知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:中立
言語:妖精語
生息地:深海
知名度/弱点値:25/31 弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:25 移動速度:25/50(水中)
生命抵抗力:30(37) 精神抵抗力:29(36)
【妖精】
23 | ザラタン |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
噛み付き(頭部) | 28(35) | 2d+25 | 28(35) | 14 | 131 | 126 |
-(胴体) | 27(34) | 40 | 239 | 50 | ||
踏みつけ(足)×4 | 29(36) | 2d+27 | 28(35) | 15 | 110 | 35 |
尻尾(尻尾) | 30(37) | 2d+26 | 29(36) | 18 | 142 | 48 |
部位数:7(頭部/胴体/足×4/尻尾) コア部位:頭部
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
●全身
「 ○水・氷無効 」水・氷属性のあらゆるダメージや効果を受けません。
「 ○水中適正 」
水中の行動によるペナルティ修正を受けません。
「 ○炎に弱い 」
炎属性のダメージを受けるとき、自動的に「3」点のダメージを余分に受けます。
「 ○小回りが利かない 」
体が大きすぎて、同じ場所に攻撃を集中させれません。同じ対象には1ラウンドに2回までしか近接攻撃を行えません。
「 ☑氷の魔力撃=+27点 」
打撃点を+27点し、ダメージを水・氷属性に変更します。同時に、自身の回避力判定、生命・精神抵抗力判定に-1のペナルティ修正を受けます。
「 〆氷の王 」
視界内にいる任意のキャラクターすべての種族特徴[剣の加護/優しき水]を10秒(1ラウンド)の間、打ち消します。
●頭部
「 〆妖精魔法限定15レベル/魔力27(34) 」ランク15までの水・氷の妖精魔法を行使します。
「 ○☑〆魔法適正 」
戦闘特技《魔法誘導》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大/数・範囲・距離・時間》《鷹の目》《マルチアクション》《ワードブレイク》を習得しています。
「 ○伸びる首 」
噛み付きによる攻撃を、乱戦エリアを無視して10m以内の任意の対象に対して行えます。
「 〆甘い吐息/31(38)/精神抵抗力/消滅 」
甘い匂いを口から発生させ、敵意を奪います。
自身が存在する乱戦エリア内にいるすべてのキャラクターを対象とし、抵抗に失敗した対象は、30秒(3ラウンド)の間、移動と主動作・補助動作を行えなくなります。
この効果は、精神効果属性(弱)として扱います。
「 ☆氷雪の大津波/30(37)/生命抵抗力/半減 」
雪と氷を伴った大洪水を呼び出し、周囲に存在するものすべてをなぎ払います。
自らを中心に「半径50m」以内のすべてのキャラクターに、「2d+29」点の水・氷属性の魔法ダメージを与えた上で、ザラタンから50mの距離まで押し流します。
対象が押し流される方向は、ザラタンから自分へ引いた直線上です。
ザラタンと同じ乱戦エリア内にいた場合は無作為に決定され、乱戦エリアからは強制的に排除されます。
[剣の加護/優しき水]の種族特徴を持つキャラクターは、ダメージは受けますが、押し流される効果は受けません。
この能力は、1ラウンドに1回のみ使えます。
●胴体
「 ☆隠れて現れる 」首や足を胴体の甲羅に引っ込めたり出したりします。引っ込んでいる部位は、攻撃や魔法、特殊能力の対象にできません。
[部位:頭部]が引っ込んでいるときは、ザラタンはすべての行動判定に-4のペナルティ修正を受けます。
[部位:足]のどれかが引っ込んでいるときは、移動ができません。
[部位:尻尾」が引っ込んでいるときは、[部位:尻尾]は攻撃を行うことができません。
引っ込めたり出したりは、それぞれの部位に対して1ラウンドに1回、主動作の前にしか行えません。
[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力を失います。
●尻尾
「 ☑テイルスイング 」尻尾を振り回し、自身の存在する乱戦エリア内の任意の5体までに攻撃を行います。
解説
島と間違えるほどに巨大な亀の姿をした妖精です。
普段は大海原の深海に潜み、海面付近まで上がってくることは、ほとんどありません。
しかし、まれに海面に浮上すると、そのまま数百年はじっと海面を漂います。その過程で、甲羅には草木が生い茂ることもあり、その姿は、島と間違えられるほどです。
遭遇することがめったにない妖精ですが、高位の妖精使いの契約対象となる場合があり、存在を認識した妖精使いによって、大規模な儀式で召喚されたことが何度かありました。
制御できなければ、この巨大な亀の姿をした妖精は、大陸に大いなる厄災をもたらせる天災となるでしょう。
普段は大海原の深海に潜み、海面付近まで上がってくることは、ほとんどありません。
しかし、まれに海面に浮上すると、そのまま数百年はじっと海面を漂います。その過程で、甲羅には草木が生い茂ることもあり、その姿は、島と間違えられるほどです。
遭遇することがめったにない妖精ですが、高位の妖精使いの契約対象となる場合があり、存在を認識した妖精使いによって、大規模な儀式で召喚されたことが何度かありました。
制御できなければ、この巨大な亀の姿をした妖精は、大陸に大いなる厄災をもたらせる天災となるでしょう。
作成者:椎名
最終更新 : 2013/11/12-21:17:36
最終更新 : 2013/11/12-21:17:36
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