21:06 GM :  21:06 GM :  21:06 GM :  21:06 GM :その修道院はミラボアから見て南方、レガリアとデュポールの合間にある山地にひっそりとあった。 21:06 GM :正式名称はカレーニギョ尼僧院。 21:06 GM :三国の隙間にあり、行政区画的にはエーテル預かりの飛び地となっている。 21:06 GM :近隣から訳ありのライフォス尼僧たちが送られる、人々の意識から隔離された修道院である。 21:06 GM :  21:06 GM :とはいえ、その性質は懲罰的なものではなく、むしろ好機の目や世間の雑事から隔絶された中で信仰を深めるというもの。 21:06 GM :身分が知れること自体がリスクとなる大貴族の子女、親族から犯罪者が出て神殿に居場所をなくした尼僧など、事情は様々だ。 21:06 GM :中には蛮族出身者のライフォス信徒もおり、その扱いの特殊性ゆえにゆえにエーテルに管理を任されている。 21:06 GM :しかし、存在こそ大っぴらにはされていないが、諸々の交流や交易もなされている。 21:06 GM :招待があればゲストハウスに逗留すら可能なのびのびとした環境である。 21:06 GM :  21:07 GM :ただ、純粋に遠い。 21:07 GM :意識していなければ行商人ですらその存在を忘れてしまうような立地だ。 21:07 GM :そこへ向かう道と呼び難い道を君たちは生活物資を乗せた馬車を連れて進む。 21:07 GM :  21:07 GM :君たちが会いに行くミーティア=コールマンはミラボアの有力なライフォス神官コールマンの娘である。 21:07 GM :かつてその立場を蛮族に利用され、人族に化けたオーガに騙される形で人類に害を及ぼしてしまった経歴がある。 21:07 GM :本人の希望もあってこの尼僧院で修行をやり直している……と君たちは聞いた。 21:07 GM :  21:08 GM :間もなく尼僧院に到着する。君たちは道端の朽ちかけた案内看板を見てそれを確認する。 21:08 GM :  21:08 GM :(RPどうぞ) 21:08 イフム:「そう、わたしだ」どやぁ 21:08 ケント:「毎度思うが、誰に行っているのだ君は。」 21:08 ケント:誤字ったわ 21:09 ジーン:「唐突?」 首を傾げている 21:09 イフム:「今回はそこの木の下にいるセミの幼虫君だ。今年デビューらしい」木を指さして 21:10 GM :あと五分(実時間)ほど歩けば尼僧院につきます。 21:10 ジーン:「そう。こんにちは」 見えない幼虫君に挨拶をしておいた 21:10 エトワーリア(以下エトワ):「そういえばグラスランナーの方は虫や花などと意思疎通ができるのでしたか」 21:10 イフム:「今年の目標は彼女を作る事らしい」 21:10 エトワ:「まあ、それはそうでしょうね」 21:11 ケント:「今年のというか、一生の目標になりそうだな。」 21:11 イフム:「うむ。大体何を言っているかよく分からんから人と話すのと大差はないぞ」どやぁ 21:11 GM :せみ<がんばります 21:12 ジーン:なおこちら、片目の周りに薔薇が蔓を巻いたような化粧が施されているようです 本日のフェイスペイント (何 21:12 イフム:「うむ、頑張れ。良い結果を待っている」セミに別れを告げる 21:12 GM :うむ、百合ではないところに趣を感じます 21:12 イフム:ほうほう 21:12 ジーン:そういう方面は意識してなかったなあ、とPLは素で言います( 21:13 イフム:とりあえず看板の周りにストーンを五個ほど置いておこう、残り95個だ 21:13 GM :かんばん<にぎやか 21:13 イフム:「うむ」 21:14 GM :左手に川、というか渓谷、正面には山。 21:14 GM :そのふもとに、だんだん建物の屋根が見えてきた。 21:14 GM :規模は小さいながらなかなか手のかかっている尼僧院だ。 21:15 イフム:「うさぎーおーいしーぃかーのやーまー」 21:15 GM :石垣で囲まれた敷地の先に、鉄の格子戸が見えてくる。 21:15 イフム:2d6+11 急に歌うよ 21:15 (Dairi_San) Ihum -> 2d6+11 = [2,6]+11 = 19 21:15 ケント:「あれが例の僧院か。まさに修行場だな。」 21:16 GM :?「なんだなんだい、賑やかなお客さんだな」 通用門から男の人が出てくる。 21:16 GM :ひょろっとした身長の高い男だね。 21:16 イフム:「アイサツは大事。古事記にもそう書かれているってイクセル王が言ってた」 21:17 ジーン:無理に話さなくても間が持つのはありがたい くらいに思っていそう <歌 21:17 GM :?「どちらさんか聞かせてもらっても?」 21:17 ジーン:「物資輸送」 馬車を指して言うかな 21:17 ケント:「当方はケント・オルコットというものだ。エーテルからの遣いで参った。」 21:17 エトワ:「ああ、これはすみません。我々こういう者でして、ご依頼の品をお持ちいたしました」 21:18 GM :?「ああ、お疲れさん。一応身分のわかるの見せてもらっていいかな」証書は貰ってる 21:18 ジーン:一応隼のメダルも持ってるので 合わせて見せておこう 21:18 イフム:「エーテルから来た一匹のグラランという名のイフム。ん?逆だったかな?」 21:18 ケント:聖印でも見せておくか 他神だがライフォスならまあ問題はないだろう 21:18 GM :ケイ「はいよ、確認。俺はケイ・ビーンてもんだ。よろしくな。今門を開ける」 21:19 GM :馬車は敷地に通される 21:19 イフム:警備してそう 21:19 ジーン:よろしく警備員 21:20 GM :君たちが馬車を敷地に運び入れると、尼僧院の職員たちがわらわらやってきて荷物を下ろし始める。 21:20 ケント:荷下ろしを手伝いつつ、周りを見てみよう 21:20 GM :院長「お疲れ様です。長旅たいへんだったでしょう」 21:20 イフム:「あいあむすとろんぐ」小麦の袋を抱えて潰れた 21:20 GM :ご老人だね 21:21 イフム:筋力Bがぎりぎり1もある怪力だ 21:21 GM :周囲を見るなら 21:21 ジーン:「このくらいは慣れてる」 他国まで足を運ぶよりは短いだろう 21:21 GM :http://duck-hawk.sakura.ne.jp/uploader/src/up3910.png 21:21 GM :こんな感じだ 21:21 ケント:「お気遣い痛み入る。何、当方らも慣らしているのでな。問題はない。」イフムから小麦の袋をとって受け渡しつつ 21:22 GM :今いるとこは地図下方の木のとこの間。 21:22 ジーン:推理物には必須の地図だ (え 21:22 イフム:「センキューセンキュー」起き上がって馬の面倒見てよう 21:22 エトワ:「ええ、道中も安全でしたし、ある種の休暇に近くもありますから」 21:22 GM :赤い線はざっくりドアな 21:23 GM :院長「わたしはここの院長のフーキィと申します。聞けばミーティアの旧知の方たちとか。今彼女を呼びましょう」 21:24 イフム:「どやぁ」 21:24 ジーン:自分はその中に含まれないけれど、特に言わずにしれっと待ちます 21:24 GM :ほどなく、君たちの前にミーティアが姿を現す。 21:24 GM :ミーティア(以降ミト)「・・・みなさん、お久しぶりです」 21:25 ケント:「息災なようだな。」うむと頷き 21:25 イフム:「へーい!」とったったー、と駆け寄り手を掴んでぐーるぐる 21:25 ジーン:「ジーン。よろしく」 簡潔に挨拶 21:25 エトワ:「お久しぶり。お変わりないようで何よりですわ」しっかりと一礼しつつ 21:25 GM :以前に比べて一回りやせた感じ。でも憑き物は落ちた表情だ。ドリルは残念ながらストレートのツインテ―?にボリュームダウンしている。 21:25 イフム:なんてこった 21:25 エトワ:あら。 21:26 イフム:破壊力を捨てて貫通力に特化したのか 21:26 GM :ミト「はじめまして。皆さまのお友達なら歓迎させていただきます」>ジーン 21:26 GM :ミト「おかげさまで、元気にやっています」ミトちゃんははにかんで言う 21:27 GM :まあ、再修業の尼僧院でドリルを振り回すのはなかなか難易度が高い 21:27 エトワ:それはまあそう。 21:28 イフム:「良きかな良きかなーカナカナカナカナ」迫真のヒグラシの鳴きまね 21:28 ケント:一周回って流行って尼僧が全員ドリルに 21:28 GM :院長「ミーティア、皆さまをゲストハウスにご案内しなさい。今日はお前もそちらに泊まっていい」 21:28 イフム:なぜかケントの背中に張り付いてやってる>鳴きまね 21:28 エトワ:高貴めな尼僧など何故かドリルだったりすることはよくあるからね…… 21:28 イフム:レベルが上がると巻き数が増える 21:29 ケント:タイガーマスクはこれしきでは動じない(獣化はしてないけど 21:29 ジーン:「上手」 真顔で褒めている <真似 21:29 GM :ミト「はい」ということで、みんなはゲストハウスに案内してもらえる。 21:29 ジーン:てってこ 21:29 ケント:「すまないな。宿を借りられねば野宿をせねばならぬところだった。」 21:29 GM :今晩はここに一泊して、何事もなければ、何事もなければ明日帰ることになります。 21:30 ジーン:何事もなければ (強調 21:30 イフム:「家族の中で3番目のウデマエ」カナカナカナカナ 21:30 イフム:何事も無ければ 21:31 ケント:「恐ろしい家族だな。」三番目 21:31 GM :院長「ああ、逗留の方にも念のためお伝えしておきます。当院は22時以降の建物外の外出は禁止となっています。これはゲストハウスの皆さんにも順守していただきたく。翌6時までよろしくおねがいします」 21:32 ジーン:「わかった」 特に出るような用事もないし、と思っている 21:32 ケント:「心得た。まあ何事もなければ当方らも寝ているだろう。」 21:32 GM :院長「必要な設備はゲストハウス内に一式揃っておりますし、食事もそちらにお届けしましょう」 21:32 エトワ:「承知いたしましたわ」ひとつ頷いて 21:33 イフム:「ごはんごはん」 21:33 GM :というわけで、何事もなければ夜だし、軽く探検もできる。ミーティアに何か聞いてもいい。 21:33 イフム:ふむー 21:33 ジーン:聞くにしても今の段階だと暮らし振りとかでしょうかね 21:34 イフム:ミーティアの周りをぐるぐる回ろう、バック走りで 21:34 エトワ:髪形変えたんですのね、よくお似合いですよ とか他愛もない話してるくらいかなー 21:34 GM :晩御飯は根菜と角切りベーコンのコーンポタージュとパン、それにふかしイモだ 21:34 イフム:わぁい 21:34 ケント:素朴 21:34 エトワ:ちなみにこっちは前にあったときから変わらずドリルのままです 21:34 ケント:うーん 21:35 GM :じゃあミトちゃんは懐かしそうにエトワのドリルをもふもふする 21:35 ケント:正直そう出歩くって動機がないんだよね、少なくともケントは 21:35 イフム:寝る時にやる事がケントの耳元でアーリーバードを寝言として歌うくらいしかねぇ 21:35 GM :じゃあ、出歩かなくてもわかる情報をいくつか 21:35 ケント:やめろイフム、その歌は当方に効く 21:35 イフム:どやぁ 21:36 イフム:まぁ交流がてら演奏会でもしようかな、寝るまでに 21:36 GM :宿舎とゲストハウスの窓は頑丈な板でシャットされる。夜はこれでとじられる。開閉にはかなり大きな音が伴うね。 21:36 イフム:ほうほう 21:36 GM :【気付かれずに窓の開閉は不可能だ】 21:36 エトワ:大分雰囲気も変わりましたし、と今のミトちゃんを絵に描いたりしてよう 21:36 エトワ:ふむふむ 21:37 GM :【】はメタ的な確定情報です 21:37 ケント:「随分と…んぅ、重い窓だな。こういうものなのか?」 21:37 GM :ミト「一応尼僧院ですからね。夜とかはその、一応気を付けないと」 21:38 GM :敷地内に警備員とはいえ男もいるしね 21:38 ケント:まあそれもそうか 21:38 イフム:2d6+11 ちょっとした物語でも弾き語り 21:38 (Dairi_San) Ihum -> 2d6+11 = [6,5]+11 = 22 21:38 イフム:どやぁ 21:38 GM :ミト「わあ」娯楽に飢えてはいるので大喜びだ 21:38 GM :あとひとつ 21:39 GM :ゲストハウスのドアはかなり重たいかんぬきで閉ざされる。 21:39 イフム:「どやどや」リクエストに応えたりしてよう 21:39 イフム:ふむ 21:39 GM :【これは宿舎も同じだとミトちゃんが教えてくれた】 21:40 イフム:ふぬ 21:40 GM :では、そんなこんなで、君たちはゲストハウスの夜を明かす 21:40 ケント:「随分としっかりした防備が組まれているようだ。」ぺしぺしと閂をたたきつつ 21:40 イフム:女性基準で重い、って認識で良いのかしら>閂 21:40 GM :22時を回り、ミトちゃんがゲストハウスのかんぬきを下した。窓はすべて閉じられた。 21:40 イフム:「ぬわー」閂につぶされている 21:41 GM :そうね、女性準拠、とはいえ、かんぬきだから外から鍵開け使ってもどうにもならないやつ 21:41 ケント:「何をやっているのだ、危ないぞ。」少し閂を外してイフムを取り出して再び下す 21:41 イフム:金具とかを通してあって外から何かで上げるのも無理なイメージでよいかしら 21:42 GM :君たちは少々の夜更かしをしつつ、旅の疲れもあって、ほどなく眠りに落ちていく。 21:42 ジーン:すやぁ 21:42 イフム:「何かを表現するには体感するのが一番っておばあちゃんのひ孫が言ってた」 21:42 GM :ちょっと夜中に敏感なひねくれものはいるかい? 21:42 イフム:イフムは夜更かし族もとい3時間睡眠族 21:42 ジーン:出先で熟睡してるかは微妙かも、ソルジャー的な意味で 21:42 エトワ:「まあ、やはり実際はこうしてきっちりと防備策があるものですわよね……尼僧院、物語などだとむしろやや軽薄ななにかしらの舞台などにもされがちですけれど」 21:43 GM :じゃあ、イフム、君はミトちゃんにだっこされて寝ているのだが 21:43 イフム:すやぁ 21:43 イフム:懐かしみ 21:43 ケント:ひねくれてはいないと思うが、スカウトでもあるし一応気をつけてはいる 21:43 GM :眠りの浅いきみは、夜中に、気のせいか、人の気配を感じた気がした。 21:44 GM :気のせいかもしれない。 21:44 イフム:「」目だけクワッ、と見開いて迫真の寝息 21:44 ケント:こえー( 21:45 GM :でも、ミトちゃんホールドにとらわれているきみは、またまどろみにおちる。 21:45 イフム:うむ 21:45 GM :夜が明ける。 21:45 GM :  21:45 GM :ゲストハウスのドアが激しくたたかれる。 21:45 イフム:「おっはよー!」アーリーバードで目覚まし邪 21:46 イフム:じゃ 21:46 ケント:「何かあったか?」扉に向かおう 21:46 イフム:2d6+11 おきろー 21:46 (Dairi_San) Ihum -> 2d6+11 = [5,4]+11 = 20 21:46 ジーン:「……むう」 微睡みは消え去った 21:46 エトワ:「……っ! なんですの!?」 その手のやつにはちゃんと飛び起きよう 21:46 GM :かんぬきを下すと、蒼白な顔の副院長(初登場)がいる 21:46 イフム:「うごけん」 21:46 GM :副「・・・おはようございます。みなさん揃っていますね」 21:47 ジーン:「どうかした?」 21:47 GM :ミトちゃんがイフムを解放する 21:47 GM :副「その前に、みなさん、昨晩はここから一歩も出てはいませんね?」 21:47 イフム:手を引いて扉へ向かおう 21:48 イフム:「アイアム抱っこされ。うごけん」どやぁ 21:48 ケント:「うむ、出ていないが。」 21:48 ジーン:「出ないように言われた」 それを破る理由もなし、と 21:48 GM :副「わかりました。ありがとうございます」 21:48 エトワ:「ええ。誰かが外に出たのならば気づくとも思いますし」 21:48 ケント:「ただならぬ様子だが、何かあったのか?」 21:48 GM :ミト「私もお互いに保証できます」 21:49 GM :副「・・・昨晩、院長が何者かに殺害されました」 21:49 エトワ:「……それはまた。穏やかじゃありませんわね」 21:49 ジーン:ナニソレ と眉をひそめる。なお化粧は寝る前に落とし済なので素顔 21:50 GM :副「皆様には、しばらくここから動かないようにお願いしたく」 21:50 イフム:「おー…お悔み…いや、殺されたー…。あい、了解」 21:51 GM :副院長は忙し気に立ち去っていく 21:51 ジーン:「不測の事態に命令系統の混乱は避けるべき」 要はイレギュラーな自分たちが引っ掻き回すことはするまいと 今のところ 21:51 GM :ミト「・・・え?え?」 21:51 イフム:レクイエムまだ覚えてない 21:51 GM :ミトちゃんは狼狽している 21:51 イフム:「びーくーる、びーくーる」ミーティアのほっぺを手でぺちぺち 21:52 GM :ミト「・・・はい」へたんと床に座るミトちゃん 21:52 ケント:「…さて。」 向き直り 「物資を届けて帰る、というわけにはいかなくなったな。」 21:52 ジーン:荒事にも関わっていたと聞いたけれど 身近な相手が死ぬことには不慣れだろうか、と見ている <狼狽 21:52 イフム:「へーい、ふりーはーぐ」正面からハグして背中なでなで 21:52 エトワ:「ふ、む……身の潔白を証明するのが難しそうなのが些か気にかかるタイミングではありますわね」ミトちゃんには聞こえないくらいの声で 21:52 GM :弱っているときに受け入れてくれた先の院長さんだからね 21:52 エトワ:「あるいは我々に罪を被せるつもりで、などといったこともありうるのでしょうか」 21:53 GM :さて、そんなエトワの懸念とは別に、午前のうちに、副院長がまた来るよ 21:53 イフム:「状況が分からないとなんともかんともー」可能な限りミーティアの側に居よう 21:53 GM :副「みなさんお疲れ様です。容疑者が特定できました」 21:54 ケント:「早いな。」 21:54 イフム:「すばやいおしごと」 21:54 ジーン:殺害時の状況とかまだ聞いてないだろうし 手掛かりが分かりやすければそういうこともあろうかなとか 21:54 GM :副「不自由をおかけしましたが、もう出歩いても大丈夫です。ただ、諸々の手続きも兼ねて、お帰りは明日までお待ちいただきたく」 21:55 ジーン:頷く 21:55 エトワ:「事態が事態ですもの。それについてはお気遣いなく」 21:55 GM :副「昨晩、一人だけアリバイがつかめない尼僧がいました。彼女を明日エーテルまで移送します」 21:55 ケント:「ふむ…心得た。」 21:55 イフム:「アリバイバイバイ、ふーむー」 21:55 GM :ミト「・・・誰ですか」 21:56 ジーン:「根拠はそれだけ?」 罪人と断ずるには弱くないだろうか的な 21:56 GM :副「シュロ―です。ミーティア、貴方が昨晩こちらに泊まったので、彼女だけ夜中のアリバイがないのです」 21:56 GM :ミーティアのルームメイトですね 21:57 イフム:ほむぅ 21:57 ケント:「この僧院に住む者に、その子以外に一人で寝泊まりする者はいないのか?」 21:57 GM :副「シュロ―は自分はやっていないと言っています。センスライの魔法をかけてもらえれば明らかになると。dめおそれは移送が終わってからですね」 21:58 GM :ケントの質問に、ある程度状況を教えてもらえる 21:58 ジーン:「移送は時間がかかる。空振りなら、真犯人を逃す可能性が高い」 とは提言しておくの 21:58 イフム:まぁ実際それで潔白ならそれはそれで問題なくはあるけど。目的が他にあった場合が大変だよなぁと 21:58 GM :この院は、二人一部屋で尼僧が泊まっている 21:59 GM :つまり、その部屋も基本相方がアリバイ証人になるわけで 21:59 GM :シュロ―だけ、アリバイを証明できない 21:59 GM :最大の容疑者というわけだ 21:59 ケント:なるほど 21:59 GM :ミト「・・・そんな・・・シュロ―はそんな子じゃないです」 22:00 イフム:ふーむむ 22:00 GM :副「ただ、問題があるのです」 22:00 ジーン:色々とつつきどころはあるけれど PCにならって黙っておこう 22:00 ケント:「ありがとう、貴殿がそういった理由は理解した。」 22:00 エトワ:「問題、ですか」 22:00 GM :副「院長の部屋から、宝飾されたワンドと首飾りがなくなっているのです」 22:01 GM :副「これがまだ見つかっていません」 22:01 ケント:「それはどのような代物なのだ?」 22:01 GM :副「冒険者の皆様、勝手なお願いですが、これの捜索をお願いしてもよろしいでしょうか」 22:02 GM :ワンドは30cm定規ほどの棒、首飾りはまとめれば握りこぶしほどの塊になる貴金属だ。 22:02 イフム:「ん、ん、んー」 22:03 ケント:どんな装飾がついてるワンドと首飾りなのか聞ければ聞きたいな 22:03 GM :ちなみにシュロ―は事件からの関与を否定している。もちろん場所は吐かない 22:03 イフム:本体部分とチェーンと、みたいな感じか>首飾り 22:04 GM :ワンドは銀に金の箔、青い宝石と透明な宝石がこらしてある。首飾りは円盤を連ねたような形状。こちらも金が使われている。売れば5万ガメルはするはず。 22:04 ケント:ふむふむ 22:05 GM :【現段階でシュロ―の部屋から盗難物は見つかっていない】 22:05 イフム:ざっくり。外部犯、内部犯 22:05 ケント:「依頼されるには吝かではない。が、一応…その錫杖と首飾りがなくなる事がどういった問題なのか、差し支えなければ伺いたい。当方らはこの僧院の事情には疎いのでな。」 22:06 GM :センスライは遺失魔法だったので、自白剤とギアスの合わせ技とかで吐かされることにしよう 22:07 ジーン:はーい 22:07 エトワ:そういえば生活物資運んできたのは我々だけだったって認識でいいのかしら、御者とかそういうの含めて 22:07 GM :副「簡単に言うと、院を院たらしめている聖具です。神殿の正式な祭りごとを行うためには必要になります」 22:08 イフム:「それは大事な」 22:08 GM :副「これがなくなると、この院と神殿は本尊なし、の扱いとなり、維持が難しくなるでしょう」 22:08 ケント:「なるほど。ここがライフォス神殿であるために必要なものということか。」 22:08 イフム:名目って大事 22:09 GM :ついでにいうと、代替わりもしないまま院長と聖具が消えたので、マジで現状この院は宙に浮いている 22:09 イフム:あー 22:09 ケント:「よくわかった。よしみのある神だ、出来る限りのことはするとしよう。」 22:10 GM :副「よろしくお願いします」 22:10 イフム:とりあえーずー、現場の状況とー、周囲の状況とー…と確認していくしかないな 22:10 GM :はい、お待たせしました。捜査パートです。 22:10 GM :ルール説明します。 22:10 GM :  22:10 イフム:「頑張るぞいぞい」 22:10 ケント:「ただ、遺失物の捜査となると方々調べねばならぬかもしれん。多少そそうがあっても大目に見て貰えると助かる。」 22:10 GM :  22:11 GM :【聞き込みルール】 22:11 GM :NPCはそれぞれ嘘をついている可能性があります。 22:11 GM :それぞれのNPCは各自の理論武装をしているために、通常の方法で真偽判定をすることはできません。 22:11 GM :ただし、「クリティカル」な質問をした場合、冒険者の観察力は相手が何らかの隠し事をしているのを捉えることができます。 22:11 GM :会話の中で登場した、あるいは操作で発見したメタ的な確定情報は【】で囲われて提示されます。 22:11 GM :明日の朝に警備の交代員を乗せた馬車が尼僧院に到着し、そのタイミングで引き返す馬車で被疑者はエーテルに移送され、 22:11 GM :センスライなどを含めた真実究明の取り調べを受けることになります。 22:11 GM :  22:11 GM :副「それは手配しましょう」>ケント 22:11 GM :センスライないっちゅうねん 22:11 GM :ギアスによる自白強要だな 22:11 イフム:イクセル王が作ってくれる 22:12 GM :ちなみに、捜査におけるクリティカルな行動にも反応があります。 22:12 イフム:ふーむー 22:12 イフム:ほう 22:12 エトワ:ふむん 22:12 GM :http://duck-hawk.sakura.ne.jp/uploader/src/up3911.png 現場 22:12 GM :SDはサイドデスクね 22:13 イフム:ベッドの上か。で、祭具棚が其処と 22:13 イフム:ふぬ 22:13 イフム:目的がなぁ。祭具だけなら別に院長を殺す理由がないんだよなぁ 22:13 GM :では、現段階で明らかな情報を提示 22:14 GM :  22:14 GM :【修道院全域】 22:14 GM :神の奇跡により転移系や探知系の能力は封じられる。 22:14 GM :それ以外でも蛮族の能力を抑える代わりに魔法の使用ができない結界が貼られている。 22:14 GM :  22:14 GM :【宿舎・ゲストハウス】 22:14 GM :夜間は格子戸が下ろされすべての窓が封鎖される。 22:14 GM :開閉には大きな音が伴うために夜間に開け閉めした場合はバレる。 22:14 GM :22時から翌6時まで内部から施錠され、外出は禁止。これは客人にも適用される。 22:14 GM :  22:14 GM :【かんぬき錠】 22:14 GM :内側から施錠すると外から開けることは不可能。 22:14 GM :神の奇跡によりアンロックやサイコキネシスなども弾く。 22:14 GM :要は魔法などを使っても外部からの開錠はできない。 22:14 GM :  22:14 GM :以上。 22:14 イフム:ふぬ 22:14 GM :あとはどうぞ操作と質問を 22:15 イフム:副院長がこちらに来た時刻は何時です? 22:15 GM :ギブアップも認めます。 22:15 GM :6時回ってすぐ>来た時間 22:15 ケント:そういや確認忘れてたけど、当然と言えば当然だけど、格子戸や閂は手動だよね 誰か閉めて回る人いるの? 22:15 イフム:あと、各キャラは常に現在時刻を把握してます? 22:15 GM :うん、かんぬきも窓も手動 22:15 イフム:ふぬ 22:16 GM :しているものとします。漠然としているキャラもいますが 22:16 イフム:はーい 22:16 GM :時間を証言できるキャラもいる。 22:16 イフム:後はー、ふむ。副院長に聞くかな。院長発見までの流れを副院長視点で聞きたい 22:17 ケント:副院長はもういなくなったのかな まだここにいるのかな 22:17 イフム:同室はかばいあう可能性考慮しとかないとなぁ 22:17 GM :副いわく、院長はいつも6時に自ら起き出してかんぬきをあけるらしい。副は二階にいたんだが、今日はその気配がないので院長に見に行って、遺体発見。 22:17 イフム:ほむ 22:18 ジーン:共犯者同士なら互いのアリバイ証言など容易いだろうと、当然思っておりますね <同室 22:18 イフム:つまり、二階でも起きてれば閂を動かす音は聞こえるのね 22:18 GM :かんぬきの音は聞こえないかも 22:18 GM :窓はバシャンバシャン言う 22:19 ジーン:隠し部屋だの隠し通路だの、副院長の知識では心当たりもなく? 22:19 GM :捜査していいよ院長室。 22:19 イフム:二階は副院長の部屋があるくらいって認識でよいです? 22:19 GM :まあ【隠し通路はない】けど 22:19 イフム:大事 22:19 GM :二階にも、副院長の部屋のほかに、尼僧の部屋がある 22:20 イフム:中庭はこれ歩いて通れるのです? 22:20 イフム:ふぬ 22:20 GM :が、容疑から外れている 22:20 GM :そこを疑問に思うなら 22:20 GM :副「階段の踊り場に、警備のアイテムがあるのです」 22:20 GM :  22:20 GM :【2階副院長】 22:20 GM :階段の踊り場にある【夜番のフクロウ】に21時~翌6時まで反応はなし。 22:20 GM :  22:20 イフム:ふむ 22:21 エトワ:ふむふむ 22:21 イフム:院長を最後に見たのはいつです? 22:21 GM :副「昨晩の21時ごろですか」 22:21 イフム:ふぬ 22:21 ケント:「そのフクロウがどんな代物なのか教えては頂けないだろうか。純粋に興味がある。」 22:22 GM :ちなみに夜番のフクロウは階段の踊り場から正面を見据える形でおかれています。 22:22 ジーン:夜警の鳥像と同じなのかどうなのか 22:22 GM :では、見に行ってみましょう夜番のフクロウ 22:22 イフム:「昨日は誰が閂を閉める担当だったのかしかし」 22:22 イフム:うむ 22:22 GM :【階段】 22:22 ケント:動けということか、わかった。行きましょう。 22:23 GM :階段は正面門からまっすく前に伸びている。その突き当りに夜番のフクロウの像が枯れている 22:23 ケント:枯れてるのか… 22:24 イフム:まぁまだ部屋も見てないしなぁ 22:24 GM :これはフクロウの視界内で所定の時間内で動くものがあった場合、声をあげまくるというもの 22:24 GM :かがんで視界から外れるのはむずかしそうだ、かなり広域を視界に納めている。 22:24 ケント:ふくろうだけに 22:24 イフム:コケーって鳴く 22:25 ジーン:若干違うようだ、性能が上か下かは微妙なところ( 22:25 ケント:<オハヨ! <オハヨ! <オハヨ! <オハヨ!  22:25 イフム:ふぬ 22:25 エトワ:ふーむ 22:25 GM :時間がセットできるのが特徴 22:25 ケント:まあ折角出てきたのだし院長の部屋も捜索しておこう 22:25 イフム:うむ 22:25 GM :さあ、どこを見ますかね 22:25 GM :【院長室】 22:26 イフム:逆に言えば、時間をいじれるのね>フクロウ 22:26 ケント:死体…は流石にないよな…ないよね…? 22:26 GM :ただまあ、セットしてから時間を弄りに行くと、その行動で鳴るかな 22:27 GM :死体はそのままよ 22:27 GM :ぶっちゃけ刑事的な行動をとれる人がここにはいない 22:27 ジーン:南無 (ちーん 22:27 ケント:あるのか なら死体を丁寧に扱いつつ死体とベッドを調べる 必要なら判定も振る 22:27 イフム:死因はどう見えるかしら 22:28 GM :では 22:28 イフム:刃物でぐさー、だと中々死なんだろうし 22:28 GM :  22:28 GM :【被害者】 22:28 GM :・フーキィ院長 22:28 GM : 75歳。男性。耳も目も遠くなっている。相応に老人。 22:28 GM : 表向き規律には厳しいが性格は温厚。人情家でもあるとの評判。 22:28 GM : 遺体には後頭部を正中線に沿って振り下ろしで殴られたような痕跡。 22:28 GM : 若干の傷口から染み出したような出血が枕を汚している。 22:28 GM :  22:29 ケント:「後頭部を一撃、か。」 22:29 ケント:ベッドや、ついでに絨毯、スリッパに荒れてる形跡は? 22:29 イフム:ふむ 22:30 GM :ベッドにあれた様子はない。絨毯も特に。スリッパはベッドにつま先を向けて綺麗に揃っている。 22:30 エトワ:ふむ 22:30 ケント:ついでにベッドの下が覗けるなら覗いてみる。覗けないならしない。 22:30 GM :覗ける。特になにもなさそう。 22:30 エトワ:一応念のため窓はちゃんと調べておきたいかな、窓自体が外された形跡がないかとか油なり接合潤滑剤なり塗られた形跡がないかとか 22:30 GM :【窓に不自然な点はない】 22:31 ケント:ふむふむ、ありがとう<ベッドの下には何もない 22:31 イフム:秘蔵本はないのか 22:31 エトワ:棚の裏とかに忘れられてる窓とかもない? 22:31 GM :ああ、祭具棚は一応データが 22:31 ケント:サイドデスクは引き出しあるのかな 22:31 GM :  22:31 GM : 聖具棚の下の暖炉から燃え残りの薪を発見。 22:31 GM : 就寝時には消されているはずの暖炉に遺体発見時に火が付いていた。 22:31 GM : これが凶器とみられる。 22:31 GM :  22:31 ジーン:ほむ 22:32 GM :サイドデスクに引き出しはある。 22:32 GM :中はまあ、レターセットとか 22:32 GM :特に目を引くものはない 22:32 ケント:その薪って相当にデカいの? 22:32 ケント:一般的な薪のでかさをようしらんからあれだけども… 22:32 GM :中くらいかな。まあ、一般人をぼてくりこかすには十分。当たり所が悪ければ死ぬ 22:33 エトワ:就寝時には消してるはず、なだけで気温的に普段から暖炉に火をつけることはあるような場所ないし季節って認識でいいのかしら 22:33 GM :麺棒を一回り太くしたものイメージして 22:33 ケント:おおむね把握 22:33 GM :そうね、寒ければ付けるかも、くらい。<暖炉 22:34 ケント:山の中だしあるかもしれない、程度かねえ<暖炉 22:34 ジーン:暖炉の中を調べさせないために火をつけたとか、部屋を暖めることが必要だったのかもしれないとか、そんな連想をするかな 22:34 イフム:ふんむ 22:34 GM :暖炉に火が付いていること自体が第三者の存在を立証できるほどではない 22:34 ケント:サイドデスクにも何もなし…。ドアが見える方のソファにでも座って扉の方を眺めよう。 22:35 イフム:んー、煙突の周り確認できますかね?煙突から出入りしたなら煤が残りそう 22:35 イフム:昇るの手間だけれど 22:35 GM :うん、ソファに座るとドアがよく見える。ここに座ってたらまあ侵入者には気づくだろうね。老人でも。 22:36 GM :【煙突の中はすすびっしりで人が通り抜けた様子はない】】 22:36 イフム:ふむー 22:36 ケント:まあ、わざわざそういった移動の仕方はしてないだろう 22:36 イフム:「けむっ」 22:36 エトワ:暖炉に火、普通になにかしらの相談事とかを装って部屋に誰か来た可能性とかも普通にありうるかしら 22:36 GM :じゃあ、ここで冒険者知識ふっていいよ 22:36 エトワ:冷え込んでる時に誰か来たら火くらいつけるでしょうし 22:36 エトワ:ふみゅ 22:36 GM :ひとつ、不自然かも、と思える点がある 22:36 ケント:d+4+3 22:36 (Dairi_San) KENT -> d+4+3 = [6,4]+4+3 = 17 22:37 イフム:2d6+5+2 ぼーち 22:37 (Dairi_San) Ihum -> 2d6+5+2 = [1,1](1ゾロ)+5+2 = 9 22:37 イフム:わからん! 22:37 エトワ:2d6+7+2 22:37 (Dairi_San) Etoilia -> 2d6+7+2 = [1,3]+7+2 = 13 22:37 ジーン:2d6+7+2 フリーとはいえ帯が比較的近くて幸いだったのでは (え 22:37 (Dairi_San) Jean -> 2d6+7+2 = [2,3]+7+2 = 14 22:37 GM :まあ、救済 22:37 GM :ケントは、ちょっとひっかかる。スリッパだ。 22:38 イフム:ふぬんむ 22:38 エトワ:言われてみてばそうね 22:38 GM :ベッドにつま先が向けられてる。 22:38 ケント:ああ、まあ、確かに 22:38 イフム:ルパンダイブかましたんじゃなければ向きが逆か 22:38 ケント:寝る時に脱いだままなら、外側を向いていた方が自然か 22:39 GM :足元に置かれているのも不自然かもしれない 22:39 イフム:ベッドの上の移動距離が長くなるか 22:39 ケント:もしかしたら 22:39 ジーン:スリッパ履いて立ってる状態から殴られて 犯人が後から形だけ整えたから位置がおかしい とかかしらねえ 22:39 ケント:死んだのはこの部屋ではないかもしれんね 22:40 イフム:ふーむ 22:40 ジーン:そのあたりは出血量から察しがついたりしないかな 犯行現場 22:41 ケント:絨毯めくったりドアノブ調べたりで血の跡が残ってないかなと調べてみたりはするけど…拭かれてたら割とわからんだろうしな 22:41 エトワ:確かにそもそも寝る前なら暖炉の火が消えてないことにも繋がりますわね 22:41 GM :出血量だと難しいかも、凶器は鈍器っぽいので。ただ、もし他の場所で血痕が見つ刈る可能性はゼロではない 22:41 ジーン:損傷に比べて枕の汚れが少ないとかなら他で血を流した疑いも強く 22:41 イフム:まぁ故あって誰にも知られず相談したい、とかだったら22時以降にって事も可能か…? 22:42 イフム:んー、っとっと 22:42 GM :さて、ジーンだが、出血量に関して思うなら 22:42 GM :傷のつき方にまず違和感を感じる 22:43 GM :この傷、この現場でつけるの難しくないだろうか、と 22:43 ジーン:「……?」 黙って小首を ふむん 22:43 GM :横を向いて寝ている相手の後頭部を正中線で殴るのは、サイドデスクもあって難しそうだ。 22:43 イフム:それはそうだなぁ 22:44 エトワ:そうねぇ 22:44 ジーン:ああ、やっぱり寝たままだと無理がありそうなのね 角度的にどうかと思ってた 22:44 ケント:「何か気づいたのか?」ジーンへ 22:44 ジーン:「発見時の状況に、犯人の手が入ってるのは間違いなさそう」 かくしかしておく 22:44 エトワ:「なるほど……ふむ」一応天井の高さとかも確認しておこう 22:44 イフム:75歳のご老人ですけど身長体重はいかほどです? 22:45 イフム:イフムでも運べそう?(無理そう 22:45 GM :身長は中ほど 22:45 ジーン:w 22:45 GM :イフムだと難しそう。多分引きずる。 22:45 イフム:ずーりずーり 22:45 GM :普通の少女くらいなら気合入れればなんとか 22:45 ケント:「…そうだろうな。断言はできんが、意図された状況であることは間違いないだろう。」 22:45 GM :天井はまあ常識的な高さ。 22:46 エトワ:凶器と思しき薪を振り上げられるだけの高さがあるかどうか、かな>確認しときたいこと 22:46 イフム:ふむ 22:46 GM :ああ、それはできる 22:47 ジーン:今見てるのって院長室よね 続きの書斎も覗きたいところ 院長室出尽くしてからで構わないけれど 22:47 ケント:「その意図された状況を掴んで、意味があるかはまだわからないが、気には留めておくとしよう。さて、隣の書斎はまだだが、この部屋はあらかたこれくらいか?」 22:47 ジーン:かぶりぎみ 22:47 イフム:ドアはうち開きです?外開きです? 22:47 GM :いいよ、書斎もこのフェーズで見ていい。でも指定は宣言してね 22:48 ジーン:「何かあればまた」 院長室の出入りを監視するような手配はできるものだろうか 22:48 GM :ドアはうち開き。鍵はない。 22:48 イフム:ふぬ 22:48 エトワ:ふむむ 22:48 ケント:「当方としては特に見どころはないような気はしているが、念のため書斎も確認しよう。」 22:48 GM :いいよ。二階の尼僧がドア番買って出てくれた。 22:48 GM :さあ、どこを見る。 22:48 ジーン:胆力がある 複数体制のほうが良いかもなあ、と思いつつお任せしやう 22:49 ケント:そうだなー まずは三つある棚だな。本棚って書いてないから、ただの棚だよね。何か並んでたりするかな 22:49 GM :本とか雑貨とか 22:50 エトワ:祭具以外の金目のものとかがあるかどうかは一応確認しとこうかな 22:50 ケント:なるほど。埃はかぶってる? 22:50 GM :ガラクタめいたものもあるが、奥の棚に 22:50 エトワ:金銭目当てとは思いにくいけど 22:50 GM :横に長い箱がある。 22:50 GM :誇りはかぶっていない 22:50 GM :プライドノー 22:50 GM :埃 22:50 イフム:ほむ 22:51 エトワ:ふむ 22:51 ケント:まめに掃除してたとかかな。その箱が何で出来てるかは…気にしてもあまり意味はなさそうだ。開ける? 22:51 GM :箱を開けると、銀食器だ 22:51 イフム:ふぬ 22:51 GM :3本ほど、なくなっている 22:51 イフム:おーん? 22:51 GM :なかなか良い品だね。一本100ガメルくらいしそう。 22:51 ケント:何がなくなったか、残ったものから推測できないかな 22:51 イフム:組み合わせ的に推察できそうな気はする 22:51 GM :銀の食事ナイフ。刃物としては使えなさそう。 22:51 ジーン:ふぬん 22:52 ケント:何時頃なくなったかは誰に聞いてもわからんだろうから置いといて 22:52 イフム:意図せぬ協力者状態の人とか居そうな気がしてきた 22:52 ジーン:一応知っていそうな人に確認したいかな、書斎にこういうものが保管されているのを知っていたか、本数が少ないのは元々だったかどうか 22:53 ケント:「確かに良い品だが…仮にこれを盗んだとして、それが今回の事と関係があるだろうか…。」 22:53 GM :ジーンがそれに疑問を持つなら 22:53 エトワ:ナイフだけ3本無くなってる、でいいのかしら 22:53 GM :箱の劣化の具合から、欠けたカトラリーは比較的最近までそこにおさまっていたのでは?と思った 22:54 GM :3本だけ 22:54 ジーン:はーい 犯行と関連がありそうとは思って良さげ 22:54 GM :ナイフは箱の隅からなくなっている 22:54 ケント:つながりがあったらめっけもん 程度の温度感でいる私 感じ方は人それぞれ 22:55 GM :はじのほうから3本 22:55 ジーン:箱を持ち上げたときの重みとかどうでしょうね 意味があるかはともかく 22:55 イフム:ふんむ 22:55 GM :箱はまあそれなりの重さ。持って行くと思えば箱ごともっていけそう、でもかさばる 22:55 エトワ:ふむ 22:55 GM :小さいトランクほどはある。 22:56 イフム:凶器:不明、薪? 犯行時刻:21時以降っぽい? 犯人:とりあえず死体を多少は動かせる 22:56 GM :さて、ここでも不自然チェック冒険知識目標15 22:56 ケント:d+4+3 22:56 (Dairi_San) KENT -> d+4+3 = [4,3]+4+3 = 14 22:56 エトワ:後は一応本棚と絨毯の下も確認はしときたいかなー 22:56 エトワ:っと 22:57 エトワ:2d+7+2 22:57 (Dairi_San) Etoilia -> 2d+7+2 = [5,6]+7+2 = 20 22:57 イフム:2d6+5+2 ちぇき 22:57 (Dairi_San) Ihum -> 2d6+5+2 = [5,1]+5+2 = 13 22:57 イフム:しらんな 22:57 ジーン:2d6+7+2 22:57 (Dairi_San) Jean -> 2d6+7+2 = [5,5]+7+2 = 19 22:57 GM :あ、絨毯宣言優先 22:57 エトワ:はい 22:57 ジーン:絨毯は院長室のほう確認しましたっけ、で後回しにしてた 22:57 GM :これ、よく見ると、入り口のマットじゃね?って思った<書斎絨毯 22:58 GM :めくると、なにやら赤い飛沫。 22:58 エトワ:妙な大きさの絨毯だと思ったらそういうことか 22:58 イフム:あー 22:58 GM :こぼれた蝋、欠けたロウソク、そして、わずかな血痕。 22:58 ジーン:「仕事が雑?」 日頃の様子を知っている人が室内を見たらすぐに気付いただろうに、と 22:58 イフム:ここでガン!か 22:59 エトワ:「……凶器は燭台、ですかしらね」 22:59 ケント:話は聞かせてもらった!院長はSM趣味だ!(ババーン 22:59 イフム:歌にしていい?>こら 22:59 GM :むしろ、燭台は手に持っていて、取り落としたのでは?と欠けた蝋から推測できる 22:59 エトワ:封蝋かなんかで手仕事してる最中だったとかそっちかもしれないなと言ってから思った 22:59 エトワ:ふむふむ 22:59 ケント:https://kikankou.co.jp/wp-content/uploads/2022/03/genbaneko003.jpg 23:00 イフム:まぁ棚の物確認してたんじゃないかな 23:01 GM :そうね、座って作業できそうな感じは絨毯周りからはしないね 23:01 ケント:すまない、入口のマットって部屋の中側の入口?部屋の外(廊下)の入口? 23:01 ジーン:欠けたナイフ3本 金銭目的というよりはくさび代わりに使った的な方向が浮かぶ 23:01 GM :書斎側のドアの内側 23:01 ケント:内側か、ありがとう 23:01 イフム:ここでゴツンした後、ドアを通ってベッドまでー…? 23:01 GM :床の変色具合からケントはそう推察 23:01 イフム:ふーむ 23:01 エトワ:ナイフだけ、って考えるとなんらかの用途で使った感はありますよね 23:02 ケント:絨毯以上なら、不自然チェックの話を聞きたい 23:02 GM :他の棚はとくに目を引くものはない 23:02 ケント:あ、さっきの蝋の話がそれ? 23:02 ジーン:絨毯に気付くかだったのかも どうかな 23:02 GM :ああ、不自然チェックが絨毯 23:02 ケント:了解、それは失礼を 23:02 GM :いあいあ 23:03 エトワ:なるほど 23:03 ジーン:棚と絨毯が確認済で本棚は未済? 23:03 GM :では、一応建物に入ったので 23:03 ケント:本棚も一応見てみよう 何か抜けてる本があったり、妙に真新しい、或いは古臭い本があったりしないかな 23:03 GM :ああ、本棚は特に目立つものはないかな 23:04 GM :価値がありそうな本はある。でも重たくてかさばる 23:04 ジーン:あとドアって開いたまま止めておけるタイプなのかしら そうでないなら押さえるのにくさびをかましたとかで傷ついたりしてないかな 23:04 ジーン:主に院長室との間のドアのこと 23:04 GM :ドアは安普請だね。開けようと思えばすぐあけられる。 23:05 GM :鍵もない。外部にはかんぬきで警戒してたけど内部のドアはゆるゆるだ 23:05 GM :さて、建物の中に入ったので 23:05 GM :他の尼僧に関しても一応出しておく 23:05 GM :【1号室】 23:05 GM :・カーラ 23:05 GM :・モンテ 23:05 GM :【2号室】 23:05 GM :・シュロ― 23:05 GM :・ミーティア(ゲストハウスに外泊中) 23:05 GM :【3号室】 23:05 GM :・ホーティ 23:05 GM :・カノ 23:05 GM :【4号室】 23:05 GM :・エイス  23:05 GM :・サラス 23:06 イフム:うぬ 23:06 GM :容疑者はシュロ― 23:07 ケント:「さて…流石に狭い部屋の中だと少々暑いな。書斎はこれくらいだろうか?」 23:07 ジーン:フクロウの範囲が階段周辺って、階段付近の扉あたりは含まれるのでしょうかね 含まれるとしたらどこまでが範疇か 23:07 GM :【院長室、書斎で見つけるべきものは大体見つけたようだ】 23:08 GM :ジーンがそれを思うなら 23:08 ジーン:空振り捜査を続けなくて済む メタ情報がつよい 23:08 GM :【階段全域どころか正面門周辺も22時~6時まで人はいなかったと思われる】 23:09 ケント:なるほど 23:09 イフム:左側の1~4号室の入り口は大丈夫か 23:09 GM :階段の踊り場から正面が睥睨できるからね 23:10 エトワ:ふむふむ 23:10 ジーン:現状では裏口もしくは1階の内部犯しか疑うところがない、って感じかなー 23:10 イフム:そうすると、移動ルートがみんな裏口側からになりそうね 23:10 GM :いや、1号室からすでにフクロウの視界の外 23:10 ケント:「ところで、今更ではあるが。」 23:11 ケント:「皆の中で、昨日何かに気づいた者はいなかったか?」 23:11 ジーン:「特には」 眠りから覚めるほどのものはなかったようだった 23:12 エトワ:「わたくしも特にこれといってはありませんわね」 23:12 イフム:ああ、大丈夫か、は視界の外か、って意味で 23:12 イフム:「んー」 23:12 GM :ミト「ぐっすりでした」 ついてきていた 23:12 ジーン:いた 23:13 イフム:「昨日の夜、人の気配はしたよ」 23:13 ケント:「ほう。」 23:13 ジーン:「気配?」 23:13 エトワ:「それは、また……」 23:13 イフム:「気配だけー。誰か出歩いてた可能性はあるー…んじゃないかなぁ」 23:14 イフム:取りあえず、多分外か何処かに取った祭具は隠してあると思うんだ、多分 23:14 ジーン:位置とかは分からなかった感じですよなあ ゲストハウスの外ではあるのかな 23:15 イフム:PC寝てて、ミーティアも寝てるから警備小屋or裏口からの誰かじゃないかなぁって 23:15 ケント:「そうだな。少なくとも何もなかったというわけではないのだ。引き続き捜索を頑張ることとしよう。…さて。」 23:15 イフム:夜、外を出歩けるのって警備小屋の人だけよね、多分 23:15 イフム:話聞いてみるか 23:16 GM :それは可能だろうね 23:16 イフム:逆説、この人は誰かに開けてもらわないと入れないし 23:16 ケント:何かしたいことがあれば。なければ話を聞いてみよう 23:16 GM :なんせ、だれも見とがめることがないし 23:16 イフム:取りあえず警備員さんに話聞いてみよう 23:16 ジーン:出掛けに先に裏口見ておきたくはあるかしら ともあれ 23:16 GM :【警備小屋】 23:16 エトワ:そうね 23:16 イフム:裏口もそうだなぁ 23:16 GM :ケイ「ああ、ごくろうさん」 23:17 GM :ああ、裏口 23:17 GM :正面と同じで、強固なかんぬき 23:17 GM :【外からは開けられない】 23:17 ケント:「こんな時だというのに、済まないな。遺失物の捜索を頼まれてね。」 23:17 エトワ:窓と違って内側からあける分にはそこまで音がしたりはしない感じです? 23:17 GM :ですね 23:18 GM :内側からならあけられる 23:18 ケント:「して、貴殿達警備員は、夜間の警備はするのかね?」 23:18 GM :ケイ「ああ、それで何のようだい?」 ジャーキーを齧ってるケイさん 23:19 GM :ケイ「あー、まあ、ほどほどに? ここいら人がいねえからよ。サボり気味ではある・・・かな」頭ぽりぽり 23:19 イフム:「定番といえば定番な。昨日の夜中の様子を聞きに?」 23:19 ケント:「なるほど。昨晩は警備のために出歩いたのかな?」 23:19 GM :ケイ「ああ、昨日・・・昨日は、夜中軽くゲストハウスの見回りにいったくらい・・・かな」 23:20 GM :ケイ「気を悪くしないでくれよ。念のためな」 23:20 ジーン:人死にが出ていることに対する危機感が薄いというか、建物内のことは知らんというスタンスなのだろうかこれ 23:20 ケント:「何を言う、貴殿らの職を思えば当然の事だ。」 23:20 イフム:「後は、まぁ容疑者にされている人の中で、この人は違うと思うって人がいれば聞いておきたいと思ったり思わなかったり?」 23:21 イフム:この人っぽいは流石にあれだけどこの人は違うんじゃないかはまだ言いやすいじゃろう 23:21 ケント:「それで、もしその職務の最中に気づいたことがあれば、教えて頂きたいのだが。」 23:21 GM :ケイ「あー、やっぱアリバイがない奴が怪しいんじゃねえの?」 23:21 GM :ケイ「・・・気づいたことねえ・・・」思案 23:22 GM :ケイ「夜中、物置で物音がしたかな」 23:22 ジーン:そもそも刑事的な行動を取れる人がいないって、警備員を頼ろうというのはなかったのだろうか 失せ物探しなら警備員より冒険者のほうが適任と思うのも分からなくはないけれど 23:22 イフム:ほむ 23:22 イフム:「物置に鍵は?」 23:22 GM :ケイ「いや、ふきっさらしに近い」 23:23 イフム:あー、屋根があるだけみたいな? 23:23 ケント:まあそこは恐らく、敢えて冒険者を使ったという事ではないかなと思っている 23:23 GM :田舎のバス停みたいな半分小屋 23:23 ケント:<警備員を頼らなかった 23:23 イフム:ふむ 23:24 ケント:「なるほどな…貴重品を仕舞っておく場所というよりは、雑貨や日用品の置き場、という方が近いかな。」 23:24 ジーン:(諸々の思考で、この人物は信用に値するのだろうか、くらいの気持ちをPCは抱いているということでw 23:24 GM :メタ情報だけど、閉じた環境で内部の人間に捜査させてもあまり効率が上がらないというのが副院長の判断 23:24 ジーン:ふんふん 23:24 イフム:まぁなぁ 23:25 GM :ケイ「ああ、生活道具よ。草刈りがまとかスコップとか」 23:25 ケント:「なるほどな。遺失物の捜査ゆえ、一応後で拝見させてもらうと思うが、そのような場所ならわざわざそこに隠したりはすまいな。」 23:26 GM :ケイ「ああ、好きに見て行ってくれよ」 23:27 ケント:「そうさせてもらう。…さて、何か他に聞きたい事がある者はいるか?」見渡し 23:27 ジーン:「これ以上の状況の変化は望ましくない。警備よろしく」 ちゃんとお仕事してねはぁと って釘刺し 23:27 GM :ケイ「へいへい」 23:27 イフム:「取りあえずあさーくひろーく」 23:28 ケント:さーて 23:28 GM :じゃあ、先に物置やっちゃうね 23:28 ケント:あい 23:28 ジーン:はーい 23:28 GM :スコップ発見。ついてる土がまだしめっている。 23:29 イフム:まぁ埋めたのか 23:29 GM :誰でも使えそうな位置にある。 23:29 ケント:「これは…埋めたのだろうな…場所が特定できると楽なのだが。」 23:30 GM :さすがにどこの土かはわからないね 23:30 イフム:「むずかしーだろーねー」 23:30 ケント:敷地内をくまなく探すのと、埋めた場所を吐かせるのとどっちが早いかって言われたら 23:30 ケント:規模にもよるだろうが後者だろうなあ 23:31 GM :期限があるからね。しらみつぶしは厳しい 23:31 エトワ:「ですわね……まったく何の目印もない場所に埋めることはないでしょうけれど、流石に特定できる程そういった場所が少ないということは無いでしょうし」 23:31 ジーン:敷地内だと地図の外に神殿もあるのでしょうし 23:32 ケント:「だな…。では聞き込みをしていくとしよう。当方としてはまず1階の子達を聞いた方が良いと思うがどうか。」 23:32 イフム:「取りあえず顔あわせー」 23:33 GM :さて、全員揃えて並ばせるか、部屋ごとに個々にあたるか方針を決めてくだせ 23:33 ケント:「2階の子は、少なくともあの階段のフクロウがあっては犯行は難しかろう。」 23:33 GM :【二階の関係者は容疑から外れます】 23:33 ケント:全員並ばせるのは犯人が特定できた時と相場が決まってるので(どこの相場だ 23:33 エトワ:そういえば中庭ってどこから出入りする感じの中庭なんです? 23:33 ケント:個々にあたっていこう 23:33 イフム:天井に張り付いて移動するタイプの修道女が居なければ二階は除外でよさそう 23:34 GM :中庭は出入りできなくもないけど、今回は通れないとします。 23:34 イフム:はーい 23:34 ジーン:同じ建物ってだけで気付けることがあるのなら、副院長からも聞けるだろうしなあ 23:34 エトワ:はーい 23:34 イフム:反対側の視認も不可です?>中庭 23:34 ケント:個人的には副院長が容疑者から外れてるので少々残念(副院長が犯人だと思っていた 23:34 ジーン:おうw 23:35 GM :視認はー、できないとしましょう 23:35 ケント:誰から聞きに行くか、だけど…個人的にシュローさんに聞きたいけど、名前的に(メタい)たぶん白なんだよなー 23:35 ジーン:聞き込みは部屋の番号順でも良いし、疑われているからこそ犯人ではないだろう2号室からでも良し、くらいで 23:36 イフム:あいあいー 23:36 ジーン:というか今夜は1人だ自由だぜひゃっはーで犯行及ぶくらいおめでたい犯人だったら苦労はない (こらあ 23:36 イフム:うぬ( 23:36 エトワ:そうねw 23:36 ケント:では順当に1号室からいきましょうかね 23:36 GM :行き先と対象指定してね 23:36 GM :あいあい 23:36 GM :【1号室】 23:37 ケント:二人いりゃ両方に聞く。片方しかいないならいるヤツに聞く 23:37 GM :カーラとモンテがいる 23:38 ケント:「やあ、お邪魔する。清廉な修道院にこのようなのが来てすまないね。」おとこ 23:38 イフム:サーて何から聞くか 23:38 GM :ぱっと見、カーラ、軽くせき込んでる。モンテ、軽く寝不足。 23:38 ジーン:様子を観察している 23:38 ケント:「…二人ともあまり体調が良くないようだが、きちんと休めているのかね?」 23:38 GM :モンテ「お疲れ様です。副院長から話は聞いています」 23:38 ジーン:推定、風邪等で体調を崩している、その咳が安眠妨害で眠れていない 23:39 ジーン:「話が早い。助かる」 本音であった <聞いてる 23:39 GM :モンテ「カーラは昨日から体調が悪く、私は昨晩すっと看病していましたから・・・」 23:39 ジーン:ちゃんと看病してた えらい 23:39 イフム:ほぬー 23:39 GM :カーラ「モンテ、いつもありがとうね」熱っぽい目。いろんな意味で 23:40 GM :モンテ「いいのよ、早く治ってね」熱っぽい目 23:40 ケント:ここに塔を建てよう。 23:40 ジーン:なかよしですね (棒 23:40 イフム:「ほーむ…、ふむ」 23:41 ジーン:「起きていたなら、部屋の外で気付くことはなかった?」 23:41 GM :モンテ「ええ・・・少なくとも、ドアの前を通った人はいなかったと思います」 23:42 イフム:まぁ一号室だもんなぁ 23:42 エトワ:「ふむふむ……」 23:42 ジーン:看病で水とか取りに部屋の外へーとかなかったかしら 23:43 GM :それもなかったみたい。めっちゃ気合入れて看病セット用意して昨日の午後から付きっ切り 23:43 ケント:おあついですね 23:43 ジーン:お手洗いも室内なのかなw あまり掘り下げることでもないか 23:43 GM :ああ、ファンタジーの都合でお花摘みも部屋の中でできることにしてください 23:43 イフム:はーい 23:44 エトワ:はーい 23:44 ジーン:トイレにいかないアイドルよりは健全だ (え 23:44 イフム:水回りはファンタジーにしないと大変だからシカタナイネ 23:44 GM :マカロニシステムハウス 23:44 ケント:「仲が良い事は良いことだ。隣室の子が疑われている事については、どう思う?」 23:45 ジーン:「率直に、怪しいと思う相手はいる?」 かぶせていく 23:45 GM :モンテ「・・・感覚的ですけど、違うと思います」 23:45 GM :カーラ「怪しい子・・・はわかりません」 23:45 ジーン:「こんなことが起こるような予兆もなかった?」 23:46 GM :モンテ「シュロ―はそういう子じゃないと思います」ちょっと熱が入った断言 23:46 ジーン:ほむ 23:46 ケント:なんてこったこいつ全方位だぞ 23:46 GM :モンテ「予兆・・・事件のことですか?まったく心当たりがないです」 23:47 GM :ちなみにミトちゃんが予備知識をくれる 23:47 エトワ:ほみゅ 23:47 イフム:ほぬ 23:47 ケント:「移り気なのはあまり良くないぞ。…心当たりはないか。聞く話では、ここの院長殿は他人に恨まれるような人物ではないようだが。」 23:47 ジーン:前もって騒ぎの種になりそうなこともなく平穏でしたって感じなのかな 23:47 GM :カーラ、アルフォートの男爵家令嬢 魔力がなくて冷遇されていた 23:47 GM :モンテ、デユポールの断絶した貴族の娘 23:48 GM :カーラ「院長先生はいいひとです」 23:48 イフム:おーう 23:49 ジーン:そういう意味だと院長の出身ってどこだったのかしらん 出てたっけ 23:49 GM :ですね、彼女らはなんかこう平穏に塔の住人して過ごしていた感じ 23:49 GM :院長はミラボアに流れて来た、まあエーテル気質の人 23:49 ケント:「そうだろうな。亡くなったのが痛ましい限りだ。」なむなむ 23:50 GM :本流からは疎まれてた。エーテルならええやろって左遷されたとも言う。 23:50 エトワ:そういえば確認してなかったけど院長は人間です? 23:50 GM :人間 23:50 ジーン:なむなむ…… 23:51 GM :ダンブ〇ドゥ校長のイメージでいてくれれば 23:51 エトワ:ふむむ 23:52 ジーン:現段階だとこれ以上聞くことも特に浮かばないなあ まずは容疑者全員の様子を確認するほうが優先だろうか 23:52 イフム:かな? 23:52 イフム:ざっくり聞いていくかしらねぇ 23:52 GM :ただまあ、ひとつだけ 23:52 ケント:話を聞きつつ、ちらと二人の手を見てみるが…院長を殴る、宝物を奪って、閂をバレないよう外して外へ出て埋める…だけのことをした手に見えるかは…わからんだろうなあ 23:52 エトワ:あー 23:52 GM :モンテとカーラは、なにかシュロ―に関してひとつ秘密を隠していると思った 23:53 ジーン:あらあら 23:53 エトワ:ケントさんには出といてもらって、一応衣服とかのチェックだけはさせてもらおうかな 23:53 エトワ:泥汚れとかついてないかの確認だけ 23:53 ジーン:部屋の内装とかも目配りはしておきましょうかね 23:53 エトワ:念の為に全員していく感じで 23:53 GM :ああ、おけ 23:53 ケント:当方はKENZENです(キリ 23:53 ケント:はい、出ておきます 23:53 GM :衣服、問題なし 23:54 GM :内装も問題なさそう 23:54 イフム:ふぬ 23:54 GM :【事件後、各部屋の宝物家探しは終わっています】 23:54 エトワ:ふむふむ 23:54 GM :もちろんシロ 23:54 ジーン:秘密なあ ミトちゃんから聞いたら答えてもらえるものだろうか 23:54 イフム:それはそう 23:54 GM :というか発見に至らず 23:55 GM :ああ、聞いちゃう? 23:55 ジーン:PCとして気付いたなら聞かない理由もないような? 止める人がいれば別 23:55 GM :ミト「あの二人、女性なのに、その、そういう人たちなんです」真っ赤 23:56 エトワ:「なにかおかしなことでも?」 23:56 ジーン:「そういうこともある」 戦場だと男のほうが多くて略 23:56 エトワ:うちの両親もそうだったので…… 23:56 GM :ミト「そういううひとたちがいるのはしってましたけど、あそこまで堂々としてるのって、珍しいですよね」 23:56 GM :【カーラとモンテはかなり堂々と塔を立てていた】 どーん 23:57 イフム:「自分が人とずれているなら、会う人のほとんどとズレるから堂々としている方が楽という説」 23:57 エトワ:「まあ、そうですわね……母様達も敢えてああいうポーズをとっている側面はあるといっていましたし」 23:57 ジーン:ライフォスよりリルズのほうがなおさら適性があったのでは、とPLの頭によぎったといいます 23:58 エトワ:その辺は宗教戦争になるのでやめよう 23:59 ケント:「世の中にはそういう世界もあるということだな。修道院ではそう珍しくもないとも聞くが。…さて、次へ行くとしよう。」 23:59 GM :では、どちらに 23:59 エトワ:「わたくし達のような冒険者でもない話ではありませんし、ね」次へ、には頷いて 00:00 イフム:つぎつぎー 00:00 ケント:順当に行けば2号室? ミトちゃんとシュローさんの部屋だけど 00:00 GM :あいあい 00:00 GM :【2号室】 00:00 GM :シュロ―のほかに、二階尼僧が2人見張っている。 00:00 ジーン:まあ妥当 00:01 エトワ:そうね。 00:01 イフム:うむ 00:01 GM :ミトちゃん商法 00:01 ケント:意見なければ人払いしたいんだけどいいかね?(二階の尼僧にちょっと出てもらう 00:01 GM :情報 00:01 エトワ:「申し訳ありませんけれど、一旦外していただいても? 部外者相手だからこそ話せることもあるかも知れませんし」 00:02 エトワ:あ、言っちゃった 00:02 GM :尼僧たちは出ていく。ドアの外で待機の構えだが 00:02 GM :ミトちゃん情報 セフィリアの公爵家令嬢。末っ子。 00:02 GM :二階尼僧たちにも話は通ってる 00:02 ジーン:また遠くから来たものだ 00:03 GM :セフィリア育ちのエーテル気質という困ったちゃんなので 00:03 イフム:おおう 00:03 エトワ:遠くからなのもだしセフィリアの公爵令嬢なのも中々ね。 00:03 エトワ:なんと 00:04 GM :キルバルバロスしきれない性格 00:06 イフム:質問はー… 00:06 エトワ:ちゃんと人権認めてくれそうな人でよかった(るんふぉ 00:07 GM :シュロ―「私はやっていませんことよ」ふんす 00:07 ケント:「今回は大変なことになってしまったな。昨晩たまたま一人だったのも、君の意図したものではなかろうに。」 00:07 GM :「え、ええ、そうね、ええ」 なんか口ごもる 00:08 ジーン:ほむ 00:08 イフム:おやぁ? 00:08 GM :「もっとも私はやっていないのですから、いくらでも捜査すればいいのですわ」 00:08 ジーン:聞こうとは思っていたのだけれど 既知の冒険者が来ればミトちゃんもゲストハウスで過ごすことになるだろうって、誰もが知っていたり予測できたりするものだったのかしら 00:08 GM :ですね、なんせ晩飯の席にいなかったから<ミトちゃん不在 00:09 ジーン:なるほど 00:09 ジーン:「あなたに容疑が集中すると、真犯人が逃れて迷宮入りする懸念もある」 むしろ積極的に嫌疑を晴らしてくれるくらいで良いのだと 00:10 GM :「私は私が犯人ではないことしか知りませんわ」 00:10 GM :冒険知力 00:10 ケント:d+4+3 00:10 (Dairi_San) KENT -> d+4+3 = [1,2]+4+3 = 10 00:10 エトワ:一人でいるの寂しくて一号室に行ってたりしないかなってちょっと思ってるけどこれといった聴き方が思い浮かばなくてあれ 00:10 エトワ:2d6+7+2 ぼうち 00:10 ジーン:2d6+7+2 00:10 (Dairi_San) Etoilia -> 2d6+7+2 = [3,4]+7+2 = 16 00:10 (Dairi_San) Jean -> 2d6+7+2 = [5,1]+7+2 = 15 00:11 GM :いいかな 00:11 GM :エトワとジーンは直前の台詞にひとつ嘘があるとわかった 00:11 イフム:2d6+5+2 ぼーち 00:11 (Dairi_San) Ihum -> 2d6+5+2 = [4,2]+5+2 = 13 00:11 イフム:おんやぁ 00:12 イフム:何か知ってる、のかな? 00:12 ケント:私は私が犯人ではない事しか知らないが嘘なら何か知ってるな 00:12 ケント:そのひとつ前だったら君にはギアスにかかってもらう 00:12 エトワ:www 00:12 ジーン:「他に疑わしい相手もない?」 相手をかばうとかライフォス的博愛心を発揮とかだと誤魔化しても不思議ではない 00:12 GM :ケントの認識であってる 00:13 GM :疑わしい相手、に軽く目が泳ぐかもしれない 00:13 GM :「・・・知りませんわ」 00:13 GM :ちなみに、彼女も寝不足気味っぽい 00:13 ジーン:「知っていることは話すべき。これはあなたの保身ではなく、修道院のため」 聖具が見つからなければ維持も危ういのだからと そのあたり知ってるのかなあ 00:14 イフム:ふーむー…? 00:14 GM :「・・・私からはお話しできませんわ」かなり強い決意。何らかの使命感を感じる」。 00:14 GM :最後のかぎかっこなし 00:14 エトワ:「尼僧院の規則ですとか、そういったことに関してもわたくし達はとやかく言う立場でもありませんし、ね」 00:15 エトワ:「……ふむ」 00:15 イフム:弱みとかではなく義理か何かかな? 00:15 ケント:「ふうむ。言えない事、言いたくない事はだれしもあるものだが。それは、君が昨晩あまり寝ていないことにも関係するのかな?」 00:15 GM :【彼女の口を割らせるには材料が足りnaiyouda】 00:15 ジーン:ちかたないね 00:15 GM :足りないようだ 00:15 イフム:でしょうなぁ 00:16 GM :「・・・あなたたちには関係のないことですわ」<寝不足 00:17 ケント:「関係者になってしまったのだがなあ。しかし、当方に婦女子に詰め寄る趣味もない。話してくれないのなら、ここは引き下がっておくことにするか。」 00:17 GM :一応、彼女の衣服にも異常はない 00:17 GM :ではお次 00:18 ケント:3号室かねえ 00:18 イフム:一通り聞いちゃおう 00:18 イフム:うむ 00:18 エトワ:ですね 00:18 ジーン:既に念入りに調べられてはいるだろう 自分の目でも簡単に確認したら 次へ 00:18 GM :【3号室】 00:18 GM :ホーティとカノがいる。 00:18 GM :ホーティ、猫のライカンスロープ 小柄 かつて蛮族討伐時に保護された 00:19 GM :カノ、ユーレリアの商人の娘 00:19 ジーン:国際色豊か 00:20 GM :ホーティ、ちょい寝不足、今もベッドで転寝してた。今日は臨時休暇みたいなもんだからね 00:20 ジーン:種族出てない人は基本人間と思って良さそうですかね 00:20 GM :ああ、ですね 00:20 ジーン:はーい 00:20 ケント:きょーおーもーいつーものすいみんぶそく 00:20 エトワ:はーい 00:21 GM :カノ「なにかなー?」 00:21 ジーン:寝不足の多い修道院 00:21 イフム:寝なさい 00:21 エトワ:まあ我々が来たせいで珍しくイレギュラーな日だったでしょうしねぇ 00:21 ケント:「…まず、この僧院は寝不足が流行ってるのか?」 00:22 GM :カノ「どーだろねえ、まあいろいろみなさん事情あるみたいですし。うひひひ」 00:23 ジーン:「含みのある言い方」 00:23 エトワ:「まあ、若い身空であればそういったこともあるでしょう」頷きつつ わたくしよんさいですけれども 00:24 GM :カノ「まあそういうことだね、ちなみにあたしはノーマルだから変な勘繰りは辞めてね」 00:24 GM :カノ「で、なんか聞きに来たんじゃないの」 00:24 イフム:「まぁ、一通りな」 00:25 ケント:「むしろその言葉を聞かなければ少なくとも一つは聞きたいことが減ったのだがな…。まあ良い。既に聞かれた事と思うが、貴殿達は昨晩何をしていたのだ?」 00:26 GM :カノ「部屋にいたよ」ホーティ「お月さま見てた」むくり 00:26 ジーン:寝不足の事情がノーマルには不要な勘繰りということだと 同室の寝不足は他に相手がいるということ? などとやや思考がこんぐらがっている( 00:27 GM :まあ、世中に寝る以外のなにかしてたら寝不足だよね 00:27 イフム:うん…? 00:27 エトワ:それはそう 00:27 イフム:窓閉めてるのに月見えるの? 00:27 ジーン:「どこから?」 聞く 00:27 GM :ホーティ「24時くらいまでお月さまみてた、それから寝た」 00:28 GM :ホーティ「・・・ないしょね、窓少し、開けてた」 00:28 イフム:ほむ 00:28 GM :カノ「というか、昨日少し閉めなかったんだよね」 00:29 ジーン:むう。規律違反 良くない、と思いながらこの場は黙る 00:29 ケント:「そういったことは、以前もやっていたことはあるのか?」 00:29 GM :ホーティ「満月の夜だけ、少しだけ」 00:29 GM :昨日は満月でした 00:30 ケント:んー 00:30 ジーン:ケントさんも実はわっほいしてたかも (謎 00:30 イフム:つまり人によっては扉開けてるのを知ってるかも、か 00:30 イフム:扉?窓 00:30 GM :窓のほう 00:30 GM :隙間だけ開けてたらしい 00:30 イフム:ふむ 00:30 エトワ:隙間から更にあける場合って音的にはどんな感じです? 00:30 ケント:ちょっと窓の格子戸を少しだけ開けて閉めてみるけど音はするのかな 00:31 GM :カノ「そういえば、23時ごろ、廊下に人の気配したかも」 00:31 ジーン:ふむ 00:31 エトワ:ふむ 00:31 ジーン:「外のほうは? 人影や物音」 00:31 GM :閉めるときにちょっとインチキして、少し隙間作ってたみたいね<窓 00:32 GM :あ、ごめん、23児の発言はホーティね 00:32 ジーン:はーい 00:32 ジーン:廊下の気配はどういう風に移動してたとかまで分かるのだろうか 00:33 GM :ホーティ「人影は見てないかな」少なくとも22時から24時は 00:33 GM :ホーティ「だれかが、ドアの前を通ったみたい」 00:34 GM :ああ、ドアは安普請ですが、壁はけっこういい造りとします 00:34 イフム:ふむう 00:34 エトワ:ふむむ 00:34 GM :隣の物音は絶叫でもないと聞こえない 00:34 GM :カノ「そういえばー」 00:34 ジーン:推定2号室のほうと行き来したとして 向かったのが先か出て行ったのが先かは謎っぽいか 00:34 ケント:「その音は、玄関の方へ行っていたか?裏口の方へ行っていたか?」 00:34 GM :カノ「明け方ごろ、なんか目が覚めたな。理由はわかんない」 00:35 イフム:ふぬ 00:35 GM :ホーティ「たぶん、玄関のほう」 00:36 ケント:「なるほど。」 00:36 ジーン:とすると2号室に訪問者があったのを隠してることになるのかしらねえ 1号室は誰も通ってないらしいし 00:37 ケント:「明け方といえば…少なくとも6時よりは前か?副院長殿が降りてきた足音で目覚めたわけではないのかな。」 00:37 イフム:ふーむー 00:37 GM :カノ「うん、それはそう。二度寝したし」 00:38 ケント:「なるほどな。しかし…夜中と明け方か…。時間としては、だいぶ開くな。」 00:39 GM :さて、どんどん宣言してちょ 00:39 イフム:あいびきー? 00:40 ジーン:殺害と窃盗が別々って可能性もなくはないしなあとか 現状だとにんともかんとも 00:40 ケント:カノに聞きたいことはなくはないのだが 00:40 GM :どうぞ 00:40 ケント:一つは恐らく教えてくれず、もう一つは今の状態だと手が足りない気がする 00:40 GM :まあ、温存してくれてもいい 00:40 GM :一通り聞き終わってからでもいいし 00:40 ケント:というか残りの一つは聞くにしてもどう聞けばいいかわからない おおむねイメージはあるんだけど 00:41 ケント:んー 一旦次行こう 00:41 GM :【4号室】 00:41 イフム:とりあえずざくざく 00:41 エトワ:こちらとしても似たような印象だしそれで問題ないかとー 00:41 GM :エイス、ラルヴァ、小柄 00:42 GM :サラス、ミラボアの没落貴族の娘。 00:42 ジーン:聞きたければまた戻れば良かろうなのだ 00:43 ケント:「すまない、邪魔をする。副院長殿から聞いてはいると思うが。」 00:43 イフム:まぁ昨夜のことを? 00:44 GM :エイス「はい」 00:44 ジーン:観察中…… 00:44 ケント:「まずは、昨晩何をしていたかを伺いたい。」 00:44 GM :エイス「部屋に、いました」サラス「おなじく」 00:44 GM :といいつつ 00:44 GM :なにか、この二人に微妙な空気を感じる 00:45 GM :両者、寝不足っぽい 00:45 エトワ:ふむむ 00:45 ジーン:「部屋で何を?」 深掘り 00:45 GM :二人「もちろん、寝てました」 00:45 ケント:「そうか。…もう何度聞いたかわからないが、若さゆえ夜が長いのはわかるが、体調を崩すようではいかんぞ。」 00:46 GM :二人「・・・」 00:46 ケント:聞いたではなく言っただ 00:46 ジーン:「寝ていて眠そうなら医者にかかるべき」 ちがうそうじゃない( 00:46 GM :エイス「それだけですか?」 00:46 ケント:「ふむ。」 00:47 ケント:「先ほどの子もそうだが…。特に貴殿達は探られては困るように見える。」 00:48 GM :サラス「うちはもう没落していますから」 00:48 ジーン:話の繋がりに脈絡がないような? はて 00:48 GM :貴族言われても困る、くらいの 00:49 ジーン:貴族じゃなくて貴殿じゃないかにゃあ 00:49 GM :ああ、読み違い 00:49 ジーン:ういw 00:49 ケント:「言いたくない事は誰しもあるものだ。特にバルバロスであれば、人族の世界で生きるのだけでも辛かろう。…だがな、それでもそうあからさまであれば問い質さねばならん。」 00:49 GM :まあ、ケントの推察通り、なにか隠してるね 00:50 ケント:「改めて聞こう。貴殿達二人は昨晩、どこで、何をしていたのかな?」 00:50 GM :サラスがちらりとエイスを見る 00:50 ジーン:「他の部屋の住人から、証言は取れている」 具体的に何を聞いたかは言わないやつ 00:50 GM :エイス「この部屋以外にどこにいたというんですか」 00:51 エトワ:「まあ、色々と不快だとは思いますけれど。貴女達だけではなく今はまだ全員を疑っている状況ですからね……僧院へ伏せたいことがあるのであればそこに関しては多少ならば目を瞑ることもできますし」 00:51 ジーン:2号室の方向にちら見のお返し (謎 00:51 ケント:「そうか。―二号室の子から、君が尋ねて来たと聞いたのだが?」エイスを見つめる 00:52 GM :エイス「そんな!シュロ―がそんなこと言うはずが!」 00:52 GM :といって口を押さえる 00:52 ケント:届くかなー 00:52 イフム:「ほへー」 00:52 ケント:「ふむ。」 00:53 ジーン:「隠そうとはしていた」 本人の名誉のために伝えておこう 00:53 GM :それを聞くと、エイスはへたる 00:54 GM :エイス「・・・お願いです。黙っていてください。彼女の実家にバレたら・・・」 00:55 ジーン:「重要なのは、それによって、アリバイの前提が覆ること?」 ではないのかな 00:55 ジーン:どのみち後から潔白を証明できるなら、今疑われても問題ないって判断だったのだろうか 00:55 ケント:「まだ確信の話を伺えてはいない。君はシュローに何をしに会いに行っていた?そして…。」 00:56 ケント:「君は何故、彼女を庇おうとしているのかね?」サラスを見つつ 00:56 GM :エイス「・・・何をしていたかは想像に任せます。昨晩、私はシュロ―といました」 00:57 GM :サラス「・・・」 00:58 GM :サラス「シュロ―はセフィリアの貴族、エイスはラルヴァ、こっそり付き合ってるのしってたから・・・」 00:58 イフム:すごい場所だ 00:58 GM :サラス「かばっただけ」 00:58 ジーン:朱に交われば何とやら 00:59 ジーン:ほんとかなー? (お 00:59 ケント:首を横に振る 「それは―貴殿がエイスを庇う理由にはならない。」 00:59 GM :サラス「どういうことですか」 01:00 ケント:「昨晩の事件でシュローに嫌疑がかかっていることは知っていよう。」 01:00 GM :サラス「ええ」 01:00 ケント:「このままいけば彼女は間違いなくここを去る事になる。エイスにとっては、心通じ合わせた者と離別せねばならなくなる。」 01:01 GM :エイスがはっとする 01:01 ケント:「それに気づかぬ程君は疎くはなかろう。」 01:01 ジーン:関係が明るみに出ても同じことかもしれないけれど それなら彼女が疑われるのを放置する理由もなかったり 01:02 GM :サラス「・・・【何が言いたいんですか】」 01:02 ケント:「気づいていて君はエイスを庇う事を選んだ。…シュローにはここからいなくなっても、エイスには離れてほしくなかったからだ。」 01:03 ジーン:「昨晩の訪問を秘密にしたのは、自分たちの考え? それとも、言われた?」 百合っぷる自体が決めたのか、サラスが誘導したのかの確認 01:04 GM :エイス「・・・サラスに、言われた。シュロ―は戻ってこれるって。やってないの貴方が知ってるはずだからって」 01:04 GM :サラス「ちょ!エイス!」 01:05 ジーン:「そこまでして同室者からのアリバイが欲しかった?」 サラスの側からは百合どうこうよりこっちの動機じゃないかなーって?( 01:05 GM :サラス「くっ・・・」 01:06 エトワ:「部屋にいたペアが変わってしまえば、嫌疑がかかる先も変わってしまいますものね」 01:06 ジーン:ちなこれ聞いてるだろうミトちゃんからするとどうなのだろう 自分が不在の間に同室者があーだこーだと(( 01:07 GM :ミトちゃんは口を押さえてモブになってる。声かければ反応はしようw 01:07 ジーン:様子を横目に確認だけに留めておくw 01:07 ケント:たぶん今最高にいたたまれないきもちになってるだろうから終わるまではそっとしとくわ…w 01:07 GM :ちなみに、1号室カップルはシュロ―の百合の気配を感じて黙っていた様子。 01:07 イフム:ミーティアの周りでステップしてよう(一般グララン 01:08 イフム:百合の波動 01:08 GM :さて、目の前のサラスだが 01:08 GM :サラス「私がなにをしたっていうの」 01:09 ジーン:今の段階だとそこを断定できるだけのものはないと思うのよね 01:09 エトワ:そこなのよね 01:09 ジーン:「少なくとも、今のシュローと同じだけの監視下には置かれてもらう」 01:09 GM :それは可能 01:10 ジーン:「エイスには、昨晩の行動について、証言を訂正してもらいたい。良い?」 01:10 ケント:んーーー      んーーーーーーーーーーーーー(ログを漁る 01:11 GM :エイス「はい・・・【私は23時から4時くらいまで2号室にいました】」 01:11 イフム:明け方目が覚めたのもこれか? 01:11 ジーン:っぽいですかね 01:11 GM :そうでしょうね 01:11 エトワ:「まあ、一人で寂しくしているだろう友人の部屋に行くくらいのこと、友人間でもままあることではあるでしょうしね」 01:11 ケント:ああだめだ 凶器は院長室にあるわ… 01:12 GM :サラス「私は殺してない・・・院長先生を殺してなんかいない・・・」 01:12 ジーン:こちらで証言を得られたことを2号室に持ち帰れば、あちらからも何か出てくるやもしれない 01:12 ジーン:「そう? ならあなたは何をしたの?」 YOU言っちゃいなYo 01:13 GM :サラス「・・・銀の、食器を、盗んだの」 01:13 ジーン:「現物はどこに?」 部屋に隠したのかそれとも 01:13 GM :サラス「でも、あれは院長先生が私にくれたのよ!」 01:13 GM :サラス「昨晩、庭の木のふもとに埋めたわ」 01:14 エトワ:「……と、なると」 01:14 ジーン:サラスが会ったあとに殺された、なのかなー 01:14 エトワ:「昨晩裏口の閂が外れていた時間がある、と?」 01:14 イフム:に、なるなぁ 01:14 GM :サラス「毎晩、一本ずつ。次の帰省の時に、持って帰って、借金の返済のあてにしようと」 01:15 ジーン:「どうして一度じゃなかったの?」 一応確認 <毎晩 01:15 GM :サラス「気づかれたなら、そこでやめようって、思って」 01:15 GM :サラス「したら、昨日、食器の箱に銀貨と手紙が入ってて」 01:16 GM :  01:16 ジーン:盗み続けて3日目に院長が気付いた感じか 01:16 GM :  01:16 GM :【手紙】 01:16 GM : いままでの分にあわせてこれを持って行きなさい。 01:16 GM : これは貴方に正式に差し上げます。 01:16 GM : だけど罪を負うのはこれっきりにしてください。 01:16 GM : 貴方と家族にライフォスの祝福あれ。 01:16 GM :                      F 01:16 GM :  01:16 GM :と書かれていたらしい 01:16 イフム:あー 01:16 GM :サラス「手紙と一緒に、銀貨と食器は同じところに埋めてあるわ」 01:17 イフム:ふーむぅ 01:18 ケント:一応 01:18 ジーン:「昨晩書斎にいた時間は?」 明確にしておこう 01:18 ケント:部屋に怪しいところはないか、隠されてるモノがないかとか 01:18 GM :サラス「1時ごろだと思う」 01:18 ケント:調べてみよう 判定が必要なら振る 01:18 GM :ああ、部屋調べると 01:19 GM :サラスの寝巻の裾が泥で汚れてるのがわかる 01:19 GM :隠されているものはない 01:20 ケント:ふーむ 01:20 エトワ:なるほど 01:20 ケント:手がまだ足りないのか、それともここで一杯なのか 01:20 エトワ:ん-、どっちだこれ 01:20 ジーン:ああ、警備員が夜中に見回りに出た時間聞いてないなあ 01:20 エトワ:金銭目的ってよりはここを潰す方が目的っぽい……? 01:21 エトワ:とりあえず警備員の来歴を副院長辺りに確認したいかも 01:21 イフム:うぬん 01:21 ジーン:物置の音を聞いてるってことはニアミスしてるとは思うのよね 01:21 ケント:ひとつお願いが 01:22 ケント:エトとジーンにここに残ってもらいたい ケントとイフムで彼女が埋めたであろう木の根元を掘ってみたい 01:22 ジーン:先に確認なさるでしたら 特には異論なく 01:23 GM :じゃあそこはあっさりいこう 01:23 エトワ:こちらとしても問題はなく 01:23 GM :言われた場所から言われた通りのものが出て来るよ 01:23 GM :ナイフ3本、銀貨袋(5000G)、そして手紙 01:23 GM :手紙の内容は彼女の言ったとおりだ 01:24 イフム:ふむう 01:24 ジーン:カムフラージュで同じ場所に後から聖具を埋めるとかもなくはなかろうけれど、サラスに気付かれる可能性もあろうしなあ、とかw 01:24 ケント:まあそれはそうだろう 間抜けでなければ錫杖や首飾りなど出てはこない で、その間残した二人側には特に何もなかったのかな 01:25 ジーン:さっき言った監視の手配とかはまだしてないで、言われた通り自分たちで見張ってるかと 01:25 GM :そうね、サラスはもう項垂れてる 01:25 ケント:そうか、ならいいや。 01:26 GM :ただ、ずっと「殺してない。殺してない」って言ってる 01:26 ケント:その隙に舌噛んででもして死なれちゃ寝覚めが悪いもんでね 一応目は残させてもらった 01:26 ケント:さて、後はどうしようかな 01:26 ジーン:盗まれた聖具のことは気にしてないわけよねある意味 01:27 GM :むしろ、サラスは聖具を盗まれたことを知らないかもしれないレベル 01:28 GM :さて、情報は出揃った感じです。 01:28 イフム:ふぬう 01:28 GM :どういう振る舞いで残りの時間を過ごし、どう詰めるかきめてください。 01:29 ジーン:「院長を殺したのは、聖具の窃盗目的だったみたい。余程性質が悪い」 遠回しな慰めとして言っておこう 01:29 ケント:これで出そろったなら…サラスは何も見ていないな 01:30 ケント:んー 01:30 ジーン:逆説、建物内の動きが全て辻褄合ったのなら、犯人は建物の外ということ 01:32 GM :【昨晩の夜間に、裏門のかんぬきが外れていた時間がある】 01:33 ケント:外してたら申し訳ない ここからの動き、副院長にサラスもアリバイがなく怪しい、という報告をして監視下に置いて、それを尼僧全員に軽く触れて回っておきたい。疑って悪かった、って感じで。 01:33 エトワ:対外的にはサラスの監視を強めたようにしておいて警備員の動きを監視、とかが無難なところかしら 01:33 ジーン:情報を修道院の内部に留めるか、警備員にも知れるようにしておくか、はひとつ分岐 01:34 ケント:で、今日の夜中にこっそり外の様子を伺いたい。 01:34 ケント:内部だけでいいかな… 01:34 エトワ:窃盗目的じゃなくてここを潰す事の方がメインだった場合、我々が色々と調べてる間にゲストルームに隠したりしてる可能性もあるかな 01:34 ジーン:嫌疑が修道女に留まってるうちは、たぶん油断して明日を待つのだと思う 外部犯が疑われてると知れば、夜中のうちに逃げたりするかも 01:34 エトワ:上手いこと濡れ衣着せられればエーテル的ななんかへの信頼感自体が揺らぐことになるだろうし 01:35 ジーン:ゲストハウスにもお留守番置いておいたら良かったですかねw 01:36 ケント:たぶんなー… 01:36 GM :では、方針決まりましたでしょうか 01:36 ケント:上の方針でよいならそうしたいけど、どうですかね 01:38 ジーン:真犯人サラス(仮)として監視強化、情報制限は特にしない(警備員にわざわざ伝えにはいかないが知られても構わない)、警備員は冒険者がこっそり監視 こんな? 01:38 エトワ:外の動き伺うならちょうどスカウトでもあるしケントさん適当に放り出して潜んでおいてもらうとかが一番丸いかしら( 01:38 エトワ:スカウトだし、万が一見つかっても男だったのでって放り出した理由付けになるし( 01:38 ケント:それでいいです 01:38 ケント:その理由はちょっとひどくないかな?( 01:38 ジーン:ひどすw 01:39 GM :じゃあ、そういうほうしんで決定します 01:39 GM :  01:39 GM :副「まあ・・・サラスが」 01:39 GM :サラスの元にも尼僧が付きました。エイスはしばらく二階の住人です 01:40 ジーン:一時的に見る目が厳しくなってしまうだろうことはサラス本人にあらかじめ承知しておいてもらおう 01:40 GM :ああ、銀貨とナイフはどうしますか 01:40 ケント:丁重にお返しするよ もってったら泥棒だよ( 01:40 エトワ:元の場所に戻しておく、かな 01:40 エトワ:金銭目的なら一緒に持っていこうとする気がするし 01:40 GM :おけ 01:40 ジーン:証拠品として副院長に提出ですかねえ 副院長には表面上だけでなく警備員への疑いについても話しておいて良さそうな 01:40 ジーン:意見が食い違ったぞ 01:41 エトワ:あー 01:41 GM :ああ、決めてちょうだい 01:41 エトワ:確かにサラスの容疑確定させるならそっちもありか 01:41 GM :ちなみに 01:41 イフム:うぬ 01:41 ケント:私は泳がせるでいいと思う 01:41 GM :庭を掘っているとき、周囲警戒を宣言されていないので、誰かに見られている可能性は考えてね 01:41 ジーン:なるほど 01:41 エトワ:副院長が直接の下手人じゃないだけで 01:41 イフム:あー 01:41 エトワ:黒幕の可能性は否定しきれないので 01:42 ジーン:副院長なら冒険者に依頼しないで内々に済ませるって判断下すこともできた立場だろうし、そこ疑う気持ちはあんまりないなあ 01:42 エトワ:まあそれはこちらとしても確かに 01:44 ケント:どっちでもいいので 01:44 ケント:提出して話した方がいいと思うならそっちの方で。 01:44 エトワ:証拠品として提出までは掘ったとこみられてた場合とか考えるとあってよいかと 01:44 ジーン:手紙提出したなら院長殺す動機がサラスにないのは分かると思うのよねどのみち 01:45 ケント:泳がせた展開と泳がせない展開の両方の後の展開考えたけどどれも大差なかった 01:45 エトワ:……これナイフだけ提出すればいいのでは? 01:45 ジーン:さすがに埋め戻すのは、こっちの行動見られてたら違和感持たせるだけだろうから、って思うなあ…… 01:45 ケント:お金も返そうぜ…( 01:45 ジーン:副院長を泳がせるパターンなら手紙以外を提出になるのでしょう 01:46 ジーン:副院長への疑いがいかほどかですね 自分としてはどちらでも 01:46 ケント:食器、銀貨を副院長に提出、警備員も疑いがあるかもしれない、と伝えつつ、尼僧にはほかにも怪しい子がいた、疑って済まなかったと軽く触れて回る。 01:46 ケント:これで行きましょう 01:46 ジーン:はいほい 01:46 エトワ:ですね、それで問題ないかと 01:47 イフム:うむ 01:47 ケント:で、ケントは夜中一人でこっそり外の様子を伺います。何故一人かって?それはケントがタイガーマスクだからです。 01:47 ケント:(理由にはなってない) 01:48 GM :ではー 01:48 GM :サラスは通常の嫌疑として副院長に通報されました 01:49 GM :これで、明日の朝エーテル送りになるのは、サラスとシュロ―です 01:49 ジーン:疑惑の目に晒される…… (何 01:49 GM :ケントは一晩警備小屋を見張っていましたが、外出の様子はなかったようです・・・が 01:50 GM :なにやら遅くまで作業しているような気配を感じつつ 01:50 GM :  01:50 GM :【最終日の朝】 01:50 GM :交代要員の馬車がやってきました。 01:50 GM :これに容疑者二人が載せられます。 01:50 ジーン:さて 御用検めである! って手荷物の抜き打ち検査すれば良いのかな? (誤 01:51 GM :ケイ「いやあ、おつかれさん、皆さんもどうぞお気をつけて」ずたぶくろを背負ったケイが交代要員とかわって馬車に乗ろうとします。 01:51 イフム:かな…? 01:52 ケント:「ちょっと待ってもらおう。その荷物の中身は何かな?」 01:52 GM :ケイ「・・・な」 01:52 GM :ケイ「なんですかい?いきなり」 01:53 ジーン:「昨晩は遅くまで、荷造りご苦労さま?」 ミテタヨー ケントさんが (え 01:53 ケント:「何ですも、何もない。ひとまず、その中身を見せてもらうとしよう。」ってずたぶくろを奪う 01:54 GM :ケイ「いや、これは男物の着替えとかで、人様に見せられるものでは」 01:54 GM :ケイ「あー」 01:54 ジーン:「男同士で問題ある?」 奪った側に目をやり 任せたー 01:55 GM :奪われたならしょうがない 01:55 エトワ:「わたくしが改めるならば兎も角、殿方同士でとやかくいうことでもないでしょうに」 01:55 GM :ケイは脱兎のごとく逃げようとする 01:55 イフム:チャーミングするか 01:55 ケント:ここー?つかいどころここー?( 01:55 イフム:乱戦しても良いけども( 01:56 ケント:つっこむぞー つかまえるぞー 01:56 GM :まあ、宣言通りに捕まえていいよw 01:56 ジーン:投擲絡みが使えればなー残念ダナー (スリング構え 01:56 イフム:「スタァァァァップ!」大声 01:56 GM :これは呪歌かな?w 01:57 エトワ:「無駄に怪我などもしたくはないでしょう?」帰路なら護衛の名目もある以上ちゃんとフル装備ですよね 01:57 ジーン:びしびしっ! と移動を先回りして足止めと警告の石は撃ち込んでおこうw 01:57 ケント:「―この期に及んで、往生際の悪い!」捕まえた 01:57 GM :ケイ「ぐうううううう」 01:57 GM :すたっぷすたっぷすたっぷすてーいされた 01:58 イフム:「抑えておいてねー」楽器構えるだけ構えて置く 01:58 GM :まあ、ケントが押収した荷物から、無事ワンドと首飾りが出てきました 01:58 ジーン:「現物確保」 ヨシ! 01:59 GM :【セッション成功です】 01:59 GM :ケイ「なんで、気づかれた・・・」 02:01 ジーン:「むしろ最初に容疑を外れたのが、幸運の産物?」 証言の行方はサラスの気持ち次第だっただろうし 02:02 イフム:「いやまぁ…、総当たりでばれる時点で…」 02:02 エトワ:「夜の帳が落ちたとしても、御天道様は常にみているもの……などと返すのがライフォス的には正しいのでしょうか」るんふぉだけど 02:02 ジーン:「ティダンかも」 どうだかw 02:03 ケント:「潔白な者に、あらぬ疑いはかけられぬということだ。―老人の命を奪い、若い子の行く末を曇らせるような真似をした罰は、しっかりと受けるのだな。」 02:03 GM :ケイ「・・・くっ・・・」 02:04 GM :  02:04 GM :こうして、下手人が皆様の活躍で逮捕され、無事祭具は戻りました。 02:04 ジーン:本人としては夜中に出歩いてるサラスに気付いてて今なら狙えるぜーひゃっはーと事に及んだのかしらねえ 02:04 GM :院長こそ不在になったものの、祭具が戻ったことで、引継ぎは無事行われ、この院も維持されるでしょう。 02:05 エトワ:容疑晴れた後にサラスさんにはきちんとお説教もしておきましょう 02:05 エトワ:ここまでの事態じゃなくても不心得者が無体をはたらいたりなんなりの危険は普通に合った行為ですし 02:05 GM :サラスには、結局銀貨が渡されました。手紙が明らかになったことで、これは院長の遺言ということになり、彼女の実家の借金も少しは減ることでしょう。 02:06 ジーン:個人の遺志は守られた 良かった 02:06 GM :こうして、ひとつの尼僧院の事件は幕を閉じました。 02:06 GM :君たちは、ひとつの聖域を守った手ごたえを感じつつ、エーテルに戻るのです。 02:07 GM :  02:07 GM :  02:07 GM :  02:07 GM :ああ人生に涙あり 完 02:07 GM :  02:07 GM :  02:07 GM : おつかれさまでした。ありがとうございました 02:07 ジーン:お疲れ様でしたー 02:07 イフム:お疲れ様でしたー 02:07 GM :さっくりリザルトー 02:07 エトワ:お疲れ様でしたー 02:07 ケント:お疲れ様でしたー 02:07 ジーン:百合の塔に囲まれたミトちゃんにはつよくいきてほしい (何 02:08 GM :真犯人確定、祭具確保なのでトゥルーの1200点 02:08 GM :報酬はレベル×500Gの報奨金がエーテルのライフォス神殿から 02:09 GM :名誉点はなしでお願いします 02:09 GM :成長どうぞ 02:09 ケント:エトちゃん→イフム→ジーン→あたくし 02:09 ジーン:#7*500 一応報酬も計算残しておきますね 冒Lv7 02:09 (Dairi_San) Jean -> 7*500 = 3500 02:10 ケント:#4*500 私はこれだけ 02:10 (Dairi_San) KENT -> 4*500 = 2000 02:10 *aGiMu topic : 経験点1200 報酬L×500 名誉点なし 02:10 エトワ:っと 02:10 ジーン:おおよそ成長1回な気はするけれど、順番でしたらどうぞぞ 02:10 エトワ:#7*500 の 02:10 (Dairi_San) Etoilia -> 7*500 = 3500 02:10 エトワ:#能力成長 02:10 (Dairi_San) Etoilia -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:生命力 / 精神力 02:11 エトワ:50点もなかったので1回だけ、えーと 02:11 イフム:#5*500 で2500か 02:11 (Dairi_San) Ihum -> 5*500 = 2500 02:11 エトワ:生命でいいんだっけエトワ(久々すぎて目指してた方向性がわからなくなってる 02:11 ジーン:w 02:11 イフム:おおう 02:12 エトワ:まあ生命上げて悪いこともないだろう、生命で。 02:12 イフム:じゃあお次かな 02:12 イフム:#9080+1200+50 一回 02:12 (Dairi_San) Ihum -> 9080+1200+50 = 10330 02:12 イフム:#能力成長 イフム 02:12 (Dairi_San) Ihum -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 生命力 02:12 イフム:生命力…かな 02:13 イフム:生命力で 02:13 ジーン:では次ー 02:13 ジーン:#16950+1200 実のところ2回なのである ゾロなし 02:13 (Dairi_San) Jean -> 16950+1200 = 18150 02:13 ジーン:#能力成長 ジーン1 02:13 (Dairi_San) Jean -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 02:13 ジーン:一択きたこれ 02:13 ジーン:#能力成長 ジーン2 02:13 (Dairi_San) Jean -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:知力 / 精神力 02:13 ジーン:ちりょーく 02:13 ケント:では次私 02:13 ジーン:ジーン:器用/知力 優先度わんつー 02:13 ケント:#8060+1200 02:13 (Dairi_San) KENT -> 8060+1200 = 9260 02:14 ケント:#能力成長 1回だけ 02:14 (Dairi_San) KENT -> 【SW2キャラクター能力上昇】 上昇する能力:器用度 / 敏捷度 02:14 ケント:ん~~~~~~~~~~~~ 02:14 ケント:びんしょう! 02:14 GM :経験点1200 名誉点なし 報酬/成長 エトワ:3500/生命 イフム:2500/生命 ジーン:3500/器用・知力 ケント:2000/敏捷 GMB:保留 02:14 ジーン:成長OK GMB了解 02:14 ケント:諸々確認ok 02:15 エトワ:おっけー 02:15 イフム:おkです保留も確認 02:15 GM :あーい、でたあらためておつかれさまでした。ありがとうございました。やや延長失礼。 02:15 ジーン:お疲れ様でした、GMありがとうございましたー 02:16 エトワ:おつかれさまでしたー&GMありがとうございましたー 02:16 イフム:お疲れ様でした、ありがとうございましたー 【答え合わせ】 ケイはサラスの最初の窃盗→ナイフ埋めを目撃しています。掘り返して状況を確認したケイはサラスの行動を監視、結果今回の犯行を思いつきます。 ケイは2回目以降は木の下を掘り返していません。なので、今回に限り添えられた手紙の存在を知りません。 だから、「木を掘り返してサラスの窃盗の証拠を見つけさせれば全部の容疑を着せられる」と思っています。 スコップに誘導しようとしているのはそのためです。 そして、結果としてその行動が「かんぬきが空いていた時間がある」→「自分の鉄壁のアリバイが崩れる」ことにうっかりと気づいていません。 また、ケイは院の中で容疑かかかっているのはサラスだと思っています。 極力容疑を回避するために「自分はかんぬきの内側のことに関われない」というスタンスを維持しているからです。 なので犯人としてシュローの話題を振ると、ちぐはぐな回答が得られました。 スコップから即サラスへ容疑をかけたいケイは、祭具を隠す際にスコップを使うことを避けます。 警備小屋の床板を外した下に隠していました。 もし、何らかの方法でこれを発見した場合は、通常成功(1000点成功)扱いです。 最終日までにPCたちがケイを疑うそぶりを見せた場合、ケイは祭具の持ち出しを諦めてとんずらします。 証拠を押さえられないので、後日時間をかけて祭具が見つかった判定になり、進行次第(尼僧たちの殺人の容疑は晴れているか)で成功失敗分岐扱いです。 院長はサラスが銀貨の包みと手紙を持って行ったことを書斎で確認しているときに背後から侵入したケイに殺害されました。 起きてさえいなければこっそり祭具を持ち出すこともできたのですが、院長が起きていたことがすでに彼にとっては計算外で、 そのまま気付かれる前に何も取らずこっそり逃げ出すこともできましたが、結局は千載一遇のチャンスと利益を追求して犯行に至りました。 【仕込み】 院長室の燭台を調べると、ロウソクがかけていることがわかりました。 最近使用中にどこかで取り落としたことがこれでわかります。 1号室カップルが強めの百合なのは、他のメンバー間でも逢引きの可能性があることを示唆するため。 3号室のホーティが窓を開けていたのは、他のメンバーもこっそり院のルールを破っている+それを見逃している環境が存在しうるのを示唆するため。 また、内部から宿舎の密室結界が破壊されている可能性を示唆するためです。 カノの言動がゴシップ的だったのは、文字通り彼女が商人の娘で、ゆくゆくはそれぞれの人には言えない関係をネタに生業の足しにしようとしていたからです。 ちなみに彼女だけ小銭を渡すことで他のメンバーの人間関係を探ることができました。 彼女から買える情報は ・エイスとシュロ―の関係に関して ・サラスの実家が多額の借金に追われていること でした。 クリティカル質問は 1号室カップル:「他に逢瀬を楽しむようなカップルに心当たりがあるか」 シュロー:「昨晩ここにだれかいなかったか(小)」「エイスが昨晩ここにいなかったか(大)」 ちなみにシュローに「昨晩部屋を離れたエイスに容疑がかかっている」というと、関係を白状し彼女のアリバイを証明します。 エイス:「昨晩シュローに会いに行っていないか」「以前からサラスは夜中に外出していることはなかったか」 サラス;「銀のナイフを盗んでいないか」「夜中にスコップを使わなかったか(寝巻の泥を見つけた状態で)」 【小ネタ】 尼僧たちの名前の元ネタは七福神です 大黒天→マハーカーラ→カーラ 毘沙門天→もんて→モンテ 寿老人→じゅろー→シュロ― 布袋→ほーてい→ホーティ 福禄寿→南極老人→カノープス→カノ 恵比寿→えびいす→えいす→エイス 弁財天→サラスバティ→サラス