知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 反応:敵対的
言語:汎用蛮族語、妖魔語
生息地:荒野、洞窟
知名度/弱点値:15/18 弱点:炎属性ダメージ+3点
先制値:14 移動速度:19
生命抵抗力:14(21) 精神抵抗力:10(17)
【蛮族】
9 | オークウォリアー(Orc) |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
チョップ | 11(18) | 2d+14 | 10(17) | 12 | 91 | 18 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○炎に弱い
炎属性のダメージを受けた時、余分に「3」点のダメージを受けます。
☑ブタない訳にはいかぬ
あえて体重を載せない貫手で、対象の防御を崩す牽制の攻撃を行います。
命中判定に+1のボーナス修正を受けて近接攻撃を行い、命中した場合、10秒(1ラウンド)の間、対象の防護点を半分(端数切り上げ)にします。
○追加攻撃
攻撃を行った後、その成否にかかわらず、同じ対象にもう一度攻撃を行えます。
追加での攻撃に、更に追加して攻撃することはできません。
☑強化投げ攻撃
チョップによる攻撃が、投げに変更されます。打撃点が+4点され、同時に、対象を転倒させます。
部位が2つまで、かつ、足の数が8本以下で、地に足をつけて行動しているキャラクターのみ、対象にできます。
2部位のキャラクターへの攻撃はでは、一度の命中で両方の部位にダメージを与え、転倒させます。この時、対象は、基準値の高い方で回避力判定を行えます。
この攻撃には、「○追加攻撃」による、攻撃の追加はできません。
▼焼き豚にするつもりかよッ!
自身が火属性のダメージを受けた場合、1d6を振ります。出目が5~6であった場合、たとえ敵の手番であっても即座に主動作を行う事が出来ます。
この能力によって得た主動作の間、この魔物は命中力に+2、打撃点に+12点のボーナス修正を受けますが、「○追加攻撃」の能力を失います。
○繊細な戦利品
炎属性による攻撃だけでこの魔物を討伐した場合、自動で手に入る戦利品の『ポークチョップ』が『高級チャーシュー』に変化します。
炎属性のダメージを受けた時、余分に「3」点のダメージを受けます。
☑ブタない訳にはいかぬ
あえて体重を載せない貫手で、対象の防御を崩す牽制の攻撃を行います。
命中判定に+1のボーナス修正を受けて近接攻撃を行い、命中した場合、10秒(1ラウンド)の間、対象の防護点を半分(端数切り上げ)にします。
○追加攻撃
攻撃を行った後、その成否にかかわらず、同じ対象にもう一度攻撃を行えます。
追加での攻撃に、更に追加して攻撃することはできません。
☑強化投げ攻撃
チョップによる攻撃が、投げに変更されます。打撃点が+4点され、同時に、対象を転倒させます。
部位が2つまで、かつ、足の数が8本以下で、地に足をつけて行動しているキャラクターのみ、対象にできます。
2部位のキャラクターへの攻撃はでは、一度の命中で両方の部位にダメージを与え、転倒させます。この時、対象は、基準値の高い方で回避力判定を行えます。
この攻撃には、「○追加攻撃」による、攻撃の追加はできません。
▼焼き豚にするつもりかよッ!
自身が火属性のダメージを受けた場合、1d6を振ります。出目が5~6であった場合、たとえ敵の手番であっても即座に主動作を行う事が出来ます。
この能力によって得た主動作の間、この魔物は命中力に+2、打撃点に+12点のボーナス修正を受けますが、「○追加攻撃」の能力を失います。
○繊細な戦利品
炎属性による攻撃だけでこの魔物を討伐した場合、自動で手に入る戦利品の『ポークチョップ』が『高級チャーシュー』に変化します。
戦利品 | |
自動 | ポークチョップ(300G/赤A) |
---|---|
⇒自動 | 高級チャーシュー(2,600G/赤S) |
2~7 | 食べごたえのありそうな豚足(500G/赤A) |
8~12 | よく引き締まったあえての赤身(1,200G/赤S) |
13~ | 肉汁したたるスペアリブ(2,400G/赤S) |
解説
更に荒野で修行を続け、戦士階級となったオーク(Orc)です。赤銅色の肌は更に濃さを増し、その肉は筋骨隆々ながらも柔らかな脂肪がノッています。
もはやミノタウロスと比較しても比肩するほどの強さを得ていますが、彼らがここまで進化したのはかなり直近、早くとも《大破局》後であると仮定されており、いまなお世界中ではゴーレムのオーク(Oak)の方が知名度が上である、と言う事実は覆ってはいません。
どたどたと醜く脂肪を揺らして走り回りながらの闘いとなりますが、彼らの力は決して侮れるものではなく、やはり『焼き豚にするつもりかよッ!』と反撃したかと思えば、『ブタない訳にはいかぬ』とばかりに先陣を切って、配下のオーク達に続かせる為の防御崩しを行うなど、戦士としての知能も上がっているようです。
もはやミノタウロスと比較しても比肩するほどの強さを得ていますが、彼らがここまで進化したのはかなり直近、早くとも《大破局》後であると仮定されており、いまなお世界中ではゴーレムのオーク(Oak)の方が知名度が上である、と言う事実は覆ってはいません。
どたどたと醜く脂肪を揺らして走り回りながらの闘いとなりますが、彼らの力は決して侮れるものではなく、やはり『焼き豚にするつもりかよッ!』と反撃したかと思えば、『ブタない訳にはいかぬ』とばかりに先陣を切って、配下のオーク達に続かせる為の防御崩しを行うなど、戦士としての知能も上がっているようです。
作成者:どんこ
最終更新 : 2014/09/10-23:33:57
最終更新 : 2014/09/10-23:33:57
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