--------2017/05/19 20:11:36 ログを開始  G M :    G M :    G M :  ……もう、中天に太陽は昇る時間のはずだ。 それでもなお、逃げ込んだこの洞に光が差し込む事はない。  G M :  薄闇が支配する木々のもとからは、小鳥の声さえ届いてこない。 耳障りな、こちらを探すやつらの鳴き声だけが、じりじりと近づきつつあるのが分かる。  G M :  なぜ、こんなことになったのか。 私には見当もつかない。 少なくとも、私はもはやこの悪夢からは抜け出せまい。  G M :    G M :  私は、我々は…どこから選択を間違えたのだろうか? せめて、我が子は…村に残した我が子は、無事に還らんことを祈る…  G M :    G M :    G M :  5/19〜【夜卓】そこは既に口の中【25000-33000】  G M :    G M :    G M :    G M : ベアトから紹介された依頼人は、メガネを掛けた痩せぎすの男だった。 彼はアーチボルトと名乗り、君たちに一礼して依頼の概要を話し出す。  G M : 「張り紙にも書きましたが、開拓地に向かった友人と連絡が取れなくなってしまったのです」  G M : 話をまとめると、こうだ。 ゾマ湿原でのいつもの小競り合いが人族の勝利に終わり、ミラボアの国民が版図を広げんと打ち立てる開拓事業。  G M : そうして生まれた小さな村々の1つの村民募集に、彼の友人である狩人、フィドルが子を連れて向かったのだという。  G M : フィドルは村に着いたら行商に手紙を書いて届けてもらうと言っていたのだが、既に向かってから数週間、そのような話は音沙汰もない。  G M : 少なくとも、馬車で1週間はあれば届く距離だ。こちらから手紙を送ってもみたが、返信の1つも無い有様である。  G M : そうして冒険者に調査の依頼をすることとなったのだが――問題が1つ生じた。 開拓事業の主は、国家でなく、各種の商人組合だ。  G M : ミラボア本市の冒険者の宿には、そのような組合と締結しているものが多数あるのだが、  G M : …今回向かった開拓村は、その中でも珍しい組合に所属しない人物によって運営されているらしい。  G M : 結果として、互いに牽制し合う関係の本市の宿でなく、比較的身軽な、君たちのような冒険者が集うエーテルを訪れたのだと言う。  G M : 「とりあえず、彼らの安否を確かめてもらうのが第一です。 それと出来れば、何故そのような事になったのかも調べてもらえると」  G M :    G M : ◆ RPをどうぞ ◆  G M :   ユーリー : 開拓地は知っているものとしてRPしていいのかな? ガウェイン: 見識?  G M : うむ、必要なら見識判定をしてもいいよ。 概要としては上で言ったとおりのもの。 ユーリー : 2d じゃあ、始めにインスピ      > Iurii -> 2d = [4,5] = 9  G M : 向かった開拓村自体に関しては、見識すれば村民募集の張り紙を思い出せるくらいになるかな。 ユーリー : 2d+14+1 見識      > Iurii -> 2d+14+1 = [2,1]+14+1 = 18 ガウェイン: 2d+4 いちおう見識      > gawain_ -> 2d+4 = [4,6]+4 = 14  バ オ : d+3 見識      > bao -> d+3 = [5,2]+3 = 10  G M : オーケイ卑怯な。 開拓地自体に関しては、上で言ったとおり商会組合が主導で行う事業の1つだ。  カリン : 2d6 ひらめ 見識      > Karin -> 2d6 = [4,2] = 6 ユーリー : 「それで、出した手紙の行方はどうなったの?」  G M : 主にその目的は、ダグニア地方との新たな販路の開拓。 ゾマ湿原・魔霧の森に囲まれたあの辺りの地域の蛮族を掃討し、その後人族の支配領域を広げると言う形になるね。 ユーリー : 「相手に届いていないなら、時間がたてば戻ってくると思うんだけど」  G M : 依頼人「帰ってきていません。 少なくとも、依頼した行商からは村には届けたと」 ガウェイン: 「なるほど それは心配だろうな」 ユーリー : 「となると、その開拓村で何かがあったっていうのが、可能性の一つになるね」  G M : 依頼人「はい…皆さんに依頼したいのは、先も言いましたとおり彼ら親子の安否の確認。そして何かあったならば、その調査についてですね」 ユーリー : GM、最近 開拓村付近で何か事件があったかどうか見識でわかりませんか?  カリン : 「もし危機に陥ってるなら助け出してくる……というところまでですか?」  バ オ : 「ふむ。村には届いている、か。親子はどうしているんだろうな」  G M : んー。 君たちだと逆にそのような情報は手に入りづらいだろうね。 見識ではわからないものとしよう>ユーリー ガウェイン: 「仮に見つからなかったとして、その場合は遺品、とかを持って帰ってくればいいのだろうか?」  見つからなかった場合の状況をにごす  G M : 依頼人「そうなります。 何事もなければ良いのですが」>カリン 「……その場合は、そうですね。 遺品なり、何か証拠をお願いします」>ガウェイン ユーリー : ふむ、ひっかかる言い方? 別の誰かだとわかる可能性がありそう? ガウェイン: あとで組合とかに情報収集に行け、とかかな?   G M : 単純に、君たちが開拓村周りと繋がりの薄い冒険者だからというのが大きいね。  G M : そういったコネクションがあるのならともかく、エーテルに関しては意図的にこの事業から外されてる面がある。 ユーリー : 「ま、まだ 最悪の事態になったとは限らないし、そう悲観することはないよ 僕達も依頼となったら全力であたるからさ」  G M : なんせ場所が場所だけに。(おとなり:ダグニアちほー ガウェイン: エーテルじゃしょうがないな  バ オ : あー  カリン : 「ええ。無事であることの確認です」こくん  バ オ : 「フィドルとその子供の容姿や年齢などの情報をもらえるか?」 ユーリー : 一応開拓村を作っているのは聞いていた程度ね  G M : 依頼人「ええ、杞憂であることを祈っています」なお上で出しそびれたが、村の名前はローラン。開拓村としては珍しく、エーテルにも入植者募集の張り紙を出していたよ。 ガウェイン: ほほう  G M : フィドルの容姿は、帽子にロングコートにズボン。 弓を主体にしながら、大型の獣を狩ることを専門にしていたようだ。 それなりに戦闘力もあったようだね。 ユーリー : 「開拓村の募集の張り出しってどこに行けば見られるかな? 何かの参考になるかもしれないし見ておきたいんだけど」  G M : その子供の名前はリューズ。男の子で、年の頃は12歳くらいとのこと。 黒めの赤髪を刈り込んでいて、二人共揃いのロケットをつけているそうだ。  G M : ベアト「ああ、それならウチにも来てるわよ」>ユーリー 注文されると、そう言って張り紙を持ってくるね。 ガウェイン: 「依頼内容については分かった では、報酬についても聞かせてもらおうか」 ユーリー : 「ありがとう、ベアトおばちゃん」 受け取って見てみます  G M : 特に変哲もない入植者募集の内容だ。 場所が場所だけに、それなりに腕のある人、また働き手となりやすい若手の男女を募集しているね。  G M : 村には教育施設として私塾も開かれており、子供の同伴も勧められている。 家族持ちにも配慮した結果だろうか。  カリン : 「特におかしな感じはしませんね…」首傾げ  G M : ベアト「んー?何か言ったかしら?」>ユーリー@××××× ユーリー : ちょっと気になってるのが、どこの商人組合が事業を進めているかかな、書いてあります? ガウェイン: しっかりしてるなぁ 私塾まであるのか  G M : それに関しては書いてないね。 ミラボア外の所かもしれない。 なにせ、国は商会に支援こそしているが、開拓に関して私的なものを禁じている訳ではないからね。 ユーリー : 「何か気になることでもあった?」 とベアトに  G M : おばちゃん  G M : ベアト「くっ…無自覚か!無自覚にオーラでも出てると言うか!」 ガウェイン: 目を逸らしておこう(  カリン : 「いいえ!ベアトさんはとってもお若く見えますっ!」慌てて挙手  バ オ : エルフのアラウンドハンドレットは扱いが大変  G M : 依頼人「報酬は…何事もなければ、皆さん全員に2000ガメルずつ。 もし何かあった様子であれば、追加でそれぞれに5000ガメルずつと言った所でどうでしょうか」  G M : ベアト「あんたはいい子ねカリン…お弁当にデザートもつけてあげちゃうわ」 ユーリー : 「?」 と眉をよせて ガウェイン: 報酬を引き上げる 報酬を引き上げない 依頼を受けない(タイトルに戻ります)  カリン : 「あ、あrがとうございます」いい子じゃなくてイイ女だって主張したい ガウェイン: ポトフゼリーかな?  バ オ : にこごり! ユーリー : 「報酬はそれで問題ないよ」 ガウェイン: 「了解した」>ほうしう  カリン : 「わたしも問題ありません」  バ オ : 「了解した、依頼を受けよう」  G M : 依頼人「ありがとうございます。私も金銭的な余裕があればもう少し上乗せするのですが…」 ユーリー : 「とりあえず、急いで現地へ向かって、情報収集だな」 と、募集の張り紙をまるめ 「これは、預かって行っても大丈夫?」 とベアトに  カリン : 「いえ。ご心配でしょう。今しばらくお待たせするかとは思いますが、全力を尽くします」  G M : ベアト「ああ、構わないわよー。 どうせエーテル(ウチ)からはあっちの入植は国で禁じられてるしね」 ユーリー : では、了承を得たので、荷物にしまっておきましょう ガウェイン: 「開拓地へは馬車かなにか出ているのだろうか?」  いどうしゅだーんはどーだろー  G M : 依頼人「ああ、それでしたら…私が向こうに手紙を送った行商人にツテを着けましょう。 ちょうど今は本市に滞在しているはずですから」  G M : 依頼人「報酬の上乗せとはいきませんが、その費用はこちらで負担しましょう」  バ オ : 「ふむ。それはありがたい」 ユーリー : 「うん、ライダーギルドで馬を借りるのにもそれなりにお金はかかるものね」 ガウェイン: 「それは助かる お言葉に甘えさせてもらおう」  G M : ベアト「しかし、開拓地ねえ…蛮族こそ掃討されたけど、残党や野生動物は残ってるだろうから気をつけなさいね。 リャグの支配地だったみたいだし、元は」  バ オ : 「リャグか……」 ユーリー : 「ゾマ湿原だしそこは覚悟の上さ、リザードマンあたりも注意しないとね」  G M : ベアト「…自分で言っててちょっと嫌な想像しちゃったわね」  G M : ベアト「出来る限り準備はしていきなさいな。 何もなければ返金も受け付けるから」  カリン : 「……だ、だいじょうぶですよ。きっと」 ガウェイン: 開放魔神もいそうなこわい  G M : ベアト「…あと、そうね。 マリエラが長旅から自宅に戻ってるみたいだから、占ってもらっても良いんじゃないかしらね」  G M : 依頼人「連絡がつくまでは2,3日は掛りますから…何か準備があるなら、その間に出来るかとは」  G M : 依頼人「私も早速、彼の方に手配を頼んできます。 皆さんも、どうかお願いしますね」  バ オ : 「ほう。有名な占い師だがあったことはないな。行ってみようか」 ユーリー : 「たしか、この店に所属している、超越者の1人だったかな? 占いか・・・場所はどのあたりなの?」 ガウェイン: 「最善を尽くそう」 ガウェイン: スィエラしらないな・・・  G M : ともあれ、依頼人はそう言って本市の方に戻り、君たちはマリエラの宝石店…スィエラの場所を教えてもらい、2つほど占ってもらう事になる。 ユーリー : 中央公園の北東あたり  G M : 1つはこの依頼における幸運の鍵。 そしてもう1つはこの依頼における最大の脅威――【幸運の鍵】と【凶兆】だ。 ユーリー : シラバト通りの入り口付近だね  カリン : ゴクリ  G M : なお、幸運の鍵は移動時間の関係で+1の補正はつかなくなってしまうので、そこは注意願いたい。 ユーリー : はーい  G M : というわけで、占ってもらった体となるよ。 流石にマリエラのRPまで入れるとあれだからね  カリン : はい ガウェイン: まぁ、そこはね  バ オ : はーい  G M : 幸運の鍵は、  G M : ……なんだろうなあ、この場合。  G M : 割りと真面目に、ユニコーンの角とか出てきたらしい。 マリエラはその結果を見て、多分魔符や消魔、熱狂なんかも必要じゃないかな…ってアドバイスしてくるよ。 ユーリー : それかぁ・・・、回復が追いつかない可能性が高いのか  G M : ただ、蓮や守護石じゃない辺り、魔法じゃない可能性のが高いかなー。とのことらしい。 ガウェイン: 角・・・  バ オ : 角は買えないですね…… ガウェイン: そういや、角もってねぇわ。。 ユーリー : まだ、買えるような帯じゃないからねぇ  カリン : お、お金がありません・・・・<ユニコーン ユーリー : 40kくらいまでいかないと ガウェイン: 一応一本は買える  G M : そして凶兆に関しては。 ……こちらもなかなか出てこない。 いくつもの光景が占具を通して浮かんでくると言う。 ユーリー : あぁ、マナコート貯金を切り崩すしかないか  G M : 最終的に、マリエラはどれか1つに対して絞る事ができなかった、ごめんねと言ってしまった。 つまるところ、危険は複数あるが、そのどれもが同等程度となるらしい。 ガウェイン: 危険がアブナイデシ ユーリー : ちなみに数値だけを見るとどのくらいなんです?  G M : あえて言えば、共通するものは【毒】であり【生命抵抗力】【魔法ダメージ】であった、と伝えてくるよ。 ユーリー : 生命抵抗の毒か ガウェイン: 陽光と消魔系かぁ ユーリー : 陽光買ってないから+1だけでも用意しないとなぁ  バ オ : ふむふむ ガウェイン: お、こいつ水晶の首飾りなんてもってやがる  G M : 最も高いものに限れば、基準16のダメージ18点。 ユーリー : ふむふむ、ありがとうございます  G M : ただ、それと似たり寄ったりの光景が幻視できたと言う事らしい。 基準とダメージの数字が同じ個体のものかどうかがわからない。 ガウェイン: ふむー  カリン : うむむ・・・ ガウェイン: 回復アイテムっていうより 毒消去なんだろうか 角 ユーリー : では、占いに関してお礼を述べて お買い物にいきましょうか  カリン : はい  バ オ : はーい ユーリー : キュアポイズン、接触なのがなぁ  G M : ベアトの紹介だし凶兆が小成功ということもあって、今日はサービスねーと言ってくれたよ!(勝手に  カリン : 買えるものないので見てるだけですが・・・  G M : そこに借金システムがあるじゃろ? ガウェイン: やったぜ ガウェイン: とりあえず角を買ってー 5k余る ユーリー : とりあえず、熱狂をもう1本と、陽光+1を2枚、角1本 ユーリー : 消魔もほしいけど、さすがになぁ ユーリー : あと、ウィルダネスって書いてあったし保存食お徳用を4セット ガウェイン: 消魔は10個ずつあるから多分だいじょーぶだべ・・・、とわちきしんじる  G M : ああ、それとさっきも言ったけど、今回は疑似補填として事前に買ったものに限り、使わなかったものを元値で売却できるよ。  G M : 買い物メモはちゃんとしようね!  カリン : ア、ッハイ ガウェイン: ほほう ユーリー : #980+500*2+6000+200 値段あってるかこれ・・・?      > Iurii -> 980+500*2+6000+200 = 8180 ガウェイン: つまり、借金買いしても 使わなかったらノーカンと  G M : うむり。  G M : まあ使わなかったら、だけどね! 今回GMがチキってるのでゆるして  カリン : では、借金して、一角獣の角(1回分)6000G買います!ちゃりん! ユーリー : あー、あと 魔香草10本 ガウェイン: お得セットがー 7日で50gだっけか ガウェイン: ほぞんしょく  G M : デスネー ユーリー : 陽光と月光の+2を1枚ずつ ユーリー : 4点消魔を5個・・・買えるか・・・? ユーリー : #4*4*100      > Iurii -> 4*4*100 = 1600  カリン : 保存食3週間分あるけど、ううん。2週間分かいたします。100Gちゃりん ユーリー : #980+500*2+6000+200+100*10+1500*2+1600*5      > Iurii -> 980+500*2+6000+200+100*10+1500*2+1600*5 = 20180 ユーリー : あっ、オーバーした・・・  G M : 馬車で1週間分でいいのよ…  G M : 往復で2週間分か ユーリー : 4点のを3個に減らしー  カリン : いちおう余裕を見て! ガウェイン: #6000+200+3000  角1 保存食お得4 3魔石10      > gawain_ -> 6000+200+3000 = 9200  バ オ : ユニコーンの角1つと保存食お徳用2つ 熱狂の酒一つ 陽光+1一つ  バ オ : #6000+100+980+500      > bao -> 6000+100+980+500 = 7580  バ オ : かえたっ ガウェイン: 2kあまってる  どうやって使い果たすか・・・! ユーリー : 800ガメルしか残らなかった  バ オ : あら? 騎獣バイクがない……借りるお金ない……むう  G M : なあに馬ならヘーキヘーキ  G M : 最悪馬刺しにすればいい ガウェイン: 毒殺された馬は埋めたよ・・・  バ オ : とりあえず、ライダーギルドでホースとインファン(水・氷)とアラクネ借りてすべてしまっておきます  G M : と言うか毒対策ならアラクネでいいんじゃ ガウェイン: そうだそうだ 銀製ヘビーメイスを買おう 1330g  バ オ : あ、インファンに騎獣用甲冑着せておきます ガウェイン: 今まで持っていたヘビーメイスを売りたい 売れない・・・  G M : はいよー。 準備が出来たら隊列を組んでな! *Iurii topic :  3m ユーリー  バ オ : アラクネでもいいんですが、ほかの方に攻撃行くのもなんだかと思うので  G M : 天使だからしょうがないね。 こちらのゴミ箱にどうぞ。 ガウェイン: ぽいっ *bao topic : バオ 3m ユーリー ユーリー : あとそだ、GM インスピレーションは寝る前行使で出目7でかかりつづけているとしてもよいでしょうか? *Karin topic : バオ カリン 3m ユーリー  G M : ゆるすさ… ガウェイン: 1075 まぁ、もういいかー ユーリー : ありがとうございます! ガウェイン: あと、装飾変更宣言 首ポンジェク→水晶の首飾り  その他月光指輪→陽光指輪 *gawain_ topic : 騎士 バオ カリン 3m ユーリー ガウェイン: まー とりあえずこんなもんかねー ユーリー : 月舞ほしい・・・ ガウェイン: ほしい  G M : 覚えようねぇ…  カリン : 月柄ぱんつの舞なら・・・(こらぁ  バ オ : わあ ユーリー : じゃあ、乗合馬車にでも揺られてミラボアへかな? ユーリー : バオにキャリーさんお願いしてもいいのかもしれないが  バ オ : 特殊能力解放ないのでのせられないっぽい? ガウェイン: キャリー借りる金ないんじゃないかな・・・?  G M : それに関しては数日後、依頼人が手配した行商人の馬車が来ることになったよ。 ユーリー : あー、ここまで来てくれるんだ  バ オ : 300Gならぎりぎりありますよー  G M : 急ぐならば君たち自身がミラボアに向かっても良いだろうけれど、まあぶっちゃけ既に事態の進行から考えるとね――  カリン : うう・・ ガウェイン: まぁ、もう死んでるだろうしね! ユーリー : そんな状態なのか、メタではわからんがそれならしょうがないね ユーリー : メタ情報だけど  G M : 少なくとも連絡が途切れてから数週間だしねえ。  カリン : きっと妖精郷に迷いこんでて無事・・・(ない  G M : 後、依頼人の方から追加情報だ。 その村に移住する他の開拓村の住人が数人出てるということと、特にこれと言った事件は起きてない、と言う事らしい。 ユーリー : ふむ  G M : せいぜいが移住者は村に数日滞在した経験があるのが共通してるとかそのくらいだね。 ガウェイン: 他のからも流れてるのか  結構いい条件の開拓村なんだろうか ユーリー : 人数的な意味かもしれない ガウェイン: あー ユーリー : なんにしても行ってみないとなー ガウェイン: ですなぁ  G M : ともあれ。 君たちは思い思いの予想を描き、件の開拓村――と言うよりは、開拓地における馬車の停泊地まで向かう事になる。  バ オ : ですねー  カリン : はい  バ オ : はーい  G M : そこから先は徒歩なり荷馬なりを使って、と言うことらしい。 開拓村ローランには、そこから徒歩で2時間程度だ。  G M : ――着いたのは、昼を少し回った頃になった。  G M :    G M :    G M : ◆開拓村ローラン  G M : 村に到着して最初に感じたものは、匂いだ。 香木か、香水か。 少なくとも、野外にいても分かるほどに自然ならぬ匂いが漂っている。  G M : とは言え、不快なものとは言い難い。 濃いものではあるが、落ち着くと言うか…少なくとも、むせ返ったりするようなものではないと感じられた。  G M : 村に番人らしきものは見当たらない。 家は6件、その中でも大きい建物は2つ。 1つには合同宿舎と書いてある。  G M : 村人は…どうやら、外に出て畑仕事などはしているらしい。 君たちが来たのを見ると、目を眇めて確かめているようだった。  G M : こんな所かな。 さて、君たちはどうする? ユーリー : 「みた感じは普通の開拓村だね・・・少し不自然な匂いはするけど」 と、軽く鼻をひくつかせる ユーリー : とりあえずこの匂いの正体がわからないか、見識か薬学かを振りたいのですが  G M : ふむ。 薬学はともかく、見識で記憶をほじくり返すくらいならいいだろう。 目標値は18程度かな。 ユーリー : では、見識を  バ オ : 「この匂いは何とかならんかな。嫌な臭いではないが、なんとなくいやだ」 ガウェイン: 「あえてこの匂いを出しているのだろうが・・・ 何が目的だろうな」 ユーリー : 2d+14+1      > Iurii -> 2d+14+1 = [5,5]+14+1 = 25 ガウェイン: さっすがー  カリン : 「何の香りなんでしょうか」  カリン : おお  バ オ : おおー  バ オ : 6ゾロ以外無理なのでパスー ガウェイン: おなじく  カリン : パsで  G M : うむ。問題なく君は思い当たる。 これは…乳香に近いものだね。ミラボアにも数は多くないが流通している香木だ。 ユーリー : 「乳香の香りだね、樹木からとれる樹脂で作られたお香だったはずだよ」  G M : 乳香は香として以外にも、抽出物が多岐に渡って使用されている。 香水、調香具、あるいは食品添加物。 或いはこの村は、意図してこれを特産品としているのかもしれないね。  G M : 少なくとも畑を覗き見るならば、その原料らしき花が咲いているのが見て取れる。 周辺は森だから、その中から採取してきたものと思っていいだろう。 ガウェイン: なるほど 特産品か  G M : その他も香草のたぐいが植わっているのが見て取れるね。  カリン : 「特産品になるのでしたら、よい産業になりますね」きょろきょろ  バ オ : 「お上品な特産物をつくってるな」 ガウェイン: 「確か・・・薬にもなるのだったか」 ぼんにゃり ユーリー : 「おそらく畑で栽培されているあの花が原料じゃないかな」 と視線を送り  カリン : 「ちょっと拝見してみたいですね」  G M : 君たちが視線を送ったならば、畑で働いている女性が気づいたのかこちらに近づいてくるよ。  G M : 女性「…こんにちは。 あなた方は…新しい入植者の方ですか?」 ユーリー : 「仕事が片付いたら、お土産にでも買って帰ろうか」 ガウェイン: 「買って帰れる値段だといいがな」  ほぼ文無し勢  バ オ : 「ああ、こんにちは。ちょろっと寄らせてもらった旅人でな」>女性  バ オ : 同じくお金ないですね  G M : 女性「…旅人ですか。 ようこそ、ローランの村へ。 この匂いが、珍しいでしょうね」と、君たちの会話が聞こえてきたのかそう振ってくるよ  バ オ : 「この匂いはなんなんだ? 妙にかぐわしい」  カリン : 「ええ。この香りはいったい…?」 ガウェイン: 目礼をしておこう  G M : 女性「…この村で作っている、香水の匂いです。 他の村にはない特産品ですよ。 村の裏の森から採れるものなのですが」 ユーリー : 「この村独自のものなのかい、どうりでかぎなれない香りだと思ったよ」  G M : 女性「最近は村でも、栽培を始めまして。 もし、あなた方が興味がおありでしたら、幾つか瓶に詰めていますので」  カリン : 「そうでしたか。なんというお花なんですか?」  バ オ : 「畑の花が原料ではないのか。原料はなんなんだ?」  G M : 女性「…すいません、それはお教えできないのです。 他の村に真似されますと…」あまりそこに関しては喋りたくないようだね。  バ オ : 「お言葉に甘えてもらおうかな?」<びんづめ  G M : 女性「…しかし、香水が目的でないなら、ご休憩ですか?」 ユーリー : 「へぇ、お土産に買って帰ろうって話をしていたところなんだ、ありがたく受け取っておくよ」  バ オ : 「とっぷしーくれっと、か」 ユーリー : 「いや、香水はここについてから初めて知ったんだ、そんなに有名なのかい?」  G M : 女性「…行商の方に、少量持ち帰っていただく程度ですね」  カリン : 「それは神秘的ですね。ありがたくいただきます。香水に名前はあるんですか?」 ガウェイン: 「特産品の作り方が流れたら特産品ではなくなるからな」 肩すくめ  G M : 女性「…香水は、ロスマリヌスと言います」  バ オ : 「開拓村は多いから真似されると、あっという間だろうな」  G M : 女性「…元は、異族の地方に伝わる、魔除けの霧と言われていますね。 村長が、その製法をどこからか」 ユーリー : 「この辺は蛮族の生息域だったし、そういったものから守るためなのかな」  カリン : 「ステキな名前ですね」  G M : 女性「…少なくとも、この村が蛮族に襲われた事はありませんから。 我々にも、実利がありますね」 ユーリー : 「効果抜群ってことか、それは頼もしいね」 とにっこりしようか  G M : さて、それではどうするのだい? 今のところ雑談しかしていないけれど。 ガウェイン: とりあえずまぁ、トップのとこに? ユーリー : 「ところで、少し村をみて回りたいのと、場合によっては宿を借りたいと思ってるんだけど、この村の代表はその村長さんでいいのかな?」  G M : 女性「…村長でしたら、あちらの方に」村の中でも最も森に近い一軒を指して「他の家屋は、工房と、宿と、休息所と、私塾と、倉庫になっております」 ユーリー : 「ありがとう! あなたに神のご加護がありますように」 とキルヒア式にお祈りをして 行ってみようかと仲間に  カリン : それは大きい家の、合同宿舎じゃない方ですか?  G M : いや、普通の一軒家のように見えるね。  カリン : 「ありがとうございます」ぺこりん  カリン : ふむむ  G M : 合同宿舎じゃない方は倉庫って言われた方になる。  バ オ : 「ありがとう」一礼 ユーリー : 一応香水は受け取れたでいいのかな? ちなみに何本? ガウェイン: 合同と倉庫か 大きいのは  カリン : はい。了解です  G M : いや受け取ってないよ。 合同宿舎で売ってるから欲しいなら買ってね!的な内容だったようだ! ユーリー : あー、なるほど  バ オ : おかねー ユーリー : とりあえず村長のところかな  カリン : はーい  G M : ではそんな訳で、村長の家にやってきたのだ。 ガウェイン: たのもー ユーリー : 軽くノックして、出方を見ましょう  G M : 村長「…私が村長です」と、玄関に壮年の男性が出てきたよ。 ユーリー : こいつはくせぇ! ガウェイン: 私が町t(ry  G M : なんでや!一般的村長の台詞やろ!  バ オ : そうだったのか……  G M : 村長「…何か用ですかな? 入植希望者…ではない様子」  バ オ : 素直にフィドルさんのこと聞いていいのかしら?  カリン : みんな警戒してる!  カリン : 聞いても良いかなと思いますが ガウェイン: NPCの対応は人当たりのいいのに任せようかなーって( ユーリー : んー、難しいところ ガウェイン: 開口一番に聞く必要はないんじゃないかな  G M : 何を警戒しているというんだ…村人は雑談に興じながらも特産品に力を入れているただのいい村じゃないか…! ガウェイン: となれば、仮の目的を用意しといたほうがいいかしらん  カリン : まあ、そうしますか  G M : 村長「……何も御用がないのでしたら、失礼したいのですが…」 ユーリー : 「こんにちは、僕達は旅をしているものです。 今日この村を見かけてお邪魔しました。」  G M : 村長「…はあ、そうですか」 ガウェイン: いけっ プリーストっ  バ オ : 「なんかとってもいい香りなので誘われてしまったんだな」とりつくろいっ  G M : 村長「…それは、それは。 有り難い事です。 良ければ、あなた方にも…ローランの香水を宣伝して頂きたいですな」 ユーリー : 「先ほど、珍しいお香を村の方から紹介されて、興味が出て、村をみて回りたいと思い、村の代表である村長さんに許可をいただければと伺いました」 ユーリー : 香水か ガウェイン: やっぱ香水にするのがメインなのかー  カリン : ユーリーさんお見事ですわ!と心の中で呟いておく。  G M : 村長「…なるほど。構いませんが、裏の森には絶対に踏み入らないでくださいね。 あそこは、生命線とも言って良い場所ですから」 ユーリー : 「裏の森ですね、わかりました、では村の中についてはみて回っても・・・?」  G M : 村長「…ええ、構いませんよ。 村の者はともかく、子どもたちは喜ぶかも…しれませんね」 ガウェイン: 香水宣伝したいけどなーっ お金がなーっ かーっ  G M : 村長「…では、良い滞在を。 合同宿舎では食堂、売店も兼ねておりますので、宿泊される際はどうぞご利用を」 ユーリー : 「ありがとうございます。 今日もよき一日でありますよう」 簡単にお祈りをしましょう  G M : …君たちも慣れてしまえば、この村に漂う独特の香も急ぎ旅の疲れを癒やす甘やかなものに感じる。 常用しているのか、村人からも同じ香りが漂っているね。 ガウェイン: 「助かる 必要なときは利用させてもらう」  バ オ : 「ああ、ちょっと気になったんだが。香水この村の者はみんな使っているのか? お高いものではないのか?」  G M : 村長「…ええ、外から来られた方は驚かれますが。 村の大人はみな身につけます。 それぞれ、個人で調香したものになりますね」 ガウェイン: ほほう  バ オ : 「ほうほう。それぞれの家庭のブレンド。カレーみたいだな」はっはっは  カリン : 「じゃあ、人の数ほど種類があるんですか」  G M : 村長「…そうですね。 すいません、外部の方にはここまでと」  バ オ : 「調香体験会があればやってみたかったな」  バ オ : 詮索できなさそうなので行きます? ユーリー : 「特産品らしいし、村の秘伝レシピみたいなものなんじゃないか?」 ユーリー : まずは、合同宿舎からかな ガウェイン: こういうの見ると混ぜ物でもしてあんじゃねぇか、とか思っちゃうけど 疑心暗鬼にすぎるかな(  カリン : まあ、怪しいって思いますよねw ユーリー : その辺はおいおいだな ユーリー : 「まずは宿を取ろうか」 と仲間に ガウェイン: ま、この村がなにやってようと とりあえずは関係ないしな  バ オ : 「ああ、そうしようか」  G M : はっはっは。 ともあれもはやざっくりと進めてしまうことになるが――。  カリン : 「はい」 ユーリー : 「時間も昼頃だし、お昼でも食べにいこうよ」 ガウェイン: 「分かった 移動するとしよう」  G M : ――合同宿舎にとりあえずの部屋を取った君たち。 この村に常時いるのは30人程度のようで、みなこの宿舎に住み込みでいるようだ。  G M : ちなみにお昼には香草をふんだんに使用したジビエが供された。 うまい。 ユーリー : イノシシかシカかはたまたウサギか  バ オ : 「臭みが取れていておいしい」もぐもぐ  G M : 森で獲れる獣を色々使っているようだね。 とは言え合同で食べる分なので色々混ぜており、どれがどの肉かと言うのはわからなかった。 ガウェイン: ナゾニク  バ オ : 売店で香水見ていきます? ガウェイン: 一応みてみようか ユーリー : 「この感じだと、この辺の森はかなり豊かみたいだね 外の人間にも料理をだしてくれるし」  カリン : 見ましょう  G M : さて、そうして腹を満たした後。 君たちは村人に聞き込みを行う事になるのだろうが…肝心の行方不明者に関しては、どうも芳しくない結果に終わるよ。 ガウェイン: 「基本狩りなんて安定しないはずだがな」 もきゅ  カリン : あら  G M : 香水の方にいった。 売店では魔香草、魔香水と並び、魔香水の瓶を流用した、色の違うもの…ロスマリヌスが並んでいるね。 一本100ガメル。 ガウェイン: おてごろ ユーリー : 「じゃあ、今日は特別運がよかったのかもね」 ふふと  G M : 特殊な効果がないからね。  カリン : 1本買います。 ユーリー : 同じく1本買います  G M : はいよー。 甘く柔らかな香りで、美容的には制汗効果あり。体臭を抑える効果などがあるようだね。 ガウェイン: 一本買っとくかー  どっちに転ぼうが記念品だ  バ オ : こっちも1本買っておきます  カリン : 「ずいぶん安全な村なんですね。危険はないんですか?」なんて香水買うときに店員にきいてみよう  バ オ : 残金159G  カリン : 716G-借金6000G  G M : 店員「…そうですね…平和な村だと思いますよ。 野盗の類も出ませんし、危険な獣も、この周辺には…あまり生息していませんから」 ガウェイン: 割と豊かなほうだけど 狙われないのは出来たばかりだからか 金自体はあんまりないのか ユーリー : どうだろうねー  G M : 店員「…豊か…と言われれば、そうでもないですけれどね。 特産品が香草ですから…食料の買い付けに使いますし」  G M : 店員「…村の外に、あまり多くは出荷できませんから…ほら、あまり流通すると、他の村や店に目をつけられる、でしょう?」 ユーリー : 「確か、裏の森から取れるとか? 村でも栽培してるみたいだけど」  バ オ : 「目をつけられた末路は悲しいからなあ」  バ オ : 村長には宣伝を頼まれましたけどね  G M : 店員「…そうですね。 知る人ぞ知る、という感じになるのが、理想でしょうか」 ユーリー : それは製品についてじゃないかな  バ オ : ああ、そうでした ガウェイン: 「誰しも自分の領分を荒らされては黙ってはないからな」 ユーリー : さて、とりあえずは順番に家屋をみてまわります?  バ オ : そうしましょうか  カリン : 「じゃあ、わたしたちに話しちゃって大丈夫だったんですか?」 ユーリー : 工房から  カリン : はい ガウェイン: ですなー ユーリー : 「外にも出荷してるみたいだし、その辺は村の方が考える所じゃないかな」  G M : うむ。では工房に関しては―― ユーリー : そも、何の工房なんだろう  G M : 【部外者立入禁止】と入り口に貼ってありました。  G M : 中からは濃いロスマリヌスの香りが立ち上っている… ユーリー : ここが調合場かな ガウェイン: まぁ、そうなるよな ユーリー : 見張りとかもいますよね?  バ オ : 極秘でしたね  G M : そうだね。窓はあるけど布がかかってるし、入口には見張りらしき男性が立っている。 ユーリー : 「ここで多くを調合してるのか」 と、張り紙もみつつ  G M : 見張り「…よそからの人かい? 悪いが、ここは村の大事な施設なんだ。 あまりじろじろ見ないでくれよ」 ユーリー : 「ああ、ごめんなさい、特に匂いが強かったから気になってしまったんだ」  G M : 見張り「…ああ、そりゃしょうがない。 ここはローランの、特産品を作ってる工房だからな」  バ オ : 「我々は旅のものでな、夜にはちょっと時間があるのでふらふらしておったところだ」 ユーリー : 「ロスマリヌスっていう香水だよね、僕もお土産に1本買わせて貰ったよ」 ガウェイン: 「すまないな 見るもの大体珍しくて」  G M : 見張り「…だもんで、悪いけど村民以外には秘密なんだ…悪いね。 ああ、買ってくれたのかい。 そいつはありがとうよ」  カリン : 「ええ。ごめんなさい」  バ オ : 「それでは仕方ない。ほかのところに行くとするか」 ユーリー : 「じゃあ、別の場所へ行こうか?」 と仲間に  カリン : 「はい」 ユーリー : 次は休憩所・・・? かな ガウェイン: かなー  G M : うむ。休憩所とは言うが…ちょっとGMの語彙から出てこなかった。 要するに診療所だね。 ユーリー : あー、なるほど  G M : 怪我をした者や病にかかったものなどを治療する施設だが、今は閑古鳥が鳴いている。 ユーリー : 医者は暇なほうがいいさね  バ オ : ですね ユーリー : 「こんにちは!」と声をかけてみようか  G M : 入り口には「先生は畑にいます」と札が掛かっていた。 医者も同様、畑で働いているようだね。 ユーリー : あら  カリン : ほんとにヒマそうだ  G M : 声をかけても返事はない。 どうやら完全に留守のようだ。 ユーリー : これは忍び込める・・・!(え  バ オ : わあ  G M : なお現在時刻は午後2時頃。 目に見える村人は少ないとは言え、君たちよそ者が見て回っているのには目を配っているよ。 ユーリー : 「昼間は畑仕事か」 と、働いている医者を見てみる  バ オ : 畑いってみます? それとも次行きます? ガウェイン: そういえばここの信仰ってなんなんだろうなぁ ユーリー : 一応最近けが人が出てるかどうかとか聞いてみるか?  バ オ : 視聴率あるなあ  バ オ : ああ、そうしますか。  カリン : 訊いてみてもいいかと  G M : 村長に話は通したとは言え、部外者だからね。 そんな訳でその調子の聞き込みでは特に情報は得られないまま終わる感じだ。 ガウェイン: やれることはーやっとくべ ユーリー : 特にないらしい ユーリー : じゃあ、さくさくと私塾へ  G M : ちなみに信仰は特にないようだ。 これは集会所でもある合同宿舎に神殿や祠が併設されていない事からも間違いない情報と見ていい、と思えたよ。 ユーリー : じゃあ、キルヒアの教えを広めないと(使命感  G M : どちらかと言うと、村を治める者に対して敬っているようだね。 ネンコジョレツ。 ガウェイン: ないのかー なるほど  G M : では倉庫はやっぱり部外者・子供立入禁止とあったので、私塾。 ユーリー : 倉庫もやっぱりそうなのか  G M : 君たちが私塾に訪れると、村の入り口で出会った女性が手拭いを下げてやってくるよ。 女性「…あら」 ユーリー : 「あっ、さっきはどうも」 と軽く会釈  バ オ : 「おや?」  G M : 女性「…こんにちは」と会釈して「良く…会いますね、用事は進んでいますか?」  バ オ : 「あてどない旅だからな」 ユーリー : 「うん、村長さんからも了承を得たし、村をみて回っているところだよ」  カリン : 「香水も買わせていただきました」にこ ユーリー : 「裏の森には入るなって釘をさされたけどね」 残念そうなそぶりを見せる  バ オ : 「村長に会ったよ。ここで人気者になれるとお墨付きをもらった」 ガウェイン: 教員なのかしらん  G M : 女性「…そうですか。 まだ、小さな村なので来客の不便はご了承下さいね」  バ オ : 「そういえば先ほどは畑仕事してなかったか? もう上がりなのかな?」  G M : 女性「…しかし…」と、女性は私塾の中に頭を入れ「…3時から教室なのですが、子どもたちはまだ」 ユーリー : 今、何時ごろなんでしょう?  G M : 女性「遊んでいるようですね」と、呟き。 「ええ、診療所の仕事も、ほとんどありませんし」  G M : そろそろ3時にならんとしている頃だね。 ユーリー : 「勉強会は毎日?」  バ オ : 「御嬢さんは医者もしているのか? 大変だな」  G M : 女性→先生「…ええ、3時から夕方にかけて。 こちらで共同生活を…学んでもらっています」  G M : 先生「…もし良ければ、子どもたちを探してもらえますか? 私が近づくと、あの子達は逃げてしまいますから…」 ガウェイン: 信頼を得れるかしら ユーリー : 「へー、それはすばらしい。 わが神も学ぶことの尊さをといているんだ、知識は宝だからね」 ユーリー : 「普段はどのあたりで遊んでいるの?」  G M : 先生「…良いことです。 知識は継がねばならないものですから…」  バ オ : 「時間も余っているし、探す手伝いするのも悪くないか」  バ オ : 「どうする?」  G M : 先生「…村の外に出る事もあります。 子供は、森に踏み入ってはならないと言っているのですが。 禁域は、見張りを立てているから違うとは思いますが」 ユーリー : 「僕はかまわないよ」  カリン : 「かまいませんわ」 ユーリー : 「じゃあ、誰か見かけてないか聞き込みしてみよう 闇雲に探すよりは早いはずさ」  バ オ : 「ではせっかくだから手伝おうか? どんな子供を探せばいいんだ?」  G M : 先生「…では、私も一応探してみますが…よろしくお願いします」そう一礼して、女性こと「先生」は立ち去っていくね。  G M : どんな子供と言うか、この村でまだ君たちは子供を見ていない。 ユーリー : そうなんだよね  G M : なので逆に、村周辺で子供が集まっているのを見つければそれだと思っていいはずだ。 ちなみに数は8人ほどらしい。 ユーリー : ほら、ここに子供がおるぞ!  カリン : そうですねえ ガウェイン: そこそこいるなあ ガウェイン: まぁ、子供見つけて 連れて帰って 違うって言われたらすっげぇ困るしな( ユーリー : 何ヶ所かみてまわりつつ 「私塾の先生に、子供を探してほしいって言われたんだ、どこで遊んでいるか知らないかい?」 と言って回ろう  G M : ちなみに聞き込みすると、意外な事に大人の誰も子どもたちがどこで遊んでいるかというのを知らない様子だね。 少なくとも禁足地には入ってないようだけれども。  G M : 村の外に出て、君たちの持つ技能によって探す方がマシだろう。 ガウェイン: ふむ 子供同士の秘密ってかんじか ユーリー : なら、探索か  バ オ : がんばれー ユーリー : 「困ったもんだね、何かあったら一大事じゃないか」 と何人目かの大人にいっておこう ユーリー : 探索たのむー ガウェイン: 「では、少し外に出て足跡也を探してみるとするか」  G M : 「ははは、そうですね」と返されたよ。 子どもたちを信頼しているのか、さほど気には止めていないようだ。 ユーリー : ですなー、足跡さがしてみよう  バ オ : ふぁいとーです  カリン : がんばります・・・  カリン : では、探索で子供の足跡を探します  G M : 何、スカウトは二人もいるんだなんとかなるさ。 ガウェイン: 2d+5+3 そういえばメガネもってなかった、と思いつつ探索      > gawain_ -> 2d+5+3 = [2,2]+5+3 = 12  カリン : 2d6+6+2+1 探索      > Karin -> 2d6+6+2+1 = [6,4]+6+2+1 = 19 ユーリー : 「じゃあ、僕たちで探してみるよ」 呆れた顔を  カリン : ふふふ。敏腕美人秘書ですから!  バ オ : 「のんきな村だな」  G M : うむ。ではガウェインでも問題なく見つけられる。 村の入り口から程ない雑木林に続く小さな足跡群がある。 ユーリー : 「それだけ外的な危険がないのかもね」 ガウェイン: やっぱり林にいってるのか  G M : 追跡判定をするまでもないね。 その足跡をたどれば、やがてはがやがやと騒がしい子どもたちの声が聞こえてくる事だろう。  バ オ : 「だけど親子がいなくなってる」小声で肩すくめ  G M : では…足跡を追跡するに辺り、何かやっておくことはあるかい? ユーリー : 「それはこれから調査することさ、あくまで村にとっての外的な危険がってことだから」 ガウェイン: なにそれこわい  カリン : 「しかも行方不明者が出ているはずなのに、子供が出歩くのを警戒してないのも気になりますわ」  バ オ : 「ああ、そうだよな」  カリン : 「何か不自然さを感じます……」  G M : 特にないのならば…罠感知判定を行うがいい! 目標値? 8です。 ユーリー : うーん・・・メタで考えるとやりたい事は何個かあるが ガウェイン: 2d+8 ぴんちぇ!      > gawain_ -> 2d+8 = [6,2]+8 = 16  カリン : 罠感知ー!子供のいたずらか「  バ オ : d+3 れんじゃー      > bao -> d+3 = [4,6]+3 = 13  カリン : 2d6+6+2+1 罠感知      > Karin -> 2d6+6+2+1 = [5,1]+6+2+1 = 15 ユーリー : 2d 一応      > Iurii -> 2d = [6,3] = 9  カリン : ヒラメで気づいた人いた  G M : うむ。では全員が全員、糸に鈴を吊るしたトラップに気がついたよ! 当然跨いで通れる。 ガウェイン: 鳴子とは卑怯な ユーリー : 「これは、鳴子かな?」 と避けて  バ オ : 「ふん。ドワーフでも跨げる罠など、無いも同然っ!!」  G M : そして全員が気づいたので、子どもたちの大事な…大事な! ここにたどり着く事ができてしまうのだ…! まずい!逃げろ子どもたち!このままでは!  G M :   ガウェイン: 「大人が仕掛けたものか 子供達が大人に近づかれるのを嫌ったのか」  G M : ◆子どもたちの秘密基地  G M : 「「「「うわあああ大人だああああー!」」」」 こどもたちは おかしやほんを かくしている! ガウェイン: 大人・・・?って思ったけどバオがいた ユーリー : だな  G M : 「あ、でもこの人達村でみたことないよ!」 「マジで? じゃあ新しく入ってきた人たち?」 「それにしちゃおっさんもいるよ」  バ オ : 髭を隠すために目だし帽をかぶろう ガウェイン: 不審人物待ったなし  カリン : かわいい  G M : そんな感じでわいわいと。 子どもたちは君たちに一応の警戒を向けつつ、よそ者であると判断したからか徐々に落ち着いていく。 ユーリー : 「こんにちは、僕たちは今日この村についたばかりの旅人だよ、君達の先生に、そろそろお勉強の時間だから帰るように伝えてくれって言われて、探しに来たんだ」  カリン : 「先生がみんなを探してましたよ。お勉強の時間だって」にこ  バ オ : 隠した本はいったいなんなんでしょう? ガウェイン: 秘密基地の内部に目を走らせるかなー なにがあんだろ なにしてたんだろ  バ オ : あと香水の香りはします? ロケットつけている子はいます?  G M : 「え、もうそんな時間かよ!」 「ってか今日の見張り誰だよー、教えろよなー」 「…うー、あそこ行きたくねぇー」 ユーリー : 「それにしても、たいした秘密基地だね、鳴子の罠もみんなで作ったのかい?」  G M : 香水の香りはあまりしないし、隠そうとした本は思春期の少年たちが夢見て止まないものであり、ロケットをつけてるのは最後にやや鬱ってる子だ。 ユーリー : ほう ガウェイン: いたか ユーリー : 髪は赤かったりするのかな  バ オ : 「まだ若いのにおっさん扱いするなんてわかってないな! ドワーフについてしっかり学んでもらおうではないか」  バ オ : あら、いた  G M : 「そうだよ! 俺たち7人と新入りのこいつで2周間かかったんだぜ!」ばんばんとその子供  ガウェイン: 「諦めろ ドワーフなんて他種族から見たらどれも大体一緒だ」  G M : …リューズの背中を叩いて、ガキ大将と思しき少年がえへんと胸を張った。  バ オ : 「がびーん」 ユーリー : 「僕からみたら十分おっさんだよ」 くくくとバオに  バ オ : 「身内からも、攻撃が!!」  G M : 「だってあんたどう見てもおっさんだし…」 「あ、よく見りゃドワーフじゃん」 「あー、街で見たことあるわ多分」わいわい。 ガウェイン: さて、どうしたものか ユーリー : 「村の外だけど危険はないのかい?」 と近寄っていって、一緒の輪に加わろうとしようかな  G M : …ふむ。 ではそう言う風に近寄るなら…子どもたちは君たちに向けて、しきりに鼻を鳴らす。 ユーリー : 「?」 とその様子をみよう ガウェイン: あの香りが嫌なのか   カリン : 「ん?どうしました?」  G M : 「……なあ、ほんとによその人っぽいぜ」 「…本当? だったら…話しても大丈夫かな」 「なああんた達、"先生"とか村の人、一緒に来てたりしないよな」 ユーリー : 「うん、村の大人達は、君達のことをまったく気にかけてないからね、場所を調べるのも自分達で探索してみつけたし」  カリン : 「いいえ?」一応後ろを確認してみたり ガウェイン: 一応外に出て 着けられてないかは 確認しておこうかな  G M : …見る限り、村人はこの周辺にはいないようだ。 ガウェイン: 「・・・いないようだな 村の、大人に聞かれたくない事か?」  はいってくる  G M : ガキ大将「……ちょっとあんた達も、秘密基地の奥の方に来てくれよ」と、子どもたちは大きくはない、木々や草を寄せ集めて作った場所に案内する。  バ オ : 「案内されよう」のっそのっそ ユーリー : 「いいのかい? 部外者を入れてしまって」 少しいたずらっぽい顔をし  カリン : 「ええ。なんでしょう」つおていきましょう  G M : ガキ大将「いいさ。 村の奴らより、ずっと」…子どもたちの目は真剣そのものだ。 ユーリー : 「・・・うん、みんな行こう」 ガウェイン: 拒否する理由もなし 大人しくついて行こう  G M : ガキ大将「俺はダン」「私、エブリィ」「マリア」「アイリーンだよ」「レオー」「ヘンリック、ヘンリーでいいよ」「エドガールです」「…リューズ」  G M : 口々に自分の名前を告げて、ダンが代表者として君たちと話し始める。 ユーリー : 「僕はユーリー よろしく!」  カリン : 「カリンですわ」  G M : ダン「…あんた達、外から来たんだよな。 なあ、俺たちの事、外でなんか話題になってたりしないのか?」 ガウェイン: 「僕はガウェインだ 色々聞かせてもらうとしよう」  バ オ : 「ワシはバオ。27歳。ドワーフ年齢で27歳」  G M : <おっさんじゃん <おっさんだな <おっさんだよね ユーリー : 「実はね、僕たちそこのリューズと父親のフィドルさんを探しにこの村に来たんだ」  バ オ : がびーん ガウェイン: おっさんおつ  G M : リューズ「ほんと!? …あ」周囲の視線を受けて、やや萎縮するように縮こまった。  バ オ : 「だから、安心してお兄さんたちに話すといい」 ユーリー : 「うん、村の人には、ただの旅人だと言ってあるけどね」  G M : ダン「みんな、やめろよ…やっとだ、やっと来たんだ。 俺たちの親父やお袋を取り返すんだ」  G M : ――そうして、子どもたちは口々に話し始める。 この村に入植した時期はバラバラだが、彼らは共通の経験をしていた。 ユーリー : 「この村でおこっていることを話してくれないか?」 ガウェイン: 「村は平穏そのものだったが 随分ときな臭い話のようだな」 きこう  G M : 両親が、村の大事な仕事を任されたと言って禁足地の森に連れられていくのだ。  G M : 彼らは危険はない、大丈夫だ。 でも2週間くらいは帰れないんだって、と話していた。 実際、そのくらいは会えない日が続き、その間は私塾の"先生"が親代わりだったと。  G M : …帰ってきた親がいた。 彼らは見た目は変わっていないが、どこか自分たちが話していると違和感を覚えるようになっていた。  G M : まるで本を見て、その記述を読み上げるような。  G M : …帰って来なかった親がいた。 大人達に聞いてみると、彼らは村で最も大事な仕事を任されたのだと答えられた。  G M : お前たちはまだ子供なのだから、早く育ってお手伝いをしてあげなさい、と窘められた。  G M : …1ヶ月ほど前。 私塾にいた一番の年長が誕生日を迎えた。 みなでささやかなお祝いをすると、先生が言った。  G M : "大人になったのなら、あなたもお仕事を覚えないといけないわね"  G M : …同時期に、リューズがフィドルとともに入植し、二人が森に案内された。  G M : 帰っては、来ていない。  カリン : フィドルと年長の子でしょうか<2人  G M : ダン「……頼むよ。 俺たちの父さんや母さんは何かされたに違いないんだ。 あの森の中で…」  G M : その認識で合ってるよ>カリン ユーリー : 「うん、僕たちも森の奥が怪しいとは思っているよ、だけど、村人が見張っていて思うようには動けていないんだ」  G M : 「…母さん、無事だよね、きっと」 「パパも、ママも、絶対前と違うもん…」 「…あなた達、冒険者でしょ、きっと。 だから、お願いします…」 ユーリー : 「森の見張りに隙が出来る時間とかないかな?」  バ オ : 「ふむ。そういうことだったか……」  G M : リューズ「……ううん。 村の人、一晩中森の見張りをしてるから…」 ガウェイン: 「見張りを引き剥がす方法、か」 ユーリー : 「そうなると・・・すこし強引に向かう必要があるね」  カリン : 「森への別な入り方とかあればいいんですけど…」  G M : ダン「……とりあえず、伝えたからな。 頼むよ。 ……頼むよ……」そう言って、君たちに向けた涙ぐんだ目を拭って 「そろそろ行かねーと、"先生"に怪しまれちまう」 ユーリー : 「うん、みんなは、いつも通りに生活してよ 僕たちで何とかする」  G M : ダン「みんな、帰るぞー!」嫌そうに叫んで、子どもたちは村に走っていった。 ユーリー : 「バオ兄ちゃん、ちょっと頼みがあるんだ」  G M : …1人、リューズを除いて。 「…あの。 森に、探しに行くなら」と、胸のロケットを外し、君たちに渡す。 ガウェイン: 「依頼の範疇だ 出来るだけの事はしよう」  バ オ : 「ふむ。なんだろうか?」  カリン : 「これは?」  G M : リューズ「…父さんも、一緒のやつ、着けてるから。 お願いします」探して下さい、と。君たちにそう言い残して彼も走っていった。 ユーリー : 白紙の本を取り出して、子供から聞いたことの詳細を書き綴り 破って封をして バオに渡そう  カリン : 「ええ。……必ず」 ユーリー : 「これを、商人に渡して、詳細を伝えてもらえないかい? ねんのための保険だよ」 ユーリー : お店に手紙だしてってこと ユーリー : 「徒歩で2時間なら、騎獣を使えばよるには戻ってこられるはずだし」  バ オ : 「ああ、分かった」>ユーリー ガウェイン: なるはやでしくよろ ユーリー : 「僕たちはもう少し村で聞き込みをしてみるよ、合流したら、森の奥へいく方法を考えよう」  G M : では、バオは駅に停泊している商人の馬車に手紙を届けに行くことになる。 その際言い含めておく事などはあるかい? ユーリー : 商人にかな?  G M : そうだね。 ユーリー : とりあえず、1週間戻らなかったらより上位の冒険者を派遣してくれってことは言っておきたいね  バ オ : ここにはいい酒が常備されてないではないかと悪態をつきながら「銘酒ドワーフスレーヤを買ってくる」と言って使いに出よう ユーリー : あとは、手紙はしっかりベアトリスに届けるように かな ユーリー : 手紙は着払いでよろ!  G M : 行商人「あ、ああ。 何か知らんが分かったよ。 急ぎなんだな?」 ガウェイン: ま、そんなところかなあ  バ オ : 残金159Gしかないからね(  G M : …行商人はそう言って、急ぎミラボアに向け走らせる。  バ オ : 「ああすまない。よろしく頼む」  G M : あの勢いなら、三日後にはミラボアに到着することだろう。 ユーリー : じゃあ、念の為の連絡はしたし、自分らでやれることはやりましょうか  G M : ――とは言え、だ。 何を聴き込むんだい? ユーリー : んー、あたりさわりのないことを・・・ 特にないかなー あっ、ユーリーはお勉強会を見に行きたいです!  G M : まあ、当たり障りのない教育だよ。 読み書き、計算、農学。 ユーリー : 子供達に、賢神のすばらしさも説いておこう ガウェイン: 護衛として一緒についていこうか  G M : 申し訳ありませんが宗教関係者はNGとはじき出されるy ガウェイン: 神嫌いかっ ユーリー : なんてことだ!  G M : セールスはちょっと… ユーリー : まぁいい、事件が解決したら、せん・・・げふんげふん しっかり説得して  バ オ : 説得…… ガウェイン: 説法の隙を見逃さない神官の鏡  G M : 先生「……ところで、何か子供たちにされましたか? いえ…普段と少し様子が違うようでしたから。 目がやや、赤くなっていましたし」  バ オ : おっさん呼ばわりしたので叱りました  カリン : wwww ユーリー : どうだいバオ兄ちゃん、こんど一緒に朝のミサにでも行かないかい?  G M : 先生「……………あ、はい…」  G M : 先生「(…おじさんじゃなかったのね…)」  バ オ : 身内にも勧誘が!w ユーリー : 知的な男性はもてるというぞ(ニッコリ ガウェイン: やったね  G M : しかし知的なおっさんだぞ ユーリー : これは需要ありまくりだ  G M : ナイスミドルにならなければアブナイのではないか?  バ オ : もてる……そのワードはやばい( ガウェイン: ナイスミドルのバオ ユーリー : この霊験あらたかな、聖別した聖印をつけておくとさらにモテ度アップだ! と荷物から取り出し  バ オ : かいますっ  G M : さて。特に他にないならば夜前にバオが合流し、そのまま夜になってしまうけれど。 ユーリー : 宿は雑魚寝状態なんだよね?  G M : 村人は4〜6人をまとめて共同生活。 君たちには空いてる4人部屋が充てがわれるね。 ユーリー : なら、内緒話とかも問題ないか ガウェイン: 男女比 3:1!  G M : 子どもたちも4−4でまとめてあるよ。 ユーリー : 体は2:2なんだよなぁ  カリン : まあ、念のために聞き耳立てられてないか確認しつつね ガウェイン: ふぇぇ ユーリー : 「じゃあ、作戦会議だね」 ベッドにでも腰掛けつつ  カリン : 雑魚寝でも平気です!敏腕美人秘書ですから!  カリン : 「ええ」キリッ ユーリー : 「とりあえず、倉庫とか工房とか怪しい施設はあるけど、本命の森の奥へ直接乗り込む感じでいいのかな?」 ガウェイン: 「基本はそれでいいだろう  ただ、するさいには出来れば見張りを除けておきたいところだが」 ユーリー : 「可能であれば隠密で抜けたいけど、僕とかその手の技術はうといのがね・・・」  バ オ : 「夜なら暗闇に紛れて一人ずつインファントで見張りの見えないところまで輸送ができるが、各個撃破される恐れがある」 ガウェイン: 「そもそもだ 見張りがどれくらいいて どれほどの腕前なのか」 ユーリー : 「遅効性の睡眠薬を食事に混ぜてみるとかどう?」 わりといいかげんな ガウェイン: 「工房に火でもつけてみれば 大体の連中は飛んできそうだがな」 適当 ユーリー : 「それはかなり慌てそうだね、中の人が無事に逃げられないかもだけど」  カリン : 「でも、それですといざというときの証拠が消えてしまう可能性もありますわ」 ユーリー : 「出発は未明でどうだろう? 少し明るくなる頃で」 ガウェイン: 「証拠なら、帰ってきた大人達を治すなりでもいいんじゃないか? 治す方法も治せるかどうかも分からないけどな」  ユーリー : 「寝ずの番をしているなら、一番気が緩む時間のはずだし」  カリン : 「そうですね。夜は明かりが必要になりますし」  バ オ : 「そこを襲ってす巻きにする、と」 ガウェイン: 「暗視がないのもいるからな その時間でいいだろう」  カリン : 見張りは一人なのかしら ガウェイン: まだ、確認してないからなあ ユーリー : 「可能ならためしてみたいけど、今の所どういう状態かがわかっていないからね 下手に警戒されるのもいやかな」  G M : 君たちは森に近づいていないので分からないね――と、君たちがそうやって作戦会議していると。 外から、誰かが近づいてくる足音がする。 ガウェイン: マギ1だと面白い魔法もないのお ユーリー : 少し警戒しようか  G M : 「…こっちで合ってるんだよな?」 「空き部屋はここしかないし…誰か入ってるならここだよ」…そんなひそひそ声も聞こえる。 ガウェイン: 子供化 ユーリー : 「鍵ならかかっていないよ」 と声をかけようか  G M : 「わっ……し、失礼しまーす…」と、ゆっくりとドアノブが回された。 やって来たのは、先の子どもたち…ダンとリューズだ。  カリン : 「こんばんは。どうしたの?」  G M : ダン「…その、こんなこと言うのはなんだけど。 二人、トイレに行ったっきり帰ってこねーんだ」  バ オ : 子供をつけた人がいないか警戒していよう  G M : リューズ「エブリィと、アイリーン…マリアが、トイレを探したけど居ないって言ってて、でも大人達も見当たらないし」 ガウェイン: 「大人が、いないのか?」  G M : リューズ「う、うん…みんなもう寝てるのかもしれないけど…」  バ オ : 「大人がいなくなるのも変な話だな」  G M : ダン「…その、あんた達なら探せるかって思ってさ…今、大丈夫か?」 ユーリー : 「急だね、怪しまれるようなことは言ってなかったと思うけど・・・先手をうたれたかな」  カリン : 「そうかもしれません。探しましょう」 ユーリー : 「うん、大丈夫さ、少し探してみよう」 ガウェイン: 「後手に回ったか? だが、尻尾を出したのなら都合がいいか」  G M : …君たちは宿を出て、居なくなった子どもたち二人を探す事になるが…子どもたちはどうする? ダンとリューズに案内された部屋を見てみれば、残りの4人は無事だと分かるが。  G M : 一緒に連れ歩くか、ここに置いていくか。 ガウェイン: 流石に秘密基地はあれかねぇ ユーリー : どうだかなぁ  カリン : おいておくのも危ないのかあ・・・  バ オ : 「おいて行って消失はこわいな……」 ユーリー : 「そうだね、一緒に行こうか」 ガウェイン: バオ 救出コマンドだ!  カリン : 秘密基地は意外といいのかも  バ オ : 秘密基地かなあ  G M : ふむ。 秘密基地まで連れて行くのかい? ガウェイン: 真夜中の林に危険がなけりゃいいけどねぇ ユーリー : 6人いるんだよね  G M : 6人いるね。 ユーリー : うーん・・・ ガウェイン: 連れ歩くには多いんだよなぁ ユーリー : 村の中ならつれまわしてもいいだろうけどその先はなぁ ユーリー : 秘密基地に居てもらうか ガウェイン: それが最善かねxうぇ  G M : とは言え集団生活で叩き込まれたからか、彼らは君たちの指示があればそれに従うよ。 いいこ。 ガウェイン: みぎむけーみぎ!  カリン : いいこ!  G M : それこそ1部位のトループとして扱ってもいいくらいだ! ムリアンの群れかな? ユーリー : 「君達はどうしたい?」 ガウェイン: 一部位なのか・・・  G M : ダン「…出来れば、俺たちも一緒にあいつらを探したい。 ……大事な友達で…今はもう、家族みたいなもんだからな」強がってはいるが…同時に、声には恐怖が混じっている。 ユーリー : 「ものすごく危険だよ それでも?」  G M : リューズ「……うん」と頷いて、「取り返さなくちゃ…父さん達も、帰って来れないよ」子供ながらに勇気を振り絞っているようだ。  G M : …ともあれ、君たちは子どもたち6人と合流する。 ここまでは間違いはないだろう。 残りの4人も、ほとんど同じ考えのようだ。 ユーリー : 「だ、そうだけど、どう? 皆のこと守れそう?」 と前衛3人に ガウェイン: 一応かばうはあるけどなぁ・・・  バ オ : こっちはかばうないですねえ  カリン : 「全力は尽くしますわ」じゃばうはないですー  カリン : かばうだけどね ガウェイン: 「僕はあの人と違って得意じゃない 基本的には攻めることに特化している」 ユーリー : 「はっきりいって、こうなってしまってはどこにいても危険なのは変わらないと思う、それなら僕たちの見えるところにいてもらったほうがいいんじゃないかなって」 ガウェイン: あるけど するとなると後ろで、だろうから  初手以外なにもできなくなるだろうからなぁ( ガウェイン: 「まぁ、秘密基地だって本気になれば見つかるのは時間の問題だろうからな」 ユーリー : 「うん、それに夜だしね、獣に襲われる可能性だってあるはずだ」  バ オ : 「それなんだよな」>時間の問題 「何とかして見つけられなくする方法はないものか」  バ オ : 「ではしかたない、連れて行くとしようか」 ガウェイン: 秘密基地に隠蔽判定でもする?( ユーリー : 「悩んでいてもしかたないだろ、まずは消えた2人を探すのを優先しよう」  バ オ : 「ただし、こちらの指示には従ってほしい」  G M : それこそ、村の外の外。 駅にある宿場に押し込めれば安全は確保されるだろうが――今の子供たちにそれを説くのは、かなりの時間を要するだろう。  G M : ダン「ああ、分かったよ」 「みんな、勝手に動いちゃダメだぞ。 …逃げるのも。 ちゃんと、確かめるんだ。 俺たちで」  カリン : うむむ。連れて行くしかないかななあ ガウェイン: 「・・仕方ないか では、ついて来たければついて来るがいい  その代わり、自己責任だぞ」  G M : では、では――。 君たちは子どもたちを連れて、合同宿舎を出る。  カリン : 「危ないと思ったときは逃げる前にわたしたちの後ろに隠れてくださいね」 ユーリー : 丈夫なランタンに油入れて、火を入れて持っておきますね  G M : ……ひどく、静かだ。 鳥の声も、虫の声も聞こえない。 思えば、コレほど大きな森がそばにあるのに、獣の息遣いというものが聞こえた記憶がない。 ガウェイン: 熱狂、飲んでおくか? *Iurii topic : 騎士 バオ カリン 3m ユーリー(灯/閉)  G M : 空には、青ざめた月が登っていた。 月明かりは、村の中を照らし余りある。  カリン : 迷うとこですね  バ オ : ですね  バ オ : あ、子供は隊列に記入する必要ありますか?  G M : …さて、どうする? 月の角度からすれば、今は午後10時頃。 村の灯りは、宿舎と、私塾と、森の入口に掲げられたものだけがついている…。  G M : ないない。  バ オ : はーい  カリン : まだ前哨戦と信じて、飲まないでおきます(ガクブル ユーリー : 10時か ユーリー : 熱狂が切れるのは6時でいいのかな?  G M : いや、飲んでから24時間。 ユーリー : あいや、24時間持続か? ユーリー : じゃあ飲んじゃおう ガウェイン: 飲んじゃうかー  カリン : あー。そっかあ  バ オ : では飲みましょう  カリン : じゃあ。仲良く飲もう ガウェイン: ごくり、と飲んで 杯を床に叩きつけるっ(しない  カリン : ごっくん・・・・ ユーリー : ドイツか!  G M : ダン「……なんで私塾に灯りがついてるんだ…?」 「夜は閉まってるよね」 「先生は診療所にいるはずだし」 「……誰かいるんじゃ…」 ガウェイン: ほう ユーリー : 「見てみよう」  カリン : 「…覗いてみます?」 ユーリー : 頼むぞスカウト組み ガウェイン: 覗いてみる価値はありそうだな  バ オ : がんばーです  カリン : ええ。では、忍足で近づいて見ましょうか  G M : では隠密判定をするといい。 目標値は…16かな。 ガウェイン: うーん まぁ、やってみるか ユーリー : がんばれー! がんばれー! 少し離れて応援してよう ガウェイン: 2d+5+3 隠密判定      > gawain_ -> 2d+5+3 = [4,5]+5+3 = 17 ガウェイン: よすよす  バ オ : おおー  カリン : 2d6+6+4 隠密      > Karin -> 2d6+6+4 = [4,3]+6+4 = 17  カリン : せふせふ  G M : では、ガウェインとカリンは、薄暗い室内の中、床の上にぐったりと横たわるエブリィと。  G M : ……私塾の教室の隅で濃厚な口づけを交わしている、"先生"とアイリーンの姿を目撃してしまった…!  カリン : (゜Д゜)  G M : なおエブリィは12歳ほど、アイリーンは15歳くらいだね! ユーリー : あらぁ  バ オ : oh……  カリン : ま、まもち・・ ユーリー : ここにキマシタワーを立てよう ガウェイン: あぁ、あの魔物なのかぁ?  G M : ……ガウェインは目を凝らし、その光景をじっくりと観察することができる。  G M : どうする? ガウェイン: ふむ、いや、戻ろうかな   ユーリー : オレもまぜくれよぉ がらっ (え  カリン : 戻って報告しましょう ガウェイン: ユーリーに伝えれば十分でしょう  G M : そうか。 じっくりとは見ないか。 そうか。 ユーリー : では聞きましょう  バ オ : ワシも聞きたいじょ?  G M : やべーぞ!ロリ強○だ! ガウェイン: 相手がしていたこと 部屋の詳細 見たままの全てを話そう  カリン : 情報共有で ユーリー : 見識か魔物知識判定か可能なのでしょうか?  G M : 君の知識にはまだ早すぎる――!  G M : は冗談として。  G M : …少なくとも、尋常でない事であるのは分かるが、かと言ってあれで何か見識出来るかと言えば否だし、魔物と言うにはもしかしたらただの純愛かもしれない。 ユーリー : いやぁー、さすがに後者は  G M : 二人は幸せなキスをして解散なのかもしれない。 ところで子どもたちには伝えたりする?  カリン : 子供には教えない方向がいいかなと。騒がれると困る ユーリー : わからんので二人に任せる!(投げ  カリン : ああ、そっか。じっくり見ることで見識とかにつながったのかあ ガウェイン: もうこれはドアバーンでいいのでは?(思考停止 ユーリー : 有効な手段がないからなぁ  G M : さあ1時まで待とう。 コマンド? ガウェイン: 1、ドアバーン 2、寝る 3、おうちにかえる  G M : 4.オレも仲間に入れてくれよ  バ オ : 4で ユーリー : がらっ ユーリー : じゃあ、10秒だけ軽めに支援入れて突入してみるか  カリン : じゃーい  カリン : はーい  バ オ : はーい ガウェイン: ほーい ユーリー : つっても、FPだけどな!  G M : では、ラウンド進行しようか。 1ラウンド目! ユーリー : 騎獣はどうする?  G M : 流石に私塾の入り口は入れないよ。 中に入ったら開放可能。  バ オ : はーい ユーリー : じゃあ、これだけでいいか、相手詳細わからんし ユーリー : 2d+12 守りの力よ!      > Iurii -> 2d+12 = [6,3]+12 = 21 ガウェイン: じゃあ、私は疾風舞踏を宣言するかな  3MCC使用  カリン : こちらは突っ込むだけかなあ  バ オ : こちらも突っ込みまちです ユーリー : じゃあ、次のラウンドでつっこむで? ガウェイン: でー ユーリー : じゃあ、行きましょうか、ブレス敏捷とかも考えたけど がんばってくれ! ガウェイン: がんばれ! ユーリー : 「行くよ、2人を救うんだ!」  G M : 「ああ、何か騒がしいと思っていたら」ずるん、と。 背に隠れてわからないが、何かが抜けた。  バ オ : 「ちょっとお仕事してくるからこの場でしばらく待っていてほしい」>子供たち  G M : 先生「……ああ、これは、これは。 二度も、連れてきてくれるとは。 有り難い事ですね」"先生"が、ゆっくりと立ち上がった。 入り口からおよそ10mほどか。 ガウェイン: 「貴方がなんにせよ この状況は止めるだけの理由があると見た 大人しくしてもらおう」  バ オ : 「君たちの仕事は冷静に静かにみんなの無事を神様に祈ることだ」>子供 ユーリー : 「これはどういうことだい? 冗談にしては笑えないけど」  G M : 君たちが背に隠す子供たちと、"先生"の視線が交錯する。 物陰に隠れる、その僅かな間。  カリン : 「何をしてらっしゃるんですか!」  バ オ : 「また褒められるとは感激だな」  G M : ヘンリック。第三の目を持つ、シャドウであった彼が声を上げようとして、口を抑えてへたりこんだ。  バ オ : 「御嬢さん。先生ならいま何をしていたか、優しく教えてほしいものだな」  G M : ダンが脱力した彼を引きずり、子供たちは隠れた。  G M : 先生「……ああ、教えてもらっていたのですよ。 よその人に、あまり妙なことを、教えていないかと」  G M : 先生「……ええ、ええ。 ――余計な事をしなければ、あと何年か掛かるものを」  G M : 先生「勿体無い事です」  バ オ : 「これでも好奇心旺盛でな。ゆっくりお酒を飲みながら聞かせてほしいものだ」 ユーリー : 「妙なことはおかしな話だね、この村は香水が特産品の穏やかな村じゃなかったのかい?」  G M : 先生「…ええ、香水が特産品の、穏やかな村。 騒がしい事は、なにもない…たまに、あなた方のように外から入ってくる人もいる…」 ガウェイン: 黙って間合いを計ろう   G M : 先生「……村人どうしの争いもない…だって――我々は、"我々"なのだから。 ああ、でも」  G M : 先生「…ああ、でも…あなた達のような、旅人の"殻"なら、子供たちを、育てるよりもいいものかしら…ふふ、うふふふふふっ…」  カリン : 「で、あなたは何者ですの?」  G M : "先生"が、3歩前に出る。 その後ろで、二人の少女が息を吹き返した。 げほげほと咳き込み、立ち上がろうとする――。  バ オ : 「自分に酔ってるようだな。悪酔いだ。覚ましてあげんとな」  G M : 先生「…何者? ああ、これは失礼しました。 まだ名乗ってもいませんでしたね」  G M : 先生「私は」「私は」「私は」「私は」「"我々"は」  G M : ――声が、幾重にも重なった。  G M : その直後。 "先生"の顔が、ゆっくり、  G M : 爆ぜた。  G M :   *Don_GM topic : 少女AB 3m "先生" 7m 騎士 バオ カリン 3m ユーリー(灯/閉)  G M : その頭は、蛇だった。  G M : 蛇の群れが、首から上で、うごめいていた。  G M : 髪が蛇?とんでもない。 蛇の獣人?そんな正常なものでもない。 ユーリー : 「これはとんでもない化け物がでてきたね」 少し引こうか  G M : 直立した人の姿の、首から上だけが、長く伸びる蛇の群れに置き換わっているのだ――!  カリン : ひいい  G M : エブリィ?「あ、あー。 はい、先生。 落ち着きました」 アイリーン?「げほ、ゴホッ…あぁ、こんなに背が小さい。 なんてことだい」 ガウェイン: バイオかな?  G M : 先生「ええ、ええ。 ――仔はいずれ良い殻になるので育てていましたが。悪知恵をつけてしまいましたから。 しょうがありませんよね」  G M : エブリィ?「餌にしましょう」 アイリーン?「餌にしないとねえ」 「「そこのみんなも」」 ガウェイン: 「醜悪、この一言につきるな」 嫌悪を隠さず  G M : 魔物知識判定をどうぞ、2種類だ。  カリン : 「なんてこと……」 ユーリー : ペネトレイト*2  バ オ : 「手遅れだったか……」 ユーリー : 2d+14+1+2**2 少女、先生      > Iurii -> 2d+14+1+2 = [4,2]+14+1+2 = 23      > Iurii -> 2d+14+1+2 = [5,3]+14+1+2 = 25  カリン : 2d6**2 少女 先生      > Karin -> 2d6 = [3,6] = 9      > Karin -> 2d6 = [4,6] = 10  G M : うむ、当然弱点まで抜けたね!  G M : 少女たちはラングスイル(CG105)と同様のデータになるよ。先生は以下の通り。 ◇レベル9 蛇の寄生者 <幻獣> 知能:人間並み 知覚:魔法 反応:敵対的 言語:さまざま(宿主による) 生息地:森 知名度/弱点値:15/18 弱点:魔法ダメージ+2点 先制値:16 移動速度:18 生命抵抗力:11(18) 精神抵抗力:12(19) ■攻撃方法(部位):命中力:打撃点:回避力:防護点:HP:MP    牙(本体)  :12(19):2d+10:12(19): 5 :54:22   武器(宿主) :10(17):2d+13:10(17): 5 :66:10 部位数:2(本体/宿主) コア部位:本体 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ●全身 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ○毒無効 ●本体 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ○長い蛇  [部位:本体]は牙での攻撃を、乱戦エリアを無視して、5m以内の任意のキャラクターを対象として行うことができます。 〆2回攻撃 〆同時攻撃  自身を中心とした半径5m以内の任意のキャラクターすべてに、牙による攻撃を行います。 ▽劇毒/12(19)/生命抵抗力/消滅  牙の攻撃が命中した場合、対象に【8】点の毒属性の魔法ダメージを与えます。 ▽おぞましい姿/11(18)/精神抵抗力/消滅  この魔物をはじめて目視したものは、10秒(1ラウンド)の間、恐怖のためにすべての行動判定に−2のペナルティ修正を受けます。  この効果に対する抵抗力判定は、この魔物を目視した後、各キャラクターの手番の最初に行われます。この効果は精神効果属性です。 ◇戦利品  2〜6:なし 7〜10:寄生蛇の体液(520G/赤A)  11〜:寄生蛇の体液袋(1800G/赤S) ◇解説  体長5m以上にもなる、ラングスイル(『CG=>105頁』)の変異種と見られる蛇の姿をした幻獣です。見た目の特徴は蛇化したラングスイルそのもの ですが、最大の変化として1体の宿主に対し、少なくとも5体、多ければ20体ほどの群れでもって寄生すると言う生態を持っています。  ラングスイルのように知性を持つ存在であり、また触手を持たない代わりに群体としてそれぞれが宿主の体に張り巡らされ、その体を動かします。  カリン : 見つからなかったといって、村に返さないで秘密基地に隠したままにすれば良かったのかなあ ユーリー : 先生の弱点を見抜いた!(卑猥はない ガウェイン: 既に死体か ユーリー : こいつは外側死人だからもうだめっぽいな  G M : なあにその時はその時点で戦闘になるだけさ! ガウェイン: 注視してたらおぞましいだったか  G M : 口から自分の蛇をずるずると飲み込ませて。 ガウェイン: 寄生させるわけかー ユーリー : 合計6部位、バオが騎獣を出せばとめられるか  バ オ : ああ、そういえば騎獣出すの忘れてましたね  G M : …ともかく。 開拓村、改め――病める村ローランに寄生した、敵と対峙した君たちだ。 ガウェイン: 出さないでも こっち3部位だし  カリン : 子供を倒さなくちゃならないのがつらい  G M : 子供たち二人は、もはや助かるまい。 だがここで逃げれば、より多くの犠牲が出よう。  G M : 先制判定だ。 こちらは16! ユーリー : 任せたぞ ガウェイン: 2d+8 えいえい先制      > gawain_ -> 2d+8 = [4,1]+8 = 13  バ オ : がんばーです ガウェイン: むりぽ  カリン : 2d6+6+4 先生に先制      > Karin -> 2d6+6+4 = [5,2]+6+4 = 17 ユーリー : gj ガウェイン: ないすー!  バ オ : GJ!  G M : では、カリンがおぞましい姿を見据えながらも、一歩前に出る。 …それが開戦の合図となった。  G M : 魔物と化した村人と子供たちが、襲い掛かってくる…!  G M :  G M :    G M : <1R表:冒険者>  G M : …おぞましく変型した"先生"の姿は、ヒトの本能的恐怖を呼び起こす!  G M : というわけで、灯りの範囲内に自分から入ってきた"先生"に対する▽おぞましい姿の抵抗からやってもらおうか。  G M : こちらは固定値で18、全員精神効果属性で抵抗をどうぞだ!  バ オ : ドワーフ生命抵抗  バ オ : d+13      > bao -> d+13 = [1,6]+13 = 20  G M : すいません精神抵抗なんです ユーリー : 2d+12      > Iurii -> 2d+12 = [2,2]+12 = 16  バ オ : あ、  カリン : 2d6+11 精神抵抗      > Karin -> 2d6+11 = [1,5]+11 = 17  カリン : ビリ ガウェイン: 2d+10 せいしんていこう      > gawain_ -> 2d+10 = [6,3]+10 = 19 ユーリー : 行動判定だから別にいいや ガウェイン: せーふっ  G M : おのれー  バ オ : でも同じ値なのですが、振り直したほうがいいですか?  G M : なら問題なしじゃ!  バ オ : ありがとうございます  G M : ではユーリーのみ、その異形としか言えない姿に一瞬心の底がざわめくような恐怖を感じる。 まずは心を落ち着けねばならない…! SAN値を−3してください(違 ユーリー : では初手ー ユーリー : カードシューターを装備してパラミスA級を先生の本体にぱしゃり  G M : では賦術を受け、蛇の群れの動きがやや鈍る! ガウェイン: キャーユーリークーン ユーリー : メディテーション使用 ユーリー : 拡大数を宣言して、先生の上下にフォースを行使  G M : カモーン。 こちらは固定値で抵抗19だ ユーリー : 2d+12-2**2 本体、やどー      > Iurii -> 2d+12-2 = [1,5]+12-2 = 16      > Iurii -> 2d+12-2 = [5,6]+12-2 = 21  G M : ないすばでな本体に神の腹パン(弱)が突き刺さる! ガウェイン: 無言の腹パン  G M : 身体だけは極上 ユーリー : r10+12@10//2+4**2 弱点&看破乗せ!      > Iurii -> Rate10+12@10//2+4 = ([1,6:3]+12)+4 = 19 (12)      > Iurii -> Rate10+12@10//2+4 = ([6,2:4]+12)+4 = 20 (12)  G M : では12点、20点もらい!  G M : 先生「ぎぃっ…大人しくしなさい!」 ユーリー : 行動おわりー! カリンたのむー  カリン : いきますー  カリン : 7m前進 キャッツ、マッスル、ガゼル使用 投げ攻撃>先生  G M : 来るが良いさあ  カリン : 「まいります!」  G M : 3m前進して受け! You Cursed! *Don_GM topic : 少女AB 6m "先生" カリン 4m 騎士 バオ 3m ユーリー(灯/閉)  カリン : 2d6+15+1 「えいっ」投げる      > Karin -> 2d6+15+1 = [3,6]+15+1 = 25  G M : 何その命中 ユーリー : 敵の容姿やはじけとんだ頭に衝撃をうけて、軽く腰が引けてたが 練技を使い心を落ち着け魔法を行使 ガウェイン: やっぱ投げは命中はたけーや  G M : こちらは固定値で17しかねーよ回避! 当たるよ!  カリン : あ  G M : では遅い来る蛇の牙を交わしつつ、ヒトの形を残しているがゆえの服を掴み、そのまま勢い良くカリンは転がす!  カリン : 2部位の場合、両方にダメージでしょうか。投げ強化  G M : ですね  G M : 受ける側は最も高い回避で受け  カリン : じゃあ、2回出しますね  カリン : r20+12+2@12**2 本体 武器      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [4,6:8]+12+2 = 22      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [3,4:5]+12+2 = 19  G M : ぐぐぐ。 17点と14点もらい!  カリン : 投げたので、ハイヒールでふみふみ!  カリン : 本体でいいですよね ガウェイン: 宿主は倒す必要ないしなー  カリン : 2d6+11 ぱんちらふみつけ      > Karin -> 2d6+11 = [1,5]+11 = 17  G M : こっち回避15しかねえ! おのれパラミスぅ  カリン : 転倒してるからあたるはず・・・!?  G M : ダメージどうぞ!  カリン : r20+10@10 ちくっ      > Karin -> Rate20+10@10 = [1,1]<自動的失敗>  カリン : にゃあああ ガウェイン: おめー  バ オ : おめですー  カリン : エンドです ガウェイン: では、続こう  G M : あらあら ではカリンは踏み抜く直前、にゅるにゅると絡んできた蛇に気を取られおもわず足を離してしまう! スカートもめくりあげられそうだ! ユーリー : 女の子だけ狙っていたからな・・・そういうことなのか・・・ ガウェイン: 4m前に歩いていく 猫起動 3MCC  片手に天使槍 片手に銀ヘビーメイス 魔力撃を宣言  カリン : 「な、なにをするんですかあ!?」びくぅっ  G M : 先生「あなたのような子なら」「我々の次の殻にもちょうどいいでしょうに」「ねえ?」「ふふっ」「ウフフフフッ…」 ガウェイン: 先生の本体に攻撃しやう ガウェイン: 2d+13-2+1**3 槍槍棍命中両手猫      > gawain_ -> 2d+13-2+1 = [2,2]+13-2+1 = 16      > gawain_ -> 2d+13-2+1 = [5,5]+13-2+1 = 22      > gawain_ -> 2d+13-2+1 = [6,4]+13-2+1 = 22  G M : んー? ガウェイン: ん?  G M : ああ疾風舞闘は常に宣言してるって感じでしたか ユーリー : 前回の事前準備時になんか宣言してたやつじゃね ガウェイン: いや、突入前の準備時に  G M : 常にじゃないな、事前準備時か!  G M : おのれ天使! ボス戦ではころす! ガウェイン: ひぃ  G M : 回避は15なので全部命中だよクソァ! ガウェイン: r30@9+13+4**2 槍打点宣言 ガウェイン: r20@12+12+4 棍打点宣言      > gawain_ -> Rate30@9+13+4 = [4,4:8]+13+4 = 25      > gawain_ -> Rate30@9+13+4 = [4,6:10][2,1:2]<クリティカル>+13+4 = 29      > gawain_ -> Rate20@12+12+4 = [2,6:6]+12+4 = 22  G M : ぐえー!  バ オ : わあ  カリン : おおー ガウェイン: 「喋り疲れただろう 少し、黙っているといい」  G M : では、ざんばらと沙雨に降り注ぐ槍に、蛇の群れは突き崩され、更には振り下ろされた銀棍がそれを叩き潰した…!  G M : 先生「ガッ――」「――愚かものめ、」「報いを受けろ…」「我らが主の…」  G M : 当然のように死んだよ! やはり天使はこわれ ガウェイン: 脆いから許して(ふるえごえ ガウェイン: こうどうしゅうりょー トリはまかせーたー *Don_GM topic : 少女AB 6m カリン 騎士 4m バオ 3m ユーリー(灯/閉)  バ オ : 了解」  バ オ : ではこちら。10m前進します。妨害は?  G M : エブリィ「ああ、なんてこと、なんてこと」 アイリーン「想像以上の力だねえ…見たこともない種族…フフッ…あたし達の殻にちょうどいい…」  G M : 特にしません。ちっちゃいしね! *Don_GM topic : 少女AB バオ 6m カリン 騎士 3m ユーリー(灯/閉) ガウェイン: やだこわい 殻にされる  バ オ : ではヘビーアックス両手で装備 薙ぎ払いで  バ オ : ほんたいだめなんですね。  バ オ : 死体2対を攻撃  G M : エブリィ「…きゃあっ! やだぁ! やめておじちゃん!」 アイリーン「たすけてぇ!だれかぁ!」  バ オ : 薙ぎ払い宣言  G M : ――どこか白々しく、読み上げるような悲鳴をあげる二人!  バ オ : 2d6+8+4      > bao -> 2d6+8+4 = [4,1]+8+4 = 17  G M : 回避は13、どちらも命中だ。  バ オ : r35@11+8+3-3**2 トピック順      > bao -> Rate35@11+8+3-3 = [4,2:7]+8+3-3 = 15      > bao -> Rate35@11+8+3-3 = [3,1:4]+8+3-3 = 12  バ オ : おしまいです  G M : 10点、7点でもらい。 斧で薙ぎ払われた少女たちは無残にも吹き飛ばされ…ない。  G M : エブリィ「…ああ、こわい、こわい。 こんな幼気な、子供にこんな」 アイリーン「…いけない大人だねえ…お仕置き…してあげないとねえ」  G M : ではこちら。  G M :    G M : <2R:蛇の犠牲者>  バ オ : 「おじさん……死してなおいうか……」  G M : とは言えまあバオに群がってスネを蹴りつけたり、口からずるりと顔を出した蛇が噛み付くくらいしかできないのだ。 ガウェイン: おじさんが幼女をいじめてる・・・ ユーリー : 事案  G M : というわけでエブリィこと少女Aから。 死体と本体がそれぞれ殴り、命中14、15と言って回避をどうぞ!  バ オ : ご褒美だと思われるのは癪なのでよけるー  バ オ : d+8**2 提示順      > bao -> d+8 = [5,2]+8 = 15      > bao -> d+8 = [5,1]+8 = 14  G M : 本体が当たったか  G M : 2d+4 点の物理ダメージ、1点でもダメージが通ったら目標値15で生命抵抗(毒)じゃよ!      > Don_GM -> 2d+4 = [5,4]+4 = 13  バ オ : む。1点  G M : かったぁい  バ オ : いただき ガウェイン: かてー  バ オ : d+13 生命抵抗      > bao -> d+13 = [5,6]+13 = 24  G M : たっかぁい  カリン : 余裕だった ガウェイン: 全力にすぎる  G M : ではアイリーンこと少女Bの攻撃、同様にけりけり&ちゅーを狙ってくるぞ!  バ オ : ちゅーはこころゆれる  バ オ : d+8**2 提示順      > bao -> d+8 = [4,5]+8 = 17      > bao -> d+8 = [2,3]+8 = 13 ガウェイン: ジアン  G M : 2d+4 では同様に!      > Don_GM -> 2d+4 = [4,1]+4 = 9 ユーリー : ドワーフは同種族があれだから・・・  バ オ : かきん  G M : くそう、頑なにちゅーを弾きやがる  G M : ではこちら終了じゃ。 とは言え――。 ガウェイン: 打点が乗ったチューも嫌だなぁ(  G M : ――もはや残された亡骸、いやさ。  カリン : ああ・・・・種族的にろりこん・・・  G M : 魔物2体は、君たちの相手ではあるまい。 であれば。  G M : …その光景を、仔細に描写することもないだろう。  G M : <戦闘を終了します> ガウェイン: 勝った!第三部完! ユーリー : 「なあ、ここの村人の大人は、もう全員寄生されているのかい?」  G M : うわあーぐちゃぐちゃあー! ユーリー : あっ、戦闘終わってた  G M : ユーリーのその言葉に答えるものは、もうないね。 だがたとえ問うたとしても、一笑に付されるのが落ちではあっただろうが――。  G M : …ああ、いや。 いくつか、その言葉に答える音があるか。 私塾の入り口の方から、ざわめく声がする。 多分に怯えと惑いを含んだ声が。 ガウェイン: 「・・・・・・残りは、父親の捜索と事態の解明  それに、子供達の両親の捜索、だったか」  G M : なんだよ、なんだよあれ、エブリィ、アイリーン、何が、頭から何か、出て、イヤだ、怖いよ、逃げなきゃ―― そんないくつもの声がする。  カリン : 「いけない。散り散りに逃げられると危ないですわ」 ユーリー : ミミズみたいなやつかな? ユーリー : ん、子供か  バ オ : 入口ってことは子供たちではない?  カリン : 子供たちじゃないかな  G M : うむ。 そちらに目を向けるならば、子供たちがざわめいているのを年長のダンが諌めようとしている…が、上手くいかないようだ。 ガウェイン: 「パニックを起こされると事か」 だれかーサニティ(物理)ー  バ オ : 優しいドラゴンインファントをだして子供たちを落ち着かせよう(錯乱  G M : 彼自身も何が起きていたか、こっそりと見ていたのだろう。 隣人であったものが異形であった現実、先程まで一緒にいた友が死に、魔物と化していた光景、そしてそれらが、君たちによって圧倒され、動かなくなるまでの一部始終。 ガウェイン: この状況からなら素直に基地也に固まっていてくれるのだったか  G M : ほほう。村のそばでよいのですな。 ガウェイン: やっぱよくねーかなー(  バ オ : 駅の宿場までって話でしたね ガウェイン: あぁ、そかそか  カリン : そうですね ユーリー : 近くにいるだろうし 「皆、落ち着くんだ 逃げるにしても安全な場所でないと意味が無いよ」  カリン : 「ここは危ないですわ。安全なところにいきましょうね」優しく子供たちに  バ オ : 「子供たち、落ち着いて聞いてほしい」少女を救えなかったことを謝り、ここにいては危険だから宿場まで非難するように指示しましょう  バ オ : 避難 ガウェイン: 任せて周囲警戒に務めていよう  G M : ダン「っ…! あ、ああ…そうか、そうだよな……」その目には、怯えが色濃く見える。 それは今の環境のものだけでなく、君たちに向けられたものも間違いなくあり… ユーリー : 「この様子だと、村人全員が同じ状態だろう・・・村から遠い場所でないと危ないかもしれない」  G M : …だが、バオの真摯な対応が功を奏したか。 君の謝罪は、少なからず子供たちの警戒を解くに値したらしい。  G M : 子供たちは口数少なく、君たちの指示に従うよ。 …彼らの未だ幼い想像力は、こんな現実までは予感できなかったようだ。  バ オ : 「向こうで匿ってもらうための手紙をお願いしたい」>ユーリー  バ オ : 向こうでの宿賃とかはツケでいいのかしら? ガウェイン: なんだったらお金も握らせておけばいいんじゃない? ユーリー : 「ああ、任せてよ」 軽い羽根ペン取り出し さらさらさらーっと  バ オ : 159Gでたりるかな?( ユーリー : うむ、500ガメルもたせてやろうか  G M : メタ的な視点となるが、彼らだけで向かわせるのでないのであればある程度信用してくれるよ。 少なくとも一晩くらいはタダで貸してくれるだろう。  カリン : みんなで出せあえば  G M : 彼らだけで向かわせる? 子供がこんな時間に何してるんだ! 送ってやるから早く村に戻りなさい! ガウェイン: そこのライダーまたひとっ走り  バ オ : ちょっとした冒険だと思われるか( ユーリー : 子供をつれてだからなー、一旦全員で送り届けてからでもいいとは思うけどね  G M : では。 バオ1人で宿場まで子供たちを送り届け、君たちはここで待つということでいいのかい。  バ オ : そうですね。 ガウェイン: まぁ、時間制限ってーのもあんまないかな  G M : どこかから舌打ちが聞こえた気がした…>全員 ガウェイン: 全員でいくかー(  カリン : ええええw ユーリー : うん、一旦全員で送り届けよう往復4時間 ユーリー : というか一旦、宿屋で寝てから戻ってこない? ユーリー : MPも消費しただろうし  バ オ : 徹夜のペナも怖いですからね  G M : ほう。宿で一晩明かし、相手の拠点を我が森としてもよいと。 ユーリー : ホーリークレイドルを使えば往復6時間くらいで何とかなるはず ガウェイン: 2時間+か ガウェイン: 実際徹夜ペナって どこからだっけ  G M : 翌朝6時から ガウェイン: 今何時?  G M : 夜11時 ユーリー : ならそのくらいの時間に戻ってくることになるか ガウェイン: 草だけで済めばそれが一番なんだが・・ ユーリー : というか村人が全滅してるなら、もう、全体的に手遅れだし、自分は睡眠回復しておきたいかな ユーリー : そも寝ないとペナくらうでしょ ガウェイン: 4時間ならペナはセーフでしょ ガウェイン: 3時には帰ってこれるし ガウェイン: 禁足地で2時間以上かかるかどうかはまぁ  G M : そこは君たちの行動次第だろうね。 平たく言えば探索17ーα分くらいと考えればいい。  G M : 「17ーα」回分 ガウェイン: あと、ペリカン発言が怖ぇ!(メタ  カリン : ふむむ  G M : ニコリ ガウェイン: この辺に馬車とか その手のものってないよなあ  G M : キャリッジ借りてないならそうでしょうなあ ガウェイン: あればバオに操縦させて荷台で寝させることもできたやもだが ユーリー : 仮に全員が寄生されている場合あの先生と同等のが30体はいるって事だよ ガウェイン: その場合はそもそも 帰ったほうがよくないか  G M : メタ的に言うとそこまで用意するのはただの無理ゲーなんで… ガウェイン: 流石に少女級がほとんどじゃないかな ガウェイン: 殻の強さっていうより 寄生虫の熟成期間みたいなもんだろうし  強さの上下は ユーリー : そうだとしても、数はそのくらいいるってのはPCも把握しているはずだし、とにかく森へ入ろうじゃただ全滅しに行くようなものだと思うのよね ガウェイン: とはいえ、MP減ったまま行くのも愚かではあるのだ  バ オ : やはり向こうの宿場で寝てから再度、というのがいいのですかね ガウェイン: かといって 禁足地でなんらかの儀式なりをしてるだろうところで時間を増やすのもなぁ、という  G M : まあ自分たちの手に負えないと思うのならば、ガウェインに言うとおり帰る選択肢を取るのが自然だろうねえ。 どのようにやるかはともかく。 ガウェイン: そういえば聞いてなかったけど、こうやって大人達がまるっといない夜中なんて初めての事なんでしょう? ユーリー : 儀式なんてしてるの? ユーリー : 少なくとも思い込みでPTメンバーを危険にはさらしたくはないと思ってるよこっちは  カリン : 大人がまるっといない=儀式の可能性 かしら  G M : 子供たちに聞いてみるならば、夜に大人たちが集まって森に入るということはあるようだけど、一度に姿を消すなんてのははじめてのようだよ。  バ オ : こういった寄生事件の過去の事例を見識か何かでできますかね?  カリン : 少し不十分でも、魔香草たいて森に入った方がいいかなアとは  G M : んー…寄生事件の過去の事例なあ  G M : ……見識判定で目標値30とか言う事になるだろうかねえ、それは。 恐らくだが事例として確認されたものだとアレ以外ほとんどないだろうし ガウェイン: ネームドかしらねー ユーリー : 2d+14+1      > Iurii -> 2d+14+1 = [2,1]+14+1 = 18 ユーリー : はい、インスピレーション  G M : まあぶっちゃけるとそうですな。 ラングスイルのネームドモンスター、ラムハンドルの宿。 ガウェイン: 流石にすぎる(  バ オ : ああ、インスピすごい ユーリー : 目標値と情報があれば大抵なんでも抜けるッ!! ガウェイン: キャーキルヒアサマー!  G M : そうだね。とは言え…まあ、ザルツ博物誌106ページを見て貰った方が早いだろう。  G M : 旅の宿を装い、一晩借りたものを亡き者にし、それを新たな宿主として着込み次の客を待つ。 そのような指名手配魔物が存在することを、君はキルヒアの神託により知る。 ユーリー : ラングスの親玉みたいなやつか ユーリー : なるほど、香水はこれのためか  G M : とは言え、彼らも万能というわけではない。 それはひとえに、彼らが死体を宿主として扱わねばならないことだ。 彼らは決して生者には寄生できない。  G M : 更には死体であるがゆえに、防腐効果を持つ体液こそ備えているが、損壊した傷などは治療できない――そのために、彼らは新たな宿主を、新たな犠牲者を求めるのだ。 ユーリー : そうなんだよなぁ、基本的に本体のみでは動けないってのはあるんだよな  G M : …であれば、この村の住人たちも例外ではないはずだ。 記録上は30人程度の村だが――君たちが出会った村人は、明らかにその数より少なかった。 ガウェイン: 先生は本体じゃなくて幹部的なあれだろうから 禁足地にもっとでかいのか大量かがいるんだろうけど、ナァ  G M : 子供たちに聞いてみても、何人かが森で入れ替わり働いているとは聞いているが、村に常駐している大人は10にも満たないという答えが帰ってくる。 ユーリー : ちなみにその大人はもう村にはいなかったんですよね? ガウェイン: 宿と御飯との二種類で消費していかないといけないからなぁ こいつら  G M : …さて、どうだろうね? 少なくとも君たちがいた宿には見当たらなかったが。  G M : 手分けして村を探索しようとするなら、それもいいだろう。 ユーリー : 一番困るのは別の村に被害が拡大することだが ガウェイン: マナサじゃ、大して役にたたんしなァ  バ オ : となると、行けなかった工場があやしいかしら? ユーリー : 4人じゃ逃げられた場合にどうにもならんしな ガウェイン: 入れなかったところを見ておく、というのはまぁ、ありか ガウェイン: 同じ村内ならそう時間も経たない、よね ユーリー : とりあえず方針だけど、子供は全員で送り届けるのは決定かな? ガウェイン: そこはおk  カリン : はい ユーリー : その場合すぐに戻ってくる場合は何時間経過しますか? ユーリー : GM、どのくらい時間が経過します?  G M : うむ、まあ急ぎ足で行ったとして…屋外ならバオの馬にしがみつかせる事もできよう。 6人いるから、4人を背負い、二人を馬に乗せて行き、急ぎ帰ってくるならば…  G M : 往復で3時間と言った所かな。 ユーリー : ということは深夜2時にここに戻ってこられると ガウェイン: ふむ ユーリー : そこから村の探索を行い、森へ入るか  バ オ : 了解です ガウェイン: 探索中にバオには草を焚いてもらおう ガウェイン: では、その方向で動く? ユーリー : 「正直にいうと僕たちの人数じゃ今回の事件を解決するには力不足だと思う、だけどこのまま見逃せば周りの村に被害が及ぶかもしれない」  G M : さっきはあんなに簡単に撃退できたじゃないですかーやだー  G M : ダン「な、あ…あんた達でもダメなのか…?」  G M : ヘンリー「あ、あんなに強かったじゃないか! それでも力不足だって嘘だろう!?」 ユーリー : 「相手は夜目もきくうえに、なれた森の中、そして30体ほど数がいる可能性がある」  バ オ : 「深くまで根が入り込んでしまったからな……」  G M : キルヒアも大したことねえな!(禁句  カリン : 「だいじょうぶ。こっちにはもっと強い人もいっぱいいるから」しゃがんで目線合わせて、安心させよう  G M : まあ何れにせよ。 選択の時だ。 ガウェイン: いっそ森焼いてしまっても・・・  捜査は出来なくなるか ユーリー : その手があるか・・・  カリン : と会話してる間に周囲でこちらを伺ってるものがいないかとか聞き耳や警戒してみます  G M : そも、森と言ってもこの村の敷地にある分はともかく、見通しの悪くない木々を通して他の村落とも繋がってるものだからね。 魔霧の森にほど近い場所だ。  G M : うそだろ…聞き耳さんのことを思い出しやがった… ガウェイン: じゃあ、流石に焼くわけにはいかないな・・・ ユーリー : 「僕は生きてるものを優先したいと考えてるけど、皆はどう思う?」  G M : ダン「っ…! 母さんがもう死んだってのか!? 分かるのかよあんたに!」  バ オ : 「ああ、救えるものを優先したい。下手にここに残して持って行かれてしまうのはごめんだ」 ガウェイン: 「その方針自体は賛成だが  具体的にどう動こうというんだ?」  カリン : 取り囲まれてたりは・・・・しませんよね?ちらちらっ(おそるおそる  G M : 喚こうとする子供が出て、それを諌めようとする子も出てくる。 君たちがどう動くか、何をするのか、早めに決断した方がいいだろうね。 ユーリー : 「まずはここの皆を、近くの宿場町に送り届けよう、具体的な方針を考えるのはそれからでも遅くはないだろう?」  G M : まだ判定をしてないので…>カリン  カリン : じゃあ、振りますよ! ガウェイン: 「そうだな 何をするにしてもそれからでいいだろう」 まず、邪魔だし送るべ!(  カリン : 2d6+8+2 カリンイヤーは地獄耳      > Karin -> 2d6+8+2 = [2,3]+8+2 = 15  カリン : そうでもなかった ガウェイン: 2d+5+3 追従聞き耳      > gawain_ -> 2d+5+3 = [4,2]+5+3 = 14  G M : 15か…15なら、遠巻きにじゃり、と砂を踏む音が聞こえたくらいだね。 数は1つ。 少なくとも距離は50mほどは離れているだろう。 ガウェイン: 巡回員かな  G M : 今のところ近づいてくる様子も、遠ざかる様子もない。  バ オ : ふむふむ ガウェイン: 動かないなら巡回ってわけじゃなさそうか  バ オ : 「お前の母さんのことはまだわからない。ただ、お前が安全なところにいることが、お前の母さんを無事に救い出せる礎になるんだ。もうしばらく辛抱してほしい」>ダン  カリン : 「……何かこちらの様子を窺っているようです」 ガウェイン: とりあえず、3時間かけて 送るか  カリン : 探してみたいけど暗視がないから見えない!  G M : ダン「…クソ、分かったよ、分かった……ちくしょう…」 ガウェイン: 暗視はあるけど 50mじゃあなあ 間に遮蔽物もあるだろうし  バ オ : 暗視あるけど探す技能とちりきがない! ユーリー : 暗視なーい  G M : まあ、もし君たちが私塾から外に出て警戒するならば、足音は森のほうに遠ざかっていくよ。 少なくともここで襲ってくる様子はないようだ…。 ガウェイン: まぁ、見張りか ユーリー : どう考えても誘い受け狙いだね  カリン : むむ。連絡が行ってそう ガウェイン: うむ ここではどうにもならんなら放置だ  バ オ : 了解 ユーリー : とりあえず、送り届けよう ガウェイン: 送って 村を調べてみましょ  G M : それと、誰も提案しなかったがもし宿場に戻り子供たちを預けるのならば、先生の一部を証拠として切り取って持っていくのもいいだろう。  G M :  腕でも足でも、絶命した蛇が筋肉の代わりとばかりにぎしりと詰まっている。 ガウェイン: おー ぐろてすく  G M : 他の開拓村に対して、警戒を促す事にはつながるだろうね。 ガウェイン: 切り取って 馬に咥えさせよう  カリン : やさしい。証拠は確保していきましょう  バ オ : うまー!?  G M : ああ、馬の一部がビクンビクンと…  バ オ : 再感染……  G M : アウトブレイク… ガウェイン: 証拠品と手紙と子供を押し付けて帰ってこよう ユーリー : 「さて、お香を使う手口といい、慎重な立ち回りといい、十中八九あいつらの親玉たる魔物がいるはずだ」  G M : では、長くなったが君たちは一路、宿場に向かい駅の宿に子供たちを預ける事になる。  G M : その道中は、幸いにも追撃の様子はなかった。 …或いは、彼ら自身が村から出るつもりがないのやもしれない。 ユーリー : 「手っ取り早い解決方法の一つとしてこいつを叩くことだけど、かなりの数の魔物もいるのは確かなはずだ」  カリン : 「つらいけど、もうちょっと待っててね」子供たちをぎゅってしてくる  G M : 宿では、君たちの話はにわかには信じられないものとして扱われたが、提出された証拠品――先生の一部を見ると、その疑惑は驚きと恐怖を交えて迎えられた。  カリン : 「数が多いものは各個撃破していくしかないでしょう」  G M : 村落が乱立するこの土地で、魔物に支配された村がすぐそばにある――その情報は、夜半ながら早馬を持って各所に伝えられる事となる…。  バ オ : 「できる限りのことはする。お前たちのすることは、みんなの無事を祈ることだ。それではな」 ガウェイン: 「急ごしらえだろうが、増殖性のある魔物の本拠地に入ることになるのだからな」  G M : ……その光景と、君たちを見送る子供たちを尻目に、君たちは再度病めるローランへの足を早めた。 ガウェイン: 流石に戦えるヒトデをよこせ、は 村の守りもあるだろうし無理だろうなぁ ユーリー : 「うん、それで問題はないんだけど、1体でも逃せば二次的に被害が広がる可能性があるってことなんだ」 ユーリー : 下手な戦力は敵に体を提供するだけだし・・・ ガウェイン: それもそうだ  G M : …それに関しては、もはや君たちが関わる事ではないのかもしれない。 少なくとも開拓村である以上、兵となるものはいるだろう。  バ オ : 「ああ、殲滅が絶対条件か」  G M : 情報が広められたならば、各々の村は自衛行動を取るのは間違いない。 君たちが勇者となりたいのならば、話は別であろうが。  G M : (意訳:別に戦闘回避してもセッション成功にはなるよ! ガウェイン: 取り逃しても おkと ユーリー : 状況が厳しいとい結論しか・・・誰か背中を押してくれww  G M : 君たちは弱者を守る勇者でも、獣を殺し尽くす狩人でもない、冒険者であると言う事は忘れてはならない。  カリン : 「子供たちと約束卓しましたし……魔物退治に行きましょう」  G M : 約束卓(セッション)  バ オ : 「ああ、そうだな。できる限りのことはしよう」 ガウェイン: 「シンプルだな」 苦笑  カリン : うわーんw ガウェイン: 帰ったらボドゲでもするのかな?(すっとぼけ  カリン : 「すでにお友達が目の前で死んでるんですから……」  バ オ : 「みすみす死なせてしまったようなものだからな……」  G M : …では、ローランに戻るということでいいのかい? ユーリー : 「危険は承知で戻るって感じかな?」 ガウェイン: 「ユーリー、力を貸してくれないか? 二人とも遣り残したことがあるみたいだからな」  バ オ : 「危険……」初期で2回攻撃で死にそうだったころを思い出す 「危険……危険……」 ユーリー : 「ああ、全員その覚悟があるならいいさ、僕も少し気になることがあるしね」 ガウェイン: 一人ぶれかけてっけど まぁ、いいでしょう(冷淡  バ オ : 邪念を振り払って「だが、やらねばならない時がある。そして今がその時だ!」  カリン : 「では、参りましょう」 ユーリー : 「ただ、自分達だけで解決しようとは考えないほうがいい、危なくなったら逃げよう 状況的に、僕達は大分不利だ」  バ オ : ということでローランへ行きましょう ガウェイン: 「では、冒険者らしく 可能な限り、力を尽くそう」  危ないならすたこらさっさだぜー  G M : …では、君たちは胸中に各々の思いをいだきながら、再びローランの村へと到着する。  バ オ : 「ああ、撤退も当然視野に入れないとな。無駄死には主義ではないからな」  G M : あれほど濃かった香の気配は、今や濃密な死の気配へと変じていた。 …ここは既に、奴らの目の前なのだ。  G M :    G M : ◆病める村ローラン ガウェイン: 調べるとしたら 工房 村長宅 先生部屋  ってところだろうか ユーリー : あと倉庫 ガウェイン: そうこもあった  カリン : 見張りが立ってたところからかしら ユーリー : 「さて、まずは村の探索からだね、まだ残っているのがいるかもしれないし慎重にいこう」 ガウェイン: 全て調べた場合40分   優先度をつけていくしかないか  バ オ : 「ああ、そうだな」 *Don_GM topic : 少女AB バオ 6m カリン 騎士 3m ユーリー(灯/閉) 夜明までの残り探索回数:24/24  G M : ざっくり。 移動や戦闘の時間は探索に含まれるものとして、24回探索が行われた時点で夜明で徹夜ペナが入る。 ガウェイン: とりあえず隊列戻しておこう  バ オ : 少女…… *Don_GM topic : バオ カリン 騎士 3m ユーリー(灯/閉) 夜明までの残り探索回数:24/24 *gawain_ topic : バオ カリン 騎士 3m ユーリー(灯/閉) 夜明までの残り探索回数:24/24 ユーリー : 少女が仲間に  G M : バオの肩の上に  バ オ : もてもて ユーリー : とりあえず村長宅がさきかねぇ ガウェイン: デロデロデーローン ガウェイン: かしらー  バ オ : ではいきましょう  カリン : じゃあ、村長宅からいきますか ユーリー : ソンチョ→工房→倉庫 かなー、せんせー卓は戦闘中に踏み込んだし少なくとも敵はいないと思うけど ユーリー : 移動してる間にひそんでいたらしらね  G M : 村の状態について調べたければ村自体に対象を取る必要があるだろうね ガウェイン: 敵っていうか日記的なのないかなーとか思った ともあれ、いってみるか ユーリー : その辺は探索班にまかせるよ  カリン : 村全体でも探索回数消費は1回ですか?  G M : 1回だね! スカウトの基本を思い出すのだ ガウェイン: ふむー  じゃあ、まず村にしてみる?  G M : ちなみに探索でない10分判定でも時間は経過するとさせてもらうね それ未満ならまぁ ユーリー : 気配とかがわかるなら、その方が手っ取り早いかもね ガウェイン: 最悪敵が村にいないことが分かればいいだろうし  カリン : では、村全体を探索します! ガウェイン: 村を対象に探索しようか   バ オ : がんばーです。 ガウェイン: バオはユーリーに草をお願い  バ オ : 了解 ユーリー : じゃあ、1枚渡そう  カリン : 2d6+8+2+1 探索      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [4,3]+8+2+1 = 18 ガウェイン: 2d+5+3 探      > gawain_ -> 2d+5+3 = [5,2]+5+3 = 15  カリン : セクレタリーアイ!(じろじろ  バ オ : 魔香草の予備は6つあります、ではユーリーさんに使います ユーリー : よろ  G M : うむ。では分かるが…村には人影1つもない。 先生や少女たちの遺体も含めて、もぬけのからだ。 ガウェイン: 回収されとる  バ オ : 薬師の道具セットで魔香草を使います  バ オ : 1d6+4 薬師の道具セット使用 r0【5:0 6:1 7:2 8:2 9:3 10:3】+5(レン器)      > bao -> 1d6+4 = [5]+4 = 9  バ オ : 8点どうぞ ユーリー : どもー  G M : 残っているのは私塾の血痕くらいだろうか。 …気配すらなく、村は完全に無人であると分かる。 ガウェイン: 2d+8 ついでに耳もしておこう      > gawain_ -> 2d+8 = [5,4]+8 = 17 *Don_GM topic : バオ カリン 騎士 3m ユーリー(灯/閉) 夜明までの残り探索回数:23/24  カリン : 遺体の再利用もできるからかな…  G M : 村には気配が何一つも残っていないということが分かったよ!>ガウェイン ガウェイン: 傷が付いてる以上 宿には出来ないが 食べることはきっと ガウェイン: では、森にいくしかない、かなぁ?  カリン : あとは上記にあった順番で探索していきましょうか? ユーリー : いや、敵が居ないとわかってるなら、それは後でもできるしいらないと思う ガウェイン: うむ ガウェイン: バックアタックがなさげ、と分かれば十分かなー、と  カリン : はい ユーリー : 魔香草たくのに10分使うのでその間に、ソンチョ宅も探索で ガウェイン: 探索一人でできるもん  G M : 探索は宣言を行ったらどうぞー ユーリー : まかせる ガウェイン: 2d+8 探 カリンは草もらっててねー      > gawain_ -> 2d+8 = [2,3]+8 = 13 ガウェイン: あ、ソンチョ宅で  カリン : はい。感謝です  バ オ : ではこちらはカリンさんを回復でー  バ オ : 薬師の道具セットで魔香草を使います  バ オ : 1d6+4 薬師の道具セット使用 r0【5:0 6:1 7:2 8:2 9:3 10:3】+5(レン器)      > bao -> 1d6+4 = [6]+4 = 10  G M : …村長の家に踏み入った君たちは、やはりと言うべきか、あまり生活感のない光景を目にする。 恐らくは来客用だろう筆記具や茶器などで、寝具すら存在しない。  バ オ : 8てんどうぞー  カリン : 全快です。感謝!  カリン : と、全快じゃなかった。でもだいたい全快  G M : …ガウェインは、何も見つける事はできなかった。 或いは、最初からこの家には手掛かりとなるようなものは何も置かれていなかったのかもしれない。 *Don_GM topic : バオ カリン 騎士 3m ユーリー(灯/閉) 夜明までの残り探索回数:22/24 ガウェイン: まぁ、ラングには必要ないだろうしなー ユーリー : 香水の理由もただの匂い消しだったみたいだしねー  カリン : 「証拠は隠滅済みでしたか」  バ オ : 「まあ、間を開けてしまったから仕方ないか」 ガウェイン: では、森に行くかー バオと二人でPTの目になるか ガウェイン: それとも知覚魔法だし シャッターあけちまってももんだいないかな ユーリー : ですな ユーリー : ちなみに明りなしだと視界はどんな感じなんです?  G M : すでに月も沈み、星明かりだけが頼りだ。 村は2mほど視界が確保できているが、目的地…禁域の森では、暗視なしではゼロになると思っていい>視界 ユーリー : じゃ、シャッターは開けておこう ガウェイン: 前にも明り用意せんとな *Iurii topic : バオ カリン 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:22/24  G M : 明るさ0にしてランタン無しで入る禁域の森くらい(わからない ガウェイン: 森でよー ガウェイン: 松明落としたらどうなっかなー?(  G M : マジレスするとこの森は湿原と魔霧の森に挟まれている以上、かなり不快指数が高いくらいには湿気が強い。 燃え上がる事はほとんどないだろうね。 ガウェイン: なるほど ガウェイン: じゃあ、暗視ないカリンにもってもらうか  カリン : はい。受け取ります ガウェイン: 冒険セットから取り出してー・・・・ ユーリー迅速もってたっけ? ユーリー : そんなことより、このランタンから火を移せばよくねとぱかって開けてあげるぞ ガウェイン: そして私の取り出してもカリンに渡したらスフィアに帰ってくるのであった  誰かヨロシクー(  バ オ : w  バ オ : こっちから出しましょう ユーリー : まだ8時間くらいは油も持つ! ガウェイン: じゃあ、それにランタンから火をもらってー カリンにもってもらう  G M : と言うかガウェインがフラッシュライト使えばいいんじゃ…  バ オ : あら?  カリン : カリンもランタンもってますしね ガウェイン: 使ってもいいけど MP食うからなあ あんまりMCCも魔晶石も多くないという ユーリー : ランタンあるならそれでいいんじゃね ガウェイン: そのランタン 頑丈?  カリン : では、自前のランタンつけますね。しゅぼっ  カリン : ふつうの  バ オ : ぱりーん ガウェイン: 落としたら割れねぇ?  G M : 割れるなあ  カリン : がーん! ユーリー : こっちは頑丈だ ガウェイン: ゆえに松明 ユーリー : まぁ、前の明りは任せるわ・・・  カリン : は、はい。じゃあ、たいまつで *Karin topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:22/24  G M : ぼうぼうと松脂の燃える匂いが、周囲に漂う…香の匂いをかき消す、火のにおいだ。 ユーリー : 「準備は出来たよ」 ユーリー : と他3人に伝えよう  バ オ : 「ああ、突入か」 ガウェイン: 頷いて 槍と盾を手に持とう ガウェイン: では、禁足地に慎重に向かうか   そういえば、バオは騎獣はどうする?  バ オ : 今回はいいかな、と  G M : ああ、森は鬱蒼としているとは言え、レッサードラゴンなんかでもない限り騎獣も動けるよ。 ガウェイン: 補助札の用意はなかったか  バ オ : 一番抵抗高くてかたいので的になれれば  バ オ : 補助用の札ありますが、分が悪そうなのでお休みかな、と ガウェイン: なるほど そう判断したのであればそれで  カリン : 「はい。いきましょう」  カリン : 周囲を警戒しつつ進みます。  G M : …では。 君たちは村の奥から、月や星の光すら届かぬ森の中へと踏み込んだ――。  G M :    G M : ◆禁域の森  G M :   アイウエオ  G M : 5 □□□□□ 入…入り口  G M : 4 □□□□□ ■…通行不可  G M : 3 □□□□□  G M : 2 ■□□□□  G M : 1 入□□□□  G M : 森の大きさは概ねこのようになっている。 1マスあたりはだいたい10分で探索〜移動が完了する程度の規模だ。 ガウェイン: 探索と移動だけなら 1マス10分ですむと ユーリー : 23マスか全部は見て回れないな  G M : 入ってすぐの北側は、深い沼が広がっていた。 どうやらこの様に、通行のできない地形も存在しているらしい。 ガウェイン: まぁ、残り22分だから  多分どうにかなんべ  G M : 220分かな…! ガウェイン: 22分じゃないわ(  バ オ : 2回でおしまい……かなしみ ユーリー : 入り口も探索必要なら、ここを見てから右側へ進みましょう ガウェイン: だのー  バ オ : はーい  カリン : はい ガウェイン: 耳探といくべ ガウェイン: 2d+8**2  耳探      > gawain_ -> 2d+8 = [6,3]+8 = 17      > gawain_ -> 2d+8 = [6,2]+8 = 16  バ オ : d+3**2 みみたん 微力ながら      > bao -> d+3 = [5,5]+3 = 13      > bao -> d+3 = [2,4]+3 = 9  カリン : 2d6+8+2+1**2 みみたん      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [5,5]+8+2+1 = 21      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [2,1]+8+2+1 = 14 ユーリー : こちらは耳も探索も全部振らない  G M : …聞き耳ではまだ何も聞こえない。 探索では…奇妙な事に、入り口から向かって東の方角にランタンが置かれているのが見つかった。 ユーリー : あぁ・・・(把握 ガウェイン: 東っつーと左だったか ガウェイン: 右だた ユーリー : だれかぁー、北向きの針ないかぁー ガウェイン: ねぇ  カリン : ないです・・ ユーリー : おい、スカウトぉ!!!  バ オ : ないです ユーリー : 東ってどっちだよぉ・・・  G M : みぎかな… ガウェイン: ほ、星で方角を・・・(ふるえごえ ユーリー : えーっと、マップの上が北なら、直進かな・・・?  カリン : エ1へ、ですね ガウェイン: ま、まぁ上は沼だしね・・・  カリン : イだったけど  G M : だいぶワープしたな… ユーリー : 「ランタンか、何かの目印なのかもしれないね、一応頭においておこう」  G M : まあともあれ。 イ1へ進むということでいいのかい。 ガウェイン: はーい  バ オ : はーい  G M : では、君たちは警戒しながらも歩みを進める…。 ガウェイン: 「なんにせよ 無意味に置いてあるものではなかろうしな」  G M : …やはり、鬱蒼とした森が続いている。 もはや日付は変わった夜の森は、闇よりもなお暗い口を広げている…。 ガウェイン: まぁ、一歩ずつ耳探していくしかないなぁ *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:21/24 *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:21/24 イ−1 ガウェイン: 現在値での耳探ー  カリン : いきますね ユーリー : 周囲を警戒しておこう  カリン : 2d6+8+2+1**2 みみたん      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [3,3]+8+2+1 = 17      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [6,3]+8+2+1 = 20  バ オ : d+3**2 みみたん      > bao -> d+3 = [4,5]+3 = 12      > bao -> d+3 = [3,1]+3 = 7 ガウェイン: 2d+8**2  耳探      > gawain_ -> 2d+8 = [5,4]+8 = 17      > gawain_ -> 2d+8 = [5,4]+8 = 17  G M : シュウゥゥゥ…と、 ガウェイン: グレネード!  G M : どこからか吐息のような、あるいは鳴き声のような音が聞こえた…この地点からそう遠くはない。 方角は…わからない。 警戒を強めた方がよいだろう。  G M : 探索では、歩いてきた獣道から見て左側、即ち北の方にランタンが置かれている…… ガウェイン: ふむ 巡回員かな ユーリー : 「近いみたいだね」 ユーリー : とりあえず、最短経路でいいのかな? ガウェイン: とりあえず、ランタン追いかけていくしかねーよね?  バ オ : 「しかし何の音なのか……。わかる者はいるか?」  カリン : そうしますか ガウェイン: 「蛇の鳴き声、とかではないのか? 分からない物は分からないさ」  バ オ : ランタンくらいしか情報がないですからね、追いかけましょうか ユーリー : じゃあ、北だ ガウェイン: でーは北へー  カリン : 「見張られてる……わけではなさそうですけど」  カリン : はい *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:21/24 イ−2  G M : …森の入口にほど近い場所だ。 特に怪しげなものは周辺に見当たらないが――視界の中に、それがあるとは限りはしない。  G M : 危険感知判定だ。 とは言え前のマスで聞き耳に成功しているので、目標値は引き下げられて16から14になる。 1人でも成功すれば良いものとする。 ガウェイン: おっと  カリン : お ユーリー : 2d 一応      > Iurii -> 2d = [3,2] = 5  バ オ : あら  バ オ : d+3 きけん      > bao -> d+3 = [5,3]+3 = 11 ガウェイン: 2d+8 かんち      > gawain_ -> 2d+8 = [3,6]+8 = 17  バ オ : GJ!  カリン : 2d6+6+2      > Karin -> 2d6+6+2 = [1,3]+6+2 = 12  G M : では、先を歩いていたガウェインが他の3人を腕で制し止める。 次の瞬間、草むらから君たちの進路に向かって、べしゃっと液泡が投げつけられた。 ガウェイン: ひええ  G M : 「シィィィイイ、イィイ…」と、鳴き声が聞こえる。 槍を突き入れれば、奇妙なものに突き刺さった。  G M : 絡まりあった、蛇だ。 大きさは1匹が3mを下るまいだろうか。 球状となったそれは、自然界では見られない異様さを醸し出している。 ガウェイン: きもい ユーリー : 魔物でしたらまもち要求しまーす! ガウェイン: 突き刺したまま メイスを召還して潰しておこう  G M : うむ、では魔物知識判定をどうぞ。 ちなみに蛇は、ガウェインの突きとメイスの一撃で問題なく潰す事ができたよ。 ユーリー : 2d+14+1+2 ぺねっ      > Iurii -> 2d+14+1+2 = [6,2]+14+1+2 = 25 ガウェイン: ほうきっき  カリン : ほうきで  バ オ : ほうきでー  G M : うむ、こんなものだ。 戦闘ではないので、この個体から経験点は入らないけどね。 ◇レベル7 スネークボール <動物> 知能:動物並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 言語:なし 生息地:森 知名度/弱点値:12/18 弱点:魔法ダメージ+2点 先制値:14 移動速度:10 生命抵抗力:10(17) 精神抵抗力:9(16) ■攻撃方法:命中力:打撃点:回避力:防護点:HP:MP    牙  :10(17): 2d+9 : 8(15): 4 :42:19 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ○毒無効 ▽連続攻撃 ▽劇毒/10(17)/生命抵抗力/消滅  牙の攻撃が命中し【1】点以上のダメージを与えた場合、対象に【8】点の毒属性の魔法ダメージを与えます。 〆毒液吐き/10(17)/生命抵抗力/半減  「射程:10m」「形状:射撃」で、1体の対象に毒液を吐きかけ、【2d+6】点の毒属性の魔法ダメージを与えます。  この能力は連続した手番には使用できません。 ◇戦利品   自動:蛇の皮(20G/赤B)*1d  2〜6:上質の蛇の皮(120G/赤A) 7〜12:極上の蛇の皮(320G/赤A)  13〜:極上の蛇の皮(320G/赤A)*1d ◇解説  全長2mほどの毒蛇が絡まり合い、球状になった魔物です。何が原因であるのかはわかりませんが、群体で1つの生物として、球状の蛇は統率の取れた 行動を行います。  牙に猛毒を持つ他、口内の小さな穴から毒液を吹き付けて攻撃することもあり、幻獣の一種なのではないかとも考察がされています。  最も、観察された事例が非常に少ない事もあり、現在では詳しい事は殆どが分かっていません。  カリン : 寄生蛇かしら  G M : ごめん全長2mくらいって書いてあったわ ガウェイン: 「気味が悪い連中だ」 嫌悪  カリン : 「ここでも蛇…」 ユーリー : ラングスイルとは別の固体ってことでいいのかな? ガウェイン: 奥地では取り巻きとして出る可能性、と  G M : ラングスイルのような能力は持っていないようだけど、見た目としてはほぼ同一のものと思って良いね。  G M : 少なくとも自然のものではない。 それだけは確信を持って言えるだろう。 ガウェイン: 別の方向に成長したか成長させられたかしたものってところか ユーリー : 知能ある生き物を食べる前のラングスイルかもしれない ガウェイン: なるほど  G M : ちなみにラングスイルそのものではないよ。 あれはミミズ状の幻獣だが、これは紛れもなく蛇だ。 ユーリー : ふむ ガウェイン: 先生のは変異種だものな  G M : ラングスイルに特徴的な触手も持っていない。 代わりに、群体化して死体を動かしているようだね。 少女たちは――その体躯の小ささが、災いしたのだろう。 ユーリー : 「この先、似たような魔物が生息しているかもしれないね、独特な鳴き声をしているし音にも注意して進もう」 ガウェイン: ともあれ、耳探をしておこう ガウェイン: 2d+8**2 みっみたんたん      > gawain_ -> 2d+8 = [2,2]+8 = 12      > gawain_ -> 2d+8 = [4,1]+8 = 13 ガウェイン: ひどい  カリン : 2d6+8+2+1**2 みみたん      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [4,3]+8+2+1 = 18      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [5,1]+8+2+1 = 17  バ オ : 警戒してます  カリン : 耳はー1で  G M : ガウェインの啓蒙が1上がった…そこの草むらの影から、頭上の木々から、岩陰から、何者かが見ているような気配を感じる…(何 ガウェイン: 「そうだな もうここは相手の領域なのだから」 ガウェイン: ふぇぇ  G M : ふむ17. ならカリンが気づいたな。 探索では北にランタンがあるくらいだが、聞き耳でカリンが足音を耳にする。 ガウェイン: 精神B2のこころがもろいこなんですうぅ  G M : …どうも少し離れているようだ。 少なくとも、先の蛇の鳴き声を聞いた距離よりも遠い。 ガウェイン: 2マス以上距離が空いてる、と  G M : なお上下左右で1マス、斜めは2マスとして扱いますネ ガウェイン: ほーい  バ オ : はーい  カリン : 「足音がしますわ」みんなに周知  カリン : 足音の方向はランタンと同じですか?  バ オ : 「見られているか……」 ユーリー : 「ん、どっちの方向かわかる?」  G M : この距離からでは足音の数まではわからない。 だが、北のどこかというのは分かるよ。  カリン : 「かもしれません…」 ガウェイン: 指す方角を見てみるけど 見えないだろうなあ  カリン : ランタンの方を指差しましょう<どっち ユーリー : じゃあ、北だね  バ オ : 「誘われているのか?」 ガウェイン: 「仮にそうだとしても、目印もなにもないからな 乗るしかない、といったところだ」 ユーリー : 「わざわざ見つけやすい目印があるくらいだ、誘い込まれているとみて間違いないと思う」  G M : では、どちらに動くかい? ユーリー : 北だね ガウェイン: 北ー  G M : オーケイ。 *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:19/24 イ−3  G M : …左手側。 深い沼は、まだ続いている。 どうやらここから西へは相変わらず通行ができないようだ。 ガウェイン: そういえば 1マス辺り 何mなんだろう  G M : 沼地はゾマから続いているのだろうか? どこか血腥い匂いの泡が浮かび、弾けた。  G M : おおむね200平方mくらいと想像してるかな。 10分で探索ができ、また木々で視界が遮られる距離。 ガウェイン: なるほど りょーかいー  仮にマナサしても1マスも調べきれないか ユーリー : この場合使いたいのはライセン ガウェイン: 助けてセレーネー! ユーリー : 探索たのます ガウェイン: みみたーん  バ オ : こっちは警戒待機 ガウェイン: 2d+8**2 みみっターン      > gawain_ -> 2d+8 = [6,2]+8 = 16      > gawain_ -> 2d+8 = [3,1]+8 = 12  G M : 聞き耳16。 ならば、足音が東の方から聞こえてくる事に気づくだろう。 足音は、徐々に遠ざかっているようにも聞こえる。 …移動しているのだろうか…?  G M : 探索12。 なにも…なにもみつからないんだ… ユーリー : カリン  バ オ : カリンさん探索お願いですー  カリン : 2d6+8+2+1**2 みみたん      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [4,1]+8+2+1 = 16      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [1,1](1ゾロ)+8+2+1 = 13 ガウェイン: おめー  カリン : (´・ω・`) ユーリー : バオ・・・  バ オ : おめですー  バ オ : ではこちらも ユーリー : はー、騎獣ださないと厳しいか  G M : おめでとう、おめでとう  バ オ : d+3**2 6ぞろこい!      > bao -> d+3 = [5,5]+3 = 13      > bao -> d+3 = [4,1]+3 = 8  バ オ : すまぬ  G M : うむ…何も見つからないんだ…何も…  G M : ごめん、ランタンは辛うじて見つかるな。 ガウェイン: 探索指令ないから騎獣だしてもねー  G M : 東側に向けておいてあるね。  カリン : 「……相手は忍ぶのが上手みたいですね」きっとニンジャー ユーリー : ふむ、足音はどちらの方角に遠ざかって行ったかはわかります? ガウェイン: ひがしか  G M : 東だね。 ガウェイン: うむ つかずはなれず  G M : うふふ。 いいのよ?  バ オ : 東に行きます? ユーリー : 行きましょう、道を外れる理由が今の所ない  G M : そうか、そうか… ガウェイン: 最終的な場所が分かれば 迂回していきたいけど  いまのところはなぁ・・ ユーリー : しいて言えば、マップ埋めたい病くらい  G M : いいのよ(追加報酬あり) ユーリー : 追加報酬どうしてもほしいひとー ガウェイン: (無言で首を振る  バ オ : とくには  G M : (どっちにだろう) ユーリー : どうも、目的優先PTらしい ガウェイン: 横横縦縦ABAB  G M : 金!金!金!を求めないなど冒険者として恥ずかしくないのか! ユーリー : ガメツさが足りない ユーリー : ほら・・・一応神官だし・・・  G M : 金!冒険!正義! ガウェイン: まぁ、報酬とりあえずもらえるしなー  バ オ : そういえば159Gしかないんでした( ユーリー : 金もってたら寄付とか優先しようって職だし・・・・  G M : (でも消耗品はいっぱい買ってました)  バ オ : おどすひとがー ユーリー : カリンが反応ないけど、PTの総意っぽいので  カリン : だいじょぶですよー ユーリー : 金より、魔物退治優先らしいっす  カリン : カリンは基本そう  カリン : だから問題なく ユーリー : ってことで、東へ  G M : では、では――。 ガウェイン: ガウも金ではないなぁ *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:18/24 ウ−3  G M : …ざくっ、ざくっ…  G M : …遠ざかっていたはずの足音が、次第にこちらに向けて戻ってきている…。 ガウェイン: ほむ  G M : 木々に隠されて、未だ君たちの姿は見つかってはいないようだが…上手く行けば、不意を打って倒せるやもしれない。 ガウェイン: ボスまで見守られるかと思ったが 戻ってくるのか ユーリー : GM、距離的に魔法の行使でばれることはありますか?  G M : …やがて、姿が見えた。 斧と松明を片手に持った、村人らしき姿だ。 ゆっくりと首を回し、周辺を見ながら歩いている。 …君たちにはまだ、気づいていない。  G M : 距離は20mほど。 魔法の行使を行えば、さすがに光でバレるだろうね。  カリン : むむ ガウェイン: 上手くいけば ガウェイン: なにか判定を? ユーリー : 人数は何体ほど?  G M : うむ、隠密判定だ。 目標値は14。 人数は1人のように見える。 二人以上成功できれば、背後から奇襲して心臓と頭をぶち抜く事も可能だろう。 ユーリー : 1体か、まぁ、任せるよ ガウェイン: カリンとガウでやるか  バ オ : まかせませたー  カリン : はーい ガウェイン: 行ってくる的ハンドサイン  カリン : これ、普通の村人だったらヤだなあ・・・w  バ オ : それは……こまる……  カリン : では、隠密します ガウェイン: こんなところに普通の村人いる事自体が嫌だ(  G M : なあに、今更1人増えた所で。 蛇の魔物のせいにすればいいのさ―― ガウェイン: 2d+8 隠密      > gawain_ -> 2d+8 = [4,6]+8 = 18  バ オ : めいあん!  カリン : 2d6+6+4 隠密姫ならぬ秘書      > Karin -> 2d6+6+4 = [1,4]+6+4 = 15  G M : …カリンが後ろから静かに近づき、徐ろにその身体を投げ飛ばす。 「!?」と声を上げる間もなく、その頭部は地面に踏みつけられ、更には槍と槌が3回ほど振り下ろされt。  G M : ぐちゃりと、嫌な音が響いた。 ユーリー : さらばぁ ガウェイン: MP3消費を強いられる・・・!(何  G M : 「アァ、ガ……ギ…」頭の中からは蛇の群れが漏れ、しかしやがて絶命するね。  カリン : 「……」  カリン : よかった。蛇出てきた・・・ ガウェイン: 「秘書、というよりまるでアサシンだな」  バ オ : 「二人とも、お見事だ」 ユーリー : 「見張りだったのかな、方向はまちがってなさそうだね」 ユーリー : さて、探索たのます ガウェイン: あーい  バ オ : ということで警戒をしてます ガウェイン: 2d+8**2 耳探  うおー      > gawain_ -> 2d+8 = [5,6]+8 = 19      > gawain_ -> 2d+8 = [4,4]+8 = 16  カリン : 2d6+8+2+1**2 みみたん      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [1,6]+8+2+1 = 18      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [3,4]+8+2+1 = 18  カリン : 「敏腕美人秘書です…!」ぷい  G M : 聞き耳19。 …遠い所から、低く、重たい、まるで蒸気が抜けるような音が響いている。 方角は間違いがない、北だ。 ユーリー : 位置的にはそろそろ中央付近か  G M : また、探索では周囲の草むらに、スネークボールが数匹屯ろしているのを発見できた。 …先程の見張りに追従していたのだろうか? 分散していたため、各個撃破ができる。  G M : と言うかバッチリ中央だ、ウの3は ガウェイン: かもんれっどすねーく ユーリー : 撃破しておこう ガウェイン: べしべし  バ オ : ぷちぷち  カリン : ぽこぽこ  G M : では、戦闘というほどのことも起こらなかった。 蛇玉は集中攻撃を受け、その躯を晒す。 ユーリー : みーてーるーだーけー  G M : そしてやはり、ランタンがある。 ランタンは、君たちが向かっていた方向…東に向けて置いてあった。 ユーリー : ふむ、わかれたな ガウェイン: ほん ユーリー : 遠い所と書いてあるし、2マス上あたりなのかもだな ユーリー : →↑↑←みたいにランタンがおかれてて  カリン : ふむん  バ オ : ふむふむ ユーリー : 「その音も気になるけど、僕はランタンを追う方を優先したい、皆はどう?」  カリン : ああ、なるほど  カリン : 「わたしもそう考えます」  バ オ : 「ああ、ランタンを追ってきたんだからな。ランタンでいいと思うぞ」 ガウェイン: 「異論無いな 夜明け前に結果を出したいところだ」  G M : では、次は…東に向かうのかい? ガウェイン: うむ  バ オ : かな  G M : 東へ――東へ―― ユーリー : 行きましょう *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:17/24 エ−4  G M : …随分と、森の奥の方まで来たように思う。  G M : 湿地帯にほど近いのだろうか。 地面は、水気を帯びている。 濁った水が流れている場所すらあるようで、足首ほどまでが浸かる。歩けないほどではないが…。 ガウェイン: もう入って50分ほどか ユーリー : 「なあ、皆 少しいいかい?」  バ オ : 「なんだ?」 ガウェイン: 小首をかしげてユーリーを見よう  カリン : 「どうしました?」 ユーリー : 「今回の事件は僕も許しがたいことだとは思っている、その上での話しだけど、親玉を見つけたとき少しだけ話し合いをもちかけてもいいかな?」 ユーリー : 「相手は知恵ある者だ、理由はどうあれ、戦闘での解決は最後の手段にしたいと思ってるんだ」 ガウェイン: 「ふむ・・・・  ユーリーがそうしたい、というのであれば、してみればいいと思う  勿論状況が許せば、だが」  カリン : 「……何かお考えがあるのでしたら」  バ オ : 「ふむ、交渉か。何か算段があるのだな」 ユーリー : 「そういうことじゃないよ、ただ、暴力での解決が全てじゃないだろ?」 ユーリー : 「もちろん戦闘になれば全力で戦うつもりだ、そこは安心してくれ」 ガウェイン: 「では、僕は まず、ユーリーを相手の下に送り届けるのに 全力を尽くそう  その先は任せる」  G M : …では、君がそんな理知的な考えを話しながら湿地帯を歩いていると――不意に、濁った水が揺らめいた。  カリン : 「!?」 ガウェイン: け、けーかいたいせー!  G M : 「――ォ、ァア――」うめき声とともに、腕を伸ばし。 君たちに襲い掛かってくる何かがいる――!  バ オ : 「ワシから戦いを取ったら釣りしかできんがな。まあ、任せてみよう」  G M : 危険感知判定をどうぞだ! 目標値は12だが、成功した人しか回避できないぞ! ガウェイン: ほほう ユーリー : 2d 12は無理じゃろ      > Iurii -> 2d = [3,6] = 9  バ オ : d+3 きけんかんちー      > bao -> d+3 = [6,5]+3 = 14 ガウェイン: 2d+8 完二      > gawain_ -> 2d+8 = [6,1]+8 = 15  カリン : 2d6+6+2      > Karin -> 2d6+6+2 = [3,2]+6+2 = 13  G M : では、ユーリーだけか。 君の背後から、水に沈んでいた腐乱死体が腕を伸ばし、その剥がれかけた爪で引っ掻いてくる…。 ガウェイン: かばうUとかあるんだが 無理だろうか ユーリー : アンデッド・・・!!  G M : 宣言してないしねえ… ガウェイン: それは仕方ないな  G M : では、ユーリーは一応回避判定を。 目標値は13だ。 ユーリー : 2d 13は無理じゃろ      > Iurii -> 2d = [2,4] = 6  カリン : 「ユーリー様っ!?」  G M : 2d+9 では、これだけの物理ダメージを受けてもらおう。 そして更に生命抵抗力判定、環境:不潔も合わせて目標値は18。 毒属性だよ。      > Don_GM -> 2d+9 = [3,4]+9 = 16  バ オ : 「何事だ!?」 ユーリー : 2d+13 せいめー      > Iurii -> 2d+13 = [2,3]+13 = 18  カリン : きゃー。ふけつよー!  G M : チィっ。 失敗してればHPとMPが両方削れていたものを。 ユーリー : 「・・・っ!!」 ユーリー : ダメージは11点 ガウェイン: 「っ!」 可能ならそれを叩き潰そう  G M : 「アァア……アァアアアァ……」ばちゃ、ばちゃ、と腕で濁った水を掻く。 ランタンの灯に照らされたその姿は――下半身が、既になかった。  G M : アンデッドは、為す術もなく叩き潰される。 屍の魔物知識判定をどうぞ。 ユーリー : 2d+14+1+2 ぺねっ      > Iurii -> 2d+14+1+2 = [6,4]+14+1+2 = 27  バ オ : d+7 らいだーまも      > bao -> d+7 = [2,6]+7 = 15  カリン : パスです  G M : うむ、一応分かる。 ワイト…だと思う。 ガウェイン: スパです  カリン : 温泉なんていやらしい! ガウェイン: また変異種か・・・!  G M : いや、ワイトである事は間違い無い。 だが、下半身が既に溶け崩れたように潰れており、腕だけがやや鉤爪めいて発達し、そして不潔な環境ゆえに、毒性が強化されていた――  G M : そんな所だろう。 少なくとも、君たちの敵となる強さではない。 感知できたのならば、十全に入念に潰して回れるだろう。 ユーリー : 欠損ワイト ユーリー : キュアウーンズ1回行使します ユーリー : 2d      > Iurii -> 2d = [4,6] = 10 ユーリー : r10+12 自分に      > Iurii -> Rate10+12 = [3,2:2]+12 = 14 ガウェイン: では、潰しながら耳探するか  カリン : ロケットぶら下げてたりは・・・しませんよね ユーリー : 「アンデッドも住み着いているのか、ずいぶんと酷い森だな」  G M : …遺体を弄ってみても、ロケットの類は見つからないね。 ただ、村人が着ていたのと同じような服装――ボロ布になれ果てているが――を着ている。 ガウェイン: 2d+8**2  みみっターン      > gawain_ -> 2d+8 = [2,2]+8 = 12      > gawain_ -> 2d+8 = [5,5]+8 = 18  バ オ : 警戒態勢  G M : 探索18。 ワイトから呪いの爪×2を採取できる。 追加報酬+800G(1回のみ)。  カリン : 2d6+8+2+1**2 みみたん      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [3,6]+8+2+1 = 20      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [5,4]+8+2+1 = 20  カリン : 耳は-1っです ガウェイン: 「食事にすらならなかった、成れの果て、なのだろうか」  きょろきょろ  G M : 探索20は変化なし。 聞き耳20。 …空洞に風が抜ける音が聞こえる。 距離は…そう、遠くはないように思える。 ああ、それと。  G M : 湿地帯となっている事で探索しなければわからなかったが、この北側は巨大な沼になっているようだ。 …更には何か、瘴気じみたものでも浮かんでいるのか、色のついた霧が立ち込めている。 ガウェイン: ひぇぇ  カリン : きもちわるい・・・ ユーリー : なんだろう  G M : 灰色の霧だ…ランタンを向けてみると、まるでブロッケンの亡霊のように影が浮かび上がった。 カリンの持つ松明が、君たちの影を霧に照らし出したのだ。 ガウェイン: でも、進行不能ではないのか それとも見つけないと分からなかったのだろうか  G M : …少なくとも、通行出来る地形ではないだろうね。  バ オ : ふむ…… ガウェイン: なるほどなるほど  G M : 見つけないと誤って踏み入った場合ダメージ的な毒沼  カリン : ああ、なるほど ユーリー : なるほど ガウェイン: そして、ランタンを見失ったか・・・? ユーリー : 薬学でダメージとか目標値とか抜けないですか? ユーリー : もしくは見識か  G M : あ、ランタンは東にあったよ! ごめん描写抜け。 ガウェイン: お、どもども ユーリー : おkおk、進行は東だね ガウェイン: 「まるで、不気味、という概念が集まってできたような森だな」  バ オ : 「今は弔うことすらできない。すべてが終わるまで待ってくれ……」アンデッドになった人へ軽い祈りをささげる  G M : では、どちらに進む? GMのおすすめは北だよ。 北にいこうよ。 ガウェイン: いやぷー ユーリー : 東でー  バ オ : ひがしですー  G M : おのれひがしやまさん *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:16/24 エ−5 ガウェイン: ひがしかたさんです  カリン : 東へ(゜Д゜)  G M : 今度からお前のことを仗助! JOJOって呼んでやるぜ!(呼ばない ガウェイン: 一度たりとして呼ばれないあだ名・・・  G M : …森の端までたどり着いたらしい。 何やら、人工的な地形が見え始めた。 石で申し訳程度に舗装された壁と石段だ…。  G M : 少し、地形としては下り坂になるらしい。 南北、どちらに行くにしても徐々に下り坂となっている。  G M : 周囲には、怪しい姿は見られない…しいて言えば、少し、霧が出てきただろうか…。 ユーリー : 探索班まかせた ガウェイン: 霧かー ガウェイン: まぁ、耳探だ  バ オ : 警戒待機でー ガウェイン: 2d+8**2 耳探      > gawain_ -> 2d+8 = [1,3]+8 = 12      > gawain_ -> 2d+8 = [6,5]+8 = 19 ガウェイン: 偏る ユーリー : ミストさん、か、かぶ かぶウエナキャ ガウェイン: 株神様  G M : 聞き耳をするなら…南側から、反射風の音が聞こえる。 どうやら、いっとう低い場所で、崖のような地形になっているようだ。  カリン : 2d6+8+2+1**2 みみたん      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [5,6]+8+2+1 = 22      > Karin -> 2d6+8+2+1 = [2,3]+8+2+1 = 16  G M : 探索は…濡れた足跡が、北に、続いている。 ランタンはこのエリアの中央、舗装された道の南北の分かれ道で終わっていた。  カリン : 「南は崖か何かのようです。向かいべきは北でしょうか」 ガウェイン: ぼすかしらあ ガウェイン: さっきの空洞云々は崖に吹き込む風だったのかしらねえ ユーリー : 「落ちればぐるりと回ってくる必要がありそうかな? 北へ行く以外みちはないね」  バ オ : 「では北へ行こうか」  G M : ああ、崖は崖でも崖の下に出る形だよ。 ガウェイン: 「周りに敵がいなければ バオの騎獣かもしくは僕が運ぶ、という手もあるがな」 ユーリー : じゃ、北で  G M : 地形的には、オー5が通行不可のエリアに…いつのまにエー5だよ!(GMのせいです *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:16/24 ウ−5 ガウェイン: では、きたじゃー  G M : そうか、北か…  バ オ : 落石に注意しつつ北へ― *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) 夜明までの残り探索回数:15/24 イ−5  G M : …随分と、奥まで来たはずだ。 森に踏み入ってから1時間半ほどか。  カリン : 「…いよいよでしょうか」  G M : 森の最奥部と言っても良いだろう。 東側は高く切り立った崖となり、此処から先には進めない。西側は、やはり霧をもたらす毒沼が続いている。  G M : …そして、北側から。 濃い霧が、流れ込んでくる。 乳白色の、この気配に似つかわしくない、甘く心地よい――死臭。 ユーリー : 「ずいぶん奥まで進んだとは思うけど どうだろうね」  G M : …恐らくこの先に行けば、最奥であろう。 漂う匂いからは、村人も恐らくこの先にいる事が予想される。  G M : …踏み込めば、どちらかが倒れるまで後戻りはできないだろう。 ガウェイン: 移動に時間がかかるし 事前、ということもないよね ユーリー : 草での回復が可能であれば軽く回復はしたいところだけど  バ オ : MP回復なら? ユーリー : とはいえ4点だし誤差ではあるな ガウェイン: 可能だろうか  G M : 可能としようか。 ガウェイン: じゃあ、やっとくべ ユーリー : バオが確か1点HP減ってたよね?  バ オ : はい  バ オ : 1だけ ユーリー : 満タンにしておきましょう ユーリー : キュアウーンズ ユーリー : 2d      > Iurii -> 2d = [2,5] = 7 ユーリー : r10+12      > Iurii -> Rate10+12 = [2,2:1]+12 = 13  バ オ : ありがとうですー ユーリー : 草1本だけお願いできますか  バ オ : では魔香草をつかいます  バ オ : 薬師の道具セットで魔香草を使います  バ オ : 1d6+4 薬師の道具セット使用 r0【5:0 6:1 7:2 8:2 9:3 10:3】+5(レン器)      > bao -> 1d6+4 = [6]+4 = 10  バ オ : 8どうぞ ユーリー : 消費は自分のほうで ユーリー : 感謝 ユーリー : 長時間持続するBuffもないしこんなもんでしょうね  バ オ : 了解。後は大丈夫ですか?  カリン : はい ガウェイン: だねー ユーリー : 行きましょう  G M : OK。 思い残した事はないね? ユーリー : 森に入る前にすでに確認したからな ユーリー : 全員ないだろう ガウェイン: あ、ガスの元栓〆たかな・・・  カリン : は、はい  G M : 尻の穴をちゃんと締めとこう ユーリー : あっ、鍵しめてきたっけ・・・  バ オ : ではいきますか ガウェイン: はーい  G M : …では、では *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開)  G M :    G M : ◆禁域の墓  G M : ――そこは、やや開けた場所だった。 古びた墓石が朽ち果て、乱立している広場。 いつの時代のものかはわからないが、恐らくは、開拓村が出来る前からのものだろう。  G M : 漂う霧は、少し、晴れたようだった。 その中から、3人の人影が歩いてくる事で。  G M : 1人はローランの村長だ。 1人は売店の店員だったような。 1人は見張りをしていた男だろうか。  G M : すでに、村長以外はその本性を顕わにして、その後ろに控えている。  G M : ――もう、顔は思い出せない。  G M : 村長「…ああ、これは、これは。 こんな夜更けに、入食希望の方ですかな?」 ユーリー : 誤字じゃなさそう  バ オ : Σ ガウェイン: くわれる ユーリー : 「残念だけど、その予定はないよ」  G M : 村長「…はあ、では、何をしに、コチラへ? ……ハハ、ハハ」  カリン : 「もう顔を忘れちゃいましたか?」  バ オ : 「村の者が誰もいなかったんで寄らせてもらった。招待状もないがパーティに混ぜてもらおうかな?」 ガウェイン: 「食材の特徴なんて一々気にしてられないんだろうな」 ふんっ  G M : 村長「…おお、それハ、そレは。 良く覚えテおりますトも。 余所者4人……アア、余計な、事ヲしてクレましたカら」  G M : …ずるりと、霧の後ろで何かがうごめいている。  G M : それは、蛇の群れではない。 巨きな、寄生蛇とは違うシルエット。 ガウェイン: おぉぉ・・・  G M : 村長「…お陰様で。 我らが長も、主モお怒リに」 ユーリー : 「後ろの、2人がここのボスってことかい?」  G M : 村長「――あああ、我々が、」 『…台無シダ。 くずメ。 ダガマダダ…』太い声が、墓地に響いた。  G M : 声は、汎用蛮族語であり、魔神語だった。 同時に2つの同じ声が、違う音をもって喋っている。 ユーリー : 魔神だとぉ ガウェイン: ほほお  カリン : わからぬう  G M : 村長「…ああ、あるじよ。 お許し下さい。 ですが、おっしゃる通りです。 まだ終わっては、おりません。 贄を。 彼らが餌に。」 ユーリー : では、魔神語を聞いて眉をぴくりとさせます  G M : 村長「おお――我らが、我らが主。 マダラス様――」 ガウェイン: 汎用だけわかるぅ  G M : …霧の奥のシルエットが、影から溶け出すようにして、灯りの元へと現れる――。  バ オ : どっちもわからぬ( ユーリー : 「どうやら、狂信的に何かを信仰しているみたいだね」  G M : それは、尾のない蛇だった。  G M : それは、双頭の大蛇であった。  G M : それは、片やが蛇の、方やが蛙の顔を持つ、けものであった。 *Don_GM topic : 双蛇 村人ABC 10m バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開)  カリン : 「あ…あれは……?」  G M : 魔物知識判定をどうぞ、1種類だ。 ガウェイン: むず、醜悪 ガウェイン: むぅ ユーリー : 2d+14+1+2 ぺねっ      > Iurii -> 2d+14+1+2 = [1,4]+14+1+2 = 22  カリン : だいじょうぶかな。パスです ガウェイン: 「随分と凄まじいのが出てきたみたいだな・・・」  顔を顰め  バ オ : d+7 らいだまも      > bao -> d+7 = [5,6]+7 = 18  G M : 双蛇「「――アア、確カニ。 コレ成ラバ申シ分モ無イ。 ヨリ強イ殻ヲ。 ヨリ強イ贄を。 我ガ糧二、いぐなう゛様、否モットモット強イものヲ――」」 ガウェイン: いぐなヴ  G M : 問題なく弱点まで抜けたな。こちらになります。 ◇レベル10 双蛇マダラス(デモニックアンフィスバエナ) <幻獣> 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的 言語:汎用蛮族語、リーゼン地方語、魔神語 生息地:禁域の森 知名度/弱点値:15/22 弱点:魔法ダメージ+2点 先制値:19 移動速度:25 生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:14(21) ■攻撃方法:命中力:打撃点:回避力:防護点:HP:MP  牙(頭):14(21):2d+14:13(20): 12 :87:33  牙(頭):14(21):2d+14:13(20): 12 :87:33 部位数:2(頭×2) コア部位:なし ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、ν宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------ ○毒無効 ○剣のかけら=10個 ▽毒/14(22)/生命抵抗力/消滅  牙の攻撃が命中した場合、対象に【10】点の毒属性の魔法ダメージを与えます。 〆毒煙のブレス/14(22)/生命抵抗力/半減  「射程:20m」「形状:射撃」で、「半径4m/10」の範囲に身体に溜まった腐敗性のガスを吐き出し、【2d+10】点の毒属性の魔法ダメージ を与えます。  この能力は連続した手番には使用できません。 ○影渡り  移動時に姿を消し、20m以内にある任意の影から現れます。灯りのない状態では、闇の中のどこからでも現れる事ができまs.  乱戦エリアを通り抜けたり、そこから離脱しようとするとき、一切の制限を受けません。  この能力は、連続した手番には使えません。 ○マダラスの秘儀:支配の変異/必中  魔神の血を啜って生まれたこの魔物は、自身の周辺に存在する同じ種族(この場合は蛇や亜竜となります)の生態を強制的に変化させてしまう性質を持 っています。これはこの魔物の意思によって行われるものではなく、自動的に発揮されます。  「ラミア」「バジリスク」「蛇」「亜竜」の要素を持つキャラクターは、この魔物を中心とした半径300m以内に接近した場合、目標値15の危険感 知判定を行います。この判定に成功した場合、対象はその場所に忌避感を覚え、近づき難いと思うようになります。  そのまま半径300m内に10日間滞在した場合、対象は自身の意思をすべて剥奪され、蛇や亜竜は『スネークボール』、ラミアやバジリスクは『蛇の 寄生者』として蛇の群れに肉体が変化してしまいます。  この効果を受けるのがPCであった場合、そのキャラクターは死亡し、ロストしたものとして扱われます。 ◇戦利品   自動:上質の蛇の皮(120G/赤A)   自動:悪魔の血晶(800G/赤A)  2〜6:極上の蛇の皮(320G/赤A)   7〜:幻の蛇の皮(1600G/赤S) ◇解説  身体の両端が頭部となっている、双頭の毒蛇です。しかし本来アンフィスバエナに見られる退化した翼は見られず、また奇妙なことに汎用蛮族語を始めと する幾つかの言語を操り、更には魔神の特性である「影渡り」の能力を持ちます。  その正体は、かつてゾマ湿原から侵略を企てていたリャグ、マダラスが森の大蛇に飲まれながらも、禁忌の秘儀によって同一化した姿です。魔神の血と自 らの命を触媒として蛇の体内で行われた秘儀は、ただの大蛇を幻獣たるアンフィスバエナによく似た生物へと変じる事に成功させます。  しかし、その力はもはやマダラス個人によって扱われる事なく、半ば自動的に異質な生物を作り上げる、正しく魔物として活動することになってしまいま した。 ユーリー : 「村長、あなた(の中身)を知性ある者と認識して質問と話し合いをしたいと僕は考えている。 どうだろうか?」 ユーリー : こいつも一応幻獣なのか ユーリー : じゃあ、主にで  G M : 素体はアンフィスバエナだからね。 だがもう混ざりあった。 ガウェイン: 村人はラングスデータでいいのかな?  G M : おっと。 全員"蛇の寄生者"扱いです。 村長も、ユーリーに答えとばかりにばがりと頭が割れて、蛇の群れが噴き出すよ。 ガウェイン: はーい  G M : 双蛇「「話シ合イ? ははは。 ははははははは。 はははははははははは!! 何ダ、餌ガ、殻ガ、面白イ事ヲ思イツクものダ」」  カリン : 「……倒すしかないのですね」  バ オ : 「……だな」 ユーリー : 「この村でおこったことは、まわりの村に知れ渡り、仮に僕たちを倒せたとしても、より強いものが何れやってくる それでも話し合いで解決をするつもりはないのかい?」 ガウェイン: みまもろう  G M : 双蛇「「ダガ貴様ハ面白クモ無イ。 肥エ太ル豚メ。 セメテ戦士ナラバ贄ニモ成ロウ二。 ハハ。 ヨリ強イ? 良イコトダ」」 ユーリー : 「僕からの提案は、死者の弔いと人の領域からの撤退 この二つだ、考えを改めてはくれないだろうか?」  G M : 双蛇「「ひと共ナドコノ役立タズ共ヨリ尚モ下。 ダガ今回デ多少ハ思イ直シタト言ッタナア?」」 村長「――ああ、ええ」  G M : 村長「次は」「きちんと」「子供から親を殺す方も」「考えねばなりますまい」  G M : 村長「…あれは、良いヒントになりました。 子は肉こそ弱いですが、少なく、数を作れますから――」  カリン : 「……なんてことを…!」睨み付ける  バ オ : 「分かり合えそうになさそうだな……」  G M : 双蛇「「弔イ? アア、餌ヤ贄ノ片付ケノ事ナラチャントヤッテオルゾ。 我ハ綺麗好キダカラナア」」  バ オ : 「分かり合う気もないが」 ユーリー : 「ああ、会話にすらならない、知性があるという認識は間違いだったみたいだね」 ユーリー : 「ただの獣に会話はもういらないだろう」  G M : 双蛇「「見テ来ナカッタカ? 骨モ骸モ、端二積ミ重ネテオッタロウニ――ホザイタナ、下等メ」」 ガウェイン: 「状況は許したが、相手が悪かったようだな  だが、その試み自体は決して間違ってはいない」 ユーリー : 「さあ、獣退治だ、皆も問題はないよね?」  カリン : 「ええ」  バ オ : 「ああ」 ガウェイン: 「あぁ、異論無い 元来そういうものだ」  G M : 双蛇「「脳ノ裡二瞳ヲ持タヌ愚者共メ。 貴様ラコソ獣ヨ。 贄ニモナラヌナラ、セメテ我ラガハラワタヲ満タセイ――」」  G M : ……さあ、獣狩りの時間だ!  G M :    G M : 先制判定まだしてねえや!  カリン : ハイ  G M : というわけでこちらの先制値は19だ。 先手を取ったらユーリーがころされるぞ。 ガウェイン: たかいのぉ ユーリー : では、盾を構え 「賢神よ我らに加護の力を、魔を滅ぼす力をお与えください」 ガウェイン: 2d+8 先制      > gawain_ -> 2d+8 = [5,2]+8 = 15  カリン : 2d6+6+4 先制 パリンスタンバイ!      > Karin -> 2d6+6+4 = [1,1](1ゾロ)+6+4 = 12  カリン : ウッソー  G M : (にっこり)  バ オ : oh……  カリン : ごめん ガウェイン: わ、わってもとどかねぇ( ガウェイン: と、とりあえずだ ガウェイン: かばうUをユーリーに宣言する、とは言っておく ガウェイン: 村人の前進は バオとカリンでとめてくれ・・・  バ オ : 了解  カリン : はい  G M : …明けぬ夜となるか、はたまた悪夢を終わらせる事ができるか。  G M :    G M : <1R表:禁域の蛇>  G M : まずはマダラスの行動。 くくく固まっているだと? 好都合よ! とばかりに双頭の口をばかりと開けて。 ガウェイン: では、先制を取られたので 先ほど宣言したように かばうUをユーリーに宣言します ガウェイン: 意味ないって? いいんだよ!(  G M : どちらもバオを起点に〆毒煙のブレスよォーッ!  G M : 半径4mなので後衛まで巻き込むぜーッ ガウェイン: 半径4mとかレアイ  G M : 2d+14**2 と言って毒属性/生命抵抗をどうぞ! 実は敵だとそこそこいる>半径4m      > Don_GM -> 2d+14 = [2,5]+14 = 21      > Don_GM -> 2d+14 = [4,6]+14 = 24 ガウェイン: 出目たけー( ユーリー : 2d+13**2 たかすぎなんだよなぁ      > Iurii -> 2d+13 = [5,6]+13 = 24      > Iurii -> 2d+13 = [3,3]+13 = 19  バ オ : d+13**2 抵抗      > bao -> d+13 = [1,4]+13 = 18      > bao -> d+13 = [1,5]+13 = 19 ガウェイン: 2d+11+1**2 水晶 21,24目標      > gawain_ -> 2d+11+1 = [3,6]+11+1 = 21      > gawain_ -> 2d+11+1 = [1,6]+11+1 = 19 ユーリー : 1つ抵抗  カリン : ひい ガウェイン: +3魔符は流石にない・・・  バ オ : ひくい……  カリン : 2d6+11**2 抵抗      > Karin -> 2d6+11 = [1,3]+11 = 15      > Karin -> 2d6+11 = [6,2]+11 = 19  カリン : ぜんぜんむり・・・w  G M : 2d+10**2 点ずつのダメージをどうぞじゃ。 ユーリーとガウェインは1回目が半減となるね。      > Don_GM -> 2d+10 = [1,4]+10 = 15      > Don_GM -> 2d+10 = [1,6]+10 = 17 ガウェイン: 魔法ダメージまるっといくなら 熱狂の使いどころと割り切ろう ユーリー : 8 と 17 か 1点消魔でどちらも1点ずつ減らすぞ  G M : 使いどころさん!? ユーリー : 23点受ける  カリン : そうですね  バ オ : 1点消魔と蓮使います ガウェイン: 8を一点蓮 17を熱狂で16流して 一点消魔使用  カリン : 1d6 蓮と1点石  1かいめ      > Karin -> 1d6 = [2] = 2 ガウェイン: 1d      > gawain_ -> 1d = [2] = 2  バ オ : 1d**2      > bao -> 1d = [5] = 5      > bao -> 1d = [6] = 6  カリン : 13点と、熱狂で17点消します ガウェイン: HP6 MP16 減少  G M : なにィ バオを削るには魔法ダメージしかないと言うのに! ガウェインもいるけど!  バ オ : #15+17-5-6      > bao -> 15+17-5-6 = 21  バ オ : 21受領 ガウェイン: ガウ防護9しかないぞ(  G M : えっじゃあ村人本体で狙うね… ガウェイン: (自力ではこれ以上増えない  G M : というわけで村人ABCはもうまとめて運用するぞー  G M : それぞれが10m前進して前衛に接敵しようとするが ユーリー : 少し前でてとめてちょーだい  カリン : 前進してとめます  バ オ : 3mぜんしんでとめるー  G M : ふむ。カリンとバオだけかい? ガウェイン: まぁ、どうせ巻き込まれるし 入っとくか ガウェイン: 一緒に前進  G M : ニッコリ ガウェイン: あーいや ガウェイン: 乱戦できないから 前に出なければ殴られないで済むか  G M : くそっ気づかれたか! ガウェイン: その場でー  G M : 入ってきたら村人が3発ほど腹パンしようと思ったのによォー! ガウェイン: 怖いんでーす *Don_GM topic : 双蛇 7m 村人ABC バオ カリン(松明) 3m 騎士 3m ユーリー(灯/開)  G M : では村人ABCはそれぞれ本体が「〆同時攻撃」! バオ、カリン、ガウェインを対象に3回噛み付いてくるぞ  カリン : なんとw  G M : 2d+12**3 と言って、3人は回避をどうぞ!      > Don_GM -> 2d+12 = [2,1]+12 = 15      > Don_GM -> 2d+12 = [1,6]+12 = 19      > Don_GM -> 2d+12 = [6,2]+12 = 20  G M : 3回だよ3回!  カリン : 2d6+13 回避      > Karin -> 2d6+13 = [2,2]+13 = 17  バ オ : d+8**3 回避 嫌な能力だ……      > bao -> d+8 = [6,1]+8 = 15      > bao -> d+8 = [6,6](6ゾロ)+8 = 20      > bao -> d+8 = [4,2]+8 = 14 ガウェイン: 2d+12**3 15.19.20 目標      > gawain_ -> 2d+12 = [2,4]+12 = 18      > gawain_ -> 2d+12 = [6,2]+12 = 20      > gawain_ -> 2d+12 = [2,2]+12 = 16  カリン : おっとしつれい ガウェイン: いちあたり  G M : バオに避けられるとショックがすごいんですがこれって…もしかして…変!?  カリン : 2d6+13**2 回避 追加      > Karin -> 2d6+13 = [3,3]+13 = 19      > Karin -> 2d6+13 = [5,2]+13 = 20  G M : くっそカリンノーヒットか! ガウェイン: まぁ、まだ全力とかもしてないしね・・・  G M : ガウェインに1回、バオに1回か。 ゴミどもめ!  カリン : ひらひらぱんちら!  バ オ : よければ精神攻撃に……  G M : 2d+10 ではCだけダメージだ! そして「▽劇毒」が発動する。      > Don_GM -> 2d+10 = [1,2]+10 = 13 ガウェイン: 4点  バ オ : 1点  G M : 2d+12 と言って毒属性/生命抵抗を1回どうぞ!>ガウェイン、バオ      > Don_GM -> 2d+12 = [4,2]+12 = 18  バ オ : d+13 生命抵抗      > bao -> d+13 = [2,6]+13 = 21  G M : 失敗すると8点毒魔法ダメージだよ! ガウェイン: 2d+11+1 スイショー      > gawain_ -> 2d+11+1 = [6,5]+11+1 = 23  G M : 成功されたよクソァ!  G M : 3d2 では本体がそれぞれ      > Don_GM -> 3d2 = [2,1,1] = 4 ガウェイン: バオ人気  G M : バオに1回、カリンに2回襲い掛かってくる!  G M : 違う逆だ。 バオに2回カリンに1回!  バ オ : よけて豆腐メンタルにしてやる―  カリン : 2d6+13 回避 ちらり!ひらり!      > Karin -> 2d6+13 = [4,3]+13 = 20  G M : おのれぇ!  バ オ : d+8**2      > bao -> d+8 = [6,2]+8 = 16      > bao -> d+8 = [5,2]+8 = 15  G M : 2d+10**2 カリンバオバオ      > Don_GM -> 2d+10 = [5,1]+10 = 16      > Don_GM -> 2d+10 = [5,1]+10 = 16  G M : 2d+10 バオ      > Don_GM -> 2d+10 = [3,4]+10 = 17  カリン : バオバオってなんかかわいいw  G M : なんとか胡麻豆腐メンタルで済んだぜ―― ガウェイン: 割れば避けれるぞ!( ユーリー : バオバブ ガウェイン: パオパオ  G M : パプパプ  バ オ : しうてぃんぐげーむかな?  G M : オパオパじゃねーか!  G M : 2d+13 と言って腹パンチダメージ!      > Don_GM -> 2d+13 = [3,5]+13 = 21 ガウェイン: いたそう(こなみ  バ オ : 9いただき  G M : いたそう(こぶしが)  G M : おのれしぶとい餌どもめ…と言った所でこちらが終わり  G M :    G M : <1R裏:冒険者>  G M : 視界の悪い霧の中、化け物たちに先手を取られた冒険者たち。 だが事前の備えもあり、その被害は重篤とまではいかない。 ユーリー : では、初手ー  G M : 今こそ反撃のときだ! 君たちの手による蛇どもの根絶は無理かもしれないが、この外道どもを狩り尽くすには十分であるお!  G M : やる夫さんどっから湧いた  G M : カモーン! ユーリー : 2d+12 まずは、おぞましいの抵抗      > Iurii -> 2d+12 = [2,6]+12 = 20  G M : あ、もうおぞましいはないのよ ユーリー : からの、装備変更しつつ、Mレジ取り出しON→ホルダー改に ユーリー : あ、ないのか  G M : >この魔物をはじめて目視したものは  G M : 2回目からはだいぶ慣れるよね!(PLが ユーリー : なるほど ユーリー : メディテ、アンチボ を、5点MCCから発動 1点余り ガウェイン: 精神ってなんかあったっけ ユーリー : 左手盾、右手シューター装備でパラミスA級を村人のAの本体にパシュリ ユーリー : そうだ、おぞましいないんだったか、ま、マナセーブもあるし気にしない  G M : では村長こと村人Aの本体、蛇の群れが賦術を受け、その連携を乱れさせ始める! ユーリー : 位置はこのままで大丈夫か ガウェイン: そしてマナセあるなら練技は消費MP2でわ! ユーリー : 拡大数4倍で、キュアハートを行使 一括 5点MCCを2つ手に持ち ユーリー : だから、2つ発動して余り1点 ガウェイン: 一点余りってそういうことか! ガウェイン: 失礼 ユーリー : 消費MPは12点、MCCで10点代用し、自前からは2点 ユーリー : 2d 行使!      > Iurii -> 2d = [2,3] = 5 ユーリー : r30+12**4 トピック左から順番に 癒しの力よ!      > Iurii -> Rate30+12 = [4,1:4]+12 = 16      > Iurii -> Rate30+12 = [2,2:4]+12 = 16      > Iurii -> Rate30+12 = [4,1:4]+12 = 16      > Iurii -> Rate30+12 = [1,4:4]+12 = 16 ユーリー : 綺麗に16  G M : 賢神のもたらす光が、星明かりさえ届かぬ場所に立つ冒険者たちを包み込む! みるみるうちに傷が塞がっていくッ! ガウェイン: みんなびょうどう ユーリー : 行動終了だ  カリン : では、参りますよ  カリン : MCC3点3個使用 キャッツ、マッスル、ガゼル使用 投げ攻撃強化T >A *Iurii topic : 双蛇 7m 村人ABC バオ カリン(松明) 3m 騎士 3m ユーリー(灯/開(貝50m))  カリン : 2d6+15+1 えい。ぱんちらあくしょん!      > Karin -> 2d6+15+1 = [2,6]+15+1 = 24  G M : 村長「…この病気」「持ちの」「鼠め…」 ガウェイン: 相変わらず暴力的な命中  G M : 2d+12-2 と言って回避! 流石にキツイ      > Don_GM -> 2d+12-2 = [2,1]+12-2 = 13  カリン : r20+12+2@12**2 本体 宿主      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [2,2:2]+12+2 = 16      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [6,6:10][3,2:3]<クリティカル>+12+2 = 27  G M : ぐあー!? ユーリー : 「傷の治療は僕がなんとかする、皆は1体ずつ確実にしとめていってくれ」 ガウェイン: ひゅー  バ オ : わあ  カリン : なんですと…  カリン : そして、踏みつけ!  カリン : 2d6+12 ハイヒールで折檻よ!      > Karin -> 2d6+12 = [1,6]+12 = 19  G M : 村長「ギィイッ、ギィッ!」「失せろ!」「失せろ!」  G M : 2d+12-2-2 パラミス転倒ペナ込 キッツイ!      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [2,3]+12-2-2 = 13  カリン : r20+12+2@10 本体       > Karin -> Rate20+12+2@10 = [6,1:5]+12+2 = 19 ガウェイン: 「了解した  能力を発揮させてもらおう」  カリン : エンドです ガウェイン: つづくう  カリン : 「後はお任せしますわ」  G M : 11+14点と22点もらい! ガウェイン: 猫抗体起動 3MCC*2 TS(OP)起動 MP2 鋼鉄の翼 5MCC 疾風舞踏宣言 3MCC ガウェイン: このクソ燃費! ガウェイン: 乱戦に吸収されて 天使槍とメイスを持ち 村人Aのコアに攻撃  カリン : てんしのいかりがさくれつ *Don_GM topic : 双蛇 7m 【村人ABC バオ カリン(松明) 騎士】 6m ユーリー(灯/開(貝50m)) ガウェイン: 2d+13-2+1+1+1**3 槍槍棍命中両手猫飛行TS      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [1,6]+13-2+1+1+1 = 21      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [1,4]+13-2+1+1+1 = 19      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [4,1]+13-2+1+1+1 = 19  G M : 2d+12-2-2**3 ギギギ…      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [2,1]+12-2-2 = 11      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [6,3]+12-2-2 = 17      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [4,6]+12-2-2 = 18 ガウェイン: ああああ・・・ VW忘れた  もうしょうがないな ガウェイン: r30@9+13+4**2 槍打点宣言 ガウェイン: r20@12+12+4 棍打点宣言      > gawain_ -> Rate30@9+13+4 = [2,6:8]+13+4 = 25      > gawain_ -> Rate30@9+13+4 = [6,5:10][1,4:4]<クリティカル>+13+4 = 31      > gawain_ -> Rate20@12+12+4 = [2,1:1]+12+4 = 17  G M : 村長「Arrrgghhhh!」「呪われろ」「獣どもめ…」  G M : #27+25+31+17-5*3      > Don_GM -> 27+25+31+17-5*3 = 85  G M : 85点くらって、まずは村長が沈黙!  バ オ : GJ! ユーリー : ダメージがえぐい *Iurii topic : 双蛇 7m 【村人BC バオ カリン(松明) 騎士】 6m ユーリー(灯/開(貝50m)) ガウェイン: おんおん 忘れたものはしょうがないので手番終了  バ オ : ではいきます  バ オ : モール両手装備 アンチボディ・マッスルベア・ビートルスキン起動 MCCから  バ オ : バークメイルAをガウへ  バ オ : 村人B本体宿主 村人C本体に薙ぎ払い ガウェイン: 「・・・まずは、一つっ」  G M : 双蛇「「HHHmmmmmmmm……何だ貴様は…尋常ではない…贄にも殻にも実に良いが…生かしてはおけんか…」」  バ オ : 2d6+8+4+1      > bao -> 2d6+8+4+1 = [6,1]+8+4+1 = 20  G M : 2d+12**2 村人BC本体!      > Don_GM -> 2d+12 = [6,4]+12 = 22      > Don_GM -> 2d+12 = [6,2]+12 = 20  G M : 2d+10 村人B宿主!      > Don_GM -> 2d+10 = [3,5]+10 = 18  G M : 店員が本体をかばうようにして差し出した腕が、なぎ払いの軌道を遮った!  バ オ : r35@12+8+3+2-3 宿主へ      > bao -> Rate35@12+8+3+2-3 = [6,2:9]+8+3+2-3 = 19  バ オ : おしまいで  G M : 14点もらい! ユーリー : こちら全員動いた  G M : はやい  G M : ではこちらだ。  G M :   ユーリー : ほぼ殴るしか出来ないPTだから・・・  G M : <2R表:けものフレンズ> ガウェイン: せやね・・・  バ オ : です・・・  G M : 店員「…あなた」「の脳みそを」「ぐちゃ」ぐちゃにして」「あげます」 見張り「…よそ者」「め…俺たちを」「受け入れたまえよ…」 ユーリー : 「この調子で数を減らしていこう!」  G M : では村人Bこと店員から。 こちらは本体がガウェインに〆2回攻撃だ! ガウェイン: い、いやああ  G M : 2d+12**2 と言って命中よ。 ばちん!ばちん!      > Don_GM -> 2d+12 = [6,4]+12 = 22      > Don_GM -> 2d+12 = [6,1]+12 = 19 ガウェイン: 2d+12+1**2 でもまだ全力してないし・・・      > gawain_ -> 2d+12+1 = [6,1]+12+1 = 20      > gawain_ -> 2d+12+1 = [1,6]+12+1 = 20  G M : チィイーッ  カリン : 「ぐちゃぐちゃ……不潔です!いやらしいですわ!」バンバン  G M : 2d+10 ではまずダメージと      > Don_GM -> 2d+10 = [2,3]+10 = 15 ガウェイン: 5受け  G M : 2d+12 と言って、▽劇毒への生命抵抗をどうぞ!      > Don_GM -> 2d+12 = [6,3]+12 = 21 ガウェイン: 2d+11+1+4 水晶抗体      > gawain_ -> 2d+11+1+4 = [2,3]+11+1+4 = 21 ガウェイン: せーふっ  G M : チィイーッ! ユーリー : Mレジもあるかんな  G M : では本体もガウェインを攻撃だ! ガウェイン: おっと ガウェイン: そういえばそんなものも  G M : 2d+10 と言って、手に持った斧を乱雑に振り下ろす!      > Don_GM -> 2d+10 = [3,4]+10 = 17 ガウェイン: 2d+12+1 やだやだ      > gawain_ -> 2d+12+1 = [2,6]+12+1 = 21  G M : チィイーッ  G M : では村人Cこと見張りの行動。 こちらは本体が〆同時攻撃を宣言。  バ オ : ぐちゃぐちゃにしたい幻獣……  カリン : おみごと  G M : 2d+12 と言って、バオ、カリン、ガウェインの3人に噛み付いてくるぞ!      > Don_GM -> 2d+12 = [3,4]+12 = 19  バ オ : d+8 かいひー      > bao -> d+8 = [1,3]+8 = 12  バ オ : むりむり ガウェイン: 2d+12+1 鋼鉄の翼で空を舞えっ      > gawain_ -> 2d+12+1 = [6,5]+12+1 = 24  カリン : 2d6+13+1 回避      > Karin -> 2d6+13+1 = [3,2]+13+1 = 19  G M : バオだけか。 おのれぃ。  カリン : ひらり!  G M : 2d+10 点の物理ダメージと      > Don_GM -> 2d+10 = [1,6]+10 = 17  G M : 2d+12 の▽劇毒抵抗をどうぞ!      > Don_GM -> 2d+12 = [6,2]+12 = 20  バ オ : 3いただいてー  バ オ : d+13+4+2      > bao -> d+13+4+2 = [6,2]+13+4+2 = 27  バ オ : 抵抗  G M : ぐぬーぬ!  G M : 本体はー…ガウェインすばしっこいな…  G M : カリンを殴ってみよう そうしよう  カリン : こーい ガウェイン: 次rからは回避-2になるので安心してほしい  G M : 2d+10 と言って、こちらは棍棒を振り下ろす! ところでだね。 もう片手に松明を持っていてもいいだろうか      > Don_GM -> 2d+10 = [2,2]+10 = 14  カリン : 2d6+13+1 回避 ぱんちらり      > Karin -> 2d6+13+1 = [4,3]+13+1 = 21  G M : ぐぬーぬ。  カリン : よけた! ガウェイン: ぶれ  カリン : おお  G M : ああそういや。  カリン : ブレわすれてた  G M : カリンは投げ使ってる以上松明は地面に落ちてるか ユーリー : 落ちてますね ガウェイン: あぁ、うん それは落ちてるね  G M : どこに落ちたカナ。  カリン : ああ、そうですね ガウェイン: 動けなかったしこの場じゃないかな・・・  カリン : その場かしら。すみません  G M : いやあ、そういうわけでなく  カリン : 足元水場  G M : 乱戦の前の方に落ちたか中央か後ろのほうになったか――(影が伸びる関係) ガウェイン: あー(  カリン : だった気がする。…じゃなかった  バ オ : 大事な要素でしたね……  カリン : ああ・・・  G M : こういう時はダイスさんに頼ろう。 1〜2で前の方、3〜4で中央、5〜6で後ろのほうに転がったということで。  G M : 1d      > Don_GM -> 1d = [2] = 2 ガウェイン: ダイスサーン  カリン : ううう。もうしわけない  カリン : 前だった *Don_GM topic : 双蛇 7m (松明) 【村人BC バオ カリン 騎士】 6m ユーリー(灯/開(貝50m))  G M : ではこうなって。  G M : とは言えこのラウンドは影が繋がってる訳ではないので、やはりマダラスは7m前進。 松明の光を背に受け、黒縄のような蛇のシルエットが君たちにのしかかる――。 *Don_GM topic : (松明) 【双蛇 村人BC バオ カリン 騎士】 6m ユーリー(灯/開(貝50m)) ユーリー : 影の状態がわからないww  カリン : 「きましたわね…」  G M : 少なくともユーリーの方までは伸びるだろうね!! ユーリー : なるほど ガウェイン: 次rには 渡れるってところか ユーリー : ちなみにユーリーもランタンつけてるけど  G M : ふふふみえるぞ。  カリン : その前に倒す!  G M : ガウェインが10mふっ飛ばしてねえどんな気持ち?する光景が!  G M : クソが!!  カリン : www  バ オ : あーw ガウェイン: あんまり吹っ飛ばす気はないけどなあ(  G M : というわけでガウェインをころしにいきたいとおもいます! おのれ!防御ファンブルもないから殺しきれなさそう! ユーリー : 村人優先でいいと思う  G M : 2d+14**2 と言って蛇頭、蛙頭ががぶがぶ      > Don_GM -> 2d+14 = [5,3]+14 = 22      > Don_GM -> 2d+14 = [6,5]+14 = 25 ガウェイン: たかい ガウェイン: 2d+12+1**2 うおー      > gawain_ -> 2d+12+1 = [1,2]+12+1 = 16      > gawain_ -> 2d+12+1 = [1,5]+12+1 = 19  バ オ : ほんきでした  G M : では  カリン : あふれるさつい  G M : 2d+14**2 点ずつの物理ダメージと      > Don_GM -> 2d+14 = [5,3]+14 = 22      > Don_GM -> 2d+14 = [2,1]+14 = 17  G M : 2d+14**2 を目標値とした▽毒の生命抵抗をどうぞ!      > Don_GM -> 2d+14 = [5,3]+14 = 22      > Don_GM -> 2d+14 = [4,5]+14 = 23 ガウェイン: 2d+11+1+4**2 とりあえず抵抗      > gawain_ -> 2d+11+1+4 = [3,5]+11+1+4 = 24      > gawain_ -> 2d+11+1+4 = [3,3]+11+1+4 = 22 ガウェイン: レジ忘れ  G M : クソァ!  G M : 通れば20点貫通ダメージだと言うのに! ガウェイン: えーと 物理が 12と7で 19点 ガウェイン: いてぇ  G M : 以上で行動終了だ。 もしかしてダウングレードする必要は一切なかったのでは?  G M :    G M : <2R裏:けものがりフレンズ> ユーリー : 「大丈夫か、ガウェイン! すぐ治療するから耐えてくれよ」 ユーリー : パラミスA級を村人Bに ユーリー : 拡大数4倍、キュアハート行使一括 5点MCC*2手に持ち トピック左から順に 自前消費MP2点 ユーリー : 2d うぉーーーーー      > Iurii -> 2d = [6,2] = 8 ユーリー : r30+12**4 聖王ー!!      > Iurii -> Rate30+12 = [3,6:9]+12 = 21      > Iurii -> Rate30+12 = [3,1:4]+12 = 16      > Iurii -> Rate30+12 = [4,4:8]+12 = 20      > Iurii -> Rate30+12 = [1,6:7]+12 = 19 ガウェイン: 「あぁ、任せたぞ 僕は前に進むだけ・・・!」 ガウェイン: 20もらい  G M : むむむ割りと回復量あるなクソッタレー! 呪われろ! この犬どもがァー! ユーリー : ハートだしね  カリン : 「神の加護……素晴らしいですね。目覚めちゃいそうです」こら  カリン : では、まいります  G M : ああ、対象は村人Bの本体でいいのかい>パラミス  バ オ : 「回復感謝する」 ユーリー : そういえば、2部位ありましたね、コアの方で  G M : あいよ!  カリン : 投げ攻撃>B ちょうシンプル… ユーリー : 村人は全部コア狙いな感じですー  G M : まあそりゃサーニャとかに比べるとね…  カリン : 2d6+15+1 えい      > Karin -> 2d6+15+1 = [6,3]+15+1 = 25  G M : 2d+12-2 まったくモー命中の暴力      > Don_GM -> 2d+12-2 = [1,6]+12-2 = 17  G M : 回避不能!  カリン : r20+12+2@12**2 本体 寄生      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [4,6:8]+12+2 = 22      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [4,3:5]+12+2 = 19  G M : 17点、14点! ガウェイン: 出目いいなあ  カリン : ふみつけ!  カリン : 2d6+12+1 えい      > Karin -> 2d6+12+1 = [3,6]+12+1 = 22  G M : 2d+12-2-2 やだもー!回避不能じゃない!      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [1,2]+12-2-2 = 11  カリン : r20+12+2@10 本体  ハイヒールで踏みふみ!      > Karin -> Rate20+12+2@10 = [3,6:7]+12+2 = 21  カリン : まわりませぬう。エンドです ガウェイン: では、続いて  G M : 店員「…よそ者に」「死を…」  G M : 16点もらい! ガウェイン: TS(OP)起動 MP2 ガウェイン: 全力攻撃T宣言 ガウェイン: カードシューターを所持 VWaをバオに  バ オ : ありがたくー ユーリー : 「本当にその気があるなら歓迎するよ、それもここを乗り切ってからだ」  カリン : 「ごめんなさい。もう倒すことでしか救えなくて…」 ガウェイン: 天使槍とメイスを持ち Bのコアを殴る―― ガウェイン: 2d+13-2+1+1+1**3 槍槍棍命中両手猫飛行TS      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [4,4]+13-2+1+1+1 = 22      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [5,5]+13-2+1+1+1 = 24      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [3,3]+13-2+1+1+1 = 20  バ オ : 「しかたない……別物だからな……」  G M : 2d+12-2-2 ンモー支配下の蛇にデモンズオーラつけてよかったんじゃないの!      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [6,6](6ゾロ)+12-2-2 = 20 ガウェイン: んん?  G M : 2d+12-2-2**2 あと2回      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [6,6](6ゾロ)+12-2-2 = 20      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [6,3]+12-2-2 = 17 ガウェイン: !?!?  バ オ : おおう ユーリー : やりやがった  G M : やったぜ。 投稿者:変態蛇店員 ガウェイン: メイスだけか  G M : そうなりまsな ガウェイン: r20@12+12+4 棍打点宣言 ぺちーんっ      > gawain_ -> Rate20@12+12+4 = [1,4:3]+12+4 = 19 ユーリー : まぁ、バオがトドメをさしてくれるだろう  G M : 14点もらってまだまだ生きてるぜ! ガウェイン: せやな 期待age ユーリー : 全力あるなら、こいつ集中でもいいかもしれない  バ オ : あ、了解です ユーリー : 残るのが一番だるいからね ガウェイン: 「―――なっ!?  くぅ、すまない後詰を頼む!」  バ オ : では全力B本体宣言  バ オ : バクメAをユーリーへ  G M : 手に持った斧で、ガウェインの突きが本体に及ばぬように強引にいなす! 宿主の体はボロボロになるが、それを厭う相手ではない…!  バ オ : 2d6+8+4+1 命中 「あとは任せておけ」      > bao -> 2d6+8+4+1 = [2,6]+8+4+1 = 21  G M : 2d+12-2-2 回避無理ぃ!      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [2,1]+12-2-2 = 11  G M : あと10ほど足りないな!  バ オ : r35@12+8+3+2+2+4 ぽこん      > bao -> Rate35@12+8+3+2+2+4 = [2,6:9]+8+3+2+2+4 = 28  G M : 23点もらって *Iurii topic : (松明) 【双蛇 村人C バオ カリン 騎士】 6m ユーリー(灯/開(貝50m))  G M : ちくしょうほんのちょっと足りねー! グレートアックスの振り下ろしは、転倒した店員の首から上の蛇を寸断する! ガウェイン: ないすー!  カリン : 「お見事ですわ」  バ オ : 「ああ、これしかできないからな」  バ オ : おしまいー ユーリー : そちらどうぞー  G M : ではこちら! ちくしょうやっぱり強ぇぜ…天使!  G M :    G M : <3R表:蛇の寄生者> ガウェイン: 二回も6ゾロ出して回避しておいて! ユーリー : 複数殴ってくるからなー  G M : では望みどおりにしてやろう! ユーリーも下がらなかった事だしな!  G M : 双蛇が乱戦から3mの地点に向けて「〆毒煙のブレス」じゃーい!  G M : 2d+14**2 いいですよね、6ゾロ2回も出るなんて      > Don_GM -> 2d+14 = [5,2]+14 = 21      > Don_GM -> 2d+14 = [2,1]+14 = 17 ユーリー : 2d+13+4+2**2      > Iurii -> 2d+13+4+2 = [4,5]+13+4+2 = 28      > Iurii -> 2d+13+4+2 = [6,5]+13+4+2 = 30 ガウェイン: 2d+11+1+4+2**2 21,17      > gawain_ -> 2d+11+1+4+2 = [3,5]+11+1+4+2 = 26      > gawain_ -> 2d+11+1+4+2 = [1,4]+11+1+4+2 = 23  バ オ : d+13+4+2**2      > bao -> d+13+4+2 = [3,2]+13+4+2 = 24      > bao -> d+13+4+2 = [6,5]+13+4+2 = 30  カリン : お  カリン : 2d6+11+2**2 抵抗      > Karin -> 2d6+11+2 = [1,5]+11+2 = 19      > Karin -> 2d6+11+2 = [4,2]+11+2 = 19  G M : クソァ! やっぱり毒属性はダメやったぜ。 ユーリー : アンチボないのか!?  G M : ないのよ ユーリー : まじかww  カリン : ないっ! ガウェイン: おぉん  カリン : ビリっと+2やぶる  G M : クソァ! ユーリー : 回復待ちでもいいぞww  G M : 2d+10//2**2 では全員ダメージだ! 何だこの展開はぁ!ふざけるなァ!      > Don_GM -> 2d+10//2 = [1,1](1ゾロ)+10//2 = 6      > Don_GM -> 2d+10//2 = [4,3]+10//2 = 9 ガウェイン: 回ることはないしな  G M : そしてこのダメージである。 ユーリー : 15点そのまま受けよう  カリン : 回復待つべきだったあ  バ オ : そのままうけます ガウェイン: 抗魔装殻で 3と6の9点  カリン : そのままうけますね。15点  G M : ぐぬぬ。 では村人Cこと見張り…うーん  G M : 同時攻撃かなあやっぱり。 バオ、カリン、ガウェインに向けて!  G M : 2d+12 こっちもこれしかする事なーい!      > Don_GM -> 2d+12 = [5,5]+12 = 22 ガウェイン: 回避下がったのにー ガウェイン: 2d+12+1-2 これ避けれないやつー      > gawain_ -> 2d+12+1-2 = [1,3]+12+1-2 = 15  バ オ : d+8-2 かいひー      > bao -> d+8-2 = [3,2]+8-2 = 11  カリン : 2d6+13+1 回避 ぶれすかちゃんす!      > Karin -> 2d6+13+1 = [5,5]+13+1 = 24  カリン : なかった  G M : 回避たけーなオイ!  G M : 2d+10**2 ではバオガウェにかぷかぷ!      > Don_GM -> 2d+10 = [4,4]+10 = 18      > Don_GM -> 2d+10 = [6,5]+10 = 21 ガウェイン: たかいって(  バ オ : 4受領 ガウェイン: 11受け  G M : 2d+12 そして▽劇毒、抵抗をどうぞ!      > Don_GM -> 2d+12 = [4,4]+12 = 20  バ オ : d+13+4+2      > bao -> d+13+4+2 = [5,5]+13+4+2 = 29 ガウェイン: 2d+11+1+2+4      > gawain_ -> 2d+11+1+2+4 = [6,5]+11+1+2+4 = 29  G M : ぐぬぬ、毒への抵抗が本気過ぎる!  G M : ではこちら終了! 双蛇がしぶといなこいつら…みたいな目で見ている!  G M :    G M : <3R裏:冒険者> ユーリー : 初手ー ユーリー : CのコアにパラミスAを投げ  G M : Away!Away! ユーリー : 拡大数4倍、キュアハート行使一括 5点MCC*2手に持ち トピック左から順に 自前消費MP2点 ユーリー : 2d ソイヤ!      > Iurii -> 2d = [3,2] = 5 ユーリー : r30+12**4 せいおう!      > Iurii -> Rate30+12 = [3,5:8]+12 = 20      > Iurii -> Rate30+12 = [4,3:7]+12 = 19      > Iurii -> Rate30+12 = [2,1:2]+12 = 14      > Iurii -> Rate30+12 = [2,6:8]+12 = 20 ユーリー : ガウェイン嫌われた ガウェイン: おろろーん  バ オ : ありがとうですー ガウェイン: 14もらい  カリン : 感謝です。全快 ユーリー : 「これで、初手の不利分を取り戻したな、ここからは一転攻勢をかけよう!」  カリン : では、いきますよ  G M : 双蛇「「ほざけ…!」」  カリン : 投げ攻撃>C 色々不安になるくらい宣言がない  カリン : 2d6+15+1 「えい」一本背負いで攻撃      > Karin -> 2d6+15+1 = [1,6]+15+1 = 23  G M : 2d+12-2 と言って回避!      > Don_GM -> 2d+12-2 = [3,5]+12-2 = 18  G M : くくく。無理に決まっているだろう!  カリン : r20+12+2@12**2 本体 寄生      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [6,4:8]+12+2 = 22      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [1,3:2]+12+2 = 16  G M : 17点、11点!  カリン : 本体へ踏みつけ  カリン : 2d6+12+1      > Karin -> 2d6+12+1 = [6,4]+12+1 = 23  G M : 2d+12-2-2 グワーッ!      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [2,3]+12-2-2 = 13  カリン : r20+12+2@10 サービスシーンだよ!      > Karin -> Rate20+12+2@10 = [5,4:7]+12+2 = 21  カリン : またしても1たりない  G M : 10ほど足りないな! ちょっとエルガデリアル的な強化を入れてもいいかい? 16点もらい!  カリン : エンドです ガウェイン: だめです  カリン : 「なかなかタフですね」  G M : だめかー。 ガウェイン: では、続こう ガウェイン: TS(OP)起動 MP2 ガウェイン: 全力攻撃T宣言 ガウェイン: カードシューターを所持 VWaを自分に  G M : よっしゃ来いやオラァン! バカヤロウ避けるぞ! 天使が相手じゃ分が悪い! ガウェイン: 天使槍とメイスを持ち 見張りのコアを殴る! ガウェイン: 2d+13-2+1+1+1**3 槍槍棍命中両手猫飛行TS  どっせーい      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [3,4]+13-2+1+1+1 = 21      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [2,3]+13-2+1+1+1 = 19      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [3,2]+13-2+1+1+1 = 19  G M : 2d+12-2-2 これは…目があるのではないか!?(ない)      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [5,6]+12-2-2 = 19  G M : 2d+12-2-2**2 たりんかった      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [3,1]+12-2-2 = 12      > Don_GM -> 2d+12-2-2 = [1,1](1ゾロ)+12-2-2 = 10  G M : あっ  バ オ : 反動が……  G M : 1d      > Don_GM -> 1d = [1] = 1  G M : あっ  カリン : あっ  G M : 1d      > Don_GM -> 1d = [3] = 3  G M : 1d      > Don_GM -> 1d = [3] = 3  G M : やったぜ。 ダメージに攻撃者のレベル追加 ガウェイン: 8てん ガウェイン: r30@9+13+4+2**2 槍打点宣言VWa ガウェイン: r20@12+12+4+2+8 棍打点宣言VWaファン      > gawain_ -> Rate30@9+13+4+2 = [5,3:8]+13+4+2 = 27      > gawain_ -> Rate30@9+13+4+2 = [6,2:8]+13+4+2 = 27      > gawain_ -> Rate20@12+12+4+2+8 = [6,6:10][2,3:3]<クリティカル>+12+4+2+8 = 39  G M : わあ ガウェイン: う、うーん(  バ オ : わあ  G M : 前2発で蛇を突き崩し、振り下ろされたメイスは…見張りの身体ごと叩き潰した…! うわあーぐちゃぐちゃあー! ガウェイン: 悲惨 *Don_GM topic : (松明) 【双蛇 バオ カリン 騎士】 6m ユーリー(灯/開(貝50m)) ガウェイン: 「さて、残るはお前だけだ」 槍を向けつつ  G M : 双蛇「「…既二森ニハ我ノ仔共ガ放タレテイル、貴様ラガ何ヲシヨウト無駄ナ事ゾ!」」  カリン : 「凄まじいですわね」  バ オ : 「話し合いが通じぬのなら、こうなるしかないよな」  バ オ : ではいきます  バ オ : バークメイルAをカリンへ  バ オ : 双蛇を薙ぎ払い  バ オ : 2d6+8+4+1      > bao -> 2d6+8+4+1 = [4,1]+8+4+1 = 18  G M : 2d+13**2 と言って回避!      > Don_GM -> 2d+13 = [6,1]+13 = 20      > Don_GM -> 2d+13 = [5,3]+13 = 21  G M : どちらも避け!  バ オ : わってもとどかぬ、おしまいで  カリン : どま  G M : ぐ、ぐぬぬぬ。 知能が人間並み以上ならここから夜に溶けて逃げ出すのが一番の選択肢であろうが。  G M : もはやケモノにそんな知能はねェー! のけものにしてやるぜ貴様らァ!  G M : ではこちら  G M :    カリン : けだものでもいいのよ ガウェイン: フレンドパークにはのけものはいないっ  G M : <4R表:双蛇マダラス>  G M : 関口宏とホンジャマカしかいねーじゃねーか! ユーリー : 野生開放する気か・・・!  G M : うむ、松明でできた影を使って○影渡り! ユーリーのところへ移動だ! *Don_GM topic : (松明) バオ カリン 騎士 6m 双蛇 ユーリー(灯/開(貝50m))  バ オ : 「おのれ、小癪な」 ガウェイン: 「すぐ行くっ 少しの間耐えてくれ!」  G M : そしてユーリーに向かい! 双蛇「「小僧、貴様ハセメテ喰ラッテクレルワ…何ガ賢神ダ馬鹿馬鹿シイ!」」  G M : 2d+14**2 と言って命中判定よ!      > Don_GM -> 2d+14 = [1,6]+14 = 21      > Don_GM -> 2d+14 = [4,1]+14 = 19 ユーリー : 「問題ないさ、この程度の攻撃」 ユーリー : 回避は放棄するぞ  G M : 2d+13**2 ではこれだけのダメージを与えて      > Don_GM -> 2d+13 = [6,2]+13 = 21      > Don_GM -> 2d+13 = [3,1]+13 = 17 ユーリー : 防護は7点  G M : あ、+14だから+1点ずつお願いします ユーリー : 15と11で26点  G M : 2d+14**2 そして▽毒の抵抗をどうぞー      > Don_GM -> 2d+14 = [2,2]+14 = 18      > Don_GM -> 2d+14 = [3,5]+14 = 22 ユーリー : 2d+13+4+2**2 抵抗      > Iurii -> 2d+13+4+2 = [6,5]+13+4+2 = 30      > Iurii -> 2d+13+4+2 = [1,1](1ゾロ)+13+4+2 = 21  G M : やったぜ。 +10点ぶしゃあ!  バ オ : oh…… ユーリー : うーむ、36ならいいや通そう  カリン : うわあ ガウェイン: まだ、許容範囲  G M : 双蛇「「貴様、マダ息ガアルカ…!」」  G M :    G M : <4R裏:冒険者> ユーリー : 「ふん・・・図体ばかりでかいくせにその程度か!」 ユーリー : 初手に動くよ ユーリー : 練技が切れるかわからん!一応解除してアンチボかけなおし MCCから使用  G M : 1R裏にかけたのはこのタイミングできれるね! ユーリー : パラミスAをアダラスの左・・・? 上・・・? とにかく片方にぽい!  G M : 左と右でいいよw ユーリー : じゃあ、左で ユーリー : 差分のMCCを手にキュアハートを自分に行使 ユーリー : 2d      > Iurii -> 2d = [4,2] = 6 ユーリー : r30+12 せいおー!      > Iurii -> Rate30+12 = [6,5:10]+12 = 22  G M : ほぼ最大値だとう! ユーリー : さすがキルヒア様の癒しの力だ、全身にしみわたってくるぜぇ ガウェイン: ひゅー  カリン : きるひあさまに改心しそう  バ オ : キルヒア様すごーい  G M : 相変わらずキマってるな! ユーリー : 行動終了! 続いて頼む ガウェインは全力でいいぞ  カリン : では、いきます ガウェイン: ほいほーい  カリン : おっと、ガウェさんが先かしら ユーリー : 噛み付いてきてもよし、ブレスされてもよし、どちらにせよ耐えられる ユーリー : いや、カリンからで ガウェイン: いえ、出来ればこかして回避を下げてもらえると・・・(  カリン : 投げ攻撃 > マダオ  カリン : と  カリン : MCC3点3個使用 キャッツ、マッスル、ガゼル  カリン : いきます  G M : カモン!  カリン : 2d6+15+1 「えい」      > Karin -> 2d6+15+1 = [2,2]+15+1 = 20  G M : 2d+13 ははは!投げは複数部位攻撃だから回避が高い方で受けれるのさあ!      > Don_GM -> 2d+13 = [6,2]+13 = 21  カリン : む。ぱりん。  G M : や、やめろー  バ オ : GJ!  カリン : r20+12+2@12**2 左右      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [1,2:1]+12+2 = 15      > Karin -> Rate20+12+2@12 = [1,2:1]+12+2 = 15  カリン : ひああああ  G M : 3点、3点でもらい!  カリン : ふみつけ。左へ  カリン : 2d6+12+1 「えい」      > Karin -> 2d6+12+1 = [2,1]+12+1 = 16  カリン : ちょっとー!?  G M : 2d+13-2-2 こ、これならなんとか      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [1,2]+13-2-2 = 12 ガウェイン: これはすごい  G M : だめだー!?  バ オ : だいすさーん!?  カリン : r20+12+2@10      > Karin -> Rate20+12+2@10 = [5,3:6]+12+2 = 20  G M : 8点もらい! ユーリー : あれ、GM パラミスは  カリン : エンドです  G M : 投げは複数部位対象にする場合、最も高い値で受けれるのよ  G M : >回避側 ユーリー : あー、なるほど  カリン : ああ、2部位なので高い方で回避できるの  G M : うむ。 ユーリー : そういえばそんなのありましたね ガウェイン: 投げなんてしないと気にしないからな  カリン : なげっぷらーの悲哀 ガウェイン: では、続こうか ガウェイン: 猫抗体起動 3MCC*2 ガウェイン: 鋼鉄の翼 5MCC ガウェイン: TS(OP)起動 3MCC ガウェイン: 全力攻撃T宣言 ガウェイン: カードシューターを所持 VWaをカリンに  カリン : 感謝! ガウェイン: 天使槍とメイスを持ち パラミスされてるほうを殴る! ガウェイン: 2d+13-2+1+1+1**3 槍槍棍命中両手猫飛行TS      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [6,2]+13-2+1+1+1 = 22      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [5,3]+13-2+1+1+1 = 22      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [1,2]+13-2+1+1+1 = 17 ガウェイン: メイスがへたれた  G M : 2d+13-2-2**3 やらせはせんやらせはせんぞ!      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [1,2]+13-2-2 = 12      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [4,6]+13-2-2 = 19      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [5,6]+13-2-2 = 20  G M : ぐぐう、槍が2ヒット ガウェイン: r30@9+13+4+2**2 槍打点宣言VWa      > gawain_ -> Rate30@9+13+4+2 = [6,3:9][2,4:6]<クリティカル>+13+4+2 = 34      > gawain_ -> Rate30@9+13+4+2 = [6,3:9][5,2:7]<クリティカル>+13+4+2 = 35  G M : ぐえー!?  バ オ : わあ  G M : 21点と22点もらって43点! やっぱり強ぇぜ…天使! ガウェイン: わーお ガウェイン: おつぎどぞー ユーリー : バオも全力でいいよ  バ オ : ではいきます  バ オ : 了解  バ オ : アンチボディ・マッスルベア・ビートルスキン起動 MCCから  バ オ : 6m右へ移動で乱戦内へ 双蛇のパラミスの方を全力攻撃  カリン : 「ほんとに頼りになりますわ」  バ オ : 2d6+8+4+1 「今度こそ」      > bao -> 2d6+8+4+1 = [3,2]+8+4+1 = 18 *Iurii topic : (松明) 6m 双蛇 バオ カリン 騎士 ユーリー(灯/開(貝50m))  G M : 2d+13-2-2 回避さ! その程度ォ!      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [5,5]+13-2-2 = 19  バ オ : ぱろーん  バ オ : ぱりん  バ オ : ぱろんてなにさー  G M : たんしゃく  バ オ : r35@12+8+3+2+2+4      > bao -> Rate35@12+8+3+2+2+4 = [2,2:4]+8+3+2+2+4 = 23  G M : では命中!10点もらい!  バ オ : おしまいでー ユーリー : さすがに固いな  G M : ハァ…ハァ…辛うじて…まだ…生きてる…ぞ… ガウェイン: むう  G M : ここで颯爽と毒ブレス6ゾロを出してパーティを壊滅させてやるんだ! ユーリー : そちらどうぞ  G M : ではこちら  G M :    G M : <5R表:マダラス>  G M : というわけで、ボロボロになった左こと蛇面、右こと蛙面がどちらも「〆毒煙のブレス」で焼け付かせてやるぜぇー! *Don_GM topic : (松明) 6m 【双蛇 バオ カリン 騎士 ユーリー(灯/開(貝50m))】 ユーリー : 「相手も大分弱ってきているはずだ、もう少しだよ皆!」  G M : 2d+14**2 1回目は−2が入るけど! ああ起き上がり宣言は当然するよ!      > Don_GM -> 2d+14 = [4,1]+14 = 19      > Don_GM -> 2d+14 = [2,4]+14 = 20  バ オ : d+13+4+2**2       > bao -> d+13+4+2 = [3,2]+13+4+2 = 24      > bao -> d+13+4+2 = [6,2]+13+4+2 = 27 ガウェイン: 2d+11+1+4**2 うおー      > gawain_ -> 2d+11+1+4 = [4,6]+11+1+4 = 26      > gawain_ -> 2d+11+1+4 = [4,2]+11+1+4 = 22 ユーリー : 2d+13+4+2**2      > Iurii -> 2d+13+4+2 = [1,2]+13+4+2 = 22      > Iurii -> 2d+13+4+2 = [5,6]+13+4+2 = 30  G M : ちくしょーめー!  カリン : 2d6+11+2**2      > Karin -> 2d6+11+2 = [3,5]+11+2 = 21      > Karin -> 2d6+11+2 = [5,3]+11+2 = 21  カリン : みんな成功か ユーリー : うん  G M : 2d+10//2**2 ではこんだけになりますね…みんなもっと毒を甘く見ていいのよ! よくない      > Don_GM -> 2d+10//2 = [6,3]+10//2 = 10      > Don_GM -> 2d+10//2 = [6,1]+10//2 = 9  G M : コチラ終了!  G M :    G M : <5R裏:冒険者>  バ オ : 19受領 ユーリー : 1点、1点砕いて 17点ダメージ受ける ガウェイン: 7と6でー13受け  カリン : 19拝領  カリン : いきます!  カリン : 投げ攻撃 > マダ  カリン : 2d6+15+1 「えい」      > Karin -> 2d6+15+1 = [4,1]+15+1 = 21  G M : くそうきやがれー!  G M : 2d+13 と言って回避さ!      > Don_GM -> 2d+13 = [5,6]+13 = 24  G M : ハッハー!  カリン : なんとー  カリン : エンドです。とどかない ユーリー : 出目だししゃーないね ガウェイン: たかいのお  G M : この調子で4連で回避してやるぜええええ ガウェイン: ふむ ガウェイン: 続こう ユーリー : 迷うな、全力で潰せ ガウェイン: 槍二連で命中確保しようかなーと ガウェイン: TS(OP)起動 3MCC ガウェイン: 全力攻撃T宣言 ガウェイン: んまー パラミスあるしいいか ガウェイン: 天使槍とメイスを持ち パラミスかかってるほうをたこ ユーリー : まー、最悪2部位残ってても何とか耐えるさ ガウェイン: 2d+13-2+1+1+1**3 槍槍棍命中両手猫飛行TS      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [3,4]+13-2+1+1+1 = 21      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [2,1]+13-2+1+1+1 = 17      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1 = [3,3]+13-2+1+1+1 = 20  G M : 2d+13-2**2 はははは! その程度か天使ィー!      > Don_GM -> 2d+13-2 = [2,2]+13-2 = 15      > Don_GM -> 2d+13-2 = [1,3]+13-2 = 15  G M : はい。  G M : 2d+13-2      > Don_GM -> 2d+13-2 = [4,1]+13-2 = 16  G M : はい。 ガウェイン: r30@9+13+4+2**2 槍打点宣言VWa ガウェイン: r20@12+12+4+2 棍打点宣言VWa      > gawain_ -> Rate30@9+13+4+2 = [3,1:4]+13+4+2 = 23      > gawain_ -> Rate30@9+13+4+2 = [5,3:8]+13+4+2 = 27      > gawain_ -> Rate20@12+12+4+2 = [3,4:5]+12+4+2 = 23  G M : いっちぞろ!いっちぞろ!!(必死の抵抗 ガウェイン: ぺちん  G M : ぎゃー! 10+14+10点もらって左が死んだ!この人でなし! ユーリー : よっし!  G M : 天使か… ユーリー : 先にユーリー動くよ ガウェイン: やったぜ  バ オ : りょうかいです ユーリー : 「さすがだ! このままたたみ掛けよう!」 ユーリー : パラミスAを残ってる部位にぽい  バ オ : 天使さんマジ天使です  G M : 蛇「ぎぃやぁあああぁあああああ!」尾の無い蛇は、もはやその双頭を千切られ蛙面の頭を残すのみの異形となった、もはやこいつは蛇とすら呼べまい! ユーリー : 拡大数4倍、キュアハート行使一括 5点MCC*2手に持ち トピック左から順に 自前消費MP2点 ユーリー : 2d うぉらー      > Iurii -> 2d = [5,2] = 7 ユーリー : r30+12**4 せいおーありー!      > Iurii -> Rate30+12 = [4,4:8]+12 = 20      > Iurii -> Rate30+12 = [4,3:7]+12 = 19      > Iurii -> Rate30+12 = [2,4:6]+12 = 18      > Iurii -> Rate30+12 = [1,4:4]+12 = 16 ガウェイン: 18もらいー  バ オ : 全快ですありがとうございます ユーリー : 行動終了、バオたのむー  バ オ : 了解ではいきます  バ オ : 全力攻撃宣言 双蛇のこりの方を攻撃  バ オ : 2d6+8+4+1      > bao -> 2d6+8+4+1 = [1,4]+8+4+1 = 18  G M : 2d+13-2 と言って回避 さすがにこれは      > Don_GM -> 2d+13-2 = [1,5]+13-2 = 17  G M : ぎゃー!? おのれパラミスぅ!? ガウェイン: ひゅー  バ オ : キャーパラミス様―  バ オ : r35@12+8+3+2+2+4 ぽこん      > bao -> Rate35@12+8+3+2+2+4 = [4,4:9]+8+3+2+2+4 = 28  G M : 16点もらい!  バ オ : おしまいでー ユーリー : 土壇場で用意してよかったww  G M : ではこちら!とは言えもはや…もはや!  G M :    バ オ : 感謝ですよー  G M : <6R表:マダラス>  G M : ユーリー!貴様だけは逃さん! ユーリー : いいぜ、殴ってこいよ、全部受け止めて耐え切ってやる  G M : 2d+14 真っ赤に染まれ!通常攻撃!      > Don_GM -> 2d+14 = [4,6]+14 = 24 ユーリー : 回避は放棄するぞ  G M : 2d+14 ではこれだけのダメージと      > Don_GM -> 2d+14 = [3,6]+14 = 23  G M : 2d+14 毒の抵抗だ!      > Don_GM -> 2d+14 = [4,4]+14 = 22 ユーリー : 2d+13+4+2 抵抗      > Iurii -> 2d+13+4+2 = [3,5]+13+4+2 = 27  G M : ぐぬぬぬ! ユーリー : 16点受ける  G M : ではこちら終わり!  G M :    G M : <6R裏:冒険者>  カリン : いきます!  カリン : 投げ攻撃 >マダ  カリン : 2d6+15+1 えい      > Karin -> 2d6+15+1 = [5,2]+15+1 = 23  G M : 2d+13-2 グ、グワーッ!      > Don_GM -> 2d+13-2 = [1,4]+13-2 = 16  カリン : ころがしてやるう  カリン : r20+12+2+2@12 ダメジ      > Karin -> Rate20+12+2+2@12 = [5,4:7]+12+2+2 = 23  カリン : ふみつけ  G M : だめだー流石に転がされた! 11点もらい!  カリン : 2d6+12+1 えい      > Karin -> 2d6+12+1 = [4,4]+12+1 = 21 ユーリー : いいぞー! いいぞー!  G M : 2d+13-2-2 ごろごろ回避!      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [3,4]+13-2-2 = 16  カリン : r20+12+2+2@10 ぐりぐり      > Karin -> Rate20+12+2+2@10 = [5,4:7]+12+2+2 = 23  G M : いやーん! ペナ無くても1足りませんのー!  カリン : また1たりぬう ガウェイン: ひゅーひゅー!  G M : 11点もらい!  カリン : エンドです  バ オ : GJ!  カリン : 「さあ、トドメですわ」 ガウェイン: 今更だがエンジェルスフィアの底に転がっていたのを見つけた ガウェイン: TS(OP)起動 3MCC ガウェイン: 全力攻撃T宣言 ガウェイン: 水晶の首飾りを背水の首飾りに変更 起動 ガウェイン: 天使槍とメイスを持ち 蛙をぺちぺち ガウェイン: 2d+13-2+1+1+1+2**3 槍槍棍命中両手猫飛行TS背水      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1+2 = [6,1]+13-2+1+1+1+2 = 23      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1+2 = [3,6]+13-2+1+1+1+2 = 25      > gawain_ -> 2d+13-2+1+1+1+2 = [2,4]+13-2+1+1+1+2 = 22  G M : 2d+13-2-2**3 ま、まだだぁ!まだ終わってないぃ!      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [3,3]+13-2-2 = 15      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [2,4]+13-2-2 = 15      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [2,6]+13-2-2 = 17  G M : (終わった) ガウェイン: r30@9+13+4+2+2**2 槍打点宣言VWa背水 ガウェイン: r20@12+12+4+2+2 棍打点宣言VWa背水      > gawain_ -> Rate30@9+13+4+2+2 = [5,3:8]+13+4+2+2 = 29      > gawain_ -> Rate30@9+13+4+2+2 = [6,2:8]+13+4+2+2 = 29      > gawain_ -> Rate20@12+12+4+2+2 = [3,1:2]+12+4+2+2 = 22 ガウェイン: ぽこぽこぽこ  G M : #29+29+22-12*3+41      > Don_GM -> 29+29+22-12*3+41 = 85  G M : まだだ…まだ終わっていない…! ガウェイン: キルマークよろしくー ユーリー : バオ任せる  G M : 残り2点! 貴様なぞに!やられて!たまるかあ!  バ オ : ではがんばるか。 ユーリー : 回避されてもフォースで処理するから気軽に殴ってくれ ガウェイン: 「今の僕の全開だと、届かないか・・!」 はいすいぱわー!  G M : くそう!フォースの行使判定が1ゾロになる呪いをかけてやる!  バ オ : 命中出目5ばっかりだから今度こそっ  バ オ : いきます  バ オ : 全力攻撃宣言 双蛇のこりの方を攻撃  バ オ : 2d6+8+4+1      > bao -> 2d6+8+4+1 = [6,5]+8+4+1 = 24 ガウェイン: つよい  バ オ : 最後だけ本気だ、この子  G M : 2d+13-2-2 ま、まだだ、まだおわ…      > Don_GM -> 2d+13-2-2 = [1,6]+13-2-2 = 16 ユーリー : オーモーイーガー  G M : おわ、おわ、おわ――  バ オ : r35@12+8+3+2+2+4       > bao -> Rate35@12+8+3+2+2+4 = [5,6:11]+8+3+2+2+4 = 30 ガウェイン: つよい ユーリー : トーギースーマーサレター  G M : マダラス「ギャァアアアアアアアッッ……!! ゥアアア…イヤダ…二度モ…全テ終ワッテシマウノカ――」  G M : …頭を斬り飛ばされた異形の蛇は、断末魔の叫びを上げて動かなくなる――  カリン : 「……二度も…?」 ユーリー : 「ああ、終りだよ お前の子供達ってやつもしっかり残らず処理してやるから安心しなよ」  G M : 君たちは、見事獣の狩りを終えたのだ! ガウェイン: 「眠れ 今度こそちゃんとな」 ユーリー : 「ふー、なかなかの激戦だったね、ガウェインまだ傷が残ってたよね、いま癒すよ」 ユーリー : ガウェユーリーにキュアウーンズ ユーリー : 2d**2      > Iurii -> 2d = [5,3] = 8      > Iurii -> 2d = [5,4] = 9 ユーリー : r10+12**2      > Iurii -> Rate10+12 = [5,1:3]+12 = 15      > Iurii -> Rate10+12 = [1,5:3]+12 = 15 ユーリー : ユーリーにはもう2回行使 ユーリー : 2d**2      > Iurii -> 2d = [6,5] = 11      > Iurii -> 2d = [3,6] = 9 ガウェイン: 「掠り傷程度だが・・・  助かる、ありがとう」 ユーリー : r10+12**2      > Iurii -> Rate10+12 = [3,1:1]+12 = 13      > Iurii -> Rate10+12 = [4,5:5]+12 = 17 ユーリー : MP4点消費してフル回復  バ オ : 「終わったか……。とんでもない化け物がいたんもんだ」  G M : …だが、禁域の森に潜む黒幕は討伐できたとは言え、君たちの依頼は未だ完遂された訳ではない。  バ オ : 「絶望的かもしれんが、あの子たちの親を探さないとな」  カリン : 「ええ。あとは残りを始末しないといけませんね」  G M : そして、未だ禁域に潜む魔物たちが沈黙したと言う訳ではないだろう――奴らはまだ、この夜明けを待つ闇の中にいるのだ  カリン : 「フィドルさん、無事だといいですけど…」 ガウェイン: 「そうだな・・・ とはいえ、どうしたものか」 *Don_GM topic : バオ カリン(松明) 騎士 3m ユーリー(灯/開) ユーリー : 「残党狩りと残りの探索を続けよう、MCCはなくなってしまったけど僕のマナはまだまだ余裕はあるから、安心して戦ってくれよ」  バ オ : 「ああ、きちんと探索しないとな。とはいえ、戦うことしかできないワシは、そういったことは他人任せなのだが」  G M : …そうして、君たちは数十分の休憩(と言う名の剥ぎ取り)の後、再び森の闇の中へと松明を向けた。  G M : ……………  G M : …………  G M : ………  G M : そして、それは比較的すぐに見つかる事になった。 先に無視した、南側に続く分かれ道の中。  G M : 森のはずれ。崖に刳り貫かれた洞窟の中に積み上げられているのは動物、あるいは人族の砕かれた骨である。  G M : 骨はもはや原型をとどめているものの方が少ない。年代を測ろうにも、それらは混ざり合ってどれがどれだかわかったものではない。  G M : 君たちは、ある種の確信めいたものを持ちながらも探索を行い…それを見つける事となる。  G M : リューズ少年に渡されたロケット、それととてもよく似た、「思い出の品(1000G/白S)」を。  G M : 骨の山からそれを拾い上げ、君たちは――今度こそ、依頼を完遂した。 夜明けを待つ身体に、重たい疲労感がのしかかる。  G M : 森を調べ尽くすならば、恐らくは蛇たちは本格的に起き出すだろう。 そうなれば、今の君達はどこまで奮戦できるだろうか…。  G M : …君たちは、首魁を倒した事もあり、一度帰還することを余儀なくされた。 後は、この開拓地に住まう者たちが解決できる問題であろうと祈りながら。  G M :    G M : 夜明を迎えた宿にたどり着いた君たちが、子供たちにどう伝えたかは、あえて語るまい。  G M : 泣く者もいただろう、憤る者もいただろう、受け入れる者もいただろう。 周囲の開拓村の者たちは、騒動を聞きつけ既にそれぞれの土地へと戻りつつあった。  G M : 彼らを助ける大人は、もはや此処には居ないだろう。 それでもなお、気にかけてくれる者はいるかもしれない。 それを助けるかどうかは君たち次第だ。  G M : 他の開拓地に向かう子もいるだろう。 ミラボアに戻り、孤児院に入るものもいるだろう。 依頼人に話せば、今後を取り成してくれる事もあるだろう。  G M : 彼らが如何にしてこれからを生きていくのか。それはまだ、誰にもわからぬ事である。  G M :    G M :  息子へ。 我々は既に口の中に居た。  G M :  せめてお前達だけは、この様な、蛇の舌に絡め取られぬよう、逃げて、生きてくれ――。  G M :    G M :  …遺品として回収したロケットの中。破った布に血文字で、そう残されていた。  G M :    G M :    G M :    G M :         そこは既に口の中   おわり。  G M :    G M :    G M : お疲れ様でしたー!  バ オ : おつかれさまでしたー ユーリー : お疲れ様でしたー ガウェイン: おつかれさまでしたー ユーリー : とりあえず消耗品の返品  G M : 遺品はリューズに押し付けてもいいし、辛いだろうからと口車を働かせて取り上げてもいいよ!  G M : 消耗品の返品に関しては各々行って下さいなー とは言え宣言だけはしておいてね>何を返すか ガウェイン: そのままでー ユーリー : 渡していいぞー ガウェイン: >買い物  カリン : おつかれさまでした! ガウェイン: 遺品はお任せかな  バ オ : 角を返却でー ユーリー : 熱狂1本、陽光+1を2枚、陽光+2を1枚、月光+2を1枚、角1本、4点消魔3個、魔香草10枚、お徳用4セット 購入したのがこれだけで  カリン : 渡しておっけで  カリン : 同じく角は返却で借金チャラで ユーリー : 陽光+1を2枚、陽光+2を1枚、月光+2を1枚、角1本、4点消魔3個、魔香草8枚、お徳用4セット こんだけ返す ガウェイン: 皆結構返すなぁ( ユーリー : #980+100*2 熱狂と魔香草2枚は買取      > Iurii -> 980+100*2 = 1180  G M : ではでは。 戦利品はラングスイル相当の少女2体、先生含め蛇の寄生者4体、双蛇マダラスから1体。 スネークボールとワイトと巡回はイベントなので(経験点も戦利品も)ないです。  G M : 少女と先生の戦利品は骨の山から発掘できた形で。  カリン : +1のみです(こらあ  バ オ : なしなしです ガウェイン: +2かなー ユーリー : +2の変転ありだな ガウェイン: まかせたー  カリン : まかせたー *Don_GM topic : 経験点: 報酬: 名誉点:16d6 GMB:保留  バ オ : がんばーです ユーリー : 寄生者優先だな ユーリー : 2d+2**4 最大に出来そうな所は変転で      > Iurii -> 2d+2 = [1,1](1ゾロ)+2 = 4      > Iurii -> 2d+2 = [4,5]+2 = 11      > Iurii -> 2d+2 = [2,6]+2 = 10      > Iurii -> 2d+2 = [4,4]+2 = 10 ユーリー : 1個目変転 ユーリー : 2d+2 アダラス      > Iurii -> 2d+2 = [4,2]+2 = 8 ガウェイン: ないすー ユーリー : 2d+2**2 ラングス      > Iurii -> 2d+2 = [3,4]+2 = 9      > Iurii -> 2d+2 = [5,3]+2 = 10  G M : 寄生蛇の体液(520G/赤A)2つ、体液袋(1800G/赤S)2つ。 上質の蛇の皮(120G/赤A)、悪魔の血晶(800G/赤A)、幻の蛇の皮(1600G/赤S)が1つずつ ユーリー : #520*2+1800*2+120+800+1600+260*2 一応こちらでも合計      > Iurii -> 520*2+1800*2+120+800+1600+260*2 = 7680  G M : ラングスイルの体液(260G/赤A)2つ  G M : #520*2+1800*2+120+800+1600+260*2      > Don_GM -> 520*2+1800*2+120+800+1600+260*2 = 7680  G M : ほい  G M : #7000*4+7680//4 で、元報酬と合わせて  G M : #7000*4+7680//4      > Don_GM -> 7000*4+7680//4 = 8920  G M : #5*2+9*4+10*2      > Don_GM -> 5*2+9*4+10*2 = 66 *Don_GM topic : 経験点:1660+1ゾロ 報酬:8920 名誉点:16d6 GMB:保留  G M : では名誉もどうぞ ユーリー : 振っちゃうね? ユーリー : 16d6      > Iurii -> 16d6 = [2,1,6,4,1,2,1,4,5,2,6,6,2,4,3,4] = 53 ガウェイン: ごご ユーリー : ほぼ期待値だしまぁいいだろ *Don_GM topic : 経験点:1660+1ゾロ 報酬:8920 名誉点:53 GMB:保留  G M : ほい、では最後に成長だ!  カリン : じゅうぶん ユーリー : #32340+1660+50 成長2回かな?      > Iurii -> 32340+1660+50 = 34050 ユーリー : #能力成長 1回目      > Iurii -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:筋力 / 知力 ユーリー : 知力 ユーリー : #能力成長 2回目      > Iurii -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:生命力 / 知力 ユーリー : 知力  バ オ : #28280+1660 一回      > bao -> 28280+1660 = 29940 ガウェイン: #30330+1660 成長1 おしい      > gawain_ -> 30330+1660 = 31990  バ オ : #能力成長 バオ      > bao -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 知力  バ オ : バオ:器用 ユーリー : おしくても、成長できないやん ガウェイン: そもそも成長なんてしないんだったわ  カリン : #28280+1660+150 たぶん2かい      > Karin -> 28280+1660+150 = 30090  カリン : #能力成長 1回目 かりん      > Karin -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度  カリン : (゜Д゜) ユーリー : 1ゾロ  カリン : 器用・・・  カリン : #能力成長 2回目 かりん      > Karin -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:筋力 / 生命力  カリン : 生命で  G M : 05/19〜【夜卓】そこは既に口の中  G M :  Ex:1660+1ゾロ G:8920 名誉: GMB:保留  G M :  Pl:バオ(器)ガウェイン(-v-)ユーリー(知/知)カリン(器/生)  G M :  敵:ワイト、ラングスイル、スネークボール、蛇の寄生者、双蛇マダラス(デモニックアンフィスバエナ)  G M : では最終リザルトはこのようになりました。 よろしいですか?  カリン : OKです ユーリー : OK、保留も確認 ガウェイン: ーv-<おk−  バ オ : OKです。保留確認です  カリン : ちょっと胸が増えた  G M : では確認が取れましたので、これにてセッションを終了、解散とします  バ オ : 何の記号化と思ったら成長なかったんですね……  G M : 皆様、三日間のおつきあいありがとうございました、お疲れ様でした! ユーリー : お疲れ様でしたー、GMありがとうございます ガウェイン: お疲れ様でしたー GMありがとうございましたー  バ オ : おつかれさまでした&GMありがとうございました!  G M : リザルトの投稿キーが0256でなにかうつくしさを感じた  G M : <ログここまで> --------2017/05/22 00:00:02ログを終了