー: さっきからこわいよう…w( マリエラ: ヤスの後ろくっついてまわろう・・・w G M : 灰色の柔らかそうな、うどん玉のような何かが液体の中に浮かぶ缶詰。 エミール: オイオイオイ ミルダ : エルマンおじいちゃん無駄に冷静そう (え G M : にやにやしながら解説しようとするだろうねえ。 とは言え、エルマンおじいたやんもたまに、閉口するようなものも見つけてしまうかもしれない。27なら。 ヤスィ : バイクを引きつつ後ろはされるがままに警戒して進もう マリエラ: あーはーん、犬のエサかな・・・?(すっとぼけ G M : その他―― G M : いなくなった人々の、衣服や、持ち物だろうものも、小部屋の隅に乱雑に放り投げられているのが見つかるだろう。 ヤスィ : おっと ホルガー: ほう G M : 荒らされているもの、なくなっているらしきものもある。 だが、その食料にも金品にも、殆ど手はつけられていない。 エミール: 何か身元が分かるものがあるかしら マリエラ: 遺跡が崩れる可能性もあるかもしれないが、これは帰りにかな? ミルダ : 到着してすぐ、ということなのでしょうね <食料手付かず ミルダ : 万全を期すなら今のうちに外へ運び出しておく……? マリエラ: んー、それもありですね ヤスィ : 「・・・こうやってまとめてあるんだ 超自然的な現象や呪いではなく誰かの悪意が介在してそうだな」警戒されたりしないかしら G M : そして、それらの傍ら――。 注視せねば気づかぬようなものが、一冊紛れ込んでいた。 ホルガー: ほうほう G M : [探索26:Ischirt(イスキリ)と名前のついた本を発見。中を見ると日記のようだ] ミルダ : ああ、ルンフォさんの エミール: 「当然です 誰かが裁かれなければならない これをやったヤツが…」 ヤスィ : あぁ日記つけてましたっけ G M : 中身を見てみるかい? ミルダ : 「それが当人の意思によるものか、別の意思に乗っ取られてかは、怪しいところじゃな」 マリエラ: 見てみましょう G M : ――では。 ホルガー: こわいけど、こわいけどー…うんw( ヤスィ : SAN値が減りそうね 確認確認 マリエラ: 重要な情報がありそうですしね ミルダ : まさか運レジ鳴らしながらというわけにも、ねw G M : 開いて見てみるが…なにせ、学志のルーンフォークの日記。しかも一人旅を数年単位で続けていたともなれば、その情報は断片的ながらも膨大だ。 G M : この中から、事件に関する事だけを抜き出すのは、骨が折れる事だろう。 【文献判定】が必要だろうね。 ヤスィ : 運レジ(ホラーミュージック) G M : ともあれ、それでも書き始めと、最後の書き込みくらいは確認する事ができる。 G M :  書き始めは以下のとおり。 G M :   G M : 『(日付は今から5年ほど前のもの) G M :  何度も死を経験した事で分かったのは、自分の記憶は死ぬたびに消える事と、身体が覚えた事はそのままだと言う事だ。 G M :  後者は旅を続ける上で役立っているからいいのだが、知識を得る旅においては前者はとても厄介なことになるだろう。 G M :  自由を得たこれからの寿命を無駄にしないためにも、知ったことや調べたことは、忘れないようにメモしておこうと思う』 G M :   G M :  書き終わりは以下のとおり。 G M : 『(日付は乱雑な書き方で判別できない。以下の文章のほかは、文字とはいえない線の羅列が書きなぐられては消されている) G M :  しゅ は いませ り』 G M :   G M :  中身は多数の神々(エンシェントからマイナーまで)についての見地や考察、調査結果と日々の雑感が記されている。 G M :  今回の事件について書かれた部分を抜き出すならば、文献判定(20/22/24/26/28)で判定し、達成値によって得られる情報が増える事になる。 ホルガー: ふむ、やってみよう ヤスィ : パーティの弱点が ホルガー: まずFW2 ホルガー: 2d6 行使       ホルガー -> 2d6 = [4,1] = 5 ミルダ : とはいえ調査で得られる内容であるならば でしょう マリエラ: とりあえず、ホルガーにお任せで マリエラ: っと、複数人で文献判定してみてもよろしいです? > GM ミルダ : 文献ならケミでも振れないことはありませんし G M : あ。ごめん28はエラッタだ。 26までだね ホルガー: ほうほうw エミール: 知力足りないので、部屋の入り口の警戒をしていよう G M : それは問題ありませんことよ>文献複数 ホルガー: とまあ、振りますー ホルガー: 2d6+7+6+1+2 文献判定 知恵+FW2込       ホルガー -> 2d6+7+6+1+2 = [3,2]+7+6+1+2 = 21 G M : ただし最も高い人だけが適用される。 マリエラ: では、自分もチャレンジ FW2を使い ホルガー: ぐぎぎぎ… マリエラ: 2d 5点MCCから       マリエラ -> 2d = [6,3] = 9 ヤスィ : 出目はちかたな マリエラ: 2d+14+1+2 ケミで判定       マリエラ -> 2d+14+1+2 = [1,5]+14+1+2 = 23 マリエラ: ・・・幸運、指輪パリン ホルガー: くっw( エミール: いったー! ミルダ : 基準8+1では6ゾロのみだなあ おー届いた ホルガー: そしてさすがw ヤスィ : ナイス! マリエラ: そして、知性の指輪は装備しなおしておきます ミルダ : ぱりん等ナイスですー ヤスィ : 「長く旅してきたルーンフォークの足跡か…」 G M : では――。1つずつ、そのページを、君たちは読んでいく。 マリエラが朗読する事になるだろうか。 マリエラ: 読むよー ミルダ : おじいちゃん交易共通語分からないから適当に通訳しておくかな……( ホルガー: わからなかったのか…w( G M :   G M : [文献20:かつての戦争] G M : 『(日付は今から1年以上前のもの) G M :  カイン・ガラに滞在して3ヶ月あまりが過ぎた。地下迷宮の探索護衛を請け負った事で、中の施設を使えるようになったのは大きい。 G M :  利用料は払わねばならないが、それでもバルナッドの奴隷窟の暮らしに比べれば天国だ。自由の幸せをしみじみと噛みしめる。 G M :  さて、今回調べた文献の中に、面白い記述があった。そのクソみたいなバルナッドのあった、ダグニア地方。そこで、かつて神同士 G M : の戦争が起こったのだと言う。それも、降臨した神の片方はラーリスと来た。 G M :  ラーリス。魔法文明時代中期から存在が確認された魔神たちが主に信仰する神だが、それ以前にも信者がいたと言う説がある。 G M :  新たな学説を紐解く鍵になるだろうか?と思いきや、記述はその多くが途中で筆を置いている。何故かと言えば、ラーリスのほか、 G M : もう一柱降臨したという神についての情報が、驚く程に少なかったからだ。 G M :  当時のマイナーゴッドの類だろうか。それならば、失伝していても驚く事ではない。 G M :  だが、奇妙な事にその神についての名前すら、カイン・ガラの蔵書を紐解いても遺されてはいないのだ。辛うじて見つけた神紀文明 G M : 語で記された歴史書(禁書庫に忍び込んですいません)にそれらしき断片を見つけたが、既に劣化していたのか、読み取る事はできな G M : かった。 G M :  比較的地元の話でもあると思えば、興味も湧いてくるというものだ。もし次にここを読む時俺が忘れていたら、どれだけ調べてたか G M : 楽しみにしてくれよ』 G M :   G M : どうやら、彼がかの神に関しての情報を手に入れたのは、遠く遥かな土地、フェイダンだったようだ G M : その戦争について他の土地ではなぜか記されていなかったようで、ここで初めて見たというような形で書かれている。 G M :   G M : [文献22:失われた神格] G M : 『(日付は今から半年ほど前のもの) G M :  意外な所に情報が転がっているもので、この話を聞くことができたのは、なんとユーレリア地方のことだった。 G M :  キノア王立図書館。幻獣、ひいては自然との融和を考えるこの国において得られた貴重な情報は、例の小神の分類だ。 G M :  どうやら、その小神(たち)は、上役となる古代神たちを持たない存在なのだと言う。一般的な教会の考え方からすれば、全く受け G M : 容れ難い話だろう。だが、俺のようなルーンフォークにとってはあくまで学問だ。先入観に囚われてはいけない。 G M :  多くの場合そういった小神は、教団と呼べるものを持たない土着の神となるようで、広く信仰されないのもその土地特有のものにと G M : どめられる(冒険者や旅人などが崇拝する事がない)からと、司書のディーラが得意げに話していた。 G M :  最も、俺の求める小神の名前までは知らなかったのでそれを指摘すると、まるで鋳鉄のように赤くなって面白かったが。さておき、 G M : そういう事ならば実際に、現地に入ってみるのがいいかもしれない。戦争の中心地となったのは今なお霧深い、魔霧の森と言う見当は G M : ついている。あの周辺には集落が幾つかあったはずだから、徒歩でぐるりと廻るしかなさそうだ。 G M :  (余談だが、そう言った土地神はいわゆる地母神、豊穣神と言う神格が付与されやすいそうで、力の源になるのも始まりの剣ではな G M : く、土着の魔力…いわゆる"ヌシ"達によるものが大きいらしい。その為、大神以上の力を持つ事はまずなく、教会からすれば異端に認 G M : 定されるような事すらない弱小の神として扱われているそうだ)』 G M :   G M : キノア王国。幻獣たちが住む国で手に入れた情報は、その神の成り立ちについであったようだ。 G M : この神殿がどのような神を祀っていたのか、そのヒントになったのかもしれない。ここで、彼は神殿周辺の集落を訪れる事を決意している。 G M :   G M : [文献24:隠れ里の交流] G M : 『(日付は今から2ヶ月ほど前のもの) G M :  閉鎖的な集落だと噂に聞いたその場所は、思っていたよりすんなりと俺を受け入れてくれた。 G M :  どうにもバルナッドでの奴隷闘士時代が意外にも名声として響いていたようで、名前を言うと驚く人が何人かいたのは逆に驚いた。 G M :  村人からの勧めもあって、調査に入る前の旅の疲れを癒やす為に少しだけ、入植のまね事をする事にしてみる。 G M :  俺が担当させてもらったのは、牧場の手入れと集落の戦士たちの手合わせだ。村人はタダでも良いって言ってくれたんだが、まあ何 G M : ていうか、貸し借りはしない、みたいな? 奴隷根性染み付いてるからかもな。 G M :  でも、まるできちんとした住処ができたみたいで楽しい時間だった。たまにはこう言うのも悪くないかもしれないな、かと言って本 G M : 気で定住するつもりは、まあ、今はないけどさ。 G M :  で、ここからが大事だ。酋長のタビットが今はいなかったんだが、戦士…守り人の1人が、酋長宅の書庫に案内してくれたんだ。 G M :  地下に設えられた本棚にはたくさんの背表紙が並んでいた。聞いてみたら、製紙の技術がこの集落には伝わってるらしい。すげえな。 G M :  今までこの集落で記された知識がたっぷり詰まってるだろうしじっくり見たい所だったが、善意で貸してもらってる訳だしそう言う G M : 訳にもいかない。必要な部分だけを探し当てて、なんとか例の小神の情報を見つけた。 G M :  だが、今までで一番驚いた事かもしれねえ。なんと森の奥にあるっていう神殿に祀られてたのは、邪神じゃないかって言われてたん G M : だ。 G M :  ラーリスと一緒に降臨したって事は、その配下だったのか?とは言っても、当時の魔法王たちがどれほど実力がある(フェイダンの G M : 方では、死神王とか言うとんでもねえ魔法王がいたらしいが)と言っても、大神と小神のダブルコンボに勝てるもんなのか? G M :  豊穣神の神格を得てるようだから、人族の味方なのかと思ってたが、真実は小説より奇なりかもしれない。 G M :  もしもここで何も情報が手に入らないようなら…気は進まないが、セフィリアに忍び込むのも考えてみねえと、かもなあ。 G M :  とにかく、大体の方角は教えてもらったし、後は気合で探すだけだ。大破局からこの方、その神殿を巡って争ったとも言われてるが G M : 実際に辿り着いた――ってより、帰ってきた奴は居ないレベルらしいしな。その割に、聖印のスケッチとか残ってるから、多分魔霧に G M : 阻まれてるのかもしれないな。 G M :  なんか久々に探索するって感じだ。バルナッドの遺跡時代を思い出すな。これを読んでる俺はまだ覚えてるか? G M :  ルーンフォークの記憶喪失の仕組みって実は俺もよく分からないんだよなあ。この探索が終わってたら、新しいテーマにしてもいい G M : かもしれないな、俺』 G M :   G M : この記述は日記の中でも長期――1ヶ月弱ほどまでに渡っている。恐らく集落での情報収集を含んだ結果だろう。 G M : それまでに手に入れた情報と照らしあわせた結果の不都合、及びそこから導かれる考察についてが記されていた。 G M :   G M : [文献26:[削除済]] G M : 『(日付は今から1ヶ月ほど前のもの/進むほどに文字は乱雑になる) G M :  おかしい G M :  なんだ なんだこれ G M :  分かってることだけ書く G M :  記憶がない 飛んでる 今俺がいるのは神殿?部屋 最近いきなり目がさめるそんで意識が飛ぶ G M :  頭のなかになんかがいる気がするんな訳ない俺は俺だ じゃあこれは俺がやったのか G M :  女の子だった だったんだ 俺が見たのは足だけだった 真っ二つになってて。   なんで G M :  俺が G M :   G M :  (2日目) G M :  何かがまずい気がする G M :  日記を読み返しても何もわからねえ 俺は何を G M :  神? カイン・ガラで見た? 小神? ここはその神殿なのか? G M :  分からない事しかない、ただ俺の記憶が飛んでる、前に書いた記憶がない 死んでるのか?誰が蘇生してる? G M :  奥に本はたくさんあった、いつ飛ぶかわからないから書いとく G M :  本だ、本を読 G M :   G M :  (3日目) G M :  ここの本はいつから残ってるのか、発狂したパラノイアでも書いたのかわからねえが、分かる事だけ G M :  神殿の神はいつからか狂った 戦争? 死んで蘇ってから。 信者を腐れさせて、 G M :  まとまらない くそ G M :  ここの本は狂ってる ちくしょう なんだよこれ G M :  なんだよ G M :   G M :  (日付は今から4週間前のもの/突如として文字の書き方が整然とする) G M :  信者の増加が止まってしまった。前の日付を見るに、おれが何か対策でも立てたのだろう。 G M :  大丈夫だ。今はお前は不安だろうけれどすべて上手く行くんだ。 G M :  信じられるか?おれは神を見たんだ。このおれが。ルーンフォークには神はいないんじゃない。見ようとしないだけなんだ。 G M :  だから抵抗しなくていい。おれにまかせろ。全て上手く行く。彼女をもう一度。この地に。 G M :   G M :  (7日目) G M :  殺してくれ。誰か俺を殺してくれ。なんだ。なんだこれは。なんだ俺は G M :  俺に何が起きてる。なんだ、この神殿、なんで俺が、俺に、この日記は誰の G M :   G M :  (日付は今から3週間前のもの/再び整然とした書き方になる) G M :  ===(ぐちゃぐちゃとした線で書き潰されている)を使った新たな信者を作り出せた!凄い、本当に神の言う通りにする事が人を G M : 幸せに、いやこの大地を幸せにする事ができるだろう! G M :  分かるか?想像しようぜ俺。お前がどれだけ自己満足で探究心を満たしたとしても世界が平和になることもないし、差別が消える事 G M : もないんだ。だがおれは、いやあの方は違う。人々に平等を敷き、世界に平和を満たしてくれる!探究心を満たすなんてその後でいい G M : じゃあないか。これは神託だ。おれが正しいんだ。俺はおかしいと思いませんか?あなた。 G M :   G M :  (8日目) G M :  殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してく G M : れ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してく G M : れ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してくれ殺してく G M : れ G M :  誰か俺を殺してくれ G M :  (ここからしばらく、文字とは言えないインクの染みで塗りつぶされたページや、破り捨てられたページがある) G M :   G M :   G M :  (日付は今から4日前のもの) G M :  神秘的な儀式の最中に抵抗するからそうやって悪い方向に流れちまうってわかっただろ? G M :  苦しむ必要なんてないんだ、あの方に任せれば万事上手く行く。おまえが無駄な事をする必要はないんだ。するべきことだけを考え G M : ればいい。奴隷の時代とは全然違うぜ?自分から苦しい方向に行くんじゃなくて効率の問題だ。 G M :  ああ、それと█████████████████████████████████████████████████████ G M :  █████████████████████████████████████████████████████████ G M : (次のページから10ページほどが破り捨てられ、赤茶けた染みでその間も接着されてしまっている。読めそうにない) G M :   G M :   G M :   G M :   G M :   G M :   G M :  (日付はない) G M :  神はいない。いるはずがない。 G M :  神がいるなら、こんな光景があるわけがない。 G M :  神が見ているなら、こんなものを許すはずがない。そうだろう。 G M :  何が悪かったんだろう。俺が奴隷じゃなくなったからか。魂がない身で神なんて追い求めたからか。 G M :  たすけてくれ。だれか。 G M :  だれか。こんなことになるためにおれは。 G M :  だれか G M :                       かみさま G M :   G M :   G M :   G M :   G M :   G M :   G M :   G M :   G M :  (日付は乱雑な書き方で判別できない。以下の文章のほかは、文字とはいえない線の羅列が書きなぐられては消されている) G M :  しゅ は いませ り』 G M :   G M :   G M :   G M : ――日記はここで終わっている。 マリエラ: 読み終えてから、日記をパタンと閉じ・・・、読んではいけないものを読んでしまった 的な顔で、みんなの顔を見て回ります。 (ちょっと蒼白な感じかつ、泣きそうな感じで エミール: 誰にも見せたことないような、荒んだ目をしているでしょう ミルダ : 「よう解読してくれたのう……」 ほれ慰める役がんばれ (え ホルガー: 「……………」聞き終わっても何も言えない、不安そうにしてよう ヤスィ : 「…」無言で頭にポムリと手を マリエラ: 「はっ・・・ははっ、な、なんか・・・お腹いたくなってきた・・・」 その手の上に自分の手も乗せて G M : ――日記の持ち主は、恐らくあの扉の向こうにいるだろう。 G M : 神殿の中には、そこ以外にはもう何もない。 何も。 マリエラ: 「でも・・・止めなきゃ・・・、こんなの放っておくわけにはいかないよ」 震えつつも エミール: 「やりましょう 日記の持ち主を滅ぼす 原因になったヤツがいるならそいつも滅ぼす」 ヤスィ : 「あんま無茶すんなよ…まぁでも日記の持ち主もそれを望んでるみたいだしな」なでり ホルガー: 「こ、ここまで来たからには…やらないとですよねえ……」 ヤスィ : ところでこの部屋にルーンフォークが調べたという他の文献等はあるのでしょうか G M : 今ならば分かる。礼拝堂に入った時にかすかに聞こえた声の内容は、この日記に記されていた言葉と同じだったと。 ミルダ : 「寝た子を起こしてしもうたものじゃよ。望まれている通り、再び寝かしつけてやらねば」 G M : No。 もはや祭壇の奥の扉の先以外に、この神殿にはもう何もない。 G M : 何もない。 ヤスィ : 了解 ホルガー: もう、行く以外ないとw ミルダ : ……シースルーというダイナシ魔法はありますけれど、使って何か変わるかしら (え マリエラ: 「・・・あたしなら大丈夫・・・、うん、皆もいるし・・・」 覚悟決めたといった顔で G M : さて。使っても構わないよ。 ヤスィ : どこまで準備しましょうか ミルダ : 相手に神様の力が絡んでるっていうと コワイ (へたれ ホルガー: んー…どうしたもんか ヤスィ : 準備というか事前の情報収集も含めか ミルダ : あ、そうだ。PC各位およびゴレに人形配布しておきたいです 万一のチェンポジに備え ホルガー: とりあえず、扉前まで行っちゃって大丈夫なのか マリエラ: 相手の数とかそういった、戦闘に関係する情報くらいかなー ヤスィ : 受け取りー ホルガー: 人形受け取りましょう エミール: 人形受け取りです マリエラ: これ以上文献を調べることもないだろうし ヤスィ : こちらもマギスフィア大のマナサーチができますね ホルガー: マギスフィア装備すればこちらもー… マリエラ: 人形こちらもうけとります ホルガー: まあ、お任せしちゃえるならお任せしちゃおうw ミルダ : マナサくらいならバチは当たらない、かしら ヤスィ : あっこちらも装備変更して戻してかなとw エミール: この段階にあっては出来ることがないからなぁ マリエラ: 1R分くらいの支援入れて、走るくらいか > 事前準備 マリエラ: それも、無駄になるかもしれないしねw ヤスィ : まぁMCC2点からOP使ってマナサーチ大放ってみましょうか ミルダ : えっと正面扉は問題なく開くとまで確認取れていましたかね G M : ああ、鍵などはかかっていない――と、思われる。 音がする以上、警戒してまだ調べられていない、とするよ。 G M : ただ、どう見ても半開きなだけで。 ヤスィ : うわぁ ミルダ : なるほど ホルガー: げええ… エミール: 朗々と読み上げたことだし今更ですな! ヤスィ : 2d6 マナサ―50m 相手の声も聞こえてる所だしね       ヤスィ -> 2d6 = [2,5] = 7 G M : あふれた。 G M : マナサーチの反応が、あふれた。 ホルガー: あふれ…た?w( G M : うむ。 効果範囲内、光点で全部真っ白。 エミール: 宇宙が黒く見えない!敵なアレだ ヤスィ : ふむここ自体が魔法的なさむしんぐ マリエラ: 魔法文明以前の遺跡だとそんなものよねw ミルダ : おおよそ予想の範疇な G M : いや、神殿どころかその周辺の空間まで巻き込んで、全部。 ホルガー: ほう マリエラ: ほう・・・ マリエラ: なんか、あかんとちゃうのそれww G M : …さて、どうする? ミルダ : わりと綺麗だっていうのと関係してる感じかな…… ヤスィ : 空気その者に含まれているかそれとも空間に作用するなにかが マリエラ: シースルーはどうされます? ミルダ : 構造解析で2段階目看破してたら違ったかも? とはいえうん ヤスィ : いやシースルーはまずいかと ホルガー: ふむう ミルダ : 必要という意見があれば、ですね わりと控えたい感も ヤスィ : 鎧の効果があったはず ホルガー: 最低限の準備、だけして突入が一番じゃないかなーという気も ヤスィ : 見たら期待という欲求に駆られる でしたっけあれ マリエラ: では、実際に見にいくかんじで? ミルダ : 精神弱だから叩けば、ではあるw ヤスィ : あぁそういえばw ヤスィ : ただ隙間から鏡で覗き込む位でいいんでないかしらとも ヤスィ : ですね>最低限準備して マリエラ: そうね、とにかく部屋の中がどうなってるかがまず知りたいかな? G M : …では。 エミール: じゃあちょっと隠密で近づいてみます? G M : 「ははははは」 G M : 「アーハハハハハハハハハ」がちゃり。 エミール: きたw ヤスィ : キチャッタ ホルガー: きゃーw ミルダ : わぁい( マリエラ: !? ヤスィ : 「…!!」一気に臨戦態勢に バイクにもまたがるよ G M : 扉の隙間から光が溢れる。 柔らかな/毒々しい新緑の/深緑の光だ。 ヤスィ : 見ちゃまずそう G M : その光が人の姿をしていると気づくには、一瞬を要した。次いで、その光が彼の着ている鎧から放たれているという事にも G M : ルーンフォーク「気をつける必要などないのに」 ミルダ : 「あれ、は」 判定くるかしら G M : 無造作に歩み寄るルーンフォークは、君たちへと近づいてくる。 G M : ルーンフォーク「おれは」 G M : ルーンフォーク「おれは神の声を聞いたぞ、お前たちはどうだ」 G M : ――その鎧から、目が、離せない。 ヤスィ : 「・・・こいつは…!」呪いとの闘いがー * topic > ルンフォ 20m 笑 ミ爺[前後] 安二輪(灯) 3m 鞠 石(光) 樫 1m 泥 G M : 視認したキャラクター全員、目標値33で精神抵抗判定です。 精神効果属性で、 G M : 《防具の達人》を持っているPCは手をあげてください。 エミール: この瞬間に練技が使えたりは? ミルダ : ノ ヤスィ : ノ G M : 許可しましょう。>練技 エミール: 許可でたー! ヤスィ : おやうれしいとはいえ届くかしら マリエラ: やったー! ホルガー: まあ、メディテーションとかないんで普通に振らざるをえませんねえw ミルダ : 「神、神なぞ。今更すがるものでは」 ひきつり笑いは笑顔にはならなくて、声が震えて ミルダ : 石の悲哀よ……w マリエラ: 精神高いんだろ!男の子だろがんばれw ヤスィ : ではメディテとケンタもこっそりMCC3点二つから消費して発動しちゃう ホルガー: そんなぁw マリエラ: メディテーションを3点石パリンして発動 ミルダ : 達人は何があるのかしら G M : ルンフォ「アーハハハハハハハ」ルーンフォークはクルクルと回る。見せびらかす様にか、その草で編まれた拳闘衣が揺れる。 G M : 効果後に少しばかり。 まずは抵抗判定をどうぞ ミルダ : はーい ヤスィ : 了解ですよー ホルガー: 「くっ………」 ホルガー: はーい エミール: ではMCCでメディテーションを マリエラ: 2d+22+4 メディテあっても結構つらい       マリエラ -> 2d+22+4 = [6,1]+22+4 = 33 ホルガー: 2d+19 精神抵抗       ホルガー -> 2d+19 = [1,1](1ゾロ)+19 = 21 ミルダ : おー マリエラ: なんとか ミルダ : おめw ホルガー: な、に?w G M : 奇怪なルーンフォークの首筋にはその蔦が伸びて、根を張っていた。 エミール: 2d+16+1+4        エミール -> 2d+16+1+4 = [1,4]+16+1+4 = 26 ヤスィ : おめめ…w ホルガー: まあ、うんw 50点…w ミルダ : 2d6+17+4 騎手はMCC5-3でメディテ入れて、かな……あがく       ミルダ -> 2d6+17+4 = [3,1]+17+4 = 25 ミルダ : ダメダメ G M : 首だけではない。その心臓、腕、足、腹。 恐らく袖に限らず、生地の下には全て、そのおぞましい根が張り通されていることだろう。 ヤスィ : 2d6+13+3+2+4 厳しい       ヤスィ -> 2d6+13+3+2+4 = [2,1]+13+3+2+4 = 25 ミルダ : そして騎獣の装備をレサドラと交換しておくの忘れたーとわめきながら G M : そして、恐るべきことに。 マリエラ以外の全員は、それを、 ミルダ : 2d6+17 エルマン抵抗       ミルダ -> 2d6+17 = [2,3]+17 = 22 G M : 『うらやましい』と、考えた自分がいることに、気づくだろう――。 ミルダ : ゴレは無効で、と ホルガー: ぎゃーw マリエラ: 「な・・・にが、神よ・・・そんなの、くそくらえだわっ! あんたには悪いけど、その神様へのお祈りも今日で最後よ」  G M : …だが、幸いというのだろうか? アレは、君たちに装備できるものではない。 具体的には非金属鎧SS、グラップラー専用装備。 ミルダ : ほむー マリエラ: ほ、ほほーw ホルガー: へえw エミール: あぶねぇ 狙い撃ちされるところだった・・・ ヤスィ : グラ専用! ミルダ : 「…………」 否定を言葉にしようとした、その喉がごくり。と 鳴るのでしょうねえ G M : …その事に、君たちは認識したくもない事だが、少なからぬ精神的ショックを受けてしまう。 ホルガー: 「え、えええ……」思わずw G M : 2d 具体的には2d点の軽減不可なMPロスを受けてしまう。        GM  -> 2d = [5,3] = 8 エミール: うぎゃー ホルガー: ああ、その程度か ヤスィ : ションボリ―してMPダメージが ミルダ : 高めだ…… ヤスィ : 流石分厚い人は違う…w>その程度 G M : ルンフォ「俺は実際救われた、世界の危機からな。ウフフ」その目は、もはやどこも見てはいない。 超然的な、神の視点とも言うべきものだ。 G M : 間違いない。 この男がイスキリ。 君たちより前に足を踏み入れていた、神学を志す冒険者。 ヤスィ : 「ちっ そんな鎧!別にうらやましくもなんともないね!」つよがり G M : <魔物知識判定:19/(21/)24> G M : <弱点値を抜く事でシークレット情報が解禁されます> ホルガー: はーい ミルダ : セージがんばれ。 マリエラ: ここはお手伝いできない、がんばれ エミール: 「やったのはお前か お前の神か! 守り人もその鎧もあの日記も!!」 G M : また、同時にPC全員は目標値12で見識判定をどうぞ。 エミール: ヤバイアイデアロールだ! G M : いや、見識判定14か。 ホルガー: ほう ホルガー: まずは見識から振りましょうか ヤスィ : はいなー マリエラ: では、アルケミでー エミール: 2d+8 戦闘時は赤眼鏡なのでボーナス無し       エミール -> 2d+8 = [5,2]+8 = 15 ホルガー: 2d6+7+6+1 見識ー       ホルガー -> 2d6+7+6+1 = [2,6]+7+6+1 = 22 マリエラ: 2d+14       マリエラ -> 2d+14 = [5,2]+14 = 21 G M : では、さらに魔物知識判定をどうぞ。 内容はその後に マリエラ: 1ゾロ以外成功だからなー ホルガー: はーい ヤスィ : 2d6+2+3 見識―戦闘時なので知恵を授けるは切れたかな+1はなしで       ヤスィ -> 2d6+2+3 = [5,1]+2+3 = 11 ミルダ : 知恵助け入らない判定は指定されてるから見識は戦闘前とはいえボーナス入るぽいのかしら ホルガー: maa ヤスィ : なるほどでもどの道足りない ミルダ : 2d6+8+1 けんしき       ミルダ -> 2d6+8+1 = [2,3]+8+1 = 14 G M : ですね、まだ戦闘前扱いです。 ちなみにセージ以外は失敗しても早々問題は。 ホルガー: まあ、知恵があってもなくても変わらない ホルガー: ほう ホルガー: とりあえず私は見識成功と ミルダ : まもちとは別ですよね見識 マリエラ: さすがに、この知力だとなw ヤスィ : 2d6+10+3+2 まもちは勝ち戦切ってやるよーライダーまもち       ヤスィ -> 2d6+10+3+2 = [5,2]+10+3+2 = 22 ホルガー: 2d6+7+6+2+2+2 そしてまもち 勝ち戦+ペネトレイト+エンクロA       ホルガー -> 2d6+7+6+2+2+2 = [5,2]+7+6+2+2+2 = 26 マリエラ: gj ミルダ : 2d6+19+2 じゃあこっちは勝ち戦適用かしらのまもち       ミルダ -> 2d6+19+2 = [4,3]+19+2 = 28 ヤスィ : ナイスです! ホルガー: itiou G M : ――では、ホルガーが、ミルダが分かった。 G M : もはやこの男は、ルーンフォークですら。アンデッドですら、ない。 ホルガー: 一応最大まで、弱点看破も適用 G M : イスキリ「アーハハハハハハハ」 ====================================================================================================================== ◇レベル16 涜神信奉の無双拳 <分類:フォールン> 知能:人間並み 知覚:五感(暗視)&魔法 反応:冒涜的 言語:交易共通語、ダグニア地方語 生息地:旧神殿 知名度/弱点値:19/21/24 弱点:【シークレット情報の解禁】 先制値:21 移動速度:38 生命抵抗力:28(37) 精神抵抗力:24(31) ■攻撃方法(部位):命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P   格闘(本体) :23(30):2d+24:22(29): 15:207: 95   なし(拳闘衣): - : - :23(30): 12:146:321 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ●全身 --------------------------------------------------------------------------------------- ○精神効果無効 ○毒無効 ○病気無効 ○再生=+25点 ○魔法ダメージ減少=12点 ○剣のかけら  このデータは、50個の剣のかけらで強化されたものとして扱います。 ●本体 --------------------------------------------------------------------------------------- ○複数宣言=2回 ○☆冒険の達人  戦闘特技《ファストアクション》《マナセーブ》《不屈》《ポーションマスター》を習得しています。  また、セージ技能による判定を基準値13で行えます。  《ポーションマスター》は宣言はできますが、毒属性の効果を受けない為、無駄に終わります。 ○追加攻撃  攻撃を行った後、その成否に関わらず、同じ対象にもう一度攻撃を行えます。  追加での攻撃に、さらに追加して攻撃することはできません。 ν拳闘の達人  戦闘特技《インファイトⅡ》《鎧貫き》《強化投げ攻撃Ⅱ》の戦闘特技を習得しています。  《鎧貫き》を宣言した場合、打撃点決定の出目が10以上であれば、打撃点が10点上昇した上で、対象の防護点を無視してダメージ を与えます。  《強化投げ攻撃Ⅱ》を宣言した場合、打撃点は+6点されるものとして扱い、「○追加攻撃」による攻撃の追加ができなくなります。 ☆練技&練体の達人  【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【ケンタウロスレッグ】  【リカバリィ(11点回復)】【アンチボディ】【メディテーション】【トロールバイタル】の練技を使用します。  これらの練技は通常の2倍の効果時間を持つものとして扱われます。 ☆賦術  【パラライズミスト】【ヴォーパルウェポン】【クラッシュファング】【バークメイル】【イニシアティブブースト】  【エンサイクロペディア】【アーマーラスト】【ディスペルニードル】の賦術を使用します。  それぞれの賦術はSランクが2回、Aランク以下は無制限に使用できます。 ▼カウンター&ファントムカウンター  戦闘特技《カウンター》を習得しています。  また、一度カウンターを行った後も態勢を崩さず、何度もの反撃を可能にします。  戦闘特技《カウンター》の効果を、1ラウンドに何度でも発揮します。ただし、2回目以降の《カウンター》の宣言時は、命中力判定 に「そのラウンドすでに《カウンター》を試みた回数×-2」のペナルティ修正を受けます。 ▽超越者・偽  命中力判定・回避力判定・生命抵抗力判定・精神抵抗力判定で振った2dの出目が「10以上」だった場合、さらに2dを振り足す事 ができます。この効果は2dで「9以下」を振るまで適用されます。  この効果は、1ラウンドに2回までしか適用されません。 ☆MP変換Ⅲ  補助動作でHPを1点消費することで、即座にMPを3点回復することができます。  また、[部位:本体]のHPを消費することで、MPの回復効果を[部位:拳闘衣]に与える事ができます。両方のMPを同時に回復 することはできません。  この効果は、1日に2回まで使用できます。 ●拳闘衣 --------------------------------------------------------------------------------------- ○忠実なる邪神の信者  魔物知識判定の達成値が【24】以下の場合、この魔物を[部位:本体]のみの1部位の魔物として認識してしまいます。  この時、[部位:拳闘衣]を直接の対象にとる事はできません。  [部位:本体]はHPが0以下になっても動きを止めず、そのまま動き続けます。ですが意識のない身体を無理やり動かす為、あら ゆる行動判定に-4のペナルティ修正を受けます。同時に、[部位:拳闘衣]の存在が明らかになり、行動の対象とする事ができるよ うになります。 ○堕落への誘い/33/精神抵抗力/消滅  この鎧を直接目視した場合、即座に目標値33の精神抵抗力判定を行わねばなりません。判定に成功すれば何もありませんが、失敗 するとこの鎧を装備してみたいという衝動に駆られます。もしもその時、この鎧を誰かが装備していれば、殺してでも奪い取りたくな る程の衝動へと変化します。  影響を受ける場合、対象は『鎧をなんとしてでも奪い、装備する』事を最も優先的に考えるようになります。その結果、味方へ攻撃 したり、騙すことも厭いません。  この効果は精神効果属性(弱)として扱います。  また、精神抵抗判定に失敗した対象が《防具の達人》を持っていない、また持っていてもグラップラーでない場合は、鎧を装備でき ない事にショックを受け、【2d】点のMPダメージを受けます。同時に、魅了的効果も解除されます。  この効果に対する精神抵抗力判定は、各キャラクターの手番のたび、その最初に行われます。 ○聖戦への誘い  装備者に対し、常に女神の祝福を与え狂戦士と化させます。  [部位:本体]は戦闘開始時、自動的に神聖魔法【フィールド・プロテクションⅡ】【ブレスⅡ】【ジハド】【ホーリー・ブレッシン グⅡ=+100点】の効果を得ます。  これらは達成値27の呪い属性の効果として扱い、[部位:拳闘衣]のHPが0以下になるか、解除されない限り、戦闘終了時まで持 続します。 〆限定神聖魔法15レベル/魔力23(30)  15レベルまでの神聖魔法を使用できます。ただし、本体である神の名を失っている為か、【セイクリッド・~】【ヴァイス・~】 【~・ブランデッド】【コール・ゴッド】【レストレーション】の魔法と、特殊神聖魔法を一切使用できません。 ○ν〆魔法適正  戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・距離・時間・確実化》《ダブルキャスト》《ワードブレイク》を習 得しています。 〆動作譲渡  [部位:本体]の主動作の回数を1回増やします。 ○攻撃障害=なし・+4 矢避けの加護が装備者を守ります。  対象:[部位:本体]/喪失条件:[部位:拳闘衣]のHP0以下 ◇戦利品   自動:砕けた護拳と脚絆(51,500G/黒金SS*2)   自動:冒涜神の拳闘衣(取引不能)  2~6:なし 7~12:涜神の聖印(6,600G/白S)  13~:冒涜的な聖印(22,200G/白SS) ◇解説  アーティファクトの誘惑によって、涜神の遺志を継いでしまったルーンフォークの拳闘学志、その成れの果てです。  フォールンソウルの憑依の副作用で既に幾度も死亡しており、その記憶は混濁し、もう元に戻る事はないでしょう。  もはやその肉体は食事はおろか、排泄、睡眠さえも必要としません。 ====================================================================================================================== ヤスィ : や、ヤスも一応知名度は抜いたから汗 ホルガー: ほう、ほう、なるほど G M : イスキリ「お前たち何が世界か分かってはいないだろう? ここはラクシアですか? ラクシアに流星は落ちますか? おかしいと思いませんか」 ヤスィ : わぁ超越しておる ミルダ : 共通語でおけ って言いたくなる口調w G M : イスキリ「もっと楽しくなろう、この世が狭すぎる事を。俺が教えてあげるのがいいですね」 G M : 《先制判定:目標値21》 G M : イスキリはイニシアティブブーストSを発動。同時に鎧の効果でブレスⅡが発動。目標値26へ上昇。 エミール: イニブーS MCCからケンタ ミルダ : 2d6+12+2 なんか6ゾロだけ目があるとかいう話らしく 知略で       ミルダ -> 2d6+12+2 = [6,6](6ゾロ)+12+2 = 26 ミルダ : あれ。 エミール: 勝ち戦も切って +8補正で ホルガー: おろw エミール: やるぅ ミルダ : まあFA組さんどうぞどうぞ (すすす マリエラ: イニブSをヤスィにぽい ヤスィ : 感謝…! エミール: 2d+9+6+4+2+2       エミール -> 2d+9+6+4+2+2 = [2,2]+9+6+4+2+2 = 27 エミール: ゾロ以外問題がない ヤスィ : 2d6+7+6+2+4+2 先制ー       ヤスィ -> 2d6+7+6+2+4+2 = [3,3]+7+6+2+4+2 = 27 ホルガー: FA組も大丈夫そうですなw ホルガー: お見事お見事w マリエラ: GJですよ G M : では、ふたりともファストアクションを取得。 G M : イスキリ「おかしいか? おかしいだろうな。 そうだろうな」 G M : 戦闘を開始します。 G M :   G M : <1R表:冒険者> エミール: 別部位への攻撃に対してカウンターはあります? ヤスィ : 「…この世界が狭いだ?はん たかだか数年外を歩いただけの奴と ずっとここに引きこもってたやつがよく言うぜ」 G M : イスキリ「ウフフ、お前は空の広さを知るか?知るだろうな。だがその外はどうだ」 ミルダ : あー。その、えーと。 G M : イスキリ「大丈夫だ、もっと世界は楽しい。おれが教えてやろう、このおれが!」 ミルダ : 弱点隠蔽必要ですかね? ヤスィ : あー G M : あ、ぶっちゃけこやつ狂ってるので徳にしてきません。 G M : 特に ミルダ : はーい ホルガー: はーい G M : ただし全滅すると マリエラ: 了解、よかった、土弱点みぬかれなくて G M : ダムドにされます。 ホルガー: きゃーw ヤスィ : ヤダー マリエラ: うはぁ エミール: GMや カウンターについてはいかがか G M : むしろ回避判定をする理由があるのか G M : あったわ。(射撃攻撃 ミルダ : 持ってる部位だけで良いかと思われ ヤスィ : うむ投げるよーめっちゃ投げるよー G M : おっと。あと今回も G M : 目視系能力なので、「イスキリを視界に入れるかどうか」を選択してもらおう! G M : >ラウンド開始時 ヤスィ : にゃるにゃる見ないとどうしようもないので見るよー マリエラ: では、1R目はマリエラは視界にいれ・・・ いれようじゃないか・・・!(特に意味は無いがいれてやる G M : 入れないとデバフ賦術なんていれれないぜェー マリエラ: そうだったw ヤスィ : 向き合う覚悟が出目をもたらす! マリエラ: 初手 いきますー! マリエラ: まず、鎧の抵抗! G M : ではまず、行動前に精神抵抗だ! 目標値は33! マリエラ: 2d+22+4       マリエラ -> 2d+22+4 = [5,6]+22+4 = 37 マリエラ: おらっ!w ホルガー: すげえw ミルダ : すごいわw G M : 鎧の誘惑を跳ね除けるマリエラの鋼の精神力! ミルダ : あ、こちら一応視界に入れる方向で (遅 マリエラ: 練技5種類、ビートル、スフィノレ、メディテ、ストブラ、アンチボ (とにかく全部のせて) 5点MCC*3 で発動 マリエラ: パラミスS級を鎧に投げ G M : 涜神の拳闘衣に、緑色のマテリアルカードが砕けて張り付く。その靡きが弱まり、捉えやすくなったッ! マリエラ: シューターをホルダー改に、右手の盾をホルダーに格納し 荷物からMシェル・・・ マリエラ: 運レジをONして、ホルダー改にガシャン! マリエラ: ホルダー改からシューターを取り出し、操りに装備、空いた枠に左手の盾を格納して、荷物から鉄壁の防陣旗取り出して、鉄壁の防陣Ⅱ:堅体を叫ぶ マリエラ: ※鼓砲欲しい人は貰ってね! ミルダ : 上下で貰いますー G M : ハイ! ホルガー: いただきまーす ホルガー: www マリエラ: 槍を地面にポイして、ホルダー、ホルダー改に格納していた盾を両手に装備 マリエラ: 言の葉を宣言 マリエラ: して、サモンフェアリーⅥを行使し、ニンフを召還します マリエラ: と、その前に3m前進 * topic > ルンフォ 20m 笑 ミ爺[前後] 安二輪(灯) 鞠 3m 石(光) 樫 1m 泥 マリエラ: 2d+21+2 で、行使!       マリエラ -> 2d+21+2 = [6,3]+21+2 = 32 * topic > ルンフォ 20m 笑 ミ爺[前後] 安二輪(灯) 鞠 裸 3m 石(光) 樫 1m 泥 G M : 呼びかけに応え、優しい燐光を放つ光の妖精が駆けつける! <あ、こないだアメ(魔晶石)くれた人ねー マリエラ: ニンフに指示を出して、行動終了 続いてニンフの行動 (魔晶石の宣言していなかったので 5点石のみでMPは自分のところから ヤスィ : えらくレベルの高い野良妖精だったのねw>飴クレタ ホルガー: よくそんなのがいたなw マリエラ: ニンフは3m前進下のち、拡大数9倍でVT2を行使します。 G M : 魔霧の森には若本だっているから…(めそらし マリエラ: 対象は、エミール、ミルダ、エルマン前、後ろ、ヤスィ、マリエラ、ニンフ、ホルガー ・・・8倍でした G M : ニンフはイスキリを視界に入れない、でいいかな ヤスィ : 感謝ですよー! マリエラ: 2d+18**8 行使!       マリエラ -> 2d+18 = [6,4]+18 = 28       マリエラ -> 2d+18 = [2,5]+18 = 25       マリエラ -> 2d+18 = [2,5]+18 = 25       マリエラ -> 2d+18 = [5,6]+18 = 29       マリエラ -> 2d+18 = [6,6](6ゾロ)+18 = 30       マリエラ -> 2d+18 = [6,6](6ゾロ)+18 = 30       マリエラ -> 2d+18 = [2,1]+18 = 21       マリエラ -> 2d+18 = [4,5]+18 = 27 マリエラ: 問題なくかかり、HPが+30点されます ヤスィ : 魔晶石の恩返し マリエラ: ニンフの行動終了!で次の人どうぞー ミルダ : ありがたくーめっちゃがんばってる ホルガー: ありがたくー、では次行ってみますかね ヤスィ : おねがいしまー! マリエラ: 【よろしくねニンフっ! みんなにVT2を行使して!】 G M : <後で飴ちゃんちょうだいね! * topic > ルンフォ 17m 裸 3m 笑 ミ爺[前後] 安二輪(灯) 鞠(レジ50m) 3m 石(光) 樫 1m 泥 G M : ニンフの魔力が分与され、それぞれの体力を底上げしたッ! ホルガー: 移動なし、補助動作でカードシューター引っ張り出して自分にヴォーパルウェポンS使用、カードシューター戻し、マナスタッフ装備 G M : おっと。ホルガーも目標33で精神抵抗どうぞ! ホルガー: おっとっと ホルガー: そうでしたな、振りますー ホルガー: 2d6+11+8 精神抵抗       ホルガー -> 2d6+11+8 = [4,5]+11+8 = 28 G M : 2d 点のMPロスをどうぞ        GM  -> 2d = [2,6] = 8 ホルガー: まあ、残念w ホルガー: そしてまだまだ余裕 G M : ククク。 だが他のメンバーはどうかな…! ホルガー: 主動作はー…2部位にジャイアントキックしてみますかねえ 転ばしてみようw ホルガー: 5点石使いますね ホルガー: で、必中です G M : 行使判定と、それが成功したらダメージをどうぞ! ホルガー: 2d6 ゾロチェックー       ホルガー -> 2d6 = [3,4] = 7 G M : イスキリの眼前に巨大な岩塊の足が現れ、それを蹴飛ばすように衝突したッ! ホルガー: r50@12+11+6+1+4**2 ではダメージ       ホルガー -> Rate50@12+11+6+1+4 = [4,5:12]+11+6+1+4 = 34       ホルガー -> Rate50@12+11+6+1+4 = [6,6:15][4,4:12]<クリティカル>+11+6+1+4 = 49 ホルガー: ほう ヤスィ : 鋭いキック! G M : 15/12点ずつ引いて、19/37点もらい! ホルガー: ええと、本体・拳闘衣順でー、転倒するかどうかですかな? ミルダ : あ、最初はホリブレが減る? G M : 1d 1d=1~3で転倒だったな        GM  -> 1d = [4] = 4 ホルガー: ちっ G M : おっとそうだった。 ホリブレ減少 ホルガー: まあ、そんなこんなで私は以上ー ヤスィ : どっちか片方だけ転倒も変ですしね>1d1回 ホルガー: 「……んー、転んでくれたらちょっとはすっきりしたのに…」ぼそり ヤスィ : ではではーお次かしら G M : イスキリにこそ祝福でダメージを与えられないが、その拳闘衣に岩塊の打撃は確実に傷を刻むッ! ミルダ : がんばー ヤスィ : 2d6+13+3+2+4+2 まずは精神抵抗ー       ヤスィ -> 2d6+13+3+2+4+2 = [2,6]+13+3+2+4+2 = 32 ヤスィ : 惜しい ヤスィ : +1ビリリ G M : では、ヤスィもその誘惑を跳ね除け、自らの意志でしっかりと斧を構えるッ ヤスィ : 「いまその鎧切り裂いてやらぁ!」といって17m前進かしら動かれたりする? ミルダ : 現在座標からだと20mでは G M : うむ、イスキリはのらりと3m前に動いて移動妨害するよ! イスキリ「あなた何が真実か分かっていないでしょう?」 ヤスィ : あれ、私も最初そう思ってトピ見たら17mだった ミルダ : いやニンフさん前出てるだけ? G M : 裸って誰だ と思ったらニンフ マリエラ: あの、ニンフが前にでたから ヤスィ : あっほんとだ ミルダ : ということで 20m前進しようとして3m手前で妨害ですな G M : ラフな格好の裸婦な妊婦さん ヤスィ : ですね エミール: 結果的に接敵はする * topic > イスキリ 安二輪(灯) 14m 裸 3m 笑 ミ爺[前後] 鞠(レジ50m) 3m 石(光) 樫 1m 泥 G M : しますな ヤスィ : トピ感謝―で 頑丈なランタンを補助動作で落して― ヤスィ : 練技猫鹿アンチボジャイアンケンタデーモン使用MCC3点*6使用 ヤスィ : ままよ!背水のネックレスも発動! ヤスィ : インドミポンジェクをぷシュリ G M : ほおう。やってみるかヤスィ! 1R拳闘衣撃破を! やめてください! ホルガー: www ヤスィ : MCC3点2つ使用して刃を精製するよ! G M : カモン! ヤスィ : 2d6+18+1+2+2+1+1**2 どちらも鎧に向けて投擲!       ヤスィ -> 2d6+18+1+2+2+1+1 = [4,1]+18+1+2+2+1+1 = 30       ヤスィ -> 2d6+18+1+2+2+1+1 = [1,4]+18+1+2+2+1+1 = 30 G M : 2d+23-3**2 回避判定!        GM  -> 2d+23-3 = [4,1]+23-3 = 25        GM  -> 2d+23-3 = [1,2]+23-3 = 23 G M : どちらも回避失敗、ダメージどうぞ! ヤスィ : r6@9+18+1+2+2+4+1**2 スコンスコン       ヤスィ -> Rate6@9+18+1+2+2+4+1 = [1,2:0]+18+1+2+2+4+1 = 28       ヤスィ -> Rate6@9+18+1+2+2+4+1 = [5,6:5][6,1:3]<クリティカル>+18+1+2+2+4+1 = 36 マリエラ: 「あたしの目に見えるものが"真実"よ、そして、狂ったあんたは止めなきゃいけない、それだけは分かるわっ!」 ヤスィ : 刃が終わったらカードシューター抜いてクリレイSを自身に G M : 12点ずつで16/24点の40点もらい! ヤスィ : カードシューターを戻し例のヴォージェさんを取り出して岩斬両断といって鎧に斬りかかるよー! G M : イスキリ「ああ、そうだお前はおれの光を耐えたのだった。なるほど、どうにも避けづらい」 ヤスィ : 2d6+18+1+2+2+1+1+1 ヨイサー!       ヤスィ -> 2d6+18+1+2+2+1+1+1 = [2,1]+18+1+2+2+1+1+1 = 29 ヤスィ : あぁん G M : 2d+23-3 回避判定!        GM  -> 2d+23-3 = [5,2]+23-3 = 27 G M : 命中! ヤスィ : ありがとうパラミス ミルダ : パラミスさんさすが G M : イスキリ「ははは。いずれ、お前たちもいずれこうなる。控えた方が良い。手に入れるぞ。沢山の大切なものを再び手に入れる」 G M : イスキリ「あなた何を信じていますか?何が見えますか?どう見えますか?あなた」 ミルダ : 「まともな会話になるはずもあるまいが……」 辟易したように顔をしかめて ヤスィ : r63+18+1+2+2+4+2+1@8:+3 「悪いが…!大切なものは今この手の中にあるってな!」マワレー!       ヤスィ -> Rate63+18+1+2+2+4+2+1@8$+3 = [1,4+3:13][4,3:13]<クリティカル>+18+1+2+2+4+2+1 = 56 エミール: ヤッターカッコイー! ヤスィ : 超越しておれば ホルガー: おお、回ってるw G M : 42点受領!拳闘衣HP、残り27点! ミルダ : クリレイSさんも仕事するw ヤスィ : FAさんいくよ! エミール: もう一撃! ホルガー: いけーいけー ヤスィ : 2d6+18+1+2+2+1+1+1 岩斬両断で鎧にもっかい!       ヤスィ -> 2d6+18+1+2+2+1+1+1 = [6,1]+18+1+2+2+1+1+1 = 33 G M : イスキリ「はははは真実が!アハハハハハ!」 G M : 2d+23-3 回避!        GM  -> 2d+23-3 = [4,4]+23-3 = 28 G M : 命中! ヤスィ : r63+18+1+2+2+4+2+1@8 「もっぱつ…もってけ!」よいしょー!       ヤスィ -> Rate63+18+1+2+2+4+2+1@8 = [5,2:13]+18+1+2+2+4+2+1 = 43 G M : 31点もらって、拳闘衣の光が弱まる! 同時にイスキリにかけられた祝福の類が消え去ったッ! ミルダ : ぐっじょぶー エミール: ナイスキル! ホルガー: よしよしよしw ヤスィ : 「へっいい具合のよろいになったじゃねーか!」ではーバイクさん G M : イスキリ「フフフハハハハハ、いい、良いぞ!」 ヤスィ : 2d6+10+3+2+2 いつも変わらぬお仕事 とはいえ魔法防護点あるから仕事しないかも グレネシュポーン       ヤスィ -> 2d6+10+3+2+2 = [6,3]+10+3+2+2 = 26 G M : 2d+28 と言って抵抗        GM  -> 2d+28 = [1,4]+28 = 33 ヤスィ : r30+10+3//2 グレネダメ       ヤスィ -> Rate30+10+3//2 = [3,6:9]+10+3//2 = 11 G M : どちらも抵抗! G M : かきん ヤスィ : dayone MPはバイクのカートリッジから消費で-終了! マリエラ: 「あたしは同じ目的のために一緒に戦ってくれる仲間を信じる・・・っ!、狂った神に魅了されたあんたなんかには絶対に負けない」 G M : さあ、次は誰が動くね! エミール: ではいきますよ! ヤスィ : おねがいしまー! ミルダ : ふぁいとー エミール: はあああああ!目視! エミール: 2d+9+3+1+4 抵抗をー       エミール -> 2d+9+3+1+4 = [2,2]+9+3+1+4 = 21 エミール: めちゃ低い G M : イスキリ「目的は様々に変わりあなたはここに何もないとお思いか? この星は愚か星の海までも観測する何者かがおりそれを破壊せねば我々に真の自由は訪れない! ハーハハハ!」 ホルガー: 出目はしょうがない…w G M : 2d ではMPロスを        GM  -> 2d = [5,5] = 10 エミール: ぎゃー! ミルダ : 基準値違う気もする? ミルダ : 失敗には違いなさそうにしても G M : 基準値がレベル9 エミール: おっとなぜかスカウトで振ってる ホルガー: ふむw ミルダ : ですよねw エミール: +4で25 エミール: ではー3点MCC3個と3点石3つ使って 虫熊猫鹿足指 ホルガー: 「……もう、言ってる事がメチャクチャなんでなるべく気にしないようにしましょうかー…」ぼそり ミルダ : 「己が身の丈に合わぬものまで目を向けてどうするというのか……」 嘆息 <観測うんぬん エミール: 自分にヴォパSを投げてー エミール: 17m前進 乱戦に突っ込みます *エミール topic : 【イスキリ 安二輪(灯) 笑】 14m 裸 3m ミ爺[前後] 鞠(レジ50m) 3m 石(光) 樫 1m 泥 G M : イスキリ「身の丈を知ればこそ信者を作らねばならない、彼女はまず復活よりも卑劣なる呪縛を解かねばならぬのだ、おれが、おれが成さねばならぬ、知識と力で! お前たちもいずれ分かる、分かる事だ」 エミール: 猫ぱんちを装備 宣言は牙折りと屠竜瞬光波 背水起動 G M : 誘ってきやがった エミール: 「お前がたどり着いた先など知らない! 知るものかっ!」両手無しで攻撃しますよ! ヤスィ : おお竜に忌み嫌われるというあれかしら エミール: おっとー ポンジェクでディクスタリーをプシュッと エミール: 2d+23+2+2+1+2**2 これでいいかしら       エミール -> 2d+23+2+2+1+2 = [4,5]+23+2+2+1+2 = 39       エミール -> 2d+23+2+2+1+2 = [6,1]+23+2+2+1+2 = 37 G M : イスキリ「望んだのは彼女! 歪めたのは神々! それを為そうとしたのはこの星! 救わなければならない! 救われなければならない! 彼女を!」 G M : イスキリはファントムカウンターを宣言! まだ練技すら入ってない? 関係ないなあ! エミール: こいやぁ! ヤスィ : 殴り合い…! G M : 2d+23**2 「あなた何が真実かわかっていないでしょう!」        GM  -> 2d+23 = [3,4]+23 = 30        GM  -> 2d+23 = [2,2]+23 = 27 G M : カウンター失敗! ダメージカモン! エミール: 2発いっただと… マリエラ: 「いけーっ! エミール!!」 G M : 2発目は-2で25だね! ホルガー: ほほー ヤスィ : 「ぶちかましてやりな!」 G M : 彼は狂っていた。 エミール: r15+19+2+2+4@10=12,***2 これでいけるのかな G M : それは鎧のものなのか、あるいはルーンフォークの身で神を追い求めた時からなのか、もはや誰にも分からない。 ミルダ : 「……叩きのめしてやれい、正面から!」 エミール: r15+19+2+2+4@10=12,*       エミール -> Rate15+19+2+2+4@10 = [12:8][2,5:4]+19+2+2+4 = 39 G M : 一発ずつでどうぞ! エミール: r15+19+2+2+4@10=12,*       エミール -> Rate15+19+2+2+4@10 = [12:8][1,6:4]+19+2+2+4 = 39 G M : 24*2の48点受領! エミール: ファストアクション! ヤスィ : 牙折かFAGOGO! ホルガー: いけーいけーw エミール: 次は両手ありの3回攻撃で G M : 予告しよう! ファントムカウンターと! エミール: 2d+23+2+2+1+2-2**2       エミール -> 2d+23+2+2+1+2-2 = [4,6]+23+2+2+1+2-2 = 38       エミール -> 2d+23+2+2+1+2-2 = [2,5]+23+2+2+1+2-2 = 35 エミール: 2d+23+2+2+1+2       エミール -> 2d+23+2+2+1+2 = [2,5]+23+2+2+1+2 = 37 ヤスィ : 電波が過ぎる…!w G M : 2d**3 ゾロのみ!        GM  -> 2d = [4,4] = 8        GM  -> 2d = [1,4] = 5        GM  -> 2d = [5,2] = 7 エミール: r15+19+2+2+4@10=12,*       エミール -> Rate15+19+2+2+4@10 = [12:8][1,2:1]+19+2+2+4 = 36 エミール: r15+19+2+2+4@10=12,*       エミール -> Rate15+19+2+2+4@10 = [12:8][6,4:6][3,2:3]<クリティカル>+19+2+2+4 = 44 エミール: r15+19+2+2+4@10=12,*       エミール -> Rate15+19+2+2+4@10 = [12:8][3,3:4]+19+2+2+4 = 39 ホルガー: おおーw ミルダ : どこどこどん! ヤスィ : がっつんがっつん! マリエラ: 凄まじい エミール: 最近やすり掛けサボってたからなぁ G M : イスキリ「我らが神は何処に有りや!? あなたもいずれ知る! お前も! おれも! 俺も!」 G M : #36+44+39-15*3        GM  -> 36+44+39-15*3 = 74 G M : 74点受領! エミール: 「もう黙れ! お前が口を開けば魂が穢れるばかりだ!」 ミルダ : えっとじゃあなんか勢い止めるようですみませんちょっと通りますよ…… (何 ヤスィ : キャーミルダさーん! ホルガー: どうぞどうぞーw ミルダ : チャージ宣言して通常17m前進の乱戦参加 G M : イスキリ「我々に魂はなくゆえに神に常に捧げられであれば我らは星の海すら駆けると同義!」 ミルダ : の前に抵抗か ミルダ : 2d6+17+2 えい       ミルダ -> 2d6+17+2 = [4,2]+17+2 = 25 ミルダ : だめぽ G M : イスキリ「あなたがたも殻を捨てねばならない! あの方がそうあったように!」 G M : 2d ではMPダメージを        GM  -> 2d = [6,2] = 8 ミルダ : あ。鎧もうないっけ あれ G M : あっ G M : まあ多分電波に当てられたんでしょう(何 ミルダ : ごめんなさいw ホルガー: おうw ヤスィ : 残留電波! ミルダ : えっとMPダメ受ける方向で?w ミルダ : 残るのなら騎獣も振りますし そうでないなら G M : いえ、ミルダだけw ミルダ : じゃあ泣いておきます (何 G M : おじいたやんは「なんたるブザマか! その程度の戯言にあてられるなど」とか罵ってる(ぇ ミルダ : 不思議だね…… マリエラ: 勢いは大切!ww ミルダ : まあ移動した ヤスィ : ダッシュのおじいちゃん! ミルダ : 虫MCC2MP1 パラミス……趣味じみてるからAで良いかしらね、本体に投げ ミルダ : 盾いったんホルダー改へ攻撃系戦旗槍ステイブルで烈火使って装備戻す ヤスィ : 烈火受取ー G M : ハイ!欲しいです! ホルガー: www エミール: 烈火受領 ミルダ : Mガードから拡大巨象 かばう対象 騎手>乱戦内 エルマン前>後 後>前 ミルダ : 精神抵抗要らなくなったぽいしファナにしますかね? ヤスィ : らじゃ! マリエラ: いいと思う ホルガー: どうぞー ミルダ : 数4倍のファナをヤスさんエミさんエルマン前後へ ミルダ : 漏れないかな ヤスィ : おkですー エミール: いただきます ミルダ : 2d6+10-4 行使一括MCC5併用       ミルダ -> 2d6+10-4 = [2,2]+10-4 = 10 * topic > 【イスキリ 安二輪(灯) 笑 ミ爺[前後]】 14m 裸 3m 鞠(レジ50m) 3m 石(光) 樫 1m 泥 ミルダ : で獅子奮迅言ってから泥に指示 ミルダ : 10m前進の鉄壁かばうで良いかな一応ね * topic > 【イスキリ 安二輪(灯) 笑 ミ爺[前後]】 11m 泥 3m 裸 3m 鞠(レジ50m) 3m 石(光) 樫 ミルダ : 騎獣は後ろから 2回攻撃>本体 ミルダ : 2d6+15+1+2**2 飛翔乗って良いのよねここでは多分 命中       ミルダ -> 2d6+15+1+2 = [3,6]+15+1+2 = 27       ミルダ -> 2d6+15+1+2 = [2,2]+15+1+2 = 22 ヤスィ : 2部位でここは広いって話でしたっけ G M : そこそこ G M : 広いというか高い?(天井まで8m ヤスィ : 流石礼拝堂(正確には礼拝堂前? G M : えーと今まで5回使ったか。 ミルダ : ですね G M : ではおじいたやんにもファントムカウンターします(まがお ミルダ : はーい G M : 2d+23-10**2 2発目はさらに-2        GM  -> 2d+23-10 = [4,3]+23-10 = 20        GM  -> 2d+23-10 = [2,6]+23-10 = 21 G M : おしかった。 どちらも6ゾロでダメージどうぞ! ミルダ : #12+19+4 チャージが乗って       ミルダ -> 12+19+4 = 35 ミルダ : を2発かな ミルダ : 麻痺毒は毒無効につき省略 ミルダ : 2d6+15+1+2**2 縦横無尽でさらに2回攻撃>本体       ミルダ -> 2d6+15+1+2 = [2,3]+15+1+2 = 23       ミルダ -> 2d6+15+1+2 = [3,2]+15+1+2 = 23 ヤスィ : お爺ちゃん無双! G M : ファントム以下略! ミルダ : あれ 今の騎獣装備の武器乗ってないかも G M : 2d**2 もはやゾロチェ        GM  -> 2d = [2,1] = 3        GM  -> 2d = [6,5] = 11 G M : (・ω・) マリエラ: ペナルティがすごいことになってきてるぞ・・・ G M : #11+23-16        GM  -> 11+23-16 = 18 ホルガー: お、おう…w G M : ムリダナ! ミルダ : 手元のメモが竜は装備入れてるのにエルマンは入れてないのか……失礼しました ヤスィ : もういい…!もう休め…!ってレベルw エミール: GMの運用に殺される…! G M : イスキリ「はははは、ははははは! 真実が! はははは!」 ミルダ : #12+19+2+4 えっと主動作2回目は修正すると       ミルダ -> 12+19+2+4 = 37 ミルダ : これが2発? マリエラ: 狂っていやがる・・・2ヶ月くらいおそかったんや・・・ G M : 笑う。笑う。 狂った男が笑う。 滂沱の涙を流しながら。 G M : 74の30点引いて44点もらい、 G M : 残りHP、1点。 ミルダ : では前半身が マリエラ: なん・・・だと・・・! しかし不屈 エミール: 残った… ミルダ : 猫虫鹿をMP3*3で入れて G M : うむ不屈 ミルダ : 2d6+16+2 通常攻撃えい>本体       ミルダ -> 2d6+16+2 = [1,3]+16+2 = 22 ミルダ : +2あった24 G M : 2d+23-18 ファントムカウンター。        GM  -> 2d+23-18 = [1,4]+23-18 = 10 ミルダ : ひどいことに ホルガー: ひでえ……w ヤスィ : 「…!死にたがってるのか…」>滂沱の涙 無謀なカウンター ミルダ : #12+16+2 ダメージちんまり       ミルダ -> 12+16+2 = 30 G M : 15点もらって、HP-14。 G M : 2d+28-14 生死判定        GM  -> 2d+28-14 = [4,5]+28-14 = 23 ミルダ : 「あとは、任せて良いな?」 と周囲に ミルダ : 終わりです G M : イスキリ「――はははははは、はははははは」 ホルガー: 「なんていうか…見てられない、ですねえ。お願いします…」 G M : イスキリ「   こ ろして く れ    」  G M :   G M :   G M : <1R裏> G M : では、イスキリは《インファイトⅡ》《鎧貫き》を宣言。 G M : 【キャッツアイ】【ビートルスキン】【マッスルベアー】【ジャイアントアーム】【デーモンフィンガー】【ケンタウロスレッグ】 G M :  【リカバリィ(11点回復)】【アンチボディ】【メディテーション】【トロールバイタル】 G M : これらを全て使用。 G M : 自身にヴォーパルウェポンSを使用。 G M : ポーションマスターでデクスタリィポーションを使用。 ミルダ : しかし意味は という ホルガー: かなしみ G M : ☆MP変換Ⅲで、HPを25点消費。 MPを75点回復。 G M : 2d+28-28 目標値0        GM  -> 2d+28-28 = [3,5]+28-28 = 8 G M : もはや狙うは 同族ひとり。 ミルダ : 「……っ」 分かってはいても狂気じみていることだなあと G M : 2d+23+2+1+2**2 命中判定!        GM  -> 2d+23+2+1+2 = [6,4]+23+2+1+2 = 38        GM  -> 2d+23+2+1+2 = [3,2]+23+2+1+2 = 33 G M : 1回目、超越判定が発生! G M : 2d+38        GM  -> 2d+38 = [3,2]+38 = 43 エミール: げふぅ 2発目にカウンター! G M : 命中43/33でエミール、回避どうぞ! エミール: 2d 回避はぞろちぇ       エミール -> 2d = [4,4] = 8 G M : そして同時に鎧貫きも効果発動 G M : こちらは防護点0 ミルダ : 牙折りは入る……のよね エミール: 2d+23+1+2+2+2+1+2 これで…! G M : ですね。合算-8       エミール -> 2d+23+1+2+2+2+1+2 = [1,5]+23+1+2+2+2+1+2 = 39 G M : 2d+24+2+2+4+6+10-8 点の防護点無視物理ダメージ!        GM  -> 2d+24+2+2+4+6+10-8 = [1,3]+24+2+2+4+6+10-8 = 44 エミール: r15@10+19+2+2+4+6 屠竜でインファイト分の上昇をもらうぞ!       エミール -> Rate15@10+19+2+2+4+6 = [1,5:4]+19+2+2+4+6 = 37 G M : 37点受領。 G M : 2d+28-65 生死判定        GM  -> 2d+28-65 = [6,3]+28-65 = -28 エミール: 44点受領します G M : イスキリ「――ああ」 マリエラ: やったか・・・! ホルガー: ふむう G M : イスキリ「すまない それと……」ずるり、とその体から根が枯れ果て、拳闘衣がずれ落ちた。 「……」 エミール: 「…ッ」受けた拳を掴みイスキリを抱き寄せます G M : もはや、祝福を受ける事のないルーンフォークは、その耐用限界を超えた過剰励起によって、 G M : 抱き寄せたエミールの腕の中で、ぐしゃりとチリに、霧になって消滅した。 ヤスィ : 「最後に腕を磨いた者としての誇り…見た気がするな」チリとなり消えるその姿を眺め G M : がらんと音を立てて落ちた、手甲と聖印、そして呪われた拳闘衣だけを残して。 G M :   G M : <戦闘終了> G M :   G M :   ミルダ : ひとまずの脅威が除かれたことで、詰めていた息を緩めつつ…… マリエラ: 「・・・終わったね」 エミールに近寄り ホルガー: 「……お疲れ様、でした」ふー エミール: 「こんなことが、あるかよ」塵になった同族をに目を落として ミルダ : 「……大丈夫かの?」 気遣う声音 エミール: 「…彼を送るのは、僕たちの神です 彼、の魂の安らぎを、祈って、ください」 ヤスィ : 「おつかれさんよ… さて…こんな真似引き起こしたこいつ…どうする?」親指差し>自動:冒涜神の拳闘衣(取引不能) G M : え。見る? マリエラ: エミールに習って、お祈りをしましょう G M : 見ちゃう?(拳闘衣はwktkしている。 ミルダ : 「器は失われども、魂の安らかなるを願って、か」 祈る神は持ち合わせないけれど。願うくらいは G M : ついでに着よ?ね?経験点1000払ってグラップラー取ろ?(と言っている気がする ホルガー: みませんw マリエラ: 「・・・ ・・・ それも、だけど 奥の部屋も調べておく・・・?」 ヤスィ : 今回避できないですよね 目をつぶったまま処分というかずたずたにってできるかしら ミルダ : んーこれは余ってるマントでもかけて包んでおいたら良いのかしら?w G M : 植物性なので火をつけたら燃えます。 ミルダ : なるほど( ホルガー: ファイアモーラー( マリエラ: インシネレイション使おう G M : ぼうぼう ヤスィ : 可燃物! ミルダ : 可燃物焼却に最適! ホルガー: インシネでよかったかw G M : ――灰だけが残った。 もはや、これが魔力を伴う事はないだろう。 ホルガー: 「……こんな物があったから…」念入りに燃やそう G M : 行方不明者の遺品は回収し、件のアーティファクトは処分した。 残すは奥の部屋だけだけれど、 G M : どうする? マリエラ: 調べてみますよ ミルダ : 確かめておかないわけにもーよね 運レジ鳴らしっぱでいきましょうそうしましょう (え マリエラ: このままここを放置もまずいでしょうし エミール: 神殿ごと燃やしたいな… G M : では、マリエラが扉を開けると ヤスィ : 「他にもこんなのがないか…ちょっと怖いが確認するか…」 G M : そこにあるのは、書庫だ。 ミルダ : ついでに言の葉も宣言していきましょうそうしましょう (どんだけ ホルガー: こわい( G M : 書庫と言うべきか、書斎、というべきか。 文机に、本棚。 G M : 血の匂いもしない。 文机の上には、一冊の本があり、本棚にはそれ以外にも、多くの聖書が並んでいた。 ヤスィ : 「日記にあった…狂った書庫…って奴か?」机の上の本に目をやってみるかしら マリエラ: 机の本でしょうかね、、、本能的に危険を察知したりとかは・・・? G M : ぱらぱらと読めば、儀式魔法の指南書である事がわかるよ。 ただ、一般的なものの理外にあるものだが。 ホルガー: 「き、気になるといえば気になりますけどー…」こわいなあ( ホルガー: ひい G M : ――人工的な、屍兵(ダムド)の作り方だ。 ミルダ : ぬん エミール: よし 焚け ヤスィ : 冒涜的な書物だ ホルガー: インシネー( G M : 生きたまま人を腑分けし、その脳髄を缶詰にし。 そんな文面が延々と記されている。 G M : ぼうぼう G M : ――灰だけが残った。 ヤスィ : 本自体に罪はないから少し心苦しいけど悪用されたらまずいなんてもんじゃないですしね ホルガー: 「……なんだって、こんなのばっかり…!」他のも見るのがこわいよう( マリエラ: あの、脳髄部屋のもしっかりと処理していこうか G M : ぼうぼう G M : ――青空に浮かぶ行方不明者の笑顔だけが残った。 ミルダ : そういえば……行方不明者の勘定、微妙に合ってない感じ? なのかしら? 部位別に数えたとしても エミール: 唐突なギャグ描写を! ミルダ : 村人以外の不明者もどうなったやら G M : 口の塊に使われました>村人以外 ミルダ : ほむん ホルガー: ああ、そこでか… G M : 骨が長女。四つ足がそれ以外の4姉妹。 口の塊が父親をベースにした集合体。 ミルダ : まあ神殿に生き残りが確認できないなら逆説使われたのだろうということよね マリエラ: 「これで、ここの遺跡にある知識は全部失われたかな・・・」 G M : …そうだね。本を引っ張りだして検閲するならば? G M : やるかい ミルダ : 「で、あれば良いが」 隠し部屋などないかの調査は念入りに? ヤスィ : 「豊穣の女神だったはずなのにな…」 マリエラ: えっ、書庫の本全部処理されたんじゃ・・・w G M : 文机に置いてたぶんだけかなって…w ホルガー: の、つもりでしたねえw エミール: 本棚引き倒して丸ごと焚こうぜ! マリエラ: 見るのあぶなくねww G M : ではエミール。 エミール: はい ホルガー: も、もしかしたらまともなのもあるやもしれん…?w( G M : その引き倒しの作業中、ぱらりと1枚の便箋が、足元に落ちてくるよ。 エミール: 拾い上げます 宛先と差出人は G M : 相当に古いが、劣化は――していないようだ。 植物性の紙で、伝統的な手法で作られているのだろうね。 G M : 宛先も差出人も書いていない。 下書きだったのだろう ミルダ : むん…… ヤスィ : 中を改めさせてもらう? G M : 神紀文明語で書かれているようだ。 エミール: ん、パス ホルガー: ふむう ミルダ : ……とらんすれいと?( ホルガー: 読めますよー( ミルダ : いた。パース ヤスィ : おねがいしま~ G M : おじいたやん:もしかして誰も読めないのではなかろうなこの小童ども。 マリエラ: よんでよんでー ホルガー: よ、読めますよう!w トランスレイトなくても!w( ホルガー: という事で、受け取って読んでみる G M : ――中身は、数カ所が震える文字で書かれた、誰かに当てられた手紙だ。 G M :   G M : 『恥ずかしい事です。 G M :  私は敗北によってこの地が彼らの元に征服される事を恐れ、起源を異にする神々を頼る事ができませんでした。 G M :  同時に、忌むべきかの流星にすがったこの愚かな女神を、笑ってください。 G M :  そして、お願いです。 G M :  どうか、あなたの命を、あなたの神に捧げて下さいますよう。愚かな、邪悪に堕ちこの地を異界へと変じさせようとする女神を滅ぼ G M : す為に。 G M :  身勝手な物言いだと思います。ですが、私では、もう。 G M :  こうやって手紙を書いている事すら、できなくなってきました。 G M :  1日に私が私でいられる時間は、少なくなってきています。 G M :  あなたがまだ神官で、わたしが妖精使いだったときの思い出も、あまり思い出せません。 G M :  身勝手な物言いだと思います。 G M :  だけど、 G M :  あなたしか、もう、たよれるひとは、 G M :  お願い G M :   G M :  私を、殺して』 ヤスィ : 同じように女神も取り込まれるのに抗ってたのか ホルガー: 「………」読み終わって、何とも言えない感じに ヤスィ : [] エミール: 「彼女… 彼女の名は!彼女の!」散らばった本を手当たり次第に開きますかね G M : あるとも。 彼女の名は幾つもの本に記されている。 神殿であればなおさらに。 G M : 彼女の名は豊穣神█████。 ミルダ : 書かれているけれど読めない、意味が汲み取れない、でしたか エミール: やはり読めない G M : ――もはや、その名は失われて久しい。 堕落した女神の名は、未来永劫に、語り継がれるべきではなく、 G M : この世界から、それを意味する文字は、大いなる奇跡によって失われたままだ。 エミール: 堕落する前の経典のようなものは探せないでしょうか マリエラ: 神が直接ゆがめた名だろうしね、漏れはないだろうな ヤスィ : 「………最初は誰かを守るためだったというのが…救われねぇな」 G M : そうだね。辛うじて、格言が記されたものが残っている。 G M : それから、何を読み取るのは君たち次第だろう。 ヤスィ : なんと記してあるのかしら ミルダ : 「神とはいえ、元は地上に生まれ落ちた存在。限界に縛られもする。そのなかで、自ら成すべきを模索した結末が」 大儀そうに首を振り G M : 「地に生きるものに祝福を、眠れぬ者へ安らぎを」 G M : 「穂りは誰のものでもなく、その地と命のために」 G M : 「誰かが飢えに苦しまぬ様、豊かな大地を永劫に」 ヤスィ : 「…せめてこの地の恵みが少しでも、彼の神が守った人々に帰ることを祈ろうぜ」 マリエラ: 「だね・・・」 マリエラ: これ、妖精使いだって言ってるけど、近くの妖精さんがおぼえて居たりとかしないのかなw ミルダ : 妖精の記憶があてになるかというと……w G M : …外なる神に頼れば、この地の緑は枯れるやもしれない。 狂神に敗北すれば、この地は異界に変わるだろう。 マリエラ: うん、確かにw G M : ――果たして、何が悪かったと言うのだろうか。 エミール: 「…っ! ぐぅ…っ あ、あぁぁああああ…!」本を胸に抱いて、涙を流す ホルガー: 「何と言うか……うん、やりきれないですよね…」 G M : …罅の入った巨石の神殿は何も答えない。 過去永劫に残り続けたこの遺跡は、未来永劫、同様に霧に隠されながら、誰かが見つける事だろう。 ミルダ : 慟哭を耳に入れながら、視線を外すに留めて ヤスィ : 「………」肩を無言でポンとした後少し皆から離れてタバコに火を G M : …その女神の名は、失われて久しい。 エミール: 「これじゃあ、これじゃ誰も救われない!」 G M : だが。 G M :   G M : 例え疵であったとしても、その為に慟哭した者がいた。 G M :  ――その女神の名は、失われて久しい。 G M :   決して、その存在は失われぬよう、誰かが計らったのかもしれない。 G M :   G M :         その生命を捧げて、なお。 G M :   G M :   G M :   捧げよう。 G M :   我が為に。汝が為に。 G M :   その力の為に。汝を見る物の為に。 G M :   捧げよう。 そして、 G M :   G M :   いつの日か、汝が名を唱えよう――。 G M :   G M :   G M :                                              おわり G M :   G M :   G M : お疲れ様でしたー! ミルダ : お疲れ様でしたー エミール: お疲れ様でした ヤスィ : お疲れ様でしたよー! ホルガー: お疲れ様でしたー! マリエラ: お疲れ様でしたー! G M : いやあうん 吟遊だこれ! ヤスィ : いい雰囲気味わえたです! ミルダ : RP重視かくあるべし さすがでございました エミール: いやぁRPしましたね ヤスィ : エミ君主役お疲れ様でしたw マリエラ: RP重視卓ですしねー、よかったですよー! G M : くそう!本来なら弱点を超えられずにイスキリだけ殺してまだ立ち上がって「もういい、もういいだろ!!」って言わせる予定が! ホルガー: あちゃーw( ヤスィ : ホルガーさんがんばっちゃった ホルガー: 変に頑張っちゃった?w( G M : でも結果的に早く終わった気がするので まあリザルトだ! G M : 何だかんだ言って2夜かかったというか ヤスィ : いえいえありがたいことかとw>変に G M : なんで1日目戦闘なしで100KB超えてるのこの人達… エミール: 多分「誰だ!誰がやらせている!!」って言った気がする G M : 言ってた G M : ともあれリザルトだー ヤスィ : はいなー! マリエラ: はーい ホルガー: はーい! G M : #100+16*2+17+16*4        GM  -> 100+16*2+17+16*4 = 213 * topic > Exp:2130+1ゾロ G:10000+消魔10点+戦利品/5 名誉点:50d+称号 GMB:保留 マリエラ: 戦利品はイキリスの分だけかな G M : 色々省略してるのはGMシートがパンパンなので(ry イスキリのぶんだけですね ヤスィ : 村人さん達にはきちんと遺品を届けよう うまい具合にごまかしつつ ヤスィ : 変転あるよー マリエラ: 富使いますねー マリエラ: 2d+18       マリエラ -> 2d+18 = [3,2]+18 = 23 ミルダ : なしなしおまかせ マリエラ: 月舞で マリエラ: 2d+18       マリエラ -> 2d+18 = [1,1](1ゾロ)+18 = 20 マリエラ: ラックで マリエラ: 2d+18       マリエラ -> 2d+18 = [1,5]+18 = 24 マリエラ: +2だ G M : ちなみに称号は "忘れ字の探索者"(20点/自由称号)です 欲しい人だけ取ればいいと思うよ! ヤスィ : はいさーいでははぐよー エミール: 称号いただきます ヤスィ : 2d+2+2 剥ぎ取り―変転あり       ヤスィ -> 2d+2+2 = [2,3]+2+2 = 9 マリエラ: せっかくだし貰っておきますー ヤスィ : 変転ー ホルガー: はーい、いただきますねー マリエラ: 冒涜的なものを・・・ G M : この称号を持っていると豊穣神█████についての情報が手に入りやすくなったりしません エミール: そうか… G M :   自動:砕けた護拳と脚絆(51,500G/黒金SS*2) G M :   自動:冒涜神の拳闘衣(取引不能→破棄) G M :  13~:冒涜的な聖印(22,200G/白SS) ミルダ : 自由って名誉消費で取得する意? ヤスィ : エミ君にまた一個指針が増えたような 私も称号頂きます― G M : ですかね? 裏にちょろっと例の神様の設定部分を貼ってみたり エミール: 歪んでしまう前から聖印はあの形でしたか? G M : デスネー G M : 今では歪んでしまったので、その意味も冒涜的な方向に ホルガー: houhouhou ホルガー: ほうほう G M : (大地に突き刺す短剣からしみだす毒を意味する蛇が2匹) エミール: と言うことはこの冒涜的な聖印も歪む前からのもの? G M : ですね。 エミール: 買い取ります G M : 外見的に短剣と短杖で分かりづらいというのもあり かいとられた。 ミルダ : 即決だ マリエラ: さすがだ ヤスィ : 本来は違う意図だったのね G M : #10000+(51500+22200)/5        GM  -> 10000+(51500+22200)/5 = 24740 マリエラ: 例の日記はどうなるんでしょうね * topic > Exp:2130+1ゾロ G:24740+消魔10点 名誉点:50d+称号 GMB:保留 G M : 例の日記は、君たちはあの場所に捨て置いてもいいし、焚書してもいいし エミール: 日記は燃やして彼の灰と一緒にお墓に入れてやりたいな G M : 誰かが持ち帰ってもいい。 マリエラ: では、そのように > お墓に エミール: あと、フレーバーで経典いただけませんか G M : 墓は集落の無縁仏として弔われた。 ヤスィ : 学術的にはカインガラへ…でしょうがお墓にがPC的にはかな G M : 経典はないけれど、格言を記した断片になるかな。 エミール: どうも学術的にも無視されてるらしいし エミール: ではそれで<断片 G M : 経典はなんか新人エージェントが作った人型Keterみたいになってる エミール: X-MEN DV G M : (分かりづらいたとえ G M : では名誉点を どなたか ヤスィ : 剥ぎ振りましたしどうぞー エミール: どうぞー ホルガー: どうぞどうぞー ミルダ : どうぞ エミール: マリエラだ マリエラ: 50d       マリエラ -> 50d = [2,5,6,1,3,6,1,3,3,3,3,1,4,1,2,1,2,1,2,6,4,5,3,1,5,6,1,1,2,6,3,6,4,6,6,5,1,5,2,2,4,4,5,4,1,3,2,3,3,4] = 163 エミール: 概ね期待値! マリエラ: ちょい、低めか ホルガー: だいたい期待値 * topic > Exp:2130+1ゾロ G:24740+消魔10点 名誉点:163+称号 GMB:保留 ヤスィ : ではーラストに成長かしら エミール: 冒涜的な聖印(22,200G/白SS)は買い取らせていただきます 一応明確に宣言 エミール: 22200ガメルの支払いでよろしいでしょうか ヤスィ : 了解ですよーこちら異存なく ホルガー: 了解ですー、どうぞどうぞー ミルダ : はーい マリエラ: どうぞどうぞ G M : では、最後に成長をどうぞー ホルガー: はーい G M : 地味にこないだのバラムより経験点高くてダメだった ヤスィ : 2回ずつですし名前順で行きますかしら エミール: #93980+2130       エミール -> 93980+2130 = 96110 ミルダ : #73210+2130+50 ゾロ1       ミルダ -> 73210+2130+50 = 75390 エミール: 3回ですので、皆が振り終わった後にまとめて行きます ホルガー: #81980+2130+50       ホルガー -> 81980+2130+50 = 84160 ミルダ : でしたら名前順で良いでしょう マリエラ: 98710+2130+50 2回? 心あり G M : ではエミール→ホルガー→マリエラ→ミルダ→ヤスィの順で。 ホルガー: 私も3回ですな エミール: ならばはじめに行きます ヤスィ : #95270+2130 了解です―一応計算だけ       ヤスィ -> 95270+2130 = 97400 マリエラ: #98710+2130+50       マリエラ -> 98710+2130+50 = 100890 G M : ついに大台か マリエラ: きちゃいましたね、100k エミール: いきましたねー ホルガー: いいですなあw ヤスィ : おめめー エミール: では成長を マリエラ: 感慨深い ヤスィ : おねがいしまー! エミール: #能力成長 1回目       エミール -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 精神力 エミール: 精神 エミール: #能力成長 2回目       エミール -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:生命力 / 知力 エミール: 生命 エミール: #能力成長 3回目       エミール -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:筋力 / 生命力 エミール: 精神/生命/生命 で ミルダ : みんなおおきくおなり…… (おまえまたそれか G M : そんなこと言ってるとミルダさん生命×2とか出るよ… ホルガー: www マリエラ: w G M : では続いて ホルガー! ミルダ : ありがとうございます? (え ホルガー: とまあ、次ですかな はーい ヤスィ : ごご! G M : (これは精神が伸びるな…>ミルダ ミルダ : ありがry G M : (逆にホルガーは器用か筋力だな… ホルガー: 勇者の証(心)ありますーと前もって ホルガー: #能力成長 1回目       ホルガー -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:筋力 / 生命力 ホルガー: せ、生命が出たかー…… ホルガー: いいや、HP補強で上げよう 生命 ホルガー: #能力成長 2回目       ホルガー -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 精神力 ホルガー: 精神 ホルガー: #能力成長 3回目       ホルガー -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 筋力 ホルガー: 証使用でーw G M : どうぞw ホルガー: #勇者の証       ホルガー -> 【SW2勇者の証効果適用】 上昇する能力:敏捷度 G M : (・ω・)うらやましい! ホルガー: チッ( マリエラ: 素早くなった・・・! ホルガー: 生命/精神/敏捷 ですな G M : では次、マリエラ マリエラ: では、続けてー マリエラ: #能力成長 1回目       マリエラ -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:筋力 ヤスィ : 証あるある! マリエラ: 筋力 マリエラ: #能力成長 2回目       マリエラ -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:敏捷度 / 生命力 マリエラ: 生命力 マリエラ: 筋力/生命力 で決定します G M : ではその次、ミルダ! ミルダ : では成長2回いきます ミルダ : #能力成長 ミルダ1 証心       ミルダ -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 生命力 ミルダ : 生命もらっておきますかね ミルダ : #能力成長 ミルダ2 証心       ミルダ -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 筋力 ミルダ : これは振り直し ミルダ : #勇者の証 えい       ミルダ -> 【SW2勇者の証効果適用】 上昇する能力:精神力 ミルダ : よし。 ミルダ : ミルダ:生命/精神 G M : 謎の生命率。 ヤスィ : いい引きだ… ホルガー: いいですなー G M : では最後、ヤスィ! もしかしてヤスィって生命上がったら毛根の生命力も上がるのでは? ミルダ : w マリエラ: それは育てねば・・・ エミール: 男性機能がアップするかもしれない ホルガー: ほほうw ヤスィ : ではラスト― 装備変更言わなかったですが本来飛行しない騎獣乗る際は証外して魔導韋駄天ブーツ履く仕様にしてるので証なしで ヤスィ : #能力成長 1回目       ヤスィ -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 精神力 G M : 精神だったかー…w ヤスィ : なやまーしいけど器用度で ヤスィ : #能力成長 2回目       ヤスィ -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:筋力 / 生命力 G M : おめでとう、おめでとう ヤスィ : 超なやまーしいけど やっぱ筋力で!ボーナスブレイク! マリエラ: おー、ボーナスブレイクおめでとう エミール: むきっむきっ ミルダ : おめー ホルガー: ブレイクいいですなー、おめですよう ヤスィ : 殴ると1点上がるよ! B7! G M : おー伸びましたねえw ヤスィ : ヤス:器用度/筋力 G M : 148.08/26【夜卓】捧げよ G M :  Exp:2130+1ゾロ G:24740+消魔10点 名誉:163-称号(20) GMB:保留 G M :  Pl:エミール(精/生/生)ホルガー(生/精/敏)マリエラ(筋/生)ミルダ(生/精)ヤスィ(器/筋) G M :  敵:四つ足、骨の形、口の塊、赤子の巨頭、涜神信奉の無双拳 G M : 称号:"忘れ字の探求者"(20/任意取得) G M : ではこのようになります。よろしいですか? ミルダ : OKです。GMB保留了解 ヤスィ : 確認ですー ホルガー: はーい、確認おkですよー マリエラ: おk、保留も確認しました エミール: 確認です G M : では、これにてセッションを終了、解散と致します。 G M : 皆様、長時間のお付き合いありがとうございました、ご参加いただきありがとうございました! 楽しんでいただけたなら幸い マリエラ: お疲れ様でしたー、GMありがとうございます! ミルダ : お疲れ様でした、GMありがとうございましたー ヤスィ : お疲れ様でしたー!&GMありがとうございました!楽しかったです! エミール: おつかれさまでした、GMありがとうございました! ホルガー: お疲れ様でした、GMありがとうございましたー! 【判定で明かされなかった部分の設定】 『冒涜神の拳闘衣』 基本取引価格:取引不能  知名度:24 形状:深緑に光り輝く古草で編まれた動きやすい衣鎧 <カテゴリ>ランク:非金属鎧  概要:見た者を誘惑し、着た者に邪神の遺志を伝える忌まわしい衣  必要筋力:1 回避:±0 防護点:14 (グラップラー専用装備) 《由来と逸話》  今では名も伝わっていない地母神の一人が、戦いに赴く戦士一人ひとりに手編みしたという衣服で、神の知識と力を着用者に与える 力を持っていました。  ですが降臨したラーリスによって滅ぼされかけた地母神にフォールンソウルが取り憑き、おぞましい邪神となった事で、衣の祝福は 堕落した女神の禁断の知識を伝えるものとなり、歪んだ狂信とその遺志を強制させるものとなってしまっています。  魔法文明期の中でその大半は焼却されたものの、一着が今も残り、地母神由来の神殿にアーティファクトとして遺されていると噂さ れています。 《効果》 ○堕落への誘い/33/精神抵抗力/消滅  この鎧を直接目視した場合、即座に目標値33の精神抵抗力判定を行わねばなりません。判定に成功すれば何もありませんが、失敗 するとこの鎧を装備してみたいという衝動に駆られます。もしもその時、この鎧を誰かが装備していれば、殺してでも奪い取りたくな る程の衝動へと変化します。  影響を受ける場合、対象は『鎧をなんとしてでも奪い、装備する』事を最も優先的に考えるようになります。その結果、味方へ攻撃 したり、騙すことも厭いません。  この効果は精神効果属性(弱)として扱います。  また、精神抵抗判定に失敗した対象が《防具の達人》を持っていない、また持っていてもグラップラーでない場合は、鎧を装備でき ない事にショックを受け、【2d】点のMPダメージを受けます。同時に、魅了的効果も解除されます。  この効果に対する精神抵抗力判定は、各キャラクターの手番のたび、その最初に行われます。 ▽堕ちた地母の祝福/40/精神抵抗力/消滅  この鎧を装備した場合、装備した者は即座に精神抵抗力判定を行います。失敗すると、以後24時間の間、"失伝した地母神"への狂 信的な傾倒と、人を超越した力、そして狂った女神による禁断の知識を得てしまいます。この状態に陥ると、そのキャラクターは自ら の意志でまったく行動できなくなります。  精神抵抗力判定に成功すると、30分の間だけ自分の意識を取り戻す事ができます。ですが30分が経過すると、同じように精神抵 抗力判定を行わなければなりません。また、効果時間が切れる・何らかの効果によって解除された場合も、即座に精神抵抗力判定を行 う必要があります。  また、この鎧は装備した時点で通常の方法では装備から外す事ができなくなり、自分の意識がない場合、外されそうになると相手を 殺してでも抵抗しようとします。  自分の意識がない状態の装備者は、以下の特殊能力を自動的に獲得します。 『冒険者レベル/魔物レベル+1』『五感:魔法の追加』『MP+30点』『分類:フォールン化』 『○精神効果無効』『○毒無効』『○病気無効』 『▽超越者・偽』『▼ファントムカウンター』『○練体の達人』『○再生=25点』『○魔法ダメージ減少=12点』 ○鎧より伸びる冒涜の蔦  [部位:衣]を得ます。その能力については、涜神信奉の無双拳のデータを参照にしてください。  豊穣神█████ 《聖印と聖像》  █████の聖印は、先端を下とした短杖に、2匹の蛇が重なるようにして意匠化されたもので、地に根ざした大樹と萌え出づる草木を象 徴しています。█████の他にも、地母神と呼ばれる神々の意匠はこれに似通ったものが複数発見されています。  神像はその一切が残されておらず、肖像、偶像はおろか、その名前すらラクシアには一片も遺されていません。 《神格と教義》  █████は始まりの剣に依存しない、その土地における小神に匹敵する力を手に入れた"ヌシ"によって選ばれた、土地神・地母神と分類 される神格であると考えられています。  █████は人族・蛮族に寄らぬ平和を愛し、何よりもその土地で生きる生命を祝福し、歪められずとも不浄あるものでも受け入れる性質 があったのではないか、と一部の文献に記されます。その証拠に、神殿が存在するとされる魔霧の森の霧――如何なる種族でも、厳しい 環境ながら生き延びれば受け入れられる被い――にあるとするトンデモ論もありますが、こちらはあまり信憑性は高くありません。  █████の神殿は、魔霧の森にただ1つ遺されていたとされます。ですが、その存在が見つかったのは<大破局>における最終戦争が起こ る直前であり、いずれの陣営もその神殿に残された(可能性のある)アーティファクトを巡って争う火種にしかなりませんでした。  既に滅びた神格である█████は、記録の大半が破棄されているために多くが謎に包まれた存在です。  一説に拠れば「魔法文明期に起きたラーリスの降臨と戦った」「ラーリスによって邪神となった」「古代神の裁きによってその力を 永久に封印された」等、枚挙に暇はありません。  しかし学術的な価値はあまりないものとして学会からは扱われており、█████について調べる者は、もはや一部の物好き程度しかいな いのも事実です。 《格言》 「地に生きるものに祝福を、眠れぬ者へ安らぎを」 「穂りは誰のものでもなく、その地と命のために」 「誰かが飢えに苦しまぬ様、豊かな大地を永劫に」