知能:低い 知覚:魔法 反応:敵対的
言語:なし
生息地:草原、森
知名度/弱点値:22/26 弱点:水・氷属性ダメージ+3点
先制値:15 移動速度:22
生命抵抗力:18(25) 精神抵抗力:16(23)
【植物】
12 | ファイアブレイクウィロウ |
---|
攻撃方法 | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
枝拳 | 15(22) | 2d+18 | 10(17) | 12 | 144 | 52 |
特殊能力(◯:常動型 〆:主動作型 ☆:補助動作型 ☑:宣言型 ▽:条件型 ▼:条件選択型)
○炎半減
○擬態/20/危険感知/消滅
巨大な古木に擬態します。擬態中は、この魔物に対し魔物知識判定を行うことはできません。
不用意に接近した場合、目標値20の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ちを受けます。
能動的な行動を開始したら、擬態は自動的に解除されます。
【ライフセンサー】などの魔法に反応します。
○古木の統率
自身を除く、周囲「半径20m」内にいる「バイペダルウィロウ」の行為判定に+6のボーナス修正を与え、発生させるダメージを+8点します。
また同時に、HPが0以下になっても行動し続けるようになります。この効果は、この魔物のHPが0以下になるか、炎属性の攻撃で対象となったバイペダルウィロウのHPを0以下にすると失われます。
〆ファイアボルト/魔力18(25)
妖精魔法【ファイアボルト】を使用します。
☑魔法適正
戦闘特技《魔法拡大/数、距離》《マルチアクション》を習得しています。
○複数宣言=2回
☑炎の魔力撃=+18点
与えるダメージが炎属性となった《魔力撃》です。
☑全力攻撃Ⅱ
〆枝伸ばし&引き寄せ/16(23)/生命抵抗力/消滅
自身の養分を引き換えに一時的に枝を伸ばし、遠くの敵を掴みます。
「射程:25m」として枝拳による攻撃を行い、命中した対象はダメージの有無に関わらず即座に生命抵抗力判定を行います。
失敗した場合、対象はこの魔物がいる座標へと引き寄せられます。
複数の部位がある場合、部位一つにつき抵抗力判定に+1のボーナス修正を得ますが、騎獣の場合は「ビークル」種以外は抵抗に失敗すると騎乗状態が解除され、落馬するものとして扱います。
この能力を使用すると、HPを【5】点消費します。
○擬態/20/危険感知/消滅
巨大な古木に擬態します。擬態中は、この魔物に対し魔物知識判定を行うことはできません。
不用意に接近した場合、目標値20の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ちを受けます。
能動的な行動を開始したら、擬態は自動的に解除されます。
【ライフセンサー】などの魔法に反応します。
○古木の統率
自身を除く、周囲「半径20m」内にいる「バイペダルウィロウ」の行為判定に+6のボーナス修正を与え、発生させるダメージを+8点します。
また同時に、HPが0以下になっても行動し続けるようになります。この効果は、この魔物のHPが0以下になるか、炎属性の攻撃で対象となったバイペダルウィロウのHPを0以下にすると失われます。
〆ファイアボルト/魔力18(25)
妖精魔法【ファイアボルト】を使用します。
☑魔法適正
戦闘特技《魔法拡大/数、距離》《マルチアクション》を習得しています。
○複数宣言=2回
☑炎の魔力撃=+18点
与えるダメージが炎属性となった《魔力撃》です。
☑全力攻撃Ⅱ
〆枝伸ばし&引き寄せ/16(23)/生命抵抗力/消滅
自身の養分を引き換えに一時的に枝を伸ばし、遠くの敵を掴みます。
「射程:25m」として枝拳による攻撃を行い、命中した対象はダメージの有無に関わらず即座に生命抵抗力判定を行います。
失敗した場合、対象はこの魔物がいる座標へと引き寄せられます。
複数の部位がある場合、部位一つにつき抵抗力判定に+1のボーナス修正を得ますが、騎獣の場合は「ビークル」種以外は抵抗に失敗すると騎乗状態が解除され、落馬するものとして扱います。
この能力を使用すると、HPを【5】点消費します。
戦利品 | |
自動 | 古木の露(300G/緑A) |
---|---|
2-8 | 古木の枝(500G/緑A) |
9- | 神木の枝(1,500G/緑S) |
解説
全長4mほどに育ち、赤みがかった色に変じたバイペダルウィロウの変異種です。
何らかの影響により炎上したバイペダルウィロウが偶然炎の属性に適応したものと見られ、強い耐熱性を持つと同時に、炎の魔力と好戦性を備えてしまいました。
通常種とは比べ物にならないほどに打撃が強力になっており、また魔力が高まったからか自身の枝を伸ばせる距離も上昇しているようです。
何よりも自ら獲物を求めて動くことが脅威を高めており、遠間に発見したならば近づくのは敬遠した方がよいでしょう。
(文責:カプラ=D=フォルテ)
何らかの影響により炎上したバイペダルウィロウが偶然炎の属性に適応したものと見られ、強い耐熱性を持つと同時に、炎の魔力と好戦性を備えてしまいました。
通常種とは比べ物にならないほどに打撃が強力になっており、また魔力が高まったからか自身の枝を伸ばせる距離も上昇しているようです。
何よりも自ら獲物を求めて動くことが脅威を高めており、遠間に発見したならば近づくのは敬遠した方がよいでしょう。
(文責:カプラ=D=フォルテ)
作成者:どんこ
最終更新 : 2021/07/10-23:46:46
最終更新 : 2021/07/10-23:46:46
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