--------2023/07/02 20:27:35 ログを開始   GM  :     GM  :     GM  :  輝かしき時代。 輝かしき記憶。   GM  :  転ろう時節において、一人が見る事の出来る景色はそう多くはない。   GM  :  美しき記録。 華々しき戦歴。 奉ずるに値する信頼。   GM  :  ──永い時の中、果たして腐り果てたのはどちらが先であったか。   GM  :     GM  :     GM  :   【夜卓】求人:神殺しの討伐【超越卓】   GM  :     GM  :     GM  : 梅雨である。まごうことなき梅雨である。   GM  : むわりとした熱気と湿気。 一週間近く降り続く長雨。 冷房なぞ望むべくもない店内。   GM  : 最近は閑古鳥が3ヶ月程度も鳴いている隼の止まり木亭に君たちが招聘されたのは、そんな時期の事だった。   GM  : (RPどうぞ) リコ(NPC) : 「くそあつ」  ルシエ : 招聘されたんだからフル装備だろうなあ…暑い サイオン : 「この時期はどうしてもねえ。湿地も近いので」 髪の毛へんにょり サーニャ : 「あっついよねー」いつもより肌色な恰好 クローリー: 「クソアツ展開ッス」鎧なんぞ着てられねえ、どっかと近くに置いて薄着でどっかと座ってよう   GM  : ベアト「リーゼン、地形的には盆地だものねえ…ルシエ、流石にもうちょっとラフな格好でもいいのよ?」  ルシエ : 「…ふー。」冷たいほうじ茶を飲み サイオン : いつも以上だとモザイクが必要なのでは? とPLの脳裏によぎったといいます (こら   GM  : ベアト「サーニャはもうちょっと羽織っておきなさい流石に」 サーニャ : だいじょうぶ!あいむうぇありんぐ!  ブール : 「あついのう」氷雪刃を取り出してペタペタ触っている リコ(NPC) : 「いっつぱーんつ!」わははと(:3」∠) しながら拍手しとこう>さにゃ サーニャ : 「えー。だいじょーぶ。ちゃんとTPOは心得ているよー」どこが  ルシエ : 「そう言われてもねえ…。呼ばれたからにはある程度準備をしておかないといけないし、話聞いてから家にとりに戻るのも面倒だし…。」  ブール : 1日以内に戻せば大丈夫って書いてあるけど、こういう使い方するとスグに溶けそう   GM  : ダリ「何にせよ、皆様もこの様な暑気の中ご足労ありがとうございます」とほうじ茶と冷たい水ようかんでも出しておこう サーニャ : さすがのリコたん   ナギ  : 「ありがとうございますダリさん」 礼 クローリー: 「ちゃんと(T)ぱんつは(P)おみせしている(O)のまちがいじゃねースかね・・・」 サイオン : 服装的には甲冑c形態でマシだろうけれども 妖精契約を夏仕様にするのは自重している(  ルシエ : TPOの新訳ができてしまった サーニャ : 「しつれーな!いつもみえてるかもだけど」   GM  : ベアト「荷物袋に入れておけばいいのじゃないかしら…まあ、この実力になっても礼節を気にしてるのは良いことだと思うわ、とても」>る   ナギ  : こちらもいつも通りの装備なので暑いといったら暑いんでしょうけどね。助けてサーマルマント リコ(NPC) : ( ・ω・)いつになっても長袖シャツとジーパンなんだよなあ… サイオン : 出されたものにはお礼を言ってありがたく口を付けていよう クローリー: 文脈通りだとサーマルあると暑くないんだろうかなあ・・・でも暑そう   GM  : 覆われている部分は暑くない サーニャ : 「ありがとー!」頂けるものは美味しくいただく   GM  : 逆に言えば覆われてない頭部が弱点……!  ブール : だりのお茶を飲んで涼んでいよう「昔ここにリルドラの氷像があったときは涼しかったと聞くが……もうないのか」   GM  : ベアト「今頃は地下迷宮と化した倉庫の中のどっかにあるわよ」>ブール   ナギ  : フードつきのやつとか考案されないかなぁ(  ブール : まだあったw クローリー: 「地下・・・下のほうが涼しいんスかねえ・・」 サイオン : いない間に何かあったのだろうなあくらいの感想だ <像?   GM  : ダリ「申し訳ありませんブール様…一度マリーを探しに向かわせたのですが、直近1年の記憶を失って吐き出されてきまして」   ナギ  : 「氷といえば昔サイオンさんが魔法で作ってましたよね」 アイスコフィンされたイルカ人形  ルシエ : 死んでんじゃねーか サイオン : 「だいぶ笑いごとではないのでは?」 真顔で サイオン : <記憶 リコ(NPC) : 「正しい氷妖精ナイフの使い方ー」ほうじ茶にナイフ突っ込んで冷え冷え サイオン : そんなこともありました 夏の恒例には至らずで <昔 クローリー: 「正しいんスかwソレww」<ナイフ   GM  : ダリ「はい、ですので可能な限り新人の皆様にも近寄らない様通達をしております」>サ クローリー: 「涼しいどころかきもが冷えるやつッスか」 <近寄りがたい地下 サイオン : 迷宮放置はダメぜったい 自分の経験からしても強くそう思う 嘆息 リコ(NPC) : 「ちゃんと洗ってるから……」  ブール : 「やはり隼亭は危険じゃ……」 サーニャ : 「いろいろきけん」  ブール : ろりろりきけん クローリー: 「まあ、今に始まったことじゃねー気もするッスけどな」<隼は   GM  : 「やはり聞きしに勝る魔境、もとい凄い方々が集まるようですね此方は」と、会話に入ってくる人影が一人   GM  : ベアト「ウチの地下、王様がいつの間にか賢者の塔と繋げたとかいう事実無根のウワサまで広がってるしねえ…」 サイオン : 事前に何か聞いていたりはするのかしら 声に振り向きますかねえ サーニャ : 「だーれー?」同じそちらおみましょう   GM  : ベアト「あら、もういらしてたの」 ダリ「ご予約されておりました、シスター・ナイアですね。 いらっしゃいませ」お通しにほうじ茶と抹茶水ようかん   ナギ  : 同じく声のした方へ向きましょう クローリー: 「無根なんスかね・・・・ん?」こえー  ルシエ : ヤバいやつなきがする クローリー: ステップでもしそうな   GM  : ナイア「ええ、お邪魔しております。 ごきげんよう、剣に択ばれし英雄の皆様」と、君たちに丁寧に一礼するよ。  ルシエ : 首だけ向いて一礼 クローリー: 「どなたさんッスかね。しすたあ」 サイオン : 訳知り顔の様子だけれどこちらは存じているのかどうか 礼には礼を サーニャ : 「だーれー?」首傾げ   GM  : ナイア「本日は皆様に依頼をしたく、事前に店主様へと予約を取らせて頂いた次第です」   ナギ  : ものすごく丁寧な方だ   GM  : ベアト「だもんであなた達も慌てて集めるでなく声を掛けれたって訳」 リコ(NPC) : 「普段はわたしが走り回らされる事になるもんねえ たまたま戻ってきてたから良かったけど」  ブール : とりあえず水ようかん食べる手を止めて、丁寧に一礼「英雄ではないがの」持ち上げられるのは好きではない クローリー: すぐ捕まえれそうなやつその壱 サイオン : 昔と違って一番捕まえにくそうなのが大抵傍にいるだろうっていうのが楽ではあるのかもと思いました (素   GM  : ナイア「失礼しました」>ブール 「とは言えその実力、人界の中では上位に入るのは間違いないかと」微笑んで   ナギ  : 一方割とすんなり捕まるのがこちらの野良神官 クローリー: 「依頼人って訳ッスか」どんなひとやら しすたーしすたー  ルシエ : ごきんじょにすんでる   GM  : おっぱいがでっかいですね  ブール : 名誉点がある限り、名声から逃げられないw リコ(NPC) : 「ブールさんも石に名前書いて河原に投げ込むべき」   ナギ  : じゃけん石に名前かいて投げましょうねぇ   ナギ  : 被った サーニャ : だいたいそのへんで宅配屋さんしてる  ブール : 「そんな手があったか」 サーニャ : 「お。さにゃよりおっきいかも!」   GM  : ナイア「改めまして、自己紹介を。 私はナイア、シスター…というのは正しくはありませんが、人界で活動する上で都合が良いので名乗っております」   GM  : ナイア「神に仕える身としては間違いではありませんので」  ルシエ : 「つまり人でもないと。あんた誰?」顔だけ向けてる クローリー: 「なんかイキナリ気になる単語ッスな(ふへ)」<じんかい サイオン : 「人界」 復唱 ある程度察せられそう   ナギ  : 「異端ながら太陽神に仕える神官をしております、ナギ・ヴィートと申します」 自己紹介には自己紹介で返す   GM  : ナイア「平たく言いますと、さる大神に仕える天使をしております」では魔物知識判定をどうぞ。   ナギ  : 目標値は開示されますか   GM  : 30/34  ルシエ : おまかせのかまえ   ナギ  : された  ブール : 「ああ、今回もややこしいことが起こっているのじゃな・・・」 サイオン : 2d6+12 一応素で確認だけ まもち      -> 2d6+12 = [4,1]+12 = 17   ナギ  : 2d6+35 まもち      -> 2d6+35 = [5,4]+35 = 44 クローリー: 2d6+24      -> 2d6+24 = [1,4]+24 = 29   GM  : ベアト「諦めなさいブール…むしろあなた達を集めて単なる蛮族討伐なんて方が多分大事よ」 クローリー: 「てーんし??」ふ、しらん サーニャ : 2d6+12+15 まも      -> 2d6+12+15 = [6,5]+12+15 = 38  ブール : d+14+7      -> d+14+7 = [6,1]+14+7 = 28 リコ(NPC) : 2d+20+7 いちおう (DairiSan) Rico -> 2d+20+7 = [6,6](6ゾロ)+20+7 = 39   ナギ  : わお クローリー: さすりこ サイオン : ひゅう リコ(NPC) : わあ   GM  : わあ サーニャ : ひゃあ  ブール : 「あきらめが肝心……あきらめが」言い聞かせている(ぐるぐるめ  ブール : わあ リコ(NPC) : うむ、では30以上あれば、彼女が「古代神の天使」相当の存在だと気付けるよ。 神族なのは間違いない。   GM  : まちがえた。 サイオン : よくある どんまい   GM  : (編集点)   GM  : リコはちょっと   ナギ  : どんまいです   GM  : 宇宙猫のような目になっているよ。   GM  : うむ、では30以上あれば、彼女が「古代神の天使」相当の存在だと気付けるよ。 神族なのは間違いない。 リコ(NPC) : ( ゜ω゜)……   ナギ  : 宇宙リコさん  ルシエ : そっとリコのあたまのうえにほうじ茶いりのジョッキをのせる   GM  : ナイア「なにか?」 サイオン : 「自己紹介とは、こちらの流儀に合わせていただいた気がしますね。サイオンです、よろしくどうぞ」 個人名にどの程度興味や意味があるかは知らねども リコ(NPC) : 「……あー、や、うん。 まあいいんじゃないかなって」ジョッキが落ちないよう固定されていよう サイオン : 態度を不思議には思うけれど、必要なら後ででも共有してくれるかもしれないな、という受け止め サーニャ : 「はわー。すごーい」   GM  : ナイア「存じておりますが、此方も丁寧にありがとうございます。ナギ様、サイオン様。」  ブール : と り し ら べ ず み サーニャ : 「天使さまなんて初めて見たかもー」  ルシエ : 「ルシエよ。」皆が名乗っているのでとりあえず 警戒している サイオン : 「敬称で呼ばれるほどの者ではありません」 当人の話したいようにすれば良いとは思うから否定はしない   ナギ  : 「差し支えなければ、信仰されている神様をお聞きしても?」 普通に気になるので サーニャ : 「あ。さーにゃだよー」手をぶんぶん   GM  : ナイア「ふふ、謙虚であられるのは美徳だと思いますよ。ではせめて"さん”付で」>サ クローリー: 「羽があったりわっかがあったりするんスかねえ まじまじ」   ナギ  : 呼ばれ方にあまりこだわりはないのですよねナギは   GM  : ナイア「ありますよ、この様に」店の邪魔にならない範囲で光の翼とか出してみたり>クロ サイオン : どなたの遣いかというのは自分も気になるので返答待ちだ <信仰   GM  : ナイア「それはご内密にさせて頂けませんか。 何しろ此度の依頼は──神界の決定に、僅かではありますが背くものでありますので」>ナギ サーニャ : 「かっこいー!さにゃもほしいなー」 クローリー: 「ぉー (ぺむぺむ)」 意味のない拍手 <はねっこ   GM  : ナイア「我が主の意向ではありますが。 不要な諍いは起こすものではないと思うております」  ブール : 「内密にしなくても信じてくれないと思うがの」超越者クラスの話だと信じるかも   GM  : 超越者や求道者に必要なのは理不尽を受け入れる包容力 サイオン : 「神界でも意見の割れるようなものを、下界の者に委ねようというわけですか?」 はてさて  ルシエ : 「で、正体不明の大神の天使様が、こんなところに何の用かしら?」 サーニャ : 理不尽さなら、ここにペンギンがいるので驚かない クローリー: 「さわりの雑談かと思えば、スケールのある話になってきたっスかね?」   GM  : ナイア「はい。むしろ……神々は対処を半ば投げ出した、と言う方が良いかもしれませんが」>サ サーニャ : 「神様も手を出しにくい案件なのー?」   ナギ  : 「……ふむ。今回も中々に厄介な案件のようですね」 ブールさんどんまい   GM  : ナイア「依頼と言うのは、端的に言えば」   GM  : ナイア「ある『神殺し』を、皆様に討って頂きたいのですよ」  ブール : 「神々が投げ出した案件は厄介程度じゃなかろう」もう笑うしかない状況 リコ(NPC) : 「神殺して」   GM  : ナイア「正しく言えば、小神殺しとでも言いましょうか。 ──それでも、『本体』を殺しているといえば脅威としては伝わりましょうか」 サイオン : 今の段階では何とも言えないな それをできると思うからには根拠なりもあるのだろうと ひとまず聞く構え  ルシエ : 「詳しく話しなさい。神殺しを殺せって?一体どの神様が殺されたの?」ようやく体がむいた 天使の正体はともかく、興味はもったらしい クローリー: 「物騒極まりねーはなしッスなあ」ふへえ・・   ナギ  : まずは話を聞こう。判断はそれからだ   GM  : ナイア「畏まりました。 とは言え、事の流れ自体は私も一部しか存じておりませんので、ご了承を」>ルシエ  ブール : 「神殺し殺しになれと」 クローリー: (カミコロコロ)   GM  : ナイア「まず前提として、弑された小神はここ数百年……大破局において戦果を挙げ、神に昇華された者の一人です。名はレグルス」   GM  : 見識判定をどうぞ、目標値は38くらい   ナギ  : 2d6+35 見識      -> 2d6+35 = [1,1](1ゾロ)+35 = 37   GM  : めずらしい。 クローリー: あらあ   ナギ  : あふん リコ(NPC) : 2d+20+7 どぉれ (DairiSan) Rico -> 2d+20+7 = [1,5]+20+7 = 33  ルシエ : d+11 礼儀として      -> d+11 = [2,6]+11 = 19   ナギ  : 多分わからなくても話は進みそうだけど悔しいのう クローリー: 2d6+18 かせぐぜ      -> 2d6+18 = [2,2]+18 = 22 サーニャ : 2d6+5+15       -> 2d6+5+15 = [4,1]+5+15 = 25 サイオン : 2d6+16 数値見失ってた 素で      -> 2d6+16 = [6,2]+16 = 24 サーニャ : さすがにわからず  ブール : d+5+14      -> d+5+14 = [3,4]+5+14 = 26  ルシエ : 冒険者はぜんいんくびをひねった   ナギ  : ド忘れしたらしい   GM  : ナイア「ご存じなくとも無理はないかと。 信仰されているのもアノン地方の一部地域に過ぎませんし」   GM  : どこにあるかすぐわかった人はSW2.0フリークと言って差し支えないゾ! サイオン : だいたいなら……   GM  : フリークス…   ナギ  : それでもすごいんですよ サイオン : 確信持てない時点で、ではある (PHの大陸地図で答え合わせ   ナギ  : 「まだまだ勉強が足りませんね……」 こう、喉元まできててでてこないもどかしいやつ(変転するとスッキリする) サーニャ : 「どこー?」   GM  : ナイア「かつて領主であった彼は、カルゾラルよりの大攻勢を伴侶とした魔動天使とともに退ける戦果を挙げました。それによってザイアに見込まれ昇華されたものです」 サイオン : 「我々からすればほとんど交流もない地域ですからね。プロセルシアに向かう北航路の寄港地にはなっていますよ」 補足 <アノン   GM  : ナイア「小神であれど、元は人界の英雄……あなた方と同類と言っても差し支えない豪傑でした、が」 クローリー: 「が」   GM  : ナイア「3ヶ月程前、その彼が弑されました。 下手人は、彼に仕えていた天使」   GM  : ナイア「──魔動天使です」   GM  : 魔動天使について知らない人はいないと思うけど解説はいるかな!(  ルシエ : いやまあざっくりしってる と思う サイオン : 「魔動天使が……?」 そこまでのことができるほどに強くなるものなのか、と思っている   ナギ  : 本当にざっくりしか知らない サーニャ : 「神様倒せるほどになるんだあ」   ナギ  : 「しかし何故仕えていた主を……?」 元々狙っていたのかそれとも サーニャ : 機動戦士と区別付かないけど、遠くもない気がしたぱんつ サイオン : 「さすがに何の動機もなく、そんな凶行に及ぶとも思えませんけど」 分かっているのかな クローリー: 「それがカミコロシッスか」  ブール : 「この隼亭にも何人か在籍しておるが、まさか神を……」  ルシエ : まどうてんし=かわいい きどうせんし=がんだむ   GM  : ナイア「…その事情は、私も主からは仔細を聞かされてはおりません」ちょっと言い淀んだ。 真偽判定をどうぞ、目標値は35/48です   ナギ  : おっと目標値が高い  ルシエ : d+17+5      -> d+17+5 = [3,6]+17+5 = 31   GM  : 48抜いたら(知らなくても良い)別の事実も明らかにはなります リコ(NPC) : 2d+17+20 ( ・ω・)ほう。 (DairiSan) Rico -> 2d+17+20 = [4,5]+17+20 = 46  ブール : 48抜いたら、しぬ サイオン : 2d6+17+11 さすがに会話の途中で小細工を入れるのも違和感 普通に努力      -> 2d6+17+11 = [6,1]+17+11 = 35 リコ(NPC) : ( ・ω・)くそっ割り物がねえ!  ブール : d+16+14 6ゾロ出るな      -> d+16+14 = [4,1]+16+14 = 35 クローリー: ブールさんなら出るかと思ったのにw   ナギ  : 2d6+40 8以上で抜ける      -> 2d6+40 = [3,2]+40 = 45 サーニャ : 2d6+16+15      -> 2d6+16+15 = [1,5]+16+15 = 37  ブール : いやいやw クローリー: 2d6+16+16 かせげっ      -> 2d6+16+16 = [1,5]+16+16 = 38 サイオン : 届かなかったなら知らずにおきなさいというダイスの思し召しなのよ  ルシエ : アイデアロールに定評のあるブール   ナギ  : 知らぬが仏ってことにしとこう   GM  : では、35以上出たならば「なんか知ってるみたいだけど言いたくはないんじゃないか」みたいな感じの機微を感じるよ。   ナギ  : 下手につっついてSANチェックとかしたくない(経験者)   ナギ  : 悪意の有無はわかりますかね?   GM  : 少なくとも悪意を持って隠しているという様子ではなさそうだ。   ナギ  : ならつっつくのも野暮というもの。誰もが事情を抱えているもの   ナギ  : ……改めてこの子本当にティダン神官なん?ってなる  ルシエ : うそがあってはいけない サーニャ : あんまりきにしない  ルシエ : まあ太陽の光も洞窟の奥は照らせまい   GM  : ナイア「ただ、魔動天使であった彼女はその出自故に、天使への転生も勧められましたが…伝えられている限りでは断った様です」   ナギ  : ふむふむ   GM  : ナイア「その代わりに、数百年の間絶えず鍛錬を続け、それによって小神であっても本体を弑するほどの実力を備えたと」   GM  : 一週間に一回経験点を1000加算する生活を300年続けるだけであなたも神殺しに! クローリー: 「で、なんやかやあって、 ヤッまった、つーことッスか??」<じつりき  ルシエ : ルシエさんは少し逡巡して得心したような顔をして、一瞬ちょっとだけげんなりした   ナギ  : 週一で経験点1000も相当なものでは?   GM  : ナイア「はい。 しかも彼女の凶行はそれに収まりませんでした」   GM  : ナイア「神を殺した彼女は、そのまま天界へ文字通り『侵攻』を始めました。 それは蟻の一穴とも言えるような規模ではありましたが」   GM  : ナイア「結果として、小神の分体と、それに付き従った英傑が十三柱と二十六人。 前線に送られた戦天使が八十八体死亡しています」 クローリー: 「いや。多くねッスか??」 かずぅ クローリー: そんな戦力、、力量差でもあるんか サイオン : 何を思えばそんなことをするに至るのか 理解の外で息をつく   GM  : ナイア「──自体を重く見た天界は、最終的に大神および古代神の協働による【コール・ゴッド】を行使。 ある場所へ追い詰めた彼女を封じる事に成功しました、が」   GM  : ナイア「封印、です。 討滅ではない。 古代神の【コール・ゴッド】によっても、彼女を滅する事は敵いませんでした」 クローリー: そんなやつをどーせーと・・・w   GM  : ナイア「その後、賢神キルヒアがこの現象の正体を見抜かれました。 すなわち、『神殺し』。」 サイオン : コール・ゴッドを介している時点で限定的な干渉しかできないとかそんな解釈   GM  : ナイア「『ヒトの身のまま神を殺す』という、史実に在るまじき業績によって得られた、対神特攻概念とも言えるものが彼女に付与されていた、と」 クローリー: どうにかしたくても干渉しきれん・・・と?  ブール : 神の力に耐性があるのか……  ルシエ : 「神でも手を出せないのではなくて、神だからこそ手を出せないというところかしらね。」  ブール : なら魔神さんを召喚しよう   GM  : ナイア「正しく」>ルシエ 「結果として、神々は彼女の処遇に紛糾することになりました。 神界の全戦力を持ってしてもイレギュラーを排除するべきだ、或いは現状封印されているのであればそのまま刺激せずにいるべきだ、等々」 サーニャ : 「むむむ・・・」   GM  : ナイア「最終的に。 調和神ライフォスの声によって『現状維持』が択ばれました。 これまでと同様に、いずれ時が解決するであろう、と」   ナギ  : 「……なるほど」 その決断も中々難しいものだったでしょうに  ブール : 「たしかに下手に刺激できぬし、動けば隙ができて2剣の神々がどう動くかわかったものではないの」   GM  : ナイア「いえ。」   GM  : ナイア「彼女が弑したのは、第一から第三、いずれに属する神にも隔たりませんでした。 故に、この採択にはダルクレム始め、第二の神も出席されています」  ブール : ダルちゃんも!   GM  : ザルちゃんも! サーニャ : ちょw サイオン : 「……それは、前代未聞でしょうね」 唖然としてしまう クローリー: 「やりたい放題ッスな・・・」 サーニャ : 「すごいはなしになってきた・・・」   ナギ  : 「……荒れたでしょうね」 意見のぶつかり合いが クローリー: 「でー  現状維持、とは言われたものの?」   GM  : ナイア「…それほどまでに混沌とした結果となったのです。 特にザールギアス神においては、最後まで討滅の意見を叩きつけていたとも」   ナギ  : でしょうねー   GM  : ナイア「はい。 我が主は、その採択に疑問と異論を呈した一人です…が、神界の採択である以上は覆し難く」  ブール : 「そんな話が我々に振られる現実に大爆笑じゃな」目が点になる   GM  : ナイア「先程も申したとおり、『神である程に手が出せぬ』という状態にあります」   ナギ  : 「だからこそ僕達に白羽の矢が立ったという訳ですね」 サイオン : 主を伏せたあたり、それこそ第二系列で先入観を避けた可能性もあるのかもしれないな、とは思っていよう   GM  : ナイア「故に、皆様に──こう言われると否と言われるかもしれませんが。 ヒトでありながら、幾度も世界を救っている、偉業を為した皆様へと依頼をしに来たのです」   ナギ  : ですねぇ。人によってはそれだけでNOとなりかねない クローリー: 「多くが、現状維持って言った案件に オレらがチョッカイかけてヘーキなんスかねえ・・?」 クローリー: チョッカイってレベルでもなく リコ(NPC) : 「まあはい。 背景ストーリーは大体分かったけどもー…マジでわたし達に出来ると思ってるの?」   GM  : ナイア「カバーストーリーとしては、『ヒトの英雄が偶然封印を開いてしまったが、なんやかんやで無事倒した』という方向で行こうかと」>クロ  ブール : 「そもそもその話は本当なのか……いや、嘘をついているようには見えぬが」話が壮大で脳が追いつかない リコ(NPC) : 「それで通用する世界もどうかと思うけどそれが起こる世界だから困るよね」 サーニャ : 「わりと雑な計画だけど、大丈夫なのー?」   GM  : ナイア「皆様方の実力は此方も存じているつもりです。が……何れにせよ、実際の戦いの前に拝見させて頂くことにはなるかと思います」>リコ   GM  : ナイア「神々は、封印に際してその入口に神獣を1体、祭器を複数持たせた上で配備されました。 踏み入る為には、先じそれを倒す必要がありますので」 リコ(NPC) : 「よくあるパターンだ」 クローリー: 「んとにンなもんに手を出して、お咎めなしで済むんスかね・・;」<偶然て   GM  : ナイア「それを言うならば、神々の採択とて同じことでしょう?」微笑んで>サニャ サーニャ : 「それもやっかいそー」 サーニャ : 「んー。まあ、いつも雑なさにゃがいうことでもないきはしたけどねー」   GM  : ナイア「いつ中から破裂するか分からない金庫の扉を閉めたまま、後世に遺す……と言うのは、少なくとも私はどうかと思います」 クローリー: 「ツッコもうかどうか迷ったっスw」 <おま(さーにゃが)いう   GM  : ベアト「耳が痛い、半分は当たっている」ダンジョン:隼地下倉庫 サイオン : 「その点については同意しますよ」 負の遺産をなるべく残さないようにというのは   ナギ  : 「なんともタイムリーな」 さっきその事言われてたのに(  ルシエ : 「どっちが厄介かってのは、この際置いておきましょう。」封印と地下倉庫 リコ(NPC) : 「年末にでも大掃除に依頼出したら? 報酬はもらうけど」>ベアト   GM  : ナチュラルに超越帯案件扱いされる サイオン : 何なら依頼なくても有志を募って乗り込む可能性が微レ存   GM  : <もう二度と倉庫の掃除なんてしないよ!(穢れ+1 クローリー: そら記憶も飛ぶさ  ルシエ : 迂闊に外に出せないモンばかりたまってるからこうなったのでは<地下倉庫 リコ(NPC) : 「まあウチの店の醜態はともかくー 」   ナギ  : 「なんにせよ 1.そもそも相手になるのかどうか 2.目的を達成した後でお咎め等がないか 3.報酬は如何程か」 リコ(NPC) : 「場所と、報酬かな。 聞きたいのは」 リコ(NPC) : かぶった   ナギ  : 失礼を   GM  : ナイア「1.ぶっつけ本番ですが私どもは信じております 2.目的の達成後は我らが神命を賭して咎めよりお護りします 3.一人40万の報酬を全額前払で用意しております」   ナギ  : 「回答ありがとうございます」 礼   GM  : ナイア「そして場所ですが──レーゼルドーン大陸南西部の砂漠に。 名を『バッカスの斜塔』。 ご存知でしょうか」   GM  : 見識判定をどうぞ、目標値は25くらいかな   ナギ  : 2d6+35      -> 2d6+35 = [5,3]+35 = 43 サイオン : 2d6+16 ちき      -> 2d6+16 = [3,3]+16 = 22 リコ(NPC) : 2d+27 ふぅん (DairiSan) Rico -> 2d+27 = [4,2]+27 = 33  ルシエ : d+11      -> d+11 = [2,3]+11 = 16  ブール : d+14+5      -> d+14+5 = [1,6]+14+5 = 26 クローリー: 2d6+18 きっとしらん      -> 2d6+18 = [2,6]+18 = 26   GM  : ちなみに望むなら真偽判定をしてもいいけど、先程の1~3の言葉に嘘偽りは一切ないよ。 サイオン : 本音では補正入れて成功させたかったところだw サーニャ : 2d6+5+15      -> 2d6+5+15 = [6,4]+5+15 = 30 クローリー: 審議判定に1ゾロを出すんだ(やめんか   GM  : ただ言葉が足りていない事が分かるよ。 実際は使った経費も全額補填予定だからね! クローリー: ふとっぱら!   ナギ  : ぶっつけ本番だけど信じてるから頑張って!も中々にアレなんですけどね( クローリー: ふとましいのは胸部装甲だが!(やかましい   ナギ  : とはいえ放置していればいずれさらなる厄介事となる可能性がある以上はね   GM  : そして25以上の人は分かるね。 バッカスの斜塔。 それは"工房都市アシュラウト”の北西、砂漠地帯に存在する天を衝く巨塔。   GM  : アシュラウトのDLCパックとして配布されているExダンジョンだ。 (リンク:グループSNEホームページ http://www.groupsne.co.jp/products/sw/dl/Backusv11b.pdf ) クローリー: 異貌の地か・・・   GM  : ナイア「実際は、その斜塔の最上階よりさらに続く場所なのですが──皆さんであれば、前人未到のそのような場所であっても楽に辿り着けるかと」 リコ(NPC) : しょせん最強の敵がガルーダ程度じゃなあ…   GM  : ナイア「依頼を受けて頂けるのであれば、前金を引き渡した後に準備して頂き、すぐに出発したいと思っております」   GM  : ナイア「買い物などありましたら私にお言いつけを。 占瞳の心得がありますので、取引出来るものであればすぐにご用意致します」   GM  : ベアト「別にウチでも良いわよ! 貴重な収入源なんだから!」   ナギ  : 「いつもありがとうございます」 <ベアトリスさん  ブール : 「グレンダール様に仇なすことになるのか……とはいえ、これを成し遂げられるのは今のわしら以外にないとなると、やらざるをえんか」 リコ(NPC) : 「ん、わたしは請けるよー。 依頼人の素性とか背景はどーあれ……見たこと無いものが見れそうだし」 リコ(NPC) : 「とりあえずその番人?が持ってる祭器とやらだけでも見てみたい所」 サイオン : 「懸念材料をいつまでも残しておきたくはないという主旨には賛同するところです。無事に果たし通せるかは、保証しきれないにせよ」 やるだけやろう的な精神   ナギ  : 「もう一つ質問よろしいでしょうか?」   GM  : ナイア「何でしょう、ナギさん」 サーニャ : 「リコたんがいくならー、行かざるを得ないかなあ」  ルシエ : 「私もやるわ。神を殺したやつを殺せる機会なんて、何百回生まれ変わってもあるかどうかじゃない。」 クローリー: 「まー、置いといて何とかなかもっていうのは途方もない神様思考ッスからな・・・。置いといてよくないなら、なんとかできるならした方がいいんスかねえ・・」 サイオン : 実際こりゃ無理だって判断した場合の退路の確保というか、そういう方面はどうなのか   ナギ  : 「もし勝ち目がないと判明した場合、撤退する事は許されるのでしょうか」   ナギ  : かぶった サイオン : めちゃかぶってた   GM  : ナイア「その際は──はい」   ナギ  : 「もっとも、転移などで離脱不可能な空間になっていたらお手上げなのですけどね」  ブール : 「仕方ない請けるか……ん(ライフォスが現状維持を望むというのであれば、それをひっくり返すのは一興) よしやるか(俄然やる気)」   GM  : ナイア「私の神命を賭けてでも、皆様をお送り致しましょう」   GM  : 混沌の勢力かな? サイオン : 今回の決に風来神はどういう票を投じたのかなーとは思っています (え クローリー: どの神がどの意見・・・なのかは一部しか出てねーですな?<現状維持他   ナギ  : ティダン様もどうされたんだろうなー   GM  : 神々<ノーコメントです  ルシエ : ロウドはきっと出席してないで会議のさまを見てニヨニヨしてたと思う サイオン : 特等席だから出席自体はしたのじゃなかろうか 閑話休題   GM  : ただあえて言えば   GM  : グレンダールも、ティダンも、自分の所の英傑ブッ殺されてますとだけ。   ナギ  : うーn   ナギ  : これはオコ  ブール : ル=ロウドさん、データでみると、神になる剣を大量にばらまく武闘派だからなあ   GM  : あるいはナギ君のあり得た未来   ナギ  : 「承知しました。相手が相手なので保証まではしかねますが、持てる力の全てをかけて臨ませて頂きます」   GM  : ナイア「快いお返事、有難うございます。 それでは、こちらが報酬となりますのでお受取り下さい」と、合計280万ガメルの入った金貨袋がテーブルから溢れた。   GM  : テーブル<もうだめ   GM  : あっテーブルが重量で死んだ サイオン : 現実的に無茶 サイオン : これちゃんと周囲の目のない場所でやりとりしてるので良いのだろうかw  ルシエ : 「…こんなところで現ナマを出すんじゃないわよ。下手したら床が抜けるじゃない…。」 クローリー: て、てーぶるさあああん   GM  : 市民<なんだまた隼か… <別に魔神とかじゃないならいいか <隕石降ってくる訳でもないしね  ルシエ : 訓練されすぎている   ナギ  : この辺りは外界慣れしてないから大目に見てあげましょう…   ナギ  : <ナイアさん   ナギ  : いやどうなんだろう。慣れてるのだろうか  ブール : 天界だとお金に触れる奇怪少なそうじゃな  ブール : 機会   GM  : ナイア「それは失礼を致しました。しかしガメル神に誓って贋金等ではないと宣言致します」   GM  : ガメル神がいるから割と貨幣経済自体はあると思う クローリー: 「むしろ使われてたらびっくりっスなw」 サーニャ : 「そこまでは疑ってないよー」   GM  : ナイア「それはそれとして重たいので紙幣発行されればいいなあとは思っております」  ブール : 天界も貧富の差ができるのか・・・ サイオン : 一応の確認というか、自分として具体的な要望があるわけではないのですけれど ナイアさんによる調達は取引できるものならって、非売品以外であれば地方品も旅費等不要で可という?   GM  : そこは管理人の裁量次第かなあって(何 リコ(NPC) : 「わかる、金貨重ッたいんだよね」 リコ(NPC) : 「なのに荷物袋に入れてると平気になるふしぎ」  ルシエ : よじげんぽけっと  ルシエ : さてお買い物タイムだろうか   GM  : まあ地方品は…消耗品なら許可する感じかなあ 残存するならセッション後に旅費支払いでお願いします>サ   GM  : なんせ報酬が莫大なので多少の出費は誤差でしょう(  ブール : 「ワシもかなりの武器を持っておるが、平気じゃの」重さの概念あると、しぬ サイオン : 設定上どうなのかという確認で ひとまず了解   GM  : 設定上で言えば調達できます、(非売品)や(取引不能)以外ならOK   GM  : 固定値50で【無色なる不備の幻影】を行使するので。   ナギ  : わーお   ナギ  : あ、準備時間のうちに  ルシエ : 地方特産品とかを考えると時間がいくらあっても足りないので私は今回考えないことにした   GM  : なおナイアは設定上データはありますが、戦闘には参加しませんし出来ません。 データの管理が膨大になるのと(9割)、現地で神族による関わりがあってはならない為ですね サイオン : 「入口の神獣に持たせた祭器というものについて、事前に情報提供はありますか?」 半ばメタな質問 >ナイアさん   ナギ  : 通話のピアスで相方さんにまたしばらく家を空けると伝えておこう。帰ってこなかったらその時は遺書があるのでその通りになど言って縁起でもない事言うなと怒られていよう   GM  : ナイア「残念ながら、仔細までは。 ただ…」 サイオン : そらそうだ( <縁起 クローリー: やーいおこられろー(こら   GM  : ナイア「授かった祭器は、"樹神"ダリオン、"炎武帝"グレンダール、"古竜神"ハーヴリーズ、に連なるものとは聞いております」 サイオン : ふぬぬん   ナギ  : ふむむ?   GM  : ダリオン、ハーヴリーズに関しては知らない方は見識をどうぞ。 目標値は30/20くらいかな   GM  : PLが知ってるなら解説してもええよ  ルシエ : d+11**2 提示順      -> d+11 = [2,4]+11 = 17      -> d+11 = [5,4]+11 = 20 サイオン : 「さすがに神格だけで性能を類推できるはずもありませんね」 早々に諦め気味   ナギ  : 2d6+35**2 見識(振りたいやつ)      -> 2d6+35 = [3,6]+35 = 44      -> 2d6+35 = [1,1](1ゾロ)+35 = 37   GM  : ナギ君がハーヴリーズを知らない……!? サイオン : 今回多い おめ   ナギ  : なんか今日ど忘れ多いな。大丈夫か リコ(NPC) : 2d+27 ハーヴリーズは知ってるのでダリオンだけ (DairiSan) Rico -> 2d+27 = [2,5]+27 = 34 サーニャ : 2d6+5+15**2      -> 2d6+5+15 = [4,4]+5+15 = 28      -> 2d6+5+15 = [6,4]+5+15 = 30 リコ(NPC) : 「…ハーヴリーズて。 それ確かドラゴンオーダーの主神で封印済みじゃなかったっけ」 クローリー: めめ  ルシエ : 「祭器だけ残ってたってクチじゃないの?」  ブール : d+14+5**2      -> d+14+5 = [6,1]+14+5 = 26      -> d+14+5 = [1,6]+14+5 = 26 サイオン : 2d6+16 ダリオンだけダイス任せでいくかあ 即ちぞろちぇ      -> 2d6+16 = [3,4]+16 = 23   ナギ  : 「……ここ数日雨続きだからでしょうかね」 ちょっと遠い目をしている(   GM  : ナギ君は知ってるね。 ダリオンは異国の地、アルフレイム大陸にて信仰されてるアステリア系の神だ。 名前の通り木々や森を司ってるとされるよ。   GM  : ルックスもイケメンだ(重要)。   ナギ  : そこに反応する方はおるんかな…   GM  : アステリア<はい サイオン : (アステリア的に)重要。   ナギ  : あー(   GM  : ナイア「確か…それぞれ、"盾"、"紋章"、"剣"……らしい、との事です」   GM  : ナイア「それが具体的にどの様なものか、までは。 申し訳ありません」   GM  : まあこの後まもちに成功したら(一部のデータは)すぐ分かるけど   ナギ  : がんばる サイオン : 「言葉通りの獣であれば、道具を使うのにも差し支えそうなものですし。そういう役割の物を扱うことができる、くらいの認識で良いのかもしれません」 開示感謝ですの クローリー: がばば(たにんまかせ   GM  : ガバの聖地 リコ(NPC) : 「そういや話ぶりからすると、ナイアさんも着いてくるんだよね? さっき神が関わるのがバレたらとか言ってたけど大丈夫なのそれ?」   GM  : ナイア「そうですね、そのままでは関与が露見する可能性もありますので…ややリスクはありますが、聖印のようなものに化けて皆様のうち誰かに隠し持ってもらう事になるかと」 クローリー: ばけせいいん   ナギ  : 流石に聖印に化けてもらうのはなぁ   GM  : ナイア「……そうですね。 リコさん、貴方にお願いさせて貰っても?」 サイオン : 「その心は」 メタ的にはNPCなら邪魔にもならないとかなのかもだけれど?( リコ(NPC) : 「わあ名指し。 いやまあ良いけどさ。 メタ的にわたし多分何かしらのアレで戦闘から除外されるパターンだしこれ」メメタァ   ナギ  : 「なんともメタな」   GM  : ナイア「端的に言えば……そうですね。 貴方が一番足が速いから、と言えば良いでしょうか?」  ブール : 現地で神聖魔法行使すると、この作戦、神々にバレるかしら?   GM  : ナイア「これは世界のシステムに食い込む話になりますが、皆様は既に経験されていますよね」 サイオン : 「それを言われると何の反論も出てきませんね」 納得してしまった((   GM  : ナイア「先制判定に『個人が勝利しなければ』先手を取れない相手というものを」   ナギ  : 「……ありますね」 サイオン : 「もう少し落とし込んだ話にするなら、パーティとして連動する隙もなく個人の判断で動かざるを得ない状況、というところですかね」 やや世界観に合わせて緩和しましたぞ (え リコ(NPC) : 「……相手を直に見て、撤退を判断した時に真っ先に逃げられるように、って事かな」   GM  : ナイア「Exactly(そのとおりでございます)」   GM  : ナイア「ただその分、貴方の行動には先程の懸念の通り幾分かの制限は掛かってしまいますが…代わりに、私から多少のサポートもさせて頂きます」   GM  : 具体的に言うと、今回リコは戦闘に直接の参加はしません。 基本的にいかなる効果の対象にもならず、HPとMPの管理もされません。   ナギ  : ふむふむ   GM  : 「○魔物知識判定」「○先制判定」「▽ファストアクション」「〆☆他人への賦術の行使」「〆オメガシューターによる近接攻撃」を行えるNPCとして扱います。 サイオン : 安全圏にいてくれるのであればある意味幸い……   ナギ  : ほえー   GM  : オメガシューターの命中・威力などは、常時【ヴォーパルウェポンSS】【クリティカルレイSS】【ブレスⅡ】【ジハド】が付与された《強化魔力撃》で計算します。   GM  : 行動タイミングは任意で可能。 サブダメージソースとしてお考え下さい。 サイオン : はーい   ナギ  : 了解です サーニャ : らじゃ   GM  : ナイア「ちなみに私が補助しますのでSSカード使い放題ですよ」 リコ(NPC) : 「まじかよ」 サイオン : 「良かったですね」 ほがらか   ナギ  : 「良かったですね」 同じ事言ってる(   GM  : ナイア「流石にリコさんが覚えている賦術だけですが」 サーニャ : 「やったあ」 リコ(NPC) : 「ちくしょう」 サイオン : 「ちなみに現地までの移動手段と、事前準備を行える場所については、どういう想定で?」 話出てましたっけ >ナイアさん リコ(NPC) : 使える賦術は…パラミス、ヴォパ、バーク、クリレイ、イニブ、グレフォ、アマラスかあ   GM  : ナイア「現地までは私が【ディメンジョン・ゲート】でお送りします。 事前準備は…斜塔の最上階手前程度でしょうか」   GM  : ナイア「斜塔は徒歩で登らねばなりませんが……正直に申しますと、皆さんであれば1時間もあれば十分に踏破できるかと」 サイオン : 「あまり悩むような部分が少なく済むのでしたら助かります」 実質はほぼ考えなくて良さそうだ   ナギ  : ありがたや   GM  : レベルが違いすぎるので探索深度は探索判定の達成値とイコールで考えます 踏破に必要なポイントは200とします 出てくる最大の脅威はLv13です(   GM  : こんなん省略や!省略!(   ナギ  : それはそうなる( サイオン : ちかたないね  ブール : 現実なら疲労とか溜まりそうだけど、そんなデータないですしね   GM  : というわけで準備が出来た者からトピックに名前をどうぞ! ( ・ω・)はいるけどトピックに名前は出ないぞ!   GM  : データなんてねえよ 強虫モンブラン サイオン : 「これはご存じか定かでないことですけど。“神殺し”さんが、殺した相手の権能を奪い取っているような可能性は、ありうることでしょうか?」 最後に念のため >ナイアさん   GM  : ナイア「斃した神の権能を奪ったという話は聞きません、が。 英傑たちが持っていた祭器が、幾つか未回収になっています」  ブール : あかん   GM  : ナイア「12種の祭器は、彼女が奪い取り逆に使用していたとも。 故に魔動天使としての機能でなく、その武技を以て戦うものと思われます」 サーニャ : 「やばそー」  ルシエ : 「じゃあベアト、これお願い。今回の報酬で足りない分は自腹を切るわ。」といって 赤SS×4 緑SS×4 黒×4 10点消魔×7 20点消魔×5 消魔の蓮×12 と書かれた伝票を渡す。総額513,600G  ブール : 「だからこそ、88体の天使を倒せたのじゃな……」   GM  : ベアト「毎度あり。 なんならツケでもうちょっと買ってってもいいわよ」>ルシエ サイオン : 「そういう意味ですと、先に神獣を倒すことで、その祭器をこちらの手にできれば、それをもって渡り合える部分も出てくる……かもしれませんね」 にんともかんとも  ルシエ : 「有難い申し出だけど今回はやめておくわ。」<ツケ * topic : る  ルシエ : という事で私は準備完了(手元の更新は継続 クローリー: 必ずつけを返しに戻ってくるんだぞ、とかいうふらげ   GM  : ベアト「そう、残念ね」ツケを払い終えるまで死ぬんじゃないわよとか言おうとしてた「ま、必要ないならそれが一番ね」   GM  : 君たちの実力を最も良く知り、送り出し続けてきた店主だ。 面構えが違う   GM  : ナイア「あ、リコさんの能力エンハンサーもありますね。 パイル時に追加出来るようにしておきましょう」  ブール : 消魔20点が40000か リコ(NPC) : 「わあい」  ブール : 消魔20点*5購入します。ベアトさんお酒奢ってくだちい   GM  : ベアト「ジョニー・アップルシードの30年ものでいいかしら」  ブール : 「おお、言ってみるもんじゃ」 サーニャ : 消魔20点を5個買います。追加しておこう  ブール : この店の在庫だけでルキスラと戦争できそう   GM  : ルキスラにも冒険者の店あるからなあ サイオン : お金があるようでいて思い切って使えないチキンなPL 消魔の守護石(30点90000G+20点40000G) これで  ブール : 向こうも無尽蔵か! クローリー: 地下の魔窟産かしら * topic : る サ 3m * topic : る サ 3m 髭(箒) クローリー: ウチも30点をひとつ・・・かなあ サーニャ : なお、50点を2個持て サーニャ : ってる サーニャ : しなないようにgんばる   ナギ  : うーん クローリー: あとそれよりは、プリセットの支度しておくるる。 振る方がいいでしょうかソレトモ固定値<準備の判定もの   ナギ  : まぁ高いですから無理はなさらず?   GM  : 固定値でええよ クローリー: はあい   GM  : ネタバレすると今回の卓で相手の真語魔法の最大レベルは7です ディスペルしてる暇ねえわ   ナギ  : ほむ   GM  : いや10はあったか それでもパーキャンとかは無理なのでまあ基本ルーチンから外れるでしょう * topic : る サ 3m 髭(箒) 乳(バイク)   GM  : あとコピーとかも許可するけど、ぶっちゃけ中ボス戦終わってからでも十分間に合うと思うので   GM  : 初日の今日は中ボスの顔見世を優先させてくだち!   ナギ  : はーい サイオン : ういうい * topic : る サ 3m 髭(箒) 乳(バイク) ナギ   ナギ  : 悩みましたが手持ちでなんとかなると信じて サイオン : ブールさんのタカってるお酒は気になりつつ今からすぐ出発だしというので自重する図 (え クローリー: プリセット内包 マジシャン カバーリング スケド スペハンⅡ デュアル メテオ テレポート こていち(41   ナギ  : ホットスタートと聞いて事前に買い足してたのもありますしね   GM  : っ熱狂の酒 サイオン : なるほどふれーばー?   ナギ  : 入ってすぐ戦闘なら今飲んだほうがいいのかな サーニャ : 熱狂ごくり クローリー: 行先が・・・舞とはかはあとの方がいいんかしら?   GM  : まあ少なくとも24時間以内には戦闘なので飲んでおいて損はないですね  ルシエ : こちらも熱狂の酒を使用しておこう クローリー: 24時間以内だった サイオン : 1日ものの宣言とかは今のうちと  ブール : まあ、この戦いが終わったらみんなでベアトのお酒で祝杯しましょう   ナギ  : 死亡フラグ…   GM  : ベアト「とっておきの酒でも用意しておくわ」>ブール クローリー: じゃあ熱狂乾杯しつつ、舞支度 …も固定値だから   ナギ  : 熱狂のお茶飲みまして、日課のスケープドール固定値でやっておきます   ナギ  : あと悩むのはレスキュー  ブール : 「楽しみにしておく」かえってこれないの?   ナギ  : いつも悩んでるレスキュー クローリー: 拡大時間さもんどなどな 月舞6連 >PCズ サーニャ : ありりー サイオン : ラックは事前予約が通るなら前日睡眠前に行使済、通らないなら今使った扱いで どうだろ クローリー: 日課の各魔法は済ませてます・・・としつつ、ストラップ人形撒き   GM  : サモンフェアリーも月舞も全部固定値扱いでいいわよ 今回出費は全額補填だしな!  ブール : 一日物:ラック、スケープドール、レデュースマジック クローリー: 時間拡大の必要なかった、まあいいや  ブール : こっちもグレンダール人形みんなにバラマキ サイオン : 再使用の可否にかかってくるところなので <事前有無  ルシエ : 人形の類は受け取り  ブール : 熱狂がぶ飲み サイオン : 月舞感謝と人形受取  ブール : ポーションボール:スカーレットポーション アンチマジックポーション セット   GM  : 事前予約通るものとします>サ サイオン : ありがたくー   ナギ  : 月舞ありがたや 人形受け取り クローリー: シルバーゴーレム(庇う/鉄壁/HP強化/超強化/ガーディアン/ブロッキング)とストーンサーバント(庇う/鉄壁/HPⅠ/Ⅱ/移動+5)をクリエイトしつつ、 クローリー: ゴーレムの手にアイテム(ユニ角)は可能スか サイオン : したらばあとは やすり4回>ガイス/トライ/デストロ/フッカー 熱狂酒ごく 穢れ根ぱく ハングリー、も今着ておくか 軽く席外して着て戻ってくる( サーニャ : 人魚9宇頂き   ナギ  : 依頼が終わったら腹ペコシャツ解呪しますと先に宣言( サイオン : 様式美 クローリー: シャツは持ってないけど、穢れ根は食ってよう ばりばり  ブール : 穢れ根いいなあ   ナギ  : レスキューだけは本当にわからん サイオン : 悩むようなら中ボス後で   ナギ  : 普段なら先行して探索されるリカルドさんなんですが、今回NPCで大丈夫そうですし クローリー: ゴーレムの手にアイテム(ユニ角)は可能スか >【GM】   GM  : 【HUNGRY】と胸にデカデカとプリントされたTシャツをイメージしちゃうんだよねどうしても>ハングリーシャツ   GM  : 許可しましょう(慈母の笑顔)>ゴーレムアイテム使用 サーニャ : ペコシャツきよう。  ブール : そしてゴーレムのコントロールが奪われる サーニャ : うちはペンギン柄ということで サイオン : あいむはんぐりー ぴちT あんまり想像したくないな (えー * topic : る サ 3m 髭(箒) 黒銀石 乳(バイク) ナギ * topic : る サ 3m 髭(箒) 黒(バイク) 銀 石 乳(バイク) ナギ   GM  : では準備はできたようなので まあ慣らし運転の戦闘くらいは事前準備なしでもいけるだろう 多分きっとおそらく。   ナギ  : がんばる   GM  : というわけでバッカスの斜塔入り口へと転移しますが よろしいかな サイオン : はーい  ルシエ : いいですとも サーニャ : はーい  ブール : はーい クローリー: あいー   ナギ  : はーい   GM  : ではでは。 ナイアが中空に開いた空間の孔を通ると、君たちは瞬時に砂漠地帯のド真ん中──眼前に巨大な斜塔の聳える、レーゼルドーンの南西部に到着する。 サイオン : 蒸し暑い→灼熱   ナギ  : どっちもどっち   GM  : ナイア「では、私はこれより姿を変します。 大っぴらに力の行使などしない限りはばれないでしょうが、念の為に」と、五芒星のような聖印っぽい首飾りに変身。 サイオン : ほむ……   GM  : 砂漠にいるとぜんっぜん汗かかないらしいね 具体的に言うとかいた汗が一瞬で乾いてしまうとか クローリー: え、誰かつけろとか<くび リコ(NPC) : 「へいへーい」と受け取って装着 ( ・ω・)がNPCとなった クローリー: なるる リコ(NPC) : 「特に乗っ取られたりとかはしてない様子なのでごあんしんです」   GM  : ナイア「そこまで不躾ではありませんよ、私どもも」 サイオン : 「今の段階で敵対することに意味があるのかという話ではあります」 サーニャ : 「いいなー。かわいーよ」  ブール : 乗っ取れるすべはあると聞こえるのですが リコ(NPC) : (v・ω・)v ぴすぴーす クローリー: たしかにw<すべはある ようにも取れる   GM  : そんな訳で、君たちは(探索の都合上)盗賊を先頭に進んでいくことになり…… サイオン : やれるとしたら聖印を身に着けるなんて手間をかけなくても、じゃないかなあ ともあれだ クローリー: さいきょうのとうぞく   ナギ  : 流石に二度目はあってほしくないな… <乗っ取り   GM  : まだ起動するエスカレータや、謎の実験室、塔を守る魔獣や偵察する蛮族、巨大な合成獣──といった障壁を全く苦労すること無く踏み潰し。   ナギ  : 太字()  ルシエ : なんだぁ?なにかいたかぁ?   GM  : もう敵シンボルにぶつかった時点でYOU WIN!って出る奴  ブール : 剥ぎ取りもできないほどに踏み潰す サイオン : 時短で回避していっても良い域じゃないかなあ(   GM  : なんやかんやで、君たちは最上階の手前まで来たのであった──。 リコ(NPC) : 「ん、この階段の上が最上階っぽい?」 サーニャ : ざむざむざむ   GM  : ナイア「はい。 扉などは無さそうなので、とりあえずここから様子を見れそうですね」 サーニャ : 「意外とスムーズだったねー」フラグ   GM  : などと言いつつ、盗賊がそっと気配を殺してその向こうを偵察し──。 リコ(NPC) : 2d+20+7 まもち (DairiSan) Rico -> 2d+20+7 = [1,1](1ゾロ)+20+7 = 29 サイオン : おう   ナギ  : あらま サイオン : 背中を見守る なお展開的に獣化済と思われます リコ(NPC) : 「やっべ」  ブール : あら  ルシエ : 「ここまでで足踏みするようなのを向こうさんも選ばないでしょうよ。」ふんす クローリー: おめー(のーかん   GM  : ナイア「…まあ、あれは確かに危険性はありそうですが」 リコ(NPC) : 「いやそういう意味ではないんだけど…まあ、うん。 ナギ君ナギ君」てまねき   ナギ  : ではそちらへちょっと移動しまして?   GM  : どうやら覗き込む分には危険はなさそうだ。 と言った感じで有識者を呼んでいるね。   GM  : では魔物知識判定をどうぞ、全員OK 目標値は17/27です   ナギ  : 皆でニュッと覗き込むのか サイオン : ゾロでさえなければw   ナギ  : 2d6+35 まもちっち      -> 2d6+35 = [2,2]+35 = 39 クローリー: いがいなすうち   ナギ  : やはり太陽か。太陽が足りないのか サイオン : 2d6+12 戦闘前ではない感じかな 素でまもち      -> 2d6+12 = [3,4]+12 = 19  ルシエ : もりあがってまいりました  ブール : d+14+5      -> d+14+5 = [4,3]+14+5 = 26  ルシエ : (私は振らず クローリー: 2d6+24      -> 2d6+24 = [5,5]+24 = 34 サーニャ : 2d6+12+15 らいまも      -> 2d6+12+15 = [3,1]+12+15 = 31   GM  : うん、ではナギ、クロ、サーニャは弱点まで抜けたね。 クローリー: すまぬらいまもッス   GM  : 最上階は広さ60m程度の円形の広間になっている。 その中心に浮かぶのは、道中でも出会った合成獣──パンドラだ。   GM  : らいまもだった。 ならナギだけかな   ナギ  : ふむふむ   GM  : 全長7m程度で、頭部は銀竜。胴体は恐竜。右腕は魔動機、左手は巨骨。   ナギ  : 魔動機かぁ   GM  : ──違いがあるとすれば、その頭部には紅い紋章が光り、右腕には機械でなく土の大曲剣が握られ、左手の黄金銃はやけに長く、尻尾には盾が半ば融合していることか。 クローリー: ごてごてしいのう   ナギ  : 話に聞いてた祭器かな サーニャ : 合体魔獣   GM  : そして何より、漂う気配が尋常ではなかった。 具体的には──17回ほど撃破を繰り返せば、こうなるだろう。   GM  : というわけで、パンドラさんLv30が中ボスとなります。 ======================================================================================================================= ◇レベル30 "封鍵の合成獣"キー・オブ・パンドラ(パンドラ+17) <魔法生物> 知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的 言語:魔法文明語、魔動機文明語 生息地:バッカスの斜塔・最上階 知名度/弱点値:17/27 弱点:純エネルギー属性ダメージ+3点 先制値:53 移動速度:20/40 生命抵抗力:50(57) 精神抵抗力:50(57) ■ 攻撃方法 :命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P  牙(頭部):50(57):2d+84:50(57): 43 :380:167  剣(右腕):51(58):2d+85:48(55): 47 :394:115  銃(左腕):50(57):2d+80:49(56): 41 :370:175 大盾(胴体):51(58):2d+81:49(56): 44 :360:115 部位数:4(頭部/右腕/左腕/胴体) コア部位:頭部 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ●全身 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○☑☆魔法適正  戦闘特技《精密射撃》《鷹の目》《魔法拡大/数》《魔法拡大/距離》《魔法拡大/確実化》《魔法収束》《魔法制御》《魔法誘導》《ワードブレイク》を習得しています。 ●頭部 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○炎無効 ○通常武器無効 〆真語魔法、操霊魔法、深智魔法10レベル/魔力47(52) 〆銀炎のブレス/48(53)/生命抵抗力/半減  「射程:20m」で「半径6m/20」の範囲に銀の炎を吐き出して攻撃し、【2d+85】点の炎属性の魔法ダメージを与えます。  この能力は連続した手番には使用できません。 ☆真銀の火炉  火炉の中に籠もる熱を解放することで、あらゆる加護を退けながら対象を焼き焦がします。  この効果は、いずれかの対象に炎属性のダメージを与える行動を行う際に使用できます。ダメージを与える対象を1体選び、対象に「○炎貫通」状態を付与します。  「○炎貫通」状態の対象は、いかなる効果によっても炎属性のダメージを軽減・無効化・吸収することが出来なくなります。  この状態は、対象が一度でも炎属性のダメージを受けた場合、その時点で解除されます。  この能力は1ラウンドにつき1回しか使用できません。 ●右腕 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○鉄の身体  刃のついた武器や、純エネルギー以外の属性による魔法ダメージではクリティカルしません。 ☑狙い定め打つ  命中力判定に+4のボーナス修正を得たますが、与えるダメージが-8点されます。 ☑渾身攻撃Ⅲ  近接攻撃のダメージを+38点します。同時に、自身は回避力判定に-4のペナルティ修正を受けます。 〆アースシェイカー/50(57)/生命抵抗力/半減  大曲剣を地面に叩きつけ、衝撃波とともに大地を激しく揺らします。  使用者を中心とした「半径10m」内の地面に足を着けている全てのキャラクターに【威力50+85】点の土属性物理ダメージを与えた上で転倒させます。  この効果は空を飛んでいる対象には効果がありません。 ●左腕 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 〆魔動機術7レベル/魔力44(51) ○黄金銃+17  金色に輝く銃を所持しています。黄金銃による攻撃は、「射程:50m」「装填数:4」「クリティカル値:11」のカテゴリ<ガン>の武器として扱います。  また、銃撃によって与える<ガン>ダメージは【34】点上昇するものとして扱います。 ●胴体 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○攻撃障害=不可・なし  対象[部位:頭部]/喪失条件[部位:胴体]のHP0以下 ○飛翔  喪失条件:[部位:胴体]のHP0以下 ○再生=90点 ☑テイルスイング  尻尾での近接攻撃を、同じ乱戦エリアにいる5体までの任意のキャラクターに行います。  この能力は連続した手番には宣言できません。 ▽世界樹の返報/※/生命抵抗力/特殊  「形状:射撃」であり、「毒」「病気」「呪い」属性以外の魔法・能力などの対象となった際、求められる判定の代わりに生命抵抗力判定で対抗することができます。  判定に勝利した場合、受けるはずだった効果を行使者に跳ね返すことができます。跳ね返す効果は「射程:無限」「形状:射撃」として扱われ、判定の基準値は「跳ね返した際の 生命抵抗力の達成値」に変化します。  この能力は、1ラウンドに2回までしか使用できません。   ◇戦利品    自動:合成の結晶(10,000G/全色SS)*4d6    自動:土竜剣テオドリックス(取引不能)    自動:フレイの紋章(取引不能)    自動:ユグドラシルの大盾(取引不能)   2~5:大型エネルギー融合炉(20,000G/白黒SS)   6~7:プロトタイプ黄金銃(47,600G/金SS)   8~9:翡翠樹の枝骨(51,000G/緑SS) 10~11:銀火竜の大輝亢竜玉(170,000G/金SS)   12~:パンドラの黒箱(440,000G/黒SS) ◇解説  <大破局>の際、魔物同士を合成する、合成術の亜種の魔法によって造られた魔物です。銀色の鱗を持つ竜の頭部と、恐竜のような胴体と尻尾を持ちます。  体長は7mほどで、魔動機械のような右腕には巨大な剣を構え、専用のマギスフィアが埋め込まれた左腕には、黄金色の銃を持ちます。  言語は理解しているようですが、会話による意思疎通は行いません。  創造されたパンドラは製作者達でも制御ができず、<大破局>当時に蛮族の拠点となったバッカスの斜塔を単独で制圧し、現在もそこを支配下としています。 (本来の解説文)  この個体は、上記のパンドラを「天牢」の門番とすべく神々が手を加えたものであり、斜塔の最上階に封じられた天界への扉を守る番人として君臨しています。  単純な性能はヌシとして仕上がりきったパンドラと言えるものですが、下賜された祭器によって更にその戦力は底上げされており、地上に存在する(現在確認済みの)一般的な 魔物はおろか、神の分体すらも弑しうる戦力を単独で所持しています。  ですが、この個体が守っているのは、天界への侵入者ではなく、むしろ扉の先から脱走しないようにする為だと、神託の代理人は嘯きます。 =======================================================================================================================  ブール : 13lvじゃなかった クローリー: きーぱん   GM  : ※ほぼ公式のまま育てています   ナギ  : 基礎ステがまず高いなぁ   GM  : 嘘みたいだろ? この基礎ステ、実際にアシュラウト中で17回倒したらこうなるんだぜ?   ナギ  : こわい サイオン : そこまでやる修羅の者がどれだけいるのかという(   GM  : そうだね( クローリー: でもきっといるんだろうなあ(アシュラウト民   GM  : ナイア「…まだ起動状態ではないようですが…それでもここで準備しようものなら気付くでしょうね」   ナギ  : わぁ条件あるとはいえ反射持ちかぁ リコ(NPC) : 「もーちょい戻ればイケそう?」  ブール : つまり、これで18回目のパワーアップをするのか・・・   GM  : ナイア「相手の感知範囲が探れないのでなんとも。 【事前準備をしたら、相手が何かしらの行動をする】可能性は否定できませんね」   ナギ  : つまり1行動だけなら許される?   ナギ  : いや許されないわ。相手も何かやってくるんだ   GM  : というわけで1分ほど戻った所でなら事前準備は可能だけど、その分だけ時間は経過するものとして扱うよ。   GM  : その上で2行動分くらいかな、許可出来る範囲としては── <1日目 了>   GM  :     GM  :     GM  : 前回までのあらすじ!   GM  : 神界で痴情のもつれ(語弊ある表現)によって殺神事件が起こったので犯人を討伐しにいこう!   GM  :    ルシエ : たぶんあってるんだろうなあ… サイオン : まだPCは知らない、うん(   GM  : リコ「ところで今回からわたしがアカウントから弾かれたせいで完全にNPC化しました ちくせう」 サイオン : 一緒にいるには変わりなし ぽふぽふ   GM  : ナイア<周りからの干渉を防げる代わりに積極的な干渉も制限されますから 若干申し訳ない クローリー: 表では明言してなかったのに・・・w<痴情  ブール : 天界にも痴情はある。痴動説は本当だった   GM  : まあそれこそティダン周りはだいたい……( クローリー: たかーいそらかーらー おしえーてよー 痴情の星よー   GM  : では事前準備が可能なのは2行動分、かつそこから移動で60秒経過するものとして扱います   GM  : PC間の行動順は考えないものとしますので、1PCにつき2行動分という部分だけ守ってくださるようお願いします  ルシエ : はい サイオン : はーい サーニャ : はーい   ナギ  : はーい クローリー: はあい 順は対しても問題ないし、ほぼ確定だから処理進めてもいいかもだ? サイオン : そうねえ  ルシエ : よいかと クローリー: したら先手。 MCから軽減の 拡大数4倍 ウェポンマスターⅡ/命中強化 >るしえサイオンぶーるサーニャ クローリー: 2d6+35**4      -> 2d6+35 = [6,3]+35 = 44      -> 2d6+35 = [3,1]+35 = 39      -> 2d6+35 = [6,6](6ゾロ)+35 = 47      -> 2d6+35 = [6,1]+35 = 42 クローリー: びびる<ゾロの太文字   ナギ  : わかる クローリー: 次いで 同/命中強化Ⅱ クローリー: 2d6+35**4      -> 2d6+35 = [4,1]+35 = 40      -> 2d6+35 = [2,6]+35 = 43      -> 2d6+35 = [4,1]+35 = 40      -> 2d6+35 = [6,3]+35 = 44 サイオン : どもです   GM  : ナイア<流石にあのレベルだとそもそも当てる事を意識しないといけませんか   GM  : リコ「そらまあそーだろうねえ…地味にわたし以外使ってないし、魔力撃強化」 クローリー: 「どんだけ威力あっても、当たんなきゃ意味ねースからな」  ルシエ : 「そういえばそもそも魔力撃使いがそう多くないわよね。」魔力撃もちの二人を見つつ  ルシエ : ありがたくー サイオン : ああそうだ 移動完了時点の敵との距離はどうなります?   GM  : トピックを御覧ください サイオン : このままで良いのね 了解   GM  : リコ「多様性があって良い事だと思うけどね」   GM  : ナイア<一昔前は強ビルドといえば猫も杓子も魔力撃か両手利きかでしたからねえ   ナギ  : 使用されてた方々思い出して懐かしんでいます サーニャ : 「ありがとー」   GM  : リコ「メタくない?」 ナイア<今更でしょうし  ルシエ : やること賦術+ちょっと装備替えるだけだから、やってしまいますね サーニャ : 「えっへん。両手ききあんど二刀流」胸を張る。ぼよん   GM  : ナイア<魔動射手のトレンドは過去からあまり変わっていませんね  ルシエ : 1R目:カドシュを取り出して〆賦術:ヴォパSS×2→自分とサイオンへ 2R目:〆賦術:バクメSS×6→全員   GM  : リコ「単発勢ほんと少ないもんねえ…隼はその中でも多い方だとは思うけど、そもそもマギシュー自体多くないし」  ルシエ : 2d**2 1R目の行使判定      -> 2d = [1,2] = 3      -> 2d = [2,6] = 8  ルシエ : d**6 2R目の行使判定→るしぶるくろなぎさにゃさい      -> d = [2,3] = 5      -> d = [2,2] = 4      -> d = [6,1] = 7      -> d = [2,6] = 8      -> d = [3,5] = 8      -> d = [3,5] = 8 サイオン : 感謝ー クローリー: 「オレも両手持ちッスよー」それはただの盾二枚(両手利きすらない  ルシエ : と、主動作の前に☆見えざる手:その他2を正信念→地礫3に 主動作宣言しちゃったから許されないならそれでもよし  ルシエ : 以上   GM  : 戦闘中でもないし許しますよ 汝の為したい様に為すが良い  ルシエ : ありがとうー サーニャ : ありがとー クローリー: 茄子がイイ  ブール : 感謝です   GM  : 自家製麻婆茄子作ったらめったやたらに美味しくてですね   GM  : 謝謝茄子  ブール : なすはどう調理しても美味しい クローリー: よきかなうまそうかな   GM  : そしてこれで全員事前準備終わったのかしらん? サーニャ : 焼くだけでも旨い サーニャ : さにゃはおけかな   ナギ  : あ、自分がまだです サイオン : すみませぬ手元準備中   GM  : OK   ナギ  : ヴォパも投げておられるし、他何かできたかなーってWTとにらめっこしてました  ブール : こっちはナギさんのブレス2待ちですが、計算に入れていいなら先に動きます   ナギ  : おまたせして申し訳ない。できる事やっぱり少ないねとわかったのでやっちゃいますー   ナギ  : 1R目:拡大と光魔再起宣言してPC全員にブレス2 消費は10点MCC2つ使用 さらに補助で魔香水1本使用   ナギ  : 2d6+42 行使一括      -> 2d6+42 = [3,2]+42 = 47   ナギ  : 2R目:PC全員が対象入るようフィールド・レジスト MCC5点使用で消費0   ナギ  : 2d6+42 行使      -> 2d6+42 = [5,1]+42 = 48   ナギ  : おっと抜け失礼。Fレジは炎で   ナギ  : 以上です  ブール : では続きます  ブール : エンハンストゥーム+1【魔力増強/+1】+【浮遊魔動書】起動 魔力増強は秘奥魔法を選択  ブール : ノレッジ入れて  ブール : 【ウェルム=リイェクタス】―拒絶の障壁― PC6人へ  ブール : d+14+16+2+1@10**6 トピック順      -> d+14+16+2+1@10 = [4,5]+14+16+2+1 = 42      -> d+14+16+2+1@10 = [3,6]+14+16+2+1 = 42      -> d+14+16+2+1@10 = [1,6]+14+16+2+1 = 40      -> d+14+16+2+1@10 = [2,1]+14+16+2+1 = 36      -> d+14+16+2+1@10 = [3,3]+14+16+2+1 = 39      -> d+14+16+2+1@10 = [1,4]+14+16+2+1 = 38  ブール : ポーマス魔香水ごくりんこ  ブール : ノレッジ入れて  ブール : ファナティシズム ルシエサイオンサーニャブールへ  ブール : d+14+2+2+1**4      -> d+14+2+2+1 = [4,5]+14+2+2+1 = 28      -> d+14+2+2+1 = [3,6]+14+2+2+1 = 28      -> d+14+2+2+1 = [6,2]+14+2+2+1 = 27      -> d+14+2+2+1 = [2,5]+14+2+2+1 = 26  ブール : ポーマス魔香水  ルシエ : ありがたくー  ブール : 差し引き2MPでかんりょうです  ルシエ : 障壁何点でしたっけか  ブール : 33  ルシエ : あいー  ブール : になります サイオン : はーい 諸々感謝 サーニャ : 感謝ー サイオン : 書いたら結構長くなった、次行きますね サイオン : 装備変更 首:背水→巧みの魔紋 背:ドミネホル改→セーブホル改 サイオン : 腕のカドシュと風車盾を収納してアイオーンを装備しておく ここまで準備行動の開始前に サイオン : 準備1R 既に獣化済の態で 練技でノレと一応牙命中+1でMCC3*2 魔器帽で即応の数をMCC5 サイオン : 拡大物器を宣言 主の魔法で数6倍バータフII>PC6名 消費9*6をMCC10MP46   ナギ  : ありがたやぁ サイオン : 一括怖いから個別でトピ順(   GM  : リコ「見慣れてるけどやっぱ多芸多才だわあ」 サイオン : 2d6+23+1+5-4**6 魔力23: 祝II+1 / ノレ2 杖2 MA甲冑1 鎧-4      -> 2d6+23+1+5-4 = [1,1](1ゾロ)+23+1+5-4 = 27      -> 2d6+23+1+5-4 = [2,1]+23+1+5-4 = 28      -> 2d6+23+1+5-4 = [4,1]+23+1+5-4 = 30      -> 2d6+23+1+5-4 = [3,2]+23+1+5-4 = 30      -> 2d6+23+1+5-4 = [6,1]+23+1+5-4 = 32      -> 2d6+23+1+5-4 = [2,2]+23+1+5-4 = 29 サイオン : 振ったし   ナギ  : 一括だとやばかったやーつ   GM  : るしえさんのHPは犠牲になったのだ… サイオン : ルシエさんなら回避で生き残ってくれる……かな?(   ナギ  : ルシエさんならいけるいける(適当) サイオン : ご本人としていかがでしょうw  ルシエ : (半透明空中でサムアップをきめる)  ルシエ : 勿体ないしなくてもいいよ サイオン : ふえーん ごめんよう   GM  : 皆川みたいな演出やめろ!   ナギ  : 事故は起こるさ サイオン : #23+12+1+5 とりまHP増量      -> 23+12+1+5 = 41 サイオン : どっかでフォローできればする方向で…… サイオン : 主の道具で魔香水ぱしゃってMP23回復 薬液20: 祝II+1 / ノレ2 サイオン : ポーマスで魔香水ぱしゃってMP23回復 いったん全快 サイオン : 準備2R 牙命中+1でMCC3 アイオーンをホル改へ カドシュ装備しておく サイオン : 拡大物器を宣言 主の魔法で数6倍Mプロ>PC6名 消費5*6をMCC10MP20 サイオン : 2d6+23+1+1-4**6 魔力23: 祝II+1 / MA甲冑1 鎧-4      -> 2d6+23+1+1-4 = [1,1](1ゾロ)+23+1+1-4 = 23      -> 2d6+23+1+1-4 = [3,6]+23+1+1-4 = 30      -> 2d6+23+1+1-4 = [3,1]+23+1+1-4 = 25      -> 2d6+23+1+1-4 = [5,3]+23+1+1-4 = 29      -> 2d6+23+1+1-4 = [6,1]+23+1+1-4 = 28      -> 2d6+23+1+1-4 = [1,1](1ゾロ)+23+1+1-4 = 23 サイオン : んもおおおお クローリー: すげえなあ   GM  : サイオンの運は犠牲になったのだ…経験点150…その犠牲の犠牲にな… サイオン : (無言でダイリさんをばしばししている サイオン : もうこれどうしようもないのであきらめて  ルシエ : あいはい サイオン : しかも2回とも最初が1ゾロてどういうことよほんともう サイオン : 主の道具で魔香水ぱしゃってMP21回復 薬液20: 祝II+1 サイオン : ポーマスでフルポごく おわり!   ナギ  : 呪われてるのか愛されてるのか  ルシエ : 全員かしらね サイオン : 少なくとも今PLは呪ってるよ (えー   ナギ  : 某漫画曰く愛ほど歪んだ呪いはないともいいますが(   ナギ  : かな?   GM  : おまじないはお呪いと書きまして   GM  : ナイア<お祓い、しておきますか? サイオン : <神界で風来神によろしくお伝えください (ひたすらにえがお   GM  : ナイア<あの神格(ヒト)どこにいるか分からないのでとりあえず託けされておきましょうか サイオン : どうせ自分は何もしてないよってしらばっくれるに違いない (ぐるぐる サーニャ : すみません。サーニャレジボムします   ナギ  : ル=ロウド様1ゾロラックしたら1ゾロにした前科あるからなぁ… サーニャ : 2d6+15+15+2+2 レジボム>PCズに      -> 2d6+15+15+2+2 = [3,6]+15+15+2+2 = 43 サーニャ : しゅわしゅわー  ルシエ : 属性は炎だそうで   ナギ  : ありがとうございます サーニャ : あ、炎です   GM  : 陽光の熱気も若干和らぐかな サーニャ : いちおう魔香水しゅっ サーニャ : いじょです。たぶん  ルシエ : ではいざゆかん サイオン : あ、っと 準備1R最後に杖の消費MP2が書き漏れてました 反映しておきます   GM  : これで全員事前バフは終わりかな サーニャ : あ、op付きだから-6です。いちおう   GM  : アイ・アイ。 ではでは   GM  : 8d6      -> 8d6 = [3,5,4,1,5,1,1,2] = 22   GM  : OK。   GM  : ではでは、君たちは準備を終えて再度、最上階へと続く階段を駆けていく事になる──で、良いかな。 やり残したこととかはないかな。 熱狂とか。  ルシエ : 飲んである   ナギ  : それはもう飲んできてる サーニャ : すでに飲んでます サイオン : こく   GM  : OK。では、では。   GM  : 硬質な階段──おそらく本来は非常階段的な部分であろう──を、6人の足音が登っていく。   GM  : そして最上階、半径30mの円形フィールドに到達した時。 予想通りと言うべきか、対手は既に此方を向いている。   GM  : ──何らかの対抗をしてきたか。 立ち上る気配はそれを感じさせるが、【何をしたかまでは分からない】。   ナギ  : ブリンクとかその辺りはしてそうな気がする   GM  :  //4ラウンド目に勘付かれました。 パンドラは自身が可能な事前バフを5種使用しています// サイオン : ふんふん クローリー: ほぅ   GM  : リコ「まあそりゃ、黙って待っててはくれないよねえ」   GM  : ナイア<【ディスペル・マジック】では消せない、と言うことでしょうね。 真語に長けている方がいれば問題ないでしょうが   GM  : リコ「ナチュラルに忘れられてるワードブレイクさん」 サイオン : 「覚悟のうえで選んだ方針ですから。ひとまず当たってみましょう」   GM  : なお注釈しておくと、【アナライズ・エンチャントメント】を使用すれば何を使われたか判別可能。その時はディスペルも可能になります。   GM  : では、では。   ナギ  : ふむー   GM  : 先制判定、こちらは53。 クローリー: ほんほんむ   ナギ  : イニブSSきりましょ  ルシエ : 先制判定 イニブSS使用  ブール : いにぶSS   GM  : ( ・ω・)これはプライドの問題だ… サイオン : 手のカドシュでイニブSS>自分 サーニャ : イニブSSきります   GM  : ( ・ω・)イニブS+機先の運び2+ケンタウロスレッグ+ジィプロフェシーで   GM  : 2d+17+23+4+2+2+2 ( ・ω・)オラァ!      -> 2d+17+23+4+2+2+2 = [3,3]+17+23+4+2+2+2 = 56 クローリー: w   GM  : ( ・ω・)ハッハァー!   ナギ  : お見事w サーニャ : おーw サイオン : 磨きに磨いた先制能力   GM  : というわけでリコもFA取得、主動作で諸々入れたパイルを任意のタイミングで打ち込めるよ! クローリー: ほぅ?   GM  : 問題なくPC達が先手、さてどうなるでしょうね! ちなみにこちらは固定値となります! かけら?ねえよそんなもん。   GM  :     GM  : <1R表/PC>   GM  : かけらはないけど祭器パワーがあるので基本的にサイオンの毛でもガード出来ないと思ってくだちい。 サイオン : あい クローリー: とはいえ、無意味に毛を出しつつ行動(獣化   GM  : 真銀の竜が頭部となり、緑青の恐竜が胴体につぎはぎされ、鈍色の魔動機の右腕が生やされ、左腕は黄金の銃と一体化する。 サイオン : ばふっ クローリー: ドレッサーからインペリアル瞬着 クローリー: カードシューター取り出して パラミスSS>頭 ホルダー改に仕舞って スチハ装備 クローリー: 練技(MC3から)蟲血精体知(ビートルスキンストロングブラッドメディテアンチボノレッジ) クローリー: MC(5+5)からブリンク クローリー: アチ帽MPから誤射防止 戦場把握 リングから HP増強/+5 抵抗増強/+1 エンハンストゥームから 浮遊魔導書 魔力増強(操霊/真語)/+1  クローリー: この場に人形投機   GM  : ナイア<異形としか言えない禁域を守る神獣を相手に、超越者たちはどう出るのでしょうか…   GM  : リコ「こいつ自分が安全な所にいるからってナレーション始めやがった……!」 クローリー: MA宣言 チャージ宣言、縦横無尽用意 23m接敵   GM  : パンドラは3m前に出て移動妨害 サーニャ : 「リコたんも負けずに!」 * topic : 禁獣 黒(バイク) 17m る サ 3m 髭(箒) 銀 石 乳(バイク) ナギ クローリー: スチールハートチャージング からのMA>胴ょ サイオン : 制限移動で接敵するにはあと3m足りぬ (しゅたんしゅたん クローリー: 2d6 へろり      -> 2d6 = [6,1] = 7   ナギ  : 「何の対抗ですかそれ」 苦笑い   GM  : 胴体のブリンクが剥がされました。 おのれ。 クローリー: まあかけてるよね・・・ クローリー: MAバインドオペレーション 拡大3倍>頭両腕 クローリー: 2d6+33+2**3      -> 2d6+33+2 = [3,1]+33+2 = 39      -> 2d6+33+2 = [2,5]+33+2 = 42      -> 2d6+33+2 = [3,5]+33+2 = 43 サイオン : ブリンクは全部位共通で1回のはずだからはがしてもらえて嬉しいやつ   GM  : 魔法生物なんでペナもらうけど、固定値で抵抗成功 短縮でもらいました サイオン : バイオペは1体#だから自動で4部位に拡大でないですかね   GM  : せやね というわけで全部位が行動-2食らうんすよ 卑怯臭くないですか?   GM  : 消費MPは自動で4倍となります クローリー: あーQAかなんかだった クローリー: おっと、MAでけいげんけいげん サイオン : WT記載事項と思う ともあれ クローリー: MA?MCC   GM  : ちなみに返報は「形状:射撃」が対象なので胴体も普通に通るよ クローリー: せいふ あらためて クローリー: 縦横無尽 ライトニングバインド 拡大3倍>頭両腕 クローリー: 2d6+33+2**3      -> 2d6+33+2 = [6,5]+33+2 = 46      -> 2d6+33+2 = [1,2]+33+2 = 38      -> 2d6+33+2 = [2,6]+33+2 = 43  ブール : わあ   GM  : ライバンは普通に1体だからな…   GM  : 固定値で抵抗成功です クローリー: あ、また@10わすれとる サイオン : ん? エラッタでこれも1体#では クローリー: ありゃ<これも   GM  : エラッタ出てたわ そして頭部だけ超越してるな   GM  : 追加振りどうぞ クローリー: 2d6+46@10      -> 2d6+46@10 = [6,6](6ゾロ)+46 = 58  ブール : つよい クローリー: おう?   GM  : ワァオ。 固定値なので抵抗できず! 1分掛かった!   GM  : 超成功での振りたしは6ゾロ適用されないけど、流石に58は無理! サイオン : つよつよ クローリー: とりあえず4倍ででで   GM  : あいや58は抵抗できるか でも超成功だからさらに振りたしじゃん!    GM  : 再度振りたしどうぞ クローリー: 2d6+58@10      -> 2d6+58@10 = [5,5][2,1](C)+58 = 71   GM  : ウヒョー クローリー: ナンダカナア サイオン : 気合   GM  : んー最初の1回が全部適用になるよなあこれ>1体# 全部位ライバン通った事にしましょうか(   GM  : つらい クローリー: あとは、ゴーレムにフルカバーリング(かばう鉄壁ガーディアン最大数)指示でおあり クローリー: ありゃま   GM  : うむ、というわけで全部位が行動判定-2をもらいました  ブール : 裁定感謝です クローリー: あざます失礼 クローリー: あ、おわってないない 失礼 クローリー: 投棄した人形へMCからのチェンジポジション のちにアポートサインでバイク回収 をしてない失礼 サイオン : 出て戻る * topic : 禁獣 17m る サ 3m 髭(箒) 銀 石 黒 乳(バイク) ナギ   GM  : こうなるかな? クローリー: 指示して、飛んで それからゴーレムが支持を受けて、おわり かな クローリー: バイクけしまで失礼   GM  : OK、魔力と雷の鎖を受けたパンドラはやや動きづらそうにしている。   GM  : ナイア<さて、次は誰が動かれますか?   GM  : GM乗っ取ろうとするのやめろ サイオン : 3人分くらい拮抗してて大変そうですね (え   ナギ  : 多重人格?( サイオン : とりま次はナギさんですかぬ   ナギ  : では2番手参ります   ナギ  : 5点MCCを2つ使ってアンチボディ、メディテーション、ストロングブラッド、ビートルスキン、スフィンクスノレッジ起動。   ナギ  : カードシューターでSS級パラライズミストを左腕に撃ち、攻陣の戦旗槍加工のステイブルスピアを装備して【怒濤の攻陣Ⅱ:旋風】を叫びます。命中+1どうぞ。  ルシエ : ワーイ サイオン : 受取ー   ナギ  : これリカルドさんも受け取れるんかな   GM  : ( ・ω・)わたしは自己バフだけになります…  ブール : 旋風いただき   ナギ  : しかたなし   ナギ  : サーニャさんも忘れず受け取ってくださいね   GM  : ナイア<例外的に私がブレスⅡとジハドを担当していますね 自己バフ扱いです   ナギ  : カードシューターをホルダー改に、ステイブルスピアをレストに戻して運命モラルが録音されたMシェルを取り出しスイッチON。 サイオン : ぴろぴろ   ナギ  : シェルをホルダー改に置いたらエンハンスウォールを引っ張り出して装備。   ナギ  : 誤射防止、戦場把握、魔動即応(魔法拡大/確実化)、HP増強、抵抗力増強、魔法ダメージ軽減、浮遊盾をAC。MPは各魔器から確保。エンハンスウォール手放し浮遊させます。ふよふよ。   ナギ  : ソーサラースタッフを装備し、5点MCC2つ使ってブリンクを発動。   ナギ  : 《ルーンマスター》で《魔法拡大/数》、《ティルダンカル光魔再起》、《ティルダンカル光魔二条》を宣言。   ナギ  : 主動作で胴体以外に二条拡大ゴッドストンプ。10点MCC使用。   ナギ  : 訂正。10点MCC2つ使用 サーニャ : 感謝。うけとり   ナギ  : 忘れ物はないかな。行使いきまーす   GM  : さあ来やがれィ。   ナギ  : 2d6+42+1+2+1+2@10**3 頭、右、左      -> 2d6+42+1+2+1+2@10 = [5,4]+42+1+2+1+2 = 57      -> 2d6+42+1+2+1+2@10 = [5,1]+42+1+2+1+2 = 54      -> 2d6+42+1+2+1+2@10 = [1,4]+42+1+2+1+2 = 53   GM  : すべて固定値で抵抗。   ナギ  : うーんやっぱり分が悪い   GM  : 知力の化け物になんか負けたりしない! サーニャ : ま、まあ、どんまい   ナギ  : ブレス2、ノレッジ、ソサスタ、二条分だから抜けないしなぁ  ブール : 公式の魔物なのに抵抗した・・・   GM  : こいつ公式の魔物って言って良いのかな……(   ナギ  : 自前スペハンくらいしておけばよかったか   ナギ  : そしたら今度は出目死ぬんだろうなと思うけど( サイオン : まあ公式といってもリプレイ付属のマイナーサプリ出身ですしのう……w   ナギ  : まぁ抜ける時に抜いちゃいますね。魔紋破って頭抜きます   GM  : うむ、では──   GM  : その上で、固定値で抵抗だ。   ナギ  : おー。やはりバフをかけてきている  ルシエ : タフパかな   GM  : //1.ブリンク 2.タフパワー の自己バフが判明しました// クローリー: おのーれ サイオン : とすると魔紋は消費した扱いになるのだろうか   GM  : 残りは3種 魔紋は消費扱いになりますね   ナギ  : 破ったからわかったという事ならヨシ サイオン : はーい   ナギ  : 達成値はやはり固定値?   GM  : 今生命抵抗・精神抵抗は固定値で59ですね   ナギ  : ああいや、魔法の方(   GM  : ああ、固定値です   GM  : 真語操霊深智は54、魔動機術は51の達成値です   ナギ  : ならどの道ディスペルも厳しかったか   ナギ  : ところで超越しないと抵抗抜けないぞと言われましたがFAどうしましょうね? の前にダメージ   ナギ  : r70+42+1+2+1//2**3 宣言順で      -> Rate70+42+1+2+1//2 = [6,3:17]+42+1+2+1//2 = 32      -> Rate70+42+1+2+1//2 = [2,5:14]+42+1+2+1//2 = 30      -> Rate70+42+1+2+1//2 = [4,4:16]+42+1+2+1//2 = 31   GM  : HP低いんだから勘弁してや!   ナギ  : さらに+6点で   ナギ  : (弱点看破   GM  : OK、34/32/33点でもらい   GM  : いや待て   ナギ  : ああそうか   ナギ  : これ衝撃だ   GM  : ゴッドストンプ衝撃属性じゃねーか!   ナギ  : 普通に勘違いしてましたね   GM  : 28/26/27でもらい! バフ3種目判明、プロⅢ!   ナギ  : 純エネ他はもうレイくらいだったし仕方ないね   ナギ  : ということでFAでもう1回ニ条ストンプいくドン   GM  : ほぉーう 無駄なあがきを!   ナギ  : 2d6+42+1+2+1+2@10**3 頭、右、左。超越してくれてもいいんですよティダン様      -> 2d6+42+1+2+1+2@10 = [6,5][6,5][4,6][3,2](C)+42+1+2+1+2 = 85      -> 2d6+42+1+2+1+2@10 = [6,1]+42+1+2+1+2 = 55      -> 2d6+42+1+2+1+2@10 = [4,5]+42+1+2+1+2 = 57   GM  : ( ・ω・)ぴゃっ   ナギ  : してくれたわ サイオン : プライドを感じる  ブール : わあい   GM  : 固定値で59、頭部以外が抵抗! サーニャ : キター   ナギ  : r70+42+1+2+1@10 頭分      -> Rate70+42+1+2+1@10 = [4,5:17]+42+1+2+1 = 63   ナギ  : r70+42+1+2+1//2**2 右、左      -> Rate70+42+1+2+1//2 = [6,1:14]+42+1+2+1//2 = 30      -> Rate70+42+1+2+1//2 = [2,1:5]+42+1+2+1//2 = 26   GM  : 59/26/22でもらい!   ナギ  : おっと10点MCC2つ使った   ナギ  : ということで。そしてポーマスで魔香水使って以上です サイオン : まずまずな削れ具合   GM  : リコ「そんじゃ折角加護貰ってるし、わたしも働くとしますかね」 サイオン : 「特殊な状況ではありますけど。頼りにしていますよ」 ふぁいとー   ナギ  : 「お願いします」 頑張れー   GM  : ( ・ω・)およびが掛かったので行動開始。パンドラに接敵してまずは【〆賦術】によりアーマーラストSSを宣言。返報の対象にも取れないので6ゾロ狙いで4倍拡大だ   GM  : ( ・ω・)この一瞬だけで16万ガメルが溶けるのか…ふへへ…   ナギ  : 考えたくない金額()   GM  : 事前に練技としてノレッジ、アーム、キャッツを宣言しつつ   GM  : 2d+7+20+2**4 と言って4倍拡大の。 頭右腕左腕胴体で      -> 2d+7+20+2 = [4,1]+7+20+2 = 34      -> 2d+7+20+2 = [6,6](6ゾロ)+7+20+2 = 41      -> 2d+7+20+2 = [2,5]+7+20+2 = 36      -> 2d+7+20+2 = [5,6]+7+20+2 = 40 サイオン : わお   GM  : ( ・ω・)そこに6ゾロが出るのか…   GM  : で。   GM  : 4d6      -> 4d6 = [5,6,5,1] = 17   GM  : うむ。そして胴体は▽ユグドラシルの返報を使い   GM  : 合計3発が、何も対象に取らず反射された。 1発は完全に逸らされた。   GM  : リコ「16万ガメルがドブに捨てられた!!!!」   GM  : ナイア<あなたのじゃないですけどね   GM  : //4種目のバフが判明しました。 アンチミサイルフィールド(大)です//  ルシエ : あい 残りひとつは九分九厘スケドだろう サイオン : 想定内とはいえよく仕事をしたものだ   GM  : アーマーラストは……!なんの成果も挙げられませんでした!!   GM  : リコ「どうしよ、2発目撃ってみる?」 クローリー: およ サイオン : ん、あれ   GM  : ナイア<この女…自分の金じゃないからって全力で浪費しやがるつもりですね……!? サイオン : 出目1て通常通りの処理でないかしら いうてあまり意味のない部位ぽいけれど   GM  : うん、その上で   GM  : 返報が固定値で仕事するので、反射>リコは対象に取れないので効果なしで消滅   GM  : (胴体) サイオン : ややこ 了解で   GM  : ルシエさんじゃなくてよかった  ルシエ : アマラスも射撃だからAMFの対象だった   GM  : ナイア<一体この依頼が終わるまでに私の懐はどれほど減るんでしょうね?   GM  : リコ「それも1つや2つではない…全部だ…!」 ナイア<やめて! クローリー: ぺったんこになるまで?   ナギ  : 「生き生きとされてますね…」  ブール : 消費者金融で身を崩す天使とかいるのかしら?   GM  : ナイア<衣食住は基本的に保証してますから   GM  : リコ「そしたらこっちを狙えばいいのかね」左腕を指して サイオン : 「いくらか当たりやすいでしょうし」 パラのぶん サーニャ : 「よろリコたん」   GM  : 魔力撃を宣言し なんと背景扱いなので通常移動後も普通にパイル作成・装備ができる  ルシエ : ずるい!   GM  : 【〆オメガシューター】で左腕にAttack!   GM  : 一応自己バフ入れられるからタゲサも入れとこう   GM  : 2d+16+9+1+1+20+2+1+1+3@10 キャッツ+タゲサ+知力+ノレッジ+ブレスⅡ*2+ジハドで      -> 2d+16+9+1+1+20+2+1+1+3@10 = [5,2]+16+9+1+1+20+2+1+1+3 = 61   GM  : 左腕の固定値は56-2-4で50か、当たった サーニャ : おおー   ナギ  : おー サイオン : 強化つおい   GM  : r100+15+20+1+2+15+20+1+2+8@8 (魔動機魔力+ブレス+ノレッジ)*2+ヴォパSS ヴォパはナイアの支援により自動で入りました      -> Rate100+15+20+1+2+15+20+1+2+8@8 = [3,3:18]+15+20+1+2+15+20+1+2+8 = 102   GM  : まわらじ 61点削って終わりですね   GM  : リコ「かっっっった!! 何で出来てんのその腕!」 クローリー: ちょうごうきん   GM  : 左腕は生腕なんですよ ちょっとマギスフィア大埋まってるけど サイオン : なぞのせいぶつ   ナギ  : ふしぎせいぶつ サーニャ : 「サイオっちほどじゃない!・・・・ハズ」 クローリー: 右の方がもっと堅かった   GM  : 頭部は鱗の硬さ 右腕は装甲の硬さ 左腕と胴体は筋肉の堅さ クローリー: ムキ   ナギ  : やはり筋肉。筋肉は全てを解決する サイオン : <いやそれこそこちらは生身なんですけど   何だというのかw <ほどじゃない クローリー: 獣化防護合わせていいなら、いい線いくんじゃ・・? サーニャ : 筋肉!w  ルシエ : 「では続きましょうかね。」 いくぞ サイオン : 筋肉で防護は上がらないからなあ (誤 サイオン : ふぁいとー   ナギ  : ふぁいとー  ルシエ : ☆練技:猫鹿瞑想抗体足指巨血 ☆タゲサ ☆韋駄天 → 3点MCC×9  ルシエ : ☆ポンジェク:DEXP ☆呪印:HP増強+5、能力値増強/敏捷+2 → 装備MP ☆見えざる手:その他1を水乱3に  ルシエ : カドシュを取り出し☆賦術:パラミスSS→右腕 本を取り出し☆呪印:浮遊魔導書 装備MP  ルシエ : □物器自在宣言 カドシュと楯をポンホルに、両手にエクレール入りスイングランチャー   ルシエ : ここまでやって制限移動で3m前進 * topic : 禁獣 14m る 3m サ 3m 髭(箒) 銀 石 黒 乳(バイク) ナギ * topic : 禁獣 14m る 3m サ 3m 髭(箒) 銀 石 黒 乳(バイク) ナギ  ルシエ : 主動作1:射すくめる視線→頭部 5点MCC×1+MP4  ルシエ : d+15 行使判定      -> d+15 = [6,3]+15 = 24   GM  : 視線なのに射撃じゃないなどと…   GM  : 固定値59で抵抗、短縮なので満額ダメージをもらいます  ルシエ : r10+15@10 威力 頭部回避-2/1R      -> Rate10+15@10 = [6,2:4]+15 = 19   GM  : 15点ほどもらい、回避-2  ルシエ : 主動作2:スイングランチャー@エクレール→頭部  ルシエ : d+30+1+1+2+2+2+1+2+1+2+1+1@10 命中:猫指DEXP命中ⅡブレスⅡファナ運モラスイング補正タゲサ      -> d+30+1+1+2+2+2+1+2+1+2+1+1@10 = [4,3]+30+1+1+2+2+2+1+2+1+2+1+1 = 53   GM  : 1d6 アンチミサイル!      -> 1d6 = [4] = 4   GM  : 判定B! 威力が大きく削がれた、ダメージ半減です。   GM  : っと、素の回避はーと  ルシエ : 一応確認だけど回ることは回るよね?   GM  : 57-4-2-2で49まで下げられてるな、命中は問題なし。 クリティカル自体は発生しますね  ルシエ : r27+24+2+1@9 威力:腕ブレスⅡ 雷属性魔法ダメージ      -> Rate27+24+2+1@9 = [1,3:3]+24+2+1 = 30  ルシエ : 15点か   GM  : 更にプロⅢ分引かれて11点もらいました   GM  : っと、ああ雷属性か。   GM  : 更に-4点されて7点ですね サイオン : ほむ  ルシエ : かなしみ  ルシエ : FA 主動作3:目眩む光条→頭部起点 貫通 10点魔晶石×1+MP3点  ルシエ : d+15 行使判定 頭部以外貫通判定お願いします      -> d+15 = [1,1](1ゾロ)+15 = 17   GM  : //5種目のバフが判明しました。 レジスト・ボム(雷)となります。//  ルシエ : えー サイオン : ありゃ おめです サーニャ : おや   ナギ  : ちょいちょい出ますね1ゾロ   GM  : 50点おめでとう  ルシエ : まあいいや 主動作4:スイングランチャー@エクレール→頭部  ルシエ : d+30+1+1+2+2+2+1+2+1+2+1+1@10 命中:猫指DEXP命中ⅡブレスⅡファナ運モラスイング補正タゲサ      -> d+30+1+1+2+2+2+1+2+1+2+1+1@10 = [6,5][5,1](C)+30+1+1+2+2+2+1+2+1+2+1+1 = 63   GM  : ほぉうなかなかの命中値だ!   GM  : 1d6 オープンザアンチミサイル!      -> 1d6 = [1] = 1   GM  : ゲェーッ!逸らせなかった!  ルシエ : r27+24+2+1@9 威力:腕ブレスⅡ 雷属性魔法ダメージ      -> Rate27+24+2+1@9 = [2,2:3]+24+2+1 = 30   GM  : 回避は固定値で49、ダメージは30から-8点して22点!  ルシエ : 「しぶといわね…。」役目が終わったスイングランチャーを投げ捨て(演出) ☆ポーマス:魔香水でMP全快 以上です。   GM  : リコ「データ以上に知力がある…ってよりも、多分入れ知恵してる何かが存在してるっぽいね」   GM  : リコ「そいつが今回の相手なのか、それとも別なのかは分かんないけども」露骨にメタってきやがる サーニャ : 「背後霊かもしれないよー?」   GM  : スタンドか何か? サーニャ : キノコのスタンドかもしれない   GM  : 私じゃない! サーニャ : w クローリー: どんこのすたんど   GM  : 実はきのこの姿と魚の姿があるらしいな クローリー: 冬菇のジョジョネームは『ジョレックス・ジョルミン』 クローリー: スタンドは”リポートジャーニー”   GM  : ジョジョじゃん  ブール : 「手を煩わせる困っった子猫ちゃんじゃなあ」ため息つき  ブール : 騎獣から マジシャンズブルーム、一つ覚え マジシャン:魔法制御をブールへ  ブール : d      -> d = [6,2] = 8  ブール : 騎手、箒から下りて縮小の札Iをペタリ  ブール : アーティザンハット【誤射防止】【戦場把握】発動! * topic : 禁獣 14m る 3m サ 3m 髭 銀 石 黒 乳(バイク) ナギ   GM  : 見える!ドワーフにも見えるぞ!  ブール : キャッツアイ、アンチボ、ストブラ、メディテ起動 mcc3点4個使用  ブール : ターゲットサイト・デーモンフィンガー・ジャイアントアーム、スフィンクスノレッジ起動 MCC5点 mcc3点2個使用  ブール : ブリンク発動 mcc10点使用  ブール : 《魔力滅闇之弓》宣言  ブール : 命中値未満の魔法練技呪歌占瞳賦術鼓咆、特殊な効果を1つ解除です サイオン : てくにしゃん クローリー: きゃーすてきー  ブール : これはブリンクなど効果発動前に処理されます   ナギ  : おー   GM  : アンチミサイル破れたり!   GM  : まあ命中52以上なら普通に出るだろうからあんしんだ  ブール : ヴォパSSを自分にペタリ カードシューターをポンホル改へ  ブール : サイレントグリムリーバー装備 保険で念動の矢装備  ブール : ☆スナイパーレンジ mcc5点使用  ブール : すべての宣言補助魔法やったね(再確認  ブール : ☆リピートアクション mcc10点使用   GM  : RAだとォッ!?  ブール : では獣さんの頭を攻撃  ブール : スナイパーレンジのおまけで付いてくるのよ   GM  : なるほどスナイパー目当てで上げたのか… サイオン : いいなー   GM  : パンドラの頭部には飛来物を反らす力場が未だ展開されている──だが。  ブール : この宣言特技が射程半分なのですっごい助かります  ブール : ともかく頭部へ攻撃  ブール : d+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17@10 魔化猫指タゲさデクスポ命中強化12ファナぶれす旋風運モラ念動      -> d+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17@10 = [2,1]+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17 = 66   GM  : さあ来い!アンチミサイルフィールドの達成値は51だぞおおオオ!  ブール : でめー   GM  : 余裕の突破だ、固定値が違いますよ   ナギ  : せふせふ  ブール : アンチミサイルフィールドを除去 サイオン : 念動との相性の良さ   GM  : 力場に押し留まされた矢は一瞬だけ勢いを削ぐものの──力場がその破魔の力に耐えきれず、撓み、砕ける!  ブール : 安心安定の念動さん大好き   GM  : 此方の回避は固定値で49、ダメージどうぞ!  ブール : r32+16+7+3+2+1+2+8@10 習熟魔化ブレス腕ヴォパ 物理です      -> Rate32+16+7+3+2+1+2+8@10 = [6,5:10][5,6:10][4,5:10]<クリティカル>+16+7+3+2+1+2+8 = 69 クローリー: ひょ  ブール : わあ   GM  : ヒュウ。だが防護点も相応に高いぜ   GM  : 47点引いて、22点もらい!  ブール : リピアクさん行きます  ブール : d+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17@10 魔化猫指タゲさデクスポ命中強化12ファナぶれす旋風運モラ念動      -> d+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17@10 = [1,1](1ゾロ)+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17 = 65 サイオン : あらー おめ   GM  : リコ「やるなぁブールさん」 クローリー: あふん おめ   GM  : あらあら 行動失敗の代わりに矢は消費されぬゾ サーニャ : おめ  ブール : 済まないボスのために温存 サイオン : 出目については何を言う権利もありませんから自分(  ブール : FA サーニャ : 「ごうごう!おひげちゃーん」  ブール : 同じく頭部に念動の矢で攻撃  ブール : d+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17@10 魔化猫指タゲさデクスポ命中強化12ファナぶれす旋風運モラ念動      -> d+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17@10 = [6,2]+16+15+1+1+2+1+2+2+2+1+1+2+17 = 71   GM  : こちらの回避は49、さて次は何を消す! サーニャ : すっご  ブール : プロテクIIIを  ブール : r32+16+7+3+2+1+2+8@10 習熟魔化ブレス腕ヴォパ 物理です      -> Rate32+16+7+3+2+1+2+8@10 = [4,2:6]+16+7+3+2+1+2+8 = 45   GM  : 更に禁獣の守りが剥がされた! 防護点を引いて2点もらい!  ブール : 物理ダメージは悲しいね  ブール : おしまい サーニャ : じゅうぶん!ありがたし  ブール : 「露払いはしたぞ」まさか1ゾロるとは・・・ サーニャ : では、まいりますー サーニャ : 異貌器用+6  サーニャ : ひらりとバイクから降りて、足さばきで前進10m サーニャ : 宣言: 補助動作: サーニャ : 練技 MCC3点7個使用 キャッツアイ ビートルスキン ストロングブラッド メディテ-ション アンチボディ スフィンクスノレッジ デモンフィンガー サーニャ : 帽子、指輪アクティベート   サーニャ : <誤射防止>:一時的に《精密射撃》《魔法誘導》習得/<HP増強>:最大・現在HPを+5/<能力値増強/+2 >:器用を+2 /<戦場把握>:一時的に《鷹の目》習得 サーニャ : ポーションマスターでデクスタリティポーションごくり  サーニャ : MCC5点6個使用 オートガードⅡ 耳のスフィアでターゲットサイト スナイパーレンジを両手に  サーニャ : MCC10点2個使用 ジェノサイドバレットx2 * topic : 禁獣 10m 乳 4m る 3m サ 3m 髭 銀 石 黒 (バイク) ナギ サーニャ : まずはいちげき サーニャ : 2d6+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1@10**2 異貌+1+1 キャッツ1 デクス2 タゲサ1 デモフィ2 ブレス1 ファナ2 メイチュウ1+2 モラ2 センプ1      -> 2d6+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1@10 = [5,4]+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1 = 63      -> 2d6+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1@10 = [1,2]+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1 = 57   GM  : ほう、制御無しでジェノバレとな サーニャ : あ サーニャ : 抜けてた。魔法制御で敵の実で・・・  ルシエ : 胴体も除外してくださいまし クローリー: 胴も抜かんとね   GM  : チェー サーニャ : 胴体以外へ   GM  : では頭部右腕左腕は全て固定値で命中! ダメージどうぞ! サーニャ : r70+35+1+2+1@10**2 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  頭      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [6,1:14]+35+1+2+1 = 53      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [4,6:18][2,2:9]<クリティカル>+35+1+2+1 = 66 サーニャ : r70+35+1+2+1@10**2 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  右腕      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [3,5:16]+35+1+2+1 = 55      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [6,5:19][1,4:10]<クリティカル>+35+1+2+1 = 68 サーニャ : r70+35+1+2+1@10**2 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  左腕      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [5,6:19][2,3:10]<クリティカル>+35+1+2+1 = 68      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [3,4:14]+35+1+2+1 = 53 サーニャ : ぺちぺち   GM  : 119/123/121でもらい!   ナギ  : ぺちぺちって威力じゃない サーニャ : MCC10点使用 その他のスフィアでリピートアクション サーニャ : RA MCC10点使用 ジェノサイドバレット サーニャ : 何時もと違う書式にしようとすると何かやらかすなあ・・・ サーニャ : 2d6+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1@10 異貌+1+1 キャッツ1 デクス2 タゲサ1 デモフィ2 ブレス1 ファナ2 メイチュウ1+2 モラ2 センプ1      -> 2d6+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1@10 = [4,4]+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1 = 62   GM  : ナイア<ほう、さすが三大陸にも名を響かせる超火力 サーニャ : r70+35+1+2+1@10 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  頭      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [4,3:14]+35+1+2+1 = 53 サーニャ : r70+35+1+2+1@10 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  右腕      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [5,4:17]+35+1+2+1 = 56   GM  : 回避は固定値で49/53/50、3部位とも命中! サーニャ : r70+35+1+2+1@10 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  左腕      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [6,2:16]+35+1+2+1 = 55   GM  : 53/56/55でもらい! サーニャ : FA MCC10点2個使用 ジェノサイドバレットx2 サーニャ : 2d6+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1@10**2 異貌+1+1 キャッツ1 デクス2 タゲサ1 デモフィ2 ブレス1 ファナ2 メイチュウ1+2 モラ2 センプ1      -> 2d6+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1@10 = [4,2]+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1 = 60      -> 2d6+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1@10 = [2,1]+37+1+1+1+2+1+2+1+2+1+2+2+1 = 57   GM  : 3部位とも命中ゥー! サーニャ : r70+35+1+2+1@10**2 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  頭      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [1,5:12]+35+1+2+1 = 51      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [3,2:10]+35+1+2+1 = 49 サーニャ : r70+35+1+2+1@10 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  右腕      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [6,2:16]+35+1+2+1 = 55 サーニャ : r70+35+1+2+1@10 異貌1 スフィノレ2 ブレス1  左腕      -> Rate70+35+1+2+1@10 = [6,2:16]+35+1+2+1 = 55   GM  : 右腕左腕が多分1発ずつ足りないが、頭部が100点貰った事でHPの既定値をオーバー サイオン : おー   ナギ  : おー クローリー: とどーいた  ブール : わあ サーニャ : あ。ほんとだ   GM  : 殺戮の銃弾の嵐によって──合成獣パンドラの巨体は、屋上の床面に力なく横たわった!   GM  : 戦闘終了! サイオンまで手番回らんやったわ クローリー: 「ぉー。たーまやー?」なんかちがう サーニャ : 「えっへん!クロちゃーん。サイオっちみたいに誉めてー!褒めてもよくってよ」 サイオン : おかげで楽ができました (こら   GM  : リコ「おっつかれー」   GM  : ナイア<凄まじいものですね、あれは  ブール : 「さすがサーニャは規格が違うのう」 サーニャ : 「ありがとー!ちょっと思い出してきたー」 サーニャ : 「お鬚ちゃんのおかげだよー」 クローリー: 「よーしよしよし よくやったっス」あたまをかいぐり サーニャ : 「えっへん。たまには活躍しないとねー!」Vサイン>ナイア サイオン : 「いやあ、働かずじまいで恐縮です」 後詰の出番がなかったならそれも幸いですのだ   ナギ  : 「あれは見事でした。そして改めてアールさんの頼もしさがわかりますね…」 クローリー: <たま・・・に・・?   GM  : ナイア<皆様方であれば、件の"神殺し"にもやはり通用しうるでしょう。 サイオンさんの動きが見れなかったのは残念ではありますが  ルシエ : <毎度のことでは・・・? サーニャ : 「サイオっちは決戦秘密兵器だから」 クローリー: 「アレがなかったらどうなってたかわからんかったッスな」<矢 サイオン : 「元よりあまり相性の良い相手でもなかったですし」 はっはっは サイオン : 今日ほんと150点稼ぐ以外やってないな? (おーい クローリー: <さいしうけっせんへいきさいおん  ブール : 外した矢を回収せねば   GM  : リコ「16万ガメルがゴミになった甲斐もあるってものだね」 ナイア<そうですね   ナギ  : 「僕も改めて真語魔法学bi」  ルシエ : 話をしつつ聞きつつ、エクレールを回収してランチャーに詰める   ナギ  : 「学び直すべきでしょうかね…?」 経験点ががががが サイオン : 曲がりなりにも敵地 和むのも程々に周囲の状況を確認せねば   GM  : リコ「っと、そうだそうだ。 折角なんだから今のうちに戦利品戦利品」ガサゴソアサル サーニャ : 私的にもサーニャ的にもウルトラマンの最後のビーム並み<サイオンさん クローリー: ソレモソウダ   ナギ  : 装備をキャラシ状態に戻しておきます。モラルも止めてと   ナギ  : あとは剥ぎ取りをお願いする形?  ルシエ : うむ、装備戻し サイオン : 特段問題なさげなら自分も装備はいったんキャラシの状態に戻すことに   ナギ  : 他はMP消費あるなら草なりポーションなり   GM  : うむ。ではサイオンは周囲を見回しても、特に変化があるようにはない事が分かるよ。 パンドラの死骸と戦利品がごちゃっと落ちてるくらいだね。 サーニャ : ですね。装備しなおし サーニャ : 「いいの探してきてねー」>リコたん  ブール : 装備も直してと サイオン : ここから本来の目的地までは物理的に繋がってるわけではない、という理解で良いのかな   GM  : ちなみに富もたも受けられないのでリコに振らせると単発の2d+5一回のみになります よろしいですか?(何 クローリー: そういやそうスな。はぎとってる?あいだに草ったり、終えて足りない分は香水使ってMP補填 サイオン : 気持ちは手伝います (えー <富 クローリー: 「んで、コイツを倒した後はどうすりゃいいんスかね?」 クローリー: <今後の予定   GM  : ( ・ω・)単発でいいなら振っちゃうでよ サーニャ : 足りない分は手伝います。+1しかないけど   ナギ  : えーと、こちらでやるとどうなるんだったか   ナギ  : +3に富か サイオン : >足し引き同じ< サーニャ : お、おねがいします・・・   GM  : ナイア<そうですね…もう少しお時間が掛かるかと。 その間に、そちらの3つの祭器の鑑定でも如何ですか?   GM  : ナイア<いずれにせよ、持っていく必要もありましょう サイオン : 戦利品自動だから既に回収できている扱いなのかな とすれば鑑定は識者に依頼   ナギ  : 見識鑑定おまかせを クローリー: 「んじゃ、その間に一服させてもらうッスかねー(草回復)」鑑定参加しろよ   GM  : 祭器の回収は自動で出来ております   GM  : 2d+5 ちなみに戦利品結果は      -> 2d+5 = [4,1]+5 = 10   GM  : ( ・ω・)へ、へんて……   ナギ  : 剥ぎ取り前扱いでいいならブレス2かかってた扱いでいいのかな サイオン : 宝物鑑定でしょう? 10分では   GM  : どっちにしろ鑑定判定は10分なのでブレス切れちゃう   GM  : ( ・ω・)ええい変転してしまえ どうせわたしは戦闘にあんまり参加できぬ身 サイオン : 献身……   GM  : ナイア<この女躊躇いもそこそこに金に目が眩んでますが…… クローリー: <いつものことッスな?   GM  : ついでに合成の結晶の4d6はどなたかどうぞ  鑑定の目標値は、紋章35/大盾45/大曲剣38となります  ルシエ : 4d6      -> 4d6 = [4,6,6,4] = 20   ナギ  : 鑑定だとそうだったかぁ <10分 クローリー: たけえ サイオン : 良い出目してますねえ   GM  : 合成の結晶10000ガメルが20個、そしてパンドラの黒箱(440,000G/黒SS)  ブール : わあ サーニャ : すおいw   GM  : 更に合成の結晶は、「すべての色のSSカードに粗製化可能」という特徴があります   ナギ  : んー、ちょっと自信ないのでアーティザンリング外して叡智の腕輪つけてのぞみます サーニャ : お得だー!   ナギ  : 2d6 暑いのでFW氷もついでに      -> 2d6 = [1,5] = 6   ナギ  : 2d6+35+1 鑑定 紋章 (固定値で抜いてたからその直前にFWすればよかったと気づくなど)      -> 2d6+35+1 = [3,2]+35+1 = 41   ナギ  : 2d6 ウィッシュしつつ      -> 2d6 = [3,2] = 5   GM  : では1つ目は鑑定成功。 これはどうやらグレンダールにゆかりのある祭器のようだね。   GM  : フレイの紋章というらしい。 ======================================================================================================================= <フレイの紋章> 基本取引価格:取引不能  知名度:35 装飾品(任意) 祭器 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆概要  未だ熱を残す砕けた火炉から削り出された、火を思わせる形状に削り出されたタリスマンです。  持つ者を火による被害から守る他、その溜め込んだ熱を攻撃に転用する事も可能です。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆由来と逸話  戦役のさなか、グレンダールが炎身を持たない臣下たちに下賜したお守りで、炎に対する強い親和性を与える力を持ちます。  両手で事足りる程度の数だったとされていますが、これを携えたさる将軍は、ドワーフの軍とともに火の海と化した樹海を切り分け、 巻き上がる炎竜巻の巨人を降したと言う伝説が残っています。  ですが、ダークドワーフ達の陰謀によって多くが黒い炎の中に焼き捨てられ、今やその現存は怪しまれる伝承となってしまいました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆効果(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ▽鍛石の火炉  炎に巻かれた際、火炉の中にその熱を取り込みます。  [剣の加護/炎身]を持たない着用者が炎属性のダメージを受けた場合、そのダメージを自動的に「半減」します。  この効果は、複数の属性を持つダメージであっても炎属性が含まれていれば最優先して発動します。  ただし、「☆火炉の解放」を行った場合は続く10秒(1ラウンド)の間、この効果が一時的に失われます。 ☆火炉の解放  火炉の中に籠もる熱を解放することで、あらゆる加護を退けながら対象を焼き焦がします。  この効果は、着用者が何らかの対象に、炎属性のダメージを与える行動を行う際に使用できます。ダメージを与える対象を1体選び、対象に「○炎貫通」状態を付与します。  「○炎貫通」状態の対象は、いかなる効果によっても炎属性のダメージを軽減・無効化・吸収することが出来なくなります。  この状態は、対象が一度でも炎属性のダメージを受けた場合、その時点で解除されます。  さらにこの時に着用者が発生させる炎属性の最終ダメージは、更に1.5倍(端数切り上げ)されるものとして扱います。  この能力は1ラウンドに1回しか使用できません。 =======================================================================================================================   ナギ  : 2d6+35+1 鑑定 剣      -> 2d6+35+1 = [5,4]+35+1 = 45   GM  : では2つ目も鑑定成功。 こちらは、ユーレリアに伝わる古竜神ハーヴリーズにまつわる祭器のようだ。   ナギ  : でもって問題の大盾が45なんですよね   GM  : 名をテオドリックス。 ======================================================================================================================= <テオドリックス> 基本取引価格:取引不能  知名度:38 <剣>Aランク 祭器 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆概要  竜の顎を模し、硬い土の鱗で覆われている巨大な曲剣です。  大地に叩きつければそれを揺るがし、その竜気を溶岩として噴出する力を持っています。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆由来と逸話  元々はかつてドラゴンオーダーとして活躍したハイマンの戦士、テオドリックスに竜王神ハーヴリーズが下賜したとされる曲剣です。  彼は在野の魔法王ではありましたが、オルブリューク王を消し飛ばした程の圧倒的な力に憧憬を懐き忠誠を誓ったと言われています。  ハーヴリーズの安寧を守るべく奮戦した彼でしたが、その晩年においては「竜との同一化」を求め狂ったと記録が残っており、ドラゴンオーダーと敵対していたピグロウ山に 棲んでいたドラゴン達を秘密裏に狩猟し、数十匹以上にわたって心臓を喰らい続けたとされています。  いつしかテオドリックスは姿を消し、ピグロウ山より1体の這う竜(ワイアーム)が現れるようになります。  この竜は当時のユレヒト-ドラゴンオーダーとの戦争を一時中断させるほどの被害を齎した為に、相互に協力して討伐されることとなりました。  竜が携えていたこの大曲剣は、かつてテオドリックスに授けられたそれと同じ類の力を持っており、故に封印されました。その後の行方は不明となっています。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 用法:2H 必要筋力:48 命中:-2 威力:60(物理)+40(魔法) C値:11 追加D:+3 種別:斬撃武器・属性を持つ武器 ◆非ランク効果(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) 〆アースシェイカー/使用者のレベル+筋力ボーナス/生命抵抗力/半減  大曲剣を地面に叩きつけ、衝撃波とともに大地を激しく揺らします。  使用者を中心とした「半径10m」内の地面に足を着けている全てのキャラクターに【威力50+基本ダメージ】点の土属性物理ダメージを与えた上で転倒させます。  この効果は空を飛んでいる対象には効果がありません。 ◆ランク効果 ○マグマスケイル  未だ熱を残す溶岩が混じり合った土の鱗は、振るう事で斬撃とともに強力な熱を放射します。  この武器による近接攻撃が命中した場合、【威力60+基本ダメージ】点の土属性物理ダメージと、【威力40+使用者のレベル+生命力ボーナス】点の炎属性魔法ダメージ を同時に与えます。  固定値のキャラクターが使用する場合、魔法ダメージは【威力40+使用者の生命抵抗力基準値】で計算します。 ▼ヴォルカノントラップ/使用者のレベル+生命力ボーナス/生命抵抗力/半減  《武器習熟》を満たしている場合のみ、「〆アースシェイカー」の直後にMPを20点消費して発動できます。  叩きつけた地面にエネルギーを注ぎ込み、高温のマグマを噴出させて更に攻撃します。  使用者を中心とした「半径10m」に30秒(3ラウンド)の間だけマグマの間欠泉が発生し、範囲内で手番を終えたキャラクターはそのたびに【効果の達成値】に等しい 点数の炎+土属性魔法ダメージを受けます。  生命抵抗力判定はダメージを受ける直前に毎回行われ、使用者も例外なく対象となります。  前のマグマが残っている際に再度この効果を使用した場合、マグマが発生している時間はリセットされるものとして扱います。 =======================================================================================================================   ナギ  : 時間制限ないなら集中倍時間よろしいかな?   GM  : フェアリーサポートでも受けておくかい? やるのはサイオンさんだけど   ナギ  : そうだそれがあった   GM  : 集中倍時間も許可するよ   ナギ  : やさしい サイオン : フェアサポ3分なのですよ 必要なら時間拡大できなくはないけれど……   GM  : 3分か…時間拡大できるのか…( サイオン : あ、無理だったかな? どうだっけ  ブール : 「悪いドワーフがいたもんだ」素知らぬ顔 サイオン : 駄目なのは数拡大だけっぽい   ナギ  : とはいえ結構MP使いませんか   ナギ  : 回復できるとはいえ   ナギ  : 経費とはいえ(   GM  : ( ・ω・)わたしの魔香水の本数は100本です   GM  : ナイア<ですが使った分だけ補充できますのでご心配なく…   ナギ  : 頼もしいわぁ() サイオン : 時間7倍21分持続のフェアサポで消費4*7だからまあ軽いほう?   GM  : 宣言できるならブレスⅡも時間拡大したっていいよ?( サーニャ : おお サイオン : ブレスIIは消費がダンチだからなあ…… クローリー: r0+21**3 鑑定時間の3回分、草ってサボって 不足分を香水      -> Rate0+21 = [4,6:3]+21 = 24      -> Rate0+21 = [5,3:2]+21 = 23      -> Rate0+21 = [1,3:0]+21 = 21   ナギ  : MCCとコンセ使ってMPからっけつなる覚悟あるならいける( クローリー: そういや補填だっけね・・・全部香水でもよかったわさ。   ナギ  : ストップストップ、1回で大丈夫です! クローリー: ww 減るなあ   ナギ  : 残り盾だけなので!   ナギ  : ああこれ回復か。ちょっとびっくりした クローリー: お邪魔して失礼、ふぇあさぽじゃないのだ<判定 サイオン : サボって サポって 似てるからね クローリー: あーw;   ナギ  : 正直ぱっと見で違いがわからない(   GM  : さて、どうするね! サイオン : フェアサポはこちらで MPが29点減った状態になるので魔香水1本お願いしますわ サイオン : 行使って固定値で良かったり?   GM  : ( ・ω・)アイヨー   ナギ  : はーい。ぱしゃっと1かけ33点 クローリー: ウチは5だからふぇあさぽはつか・・・ あれ、使えたわ(おい   GM  : 固定値でいいとしますよ>行使   ナギ  : FWももう固定値でいいですか(遅 サーニャ : 自分でかけよう。魔香水ぷしゅ サイオン : 呪活宣言の魔器帽で拡大の時間を使い消費なし 時間7倍のフェアサポ>ナギさんで消費4*7 一応明確に   ナギ  : ありがとうございます サイオン : 回復もろて全快   ナギ  : ではFW氷自分使いまして、集中倍時間しつつ盾鑑定いきます   GM  : いいですよw>FWの行使固定値   ナギ  : 2d6+35+1 盾鑑定      -> 2d6+35+1 = [1,5]+35+1 = 42   ナギ  : ここにサポが入る   ナギ  : が…ッ足りない   ナギ  : ということでパリン   GM  : ナギ君のプライドがバキバキにされていく クローリー: サポがサボらなかった   GM  : うむ、分かったよ。 どうやらこの祭器は…テラスティア、レーゼルドーンどちらでもない大陸にて信仰される神に由来するようだ。   ナギ  : GMさん、それは逆です   ナギ  : 出目悪くなる予感があるから底上げしてたんです()   GM  : 名をユグドラシルの大盾。どうやらアステリアに連なる神ではあるようだが、君はその名をまだ知らない。 ======================================================================================================================= <ユグドラシルの大盾> 基本取引価格:取引不能  知名度:45 <盾>Bランク 祭器 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆概要  世界樹から切り出された、一畳ほどもある大きな木盾です。  大盾としての防御力は重厚なそれに劣りますが、強い再生の加護を着用者に与えます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆由来と逸話  遠き地の樹神と呼ばれた青年がヒトの身であった頃に背負っていた木の大盾であり、神々よりなお古い自然信仰の意匠が取られています。  妖精神アステリアにより神へと至るはるか以前、ある世界樹より賜ったものとされています。  表面には世界樹の雫の霊画が描かれており、古い祈祷の名残りを受ける事で、過酷な自然の中でも倒れる事なく大地を拓き続けたと言われています。  また、この祈祷は盾そのものにも作用し続けており、それから何千と時が経った今なお、この木盾はヒビ一つ入っていません。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 必要筋力:22 回避:- 防護点:+3 備考:武器として使用可能 (武器として使用する場合) 用法:2H 必要筋力:22 命中:+1 威力:42 C値:12 追加D:+1 種別:打撃武器 ◆効果(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ○再生の雫  この祭器の着用者は、手番の終了時に【自身の冒険者(魔物)レベル×3】点のHPが回復します。  但し、この効果を受ける為には、手番の開始時からこの盾を装備し続けている必要があります。  また、この祭器は特殊能力などによる「防護点を永久に減少させる」効果を受けません。 ▽シールドバッシュ  この祭器を武器として使用する際に適用されます。盾を構え、ガードしたまま体重を載せて相手に叩きつけます。  盾としての防護点を失わないまま、盾を武器として使用できます。また、盾による攻撃が命中し、かつ対象の部位数が自分と同じ部位数以下であった場合に限り、よろめかせて次の 手番まで行動判定に-1のペナルティ修正を与えます。 ▼ユグドラシルの返報  この祭器の着用者が射撃攻撃、あるいは「形状:射撃」であり、「毒」「病気」「呪い」属性以外の魔法・能力などの対象となった際、求められる判定の代わりに生命抵抗力判定で 対抗することができます。  判定に勝利した場合、受けるはずだった効果を行使者に跳ね返すことができます。跳ね返す効果は「射程:無限」「形状:射撃」として扱われ、判定の基準値は「跳ね返した際の着 用者の達成値」に変化します。  この能力は、1ラウンドに1回までしか使用できません。 =======================================================================================================================   GM  : ( ・ω・)そうか…それじゃあしょうがないよな…>予感   ナギ  : ということで空いた枠にアーティザンリング改めて装備して、減った分のMPを魔香水でぱしゃぱしゃ   GM  : ナイア<別に一晩休憩すればよかっただけでは……?   ナギ  : 熱狂もったいないし…   GM  : リコ「えっ…転移で来たし急いでるのかと…」   ナギ  : 魔香水3本で全快 サイオン : 「普通に1日で片付ける話だと思っていましたねえ」 サイオン : だとしても3時間寝るくらいは問題なかったのだろうけれど ほら敵地ですし( クローリー: 考えもせんかったわw<寝   GM  : ナイア<流石に1日2日でどうにかなる状況ならもっとなりふり構わないですよ   GM  : そんな会話がありつつも。   GM  : 戦利品やら鑑定やらでたっぷり時間をかけたものの、特に周囲に変化は見られない。 クローリー: 盾の用法2Hかよw サーニャ : w   GM  : 現代の人間は小さいな! 神代じゃ生きていけないぞ! サーニャ : 腕をはやすベルト使えば・・・   GM  : リコ「うーんこの使えそうで特に使い道がなさそうなレアアイテムども」   GM  : ナイア<でも魔剣とか祭器ってだいたいそういうものでは?   GM  : リコ「それはそう」 サイオン : ぐうの音も出ない (EEを眺めつつ   GM  : リコ「それはそれとして、特に変化がないんだけども」 ナイア<そんな事はございませんよ、上を御覧ください   ナギ  : 「『仮に自分に合ったものが作られるとしたらどういったものが良いか』という話も中々面白そうですね」 クローリー: 「うえ?」 サイオン : 見るー   GM  : 上?と君たちが上空──いつの間にやら雲も抜け、青空が広がるはずのそこを見上げると。   ナギ  : 太陽は出ているか   GM  : まるで水鏡に映したかのように、"空へと伸びる塔の天辺"が、50mほど上空に見える。 サイオン : うぬん クローリー: たけえ  ルシエ : 「どうやってやってきたのか、とんと自覚はないけど」   GM  : ナイア<あれこそが、神々が外界と神界の狭間に作りし宝物庫のひとつ。 『宵界(ショウカイ)の蔵』と呼ばれています。 クローリー: ほーもつこ (リコさんの顔を見る   GM  : ナイア<他にもハインラトや、ザルツにもあるとされていますが…今回は、こちらのレーゼルドーン上空のものがターゲットですね クローリー: 「各地?にあるんスか」 サイオン : 「複数あるものなんですか……」 今はただ見上げるばかり   GM  : リコ「うううううううううn」まだ見ぬお宝とともにどう考えてもあんまり役立たないんだろうなあという心が2つある~ クローリー: 役に立つものがイイか、価値のあるものがいいか   GM  : リコ「ん、ハインラト…ザルツ…あー」何か合点がいった様子で サイオン : 「何です?」 知っているのかリコ電   GM  : リコ「あいや多分だけど。 ここ含めそこら辺に共通するものっていうと、"とにかく高い場所"じゃないかって」 クローリー: 「高いトコが接点、、ってことッスか」   GM  : リコ「ハインラトの"破滅の塔"だったり、ザルツの"神のきざはし"だったり。違うかな」   GM  : ナイア<『天上に届く』という概念が大切なので。概ね合っているかと   GM  : ナイア<まあ向かう為には、ここから更に飛行する必要はあるのですが…皆さんならその心配は不要でしょうかね   ナギ  : 「ああ、やはり飛行手段は必須なのですね」 見えない階段とかあるのだろうかとか思ってた   ナギ  : 空を飛ぶのはあまり慣れてないのでちょっと苦手意識がある サイオン : 距離が50mかあ 距離拡大するとゴールドブリッジでもいけるのかしらん   GM  : ナイア<距離さえ届けば手段は問いませんよ。みなさんは"鍵"も手に入れましたしね クローリー: 投人器ありますぜ(素直に飛べや   ナギ  : 天高くそびえる黄金の橋 クローリー: 「鍵?」さいき? サイオン : 何ら空間固定の棒で足場作りながらでもいけそうよね 時間はかかる( サイオン : 何なら、だ  ブール : 普通に騎獣で飛ぶのは? サイオン : 騎獣あって乗れるなら良いのでないかな   ナギ  : そういえば箒もあるな一応 サーニャ : ですね。バイク載せられますよ サイオン : PT内のライダー数からすると二人のりも含めて足りそうな気はした クローリー: 箒やバイクは多そうだ   GM  : ナイア<鍵となる番人を倒すか、或いはそれを配置した神に認められねば本来入る事はできないのです  ルシエ : 箒借り忘れた   GM  : ナイア<此度の番人は、常なるものよりよほど強化されていましたが サイオン : そこに便利な占瞳使いが いても騎乗証手に入れたところで騎獣自体のレンタルはライダーギルドの特権かな…… クローリー: ロープで縛ってぶら下げてくか・・・(だから素直に飛べと   GM  : リコ「ま、ともあれー…ここから50mほど飛べばいい訳だね。 手段は豊富だし、まあ各々好きに行けば良さそうかな」  ルシエ : 50mなら…魔導韋駄天ブーツで1R クローリー: ww   ナギ  : すごいな…   GM  : ナイア<ああ、ただゴールドブリッジなど使う場合は注意が必要かと   ナギ  : ふむ?   GM  : ナイア<一定の範囲に入りますと、重力方向が変わりますのでそのまま向こう側へ落下しかねませんから サイオン : なるほど   ナギ  : なるほどー サイオン : 複数人移動するのに安くて済むのがそれかなーってだけだったので 各々用意なら気にせず   GM  : ( ・ω・)わたしの魔香水は以下略   GM  : ともあれ。   GM  : 神々が配置した番獣──キー・オブ・パンドラを打倒した冒険者たちは、遂に神域の蔵へと挑む事となる。 <2日目 終>   GM  :     GM  : ──数分後。君たちはパンドラの塔の最上階から空に飛び立ち、天地が逆となった天塔の天辺へと降り立っていた。   GM  : 頭上を見上げれば、雲海の下に地上が見える。   ナギ  : なんとも奇妙な感覚 クローリー: 「変な光景ッス」  ルシエ : 頭上はともかくとして周りの光景はどんな感じじゃろもん サーニャ : 「背面飛行した時みたい」   ナギ  : 安全確認大事   GM  : 周囲の光景は、比較的パンドラの斜塔と変わりない…と言うか、ほぼそっくりに見えるね。 まるで鏡に写したかのようだ。 サイオン : 「念のためですけど、ここで一戦交えたとして、この場所そのものが崩壊するような心配はないんですよね?」 若干心配でナイアさんに問う   GM  : 但し、どことなく違和感がある。 美しい──というか、「新しい」。  ルシエ : なるほど  ブール : 「干された加工肉はこんな気持で吊るされてるのじゃな」いしきねーよ   GM  : ナイア<そこは心配無用と言わせて頂きましょう。 この"蔵"は、神々が創り上げた地上の鏡写しとも言える場所。 サーニャ : 干されたペンギン肉kあもしれない  ルシエ : 先に進むには階段を下りていけばいい感じなのかな サイオン : 封印と関わりなく維持されている場所なら大丈夫なのだろうと ひとつ頷く   GM  : ナイア<まあ平たく言えば、地上側の塔が作られた当時をそのままコピーしているようなものです。 頑丈さも地上の比では無いかと>サ   ナギ  : なるほど   GM  : リコ「みたいだねー」>ルシエさん 先行偵察していたようだ 「下……上かな? に降りる階段の先、一応あっちの斜塔と構造は一緒みたい」 サイオン : 「言うなれば地上で昇ってきたものを逆に降りていく形になるんでしょうね。建物の構造以外に差異がないとは限らないにせよ」   GM  : リコ「ただ、色々とギミックが生きてる状態になってるから、フツーに挑んだら一筋縄じゃいかないかもだ。フツーに挑んだら」  ルシエ : 「まあそこは、スペシャリストがいるわけだし大いに期待させてもらうことにするわ。」ギミック   GM  : ナイア<後は、それこそ蔵の内部には祭器が『取り出せる』ようになっているはずです。最深部へと続く為のキーとなっているものもありますので クローリー: 「ギミックも反転ッスか?」   GM  : リコ「んー、警報とかは無い代わりに、たまに殺意高いのがある感じ」>クロ  ブール : 「デストラップは勘弁してもらいたいのう」 サーニャ : 「殺意が高い……んだぁ」   ナギ  : 「場所が場所ですからね。用心していきましょう」 サイオン : 「備えに問題なければ、ひとまず全員で進みましょうか」  ルシエ : 「ええ、行きましょう。」   GM  : では、そんな具合で君たちは塔の階段を下っていく……ということになるよ。 サイオン : はーい  ルシエ : あい   GM  : 来た時を逆回しするかのように、君たちは非常階段を降りていく。 登ってきたフロア自体は60を超えていたが──   GM  : どうやら、塔自体はそこまで大きいものではないのかもしれない。 というのも、吹き抜けとなっているエスカレーターの底は既に見えているからだ。   GM  : 周囲は魔動機文明時代の意匠が見て取れ、壁にはライン上の光が灯る。   GM  : 暗視がなくとも、底を見る事は出来る──どうやら、底には7つの石箱らしきものがあるらしい。  ルシエ : その底から更に先に進む道は今のところ見えない感じかな   GM  : そうだね  ルシエ : あい   GM  : リコ「飛んで行けそーなものだけど」と、名前の書かれた石を取り出して投げ込む。 すると、半ばを超えるまでもなく小さな影が横切り、それを粉砕した。   GM  : リコ「よっし名誉点マイナス50ゲット」   ナギ  : それは思わず苦笑いだ  ルシエ : 微妙な表情をしている クローリー: 「なーんスかねえ」 サイオン : 粉砕されたなら後腐れもない (えー クローリー: マイナス1点が50個に サーニャ : 「なにあれー」  ブール : 「なんじゃ、あの影は」   GM  : リコ「正体までは分からないけど、どうもセキュリティ的な何かがあるみたい。 飛び込むのは得策とは言え無さそうな感じ」 クローリー: 「まあ地道に降りりゃいいんスかね」  ブール : 名誉アンチさん サイオン : 「無理を通すこともないでしょう、今のところは」   GM  : リコ「そだね、構造が同じなら良いんだけど」と、探索を開始して10分後。 「同じだわこれ」と盗賊は報告した。  ルシエ : 構造はともかく、その7つの石箱まで何もないならそのまま階段を下りていくけども   GM  : 盗賊に曰く。 階段がある場所は同じで、1階層あたりの高さはおよそ10m程度。 回廊状の通路に、部屋がいくつかある形で──   GM  : リコ「とりあえずこの階には空き部屋が3つ、扉の閉まってる部屋が1つ。 階段に罠は無さそう、って所で」   GM  : リコ「閉まってる扉の横に、リドルいっこ」  ルシエ : 「開けられそう?」閉まってる扉 サーニャ : 「リドル?どんなのー?」   GM  : リコ「鍵穴も取手もなし、多分リドル解いて開けるタイプだろうね」>ルシエ 「見て貰ったほうが早いかな」>サニャ  ブール : 「リドル……デストラップと同意義ではないか」ドワーフ理論   GM  : と言った感じで、その扉の前へと案内する形になるかな。 ちなみに敵影、敵意を感じる場所は今の所無し。  ルシエ : あとは空き部屋には…何もなかったんだろうなあ、リコが手ぶらなら サイオン : 「進むのに必須なものも混じっているらしいですし、解くことができれば祭器を借りることも可能になるのなら、いったんは挑戦する形になりますかねえ」 言いつつ案内お任せ   GM  : 開きっぱなしの石棺があった、とのことだ。>空き部屋  ルシエ : あんまりよくない予感を抱きつつ、リドルへ挑もう クローリー: ナカになにがいたのやら サーニャ : 「失敗するとお棺の中に入れられるとかー」   GM  : うむ、では扉の前に到着する。 現代的に言えばSF感を覚えるような扉は閉ざされており、その横に時代錯誤な石版が据えてある。   GM  : 石版には、神紀文明語でリドルの内容が書いてあるね。  ブール : リドル解けなかった子は石の中にしまっちゃおーねー   ナギ  : しまっちゃうおじさん…   GM  : 「位置」に在りて「方角」に無い   GM  : 「代替」に在りて「唯一」に無い   GM  : 「化学」に在りて「科学」に無い   GM  : 「 熱 」に在りて「 薪 」に無い   GM  : 「 光 」に在りて「照明」に無い   GM  : これに類すもの何れかをここに示せ   GM  : ナイア<だいぶ性格悪いですねこれ考えた神   GM  : リコ「化学と科学ってなんだね」   GM  : ナイア<現代においては概念的に無いものですね。かつて存在した学問の一つではありますが、アル・メナスの頃には既に失伝して久しいかと   ナギ  : 「勉強になります」   GM  : ナイア<ちなみに化学は『物質に関する学問』を指し、科学は『科目ごとに専門的に推し進める学問』を指しますね。 サイオン : 「こういうものってひらめき次第な気はしますよね」 考えてはいる   GM  : ナイア<なので魔術学などは定義的に科学に分類されるはずですよ、現代ではほぼ言及されませんけどね。   GM  : リコ「はー」 クローリー: 「っても、なーんもひらめかないッスけどな」うーん?   GM  : ナイア<あ、リコさんは分かっても答えちゃダメですよ   GM  : リコ「なにゆえ」   GM  : ナイア<一応私がくっついておりますので…ひょっとしたら神気に反応されてしまうかもしれません   GM  : リコ「ちくせう。分かってもヒント出すのもダメ?」 ナイア<あんまり好ましくないかと… サイオン : 「不自由なことで」 我慢の子 ぽふぽふ   GM  : ナイア<ただ、好ましくないだけで不可能ではない、とは思います。 何かしらリスクを負うことにはなるでしょうが。   GM  : リコ「最終手段かぁ」   ナギ  : 「苦手分野ですが、ゆっくり考えてみましょうか」   ナギ  : 「それこそ思いついたことを共有していけば誰かひらめくかもしれませんし」 サイオン : メタ的なヒントを期待して良いのか出ているものが全てなのか、それが問題だ(   GM  : ヒントは( ・ω・)から出す事が出来ます、ただし直接的な答えは言えません   ナギ  : ヒントも何かしらリスクがあると サイオン : それも最小限に留めるのが無難という感じですよなあ   GM  : ただしヒントを出す回数に応じて、今後ナイアによる干渉が難しくなります。 具体的には2回ごとに出してもらえる経費が10万ガメル減ります   ナギ  : ふむぅ   GM  : ( ・ω・)やべえじゃん ナイア<リコさんが使った分はノーカンですからご安心ください ( ・ω・)やったあ サイオン : お手付きって何かペナルティあります?   GM  : お手つき1回はヒント1回分としてカウントしますね クローリー: おうふ サイオン : ふふ 停滞の予感がひしひしとするわあ   GM  : 数撃ちゃ当たりますが実質的な報酬が目減りすると思いな! 全額前払だからな!   GM  : 『間違いを示す』のもヒントになると言う考えですね   ナギ  : なるほど?   GM  : リコ「ところでナイアさん、もともと全額補填だったのに経費が10万ガメル減るってのは使えば使うほどお得になるのでは……?」   GM  : ナイア<……たしかに   GM  : ナイア<お詫びとしてヒントを1個出しましょうか、ノーカウントで(あとペナルティをちょっと調整します)  ブール : わあい   GM  : ヒント0:類するものとしては『省』にあって『庁』にないもの。 ついでに答える手段は言葉ではなく『行使』である。   GM  : ペナルティ的の調整は「1回ごとに経費補填が4万ガメルずつ減る」にしましょう。減った分の経費はPC負担となります サイオン : はーい サイオン : とりあえずなんかわかったかも、というので そのなかでPCにできるっていうと、これで良いのかなあ サイオン : 石板の前で動いてみる? 運動   GM  : しかし なにもおこらなかった!   GM  : ナイア<サイオンさん、行使です行使 サイオン : 行使って魔法ってこと? ちょっとPLが分かってない サーニャ : 銃をぶっぱなしますか?w   GM  : ぶっちゃけ魔法ってことですね  ルシエ : じゃあクローリーに クローリー: 純エネぶっぱればいいんかしらね   GM  : リコ「多分回答手段としては、石版に特定の魔法をぶっ放す事でいいと思うんだよねこれは」  ルシエ : エネボでも撃ち込んでもらおう、石板に   ナギ  : 純エネの香り サイオン : 一般的な用語とゲーム用語の区別がつきにくいから困る…… クローリー: 「んー? それでいいんスか?? 熱線-光矢」 クローリー: 石板にエネボっぼ<行使 クローリー: 2d6 これでぞろったら、間違い扱いされたりして      -> 2d6 = [3,2] = 5   GM  : では、ぱしゃんと石板にエネルギー・ボルトが弾けると、一瞬の沈黙の後に閉ざされていた扉が開くよ。 クローリー: 「ぉー??」   GM  : リコ「オッケーオッケー こっちからヒント出す場合は『ジャベリン』にあって『ランス』にない、とか考えてたよ」 サーニャ : 「すごーい」 クローリー: 「はー。さっぱりッス  オミゴトー?」   GM  : そんでその中だけども…閉ざされた大きな石棺が一つあるね。  ブール : 「すばらしい。ワシはちぃとも分からなかった」   GM  : 蓋もあるが、かなり分厚い。具体的に言うと厚さ50cmほどの一枚岩。 サーニャ : 「さーにゃもぜんぜんー」   GM  : リコ「うわあ絶対厄いよこれ」   GM  : ちなみに部屋の広さは、20m四方くらいだね。 石棺は部屋の中央にある。 * topic : 石棺 10m る サ 3m 髭(箒) 黒(バイク) 銀 石 乳(バイク) ナギ  ルシエ : 「いかにも開けるなって感じの代物だけど、解いた結果がこれなら検めるしかないんじゃないかしら。」 クローリー: 空いてるんだっけ?なかはどうかな  ルシエ : 一応確認ですが石棺以外に目につくものはないかな サイオン : とりあえず魔法使った探査なり試しても良いのでないですかね   GM  : とじたりしまったりしてますね>クロ   GM  : 石棺以外にはそうですね、目につくものはないと言うか クローリー: 何と見間違えたのか・・・   GM  : 壁面がガラス化してますね クローリー: がらす   GM  : 見識判定すれば何かしら分かりそうな感じ   ナギ  : よしきた?  ルシエ : ガラスの向こうが見えたりなどは   GM  : >壁面について サイオン : 高熱でガラス化してるとかそういうアレでないのん   GM  : いえ単純に、壁の一部が溶けてガラス化してる   ナギ  : とりあえず見識いきます  ルシエ : お願いします  ブール : お願いします   ナギ  : 2d6+35 とりあえず普通に挑戦      -> 2d6+35 = [6,1]+35 = 42 サーニャ : すさまじw   GM  : うん、それなら壁面に関しては問題なく分かる。   GM  : ちょっと地名は忘れたけど、テラスティアの中にも同様の地形となった砂漠があったはずだ。   GM  : 端的に言えば、超威力の兵器によって砂漠にクレーターができ、砂が溶けてガラス化している状態。 それと同じ状態に部屋全体がなっている感じ。  ルシエ : すっげえ開けたくないけどリドルの結果がこれなら検めるしかない。魔法的な探査何かある方いますかな   GM  : リコ「どういう原理で起きるのそれ」   GM  : ナイア<先程の『化学』なら説明が利きますよ。壁が原料レベルまで爆発なりで砕けて分離し、ガラスになる成分だけ表面で溶けて混ざってから焼き固まった訳です   GM  : リコ「怖ぁ…」   ナギ  : 「恐ろしい話ですね……そして嫌な予感しかしないのですが」   ナギ  : アナライズエンチャントメントとかやってみます?   ナギ  : 魔法だったらわかる  ルシエ : やってみて損はするまい   ナギ  : それがトリガーなったらアレですが   GM  : ( ・ω・)シースルーとか使える人いないっけ サイオン : 今の状態だと石棺しか視界に取れないと思うの クローリー: 中身見るならそれもありだったか   GM  : 近づかねばなるまい…   GM  : アナライズエンチャントメントなら届きますね、射程10m クローリー: じゃあ、アナチャと サイオン : 最低限余計な被害を避けようと思うなら部屋から調査に関わらない人は出ておくとかやっても良いとは思ってる クローリー: 2d6+34      -> 2d6+34 = [5,2]+34 = 41 クローリー: おっと(もうやっちまった   GM  : 一応まだ部屋からは出てる状態(隊列トピックのまま)と想定してます サーニャ : じゃあ、部屋から出て、ちらちらのぞき見してます サイオン : 前衛の眼前に扉があるイメージで了解 クローリー: なるなる。。   GM  : なのでアナチャの結果も。 石棺には『ハード・ロック』と『ディスペル・マジック』の魔法が遠隔で発動するようになってますね クローリー: ディスペが?   GM  : 石棺を開けると扉が閉まって『ハード・ロック』が発動する。その上で特定の状況になると『ディスペル』で扉が開く、というようになっている様だ。   GM  : 中に封じられたものが関わるのだろう、と予想を立てる事はできるよ>特定の状況   ナギ  : すごく罠っぽいです… クローリー: 独りはいって手で開けたら孤立しちゃうん?   GM  : 逆に言えば、石棺に近付いたり、開けたりしない限りは大丈夫そうだ。   GM  : 孤立しちゃうね  ルシエ : まあ端的に、かつ予測通りであれば、例えばこの作業をクローリーがやったとしたら、扉が開いた時には北京ダックになって再会することになるわけだ   GM  : ぺんぎんダック クローリー: 大丈夫?なら、シースルーしてみまっか? <あけなきゃいい?  ルシエ : やってみよう   ナギ  : やれるものはやっていきましょ  ルシエ : 近づかないとできないなら全員で行こう   ナギ  : あ、ちなみに   GM  : ユウジョウを感じますね…>全員で行こう   ナギ  : ハードロックやディスペルマジックの達成値ってわかります?   GM  : 6ゾロです。 クローリー: 2d6+34 10mで 物体-覗見 しーするー      -> 2d6+34 = [6,4]+34 = 44 クローリー: わあ   GM  : OK、シースルーすれば十分石棺…大きさは1m四方程度なので見る事ができるね。 クローリー: 開けさせないいしを感じる 石だけに クローリー: <6ぞろ   GM  : 中に入っているのは、めちゃくちゃに眩しい球体だ。 かなりのエネルギーを感じる。   ナギ  : まぁ通ったらギミックもあったものじゃないですからね…   GM  : かなり、というか…んー。 クロにとってはかなり忌々しいエネルギーだろうね。 クロはついでに見識をどうぞ   GM  : 目標値は30としよう。 鑑定とは別枠だし クローリー: ノレッジ入れても遠いんじゃが。 クローリー: 2d6+20       -> 2d6+20 = [4,3]+20 = 27   GM  : おしかった。 クローリー: はてなまーく   GM  : うん、まあ27でもヒントというか類推するものは分かるかな。   ナギ  : 指輪つけてノレッジいれたらワンチャンいけそうな   GM  : サンライト的な光だと思ったよ>クロ   ナギ  : 純エネの香り クローリー: うお、まぶし   GM  : つまるところ太陽光を発する球体が入ってる クローリー: なんでそんなもんが・・   GM  : 祭器です   ナギ  : 常に高エネルギー放出してるから封印してますって話じゃないんですかこれ  ブール : こっちもシースルーで見識しますか   GM  : 高エネルギーというか光量なのは間違いないけど、少なくとも現状、部屋全体を焼くよう程のものは感じないね。 クローリー: 取り出したら閉じ込められる?んですかねえ  リドルで開放でもされるのか   ナギ  : それ警戒するならゴーレム命令して開けてもらって様子見るとか?   GM  : それこそドール・サイトとかで視界を共有すれば何が起きるかは分かるだろうね。  ルシエ : みんなで中に入って開けるよりははるかにご安全ですね サーニャ : ゴーレムは良いかも クローリー: 中に誰もいないとどうしようもなくない、じゃなきゃそれでいいかも   GM  : ただ石棺の蓋はめちゃくちゃ重たいので、開ける為には冒険者レベル+筋力Bで35の目標値が必要なものとするよ ゴーレムならLv+打撃点/5かな サイオン : 石棺含めて視界に入れた範囲で文字なりは見当たらなかったということで良いですかね  ブール : めったに使わないコピドのチャンスかも?   GM  : そちらは問題ないとします>視界入れた範囲で文字なりは~@サイオン   GM  : 問題ないというか、何もない   ナギ  : それがありましたか <コピド クローリー: 確かに使ったことねーっスな   ナギ  : ということはコピドクロさんに頑張ってもらって サイオン : 別案としては判定挑戦する相手にレスキューしてから単騎とかになる クローリー: ていうか、それでも微妙に怪しいんじゃがな<16+8 で35   ナギ  : マッソォが必要だ  ブール : 筋力ボーナス魔法使いに負けてる(B7 クローリー: まあ、こんなこともあろうかと用意してあった櫃に身体を収めつつ コピドの用意   GM  : 用意はしてあるのか棺……w クローリー: 2d6 MC軽減      -> 2d6 = [1,1](1ゾロ) = 2 サイオン : おめ   GM  : ダメだった クローリー: 使うことなかったけどね・・・わあ  ブール : わあ   ナギ  : 腐ってやがる…早すぎたんだ サイオン : ちな筋力判定するのに所要時間の設定あります? クローリー: 似ても似つかないものができた、、、の化失敗だったのか  クローリー: 2d6 わんもあ      -> 2d6 = [4,2] = 6   GM  : ナイア<出先でコピードール使う準備してる魔法王も、その行使に失敗する魔法王も歴史上初めて見ましたよ私  ブール : ポリモルフで誰かに変身すればいいのか   GM  : 10秒ですね 倍時間は出来るけど集中はミリ>判定 サイオン : 了解ー クローリー: 魔法王じゃないし・・・ クローリー: ならブレスは有効スな   ナギ  : 筋力でいいなら普通のブレスでよいのもありがたい サーニャ : ま、ほー?oh-?くらい   ナギ  : 念のため指輪もつけていきます? クローリー: まあ、手段用にテレオペドールを外側に置いといて、と クローリー: あ、借りまするる クローリー: <指和   GM  : リコ「ん、テレオペドール持っていくならナギ君あたりも使ったほうがいいんじゃない?」   GM  : リコ「開けた時に中のもの見識できるかもっしょ」 クローリー: そですな   ナギ  : 見るだけならドールサイトでもいいんですがどうなのやら   ナギ  : 自由に動きたいかどうかの問題   GM  : 相互会話出来るのは大きいゾ   ナギ  : たしかに   ナギ  : 以前使った時は偵察用でしたしね   ナギ  : 「確かにそうですね。クローリーさん、これを」 たてがみが太陽を模したライオン人形(小)を渡しましょう サイオン : テレオペって会話できる印象ありましたけれど今WT見直したら視覚と聴覚って書いてますのね 発話はどうなのか   GM  : 発話は出来ないけど、テレオペ人形を交換しておけば   ナギ  : キャラシに既にテレオペ済みのものがあるのでそれでよければ   GM  : 人形を電話代わりにできるってことかと サイオン : お互いに人形で聞いて本体で話せばってことか   GM  : そうそう クローリー: じゃあ交換しつつ  ブール : がんばですよー クローリー: 🐧人形渡し、らいよんを頭にのせて室内だ   ナギ  : では安全な場所に座りまして、意識を人形へ。 サーニャ : ファンシーだ。人形まみれ サイオン : 護衛よろしく警戒しておきましょうかね 扉の内外ともに   GM  : では * topic : 石棺 黒 10m る サ 3m 髭(箒) (黒バイク) 銀 石 乳(バイク) ナギ   GM  : こんな感じになりました。 クローリー: あ、ブレスくだしい(指輪も貸して下せえ   ナギ  : そうだった色々準備終わってなかった サイオン : フェアサポ飛ばしておきます 固定値処理で良ければそのように MP4   GM  : 支援魔法の行使は固定値でいいわよ   ナギ  : ありがたや クローリー: 2d6 サポもらっておいたら、ウィッシュは自前でできるんじゃないか・・・      -> 2d6 = [3,4] = 7   ナギ  : 一旦人形から本体に戻ったのか、色々終えてから人形に集中したのかは置いといてこちらはブレス(筋力)をクロさんに   ナギ  : MP4点消費 クローリー: 指輪付け替えたりしつつ、これで16+8+1+1 クローリー: じゃー、赤の眼鏡をグラサン代わりにして、開けますか   GM  : ではレッツチャレンジ!  ルシエ : 準備が済んだなら、お願いします クローリー: 別に線でもいいや  どっせい  ブール : ゆけ! ゆけ! クローリー探検隊!! クローリーが遺跡に入る カメラマンと照明さんの後に入る♪ サーニャ : なにそれw サイオン : カメラさんも照明さんも大変だなあ (すっとぼけ クローリー: 2d6+16+8+1+1+1 時間倍で      -> 2d6+16+8+1+1+1 = [1,6]+16+8+1+1+1 = 34 クローリー: サポ感謝 36 サーニャ : カメラと照明さんが付いてくるんじゃないのかあ   ナギ  : いい仕事してくれますね   GM  : うむ、ではゴゴゴ…と音がして、石棺の蓋がズレる。 隙間からこぼれた光がめちゃくちゃ眩しい。 クローリー: ライトつけたらいよん人形でいいんじゃね<カメラと照明   ナギ  : さて人形視点。何が見えるかな。うおっまぶしっ クローリー: うお、まぶし(にかいめ  ブール : 正気度削られないだけましのような   GM  : 直視したら目が焼けそうだ……が、幸いにも白い光の中にナギの視界も何か球体を認める事ができるね。 見識をどうぞ。   GM  : あ、ちなみに同時に扉は待機組の前で閉まってハードロックが掛かったよ。   ナギ  : 人形の目ですから、眩くとも直視はできるか クローリー: まぶしいきもい なるべく凪さんにまかせよう  ブール : ありゃー   ナギ  : 人形の目が焼けるほどだったらクロさんも多分焼けてるし   ナギ  : 2d6+35 ということで見識      -> 2d6+35 = [4,5]+35 = 44 サーニャ : 「わ!?」   GM  : うむ、45までいったら鑑定判定で手に入る情報もぶち抜けるよって言ったらどうする?   ナギ  : いうて人形なんですが   GM  : 人形でも本体が割れば適用可能だと思う   ナギ  : ほむ サイオン : 判定しているのは本人でしょう   ナギ  : では叡智の魔紋がバリィと破れます   ナギ  : こっちもこっちでバフかけておけばよかったですね   GM  : バンプアップ! ではナギは直感的に理解したよ。 これは【デイブレイク】と同じものだ。   ナギ  : と、人形だからどうなんだろうと言い出せなかったやつだ   ナギ  : 最近使ってなくてごめんなさいね! サイオン : まあサポは同時に複数は維持できませんので   GM  : ただ違うとすれば、それはとてつもなくエネルギーの総量が違う──というより   GM  : もはや、『小型の太陽』と言うべきものだと言うことだろう。 ======================================================================================================================= <デュプリケイト・サン> 基本取引価格:取引不能  知名度:37 特定技能用アイテム 祭器 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆概要  こぶし大の強く輝く日を模したような宝玉です。むしろ太陽です。  非常に高い温度を持っており、高位のティダン神官のみその制御を可能とします。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆由来と逸話  紬糸の女神エルピュセが、太陽が砕け世界が終る日を予知夢に見た事で神々が急ぎ創り上げた、人工の小さな太陽です。  日光の消えたラクシアの中に避難所を作り、その中でこの宝玉を浮かべ運用する予定でしたが、その予知夢ははるか未来を示すものである事が精査により判明し、それはラクシアが 生まれて今に至るまでよりも長い年月の先であった事から、急いで作る必要など無いのでは?と計画は取り止めになり、宝玉も箱にしまって神々の宝物庫へと押し込められました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆効果(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ○小天道の光熱  この祭器から半径30~200mの任意の範囲は、日光によって照らされているものとして扱います。 ○恒星制御  この祭器は通常「浮動状態」にあり、任意に移動させたり使用することができない状態です。  制御する為には「ティダンの特殊神聖魔法」を習得しているプリーストが、目標値50の行使判定を行わねばなりません。  制御に成功すると、ランタン等の中に入れて持ち運ぶ事ができるようになります。この時ランタンは[部位:片手/腰/その他]に装備可能な「ティダンの聖印」として扱われます。  失敗すると活性化状態となり、下記の「☆▽コロナ・オーバーロード」が開始されます。 ☆▽コロナ・オーバーロード  この祭器の制御に失敗する、あるいは補助動作でランタン等から取り出す事で、この効果が開始されます。  その瞬間、その場にオブジェクト「偽りの太陽」が召喚されます。このオブジェクトはHP300として扱います。  オブジェクトが10秒(1ラウンド)後もそのままだった場合、自身を中心とした半径300mに【(最大HP-自身の受けたダメージ)+50】点の純エネルギーかつ衝撃かつ炎 属性の魔法ダメージを与える爆発を生じます。  爆発するか、爆発前にHPを0以下にした場合、この祭器は不活性状態に戻ります。  詳細なデータは下記「◇偽りの太陽」を参照ください。 〆スーパーノヴァ・デイブレイク/着用者の魔力(プリースト)/精神抵抗力/半減  この祭器が制御状態にある場合にのみ使用できます。核融合反応によって更に小さな太陽を現出させて投げつけ、攻撃に用います。  「形状:射撃」「射程:50m」として「半径12m/40」の対象に【威力100+魔力+30】点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。  更に、対象が「アンデッド」である場合、さらに【威力50】のダイスロールを一つ追加します。このダイスロールはクリティカル値10として扱います。  この効果を使用すると、MPを30点消費します。 ◇偽りの太陽 <分類なし> HP:300 MP:0 防護点:0 ============================================================================================================= ○漂う太陽  このオブジェクトは、あらゆる効果に対し回避判定・抵抗力判定を行わず、かつダメージ以外の効果を一切受けません。  出現した10秒(1ラウンド)後に、このオブジェクトは「〆小さな超新星」を使用します。  また、このオブジェクトはHPが0以下になっても消滅せず、その場合は「〆コントロールアウト」を使用します。 ○炎・純エネルギー吸収  炎属性や純エネルギー属性のダメージを受けた場合、発生したダメージ値と同じだけこのオブジェクトのHPが回復します。  この効果によってHPが最大値以上まで回復した際は、その分だけこのオブジェクトの最大HPが上昇します。 ○小恒星の斥力  このオブジェクトが攻撃を受けた場合、受ける最終的なダメージが「-30」点されるものとして扱います。  ただし、「水・氷属性の魔法ダメージ」に対してはこの効果は発揮されません。  この効果は、オブジェクトのHPが0以下である時には失われます。 〆小さな超新星/77/生命抵抗力/半減  エネルギーをオーバーロードし、擬似的な超新星を発生させる事で動作を安定化させます。  このオブジェクトを中心とした「半径300mの全ての対象」に、【最大HP-このオブジェクトの受けたダメージ+50】点の純エネルギーかつ衝撃かつ炎属性の魔法ダメージを 与えます。  また、「☆▽コロナ・オーバーロード」が補助動作で発動された場合、被害範囲が「半径300mの、使用者が任意で決定した対象」に変更されます。  この能力が使用された後「偽りの太陽」は消失し、制御失敗時は浮動状態に、任意発動時は着用者のもとに戻ります。 〆コントロールアウト/77/生命抵抗力/半減  「〆小さな超新星」使用前に、このオブジェクトのHPが0以下になっていた場合に発動します。  制御不能になったエネルギーが着用者に奔流として襲いかかります。使用者がいる場合、【このオブジェクトの受けたダメージ-最大HP+50】点の純エネルギーかつ衝撃かつ炎 属性の魔法ダメージを受けます。  この能力が使用された後「偽りの太陽」は消失し、制御失敗時は浮動状態に、任意発動時は着用者のもとに戻ります。 =======================================================================================================================   GM  : というわけで、中に入ってるのはこちらです。   ナギ  : とりあえず話せるうちにクロさんにかくかくしかじか  ルシエ : 太陽炉じゃん   GM  : で、ぶっちゃけるとディスペルが発動する条件は クローリー: ぴゅせなのか   GM  : 「浮動状態で石棺が閉まる」か「デュプリケイト・サンが石棺から5m以上移動する」事のどちらかです   ナギ  : 「異端ながらティダン神官としてはこのような祭器を目にする事ができて感無量ですが……大丈夫ですかクローリーさん?」 クローリー: 「目を瞑ってればあんとか・・・・ クローリー: ならねーっス」がく   ナギ  : ムスカ状態のクロさん サイオン : いったん蓋閉じて扉開けて支援かけてナギさんれっつごう って流れでOK? 確保するのなら   GM  : ちなみに蓋は何もしなくても一定時間で閉じますよ  ブール : ふむ クローリー: 開ける時より閉める方が大変よね ラクダ   GM  : 3分間何もせずにいると閉じます 動かそうとする→活性化→爆発→不動状態に戻る→蓋閉まる→扉解除 の流れ  ルシエ : 今のところはクソ眩しいだけで活性化はしてない状態か   GM  : 今の所は超まぶしいランタンに入ったデイブレイクなだけ   GM  : ランタンにも入ってないか クローリー: まあ仕組みが分かれば後はナギさん依頼  ルシエ : では3分待って扉が開いたらナギにお願いしよう   GM  : では蓋が閉じ、扉がぷしゅーんと開いた所で   GM  : ちなみに光量はともかく、熱量は感じないね。 冷たい光とでも言うべきか。   ナギ  : はーい。では一足先に本体に意識戻して破れた魔紋を装備しなおし   GM  : すげえ明るいLEDライト的な感じ   ナギ  : 腰装備の華美なる宝石飾り外しておきます。回収後にランタン置く場所   ナギ  : で、アーティザンリングも一旦外して叡智の腕輪装備   ナギ  : 質問なのですが   GM  : はい   ナギ  : 制御するにあたっての行使判定は戦闘外なのでFWが乗るのかどうかと、ソサスタで両手塞がってる場合一旦ソサスタしまってからランタン入れて腰部位に置く事は可能でしょうか   GM  : うん、どちらも可能としますよ   ナギ  : ありがとうございます   ナギ  : よし、では戦旗槍はレストしまってカドシュはホルダー改に。ソタスタ装備して部屋に入ります   GM  : 大丈夫?ナギ君一人で蓋開けれる?(   ナギ  : ……無理ですね() クローリー: あ、まだ部屋にいる気でいたわw * topic : る サ 3m 髭(箒) 黒(バイク) 銀 石 乳(バイク) ナギ   GM  : まあ全員部屋に入ったでいいでしょう、もし1ゾロして暴走したら戦闘処理だし(   ナギ  : 大惨事()   ナギ  : ……   ナギ  : GMさん  ブール : ガラス化するPC クローリー: たしかにそんときはHP減らさんとだね   ナギ  : 行使判定なら光魔再起乗るので1ゾロもないのでは クローリー: ww   GM  : それはそう。 サイオン : 特になければ今度はサが蓋開けますよ  ルシエ : おねおね   ナギ  : お手数をおかけします クローリー: 光魔再起のことわすれるわー サイオン : その他装備を怪力の腕輪に一時変更   GM  : あ、ダメだわ光魔再起 クローリー: あ、じゃあ指輪返して装備戻しとこう   ナギ  : ダメだった クローリー: だったか   GM  : 「魔法の行使」にのみ影響するから、今回みたいな「行使判定」のみを求められる場合は保険適用外になる   ナギ  : なるほど確かに サイオン : こまかいはなし   GM  : 同様に確実化もダメですね   ナギ  : 祭器の制御であって魔法の制御ではない 了解 サイオン : 2d6+17+14 出目3だったらぱりんする 石棺おーぺん      -> 2d6+17+14 = [5,1]+17+14 = 37   ナギ  : 流石の   GM  : では軽々と、とは行かずとも苦戦する事もなく石棺の蓋をずらす事に成功しますね   ナギ  : ここで6ゾロ出たら拍手してました   GM  : 6ゾロ出たら石棺の蓋を持ち上げて床に下ろすくらいしてた サイオン : 今は自然体で試みたという感じでせう   ナギ  : では眩すぎる光に細目になりながらノレッジ起動しつつソサスタ持ってFW乗せて行使いきます   ナギ  : 2d6+42+2+2+1 祭器制御行使      -> 2d6+42+2+2+1 = [4,3]+42+2+2+1 = 54   GM  : OK。では、君が掲げた杖に呼応するように球体はふわりと浮き上がり、その光量をやや抑えるよ。   GM  : 半径200mを照らすレベルだった光が半径30mまで抑制された。 光が抑えられると、これが明るいオレンジ色の宝玉であることが分かるね。   ナギ  : では手早くソサスタをホルダーに置いてランタンを取り出し、祭器を収納します。そして空けておいた腰の追加部分に装備 サーニャ : 「まぶしっ」   ナギ  : 「……よし、これで一安心ですね」   GM  : 手で触っても熱量としては問題ないね。ランタンに収められた宝玉は、その中で浮かびながら君の腰に収まるよ。  ルシエ : 「終わった…?」   GM  : ナイア<お見事でございます サイオン : 「お疲れ様です」 蓋も自然に戻るだろうにせよずらしておくかいね サーニャ : 「さっすがあ」   ナギ  : 「ありがとうございます。それにしてもこのような機会があるとはティダン神官冥利に尽きるというものです」  ブール : 「やれると信じておったぞ」柱の陰から   GM  : リコ「ナギ君は一回ティダンのお誘い蹴ってるもんねえ」きひひと笑いながら   ナギ  : 「懐かしい話で」 当時の選択に悔いはないし今でも同じ事を言うでしょうね クローリー: 「あったっスっけなー、そんなこと」   GM  : さて、サイオンが蓋を戻しても扉は開かないが、ナギが石棺から離れるとそれに連動して開くね。   GM  : 石棺の中から宝玉が動いたからだろう。   ナギ  : 条件あったのちょっと忘れてましたね。配慮に感謝 サイオン : さくっと装備戻して 次に向かいましょう   GM  : リコ「この階層はもうほかに何もないはずだから、次だね次」   ナギ  : 腰部分以外はキャラシの状態に戻しておきます   GM  : では、君たちは階層を下に移動する事になる。 1階層ごとの高さがそれなりにある為、階段も踊り場を3度ほど往復することになる。 サーニャ : 「ちょっと心配してなくなかったけど」   ナギ  : 足腰が鍛えられる   GM  : そして下に降りて盗賊が探索すると、やはりというか空いている扉と空き部屋が2つ、壊れている扉が1つ、そしてリドルが併設された扉が1つあるとのことだ。   ナギ  : 壊れている?   GM  : リコ「扉が壊れているっていうか…部屋ごと崩れてる感じ」   GM  : リコ「中になにかがあったのかもしれないけど、流石に瓦礫をどかしてーって規模ではないね」   ナギ  : 空いてる部屋もそうですけどやっぱり件の方が何かされたのかな サイオン : 「先程の部屋の痕跡からしても、これまでこの場所で祭器の持ち出しに挑んだ先人はいたんでしょうし。そういった結果なのかなと」 思っていたけれどどうかな   ナギ  : 封印だからそこからは出られないか   GM  : ナイア<それもありますし、件の彼女を最奥部に追い込む際にはこの中で戦闘も発生しました。その余波もあるでしょうね。>サ クローリー: おおこわいこわい   GM  : まあ壊れているのは演出なので特に何もないです では2問目に挑戦されますか? サイオン : 頑丈って言われたのに壊れる こわいわー サイオン : ほいさっさ   ナギ  : どきどき  ブール : どきどき サーニャ : あい   GM  : はい、では今度は先程と同様の扉の横に、台座の据えられた石板が併設してあるよ。 台座には何かを乗せる事ができるようだ。   GM  : 石板にはやはり、神紀文明語で以下のように書いてある。   GM  : 「糸」に正しく「服」に適さず   GM  : 「道」に正しく「術」に適さず   GM  : 「花」に正しく「色」に適さず   GM  : 「杖」に正しく「本」に適さず   GM  : 「角」に正しく「翼」に適さず   GM  : これが示すものを台座に掲げよ サイオン : ぽくぽくぽく  ルシエ : ~に正しくという表現がわかりづらい   GM  : ナイア<ごめんなさいね!   ナギ  : 「ナイアさんが謝る事ではないのでは」   GM  : でも出題的にはそうとしか言えないの 適さない、でも良いけど要するに←は○になって→は×になるものってことなのでゆるして   GM  : リコ「ナイアさんちょっと上位者だから…」   ナギ  : 「掲げるということは武具や防具、物品などになるのでしょうかね?」   GM  : リコ「さっきは魔法、今度はアイテム…って事なんだろーね」   GM  : リコ「……んー、ああ、なるほどね。確かにアイテムだわこれ、みんなが持ってるかどうかはともかく」   GM  : リコ「誰かしらは絶対持ってるでしょ」   ナギ  : うーむ…うーむ… <3日目 続>   GM  :     GM  :     GM  : ~前回までのあらすじ~   GM  : 「神殺し」を討伐してほしい。 神界からの依頼人、ナイアと名乗った天使はそう宣った。   GM  : 舞台はレーゼルドーン大陸にある、天を衝くバッカスの斜塔──その頂上から辿り着く境界の背塔であった。   GM  : 門番である神獣パンドラを打倒しその戦利品として、或いは塔内でリドルによって管理されていた宝物として祭器を入手しながら進んでいく冒険者たち。   GM  : そして、2問目のリドルを前に君たちはなんかもううんざりした気分になりながら悩み声を上げていたのである…   GM  :     GM  : 「糸」に正しく「服」に適さず   GM  : 「道」に正しく「術」に適さず   GM  : 「花」に正しく「色」に適さず   GM  : 「杖」に正しく「本」に適さず   GM  : 「角」に正しく「翼」に適さず   GM  : これを示すものを台座に掲げよ   ナギ  : リアル時間同期してたら大変な事になっていた…   GM  : リコ「回答方法は【アイテム】で行えるはずだよ」   GM  : ナイア「リコさんは答えが分かったようですが、私の干渉を限りなく小さくする為に答え自体は皆さんに導いてもらわないといけません…」 クローリー: 「つーても、誰かなんか思いついたッスか?」 ノータリン サイオン : 「こじつけなら案がひとつなくもないんですけど、回答がアイテムにならないので多分違いますね」   GM  : ナイア「誤魔化しは効くでしょうけれど、そのぶん通力を消費するでしょう。 メタ的に言えば間違えた時に何か起きたりしたら皆さんを守護するので補填分が減ります」   GM  : リコ「その隙にヒント出すくらいならいけるかなー」 サーニャ : 「アイテムかあ・・・」ぺんぎんとか言ってみようとしてた子   ナギ  : 「とはいえそれで解明できる保証もないので、なるべく自力で辿り着きたいものですが」 それができたらこの2週間苦労してない(  ルシエ : 準備にしこたま金使った結果手持ち資産が半分になってるので、下手にヒント連発すると最悪首が回らなくなるんですよ私   GM  : q(゚ω゚q)(p゚ω゚)pガンバエー   ナギ  : 「◯◯に正しく、という言い回しも気になるところなのですけどね」 クローリー: 私的にゃ、一旦でないようなら ヒント求む、だったんスけどねえ  ルシエ : 10万近くあるから数回は大丈夫だけど…   GM  : メタ的に言うと基本報酬(全額前金)以外にもちゃんと戦利品もあるから…  ブール : ヒントはたしかにほしい・・・   GM  : ナイア「しかしまあコレもだいぶ悪問な気がしますが」 リコ「いじわる問題には当たりそうだよね、わざわざ思考の外に寄せてるし」 クローリー: 「間違っても、ヒント求めたのと同じになるんだったッスかね?」   GM  : ナイア「何かしらペナルティが起こるものと考えられますからね、腐っても神の宝物庫ですし」   GM  : リコ「まあ起きるにしろ起きないにしろ、ナイアさんに守ってもらう隙に一個くらい例文増やすくらいはできるかなあって」 クローリー: 「ならなんかしか試してみるッスかねえ?」   ナギ  : 「では適当なものでも置いてみましょう」 特に名乗り出ないならライオンのぬいぐるみS置きますよー?  ルシエ : どうぞー サイオン : お任せ サーニャ : どぞ サーニャ : 「ぺんぎんの方が可愛い気がするけどー」こら   GM  : ふむ、では…数秒ほどの間を置いて、ブブーっと音がしてから  ブール : おねがいします   GM  : 君たちの体が浮き上がる。それは超自然の力ではなく、突如として周囲空間に溢れ出した「水」によるものだ。 クローリー: 「クイズみたいな定番音ッスな」<ぶぶー クローリー: おうぷ   ナギ  : なんてことだ。冒険者は水に弱い   GM  : ナイア「あっぶな!?」慌てたようにナイアが何事かを呟き、君たちを包むような泡状の結界が発生し、幸いにも流されることないが   ナギ  : ぬいぐるみも回収できるならしておきますよっと   GM  : 水は一瞬にして君たちの背丈ほどをも埋め尽くし、そしてそのまま吹き抜けとなっている中央の空間へと流れ落ち、階下にて砕けたようだ。   GM  : ぬいぐるみは…   GM  : 回収できたことにしておきましょう。 ( ・ω・)がちゃっかり拾っておいた。 サイオン : とりあえず何とかなるらしいので慌てず受け流したと思われる 内心びっくりはした   GM  : ついでに水が引く前に、リコが手元の紙片に一個、追加の例文としてヒントをしたためたよ。   ナギ  : 「ありがとうございますリカルドさん」 割とそれが怖かったからぬいぐるみで試したというのが   ナギ  : 早業   GM  : ○『矢』 ×『弓』   GM  : リコ「正直わたしもびっくりしたわ、答えと関係ないデストラップが来るとは思わなかった」 サイオン : 「水、というところに、祭器や神格との関連があったりするんでしょうか」 分からないことだ  ルシエ : 座り込んで考えてたところにいきなり水がきたので頭をぶるぶるしている  ブール : 「迂闊に下手な答えを出すとこうなるのか……。ナイア、感謝するぞ」   GM  : ナイア「結界が間に合って何よりでした…皆さんにこのような所で死んでもらうわけにはいけませんから」   GM  : リコ「はい、タオルいる?」>ルシエさん  ルシエ : 「あ、ありがと。」わしゃわしゃわしゃ クローリー: 「うへー(ぶるぶるぶる)」水飛沫   ナギ  : 「場所によって罠も違うのか、間違う度に異なる罠が作動するのかは少し気になるところですが……確認は遠慮したいですね」 サイオン : 水かぶったのは一瞬なら荷物の中身とかは無事だったのかしらねえ   GM  : 軽く雨に降られた位で済んだと思ってくださいな 服1枚濡れたけど素肌はそうでもない的な   GM  : リコ「ありがとう…イマバルブランド…」かつて異世界に行った時爆買いした日用品セット サイオン : ブランド名は初耳かもしれなかったw クローリー: w  ルシエ : イマバルタオルは畳んでリコにおかえしした サイオン : 獣化した毛皮が濡れたのは始末しておこ あとは自然乾燥でもいけるだろう   GM  : ( ・ω・)ナギ君が持ってるデュプリケイトサンで日干しできそう   ナギ  : ぺかー   GM  : ( ・ω・)しまった 暑い サーニャ : うーむw   GM  : とりあえずヒント+1 これにより最終報酬が2万ガメルほど減ります   GM  : ( ・ω・)どういう原理なん @<皆さんの周辺空間だけ切り取り・別領域に保存・貼り付けしてるんですよ、ここ長距離テレポ出来ないんで   GM  : ( ・ω・)思った以上に高度……!   ナギ  : 魔法制御の上位が必要になりそう   GM  : リコ「あ、くそう。 さっきのヒントでもうちょっと良いやつを今思いついた」   GM  : リコ「ぐおおおお…助け舟を任意で出せない状況が地味につらい…わたしは無力だ…」 サーニャ : 「リコたんは辿りついてるんだから凄いよねー」   GM  : ナイア「今リコさんは"繋がって"ますし、その影響もあるでしょうね」   GM  : リコ「本来わたし自身はこういうの得意じゃないからねー…ナイアさんの影響かあ」 サーニャ : 「サイオっちともつながってよー」   GM  : ( ・ω・)っ(握手の構え サイオン : 「以心伝心、とはいきませんのでねえ」 物事の発想に元々隔たりがあると思っている それが良いとも サイオン : 構えられたら無駄に繋ぐ?(   GM  : アックス!   ナギ  : 「マインドリンクという選択肢もありますかね?」   ナギ  : なごむ   GM  : ナイア「今のリコさんにやるのは得策ではないかと…私とも共有したいのであれば別ですが」>マインドリンク トークの用意はよろしいか  ブール : 精神破壊されそう・・・ サイオン : まあ総意に後押しされるのでなければ、そういう抜け道めいた方法を取る段階ではないなと考えます   ナギ  : 繋がってって単語から思い出しただけなので、はい <まいんどりんく   ナギ  : ヒント2つ目もらいます?  ブール : 宝石置く流れでいいんでしたっけ? サーニャ : やっちゃえー  ルシエ : どうぞ   GM  : では、今度もまたブッブーのあとに水が溢れ出し、ナイアに守られた君たち以外の空間を洗い流して階下に落ちた。 サイオン : 「何度も申し訳ありません」 はっはっは   GM  : ( ・ω・)しゃあっ!ヒント・ワード! っ ○『槍』 ×『弓矢』  ○『瓶』 ×『コップ』 クローリー: 「うぎゃー わかんねーッス」ww;   GM  : ナイア「まあ対策が分かってればタイミングよく処理するだけですから、リコさんがヒントを書く時間も稼げるようですし」 サーニャ : 「えい」クロちゃんの頭をこつん   GM  : ( ・ω・)前者を思いついたのでどうしても出したかった…  ブール : 矢は◯なのに弓矢だと☓か   ナギ  : 「もう少し頑張りましょうクロさん」 なお中の人もわからん(ぇー クローリー: 「ぐっはあ」おーばーりあくしょん   GM  : ナイア<割と慣れてきたし次はもうちょっと直接的なヒントでも大丈夫そうですよ   GM  : ( ・ω・)ほう   GM  : ナイア<隠蔽とごまかしが得意になっていく…ソーンダークの天使ではないというのに…  ルシエ : おもむろに懐から魔本を取り出して乗せる   GM  : では、置いて数秒経つと   GM  : ず、と音がして石扉がゆっくりとスライドし開いていく。 正解だ! クローリー: (ごろごろごろごろごろ)  ルシエ : 「…性格悪…。」げんなりしている 魔本をしまった   ナギ  : 「あはは……」 確かにこれは意地悪だ クローリー: ごろごごろごろg 「あ、開いたんスか?」   GM  : リコ「ねー」>性格悪 ナイア「文句はクス神に祈祷してください」 サーニャ : 「おー」  ルシエ : じゃあ開いた先へ行ってみよう サイオン : 「何にせよ進めるのなら何よりですよ。この先も無条件とはいかないんでしょうけど」 今度は何だろねー   GM  : ともあれ、中にあるのは10m四方ほどの平たい部屋だ。 高さは4mくらいかな クローリー: <クス神のク〇゛ー (こらあ   GM  : 疑似太陽が封じられてた部屋に比べると比較的狭い。 内装はやはり簡素で、中央は石積みで区切られ、中に泉が湧いている……   GM  : 泉の中央には、滾々と水が湧き出る水源があるようだ。   ナギ  : この距離なら見識できるかな   ナギ  : 入ってすぐ発動する罠とかなければいいけど   GM  : ( ・ω・)アイヨッ   GM  : ( ・ω・)探索したけど罠とかはないみたいだぜ!   ナギ  : 安心   GM  : では近付いてみるかい? あとこの距離だと水に阻まれて水源の正体まではよく見えないね  ルシエ : 見識とか鑑定とかは出来るのかな   ナギ  : 見えるところまで移動するなら中入らないとですね   GM  : 見える所まで近づけばかな>見識とか鑑定  ルシエ : 近づかないとできないならそうするしかないが、何せ太陽炉の件があるからな   GM  : ( ・ω・)魔法罠とかもないみたいだぜ!  ルシエ : このまま近づくか、人形か何かで安全策取るかは任せる   ナギ  : 人形の歩行だと時間かかるしコピドクロさんに運んでもらって調査しますか サイオン : 水系の契約入れてないから事前の保険というのも難しげ  ルシエ : ではそれで<コピークローリーに人形運んでもらって調査 クローリー: へいへいほ、コピド解除した覚えそういやなかったので そのままでもいいんかしら(もしくは支度しなおしますだわ   GM  : そのままでええよ( クローリー: じゃあ、本体は変わらず櫃で運んで(ぇ) ライオン人形を肩に、いきませう サイオン : てららい   ナギ  : ではFW行使して右手装飾品を叡智の腕輪にしてと   GM  : まあ入ってもらえばわかるけど、特に先程のような閉じ込め罠とかも無さそうだね。 近付けばわかるが、石積みで区切られた泉の水源は… サーニャ : 「きをつけてねー」 クローリー: そうか、コピーだから遠慮なく転がったり悶えたりしてたんだな(言い訳   GM  : その中の台座に置かれた、1口の壺だ。   ナギ  : ほう   GM  : というわけで見識か鑑定どうぞ、知名度は42 鑑定なら達成値+2できるとしよう クローリー: 「ツボは、いっぽん、なんスかねえ」もうええっちゅうんじゃ   ナギ  : では鑑定で   ナギ  : 2d6+35+1+2 (某番組のBGM      -> 2d6+35+1+2 = [2,6]+35+1+2 = 46   GM  : オープンザプライス!   GM  : というわけで、泉の水源となっていたのはこれだね。 ======================================================================================================================= <ミーミルズウェル> 基本取引価格:取引不能  知名度:42 道具 祭器 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆概要  容量の中程まで清廉な水を湛え続ける、一抱え程度の壺です。  清水を常に湧き続かせるほか、類まれなる精神力を持つ者であればその水を操る事も可能です。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆由来と逸話  既に名すら忘れ去られたある古代神が、かつて大陸の8割を覆ったという大旱魃に対して作り出した祭器です。  「星の水湖」と呼ばれる純粋な水の概念を汲み上げており、常に滾々と循環を続けています。  これを以て当時のヒトは絶滅を辛くも免れましたが、いつしかこれを巡っての争いも起こり、かの古代神は身を呈して儀式を行ってこれを鎮めたとされています。  それ以来この祭器は神々によって取り上げられ、人々の手に届かない場所によって管理されています。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆効果(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ○星の水湖(断片)  壺を傾けたり柄杓などで汲み上げたり刷ることで、口から水を取り出す事ができます。水は清浄であり、飲用・洗浄にも適します。  ただし湧き出る速度は最大でも10秒(1ラウンド)で1Lまでとなります。  この効果は安定した場所に設置しているか、両手で持っている時にのみ使用できます。 〆タイダルウェイブ/(使用者のレベル+精神力ボーナス)/生命抵抗力/半減  星の水湖に精神力を持って強引にアクセスし、一時的に汲み上げ上限を取り外して多量の水を現出させます。  使用者を中心とした「半径50m」の空間に荒れ狂う怒涛の洪水による大津波を発生させます。  範囲内の任意の対象すべてに【威力80+(行使時の達成値)】点の水・氷属性の魔法ダメージを与え、同時に転倒させ、更に半径10mの足場に立っている場合は腰まで水に 浸かっている状態(行動判定-2ペナルティを受ける状態)にします。  10m以上20m内の足場は、ペナルティ修正が-1となります。  これらの状態は「○水中適正」などの能力によって無効化・軽減することができます。  この効果を使用する場合、MPを50点消費します。また、《魔法制御》を習得している場合、ダメージを与える対象が「半径30mの空間に存在する任意の対象」となります。  また、この効果は「行使判定にボーナス修正を与える効果」によってその達成値を上昇させることができます。 =======================================================================================================================   ナギ  : かくかくしかじか   GM  : リコ「さっきの偽太陽といい、これがあれば地上滅びてもなんとか生きていけそうセットだ」  ルシエ : 「今の季節にはありがたいものだわね。」 サイオン : 「大事に保管されておくだけの理由も価値もある、と」 なっとく   GM  : 今は安置されているから滾々と水を湧かしているけど、持ち上げれば水は7分目くらいで止まるね。  ルシエ : 取得して湧水はとめておこう   GM  : 壺には水苔の類が生えている様子もない。 祝福によって清浄が保たれているのだろう。   ナギ  : おいしいみず   GM  : 荷物袋に入れると水が溢れることもなくなるという不思議なアイテムだ。   ナギ  : 荷物袋自体がもう不思議アイテmゲフンゲフン サイオン : そもそも荷物袋自体が不思議アイテム かぶtt   GM  : 冒険者はみんな神器を持っている  ルシエ : 神器っていうか…オーパーツ?   ナギ  : では回収しましたし進みます?  ルシエ : 進もう   GM  : リコ「この他には何もなさそうかな? 次の階段に向かおうか」 サイオン : 神様ありがとう ですね問題なければ   ナギ  : 意識を肉体に戻してと   ナギ  : あとコピド中ならクロさん本体も運ばないとか クローリー: ゴーレムに運ばせりゃええス   GM  : ファイヤーマンズキャリーで運ばれるクロだったもの クローリー: まだいきてるYO   ナギ  : お姫様だっこかお米様だっこか <ゴーレム運搬  ルシエ : 羽交い絞め サイオン : 棺用意済らしいから ドラ○エ方式? クローリー: 櫃に入れて、ずりずり引きずってんじゃねースかね   ナギ  : なんか個人的にはボクタイ思い出す… <棺桶  ブール : 水が溜まっていそう   GM  : 階段降りる時にガッコンガッコンなってそう ともあれ クローリー: そりゃいたそうだ 持ってもらうべ<階段   GM  : 次の階段に降りる──も、通路がほぼ全て破壊されており、直下の階層は進入不可。 階段は直近にあるため影響なし。   GM  : その次のフロアは瓦礫で埋まっており、その次のフロアは入ろうとした瞬間解除不能のセキュリティが弾丸を飛ばし、   ナギ  : こっわ   GM  : …結局の所、上部2フロアだけが「辛うじて形を留めていた」という状況であることを指し示す光景を尻目に、君たちは最下層へと辿り着く。   GM  : 先程、多量の水が落ちていった最下層。 それを示すかのように石畳は苔むし、そして君たちの先人となるだろう砕けた骨らしき破片が残っている。  ルシエ : 「なむなむ。」なむなむ   GM  : 広さは30m程度の円形ホールで、最奥部に今までのものより重厚な石扉がひとつ。   ナギ  : あ、右手装備アーティザンリング戻しておきます サイオン : 先人には一礼しておこう   GM  : そしてその直前。上下に段差が作られたエリアがあるようだ。 罠はない為に近付いて確認した盗賊が呟く。 「ここ、棺が置いてあるね。 石棺ってやつ」   ナギ  : ティダン式の印を切って祈ります <先人 サーニャ : じゃあ、ぺこりんとぱんちらしつつ頭下げます   GM  : 上段に3つ、下段に4つの石棺。 うち2つは蓋が閉じられている。 上段の片隅に、リドルを示す石板が一つ。   GM  : 『正しき遺品を、正しき巡りの元に』 サイオン : 開いているなかには納められたものがあるのだろうか   GM  : リコ「開いてる奴は空だね。 閉まってるやつは…罠とか無さそうだし、開けちゃうよー」  ルシエ : お願いしよう   ナギ  : 「お願いします」   GM  : ごごごっと開けた石棺の中身。 上段の並び、左・中央・右のうち右に入っているのは、鎧兜のスーツアーマー。   GM  : 下段の並び、左、左中、右中、右のうち、右中に入っているのは、夜露が残る月桂樹の頭冠。   GM  : この2つはどちらも、石棺の中に固定されるように安置されており、持ち出すことは出来ないようだ。 鑑定どうぞ   ナギ  : FW省略しつつ サイオン : よろろん   GM  : 鎧が44、頭冠が33になるよ   ナギ  : おっと思ったより高い   ナギ  : とりあえず頭冠だけ先に   ナギ  : 2d6+35      -> 2d6+35 = [5,6]+35 = 46   ナギ  : そんなことだろうと!(   GM  : 月桂冠の頭冠は、シーン神に由来するもののようだね。 ======================================================================================================================= <ムーンヴェイル> 基本取引価格:取引不能  知名度:33 装飾品(頭) 祭器 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆概要  絶えない夜露でわずかに濡れる、月桂樹の枝で編まれた頭冠です。  被った者の存在感を薄れさせて身を隠させる他、使う奇跡を強く後押しする効果があります。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆由来と逸話  月神シーンが信者に下賜したとされる頭冠で、強力な隠匿の力を与え、また治癒の祈りを強化する性質を持ちます。  複数が作られ、神々の戦いにおいてはザールギアスと戦うライフォス・ティダンの連合軍を大いに支援したとされます。  戦いの中でほとんど破壊されており、現在はすでに地上には残っていないと考えられています。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆効果(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ☆束の間の月隠  シーンの特殊神聖魔法を習得しているキャラクターがこれを着用する場合、補助動作でMPを5点消費する事で自身があらゆる存在から感知されなくなります。  この状態の時、着用者は近接攻撃、射撃攻撃、魔法、その他あらゆる能力の対象として直接指定することができなくなります。  但し、空間・範囲を対象とした効果に巻き込まれた際は通常通りに処理を行います。  この能力は10秒(1ラウンド)持続し、連続したラウンドには使用できません。 ▼祝祭の明月  着用者が「キュア・○○」と名の付く神聖魔法を使用した際に、以下の効果をいずれか一つ選んでその魔法に適用することができるようになります。  《魔法拡大/数》などによって対象を増やしている場合は、すべての対象に選んだ効果ひとつが適用されます。 ・「射程:接触」である場合「射程:30m」「対象:1体」として扱う事ができる ・「抵抗:消滅」である場合「抵抗:必中」とし、かつ達成値の比べ合いが必要な魔法は、その必要なく効果を解除できるようになる ・HPを回復させる効果を持つ場合、その回復量を「2倍」とし、かつ毒・病気・呪い・精神効果以外の望まない効果を一つ選んで解除できる ・HPを回復させる効果を持つ場合、対象のHPが最大値まで回復した時に限り、受けている望まない効果をすべて解除できる =======================================================================================================================   ナギ  : アーティザンリングを叡智の腕輪に変更。あとはフェアリーサポートお願いできれば サイオン : はいさい 行使は固定値で良かったかな   GM  : よきよき サイオン : MP4でナギさんへ   ナギ  : 感謝   ナギ  : 2d6+35+1 鑑定 FW      -> 2d6+35+1 = [2,4]+35+1 = 42   ナギ  : さぽさぽ サイオン : お仕事   GM  : では、フェアリーサポートが仕事してナギ君はこのスーツアーマーの正体を見抜く。   ナギ  : 集中倍時間とかでもよかったのでは?と終わってから思うといういつもの   GM  : 腐敗神、ブラグザバスに由来するもののようだね。 ======================================================================================================================= <貧金の鎧> 基本取引価格:取引不能  知名度:44 <金属鎧>Bランク 祭器 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆概要  真鍮による薄板で形作られた全身鎧です。兜の両耳部に特徴的な翼の意匠が彫られています。  素材や作りの為に防御力には多くの鎧に劣りますが、異様に動きやすく、着用者に女神の寵愛を与えるとされます。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ◆由来と逸話  かつて腐敗の女神に誘われ、しかし仕える事なく誇りを持ち続けたという戦乙女に仕立てられた無垢金の鎧です。  ですが本来蝕まれる事のないはずの無垢金はいつしか貧金に変質し、その身や魂を蝕んでいったとされています。  蝕みが続く程に彼女は強くなり「不敗の騎士」とすら呼ばれましたが、最終的にその裡から溢れ出た腐敗を抑えきれずに爆ぜ、この鎧だけが遺されたとされます。  既に女神の蝕みの大半は戦乙女の魂と共に抜け出たようですが、なお危険なものであるとして天牢に封印されることとなりました。 -------------------------------------------------------------------------------------------------------------- 必要筋力:20 回避:- 防護点:+7 備考:長距離の移動には適さない ◆効果(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ○不敗騎士の伝承  女神の宿痾に侵された戦乙女の、それに抗い続けた信念と動きが鎧の裡にわずかに残され、着用するものに加護を与えます。  着用している間、器用度が+12され、かつ同じ手番に連続して攻撃を命中させると、1回連続するごとに発生させるダメージが+2点上昇します。  このダメージ上昇は、最大で+20点まで累積し、手番の終了時に消失します。 ○腐敗女神の寵愛  僅かに残る腐敗の宿痾が、着用者を蝕む寵愛をもたらします。  着用している間、「毒」「病気」属性の魔法や効果に対して生命抵抗力・精神抵抗力に-3のペナルティ修正を受けますが、同時にこれらの効果によってダメージや悪影響を 被った場合、その1回ごとに発生させるダメージが+2点上昇します。  このダメージ上昇に上限はなく、30秒(3ラウンド)持続します。また、同じ魔法などによって受けたものであっても累積し、かつ新しく累積するたびに、効果時間が延長 されます。 ▽紅い腐敗  この祭器を着用した場合、脱ぐのに10分掛かります。また、脱いだ後は一時的に生命力が-12されます。  この効果は一ヶ月間持続し、かつ着用→脱衣を繰返すたびに累積します。累積した場合、更にそれから一ヶ月経過しなければ生命力は元に戻りません。  生命力が0以下になったキャラクターは、即座に穢れ値が「5」になり死亡し、アンデッドにもならず融解します。  生命力の減少は古代神の【コール・ゴッド】によってのみ解除可能であり、《剣の託宣/運命凌駕》によっても免れる事はできません。  ただし、この祭器を着用している間だけは、生命力の減少はなくなります(同時に現在HP・最大HPも回復します)。 =======================================================================================================================   ナギ  : やけに高いと思ったら クローリー: とんでもねーものが   GM  : ナイア「どうやら、ここまで手に入れる所まで含めてクス神の思惑通り、ということなんでしょうね」  ルシエ : 金属鎧か(ぺ   GM  : ナイア「空いている棺は5つ、入手した祭器も5つですし」   GM  : るしえさん着れない?(  ルシエ : 着れるけど金属鎧は趣味じゃない   ナギ  : 「あとはこれらを正しい場所に置けということですね」 クローリー: 「いれるんスか?どこに何を入れればいーんスかねえ」   GM  : リコ「なにがしかの法則を見つけて石棺に納めろってことかねえ」 クローリー: 「棺になんも特徴はないんスかね」   GM  : リコ「んー…あ、あるよ。 小さくだけど、矢印が書いてある」   GM  : リコ「矢印っつーか、 > こういうのだけど」 クローリー: 「・・・・順?」   GM  :   空→空→鎧↓   GM  : ちゃうわ、鎧のとなりは左下向きの矢印ですね(フォントになかった   GM  :  空→空→鎧 (左下へ)   GM  : 空→空→月→空 (左上へ)   GM  : こんな感じ   GM  : リコ「それ以外は…特に見つからないかなあ 上下でループしてるっぽいのは間違いないけど」   ナギ  : 元々入ってる祭器は動かせないのかな   GM  : リコ「所でこれだと、件の天使さん戦には祭器の類は持ってけないのか」   GM  : 動かせないですね、頭冠も鎧兜も空間的に固定されてます   GM  : ナイア<私がコピーすれば一時的に再現はできるでしょうが、その分補填を用意する力は減りそうですね   ナギ  : 一時的でも十分すごいのでは…? クローリー: 持ってくなら減るよ、と サイオン : 「まあそこまでこだわらなくとも良いかと」   GM  : リコ「神の力ってすげー」 クローリー: まずはリドルすな   ナギ  : 「まぁ元々こうして所持を許されてる事自体奇跡に等しいですから」 いざ実戦で使えいわれても活かしきれない自信がある クローリー: まあ実際使えるやつは一部でしょうし   GM  : 手持ちにあるのは 『剣』『盾』『紋章』『太陽』『壺』です これを正しい位置に納めることでリドルクリアとなります   ナギ  : ところでこの疑似太陽、ランタンから出して棺おさめたら自動で制御されるのかな…?   ナギ  : それともランタンごとおさめる必要がある…?   GM  : ランタンごと置けば勝手に石棺に収まってくれるよ   GM  : 別の場所に入れる時はランタンを置けば自動で収まってくれるよ  ルシエ : 剣/ハーヴリーズ 紋章/グレンダール 盾/アステリア 太陽/エルピュセ 壺/不明 冠/シーン 鎧/ブラグザバス   GM  : ダリオン<すいません盾俺です   GM  : ( ・ω・)誰だよテメーは……   GM  : あと太陽は一応ティダンですね エルピュセは数億年後の予知夢を見ただけの混乱の元  ルシエ : テキストにあった神様の名前を併記しているのでそれ以外の神の名前は知らん   GM  : アッ本当だ デュプリケイトサンにティダンの名前ねえわ   ナギ  : 「……もしかしたらですが、これは曜日を表しているのでしょうか」 サーニャ : 「よーび?」 サイオン : 曜日の概念がラクシアにあるかは微妙だった予感   ナギ  : その辺りちょっとうろおぼえ失礼   GM  : そこまで気にしてたらGMとかやれませんわ( サイオン : うむんw  ルシエ : あるということにすればいいのだ  ルシエ : 「なるほどねえ。」   GM  : 流石に六曜はないと思うがw   GM  : リコ「とりあえずやってみて良いんじゃないかな? 何か起きたらナイアさんが身体張ってくれるみたいだし」   ナギ  : とりあえず思いついた事かくしかしておこう。PLの方では共有してますし(   GM  : ナイア「もはや便利アイテム扱いされてませんかね私」  ルシエ : 「保険?」   GM  : ( ・ω・)今擬態してるしだいたいあってるのでは? @<それはそうですね   ナギ  : 「その時はよろしくお願いします」 100%の確信ではないので サイオン : 「巡りという表現からの推察としても、有力な候補だと思いますし」 サイオン : メタ的には複数人が同じ回答に行きついて異論も出てないので問題なかろうて  ブール : 「なるほど……さすがナギじゃ」  ルシエ : 違和感も感じないからたぶん正しいと思う   ナギ  : では該当するところに置いていきましょ クローリー: 順次ポイポイと   GM  : どこにどういうふうに置いていく?  ルシエ : んでは   ナギ  : 上段からやっていきますか サイオン : 左上からが無難そう  ルシエ : 上段左:壺 上段真ん中:盾 下段左端:剣 下段中左:太陽 下段右端:紋章  ルシエ : の順番で サイオン : 週初めがいつの曜日からかは解釈が分かれるから (え  ルシエ : ぞんざいに扱うわけでもなく丁重にしまっていく   GM  : 壺→盾→鎧/剣→太陽→冠→紋章 でよろしいかな   ナギ  : 太陽は自分がやらないとえらいことなるので慎重に( サイオン : 重たいものは運搬を手伝おう  ルシエ : はい   GM  : うむ、では…それらを納め、君たちが一度石段から下がると   GM  : それぞれの棺の蓋がずずずと閉まり、カチリと音がして。 最奥の扉がゆっくりと開いていく。   ナギ  : あ、あいた腰装備に不撓のバックル装備しておきます。あと右手装備をアーティザンに戻します(忘れてた)   ナギ  : ランタンは荷物袋へ   GM  : いや──扉というより、それはもはや石柱と呼ぶべき分厚さだった。 おそらく分厚さとしては数十mに渡る、「詰め物」がどかされていく。 サイオン : 「元は謎解きに来たわけでもなく、この先が本命……ですよね」 導入の記憶が遠い (えー  ルシエ : 「いかにも厳重ね。物理的に。」   GM  : その通路のずっと先に、仄暗い光が見える。   GM  : ナイア「そうなりますね。 この先に行けば、相対と成りましょう」   GM  : ナイア「入用なものがあれば、今のうちに。 流石に戦のさなかでフォローすることは難しいでしょうから」   ナギ  : クロさんそろそろコピドから本体戻らないとかな   ナギ  : (どういう処理なってるかよくわかってない  ブール : クロさんの本体に落書きするなら今 クローリー: きゃー サイオン : 無防備な本体が弱点になりかねないのと事前準備が適用できない以外は本体と変わらない感じ? サーニャ : 無防備な本体はサーニャが悪戯してます クローリー: まあ、活動停止して 櫃からのそ上がってくるかねえ クローリー: がーん  ルシエ : もう少し動きがなければ逆さ吊りにしようかと…(やめろ   GM  : リコ「わたしの戦闘参加は大丈夫そう?」 ナイア「出来れば安全地帯に…と言いたい所ですが、納得なされないでしょうしね」 クローリー: 吊られたり蒸されたりする   GM  : ナイア「万が一の時、真っ先に何とかするためにもこの状態でいきましょうか」   GM  : では、では。   GM  : 最後の買い物、長時間の準備などなければ…最後の通路を進むことになるが、よいかな? クローリー: 祭器コピーはなんも要らんでしたか?   GM  : あとコピー(魔動機)もなんも要らないかい?  ルシエ : 祭器コピーはたぶん要らないと思うが、魔動機術のコピーはどうだろうね  ルシエ : いるものある?   ナギ  : 全補填されるとはいえあったほうがいいものはあるでしょうけど   ナギ  : 消魔の守護石でっかいの保険に作って配っておくとかですかね サイオン : あ、思い出した ナギさんに渡しそびれてたであろうシェルセット貸与しておきますねえ 主に運アトリの都合   ナギ  : そうだった。それ完全に忘れてました( クローリー: 祭器はこぴったらなんか減るんスね?   GM  : 1個あたり20万Gほど補填が減る感じかな フレーバーとは言え使いたい趣味人向けの選択肢です   GM  : あとセッション後に効果がないけど外観を再現したフレーバー品が入手できます>祭器コピー   ナギ  : あ、それは嬉しい  ブール : フレーバー品はほしい( クローリー: 個でカウントできるなら、どーせならって気はしつつも <計算 サイオン : うーん 実も蓋もないことを言うと消魔50点あるなら全員分1個ずつコピって配布でも損はないかと思う 敵の攻撃が苛烈になっても文句言えないだろうなとも(  ルシエ : いいんでない<消魔50 クローリー: ひとのぶん減らしてまではちょっと感 サイオン : 消耗品は基本全補填なら札コピーに注力する必要はなかろうですし   GM  : まあ補填に使われるはずの金を個人で出せば実質的にフレーバー品の買取になるだけですわね   ナギ  : 不安なら魔晶石欲しい人はコピーしてもらうくらいでしょうか。クロさん結構消費重いこと多いですし クローリー: よほど長期でなければ12個あれども(20点   ナギ  : なら大丈夫かな…? クローリー: まあ、希望できるなら 50?高い消魔コピーを希望?   ナギ  : では50点消魔コピーを人数分お願いします <リカルドさん  ブール : 同じく保険で消魔コピーを希望   GM  : ( ・ω・)おうよー(びばばばば クローリー: で、個人で出す想定で ユグドラシルの大盾 をコピー頼んでおきますか>ないあ サイオン : おー   ナギ  : わお  ブール : そうなら、こっちも個人持ち出しでフレイの紋章のコピーお願いしよう   GM  : ナイア「分かりました。 暫しお待ちを…」そう言うと、ナイアは空間に手をかざす。集中して数分、無から形が浮き上がり、やがて影のような姿を持つ大盾が出来上がる。   ナギ  : 依頼終わった後の効果のないコピー品も20万でしたっけ?   GM  : ここでコピーしないと依頼後にフレーバー品は手に入らないよ!って扱い   ナギ  : なるほど クローリー: んーで、血結晶の腹帯外して チャンピオンのロインクロスつけてみるょ   GM  : もう1個注文が来た もう一つ、影のような黒い火を象ったようなエンブレムが出来上がったよ   ナギ  : では自己負担でデュプリケイト・サンをコピーお願いします  ブール : 60万消えたw   ナギ  : もっかい制御必要ですかね?(戦闘では使わないと思いますが)   GM  : 更に追加注文が入った ランタンの中に封じられた、影めいて白黒が反転した太陽が生まれでた。 クローリー: 「おー? サンキューッス。どうせなら触ってみたいもんスからな」   ナギ  : ありがたや   GM  : ナイア「ゼーハーゼーハーゼーハーゼーハー」 クローリー: 滅茶疲労してるww  ブール : ドルフィンチョーカー外してフレイの紋章装着   ナギ  : 祭器コピーですからそれだけの消耗は納得   GM  : ナイア「ハァハァ…皆さんにお渡ししたのは祭器の…フゥー…"真影"とされるもの…です…ゼーゼー…」   ナギ  : 不撓バックル外してランタン装備 サーニャ : 消魔だけでいいかなー。という気になるw クローリー: 右手スチハの代わりに 木盾っと   GM  : ナイア「一時的なものですが…ハー…効果は完全に再現してあります…2時間もすれば力は抜けて、形だけになってしまいますが…ね」   ナギ  : ←元よりフレーバー狙いだったのでここまで消耗させてしまってちょっと申し訳なくなってる クローリー: 「りょうーかいりょーかいッス。こんな機会でもなきゃ、扱う機会ねーッスからな」 クローリー: やー、まさかそんな疲弊するとはww クローリー: まあ、知ってたとしても、頼んだが(鬼 サイオン : あれば使うかもしれないけれど消耗させてまでかなあ、というのと 背中から若干圧力を感じた気がして 見送っておこう…… クローリー: せなか   GM  : インテリジェンスソードだったのかガイスター君…   ナギ  : いつか魔剣になるかもしれない…?  ブール : 「グレンダール様のお守りが、複製品であれ手に入れられるとは。ナイア、感謝するぞ」   GM  : いやまあもとから魔剣では…… サーニャ : クロちゃんはドSだから   ナギ  : それはそうなんですが、こう…ね?(何   GM  : ナイア「フー…いずれにせよ、皆さんには期待しています、よ」   GM  : ナイア「神すら成せぬ神殺し殺しを成せるか、或いは神すら止めるに止められぬ厄災が解き放たれるか、我が主も観覧ておられることでしょう」 クローリー: <噛まないッスか?そのセリフ   GM  : ナイア<祝詞は慣れておりますので サイオン : えーとあとMPが微減してたので 無駄にFWII風使ってから魔香水しておくか   GM  : ( ・ω・)グッビグッビグッビ(魔香水を飲む音 クローリー: 香水はいかりゃく サイオン : 消魔50はコピー後配布いただいた認識で良いですよね 各位お疲れ様です (礼   ナギ  : ありがたやー  ルシエ : ありがたく<消魔50  ブール : 消魔感謝です   ナギ  : 「……では、覚悟を決めていきましょうか」 他に準備とか忘れ物なければ サーニャ : うけとりー サーニャ : 「ん」   GM  : では、では。   GM  : オベリスクにより封じられていた通路に、足を踏み入れる。 これまでどこからか差し込んでいた光はなく、暗視によってもなお仄暗い通路が続く。   GM  : やがて、少しづつ明るくなってきた。 この先の光だけではない。 周囲を囲む通路の構造材。 それそのものが、「薄く」なりつつある。   GM  : 足元はしっかりしているが、背後を見れば、通ってきた道はもはや、なかった。   GM  : 空間的に隔絶した場所へと向かう、一方通行の道。 それは、入るは容易く出るに難い、「牢獄」の為の封印と言えた。   GM  : ──道が終点を迎える。 虚空に浮かんだ、四方50mほどの浮島。   GM  : その最奥。 何かに祈りを捧げるように跪く魔動甲冑の姿がある。 兜はなく、銀色の髪が風になびき。   GM  : 君たちに、"穢れ"のにおいを運んだ。 * topic : 魔動天使 45m る サ 3m 髭(箒) 黒(バイク) 銀 石 乳(バイク) ナギ   GM  : 魔動天使「こんにちは、あるいはこんばんはと言うべきでしょうか」周囲には、青空しかない。時間を示す太陽も月も浮かんではいない。   GM  : 魔動天使が立ち上がり、君たちと向かい合う。 その手に武器らしきものはない。 サイオン : 「時間を気にせずに使うなら、ごきげんよう、が良いらしいですよ。こんにちは」 自分では使わないやつ  ルシエ : 「こんにちは、もしくはこんばんは。」 クローリー: 「うース」   GM  : 魔動天使「なるほど。 では、ごきげんよう。 小生が愛しき英雄の方々」  ブール : 「話が通じそうじゃの」んなわきゃない サーニャ : 「こんにちはー!」腕ぶんぶん   ナギ  : 「どうもこんにちは」 礼   GM  : 魔動天使「小生は、イルス・マレストウスと申します。 本日は、眠るには佳き日です。 きっと明日よりも、いつかよりも」   GM  : イルス「小生はあなた方の事は存じませんが、神々の意に背いても此処に来てくれたことを、とても嬉しく思います」 サイオン : 「眠りたいのか、眠らせたいのか、今のお気持ちは?」 益体もないことを聞いてみる   GM  : イルス「もちろん」にこり、と微笑んで。「全てを終わらせて、小生も終われれば、それが最上でありましょう」狂った思想を口にした。 サイオン : なるほど破滅思考   ナギ  : 「一体何があなたをそうまでさせるのか、お聞きしてもよろしいでしょうか」  ブール : ジャイアン殺して僕も死ぬ的なのび太発想   GM  : イルス「ええ、ええ。どなたか、話を聞いてくれるのであれば。是非とも歓談致します」 サーニャ : 「きくよー」   GM  : イルス「ああ、でも。なんてこと──忌むべき神が、目が、耳が、何処にあるかも分からぬ此処では──」周囲の空が、翳りゆく。  ブール : PL的には聞きたいけど神様の醜聞を知っていいのやら  ブール : 醜聞だらけだからいっか   ナギ  : はっはっは( クローリー: いまさらと?w サイオン : それこそマインドリンクならクリアできるのかもしれないけれど要らない情報まで共有しそうでさすがに踏み切れないなと( <耳目   ナギ  : 怖い情報いっぱい流れてきそう()   GM  : イルス「──なんとも不自由な身の上ですので。 申し訳ありません、お客人」   GM  : イルス「小生にお出しできるものなど。 お紅茶の代わりに眠りを。 お菓子の代わりに終わりを。 その程度しかございませんので」   GM  : ──その背に、極光を放つエンジェルスフィアが浮かぶ。 いつしか、周囲は夜の帳が落ちた。 月はなく、ただ砕かれた星の破片だけが輝いている。   ナギ  : 話が通じそうで通じない サイオン : 「あいにくと、あなたの望む終わりの範疇に含まれるつもりはないんです。客人の身で失礼ですが、お断りさせていただきましょう」  ブール : 「彼女は魂も、身も心も汚れてしまったのか……」   GM  : イルス「ご歓談を致しましょう。 一刻たりとも無駄には出来ません故に、皆様方との武勇を通じ」   GM  : スフィアから、12種の祭器が虚空に取り出され、浮かぶ。  ルシエ : 「そう、残念ね。でも、いただいてばかりでは申し訳がないし、折角だから。」   ナギ  : 「簡単なお茶とお菓子であればこちらで用意できるのですがね。残念です」 クローリー: 「派手な歓談になりそうッスな」   ナギ  : そうすることしかできないのなら、こちらも役目を果たすだけのこと   GM  : では……魔物知識判定をどうぞ。 目標値は44/49となります。 なお賦術などを阻害する能力はありませんのでご安心ください。  ルシエ : 「そちらからいただく前に、こちらから用意させていただくことにしましょう。―貴女の終わりを。」  ブール : 12個! 独り占めし過ぎだなあ   ナギ  : MCCからノレッジ起動   ナギ  : S級エンサイ入れて8以上かぁ   ナギ  : (弱点抜き サイオン : 2d6+12 ここでノレ入れたところで多分弱点隠蔽勝てないよなあ と思ったので素でまもち セージの礼儀 サーニャ : 2d6+12+15 ライまも      -> 2d6+12 = [3,2]+12 = 17      -> 2d6+12+15 = [2,5]+12+15 = 34   ナギ  : 流石にここですぐパリンするわけにもいかないしSS級エンサイクロペディアを使おう。いつぶりだろう使うの   GM  : ああ、銀武器は持っていないので弱点隠蔽はスルーでいいよ。 ラミア(土弱点)もいないし サイオン : はーい サイオン : 言葉を交わす相手ならば名乗り返しもしただろう 刃を交わす相手ならば名乗りがなくとも困るまい   GM  : では、ナギは彼女の全てを見切ることができる──神を殺すに至った、求道者の全貌を。   ナギ  : 既に名乗られてるし自己紹介はしたと思われ ======================================================================================================================= ◇レベル40 "壊律の戦乙女"イルス・マレストゥス(穢業と壊律の魔動天使) <アンデッド> 知能:高い 知覚:魔法 反応:敵対的 言語:神紀文明語、魔法文明語、魔動機文明語、交易共通語 生息地:宵界の蔵・パンドラの天牢 知名度/弱点値:44/49 弱点:能力「○祭器の破壊」看破(下記能力欄参照) 先制値:42 移動速度:80 生命抵抗力:54(61) 精神抵抗力:48(55) ■攻撃方法:命中力:打撃点:回避力:防護点:H P:M P   祭器 : ※ : ※ :48(55): 17 :999:444 ◇特殊能力(○常動型、〆主動作型、☆補助動作型、☑宣言型、▽条件型、▼条件選択型) ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○精神効果無効 ○呪い無効 ○律を壊せし者:神殺し  神ならぬ身で神の本体を殺した事により、対神戦闘に対して有利となる概念が付与されています。  「○○神の威光」やそれに準ずる能力と小神までの【コール・ゴッド】を無効化し、かつ自身が《分類:神族》に相対した際に、以下の効果を得ます。  ・ゴッドウォーリア類、天使類、小神まで …… 与えるダメージが【5倍】となり、かつそれによって発生した生死判定に-60のペナルティ修正を与えます。  ・大神まで …… 【コール・ゴッド】では100点のダメージしか受けません。また、与えるダメージが【2倍】となり、生死判定に-40のペナルティ修正を与えます。  ・古代神 …… 【コール・ゴッド】では300点のダメージを受けるか封印される効果しか受けません。また、生死判定に-20のペナルティ修正を与えます。 ▽刹那の見切り  かつて紛れもない英霊であった魂の経験則と洞察力は、攻撃を受けるたびにその精度を取り戻し、次の攻撃へ反応を可能とします。  自身が回避力判定を行うたびに、次に行う回避力判定の基準値に【+1】のボーナス修正を受けます。ボーナス修正は累積し、上限はありません。  但し、この効果は自身が主動作を行った場合、その時点でリセットされます。 ☆練技&練体の達人  超越者用のものも含めた全ての練技を使用します。ただし、主動作を消費する行動は行いません。  これらの練技は技能レベルが必要な場合は30レベルとして扱われ、通常の2倍の効果時間を持つものとして扱われます。  またアンデッドですが、例外的に【リカバリィ】によってHPが回復し、かつその回復量は2倍であるものとして扱います。  【フェンリルバイト】を使用する際は、命中力45、威力11+50@9の刃を持つ武器となるものとして処理します。  【バルーンシードショット】を使用する際は、射程を10mとし、命中力を45・打撃点2d+48になるものとして処理します。 〆☆賦術&連続賦術/基準43(50)  超越者用のものも含めた全ての賦術を使用します。  マテリアルカードの枚数は、色に関係なくランクSが無尽蔵、ランクSSが合計24枚あるものとして扱います。  また、補助動作であっても達成値を求め、かつ複数の対象に行使することができます。  更に主動作で使用する場合に限り、2種類の違う賦術を同一の対象に向けて行使することができます。達成値はそれぞれの賦術で算出します。 ○精密射撃&鷹の目 ○複数宣言=2回 ○2回行動&順逆自在  この魔物は、2回行動のそれぞれで「○複数宣言=2回」を適用することができます(最大4種の宣言特技を使用できます)。  この時、ペナルティを生じる宣言特技を複数使用した場合、そのペナルティは累積します。 ☆千変万化  この魔物は、その時々の戦況によって祭器を12種に渡って持ち替え、戦い方をがらりと変えます。同時に、戦闘に関わる能力値(※部分)が変動します。  持ち替えは1ラウンドに2回、「○2回行動」それぞれの主動作を行う前にのみ行うことができます。  戦闘開始時点では、この魔物は「●素手」の状態であるものとして扱います。  また、<アームフッカー>等の効果によって祭器を取り落とさせた場合、エンジェルスフィアの効果によって補助動作で回収することが可能です。 ○祭器の破壊(弱点)  祭器は固有のHPを持っており、この魔物のHPへダメージを与える際、代わりに祭器へHPダメージを与える事ができます(防護点などはすべて適用された状態で与えられます)。  原則として、対象とできるのは「現在所持している祭器」のみであり、複数の祭器は対象にできません。  祭器のHPを0以下にすると、その祭器は破壊され持ち替えの選択肢に入らなくなります。また、一時的に「●素手」の状態へと変化するものとして扱います。  全ての祭器のHPが0以下になった時、この魔物は降伏します。  また、祭器を1つ破壊するごとに、戦闘後に取得できる経験点が【300】点上昇します。 (弱点)  ダメージを与えられる対象が「直前の手番までに使用していた祭器」に拡大されます(ダメージを与えられるのはどちらか片方だけです)。  戦闘特技《弱点看破》を所持しているPCの場合、「現在使用解禁されている、いずれかの祭器2つ」に拡大されます。  このとき、適用ダメージはそのまま2種の祭器に同時に与えられるものとして扱います。 ▽ブロークン・ファンタズム  自身が何らかの祭器を装備している際に自身のHPが0以下となった場合、装備中の祭器を破壊する代わりに、自身のHPを【500】点まで回復します。  この時、回復したあとは「●素手」であるものとして扱います。   ●素手 命中力/50(57) 打撃点/2d+48 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○活身の集中力  自身に生命エネルギーが満ちており、かつ無手のときに限り、極限の集中力とパフォーマンスを発揮します。  自身のHPが700以上かつ「●素手」である時、すべての行為判定に+8のボーナス修正を得ます。 ○昂心に乱れ無し  祭器を持たない素手の状態は、この魔物に一切の慢心と油断を捨てさせます。  装備している祭器のHPが0以下となって「●素手」となった時、自身が受けているあらゆる望まない効果を解除し、かつ練技を10個までの任意の数だけ選んで即座に使用します。 ▼白刃取り  自身が<格闘>以外の武器による近接攻撃を受けた際、回避判定に成功するとその武器の矛先を逸らして反撃します。  対象は、自身が行うはずだった武器による攻撃の対象を自身へと変更してダメージを算出します。  この反撃を受けたキャラクターは、その時点でその手番によって行える主動作すべてが終了します。  この能力は、[絡み部位:腕]の状態では発動しません。 ▽アクロバットムーブ  命中力判定を伴う射撃攻撃の対象となった場合、回避力判定に+6のボーナス修正を受けます。  この能力は、[絡み部位:足]の状態では発動しません。 ○追加攻撃 ●氷の鎌 命中力/46(53) 打撃点/2d+66 HP:300 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○サイズオブエタニティ  この祭器を用いた近接攻撃で与えるダメージは、水・氷属性の物理ダメージであるものとして扱います。  また、この祭器を用いた近接攻撃や能力でダメージを受けた対象は、受けたダメージの「1/10(端数切り上げ)」点、自身の最大HPが減少します。  熱狂の酒や消魔石など、HP以外の方法でダメージを受けた場合は最大HPの減少は発生しません。  最大HPが0以下になった場合、対象は生死判定を行わず死亡します。 〆プライド・オブ・ハーデス/44(51)/生命抵抗力/半減  おぞましい冷たさの鎌で敵の魂を斬り裂き凍らせます。この能力を使用すると、MPを25点消費します。  乱戦を無視して「射程:44m」以内に存在する任意のキャラクター全てを薙ぎ払い、【6d+66】点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。  この能力は近接攻撃として扱い、宣言特技の効果が乗るものとして扱います。  また、これによって発生したダメージは「○サイズオブエタニティ」の最大HP減少の効果が10倍になる(=受けたダメージと同じだけ減少する)ものとして扱われます。  この能力は1ラウンドに1回までしか使用できず、連続した手番には使用できません。 ☑氷霜の主  氷の鎌による近接攻撃の対象が水・氷属性を軽減する効果を受けていた場合、それらの効果を適用せずダメージを与える事ができます。  【プロテクション】など、属性を指定せずにダメージを軽減する効果は影響を受けません。  この効果によってそれらの効果が解除されることはありません。 ☑円舞刃  自身を中心とした「半径10m」の任意のキャラクターすべてに氷の鎌による近接攻撃を行えます。 ☑首刈り鎌=出目10・+44  打撃点決定の際に出目10以上が出た場合、そのダメージは【+44】点されるものとして扱い、かつHPが最大値まで回復するまで「絡み部位:首」の状態と同様として扱います。  同時に、自身の次の手番まで回避力に-1のペナルティ修正を受けます。 ●雷の槍 命中力/44(51) 打撃点/2d+78 HP:350 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○雷槍サンダーヴォルト  この祭器を用いた近接攻撃で与えるダメージは、雷属性の物理ダメージであるものとして扱います。 〆万夫不当の猛攻/40(47)/回避力/消滅  雷槍を沙雨のように突き刺す連続攻撃を行います。  近接攻撃を連続して3回行います。この時、対象は「攻撃が届く範囲内」のキャラクターから無作為に選ばれます。  また、この攻撃によってダメージを受けたキャラクターは、続く10秒(1ラウンド)の間、行動判定に-2のペナルティ修正を受けます。この効果は最大-4まで累積します。  この能力は1ラウンドに1回しか使用できません。 ☑一意専心  気迫を込めて、オーラで雷槍を更に長大に強化します。  自身の次の手番まで、雷の槍による近接攻撃は「乱戦エリアを無視した射程30m」まで届くようになり、かつ命中力に+4のボーナス修正を受けます。  但し、この能力は基本的に「○2回行動」で行う1回目の主動作より前にしか宣言できず、宣言している間は「☆千変万化」が使用できなくなります。 ☑変転自在・螺旋運手  前進しながら祭器を手元で回転させ、その遠心力を用いて祭器の持ち替えを自在に行います。  《☑一意専心》の制限(宣言タイミング限定)を一時的に解除し、かつ主動作後にも「☆千変万化」による祭器の持ち替えを可能にします。 ☑鎧貫き=出目10・+18点  打撃点決定の際に出目10以上が出た場合、そのダメージは【+18】点され、防護点を無視するものとして扱います。 ●万色の弓 命中力/49(56) 打撃点/2d+50 HP:200 射程:50m ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○アステリアの千本矢  この祭器を用いた射撃攻撃は、「炎」「水・氷」「風」「雷」のいずれかの属性を持ち、魔法ダメージとなります。  属性は無作為に決められますが、同じ動作中に複数のダメージが与えられる時には、それぞれ必ず異なる属性となります。 ○複数宣言=-1回  この祭器を装備している間は、同時に宣言できる戦闘特技が1つだけになります。 〆神在る国の千本矢/49(56)/回避力/半減  虹光で形作られた矢が幾重にも分かれ、雨霰と戦場に降り注ぎます。その全てを回避する事は不可能と言えます。  「射程:30m」「形状:射撃」で、「半径30m」のキャラクター全てに虹の弓による射撃攻撃を行います。この時、自身は対象から自動的に除外されます。  この能力は連続した手番には使用できませんが、1ラウンドで4回まで使用できます。 ☑千里驟雨  万色の弓を引く者のみが得られる、天眼とも言える視点です。極限まで集中する事で、矢の届く範囲を最大まで拡大します。  この祭器を用いた射撃攻撃が「射程:1000m」となり、かつ「必中」として扱われるようになります。  この能力を宣言した「〆神在る国の千本矢」は「射程:1000m」内に存在する任意のキャラクター全てを対象として攻撃を行えます。 ☑神風祓除  アステリア神の祝福を得た祭器から放たれる矢は、(射手にとっての)穢れを祓う神風を纏っています。  属性に関わらず、万色の弓による攻撃が命中した場合、その命中力判定の達成値よりも達成値で下回っている、対象が持続的に受けている魔法、練技、呪歌、占瞳、賦術、鼓咆、その他 特殊な効果を1つ選び、解除できます。ただし、「永続」であったり常時能力に属するものは解除できません。  また、解除する効果は命中したキャラクター1体ごとに毎回選択できます。  対象が【ブリンク】や【ミサイル・プロテクション】のように命中自体を阻害する効果を受けている場合、その達成値と、命中力判定の達成値とで比べ合いを行い、上回っていれば効果 を解除した上で対象に回避力判定を要求できます。  この時も、解除できるのはいずれか1つだけになります。 ●大太刀 命中力/45(52) 打撃点/2d+70 HP:250 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○侍魂  鋼のように研ぎ澄まされた精神性は、いかなる妨害や束縛を受けずに行動を可能とします。  この祭器を装備している間は、自分が他者から受けるペナルティ修正や防護点の減少など、あらゆる妨害効果を無視して戦闘することが出来ます。  (解除される訳ではなく、あくまで「無視される」だけです) ▽痛恨撃=出目9・+38  打撃点決定の出目が9以上だった場合、そのダメージは【+38】点されるものとして扱います。 ○複数宣言=-1回  この祭器を装備している間は、同時に宣言できる戦闘特技が1つだけになります。 ☑斬鉄一閃  あらゆる鎧兜を両断する神速の居合によって、対象の「守護」の概念ごと斬り落とします。  近接攻撃が命中した対象は、ダメージを受ける前に「自身が受ける物理ダメージが【+18】点上昇する」状態を付与されます。これは累積し、最大で【+54】点まで上昇します。  この効果は30秒(3ラウンド)持続し、新たに攻撃を受けるたびに持続時間が更新されます。  時間経過以外の方法では、《剣の託宣/運命凌駕》によってのみ解除できます。 ☑合撃打ち  正面から敵の攻撃を迎え撃つ姿勢を取ります。間合いの取り方によっては、攻撃を寄せ付けずに反撃を行えます。  自身が近接攻撃の対象となった場合、回避力判定の代わりに命中力判定を行えます。この時、回避力判定に対するボーナス修正を命中力判定に加算することができます。  達成値の比べ合いを行い、攻撃側の達成値を「4以上」上回っていた場合、その攻撃を無効化し、かつ自身は大太刀による近接攻撃を行ったものとしてダメージを算出します。  達成値がそれ未満だった場合、「捨て身カウンター」と同様の処理を行ったものとしてお互いにダメージを算出します。  この宣言特技によるカウンターは、1ラウンドに何度でも宣言できます。 ●二刀の短剣 命中力/53(60) 打撃点/2d+40 HP:250 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○流星/ShootingStar  天駆ける流星の速度の加護を得ます。この祭器を装備している間、主動作の直後に1d6を振って出目が【5~6】であった場合は追加で主動作を行えます。  この効果は1ラウンドに何回でも発動しますが、発動のたびにMPを「30」点消費します。  主動作後に1d6を振る事を放棄する場合、MPの消費は発生しません。 ○月光/Moonlight  降り注ぐ月光を刃に固め光波を放ちます。この祭器を装備している間、近接攻撃の際にMPを「10」点消費することで、その攻撃を「射程:10m」「形状:貫通」で精神効果属性の 魔法ダメージを与えるものとして扱うことができます。  この効果は「○2回攻撃」の片方にのみ適用することが可能です。 ○2回攻撃&双撃&変幻自在  この祭器を装備している間、宣言できる戦闘特技は「1回の近接攻撃につき1種類」になります。 ☑急所狙い=出目7・2d+15  近接攻撃の打撃点決定の出目が7以上だった場合、与えるダメージが【2d+15】点されます。  さらに、この効果によって振り足しされた2dが再び出目7以上になった場合、同様の振り足しを行います。  この振り足しは最大10回まで発動します。  (「○月光」による光波の対象には適用されません) ☑加護盗み  薄皮1枚を剥ぐような繊細な刃捌きによって、ダメージを与えつつ「守護」を1つ掠め取ります。  近接攻撃が命中した対象は、「効果時間:永続」以外で自身が受けている「魔法」「賦術」「呪歌」「鼓咆」「魔物の特殊能力」に該当する効果から任意に1つ選ばれ、解除されます。 同時に、攻撃者がその効果を享受します。  効果時間はそのまま引き継ぎとなりますが、「術者」に該当する部分は攻撃者に書き換わります。また、奪われた効果は取り戻すことはできず、改めて掛け直す以外に方法はありません。 ☑トリックタッチ  空間に傷を付ける特殊な技術によって、遅延させてダメージを発生させます。  この特技を宣言した場合、その手番では近接攻撃が命中してもダメージが発生せず、攻撃を受けた対象が次の手番を終了した際に遅れて発生します。  また、遅延ダメージ発生の際は《☑急所狙い》が誘発されます。 ●光条の柄 命中力/51(58) 打撃点/2d+52 HP:200 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○秘文字の鎖  この祭器による近接攻撃は、部位を指定した「絡み攻撃」が可能な魔法ダメージを与えるものとして扱います。  また攻撃が命中した際は、絡んだ部分だけを切除することで、対象の「絡み部位」を維持しながら自由に攻撃する事が可能です(引っ張り合いが発生しえません)。 ☑絡みつく文字列  付着した秘文字を這わせ、対象の動きを更に阻害します。  この特技を宣言した「絡み攻撃」が命中した際、対象は更に無作為に2つ追加で「絡み」を受けます。 ☑連ね文字  秘文字を追記して延長し、鎖の攻撃範囲を拡大します。  この特技の宣言には、MPを15点消費します。この際、射程を+10mするか、同時に攻撃できる対象を+1体するか選択できます。  この効果はそれぞれ2回まで累積可能で、射程30m、同時攻撃数3体が最大となります。 ☑防ぎ得ぬ光鎖  鎖を構築する実体を捨てて振ることで、より純粋な傷を相手に負わせます。  この特技を宣言した近接攻撃によって発生するダメージは、【プロテクション】などによって軽減ができません。  また、攻撃を受けた対象は、適用されたダメージの半分だけ対象のMPが減少します。このMP減少は、【消魔石】などによって一部あるいは全てを肩代わりした場合も発生します。  ただし、この特技を宣言する場合は「絡み攻撃」を使用できません。 ☑意味捨ての秘隠  『記憶』に直接障る秘文字を対象に触れさせ、対象の記憶の断片を一時的に失わせます。  この特技を宣言した近接攻撃でダメージを受けた対象は、10秒(1ラウンド)の間、「習得した宣言特技を古い順に」失います。置き換えが発生する場合は、スライドして低位のもの に差し替えられます。  失う数は受けたダメージに依存し、1点でもダメージを受ければ1個、40点以上で更に1個、100点以上で更に1個、最大3個まで失うことになります。  この効果は属性を持ちませんが、【サニティ】【トータルサニティ】など精神効果属性の効果を解除する手段によって解除できます。  ただし、『失ったことに対象が気付いていない』為、「自身が望まない不利な効果」ではないものとして扱います(=レストレーション等では解除できません)。 ●虹色の傘 命中力/30(37) 打撃点/2d+35 HP:200 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○彩雨の傘  この祭器を装備している間は、「炎」「水・氷」「風」「土」「雷」「純エネルギー」「毒」「病気」「呪い」「精神効果」によるダメージや不利な効果を一切受けず、かつそれらの属性 によって受けている望まない効果をすべて解除できます。  また、「形状:射撃」によるダメージや不利な効果の対象となった際、1dを振って【4~6】が出た際、その対象を同じ座標や乱戦エリアに存在するキャラクターからランダムに選んで 逸らすことができます。  同じ座標に他のキャラクターが居ない場合、その行動は不発になったものとして扱います。 ☑サカロスの心水  傘の内に神通力を湛えた酒のしずくを生じさせ、それを舐める事で穢れたる身ながらも自身を祝福し、回復します。  自身のHPと武器のHPを合計【100】点回復させ、かつ次に受けるダメージを「2回」まで「半減」させる状態になります。  この効果は達成値40として扱い、《ワードブレイク》によってのみ解除できるものとして扱います。 〆神聖魔法(サカロス)/魔力48(55)  超越者用のものも含めた神聖魔法を行使できます。特殊神聖魔法はサカロスのものを行使します。 〆妖精魔法(特殊)/魔力42(49)  ランク10までの各属性の妖精魔法と、ランク5までの[特殊]妖精魔法を行使します。 ○☑〆魔法適性=すべて 〆プリズムレイン/魔力48(55)/抵抗:短縮/消費MP:50 [射程:術者][形状:なし][対象:半径30m/すべて][概要:魔力の雨でダメージを与えつつ、属性を無効化する皮膜を付与する]  祭器に宿った魔力によって行使される遺失魔法です。  虹色に煌めく傘から魔力の雲を発生させ【威力20+48】点の属性を持った魔法ダメージを与える雨を降らせます。  このダメージの属性は、「炎」「水・氷」「風」「土」「雷」「純エネルギー」「病気」「呪い」のうちいずれか、かつ毒属性を併せ持ち、より不利な方を選択します。  また、精神抵抗力判定に失敗した対象は、受けたダメージに関わらず30秒(3ラウンド)の間、選ばれた属性および毒属性によるダメージや効果を一切受けなくなります。  この効果は違う属性が選ばれる限り重複します。 ●狙撃銃 命中力/53(60) 打撃点/2d+58 HP:200 射程:200m ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○M21レパラール  この祭器は「射程:50m」「形状:貫通」の、物理ダメージを与える射撃武器として扱います。 ▽パラサイトギア  肉に食い込む歯車を傷跡に宿し、対象の動きを妨げつつ苦痛を与えます。  この祭器による射撃が「キャラクターを対象として命中した」場合、ダメージの有無に関わらず対象は「歯車宿し」状態となります。  「歯車宿し」状態では、対象は行動判定に-1のペナルティ修正を受け、かつ手番の終了時に【30】点の物理ダメージを受けます。  この状態は、最大10重まで累積します。  同時に対象は、宣言特技として《むしり取る》を宣言できるようになります。  これを宣言するか、《剣の託宣/運命凌駕》を使用する、あるいは自他問わず主動作を1回消費することで対象が受けるすべての「歯車宿し」状態を解除できます。 ▽ギアマリオネット  歯車に神力を込めてを立ち上がらせ、戦場を掻き回す傀儡とします。  この祭器による攻撃が「地点を対象に行われた」場合、着弾地点に独自のデータを持つ傀儡を2体出現させます(出現後に魔物知識判定を行います)。  現れた従僕は次の手番から行動を開始し、自身のHPが0以下になるまで使用者の命令を受けて行動し続けます。 ○複数宣言=-1回  この祭器を装備している間は、同時に宣言できる戦闘特技が1つだけになります。 ☑留金砕き  鎧の留金を正確に撃ち抜き、防具としての体を為さなくします。  この宣言を受けた射撃が命中するたびに対象はサイコロを振り(<非金属鎧>1d6、<金属鎧>2d6)、その出目と同じ値だけ、身につけている<鎧>カテゴリの防護点が減少します。  防護点の減少は戦闘が終了するまで継続・累積し、防護点が0以下になるとその鎧は強制的に脱がされます。 ☑屑金纏い  歯車や螺子などの小片を射出する歯車に纏わせ、回避を困難なものにします。  この宣言を受けた射撃は、「抵抗:回避力/半減」として扱われるようになり、かつ対象が受けている【ミサイルプロテクション】【アンチミサイルフィールド】などによる効果を無視する ことができます。 《以下は残りHP600以下で使用開始》 ●大木槌 命中力/32(39) 打撃点/2d+80 HP:250 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○万象掛矢  この祭器を用いた近接攻撃のダメージは、「防具」の防護点や「装飾品」などの効果によって一切軽減できないものとして扱います。  固定値のキャラクターの場合、防護点を半減して計算します。  また、構造物やゴーレム、スケルトン、魔動機、その他GMが「物体である」と認める対象には、あらゆる軽減効果を無視してHPに直接ダメージを与えられます。  ただし、「○柔らかい身体」を持つキャラクターに対しては、与えるダメージが常に「半減」されるものとして扱います。 〆地平を拓く/44(51)/生命抵抗力/半減  地面、あるいは床面にハンマーを強く打ち付けることで「星割り」を起こし、惑星のエネルギーを噴出させます。  「射程:100m」「形状:貫通」で【100】点の土属性魔法ダメージを与え、更に抵抗に失敗した対象は空間の裂け目に飲み込まれ、半身を生き埋めにされます。  生き埋めとなったキャラクターは移動が不可能となり、あらゆる行動判定に-4のペナルティ修正を受けます。  対象は、自身の手番に1回だけ補助動作で生命抵抗力判定を行う事ができ、これに成功すれば脱出できます。  この効果は上記の脱出、あるいは《剣の託宣/運命凌駕》によってのみ解除できますが、この能力自体は地に足を着けていない対象には効果がありません。 ☑大地平定  一振りにて大地を均す衝撃波を放ちます。  近接攻撃の効果範囲が「自身を中心とした半径30m」となり、発生させるあらゆるダメージが衝撃属性となります。  この能力を使用した場合、次の手番まで回避力判定に-4のペナルティ修正を受けます。 ☑大山鳴動  一振りにて大山を動かす非常識なインパクトを加えます。但し、使用後はあまりに無防備な状態となります。  近接攻撃で発生させるダメージが【+48】点され、更にダメージを受けたキャラクターは遠ざかる方向に10mだけ強制的に移動させられます。  移動させられたキャラクターは、同時に転倒状態となります。  この戦闘特技を使用した場合、次の手番まで自身が受けるダメージが【+12】点されます。 〆☑大陸両断  一振りにて大陸を分かつ神話の一振りを起こす為に、極限まで力を溜め込みます。  この特技を宣言すると、その手番の主動作を全て放棄します。その手番に一度でも主動作を行っている場合《大陸両断》は宣言できません。  また、宣言している間は次の手番まで、あらゆる受けるダメージを半減します。  宣言後、次の手番に近接攻撃を行うことで、その攻撃力の命中力に+8のボーナス修正を受け、追加ダメージの基礎点が2倍となります(この祭器の場合、2d+160となります)。  この効果は、次の手番を迎える前に祭器が破壊された場合は失われます。 ●トネリコの短杖 命中力/30(37) 打撃点/2d+35 HP:200 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ☆シルエットアゲハ  補助動作で、空間に落とす自らの影を具現化して戦闘に参列させます。自身と同じ座標に、独自のデータを持つ分身を1体出現させます(出現後に魔物知識判定を行います)。  現れた分身はこの魔物の手番終了後から即座に行動し、自身のHPか、この祭器のHPが0以下になるまで具現化し続けます。  この能力を使用すると、MPを50点消費します。 〆妖精魔法20レベル/魔力48(55)  超越者用も含めた、ランク16までのすべての妖精魔法を使用します。  また、既に出現している<分類:妖精>のキャラクターが存在する場合、その支配権を自身に移し替えます。 ○☑〆魔法適性=すべて ☑デュアルキャスト  1回の主動作で魔法の行使が2回まで行えます。魔法の名称、行使の対象はそれぞれ異なっていても構いません。  ただし同じ名前の魔法を行使した場合は例外的に、[射程:50m~][対象:半径6m/20]かつ【発生させるダメージ等の数値が最終的に2倍となる】ものとして扱われます。  この能力は連続した手番には宣言できません。 〆ブラック・バタフライ/魔力48(55)/抵抗:半減/消費MP:40 [射程:10m][形状:起点指定][対象:単体][概要:冷気を伴う魔力の蝶を作り出し、対象の命を奪う]  祭器に宿った魔力によって行使される遺失魔法です。  霜を振りまく漆黒の揚羽蝶を作り出して対象に纏わりつかせ、【威力50+魔力+術者の残りMP/10(端数切り上げ)】点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。  この時、対象が受けたダメージが「対象の生命力」点よりも大きくなった場合、対象の最大HPをその差分だけ減少させます。  この効果で最大HPが0以下になった場合、対象は生死判定を行わずに即座に死亡します。 ●恒星の光 命中力/48(55) 打撃点/2d+78 HP:特殊 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○デュプリケイト・サン  この祭器は「○2回行動」のうち最初の主動作を行う前にしか装備できず、装備した瞬間に「☆コロナ・オーバーロード」が使用されます。  この祭器から半径500mの範囲は、日光によって照らされているものとして扱います。  また、この祭器を使用している間、攻撃方法は「蹴り」となり、炎&純エネルギー属性の物理攻撃であるものとして扱います。 ☆コロナ・オーバーロード  偽りの太陽を浮かべ、そのエネルギーを凝縮・放射する準備を整えます。  その場にオブジェクト「偽りの太陽」を発生させます。詳細なデータは『祭器:デュプリケイト・サン』のものを参照して下さい。  但し、爆発のタイミングはオブジェクト発生のタイミングに関わらず、「次ラウンドにこの魔物の手番が回ってきた最初」であるものとして扱います。  この能力を使用している間は「☆千変万化」が使用できなくなります。  「偽りの太陽」が「〆コントロールアウト」を使用した場合、祭器が破壊されたものとして扱います。 ○戦闘特技=-1回  この祭器を使用している間は、同時に宣言できる戦闘特技が1つだけになります。 〆神聖魔法(ティダン)/魔力48(55)  超越者用のものも含めた神聖魔法を行使できます。特殊神聖魔法はティダンのものを行使します。 ○☑〆魔法適性=すべて 〆スーパーノヴァ・デイブレイク/48(55)/精神抵抗力/半減  核融合反応によって待機状態にある太陽から、小さな太陽を現出させて投げつけます。  「形状:射撃」「射程:50m」として「半径12m/40」の対象に【威力100+68】点の純エネルギー属性の魔法ダメージを与えます。  この効果を使用すると、MPを30点消費します。 ☑プロミネンス・キック                ライダーキック  太陽を背にして跳び、余剰エネルギーの奔流を利用した急降下蹴りを放ちます。  この能力を宣言した近接攻撃は「回避力/半減」として扱い、発生させるダメージが炎属性の魔法ダメージとなり、かつ半径30mのすべての対象にダメージを与えられます。  ただしダメージを受ける対象は自身も含まれ、こちらは命中力判定に対し「生命抵抗力/半減」で判定してダメージを決定します。   ☑イブリース・ショット  浮かばせた太陽から溢れたエネルギーを捉え、それを蹴球として連続して蹴りつけます。  「1d6+3」で取り出した蹴球の数を決定し、その数だけ「射程:50m」「形状:射撃」として蹴りによる攻撃を行えます。この攻撃は炎属性の物理ダメージとなります。  ただし、この攻撃では命中力に-6のペナルティ修正を受ける他、【蹴球の数×5】点だけ「偽りの太陽」の最大HPが減少します。  また、同じ対象に対しては3回までしか攻撃を集中させる事はできません。 (以下は残りHP300以下で使用開始) ●白と黒の天秤 命中力/- 打撃点/- HP:300 ------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------------- ○カルマバランサー  この祭器は近接攻撃能力を持ちません。 ○炎耐性 ○水・氷耐性 ○雷耐性 ○風耐性  使用者は炎属性、水・氷属性、雷属性、風属性によるダメージ以外のペナルティ効果を受けなくなります。 〆音無き炎轟/44(51)/生命抵抗力/半減  聞いた者の耳を劈く黒炎の爆轟を発生させ、自身を中心とした「半径30m」の術者を含めたキャラクター全てに【2d+66】点の炎属性の魔法ダメージを与え、更に抵抗に失敗 した対象は10秒(1ラウンド)の間、一切の音が聞こえなくなります(=全ての行動判定に-2ペナルティ修正)。  この能力を使用すると次の手番の開始時まで、「○水・氷耐性」「○雷耐性」「○風耐性」を一時的に失います。 〆光無き霹靂/44(51)/生命抵抗力/半減  見た者の視界を灼く白雷の驟雨を発生させ、自身を中心とした「半径30m」の術者を含めたキャラクター全てに【2d+66】点の雷属性の魔法ダメージを与え、更に抵抗に失敗 した対象は10秒(1ラウンド)の間、目が見えない状態として扱います(=自身以外のすべてを透明なものとして扱う)。  この能力を使用すると次の手番の開始時まで、「○炎耐性」「○水・氷耐性」「○風耐性」を一時的に失います。 〆声無き溺水/44(51)/精神抵抗力/半減  全てを飲み込む黒水の濁流を発生させ、自身を中心とした「半径30m」の術者を含めたキャラクター全てに【2d+66】点の水・氷属性の魔法ダメージを与え、更に抵抗に失敗 した対象は10秒(1ラウンド)の間、呼吸ができない状態として扱います(=発声・練技の使用が不可能となり、窒息によるダメージを受けます)。  仮に《剣の加護/優しき水》等によって水中で呼吸ができるキャラクターであっても、呼吸を行うキャラクターであれば例外なく効果を受けます。  この能力を使用すると次の手番の開始時まで、「○炎耐性」「○雷耐性」「○風耐性」を一時的に失います。 〆神無き颶風/44(51)/精神抵抗力/半減  遍く加護をかき消す白雨の大嵐を発生させ、自身を中心とした「半径30m」の術者を含めたキャラクター全てに【2d+66】点の風属性の魔法ダメージを与え、更に抵抗に失敗 した対象は10秒(1ラウンド)の間、自身が受けているあらゆる望んで受けた効果が消失したものとして扱います。  これは一時的な「強化無効状態」として扱い、この状態が解除されるまでは掛け直しても再び効果を得る事はできません(その時点で受けていなかった効果は受けられます)。  この能力を使用すると次の手番の開始時まで、「○炎耐性」「○水・氷耐性」「○雷耐性」を一時的に失います。 〆天秤は業を示した  相対した者たちが犯した罪業を天秤に乗せ、その結果を吊り合わせます。この魔物が使用し、かつこの戦闘で既に破壊された祭器を1つ再現します。  この能力を使用する場合、一時的に「白と黒の天秤」が既に破壊されたいずれかの祭器に変化し、それを使用するものとして追加の手番を1回行います。  使用する命中力・ダメージ基準値などはもとの祭器に準じます。  これによってダメージを与えた場合、与えた適用ダメージすべての平均値だけ、この魔物と「白と黒の天秤」のHPが減少します。 ◇戦利品   自動:砕けた祭器(80,000G/白黒SS)×12 2~12:追憶の残滓(20,000G/白黒SS)  13~:戦乙女の追憶(240,000G/白黒SS) ◇解説  かつて《大破局》の折に、ある英雄と共に神々に取り立てられてゴッドウォーリアとなった魔動天使です。  数百年の時を経てなお錆び付いていない戦力を持っていますが、「絶望」に憑かれて以来、その力は神々とその僕を殺す為に振るわれています。  魔動天使としての力は全て真影として封じていますが、その代わりに簒奪、あるいは戦利品として得た数々の祭器を携えています。 =======================================================================================================================   GM  : では、先制判定だ。   GM  : リコ「事情はともかく、こっちも仕事なんでね──」 * topic : イルス 45m る サ 3m 髭(箒) 黒(バイク) 銀 石 乳(バイク) ナギ サーニャ : うーん。SSきろう   GM  : イルスもイニブSSを使用。 先制目標値は42となります  ブール : SSイニブ使用   ナギ  : これはお任せする他ないやつだな  ルシエ : イニブSS切って先制判定を自動成功させます  ルシエ : あー サイオン : イニブ相殺しても勝てる要素がないので判定せずで   ナギ  : んー サーニャ : リコたんおねがい。かしら   ナギ  : 11出れば勝つな   ナギ  : 軍師の知略といってイニブSSを自分に   ナギ  : 2d6+31 ダメ元      -> 2d6+31 = [2,5]+31 = 38   ナギ  : あとは託そう  ルシエ : d+24+2+2 ケンタ、ジィ→3点MCC×2 先制判定:まあ一応礼儀として      -> d+24+2+2 = [2,5]+24+2+2 = 35   GM  : ( ・ω・)イニブSS、ケンタ、ジィプロフェシー、機先+2もろもろ込めて  ブール : あー能力か サーニャ : とどかなので、ふりませんw  ブール : イニブキャンセルで   GM  : 2d+17+23+2+2+2@10 ( ・ω・)目標42      -> 2d+17+23+2+2+2@10 = [4,3]+17+23+2+2+2 = 53  ルシエ : 余裕の達成値だ。固定値が違いますよ。 サイオン : 上積みがなくても固定値で勝っている件   GM  : では、PC先手もFAはリコだけ。 という状況で──   ナギ  : まさしく次元が違う   GM  : イルス「ああ、世界よ──貴方は美しい」   GM  : イルス「だから今すぐに死んでください、美しいままに」 <ログ後編へ続きます>